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接続水域の検索結果161 - 193 件 / 193件

  • 「海警局」「危害射撃」…尖閣周辺のニュースをより理解するためのキーワード5選 | 乗りものニュース

    報道で耳目に触れることも多い、沖縄県の尖閣諸島をめぐる話題については、ふだんあまり馴染みのない言葉も頻出します。一連のできごとを理解するために重要な、5つのキーワードについて解説していきます。 尖閣諸島に関するニュースはこれでバッチリ! 5つのキーワードを解説 最近(2021年4月現在)、ニュースや新聞などで尖閣諸島に関する話題をよく目にするようになりました。しかしそのニュースを理解するためには欠かすことができない、いくつかのキーワードがあります。そうしたなかから、特に重要な5つについて解説していきます。 拡大画像 第11管区海上保安本部 石垣海上保安部の巡視船「とかしき」。2021年4月現在、尖閣領海警備専従部隊に所属する(画像:第11管区海上保安本部)。 「海警局」は、2013(平成25)年に、それまで中国に存在していた4つの海上法執行機関を統合する形で設立された組織で、日本でいうとこ

      「海警局」「危害射撃」…尖閣周辺のニュースをより理解するためのキーワード5選 | 乗りものニュース
    • 外国潜水艦が潜航 中国海軍か、奄美接続水域―防衛省:時事ドットコム

      外国潜水艦が潜航 中国海軍か、奄美接続水域―防衛省 2020年06月20日21時15分 潜水艦の探知・追尾能力が高い海上自衛隊の護衛艦「かが」。哨戒ヘリコプターを搭載する(海自ホームページより) 防衛省は20日、外国潜水艦が18日に鹿児島・奄美大島沖の接続水域内を潜ったまま西進したと発表した。海上自衛隊の護衛艦と哨戒機が監視した。同省関係者によると、中国海軍の潜水艦とみられ、特異な行動として分析している。 安倍首相、敵基地攻撃で議論主導 防衛政策の「空白」解消急ぐ 潜水艦は18日午後に奄美大島北東の接続水域内を西進。20日午前には、横当島(鹿児島県)の西の海域(接続水域外)を西に進んでいるのが確認された。トカラ列島と奄美大島間の狭い海域を潜航したという。国際法上、潜水艦は領海内では浮上して国旗を掲げないといけないが、接続水域(領海の外側約22キロ)を潜航することは禁じられていない。 防衛省

        外国潜水艦が潜航 中国海軍か、奄美接続水域―防衛省:時事ドットコム
      • 石垣島沖、中国船が転覆5人救助 5人不明、海保などが捜索 | 共同通信

        2日午前8時50分ごろ、海上保安庁が遭難警報を受信し、第11管区海上保安本部(那覇)の航空機が約30分後に沖縄県・石垣島北方の海上で転覆した中国籍の船と漂流者を発見した。11管は2日午後、中国当局から「付近にいた中国漁船が5人を救助し、5人が行方不明」との情報提供があったと明らかにした。 海保や中国漁船が残る不明者の捜索を継続。尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で2日午前に確認された中国海警局の船1隻も、現場に向かって航行したという。 現場は石垣島の北方約330キロ。午前10時時点の周辺海域は北の風15メートルで、しけていた。

          石垣島沖、中国船が転覆5人救助 5人不明、海保などが捜索 | 共同通信
        • 尖閣沖 中国海警局の船4隻が一時領海侵入 | NHKニュース

          22日午後、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が、およそ4時間にわたって日本の領海に侵入し、第11管区海上保安本部が再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。 4隻はおよそ4時間にわたって領海内を航行した後、午後7時半ごろまでに領海を出たということです。 4隻は、午後7時40分現在、久場島の北東およそ27キロから31キロの領海のすぐ外側にある接続水域を航行しているということで、海上保安本部が再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。 尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が領海に侵入したのは、今月8日以来、ことしに入って11回目です。

            尖閣沖 中国海警局の船4隻が一時領海侵入 | NHKニュース
          • 『尖閣諸島の危機と駐日中国大使館』 - 米・最悪の犯罪拠点ヒューストン中国総領事館を閉鎖 | ホットニュース (HOTNEWS)

            『尖閣諸島の危機と駐日中国大使館』 - 米・最悪の犯罪拠点ヒューストン中国総領事館を閉鎖更新日:2020-08-11拡散応援希望 2020年7月23日、米・国務省報道官は中国政府に対して アメリカ南部テキサス州ヒューストンの中国総領事館の閉館を命じた。閉鎖期限は25日午後4時まで。 また、トランプ政権は中国共産党員と家族のアメリカ入国を禁止する案も検討中だ。 目次 ”スパイ活動と知的財産を盗むための『最悪の犯罪拠点』”アメリカ報道官の発言内容 連邦捜査局(FBI)や司法省(DOJ)の調査で、ヒューストン中国総領事館は技術窃盗活動の中心地であることが、明らかになったさらに、中国共産党の海外高度人材招致プログラム「千人計画」と領事館の関係についても言及。 調査の結果、たった1つの事件で少なくとも10億ドルの窃盗事件が発覚。中国共産党による米国の知的財産の窃盗を防止するために領事館閉鎖に踏み込ん

              『尖閣諸島の危機と駐日中国大使館』 - 米・最悪の犯罪拠点ヒューストン中国総領事館を閉鎖 | ホットニュース (HOTNEWS)
            • 尖閣周辺に中国公船、33日連続

              尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で16日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは33日連続。

                尖閣周辺に中国公船、33日連続
              • 米中「相互確証破壊」時代の到来――日本に高まる「核の脅し」のリスク:村野将 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                DF-41(左)は1基あたり最大10発の核弾頭を搭載する多弾頭ICBMとされる[2022年10月12日、北京市内](C)時事 中国は2035年頃までに現在の米ロに匹敵する「第三の核大国」となる可能性が高い。それは相互脆弱性の前提に立った米中が戦略レベルの安定性を目指す時代の到来だが、一方でその安定性が逆用され、中国が戦域レベルでリスクを厭わない行動に出る可能性が増す時代でもある。インド太平洋地域の安全保障環境に生じるこの「安定・不安定のパラドックス」に、日本はどう備えることができるだろうか。 2022年2月24日から始まったロシアによるウクライナ侵攻から、まもなく1年が経とうとしている。多くの専門家は、この戦争を「冷戦終結以来、核兵器の使用が最も懸念される戦争」と見ているが、幸いなことに本稿執筆時点でロシアによる核使用は行なわれていない。 2022年9月に行なわれたハルキウ反攻において、ロ

                  米中「相互確証破壊」時代の到来――日本に高まる「核の脅し」のリスク:村野将 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                • 尖閣周辺、中国船連続航行止まる 台風で退避か、111日で(共同通信) - Yahoo!ニュース

                  沖縄県・尖閣諸島周辺で3日、中国海警局の船の航行が確認されなかったことが、海保関係者への取材で分かった。更新を続けてきた周辺海域での連続航行日数は、111日で途切れた。2日午前に領海外側の接続水域を出た4隻はその後、周辺海域から離れ続け、関係者は、台風4号の接近に伴い退避した可能性があるとみている。 第11管区海上保安本部(那覇)によると、中国公船は4月14日から尖閣周辺で航行、8月2日まで連続で確認された。この間、5月上旬には操業中の日本漁船に接近して追尾。7月4~5日には2012年9月の尖閣諸島国有化以降で最長となる39時間以上、領海内にとどまった。

                    尖閣周辺、中国船連続航行止まる 台風で退避か、111日で(共同通信) - Yahoo!ニュース
                  • 憲法を一から学び直そう ⑩ 安保法制 その3 - 中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

                    みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。 今回も安保法制の続きです。 ●平和安全法制 平成28年3月29日に施行された 「平和安全法制」というものがあります。以下、首相官邸HPに詳しく載って いることを書きながら、少々ご説明を加えていきます。 ● なぜ今「平和安全法制」か? 1.私たちの暮らしが脅威にさらされている? 日本を取りまく状況を説明します 安全保障に関して私たちが置かれている状況は、ますます厳しさを増しています。 近年、アジア太平洋地域でも、国際社会全体でも、平和、安全、そして繁栄を脅かす、様々な課題や不安定要因が収まる気配を見せません。日本は、平和で安全な社会を守り、そして発展させていくため、これらの脅威に対応していく必要があります。 また、中国は軍事力を広範かつ急速に強化し、さらに、東シナ海や南シナ海をはじめとする海空域などにおいて活動を急速に拡大・活発化させています。 例えば、

                      憲法を一から学び直そう ⑩ 安保法制 その3 - 中今〇ノ丞の「まあるく生きる」
                    • 〔座談会〕社会的制裁の許容性と適正手続(1) | 有斐閣Online

                      あへん法 あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約 いじめ防止対策推進法 じん肺法 エネルギーの使用の合理化等に関する法律 ストーカー行為等の規制等に関する法律 テロリストによる爆弾使用の防止に関する国際条約 デジタル社会形成基本法 プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律 マンションの建替え等の円滑化に関する法律 マンションの管理の適正化の推進に関する法律 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律 一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律 一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する法律 一般職の職員の給与に関する法律 上場株式の議決権の代理行使の勧誘に関する内閣府令 下水道法 下級裁判所事務処理規則 下請代金支払遅延等防止法 不公正な取引方法 不利益処分についての審査請求 不動産登記令 不動産登記法 不動産登記規則 不当景品類及び不当表示防止法 不正アクセス行為の禁止等に

                        〔座談会〕社会的制裁の許容性と適正手続(1) | 有斐閣Online
                      • 青函トンネルと津軽海峡|参議院法制局

                        北海道と本州を結ぶ青函トンネルは、世界最長の海底トンネルで、昭和63年3月に開通し、平成28年3月には北海道新幹線が開業しました。今のところ新青森から新函館北斗までとなっている北海道新幹線の路線も、将来的には札幌まで到達する予定で、ますます移動が便利になることが見込まれます。 このように、本州・北海道間の往来に大きな役割を果たしている青函トンネルの海域(津軽海峡)は、全て我が国の領海であると思われる方が多いかもしれませんが、実はそうではありません。 領海及び接続水域に関する法律(昭和52年法律第30号)では、第1条において領海は基線からその外側12海里とされているところ、附則第2項で、当分の間、宗谷海峡、津軽海峡、対馬海峡東水道、対馬海峡西水道及び大隅海峡(特定海域)については、領海は、基線からその外側3海里までとされています。その趣旨は、海洋国家及び先進工業国として、国際交通の要衝たる海

                        • KDDI、衛星インターネット「Starlink」の個人向けスタンダードキットを順次発売 5.5万円

                          KDDIは4月26日、衛星インターネットサービス「Starlink」の個人向けアンテナ「Starlink Standard Actuated Kit」を発売した。発売当初はau Online Shop限定の取り扱いとなり、販売価格は5万5000円(税込み)だ。手数料無料の分割払いにも対応する。5月中旬以降は、全国のKDDI直営店やau Style/auショップでも取り扱いを開始する。 本製品はStarlinkアンテナとWi-Fiルーターのセットで、高度550kmの低軌道上に配置された数千機の周回衛星で低遅延かつ高速通信を実現。電源につなぎ空に向ければ数分でインターネットに接続でき、光回線の敷設が不要なため山間部や島しょ部などで利用できるほか、みぞれ、豪雨、強風などの環境下でも利用できる耐候性を備えるという。 関連記事 「Starlink」で自動運転型草刈り機の遠隔操作と監視 NTTドコモや

                            KDDI、衛星インターネット「Starlink」の個人向けスタンダードキットを順次発売 5.5万円
                          • 尖閣諸島沖で中国海警局船が領海に侵入 海保が警告続ける | NHK

                            沖縄県の尖閣諸島の沖合で、地元の石垣市が行っている海洋調査の船や付近で操業を始めた日本漁船の動きにあわせるように、中国海警局の船4隻が日本の領海への侵入を続けています。海上保安本部は巡視船を配備して、これらの船の安全を確保するとともに、海警局の船に対し、ただちに領海から出るよう警告を続けています。 第11管区海上保安本部によりますと、30日午前4時半ごろまでに、日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していた中国海警局の船3隻が、南小島と魚釣島の沖合で付近で操業を始めた日本の漁船4隻の動きにあわせるように相次いで領海に侵入しました。 また午前6時すぎには、尖閣諸島の周辺海域で海洋調査を行うため、地元の石垣市が委託した東海大学の調査員などが乗った調査船の動きにあわせるように、南小島の沖合で海警局の船1隻が領海に侵入しました。 午前9時現在、海警局の4隻は調査船や漁船の動きにあわせるように航行

                              尖閣諸島沖で中国海警局船が領海に侵入 海保が警告続ける | NHK
                            • 平和考/9条の力 全面発揮今こそ/外交強化こそ最大の安全保障

                              「『戦争の最大の代償は常に市民の命であり、戦争は絶対に起こしてはならない』―。国連のグテレス事務総長がウクライナで語った言葉だ。市民の立場からは、戦争に勝者はなく戦争を起こした時点で敗北だ。これこそがウクライナ危機から私たちが学ぶべき最大の教訓だ」 明治学院大学の阿部浩己教授(国際法)はこう述べます。 信頼関係を築く 「では、戦争を起こさないためにどうするか。武力衝突は、戦争を起こす能力と意思が一致して起こる。信頼関係が破たんして戦争の条件がつくられる。東アジアで戦争を起こさないためには、日本が周辺国、世界各国との信頼関係を築くことを再確認するべきだ。それが日本国憲法の理念であり、諸国民の公正と信義に信頼して外交を強める。それが最大の安全保障だ」 これに対し、ロシアによるウクライナ侵略を前に、自民党、日本維新の会や日本会議勢力は、「9条では日本は守れない」として、敵基地攻撃能力の保有をはじ

                              • 南シナ海に中国漁船220隻! 海上民兵が配備 尖閣も同様の襲撃を受ける危険性 「何が起きても不思議ではない」潮匡人氏

                                フィリピンが排他的経済水域(EEZ)内とする、南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島周辺に、約220隻もの中国漁船が集結していることが分かった。フィリピン政府は、中国の海上民兵が配備したとみている。先週の米中外交高官会談では、米国が中国による軍事的覇権拡大を強く非難したが、聞く耳を持たないようだ。沖縄県・尖閣諸島が、同様の襲撃を受ける危険性もありそうだ。 「軍事拠点化という明確な挑発行為だ」「侵略をやめ、海洋主権を侵害している船舶を直ちに撤退させるよう中国に求める」 フィリピンのテオドロ・ロクシン外相は21日、外交ルートを通じて中国側に抗議したとツイッターで明らかにし、深刻な懸念を表明するこうした声明を発表した。 中国漁船団が最初に確認されたのは3月初旬。フィリピン政府の20日夜の発表では、西部パラワン島バタラザの西約175カイリ(約324キロ)にあるサンゴ礁周辺海域で7日、漁船群が隊

                                  南シナ海に中国漁船220隻! 海上民兵が配備 尖閣も同様の襲撃を受ける危険性 「何が起きても不思議ではない」潮匡人氏
                                • 習近平を国賓として招聘すべきではない――尖閣諸島問題(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                  安倍首相は9日の記者会見で、習近平を国賓として招聘することに関し、尖閣問題など「習主席に直接、提示している」として、国賓招聘の意思は変わっていない。今回は尖閣問題という視点から考察する。 ◆安倍首相の記者会見 12月9日、臨時国会閉会に際し、安倍首相が記者会見を行った。 首相官邸HPにある「令和元年12月9日 安倍内閣総理大臣記者会見」から、習近平国家主席の国賓としての来日に関する部分だけを抜き出して、そのまま以下に記す。 (記者) ブルームバーグニュースのレイノルズですけれども、日中関係についてお聞きしたいと思います。中国の習近平国家主席が、来春、国賓として来日すると思います。日本人の拘束問題や尖閣諸島周辺海域での中国公船の行動を受けて、自民党内からも反対する声があります。このような懸念はどのように受け止めますでしょうか。 (安倍総理) 日中両国はですね、アジアや世界の平和、安定、繁栄に

                                    習近平を国賓として招聘すべきではない――尖閣諸島問題(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                  • 綱領一部改定案、野党連合政権/BSフジ番組「プライムニュース」 志位委員長、大いに語る

                                    日本共産党の志位和夫委員長は19日放送のBSフジ番組「プライムニュース」に出演し、党綱領一部改定案や野党連合政権の実現への展望などについて語りました。聞き手は、フジテレビの反町理解説委員長と長野美郷キャスターです。 立民・枝野氏との党首会談――「政権を代え、立憲主義を取り戻す」で一致 冒頭、15日に立憲民主党の枝野幸男代表と行った党首会談について「なぜこのタイミングで」と問われた志位氏は、「臨時国会では野党共闘がずいぶん前進しました。そして(11月24日投票の)高知県知事選挙でもみんなで協力してがんばった。そのご苦労さん会ということで話し合いを持ちました」と述べ、「大きな一致点としては『安倍政権を倒し、政権を代え、立憲主義を取り戻す』という点で一致しました」と述べました。 反町氏は、カジノを含む統合型リゾート(IR)事業絡みで、東京地検特捜部がIR担当の内閣府副大臣だった秋元司衆院議員=自

                                    • 中国海軍測量艦 屋久島周辺の領海侵入 海軍艦艇で6回目4月以来 | NHK

                                      防衛省は、中国海軍の測量艦1隻が20日、鹿児島県の屋久島周辺の日本の領海に侵入したのを確認したと発表しました。 中国海軍の艦艇の領海侵入は6回目で、ことし4月以来です。防衛省は、警戒・監視を続けるとともに航行の目的を分析しています。 防衛省によりますと、20日午後6時50分ごろ、中国海軍の測量艦1隻が屋久島の南の接続水域を航行しているのを確認し、測量艦は午後8時ごろ、日本の領海に侵入したということです。 海上自衛隊の補給艦「ましゅう」や鹿屋基地所属のP1哨戒機が情報収集や警戒・監視にあたり、測量艦は3時間半ほどたった20日午後11時半ごろ、口永良部島の西の領海を出て、西に向かったということです。 中国海軍の艦艇の領海への侵入はこれが6回目で、ことし4月以来です。 防衛省は警戒・監視を続けるとともに、中国海軍の領海侵入などの動きが活発になっているとして、今回の航行の目的を詳しく分析しています

                                        中国海軍測量艦 屋久島周辺の領海侵入 海軍艦艇で6回目4月以来 | NHK
                                      • 中国船、尖閣で漁船に接近 領海侵入2日連続

                                        第11管区海上保安本部(那覇)は14日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海に午前7時15分ごろ、中国海警局の船1隻が侵入し、航行中の日本漁船1隻に接近しようとする動きを見せたと発表した。中国当局の船が尖閣周辺で領海侵入したのは2日連続で、今年2日目。 11管によると、大正島の南方約22キロの海上で、漁船に近づこうとした。海保が漁船の周囲に巡視船を配備し、安全を確保した。 別の中国船3隻も接続水域を航行し、うち1隻は機関砲のようなものを搭載。接続水域も含めた尖閣周辺で、中国当局の船が確認されるのは5日連続となった。

                                          中国船、尖閣で漁船に接近 領海侵入2日連続
                                        • 取り締まり目的でも他国船へ勝手に乗り込んでいいの? 海のルール 国際法の原則と例外 | 乗りものニュース

                                          太古の昔より海の上には国際的なルールが作られて来ましたが、例えば公海における他国の船や国籍不明船による不法行為は、誰が、どのような根拠で取り締まるのでしょうか。最新の事例からそうした海の上のルールを解説します。 アメリカ海軍巡洋艦がアラビア海で大量の武器を押収 2021年5月6日(木)、アメリカ海軍の巡洋艦「モンテレー」がアラビア海で国籍不明の小型船を停船させ調べたところ、船内から数千丁の小銃やロケットランチャーなどを含む大量の武器を発見しました。これらの武器は2日間をかけて「モンテレー」に運び込まれ、その量はなんと同艦の後部甲板を埋め尽くすほどでした。 拡大画像 アメリカ海軍のタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦「モンテレー」。同名のアメリカ海軍艦艇としては4代目(画像:アメリカ海軍)。 軍艦の乗員は自国籍船以外に乗り込めるの? このニュースでは押収された武器の量や種類が注目されがちですが、そ

                                            取り締まり目的でも他国船へ勝手に乗り込んでいいの? 海のルール 国際法の原則と例外 | 乗りものニュース
                                          • 【主張】日中国交50年 関係を根本から見直せ 経済・学術界も安保の視点を

                                            日本と中国が国交を正常化して50年の節目を迎えた。 両国の関係は、当初の熱狂的ともいえる友好ムードとはうってかわって、冷え込んでいる。 その最大の理由は、途上国から世界第2位の経済大国にのし上がった中国が、軍事力の増強を進め、覇権主義的なふるまいを隠さなくなったからだ。 日本は対中関係の見直しが必要だ。自国と東アジア、インド太平洋地域の平和を保つために、防衛のみならず、経済、学術分野も含めて対中抑止に努めるべき時代になったことを肝に銘じたい。 肥大化を日本が助けた両国は東西冷戦のさなか、隣国同士でありながら外交関係がない問題を是正した。それにより、差し迫るソ連の脅威に連携して対抗できた。その戦略的狙いは間違っていなかった。 一方、戦争の傷を癒やし、中国との安定した友好を築こうとした日本の希望はかなわなかった。 日本は長期にわたり中国の経済発展を後押しした。だが中国共産党政権は、日本の支援も

                                              【主張】日中国交50年 関係を根本から見直せ 経済・学術界も安保の視点を
                                            • 朝ラッシュ混雑「2割減」 国交省、時差出勤呼びかけで:朝日新聞デジタル

                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                朝ラッシュ混雑「2割減」 国交省、時差出勤呼びかけで:朝日新聞デジタル
                                              • 読書感想文もどきに至らなかった「敗戦記その14」 今回もまた多数紹介 - 中高年michiのサバイバル日記

                                                敗戦記「その14」も同じイラスト 本年1月10日から 「読書感想文もどき」に至らなかった「敗戦記」 というのをアップしていますが、今回14回目です。 イラストもあえて、同じものを使用、趣旨も同じで、硬軟とり交ぜ、 読者への何らかの参考となればと・・・ 1.スパイはいまも謀略の地に ジョン・ル・カレ/著 加賀山卓朗/訳 出版者    早川書房 2020.7 イギリス秘密情報部のベテラン情報部員ナットは、引退の時期が迫る も、対ロシア活動部署の再建を任される。そこでロシアの大物スパイ の活動をつかみ…。 EU離脱に揺れるイギリスを舞台に、練達のスパイの信念と誇りを描い ています。 直接本文とは無関係ですが・・・・・ 職種によるとはいえ主人公のように、早く引退できるのはうらやまし いし、また、著者みたいに、いくつになっても、仕事ができること もまた、うらやましい。 2.読んで旅する秘密の地図帳フ

                                                  読書感想文もどきに至らなかった「敗戦記その14」 今回もまた多数紹介 - 中高年michiのサバイバル日記
                                                • 尖閣諸島に領海侵犯する中国船がヤバい事態に(JBpress) - Yahoo!ニュース

                                                  共同通信社は2021年5月11日11時過ぎに「沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に10日午前から侵入していた中国海警局の船2隻が、11日午前8時40分ごろから相次いで領海外側の接続水域に出た。2隻は日本漁船1隻の動きに合わせて領海内を約21時間航行した」と配信した。 ほぼ1日も中国公船が日本の領海内を遊弋する状況は異常という以外にない。 5月11日には別の2隻が接続水域を航行し、88日間連続で尖閣周辺において中国船が確認されているという。 ■ 着々と侵攻準備を進める中国 米国のフィリップ・デービッドソン前インド太平洋軍司令官は在任中の3月9日、米上院軍事委員会の公聴会で、「中国はルールに基づく国際秩序を主導する米国にとって代わろうとする野心を一層強めている。他方、(米国の)通常戦力による対中抑止力が崩壊しつつあり、米国および同盟諸国にとっては最大の危機で、今後6年間のうちに中国が台湾に軍事攻撃を仕

                                                    尖閣諸島に領海侵犯する中国船がヤバい事態に(JBpress) - Yahoo!ニュース
                                                  • 尖閣周辺に中国船 77日連続

                                                    沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で29日、中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは77日連続。平成24年9月の尖閣諸島国有化以降で、最長の連続日数を更新した。

                                                      尖閣周辺に中国船 77日連続
                                                    • 【行政書士試験対策】一般知識等科目の厳選7テーマ! - 幾つになっても青春!ありきたBLOG

                                                      行政書士試験対策!一般知識等科目の出題予想! 正直、行政書士試験の勉強を始めて2ヶ月程度の私が出題予想なんかしたところで「バカにしてるの?」なんて言われかねませんが、これを読んでくださった皆さんが、もしかしたらこの記事が記憶の片隅に残っていて、万が一にも試験で問われたときに「あっ、あのブログで読んだヤツだ!」なんていう可能性もゼロではないかなと… そんな淡い期待と自分の勉強のために、全く根拠のない無謀な【厳選⁉︎7テーマ予想‼︎】なんて記事を書いてみました。少し長くなりますが、まぁ休憩時間などにでも読んでみてください。 行政書士試験対策!一般知識等科目の出題予想! 行政書士法 建設業法 政党助成制度 出入国管理及び難民認定法 排他的経済水域(EEZ) 民泊の法的規制 障害者雇用 スポンサーリンク 行政書士法 社労士試験だと必ず「社労士法」、宅建士だと「宅建業法」って出題されるのに、行政書士

                                                        【行政書士試験対策】一般知識等科目の厳選7テーマ! - 幾つになっても青春!ありきたBLOG
                                                      • 中国 東シナ海などでの独自禁漁期間終了 漁船が一斉に出港も | NHK

                                                        中国政府が、東シナ海などで独自に設けている禁漁の期間が16日終わり、南部・福建省の港では、漁船が一斉に出港しました。漁を解禁したとする海域には、沖縄県の尖閣諸島や台湾周辺も含まれていて、今後、中国当局が中国漁船をどのように管理するのか注目されます。 中国政府は、漁業資源の保護を名目として、5月から東シナ海や南シナ海で独自に禁漁期間を設けていて、日本時間16日午後1時に解禁されました。 このうち、南部・福建省泉州にある港では漁具などを積んだ漁船が、爆竹を鳴らして一斉に出港しました。 中国政府が漁を解禁したとする海域には、沖縄県の尖閣諸島や台湾周辺も含まれています。 沖縄県の尖閣諸島の周辺では、中国当局の船が領海のすぐ外側の接続水域を航行するケースが常態化し、領海侵入も繰り返して緊張した状態が続いています。 また、台湾の周辺では、中国が軍事演習を行うなど軍事的な圧力を強めています。 台湾では、

                                                          中国 東シナ海などでの独自禁漁期間終了 漁船が一斉に出港も | NHK
                                                        • 尖閣上陸阻止に政府言及「危害射撃」 海警法対抗も課題多く | 毎日新聞

                                                          沖縄県・尖閣諸島周辺で、中国海警局の船舶が接続水域での航行や領海侵入を繰り返している。危機感を強める日本政府は2月下旬、外国政府の船が領海に侵入し、尖閣諸島に接近して乗員を上陸させようとした場合、海上保安庁職員が「凶悪犯罪」と認定し、正当防衛や緊急避難以外でも相手に危害を加える「危害射撃」ができる場合があるとの見解を初めて示した。危害射撃に関する政府・与党の考え方と課題を探った。 「凶悪犯罪」の既遂犯が対象 「今回、危害射撃まで可能とされたのは成果だ」。2月25日に開かれた自民党の会合で政府から危害射撃に関する説明を受けた小野寺五典元防衛相は、終了後の記者会見でこう強調した。非公開の会合で政府の担当者は、尖閣への上陸を止める手段として、船には銃口を向けずに引き金を引く「警告射撃」と、乗員に危害が生じないよう注意しながら船体を狙う「船体射撃」に加え、相手に死傷者が出ることも想定して銃撃する「

                                                            尖閣上陸阻止に政府言及「危害射撃」 海警法対抗も課題多く | 毎日新聞
                                                          • 【動画】海保の警護で中国船寄せ付けず 石垣市の尖閣調査

                                                            沖縄県石垣市が1月31日に同市の尖閣諸島で実施した海洋調査について、市が関係機関と連携し、中国から不当な妨害を受けないよう周到に準備していたことが1日、関係者への取材で分かった。中国公船2隻が領海侵入したが、海上保安庁の巡視船8隻が調査船を警護し、中国公船を寄せ付けなかった。中山義隆市長は1日に会見し、巡視船の活動により「安全に調査ができた」と話した。 今回の調査は、海洋資源の利活用のため市が策定した「海洋基本計画」に基づき実施された。 関係者によると、市は昨年夏、東海大に調査事業を委託し、同大の山田吉彦教授(海洋政策)の研究チームと準備を進めた。尖閣周辺では平成24年以降、中国公船が頻繁に出没しているため、政府は漁船以外が活動することを原則認めていないが、今回は特例とし、上陸しないことを条件に容認したとみられる。 一方、事前に計画がもれると中国側が妨害する恐れがあることから、市は徹底して

                                                              【動画】海保の警護で中国船寄せ付けず 石垣市の尖閣調査
                                                            • 国賓扱いはもう無理…香港「国家安全法」で中国・習近平が完全に詰んでいるワケ 安倍よ、外交下手では済まされない

                                                              コロナ禍で不気味な中国の動き 新型コロナウイルスの世界的大流行で人々の生活や行動は大きく変わった。各国は感染が拡大したコロナ対応に追われているが、その裏で超大国が不気味すぎる動きを見せていることへの警戒心は薄い。というのも、100日超も連続で日本領海外側の接続水域を中国公船が航行しているにもかかわらず、日本政府は「注視はしている」と言うが何らアクションを起こさず、ご機嫌を伺うようなダメダメぶりなのだ。

                                                                国賓扱いはもう無理…香港「国家安全法」で中国・習近平が完全に詰んでいるワケ 安倍よ、外交下手では済まされない
                                                              • 中国、違法操業「管理」で尖閣実効支配演出か 衝突事件12年

                                                                尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖の領海内で中国の漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりした衝突事件から7日で12年。中国公船の「常在化」が進む周辺海域だが、中国漁船による違法操業は激減していることが7日、分かった。中国当局が尖閣周辺の日本の領海を漁業用途の「管轄海域」から除外し、中国漁船の操業を厳格に管理しているとの見方もあり、自国漁船の管理と日本漁船への圧力で、実効支配を演出する意図がうかがえる。(大竹直樹) 事件は平成22年9月7日、尖閣諸島周辺の領海で発生。海保の巡視船が中国漁船に領海から退去するよう警告すると逃走、巡視船に体当たりし破損させた。海保は中国人船長を公務執行妨害容疑で逮捕したが、中国側が釈放を要求。那覇地検は「日中関係に考慮」などとして、釈放した。 動画投稿サイト「ユーチューブ」に投稿された、平成22年9月7日に沖縄県・尖閣諸島沖で発生した中国漁船衝突事件の映像(海上保安庁提供)

                                                                  中国、違法操業「管理」で尖閣実効支配演出か 衝突事件12年
                                                                • 台湾寄りで中国刺激続ける日本に「ハシゴ外し」のリスク。アメリカの対中政策に「変化の兆し」

                                                                  対中政策を「民主主義対専制主義」と位置づけ、台湾の蔡英文政権を強く支援してきたアメリカのバイデン政権のスタンスを、「冷戦思考」と批判する声があがっている。 また、政権高官が「台湾独立を支持しない」と発言するなど、対中政策を見直す兆しもみえる。 中国の習近平国家主席と秋に首脳会談を目指す「地ならし」、というのが筆者の見立てだ。 2020年の大統領選で民主党の候補指名を争ったバーニー・サンダース上院議員は6月17日、バイデン政権の対中政策を「新冷戦外交」と批判する論考を、有力外交誌に寄稿した。 同氏は「ワシントンの危険な対中新コンセンサス 新冷戦を始めてはならない」と題した文章で、米中対立を「ゼロサム(一方の得が他方の損になる)」的な経済・軍事闘争とみる「コンセンサスはきわめて危険」として、政権と議会の「冷戦思考」を批判。 さらに、バイデン大統領の「民主主義対専制主義」という「決めつけ」を、「

                                                                    台湾寄りで中国刺激続ける日本に「ハシゴ外し」のリスク。アメリカの対中政策に「変化の兆し」
                                                                  • 【元海自「潜水艦隊司令官」が分析】中国の原子力潜水艦は「音が…」“AUKUS”米英豪の原潜配備の狙いと中国「次世代原潜」開発の実態【深層NEWS】

                                                                    (2023年3月23日放送 BS 日テレ「深層NEWS」より)(c)NTV ▼元艦長が語る“知られざる”潜水艦 隊員の生活ぶりは? ▼「弾道ミサイル原潜」と「攻撃型原潜」の違いは? ▼中国の海洋戦略「A2AD」原潜をどのように展開している? ▼日本の接続水域に中国軍潜水艦か ▼なぜ?中国「戦略原潜」訓練を公開 ▼「AUKUS」対中抑止で豪州に原潜配備 【ゲスト】 矢野一樹(元海上自衛隊潜水艦隊司令官) 小原凡司(笹川平和財団上席研究員) 【キャスター】 右松健太(日本テレビ報道局) 【コメンテーター】 伊藤俊行(読売新聞編集委員) 【アナウンサー】 黒田みゆ(日本テレビ) #深層NEWS #日テレ #BS日テレ #読売新聞 #原子力潜水艦 #AUKUS #A2AD #中国 #アメリカ #イギリス #オーストラリア #矢野一樹 #小原凡司 #右松健太 #伊藤俊行 #黒田みゆ ◇

                                                                      【元海自「潜水艦隊司令官」が分析】中国の原子力潜水艦は「音が…」“AUKUS”米英豪の原潜配備の狙いと中国「次世代原潜」開発の実態【深層NEWS】