画像は公式サイトより Disney +で配信されているテレビドラマ「SHOGUN」を見ました。 ジェームズ・クラベル原作の小説をドラマ化したもので、1980年の映画「SHOGUN」のリメイクとされています。 原作者も外国人で、ストーリーも日本の史実、戦国時代をインスパイアしているもののすべてが架空のお話です。 本格的な撮影でその力の入れようは素晴らしいのですが、日本人から見たら噴飯ものです。 多分1980年版も同じようなものだったのでしょう。 日本人、武士、戦国時代の女性、切腹、遊女、描きたかったことは色々あるのかもしれませんが、海外でこの映画やドラマの評価が高いというのが私には理解できません。 モデルとなる人物が大物だけに。 吉井虎永はもちろん徳川家康であり、石堂は石田三成。 ブラックソーンはウイリアム・アダムスであり、通訳を務めるのが戸田鞠子で彼女のモデルとなったのは明智光秀の娘で細川