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映画 #Fukushima50の検索結果1 - 40 件 / 105件

  • 「15才の時に東日本大震災で家族を亡くし、天涯孤独の身になり東京でホームレスになった話」とかいう漫画への警鐘を鳴らす

    ◎どんな漫画? 東日本大震災で家族を失った15歳の作者がホームレスになって生きるカラーTwitter漫画。 ◎何でこんな日記書くの?ほっとけばいいじゃん タイトル記事の漫画がこれからバズりそうなので、今のうちに冷や水をぶっかけておこうと思った。 というのも、自分も被災で家族を亡くしたり、親戚の人生が破綻したりして地獄を見たサイドの人間なんだよね。 あの震災を『お涙頂戴感動ポルノ』にパッケージして商売の種にしようって人間がものすごく気に入らねえから。 ◎まず騙されないで欲しい事 最初にハッキリ、結論から言わせてもらうとステマ案件と思われる。 あの漫画、8割の確率で編集者の手がもう入ってるね。 そして描いてる人間、100%プロ。見る人が見れば一発でわかる。 可愛い動物で主人公を表現するあざとさだとか、塗りの見やすさだとか、コマ割・ネームの視線誘導だとか… (今はイラストレーターや漫画家、編集の

      「15才の時に東日本大震災で家族を亡くし、天涯孤独の身になり東京でホームレスになった話」とかいう漫画への警鐘を鳴らす
    • 「Fukushima50」とNHK「最悪のシナリオ」|下村健一

      10年前の3月11日、私は民間任用(2年満期)の内閣審議官として、メディアが立ち入れぬ首相官邸の最奥部で、事態の渦中に居合わせていた。 そんな人間の1人として、テレビ各局の「3・11」10年関連特番を見ていて、特に心揺さぶられた番組が2つあった。1つは、日テレの金曜ロードSHOW!「Fukushima50」(去年の劇場公開とは違った意味で)  。 もう1つが、NHKのETV特集「原発事故 ”最悪のシナリオ”/その時誰が命をかけるのか」。 ーーーそれらについてちょっと書こうかな、と思っていたら、奇しくも同じ2番組を挙げて先にコメントしている人が、意外な所にいた。 フランス「リスク・危機研」研究員の賞賛と憤慨フランスの「リスク・危機研究センター」(Centre de recherche sur les Risques et les Crises)の一員として、3・11以降たびたび来日し、福島原

        「Fukushima50」とNHK「最悪のシナリオ」|下村健一
      • 元首相は映画『Fukushima 50』をどう見たか 菅直人インタビュー【1】  - 中川右介|論座アーカイブ

        元首相は映画『Fukushima 50』をどう見たか 菅直人インタビュー【1】 事故のリアリティはよく出ている。ただし描かれていないことも多い 中川右介 編集者、作家 東京電力福島第一原発事故から9年。事故対応にあたった原発職員たちの苦闘を描いた映画『Fukushima 50』(若松節朗監督)が公開されている。映画の中の内閣総理大臣は、怒鳴り散らすだけで役に立たない、ある種の「悪役」として登場しているのだが、当の菅直人元首相は自身のブログなどで「よく出来た映画だ」と、意外にもこの映画を好意的に評価している。菅元首相の著書『東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと』(幻冬舎新書)も担当した編集者・評論家の中川右介さんが、その真意と事故当時の模様を改めて聞いてみた。 「たしかに、私も大声を出しました」 ――3.11の原発事故を扱った映画は、いくつかありますが、事故の様子をこれだけリアルに再現

          元首相は映画『Fukushima 50』をどう見たか 菅直人インタビュー【1】  - 中川右介|論座アーカイブ
        • 映画『福田村事件』――ホラーで愛国でリテラシーな超問題作|下村健一

          ちょうど100年前の明日(1923.9.6)、現在の千葉県野田市で発生した虐殺事件をベースにした、異色の劇映画『福田村事件』(森達也監督)。“特別支援者”6人の一角に敢えて顕名で連なった者の責任として、全国公開を機にコメントを記しておきたい。 観終えても続くホラー とにかく、これは今まで僕が観た中で最恐のホラー映画だ。他のホラーは、ゾンビだったり特異な殺人鬼だったりと恐怖の対象が《他者》なのに対し、史実に基づくこの作品では恐怖の対象は《我々》自身。後半これでもかというほど続く虐殺シーンには、ユダヤ人虐殺を指示したヒトラーに当たる明確な存在がいない。ただただ[先入観]と[社会不安]と[集団心理]が、素朴な村の人々を虐殺者に“キャラ変”させてゆく。 しかもこれは、関東大震災直後の被災地あちこちで「震災死者数の1~数%」(by 内閣府中央防災会議)=つまり千〜数千人が犠牲になった同時多発大虐殺の

            映画『福田村事件』――ホラーで愛国でリテラシーな超問題作|下村健一
          • 映画『Fukushima 50』はなぜこんな「事実の加工」をしたのか?(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

            福島第一原子力発電所の事故を描いた映画『Fukushima 50』(若松節朗監督)が3月6日公開される。 【写真】死ぬ瞬間はこんな感じです。死ぬのはこんなに怖い これは、一種の「戦争映画」だ。福島第一原発を戦場として描き、吉田所長以下の職員たちを兵士として英雄的に描く。 娯楽映画として、よくできている。 原発のプラント内の再現度が高い。といって、私自身が実際の原発を見ているわけではないので、どこまで再現されているかは確証できないが、リアルに感じた。 凄まじい事故だということ、原発内部の構造がよく分かる。そして、現場の職員たちの危機感もよく伝わってきた。よくぞ、日本は無事だったと思う。 しかし、大きな問題のある映画だ。 娯楽映画なので、作劇上、主人公であるヒーローに対し、悪役が必要なのは分かる。 この映画が扱う戦争では、倒すべき相手は「どこかの国」でもテロ組織でもなく、暴走している原発だ。

              映画『Fukushima 50』はなぜこんな「事実の加工」をしたのか?(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
            • 地上波初放送 映画『Fukushima50』の事実歪曲とミスリード 門田隆将の原作よりひどい事故責任スリカエ、東電批判の甘さの理由 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

              地上波初放送 映画『Fukushima50』の事実歪曲とミスリード 門田隆将の原作よりひどい事故責任スリカエ、東電批判の甘さの理由 東日本大震災とそれに続く福島第一原発事故から10年目の今年、当時の吉田昌郎所長ら原発所員の奮闘を描く映画『Fukushima50』が、地上波ではじめて放送されている。 原作者は、トランプ信者に丸乗りして「大統領選挙は組織的な不正」とするフェイク情報を熱心に拡散したことで知られるジャーナリスト・門田隆将氏。映画は門田氏が2012年に上梓したノンフィクション『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』(角川文庫、単行本はPHP研究所)をもとに、吉田所長をはじめとする東電の現場社員たちの決死の努力によって原発事故が収束、日本は救われた──という感動ストーリーが描かれている。 しかし、この映画には公開当時から疑問の声が多数上がってきた。ひとつは、原発の危険性やそれを放置

                地上波初放送 映画『Fukushima50』の事実歪曲とミスリード 門田隆将の原作よりひどい事故責任スリカエ、東電批判の甘さの理由 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
              • 映画『Fukushima 50』はなぜこんな「事実の加工」をしたのか?(中川 右介) @gendai_biz

                福島第一原子力発電所の事故を描いた映画『Fukushima 50』(若松節朗監督)が3月6日公開される。 これは、一種の「戦争映画」だ。福島第一原発を戦場として描き、吉田所長以下の職員たちを兵士として英雄的に描く。 娯楽映画として、よくできている。 原発のプラント内の再現度が高い。といって、私自身が実際の原発を見ているわけではないので、どこまで再現されているかは確証できないが、リアルに感じた。 凄まじい事故だということ、原発内部の構造がよく分かる。そして、現場の職員たちの危機感もよく伝わってきた。よくぞ、日本は無事だったと思う。 しかし、大きな問題のある映画だ。 混乱の元凶は「総理」だったのか? 娯楽映画なので、作劇上、主人公であるヒーローに対し、悪役が必要なのは分かる。 この映画が扱う戦争では、倒すべき相手は「どこかの国」でもテロ組織でもなく、暴走している原発だ。 そして原発そのものは敵

                  映画『Fukushima 50』はなぜこんな「事実の加工」をしたのか?(中川 右介) @gendai_biz
                • 脱原発したいならウソはいけない。「原発ムラがー」的陰謀論にハマるのをやめて、やるべき「相手を尊重しあう対話」とは?|倉本圭造

                  脱原発したいならウソはいけない。「原発ムラがー」的陰謀論にハマるのをやめて、やるべき「相手を尊重しあう対話」とは? 個人的には、夫婦別姓を認めること自体も、同性婚も賛成なんですが、「変化を求める側」の高圧的な態度が凄い嫌いなんですよね。 「欧米的理想」と「その社会の伝統や普通の人の積み重ねてきた日常」をちゃんと「対等」なものとして対置して、その上で対話を積んでいくならいんだけど、「欧米的理想」を「正解」と見て「お前たちは間違っている」という構造の展開をするのが本当に良くない。 そういう高圧的な「自分たちが絶対善・敵が絶対悪」の構造で語るから、アメリカなんかはトランプ派との仁義なき社会分断が深刻になってしまっているわけですよね。人類全体で見ても、「中国フォロワー」の国が増えて「民主主義とか人権とかもう終わった思想だろ」みたいなことを言う人がどんどん増えている。 で、詳しくはFINDERS記事

                    脱原発したいならウソはいけない。「原発ムラがー」的陰謀論にハマるのをやめて、やるべき「相手を尊重しあう対話」とは?|倉本圭造
                  • 糸井 重里 on Twitter: "戦争映画や、時代劇だと「いのちを捧げて」やらねばならないことがでてくる。いまの時代は「いのち」は無条件に守られるべきものとされるから、「いのちを捧げる覚悟」は描きにくい。映画『Fukushima50』は、事実としてそういう場面があ… https://t.co/3nnHEX9lmX"

                    戦争映画や、時代劇だと「いのちを捧げて」やらねばならないことがでてくる。いまの時代は「いのち」は無条件に守られるべきものとされるから、「いのちを捧げる覚悟」は描きにくい。映画『Fukushima50』は、事実としてそういう場面があ… https://t.co/3nnHEX9lmX

                      糸井 重里 on Twitter: "戦争映画や、時代劇だと「いのちを捧げて」やらねばならないことがでてくる。いまの時代は「いのち」は無条件に守られるべきものとされるから、「いのちを捧げる覚悟」は描きにくい。映画『Fukushima50』は、事実としてそういう場面があ… https://t.co/3nnHEX9lmX"
                    • 菅直人『映画『Fukushima50』を見て』

                      菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日本改革』(ちくま新書)。 福島原発事故で、現場にとどまり事故対応に奮闘した人々を描いた映画『Fukushima50』が、6日に公開されます。憲政記念館で試写会が開かれたので、一足早く見てきました。 よくできた映画だ、と思いました。原発事故のすさまじさや、危険な現場で作業に当たった人たちの勇気と心情がよく表れていました。当時の総理として、吉田昌郎所長をはじめ現場の皆さんには、今でも尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。現場が最後まで頑張ってくれなければ、事故はさらに拡大し、日本が壊滅している可能性があったからです。 同時にそうした「英雄」

                        菅直人『映画『Fukushima50』を見て』
                      • 糸井重里のキヨシロー批判は犯罪的に底が浅い

                        今から糸井重里さんを猛烈に批判する(それこそ、グーの音も出ないくらいコテンパンにします。相手が有名人だろうと関係ない!)わけですが、間抜けなタイミングなのは申し訳ない。それこそ20年以上昔の文章ですよ。この文章を書いた本人はご存命ですが、対象はもう亡くなってしまっていますし。 そもそものきっかけは糸井重里さんが「Fukushima50」なる映画を絶賛していて、それに対する反発が起きていまして。そこで、昔のキヨシロー批判が蒸し返されたわけですね。確か町山智浩さんだったか「原発を恐れるのはくだらなくて、命を捧げるのは素晴らしいのか」と批判しています。糸井さんのスタンスへの批判については、この一言でクリティカルヒットだと思うのですが、その昔の糸井さんの文章を読んで、これはちゃんとロジックで批判しないといけないぞと思ったわけです。 問題の文章を読んで頂きましょう。 ダーリンコラム:忌野清志郎は好き

                          糸井重里のキヨシロー批判は犯罪的に底が浅い
                        • 福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの « ハーバー・ビジネス・オンライン

                          3月6日に封切られた映画『Fukushima50』は、大津波に襲われた福島第一原子力発電所の物語だ。津波が、地下に設置されていた非常用の電源を壊してしまう。そのため全ての計器は機能を失い、電動弁の開閉もできず、原子炉の制御は手探りとなった。 そんな暴走する原発に残ったのは、50人の作業員。多くは地元の高校出身の福島の人たちだった。彼らは、家族や故郷を守るため、高い放射線量、爆発の危険性のある現場に、何度も突入を繰り返す。 佐藤浩市(原発の当直長役)が、最前線の中央制御室で踏ん張る。渡辺謙(吉田昌郎・原発所長役)は、東電本店や官邸からの混乱した指示に、時には逆らいながら、人間味あふれるリーダーシップで現場をまとめる。ギャラの高そうなこの二人を中心に、感動てんこ盛りの救国ヒーロー映画に仕立てられている。糸井重里は、ツイッターで「約2時間ぼくは泣きっぱなしだった」と書いた 。 戦争映画や、時代劇

                            福島核災害を「美談」に仕立て上げた映画『Fukushima50』が描かなかったもの « ハーバー・ビジネス・オンライン
                          • ガシャポン超大型商品「1/25スケール 電柱」の完成度に、企画開発者インタビュー&監修・三池敏夫氏ご本人の作例で迫る! | 電撃ホビーウェブ

                            発売中のガシャポン、「1/25スケール 電柱」。驚きのモチーフながら45センチという大サイズに妥協を許さない完成度を誇ります。見慣れた電柱が手元に巨大な模型として届く不思議な感覚。500円というお値打ち価格。完成後も45センチの巨体は見ているだけで満足感があり、とにかく見逃せないアイテムとなっています。ぜひ回してくださいね! 今回はこの「1/25スケール 電柱」の開発にあたり、プロデュースを務めた特撮美術の巨人・三池敏夫氏が自ら作例を制作。いわば公式ともいえるこちらの作例を、使われたテクニックと合わせてご紹介します。本物のプロップを作る技術で組み上げられた電柱、そこに込められた圧倒的な研鑽と意外な技術、そしてその驚嘆すべき完成度と見どころしかない作品になっています。本稿は三池氏の作例原稿をあわせて、お届けします! プロフィール 三池敏夫(みいけ・としお) 特撮映画美術のエキスパートにして、

                              ガシャポン超大型商品「1/25スケール 電柱」の完成度に、企画開発者インタビュー&監修・三池敏夫氏ご本人の作例で迫る! | 電撃ホビーウェブ
                            • 安倍晋三の新型コロナ対応を見て「福島原発事故の菅直人の方がはるかにマシだった」の声が拡散…どっちが酷いか、徹底検証!  - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                              安倍晋三の新型コロナ対応を見て「福島原発事故の菅直人の方がはるかにマシだった」の声が拡散…どっちが酷いか、徹底検証! 東日本大震災とそれに続く福島第一原発事故から9年目の今年、当時の吉田昌郎所長ら原発所員の奮闘を描く映画『Fukushima50』が公開されているが、そこで強調されていたのが、当時の首相の菅直人の醜態だった。映画の内容は事実の歪曲も指摘されているが、菅が周囲の反対を押し切って福島第一原発に乗り込み、喚き散らし、現場を混乱させる描写は、観客に“悪夢の民主党政権”というワードを否応なく思い起こさせる仕掛けになっている。 しかし、一方で今年の3.11は、新型コロナ感染拡大の渦中だったことで、まったく逆の声も聞こえてきている。「震災のときは菅直人のことを批判していたが、新型コロナの安倍首相の対応を見て考えが変わった」「今回の安倍首相と比べたら、菅や枝野のほうがずっと必死で真摯だった」

                                安倍晋三の新型コロナ対応を見て「福島原発事故の菅直人の方がはるかにマシだった」の声が拡散…どっちが酷いか、徹底検証!  - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                              • 元首相は映画『Fukushima 50』をどう見たか 菅直人インタビュー【2】 - 中川右介|論座アーカイブ

                                元首相は映画『Fukushima 50』をどう見たか 菅直人インタビュー【2】 ほとんどの人が「原発なしでやっていけるなら、原発はいらない」と考えているはずだ 中川右介 編集者、作家 東京電力福島第一原発事故を題材とした映画『Fukushima 50』(若松節朗監督)で、ネガティブな人物として登場した当時の首相。しかし菅直人元首相は「非常に事故のリアリティがよく出ている」と映画を評価している。9年前の3月、東電本店との間で何があったかを語ったインタビュー【1】につづいて、映画が描いた時間のその後、事故後にはじまった菅内閣と野党自民党のせめぎ合いを振り返ってもらった。聞き手は菅元首相の著書『東電福島原発事故 総理大臣として考えたこと』(幻冬舎新書)も担当した編集者・評論家の中川右介さん。 「大連立は加藤紘一さんを通じて何度も打診していた」 ――映画は、事故については3月15日の2号機が奇跡的

                                  元首相は映画『Fukushima 50』をどう見たか 菅直人インタビュー【2】 - 中川右介|論座アーカイブ
                                • 映画「Fukushima50」ーよく出来ているが、誘導されてしまう危険性?: 原発事故の悲劇を描いた映画「朝日のあたる家」監督日記

                                  原発事故の悲しみを描いた作品。山本太郎が出演。全国23館の映画館で公開。大ヒット。海外6カ国で上映。DVDレンタルはゲオの宅配で!http://asahinoataruie.jp Fukushima50ーはどう見ればいいか?=よく出来ているが、誘導されてしまう危険性 以前に原発事故の映画を作った者として、とても興味があった。映画はオープニングから地震が起こり。パニック映画等でありがちな長い人物紹介はない。有名俳優を多数起用しているので、誰が誰でという混乱もなく見れる。それぞれの役者が個性的なので、その俳優を知らなくても役どころも分かる。 金も時間もかけている。津波はCG。福島第一原発もリアルに再現。原発内もよく出てきている。事故のことも、とてもよく調べて再現。僕も徹底取材したので、それが分かる。それでいて専門知識がなくても分かる表現。退屈させないスピーディな展開。感動の場面もある。俳優も熱

                                    映画「Fukushima50」ーよく出来ているが、誘導されてしまう危険性?: 原発事故の悲劇を描いた映画「朝日のあたる家」監督日記
                                  • 忘却無用! - ささやかな幸せを求めて

                                    我利我利の考察 夏は「ガリガリ君」が旨い。 ガリガリ君と言えば、ご存知埼玉の星「赤城乳業」が製造する、氷菓界の巨人である。 さまざまな味のバリエーションを揃えながらも、いまだに一本70円という価格を維持し、国民の負託に応えようという「公の心」を宿した「君子」でもある。 発売から30年、年間の販売本数は「4億8千万本」。 なんと国民一人当たり年間「4本」を口にしている、まさに日本の夏を象徴する「国民食」と言えよう。 「ガリガリ」と書くと、とても爽やかな話題となるが 「我利我利」と漢字をあてた途端に、にわかに風向きが怪しくなるから不思議である。 この我利我利は、後に「亡者」を従え、『他人の事はお構いなく自己の利益だけを求める人』を指す言葉となる。 夏はガリガリ、冬はネギ。渋沢栄一の故郷深谷市は美味いものあるっぺよ~ 「我利我利亡者」と言えば、先頃中國共産党が「結党100周年」を迎えたらしい。

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                                    • 政府のカネで作った自民プロパガンダ映画『Fukushima 50』が歪曲する真実 - まぐまぐニュース!

                                      3月12日、日本テレビ系列の「金曜ロードSHOW!」で地上波初放送となる映画『Fukushima 50』。東日本大震災により全電源を喪失した福島第一原発内での人間ドラマを描いた佳作との評価もありますが、同時に、娯楽作品が政治的意図のもと真実をねじ曲げてしまう「危うさ」を指摘する声もあがっています。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では元全国紙社会部記者の新 恭さんが、原作者の意図や当作品の成り立ち等の裏側を紹介しつつ、その「危うさ」の構造を分析。さらに、原作者の門田隆将氏が3月11日にビジネス系ニュースサイトに緊急寄稿した記事に対する「違和感」を記しています。 映画『Fukushima 50』に潜む政治的意図 福島第一原発で起きた未曾有の事故は、歴代政府と電力会社が、巨大地震・津波の可能性があるのを無視し、なんら対策を講じていなかったことによる人災である。矛盾だらけの原子力政策が

                                        政府のカネで作った自民プロパガンダ映画『Fukushima 50』が歪曲する真実 - まぐまぐニュース!
                                      • 『新聞記者』と『エルピス』はどこがどう違うのかという話|CDBと七紙草子

                                        この記事が出た後、昨夜放送された『エルピス』第6話の視聴率は5.5%。苦戦していると思います。視聴率がすべてではないのはもちろんですが、脚本の渡辺あやさんや佐野亜裕美プロデューサーが「視聴率なんか気にしてません」というスタンスなのかと言うと違うと思う。記事でも書きましたが、「数字を取りたい、多くの人に見てほしい」「民放地上波テレビという場で発言権を得るには数字を取るしかない」と思いながら作っているはずです。コンフィデンスマン以降、頼まれてもテレビドラマに出ていなかった長澤まさみの起用も、公式アカウントでの「長澤まさみ主演・エルピス」という看板の掲げ方も、勝負をかけている意気込みを感じます。 ではなぜ、内容が良いのに数字が伸びないのか。これは文春オンラインの記事ではあまりにも身も蓋もないので書くのを自粛したことですが、 「エルピスってアレでしょ?要するに『新聞記者』みたいな感じの、ああいうク

                                          『新聞記者』と『エルピス』はどこがどう違うのかという話|CDBと七紙草子
                                        • 米大統領選不正選挙説に熱を上げる門田隆将氏に見る、日本の保守界隈の「ネットde真実おじさん」っぷり « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                          現在、我が国は、菅義偉政権に忍耐と貧乏を強いられる菅支配の下、日本全体が貧窮状態に陥り、その痛みを軽減する為、「日本凄い」的な神話に郷愁を抱き、平然と中韓に対する排外主義を公に表現する国に成り果てています。しかし、そんな流れに逆行するべく、「日本のエセ保守の非合理性、瑕疵を打ち砕き、愛国神話の脱皮を目指す」本連載。前回は、竹田恒泰氏の歴史観を紹介して今回は、第4回目。陰謀系不正選挙tweetで話題の評論家、門田隆将氏を取り上げたいと思います。 もはや説明は不要でしょう。門田隆将氏とは、虎の門ニュースや文化人放送局ではお馴染みの保守系文化人の一人であり、映画『Fukushima50』の原作者です。で、何故今、門田氏かというと、最近、門田隆将氏に対し「心配の声」が続出しているのです。 というのも、先日の大統領選をめぐり、門田氏が、根拠なき与太話をなんの注記も添えず、Twitterで垂れ流しまく

                                            米大統領選不正選挙説に熱を上げる門田隆将氏に見る、日本の保守界隈の「ネットde真実おじさん」っぷり « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                          • 映画「Fukushima 50」の試写を見て ( #Fukushima50 #佐藤浩市 #渡辺謙 #吉岡秀隆 #吉岡里帆 #斎藤工 #安田成美 #フクシマフィフティ )

                                            映画「Fukushima 50」予告動画 あの出来事を思い出す 2011年3月11日のあの日に起こったことを鮮明に思います。 オフィスのPCで見た映像、帰宅困難者で溢れる駅前、あの日は数時間かけて家に徒歩で帰りました。 家の物が散乱するに部屋をそろりそろりと入り、テレビをつけて見たニュース映像。 定点カメラが激しく揺れ、大きな波が押し寄せる。 そして、福島原発の事故。 試写を見た帰りにたくさんのことを思い出して、鑑賞中たくさん涙をふいたのにまた、目が熱くなりました。 映画「わたしは光をにぎっている」を試写の時に中川監督が『映画には“記録”としての役割もある』ということを話していたのを思い出す。 この作品は、震災のすべてを語っているわけではないけれど、あの日のあの時に、命をはり戦い続けた人々の姿とともに震災の記録として残っていくんだろうな。 臨場感と緊張感 迫り来る津波にのまれていく原発施設

                                              映画「Fukushima 50」の試写を見て ( #Fukushima50 #佐藤浩市 #渡辺謙 #吉岡秀隆 #吉岡里帆 #斎藤工 #安田成美 #フクシマフィフティ )
                                            • 『サイレント・トーキョー』を見て『パトレイバー2』を思い出す皆さん

                                              映画にわか(bot)自主単行本「居眠り映画館 カルト映画編2015~2019』発売中! @eiganiwaka 要するに新幹線大爆破と劇パト2の激薄ノンアルコール版なのだが、あと三十分尺を足して佐藤浩市と石田ゆり子を丁寧に描いていればせめて…という情状酌量の余地はあるがそれにしても、Fukushima50の菅直人といいサイレントトーキョーの安倍晋三といいなんで邦画はこんな幼稚にしか政治家を描けないのか 2020-12-04 23:08:48 えど787;日々是返済 @edo787 サイレントトーキョー…電通ならそうと宣伝からもっと強調しといてくれよって。相変わらず命が軽い。ちょっと捻ったパトレイバー2だった。推理物としてはよくできてる。コレが電通の考える世の中なのかって感じ。 pic.twitter.com/9tQlmMYKy2 2020-12-04 23:22:50

                                                『サイレント・トーキョー』を見て『パトレイバー2』を思い出す皆さん
                                              • 『2日連続でやってしまった』。。。 - 異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。

                                                ボケが進んでいるのか。。。 プレドニンを飲む忘れると、 体の傷みが増す+体を動かすことが出来なくなるので、 絶対に飲み忘れ等してはいかんのですが、 先月と今月2回飲み忘れ、 (今後、気をつけよう)と思っていたのに、 今日も忘れていました。 (体の調子がおかしいな)と思った時は、 時すでに遅し。 焦ってすぐに薬を飲んだのですが、 体が痛い痛い。 さらに、体が動かない。 目が見えない。 資料作成をしていたら、画面が揺れる揺れる。 でも、来週木曜日には、 何が何でも行きたいので、 頑張ってやりました! そして、今日、3ファイル分仕上げました!!!! 残り3ファイル。 1番、作るのに苦労していたブラック企業の項目を 今日仕上げたので、 次にどうしようか悩んでいる私が思うことを うまくまとめれば終わりです。 資料作成中、 (私、警察行っても問題ないよね???) と不安に思うこともありましたが、 今日

                                                  『2日連続でやってしまった』。。。 - 異星人と交信した結果、撃沈。。。。。。。。。。。。。。。。。。
                                                • カドカワ株主総会2019レポ|井上伸一郎・新代表取締役「日本のアニメ会社の成長をサポートしていきたい」 - スズキオンライン

                                                  こんにちは、すずきです。 6月20日10時から行われたカドカワ株式会社の株主総会。子会社であるドワンゴの業績不振が深刻化したことから、2月に川上量生社長が辞任、松原眞樹さんが後任社長に就任しています。 直近決算説明会資料:2019年3月期決算説明資料 株主総会資料:2019年定時株主総会招集通知 2018年株主総会:けもフレ騒動は監督降板というより制作体制の折り合いがつかなかったことが原因――カドカワ 2018年株主総会の内容まとめ 業績は増収減益。純利益ベースで赤字ですが、これはドワンゴの固定資産の減損損失を計上したためで、そこまで深刻なものではありません。来期は増収増益見込み。 セグメント別に見ると、電子書籍が堅調に推移していることから出版は好調。来年にところざわサクラタウンが完成するので、そのタイミングでいろいろ変わってくるところもありそうです。 一方、ドワンゴ系の事業は不振が目立ち

                                                    カドカワ株主総会2019レポ|井上伸一郎・新代表取締役「日本のアニメ会社の成長をサポートしていきたい」 - スズキオンライン
                                                  • 映画「Fukushima50」なぜ、原発映画なのに多額の製作費が集まり、豪華キャストを実現できたのか?=東電を賞賛する作品だから!: 原発事故の悲劇を描いた映画「朝日のあたる家」監督日記

                                                    原発事故の悲しみを描いた作品。山本太郎が出演。全国23館の映画館で公開。大ヒット。海外6カ国で上映。DVDレンタルはゲオの宅配で!http://asahinoataruie.jp 映画「Fukushima50」なぜ、原発映画なのに多額の製作費が集まり、豪華キャストを実現できたのか?=東電を賞賛する作品だから! 前回は内容面の解説をしたので、今回は別の角度から見つめたい。7年前、僕はまさにこの映画と同じ、原発事故題材の映画を作った。が、映画、ビデオ、テレビを始めとする企業からは出資を受けることが出来なかった。皆、原子力ムラを恐れていた。 原発は国策。戦争と同じ。同時に多くの大企業が大儲けできるツールである。事故を描く映画なんてとんでもないのだ。昔から「原発映画を作った監督は2度と商業映画を撮れない」と言われていたほど。企業で制作費を出す社は皆無だった。 が、僕は監督人生を賭けて「朝日のあたる

                                                      映画「Fukushima50」なぜ、原発映画なのに多額の製作費が集まり、豪華キャストを実現できたのか?=東電を賞賛する作品だから!: 原発事故の悲劇を描いた映画「朝日のあたる家」監督日記
                                                    • 『Fukushima 50』、見た人の情報によると相当にひどいらしい - 読む・考える・書く

                                                      この映画は未見だが、実際に見に行った人たちの感想を読むと、相当にひどいらしい。 最大の問題は、この映画が事故対応の経緯に関する事実を大きく歪めていることだ。 gendai.ismedia.jp 地震は3月11日午後に起き、その日の夕方から、福島第一原発は危険な状態になっていた。12日未明、総理は自衛隊のヘリで現地へ向かい、視察した。 この現地視察は当時から、批判された。「最高責任者が最前線に行くなどおかしい」というのが批判の理由だ。 映画は、この立場から批判的に描く。 さらに、「総理が現地へ行くことになったのでベントが遅れ、被害が拡大した」したというストーリーに仕立てている。いまもこのストーリーを信じている人は多い。 総理の視察とベントの遅れとの因果関係は、何種類も出た事故調査委員会の報告書で否定されている。遅れたのは、手動でやらなければならず、準備に時間がかかったからで、これはこの映画で

                                                        『Fukushima 50』、見た人の情報によると相当にひどいらしい - 読む・考える・書く
                                                      • 角川映画は日本映画をどう変えたのか

                                                        (前回から読む) 前回は、角川映画が日本の映画界に異業種から殴り込みをかけて、今で言う「メディアミックス」の先駆けとなったというお話をうかがいました。 押井:戦後の日本のメディアの世界にでかい風穴を開けた角川映画だけど、ひとつだけ欠けているものがあった。それは「配給」なんだよ。角川書店も配給だけは意のままにならなかった。大手の配給5社(東宝・東映・松竹・日活・大映)からは継子扱いされたんだよね。でも小屋(映画館)にかければ客はたくさん入るから、小屋主は角川映画をやりたがるわけだ。いわゆる旧勢力というか守旧派というか、古い配給会社と角川との軋轢というのはあまり語られてないけど、実は結構あったんだよ。 なぜ角川は配給と軋轢があったんですか。 押井:たぶん、春樹さん自身が配給まで手を広げたかったんだと思う。でも今と違って小屋と配給会社の結びつきが当時はまだ強かった。それぞれの配給会社が系列の小屋

                                                          角川映画は日本映画をどう変えたのか
                                                        • 『日本アカデミー賞』優秀アニメーション賞に『鬼滅の刃』『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』など

                                                          2019年12月16日から2020年12月31日までに日本で公開された優秀作品を表彰する『第44回日本アカデミー賞』15部門と新人俳優賞の受賞者・作品が27日、発表された。優秀アニメーション作品賞は『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』、『映画 えんとつ町のプペル』『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』『ジョゼと虎と魚たち』『STAND BY ME ドラえもん 2』の5作品。最優秀賞は3月19日に東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われる授賞式で決定する。 【写真】その他の写真を見る 『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は京都アニメーション制作で2018年1月期に放送されたTVアニメの劇場版。昨年9月18日に公開され、コロナ禍にもかかわらず長く興行収入ランキングTOP10に残り続けるロングランヒットとなり、今月14日付で動員145万2331人、興収21億1万4400円 を記録した。か

                                                            『日本アカデミー賞』優秀アニメーション賞に『鬼滅の刃』『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』など
                                                          • モンキー的2019年映画ベスト10ランキング - モンキー的映画のススメ

                                                            モンキー的2019年映画ベスト10ランキング はじめに いつも読んでいただきありがとうございます。 管理人のモンキーです。 この記事を持ちまして、当ブログ「モンキー的映画のススメ」は丸5年を迎える形となりました。 これもいつも足を運んでくださる方あっての継続であり、また鑑賞した映画への思いをぶちまけたい症候群がいまだ完治しないための5年です(なんだそりゃw)。 これからも思ったことを正直に、そして情熱かつ冷静に感想を述べていきたいと思います。 さて今年も最後ということで恒例の年間ベストを決めました。 満足度の高かった作品、劇場や自宅での鑑賞回数、依存度などなど、あらゆる角度から吟味し、当初の満足度に加点して順番をつけてみました。 要するに好きな映画順ですw あくまで私自身のベストですので、どうか冷ややかな視線でなく、温かな目で参考程度に覗いてもらえればと思います。 ちなみに今年の上半期10

                                                              モンキー的2019年映画ベスト10ランキング - モンキー的映画のススメ
                                                            • 糸井重里“『Fukushima50』で泣きっぱなし”に批判! 町山智浩も「原発を恐れるのはくだらなくて命を捧げるのは素晴らしいのか」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                              糸井重里“『Fukushima50』で泣きっぱなし”に批判! 町山智浩も「原発を恐れるのはくだらなくて命を捧げるのは素晴らしいのか」 福島原発事故を描いた映画『Fukushima50』が3月6日に公開され、大きな話題となっている。 安倍応援団としても知られる門田隆将氏のノンフィクション『死の淵を見た男 吉田昌郎所長と福島第一原発』(角川文庫、単行本はPHP研究所)が原作。当時の“菅直人首相をはじめとする官邸や東京電力本店に妨害されながらも、吉田昌郎所長をはじめとする東電の現場社員たちの決死の努力によって、原発事故が収束、日本は救われた──”という感動ストーリーだ。 しかし、この映画、一方では、ベントの遅れや海水注入妨害が菅首相や官邸のせいと思わせるような描写があったり、東電の津波対策不備にまったく触れていなかったりと、事実と異なる部分やネグられた部分がかなりあり、多くの批判の声があがってい

                                                                糸井重里“『Fukushima50』で泣きっぱなし”に批判! 町山智浩も「原発を恐れるのはくだらなくて命を捧げるのは素晴らしいのか」 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                              • 🗾宮城ラーメンGPで殿堂入り。こってり、すっきり、太麺、細麺、しっかり具、すべてを兼ね備えている名店。「渡辺」旅と映画 #車旅 #ご当地 #食事 #はてなブログ - #楽活!収入増やして人生を楽しく!

                                                                こんにちは。 いつもご覧いただきありがとうございます。 今回はこちらへ旅してきました。訪問は2020年8月のとても暑い時でした。 目次 「自家製太麺 渡辺」 映画 ブロ友さん 関連記事・動画など ブックマークコメントありがとうございます。記事内にて返信させていただきます。 読者登録はこちら(記事一番下) スポンサーリンク 「自家製太麺 渡辺」 住所 宮城県仙台市泉区市名坂新道18-1 国道4号線からちょっと入ったところにあります。 人気店で、めっちゃ並んでます。その日の状況 ・9時46分 駐車場は7台 ・6人待ち ・10時25分 駐車場満車 ・メニュー ラーメンだけ聞きにきた ・1030開店 ・出たのは11時00分 その時間は駐車場空いていて外には10人ぐらい 学生さんにも人気のようです。麺の量がたくさん選べます。 注文したのは、ラーメン大。煮卵も入れました。 こんなに太麺のラーメン、これ

                                                                  🗾宮城ラーメンGPで殿堂入り。こってり、すっきり、太麺、細麺、しっかり具、すべてを兼ね備えている名店。「渡辺」旅と映画 #車旅 #ご当地 #食事 #はてなブログ - #楽活!収入増やして人生を楽しく!
                                                                • 「吉田調書」を報じた朝日新聞特報部元記者らが改めて検証! 誤報ではない「吉田調書報道」をなぜ朝日新聞は自ら葬り去ったのか - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                                  ワセダクロニクル「吉田調書報道の真実」前編 「吉田調書」を報じた朝日新聞特報部元記者らが改めて検証! 誤報ではない「吉田調書報道」をなぜ朝日新聞は自ら葬り去ったのか 東日本大震災から9年、あれだけの被害を引き起こしたにもかかわらず、メディアには福島第一原発事故の真相を究明しようという動きはほとんど見られなくなった。そしてかわりに、『Fukushima50』のような安直な英雄譚映画が上映され、福島原発事故はただの「原発所員が日本を救った感動物語」にすりかえられようとしている。 そんななか、リテラでは今回、朝日新聞の「吉田調書報道」の問題を取り上げることとした。吉田調書報道とは、福島第一原発の吉田昌郎所長(当時)の政府事故調査委員会による聴取録を朝日新聞がスクープ。その第1回目で、吉田所長の待機命令にもかかわらず、福島第一原発所員の約9割が第二原発に撤退してしまったことを報じたものだ。 だが、

                                                                    「吉田調書」を報じた朝日新聞特報部元記者らが改めて検証! 誤報ではない「吉田調書報道」をなぜ朝日新聞は自ら葬り去ったのか - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                                  • 富野由悠季が熱弁する『Fukushima 50』の「歴史的価値」(富野 由悠季) @gendai_biz

                                                                    新型コロナウイルス感染拡大により緊急事態宣言を受け、多くの映画館は現在上映自粛をしているが、エンターテインメントはむしろ外出自粛の中で人々に必要とされている。そんな中、公開されたばかりの新作でありながら期間限定にて有料のストリーミン上映を決めた作品が『Fukushima 50』(フクシマフィフティ/若松節朗監督)だ。3.11の福島第一原発の事故で、被害を食い止めるために福島第一原発に残り続けた「Fukushima50」たちが、渡辺謙、佐藤浩市らによって再現されたかのような作品は、むしろ新型コロナという未曽有のウイルスに直面した今、リアリティをもって見られるのではないだろうか。 本作が公開されたのは2020年3月6日だった。その直後に熱いメッセージを寄せてくれたのが、アニメ界のレジェンド・富野由悠季監督である。「虫プロ」で『鉄腕アトム』製作に携わり、『機動戦士ガンダム』をはじめとしたガンダム

                                                                      富野由悠季が熱弁する『Fukushima 50』の「歴史的価値」(富野 由悠季) @gendai_biz
                                                                    • ウチダ on Twitter: "『Fukushima50』見ました。怖いもの見たさで行こうとしてる人に本気でお願いしたいんですけど、この映画に使うお金でamazon primeのスターチャンネルEX(月額900円)に加入してHBO製作ドラマ『チェルノブイリ』を見… https://t.co/kEEZuDqFE3"

                                                                      『Fukushima50』見ました。怖いもの見たさで行こうとしてる人に本気でお願いしたいんですけど、この映画に使うお金でamazon primeのスターチャンネルEX(月額900円)に加入してHBO製作ドラマ『チェルノブイリ』を見… https://t.co/kEEZuDqFE3

                                                                        ウチダ on Twitter: "『Fukushima50』見ました。怖いもの見たさで行こうとしてる人に本気でお願いしたいんですけど、この映画に使うお金でamazon primeのスターチャンネルEX(月額900円)に加入してHBO製作ドラマ『チェルノブイリ』を見… https://t.co/kEEZuDqFE3"
                                                                      • アレクセイの作業が福島(日本)と大きく違う所を解説!映画『チェルノブイリ1986』 - AKIRAの映画・ドラマブログ

                                                                        映画『チェルノブイリ1986』で、アレクセイの作業が福島(日本)と大きく違っていたので、その違いについて詳しく紹介しています。 映画『チェルノブイリ1986』のキャスト 監督&脚本 登場人物&俳優 映画『チェルノブイリ1986』のストーリー 『アレクセイの作業が福島(日本)と大きく違う所を解説』 『チェルノブイリ1986』と他の映画を比較 映画『チェルノブイリ1986』のまとめ 映画『チェルノブイリ1986』のオススメ層 映画『チェルノブイリ1986』の残念な所 映画『チェルノブイリ1986』の見所 映画『チェルノブイリ1986』のキャスト ロシアの歴史映画『チェルノブイリ1986』は、日本では2022年5月6日に公開されました。 監督&脚本 監督:ダニーラ・コズロフスキー 脚本:アレクセイ・カザコフ&エレナ・イワノワ 登場人物&俳優 アレクセイ(演:ダニーラ・コズロフスキー)原発に突入す

                                                                          アレクセイの作業が福島(日本)と大きく違う所を解説!映画『チェルノブイリ1986』 - AKIRAの映画・ドラマブログ
                                                                        • 【感動の実話】原発を守るため過酷な状況で戦い続けた英雄達の記録 - だけど生きていく!

                                                                          出典元:映画.com 東日本大震災から10年目となる2021年3月12日。金曜ロードSHOWにて『Fukushima 50』という映画が放送されました。 この映画は門田隆将の著書『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』を原作とし、事実に基づく物語となっています。 リンク 東北で起きた大地震による津波の影響で、メルトダウンの危機にさらされた福島第一原子力発電所。あのとき発電所内で何が起こっていたのかを、この映画では克明に描いています。 金曜ロードSHOWを録画しておき本日じっくりと鑑賞しましたので、今回の記事では映画のあらすじや印象に残った場面などを、ご紹介していきます。映画に興味があるかたは、よかったら読み進めてみてください。 『Fukushima 50』のあらすじ 2011年3月11日午後2時46分。マグニチュード9.0、最大震度7という大地震が起こった。大地震により太平洋湾岸に押し寄

                                                                            【感動の実話】原発を守るため過酷な状況で戦い続けた英雄達の記録 - だけど生きていく!
                                                                          • 新型コロナウイルスに直面した映画館の対応は? チケット払い戻し&休館情報 : 映画ニュース - 映画.com

                                                                            TOHOシネマズはチケット払い戻しに対応[映画.com ニュース] 新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるなか、映画界では各劇場がそれぞれの対応策を発表。3月1日現時点で判明している情報を紹介する。 ▽TOHOシネマズ 体調不良、もしくは来場を取りやめる観客に対し、当面の間、チケットの払い戻しを実施。払い戻し希望者は、上映時間前までに鑑賞を予定していた劇場に連絡が必要となる。払い戻しの対象は事前に購入した座席指定券(ムビチケ・前売り券などを除く)。 ▽松竹マルチプレックスシアターズ 丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー、東劇ほか全国25劇場でも、チケットの払い戻しを実施(上映時間前までに鑑賞を予定していた劇場に連絡が必要)。なお、3月5日に実施予定だったMOVIX京都ドルビーシネマオープン記念「Fukushima50」舞台挨拶、先行内覧会、プレス向け「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRD

                                                                              新型コロナウイルスに直面した映画館の対応は? チケット払い戻し&休館情報 : 映画ニュース - 映画.com
                                                                            • ケン・ファインバーグが人の心を読み間違えた理由を紹介!映画『ワース 命の値段』 - AKIRAの映画・ドラマブログ

                                                                              映画『ワース 命の値段』で、ケン・ファインバーグが人の心を読み間違えた理由について、紹介します。 映画『ワース 命の値段』のキャスト 監督&脚本 登場人物&俳優 映画『ワース 命の値段』のストーリー 『ケン・ファインバーグが人の心を読み間違えた理由』 『ワース 命の値段』と他の映画を比較 映画『ワース 命の値段』のまとめ 映画『ワース 命の値段』のオススメ層 映画『ワース 命の値段』の残念な所 映画『ワース 命の値段』の見所 映画『ワース 命の値段』のキャスト アメリカ合衆国の歴史映画『ワース 命の値段』は、2023年2月23日に公開されました。 監督&脚本 監督:サラ・コランジェロ 脚本:マックス・ボレンスタイン 原作:ケネス・ファインバーグ 登場人物&俳優 ケン・ファインバーグ(演:マイケル・キートン)命に値段を付ける男性 チャールズ・ウルフ(演:スタンリー・トゥッチ)ケンに誠意を求め

                                                                                ケン・ファインバーグが人の心を読み間違えた理由を紹介!映画『ワース 命の値段』 - AKIRAの映画・ドラマブログ
                                                                              • 『Fukushima 50』における「表現の主体」について|Toru Sano

                                                                                以下は、産経ニュースの記事〈「Fukushima50(フクシマフィフティ)」観客絶賛、評論家酷評…原発が背負った「宿命」表出〉(https://special.sankei.com/a/entertainment/article/20200312/0001.html)に関連する取材を受けた際に、担当記者氏に送ったメールの内容である。 「キネマ旬報」の星取レビュー欄に寄稿した『Fukushima 50』評を補うものとして、ここに掲載する。 尚、私信にあたる前後の挨拶文を削除した以外は、細かな誤字脱字を訂正するにとどめた。商業媒体への発表を前提として書いた文章ではないため、乱文乱筆はご容赦いただきたい。 ------------------------------ 『Fukushima 50』について、私個人がもっとも強く感じた問題点は、この映画の「主体」はどこにあるのか、という点です。 とい

                                                                                  『Fukushima 50』における「表現の主体」について|Toru Sano
                                                                                • これは見るしかない!! - mmblog.jp

                                                                                  『Fukusima 50』という映画は知っている? (公式)【https://www.fukushima50.jp】 この映画は、東北大震災の福島原発事故でのお話で 当時現場で働いてた人達(50名)の実話となっています。 今から約9年前の3.11に東北大震災が起きました まりもは、小学五年生でした。 1000km以上離れてる徳島県ですら震度1揺れていました。 今でもテレビ越しの画面にすごい量の水が福島県沖に押し寄せてるのを見て唖然というかこれは日本なのかというのを鮮明に覚えています。 このような凄まじい津波の中でまさか人が働いているなどその当時は思えないほど悲惨な被害だったと思います。 『Fukusima 50』という映画の主演は、 伊崎利夫を演じる(佐藤浩市さん)と佐藤昌郎を演じる(渡辺 謙さん)のダブル主演です! 冷静且つ後輩や仲間を大切に思い 仕事をこなす工場長の佐藤浩市さんと 同僚

                                                                                    これは見るしかない!! - mmblog.jp