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景色 きれいの検索結果121 - 160 件 / 2705件

  • あれから8年。再開発の前後を見くらべる。湊、日本橋、千駄ヶ谷

    再開発直前の独特の風景の町をめぐる「早くしないと再開発されちゃう町めぐり」という記事を以前書いた。あれから8年たち、予定では再開発は終わったらしい。現在はどうなっているのか、当時のようすと比べてみた。 東京都中央区 湊 8年前、中央区の湊では「湊二丁目東地区第一種市街地再開発事業」という名前の再開発が行われていた。 当時のようす 当時のようす その工事が始まる直前のようすが印象的だった。建物は少しづつ歯抜けになり、古びた建物が一人ぼっちで立っているようにみえる。 その工事が一昨年くらいに終わったという。再開発というのは、いったん工事が終わってしまうと前のようすを忘れてしまいがちだ。現在のようすを見に行って、再開発前の景色と比べてみることにした。 (これ以降、分かりやすいように昔の写真は周りをオレンジ色で囲みます。) 再開発前 再開発後 まずここは再開発地区の入口だ。当時と同じ位置から同じア

      あれから8年。再開発の前後を見くらべる。湊、日本橋、千駄ヶ谷
    • 大泉学園生まれの宇賀なつみが語る、私を育んだ練馬の魅力とは【東京っ子に聞け!】 - SUUMOタウン

      インタビューと文章: パリッコ 写真: 小野奈那子 お話を伺った人:宇賀なつみ 1986年東京都練馬区生まれ。2009年立教大学社会学部を卒業し、テレビ朝日入社。入社当日に「報道ステーション」気象キャスターとしてデビューする。その後、同番組スポーツキャスターとして、トップアスリートへのインタビューやスポーツ中継等を務めた後、「グッド!モーニング」「羽鳥慎一モーニングショー」「池上彰のニュースそうだったのか!!」等、情報・バラエティ番組を幅広く担当。2019年に同局を退社しフリーランスに。 HP:https://aestas.tokyo/ X(旧Twitter):@natsumi_uga Instagram:@natsumi_uga 多くの地方出身者が暮らす大都市、東京。一方で、東京で生まれ育った「東京っ子」は、地元・東京をどのように捉えているのでしょうか。インタビュー企画「東京っ子に聞け!

        大泉学園生まれの宇賀なつみが語る、私を育んだ練馬の魅力とは【東京っ子に聞け!】 - SUUMOタウン
      • 登山女子、かつ女一人旅ブロガーの私が2019年に買ってよかったもの - 温泉ブログ 山と温泉のきろく

        今週のお題「2019年買ってよかったもの」 2019年も山に登り、温泉宿に泊まってブログを書いた1年でした 2019年も、まもなく終わりですね。 今年も、山歩きと温泉旅を存分に楽しみ、そしてブログを更新した1年でした。 2018年は、メインで使用しているカメラを買い換えたり、テント泊用ザックを買い換えたりとわりと大きな買い物があったのですが、振り返ると2019年は細々とした道具を買い換えたり、買い足したりした1年だったようです。 ちなみに、2018年の買い物をまとめた、昨年の記事はこちらでした。 2019年に買った物については、下記の5つに分類して紹介することにしました。 (1)山道具 (2)山でも旅で使えるアイテム (3)山や旅先での美容と健康維持に役立つもの (4)山でいただくお酒・飲み物・食べ物 (5)ブログ執筆に役立つアイテム 分類ごとに、買ってよかったものを紹介していきたいと思い

          登山女子、かつ女一人旅ブロガーの私が2019年に買ってよかったもの - 温泉ブログ 山と温泉のきろく
        • 日本でのバンライフの先駆け!渡鳥ジョニー&はる奈夫妻の「リノベーションカー」とは? - カエライフ ~ クルマとカスタムで暮らしをカエるーCUSTOM ENJOY LIFE

          必要なものだけをVANに詰め込んで、クルマをオフィスや家とし、旅をしながら生活する。そんな「VAN LIFE(バンライフ)」と呼ばれるライフスタイルを実践している人たちがいます。 ▼過去のVAN LIFE記事 車中泊の進化系! クルマ×暮らしの次世代スタイル 「VAN LIFE」って何だ? 渡鳥ジョニーさんとはる奈さんは、愛車に乗って東京から横浜、そして長野県の森の中と、次々と拠点を増やしながら生活する「バンライファー」。 渡鳥夫妻が提唱するのは、VANとLDK(Living, Dining & Kitchen)を組み合わせた「VLDK(バン・エルディーケー)」というシェアリングサービスを活用した新しい居住空間。 多拠点生活を快適なものにするために、日々どんな工夫をしているのでしょうか。お2人のVAN LIFEについて話を聞きました! 目次 VAN LIFEで実現した、都会の真ん中での自分

            日本でのバンライフの先駆け!渡鳥ジョニー&はる奈夫妻の「リノベーションカー」とは? - カエライフ ~ クルマとカスタムで暮らしをカエるーCUSTOM ENJOY LIFE
          • 昭和なプレートで景色が変わる

            1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:お花畑は思ってたのと違う > 個人サイト webやぎの目 これが元ネタです そのプレートとはこのようなものである。 たしか関門トンネルで かっこいい。 特徴としてはプラスチックの板に文字を彫ってインクを流し込んであること。そしてフォントが独特であることだ。 あれは機械彫刻用標準書体と呼ぶ書体で、手動の彫刻機のために細部を工夫してあるそうだ。これをフォント化して無償配布している人がいた。ありがとう!機械彫刻用標準書体フォント (全部はまだフォント化されていないので、ない文字は似た丸ゴシックで代用しました) レーザー加工機であの書体を彫ってインクを流し込めば自作できる。墨入れの

              昭和なプレートで景色が変わる
            • 29歳、小さな港町「三崎」でお店を開くまで - SUUMOタウン

              著者:古矢美歌 ーー2020年、6月16日。わたしが初めて三崎を訪れた日。 その5カ月後、世田谷区の家を引き払って引越しをし、同時に会社も辞めた。さらにその6カ月後、わたしは三崎で仲間と一緒に飲食店をオープンすることになる。 この1年間の奇跡のような出来事は、なにか見えない力が働いたのかもしれない。東京で8年間くすぶっていたわたしに、新しい居場所を用意してくれた。見えない力と、三崎で出会った素敵な人たちが。 町は消滅可能性都市と言われているけれど、希望の塊にしか見えない。この町にもわたしにもきっと、可能性が満ち溢れている。 映画のセットのような、穏やか港町 三浦半島の最南端・三崎(神奈川県三浦市)は、都心からもアクセスしやすい小さな港町。最寄駅の京急三崎口駅まで品川から電車で1本、1時間強。京急は都営浅草線とも繋がっているので、新橋や東銀座からも1本で来ることができる。 名物はまぐろ。大正

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              • 国旗そっくり!珍魚ヒノマルテンスで日の丸弁当を作る

                魚の見た目いうのは実に多様だ。 しかしその中でも、こと我々日本人からすると驚愕もののカラーリングを誇る魚が存在する。 その名は…『ヒノマルテンス』。まんま日本の国旗、日の丸を写し取ったような魚である。 国旗に擬態している!? 魚類、特に海魚のビジュアルバリエーションには驚かされる。 岩や海藻にしか見えない究極のナチュラル系から、アメリカのお菓子かよ?みたいな原色ド派手系までさまざまである。 岩そっくりな地味系の最右翼、オニダルマオコゼ 冗談みたいにカラフルなヤマブキベラ だが、今回フィーチャーするヒノマルテンスは奇抜さの方向性が一味ちがう。 その名の通り日の丸、日本国旗そのものなのである。それこそ「まさか国旗に擬態しているのでは…?」というレベルで。 ふふふ…。どんな魚か気になるだろう? こんなに面白い魚もそうそういない。ぜひ記事にして紹介したいと思い、一昨年あたりからしつこく探してきた。

                  国旗そっくり!珍魚ヒノマルテンスで日の丸弁当を作る
                • 一軒の民宿を営むご夫婦だけが暮らす島 ~三重県志摩市横山島へ

                  大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:上重朋文さんが家でやってる店「上重朋文の店」でたっぷり話を聞いた なんとなく開いたページから旅が始まる 1,700ページ以上あってズッシリ重たい『シマダス』をこれから適当に開く。開いたページに掲載された島がよっぽど普通に行くのが困難な場所でない限り、そこに行くと決めたのだ。 目を閉じて一呼吸。気合を入れて本を開く!現れたのは「横山島」という名の島だった。 三重県に属する島だそうである ページ内の「天童島」、「土井ヶ原島」など、青い囲みの中の島は無人島なので今回はスルーするとして、有人島である「横山島」という島に行ってみることにする。『シマダス』の記載によれば、「賢島の南約400mの海上

                    一軒の民宿を営むご夫婦だけが暮らす島 ~三重県志摩市横山島へ
                  • なんか泣きたくなってくる青春18きっぷのポスター貼ってく : 哲学ニュースnwk

                    2023年04月18日12:00 なんか泣きたくなってくる青春18きっぷのポスター貼ってく Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 2014/05/21(水)10:46:14 ID:BTJKc3qXw 転載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1400636774/ 洒落怖でほんまに一番怖いのって禁后だよな 「列車を降りると、かならず誰かのおなかが鳴った。」1995春 詳しい人は、駅も当ててみると楽しいよ 2: 名無しさん@おーぷん 2014/05/21(水)10:48:12 ID:XqXY8Pskp >>1 徳島やな 俺にはわかるで これは徳島や 4: 名無しさん@おーぷん 2014/05/21(水)10:49:29 ID:UxKFVUfBJ >>2分かるのか。凄いな! 11: 名無しさん@おーぷん 2014/05/21

                      なんか泣きたくなってくる青春18きっぷのポスター貼ってく : 哲学ニュースnwk
                    • 石神井公園は僕にとって、いつまでも「永遠の楽園」だ(寄稿:パリッコ) - SUUMOタウン

                      大泉学園と石神井公園 僕が生まれ育ったのは、東京都練馬区の西の端、西武池袋線の大泉学園という街だ。もう14年も住んでいる石神井公園は、その隣駅になる。 子どものころ、石神井にいとこの三兄弟が住んでいた。まんなかの女の子が僕と同い年で、上下に3歳ずつ離れた男の子。全員と仲が良く、いとこのうちへ年に何度か泊まりがけで遊び行くのが楽しみだった。 駅寄りの「石神井池」エリアと、道路を挟んでさらに広がる「三宝寺池」エリアからなる「石神井公園」は、都内でも有数の自然豊かな場所で、子どもの僕にとっては夢の楽園だった。起伏のある公園内を走り回り、うっそうとしげる林のなかを探検したり、池でザリガニ釣りをしたり、駄菓子屋でおやつを買い食いしたり。 子どものころの思い出が詰まった石神井公園。こちらは三宝寺池側毎回、親が車で連れて行ってくれたので、子どもの僕には家からの距離感もよくわかっていなかった。とにかく、い

                        石神井公園は僕にとって、いつまでも「永遠の楽園」だ(寄稿:パリッコ) - SUUMOタウン
                      • 一日で台湾一周8000円の旅

                        一周したい。 とくに環状の交通機関をみると、人間の三大欲求のひとつ、一周欲がムラムラとしてこないだろうか。 私はします。 一日で台湾を一周したい 台湾の鉄道は、島内の鉄道路線が環状になっている。 しかし、台湾島といっても、かなりでかい。九州とほぼ同じぐらいの面積がある。そんな島を、いくら鉄道が環状になっているからといって、山手線みたいに、一日乗っているだけで一周できるのか……とおもうが、実は、わりとたやすくできてしまう。 台湾の鉄道路線は環状になっている(『台湾時刻表2017/5』日本鉄道研究団体連合会) 在来線だけでなく、台湾の高鉄(新幹線)を使えば、台北を早朝にスタートして、台湾島をぐるっと一周し、夕方頃には台北に戻ってくることができてしまう。 時刻表とネットを調べながら、台湾一周のスケジュールをたててみた。 時計回りに台湾を一周します。(出発駅名と出発時刻と到着駅名と到着時刻、列車の

                          一日で台湾一周8000円の旅
                        • 費用もコースも多種多様、リピーター続出! 一度乗ったらやみつきになる国内クルーズ旅行の魅力|KINTO

                          公開日:2022.07.06 更新日:2022.07.07 費用もコースも多種多様、リピーター続出! 一度乗ったらやみつきになる国内クルーズ旅行の魅力 こんにちは。「クルーズナビ」というWebサイトを運営しています、はたと申します。過去に豪華客船でクルーとして働いていた経歴があり、世界一周クルーズ船にも数回乗船していました。 仕事・プライベート合わせて今までの船上泊数は1,000泊をゆうに越えます。現在は年に数回クルーズ船に乗船しながら、WebサイトやSNS・執筆活動を通じて船旅の楽しさやその魅力を発信しています。 まだまだマイナーな旅行形態であるクルーズ旅行ですが、国土交通省の統計*1 を見ても明らかなように、クルーズ人口は確実に拡大し続けています。人気コースは発売直後に完売・キャンセル待ちは当たり前。増え続ける需要に応えるために大手船会社が新造船を建設するなど、これから日本のクルーズ業

                            費用もコースも多種多様、リピーター続出! 一度乗ったらやみつきになる国内クルーズ旅行の魅力|KINTO
                          • 定員10人以下のクルーズ船「御舟かもめ」の最近とこれから

                            大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:山形では子どもがサラミをおやつにして大人がライターで炙る?サラミにまつわる噂について嗅ぎまわる ぼーっと川を見ていると小さな船が通り過ぎて行く うちの近所には「大川」という川が流れていて、私はその川べりでぼーっとしている時間がたまらなく好きだ。特に今年の4月、5月頃、不要不急の外出を控えるべしという時期には、スーパーへの買い出しのついでに川まで足を延ばし、水面を見つめながらひと息ついてから帰るのが日課になっていた。 いつ行ってもほとんど人のいないスポットがあって、そこにいると束の間でも日々の息苦しさから解放される。人間たちの世界がどうなろうといつも通り流れている川、なんだか見ているだけ

                              定員10人以下のクルーズ船「御舟かもめ」の最近とこれから
                            • 30代の停滞感を「着物」が解消してくれた。初心者として学ぶ楽しさは、自分の可能性を広げる - りっすん by イーアイデム

                              30代になり停滞感やつまらなさを感じていませんか。 ある程度“経験値”が上がってくると、誰かに何かを教わったり、新しいことに挑戦したりする機会が減っていきがち。仕事や生活はそこそこ充実しているはずなのに、慣れて「ルーチンワーク化」している日常に、物足りなさを感じている方は多いのではないでしょうか。 とある企業での編集職を経て現在はフリーのディレクターをされている山本梨央さんも、「自分が想像できる範囲のスキルアップに留まっている焦り」を感じていたそう。 そんな山本さんに変化を与えてくれたのが「着物」という新しい趣味の存在です。着物を通して全く新しい世界を覗いていくことに楽しさを覚え、30代の停滞感から抜け出した山本さんの体験を書いていただきました。 30代に入って感じた「頭打ち」感から、着物に挑戦 私はいま、ほぼ毎日着物を着て生活しています。日本舞踊や茶道をやってる人? 着物にまつわる仕事を

                                30代の停滞感を「着物」が解消してくれた。初心者として学ぶ楽しさは、自分の可能性を広げる - りっすん by イーアイデム
                              • ドライブで子どもがグズる……みんなどうやって解決したの? 経験者4人に聞く車中のご機嫌対策 #くるまも - くるまも|三井住友海上

                                家族の思い出作りにぴったりな「子連れドライブ」ですが、一方で親にとって悩ましいのが「子どものご機嫌対策」ではないでしょうか? チャイルドシートにすんなり乗ってくれなかったり、最初は機嫌がよくても乗っているうちにだんだんと飽きてグズったり、目的地に着くまでにすっかり機嫌が悪くなってしまったり。苦労した経験がある人は少なくないかと思います。 特に小さい子どもを抱える親にとっては、公共の交通機関に比べて周囲を気にせずにすみ、荷物をたくさん積める車での移動は、非常に便利な手段ですよね。一方でスムーズなドライブになるかどうかは「子どもが機嫌よく乗ってくれるかどうか」にかかっているといっても過言ではないかもしれません。 そこで今回は、未就学児〜小学生までのお子さんを持ち、いろいろな工夫を凝らしてマイカーでの子連れドライブを楽しんでいる4人のママ・パパたちに、ドライブ中に「子どもを飽きさせない工夫」につ

                                  ドライブで子どもがグズる……みんなどうやって解決したの? 経験者4人に聞く車中のご機嫌対策 #くるまも - くるまも|三井住友海上
                                • 佐渡島の古民家に家族で移住した音楽家、佐藤望さんの地元スーパーで魚介コーナーを巡る日常(著・玉置 標本) - SUUMOタウン

                                  著: 玉置 標本 神奈川県の葉山町で生まれ育ち、神奈川の音楽大学で作曲を学び、「カメラ=万年筆」というバンドでは鈴木慶一や野宮真貴も参加したCDを発表した音楽家の佐藤望さん。またの名をムッシュレモン(ポップな曲をつくるときの別名義)。 大学卒業後に一度は就職をしたものの、自分の音楽と向き合うために山籠もりをするぞと佐渡島へと旅立ち、1年後に再び東京へと戻って活躍の場を広げると、子どもの誕生をきっかけに佐渡へとNターン(という言葉があるのかは知らない)。 築70年くらいの古民家に家族で移り住み、トマトの収穫や草刈りに追われつつ、スーパーで買った新鮮な佐渡の魚に舌鼓を打ち、自宅に置かれたグランドピアノを弾いて、映画やCMの音楽をつくっているそうだ。 会社をやめて、自分の音楽と向き合うために佐渡で山籠もりをする 8月のとある日曜日の午後。佐渡島南部にある小木港近くの宿まで、佐藤さんに車で迎えに来

                                    佐渡島の古民家に家族で移住した音楽家、佐藤望さんの地元スーパーで魚介コーナーを巡る日常(著・玉置 標本) - SUUMOタウン
                                  • 「ひとりで楽しむこと」を学べる街、西荻窪。小説家・角田光代が語る“小さな文化”の魅力 - SUUMOタウン

                                    編集: 小沢あや(ピース株式会社) 取材: かなめゆき 写真:曽我美芽 多くのクリエイターに愛される街、西荻窪。小説家・角田光代さんも、この街に魅了されたひとりです。 1990年にデビュー後、直木賞を受賞した『対岸の彼女』、映画化でも話題になった『八日目の蝉』『紙の月』など数々の代表作を持つ角田さんは、西荻窪で暮らし始めて約27年。 「引越した瞬間、ここだと思ったんです」。そう語るほど惹かれた西荻窪の魅力と、ものづくりをする人たちにとっての“吸引力”とはなにか? また、小説の舞台となる街の選び方も伺いました。街と人々の息遣いが鮮やかに浮かび上がる巧みな描写は、どのように生まれるのでしょうか。 狭さがほどよく、のんびりできる─「小さな文化」が魅力の西荻窪 ―― 角田さんは中野、高円寺、南阿佐ヶ谷、荻窪などを経て、西荻窪に落ち着かれたそうですね。 角田光代さん(以下、角田):引越してすぐ「ああ

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                                    • 「地球の歩き方」にメモを書き込みまくると、ガイドブックから旅の記録に変わる

                                      海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:東海林さだお「丸かじりシリーズ」の味わい方 > 個人サイト つるんとしている 持つ者と持たざる者(ガイドブックを) 思うに、旅行者には二種類ある。旅先でガイドブックを持ち歩く者と、そうでない者。両者はそれぞれ確たるポリシーをもってそうしているのであって、あまり交わらない(ような気がする)。 ガイドブックの基本的な役割は"お守り"だと思う。旅行のエッセンシャルな情報が幅広く網羅されていて、不測の事態に陥ったときに助けてくれる。なくても旅行はできるけど、あると何かと便利。そんな存在だろう。 独特の風合いのこの表紙 なかでも「地球の歩き方」シリーズはこれまでに100タイトル以上刊行されていて、名所紹介や地図は当然のこと、宿泊施設やグルメのガイド、現地の文化や

                                        「地球の歩き方」にメモを書き込みまくると、ガイドブックから旅の記録に変わる
                                      • いつか行きたいと思っていた黒部ダムに行く

                                        1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:おれはチャーハンなら無限に食べられる~激闘!大食い大会編~ 長野県から富山県にまたがる黒部ダム 黒部ダムは長野県と富山県の県境にあるダムである。日本一でかいダムとして有名で、工事の過酷さからもその様子が映画となり、昭和の大スター石原裕次郎や三船敏郎が出演した「黒部の太陽」という映画である。 観光の期間が決まっており、4月中旬から11月30日まで観光をすることができる。行ったのは11月12日。紅葉が見られたらいいなと思いながらやってきた。 今回は長野県から富山県にぬけるルートで行こうと思う。長野県長野市からバスで黒部ダムのふもとの駅、扇沢に向かう。 長野駅から扇沢までは1時間45分ぐらいかかる。寝ていたら山の中に

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                                        • 春風亭一之輔さんが東武野田線の「退屈さ」を愛する理由【私の好きな路線と街】 - SUUMOタウン

                                          インタビューと文章: 森嶋良子 写真:小野奈那子 人の暮らす場所は一つの「点」にとどまらず、人生の中で移り変わって「線」を描きます。その点と点のつながりを生み出すのが、日常の足となる路線です。普段何気なく乗っている路線がどれほど愛すべきものであり、日々の生活に寄り添ってくれていたのかを、その路線にゆかりのある方々に語っていただく企画「私の好きな路線と街」。 千葉県野田市は歴史ある街です。日光東照宮の参詣道である日光街道の脇街道*1が通り、江戸時代から醤油(しょうゆ)の一大産地として発展してきました。現在も本社を構えるキッコーマンの前身ともいえる野田醤油醸造組合から全国に醤油を出荷するため、明治44年に引かれたのが千葉県営鉄道野田線。これが東武野田線として親しまれ、現在は首都圏郊外のベッドタウンを結ぶ通勤の動脈となる東武アーバンパークラインです。 いい線いってる 東武アーバンパークライン ※

                                            春風亭一之輔さんが東武野田線の「退屈さ」を愛する理由【私の好きな路線と街】 - SUUMOタウン
                                          • 葛飾生まれのむすこが、うらやましい - SUUMOタウン

                                            著: 出来幸介 私はむすこがうらやましい。 半年前に生まれたむすこは、この世のケガレをまだ知らず、きれいなほっぺですやすや寝ている。 私はむすこがうらやましい。行く先々で、みなから声をかけられる。少しばかり微笑むだけで「笑ったぁ!」。その歓声は高くなる。 私にないものを持つむすこ。私はむすこがうらやましい。 葛飾生まれ、葛飾育ち。 そうなるむすこが、うらやましい。 葛飾と世界を結ぶ、ハブステーション「青砥」 大阪生まれ、大阪育ちの私は、大学で東京に出た。しばらくは新宿の外れのシェアハウス、といえば聞こえはいいもののさまざまな国籍の学生・社会人がごった煮のごとく暮らすカオスな空間で暮らしていたが、結婚を機に引越すことになった。 妻の口から、「職場の近くだといいなぁ。葛飾なんだ」と聞いたとき、得体のしれない高揚が私を包み込んだ。葛飾……! 幼少期より『こち亀』をバイブルのごとく愛読し、父が観る

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                                            • 【1時間で爆速上達する】アニソンDJの思考法|ふくゐちゃん

                                              アニソンDJをしております、ふくゐちゃんです。 このnoteのテーマは「どうやったらいいアニソンDJになれるのか」。現場で約10年間コツコツ学び盗み考えてきた、誰も教えてくれなかった「アニソンDJとは何をしているのか」を体系化しています。 これからアニソンDJを始める人、最近始めた人が、基本となる考え方を超速で押さえて、見たことのないプレイを生み出すきっかけになれば嬉しいです。対象は、10年前「へぇ、このDJいい繋ぎするじゃん」と繋ぎばかりにこだわって何もわかってなかった駆け出しアニソンDJの僕です。 僕は現在、アニソンディスコという日本一のアニソンパフォーマンスDJグループに所属しています。東京大学在学中に(クイズやってればよかったのに)アニソンDJとしてのキャリアをスタート。過去には、U-25の全国アニソンDJコンペや複数の有名イベント公募で優勝。イギリスのジャパンフェスにゲスト出演す

                                                【1時間で爆速上達する】アニソンDJの思考法|ふくゐちゃん
                                              • 蔵前で暮らしたら、「気まま」のまんまで家族になれた。 - SUUMOタウン

                                                著者: べっくや ちひろ 「ママになれ」なんて、誰も言ってないのに 「そろそろ家を買おうか」と言い出したのは夫で、「それなら蔵前がいい」と言ったのは私だった。 ユニークなカフェや雑貨店が続々とオープンしているおもしろそうな街だと、雑誌で見て知っていた。本屋好きとしては、独立系書店が点在するのも魅力的に映った。 夫が挙げた条件である「東京駅へのアクセスがいい」「下町感がある」「頑張れば手が届く価格帯(重要)」にも当てはまる。 何より、街の東を隅田川が流れているのがいいと思った。川のある街に惹かれる性なのだ。 2018年の春。4月にしては蒸し暑いよく晴れた日に、私たちは蔵前に越してきた。 結婚して丸2年。息子は8カ月になったばかり。 子連れでの引越しなのに、「公園が多い」とか「子ども用品店が近い」といった条件をまったく考えずに、ただ自分が気に入りそうな街を選んだのが、今振り返るとなんとも好き勝

                                                  蔵前で暮らしたら、「気まま」のまんまで家族になれた。 - SUUMOタウン
                                                • ただの写真でも日時とポエムを重ねるとWindows10になる

                                                  北海道在住の大学生。演劇サークルに所属していますが、やったことがあるのは音響担当・舞台装置担当・当日宣伝担当で、一度も演技をしたことがありません。好物はパステルのなめらかプリン。 前の記事:インスタのエフェクトSUPERZOOMをバネで作って持ち歩く ロック画面がWindows10っぽい Windows10を使い始めてどれだけ経つだろう。 使い始めた当初は、見事に飛ばされてしまった「Windows9」に想いを馳せていたわけだが、今ではそんなこともなくなってしまった。 そのくらい見慣れた存在になってしまったWindows10で、ひときわ「っぽさ」を放つのがロック画面だと個人的に思っている。 パソコンを起動するたび、現実離れしためちゃくちゃきれいな景色の画像が日時とともに表示される(しかも定期的に画像が変わる!)。それがロック画面である。 デスクに拘束されて作業をする不自由な我々に、「こんな自

                                                    ただの写真でも日時とポエムを重ねるとWindows10になる
                                                  • お家でも便利な「アウトドアグッズ」24選!キャンプ好き4人が愛用ギアを紹介 |じゃらんニュース

                                                    今年こそキャンプにチャレンジしたいけどどんな道具から揃えたらいいのかわからない、そんな人はまずはお家でも使えるキャンプ用品から揃えてみるのはいかが? 今回は編集部のキャンプ好き4人(高崎・大石・林田・安達)が、実際にお家でも愛用しているアウトドアグッズ・キャンプ用品を、キッチン&調理器具、リビングアイテム、ホームパーティで活躍のアイテム、ファッションアイテムの順で4人それぞれのオススメコメントともにご紹介します。 キャンプやアウトドアで、お家で、いざという時の防災時にも役立つまさに一石三鳥のお得なアイテムが勢揃いです。初心者の人もこれを参考にお気に入りの道具を見つけてみてくださいね。 記事配信:じゃらんニュース はじめに:キッチンでもリビングでも防災アイテムとしても便利なアウトドアグッズ アウトドアグッズは丈夫でコンパクト!気の利いた機能があるだけでなく、おうち時間の充実にもおすすめ。シン

                                                      お家でも便利な「アウトドアグッズ」24選!キャンプ好き4人が愛用ギアを紹介 |じゃらんニュース
                                                    • みんなの「デスクまわり」事情が気になる。デスク環境やイチ押しアイテムを教えてください! - 週刊はてなブログ

                                                      散らかってたっていいんです はてなブログでは毎週「今週のお題」を出題しています。今回は、2022年3月25日から2022年4月1日にかけて募集した、今週のお題「デスクまわり」に寄せられたエントリーから、週刊はてなブログ編集部がおすすめしたい記事をピックアップして紹介します。 整理整頓が行き届いたデスクや、たくさんのモノであふれかえったデスク。他人のデスクまわりってついつい見たくなりませんか? 仕事や勉強、趣味など、生活の起点となるデスクだからこそ、そこからにじみ出る個性や人柄があるような気がします。 デスクまわり全貌の紹介から、作業をより快適にするお役立ちアイテム、「デスクまわり」にまつわるエッセイまで。今週のお題「デスクまわり」に寄せられた記事をピックアップして紹介します。普段はなかなか見られない他人のデスクをじっくり眺めてみましょう。 デスクまわりを眺める モノが多すぎて集中できない

                                                        みんなの「デスクまわり」事情が気になる。デスク環境やイチ押しアイテムを教えてください! - 週刊はてなブログ
                                                      • 兄妹で旅行に行くって変?

                                                        私と兄は3つ離れてる。 物心ついたころからとにかく私のことを可愛がってくれる兄で、甘やかしてもらってるおかげか今までずっと仲が良くて大きな喧嘩をした記憶はない。 私も兄も大学進学を機に上京して、東京で会社員をしながら一人暮らしをしているけど、今も月1回ペースで一緒に食事や買い物に行ったりするし、どうでもいいLINEも結構日常的にしてる。焼肉食べた~とか 着飾らなくて良くて、好みとかも知り尽くしてるから一緒にいて楽だし 結構大変な家庭環境だったから大変な時期を子供の頃から支え合ってきた戦友って感じもあって 若干キモいことを書くとお互い唯一無二の存在って思い合ってると思う。 友達や彼氏と過ごすのとは何が違うの?って思われるかもしれないけど 個人的に一番大きいのは、兄とだと思いっきり方言で会話できるってこと。 訛りの強い田舎の出身で、方言で話すと普通にしているのに語気が強く聞こえてしまうようで「

                                                          兄妹で旅行に行くって変?
                                                        • 大きな穴を掘って、埋める | オモコロ

                                                          いい天気だった。 10月の秋晴れ、からりと乾いて涼しい季節、体を動かすにはうってつけだ。 この前映画を観た。 『暴力脱獄』という刑務所を舞台にした映画で、ポール・ニューマン演じる主人公が囚人のボスとケンカしたり、ゆで卵を50個食べたりして囚人たちのヒーローになっていく。そして所長と看守をあざ笑うかのように何度も脱獄を企て、失敗する。 映画のなかで印象に残っているのは、主人公が脱獄の罰として看守に穴掘りを命じられるシーンだ。穴を掘ると別の看守に埋め直せと言われ、埋め終わるとまた看守に穴を掘り直せと繰り返し言われ、主人公はとうとう精神が参ってしまう。 穴を掘って埋めるだけ。何かを掘り出すわけでもないし、何かを埋めるわけでもない。 そんな意義を見い出せない作業を実際にやるとどうなるのか気になった。 だから今回は穴を掘って埋めることにする。 穴掘りにおあつらえ向きの広い場所があったので、ここに穴を

                                                            大きな穴を掘って、埋める | オモコロ
                                                          • AQMちゃんのロードスターぶらり一人旅 第0回 - #AQM

                                                            長くて語呂も悪い上にダサいタイトルですね? 「AQMロドスタビ」とかが良いんですか? 山口県観光サイト おいでませ山口より その節は、たくさんアクセスいただいて、たくさんコメントいただいて、ありがとうございました。 というわけでロードスターRFを買うことに決めたんですけど、2023年8月現在、マイナーチェンジの狭間で生産・受注停止してて、秋冬の新型発表・発売まで買えないので、ヒマです。 ディーラーとのやり取りは継続してて、新型RFの購入意思を伝えて、予約開始次第ご連絡いただくことになってます。 aqm.hatenablog.jp すごいたくさん「おめでとう」ってブコメもらって、ありがたいし、嬉しいんですけど… まだ買ってないというか、まだ売ってないというか、まだ予約すらできてないというか、どんなクルマなんだか発表もされてないんですよね…すいません… もしかして「おめでとうで外堀を埋めて引き

                                                              AQMちゃんのロードスターぶらり一人旅 第0回 - #AQM
                                                            • 400超の温泉を訪れたマニアが考える“いい温泉”の定義<2020> |じゃらんニュース

                                                              ひとり旅はもちろん、ひとりカラオケ・ひとり焼肉など最近では「おひとりさま」も楽しめることが増えてきていますね。でも「ひとり〇〇を経験してみたいけど、どう楽しんだらいいかわからない」そんな方もいると思います。 そこで温泉オタクの永井千晴さん(@onsen_nagachi)に“ひとり温泉旅行”の楽しみ方を教えていただきました!永井さんは、ひとり温泉旅行に関する書籍も進行中とのこと(詳細は発売が見えてきたら告知します!)。 毎月、連載で少しずつ“ひとり温泉”を楽しむヒントをお伝えしていけたらと思います。 \過去の記事はこちら/ 「せっかくだから」の呪縛から解放されると、ひとり温泉はもっと楽しい 「温泉旅館で1泊2日2食付き」以外の選択肢が、旅行をもっと楽しくする 次の温泉旅行は、絶対にサイコーにしたいあなたへ ひとり温泉旅の“むりしない”1泊2日旅行計画 記事配信:じゃらんニュース 温泉旅行に行

                                                                400超の温泉を訪れたマニアが考える“いい温泉”の定義<2020> |じゃらんニュース
                                                              • 今の東京を楽しもう~地元の人頼りの旅in東京都~

                                                                行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:君はワッサーを知っているか > 個人サイト むかない安藤 Twitter みんながマスクをして距離を保っている昨今、頼りまくるにも難しい部分が多かったため、今回はとくべつに東京にまつわる読者のみなさんからあらかじめおすすめを聞いておきました。読者のみなさんに頼りまくろうという企画です。 まずは新宿から。 新宿にはアイデムもあるし以前はデイリーポータルZの職場もあったので、いまさら観光もないなと思っていたのだけれど、久しぶりに降りたらまた少し印象が変わっていた。新宿駅の東西をむすぶ通路ができていたりする。 東京ってしばらく来ないだけでちょっとずつ変わっているのだ。僕の実家周辺なんて30年くらい何も変わっていないぞ。 最初に勧めてもらったのが

                                                                  今の東京を楽しもう~地元の人頼りの旅in東京都~
                                                                • こわがり屋の絵本編集者が、産後うつの末にようやく見つけた“不安と上手につきあう方法” - りっすん by イーアイデム

                                                                  仕事上だけでなく、生活しているとさまざまな場面で「不安」を感じることはありませんか? 不安がちであるがゆえについ過剰な心配をしてしまったり、なかなか一歩が踏み出せなかったり……。そんなとき、つい不安がちな気質を「克服」しないと……と考える人もいるかもしれません。 「だるまさん」シリーズなどの編集を手がけ、現在はフリーランスで絵本の編集者として働く沖本敦子さんも、生粋の「こわがり」。産後は、不安がちな性格が要因の一つとなり産後うつも経験されたそうです。 長く不安に悩まされるうちに、「創造性」がうまく発揮されていないと精神的な健やかさが保てないと気がついた沖本さん。生きていく上で、「不安」と「創造性」どちらもが自分にとって必要なもの、自分の味方になりうるものだということに気付きます。 そうして「不安」と「創造性」をチームメイトのように捉えフリーランスになった沖本さんは、自身の経験を生かし「不安

                                                                    こわがり屋の絵本編集者が、産後うつの末にようやく見つけた“不安と上手につきあう方法” - りっすん by イーアイデム
                                                                  • 透明化するステルスシールドの進化版が登場!今度は収納して持ち運び可能 - ナゾロジー

                                                                    人や物を透明化する「Invisibility Shield 2.0」背後の人や物だけを透明にする「Invisibility Shield」 / Credit:Invisibility Shield Co_INVISIBILITY SHIELD 2.0(Kickstarter)数年前に初めて登場した透明シールド「Invisibility Shield」は、大きな話題を集めました。 一見すると、すりガラスのように若干ぼやけただけの透明な板です。 しかし、Invisibility Shieldの背後に人がまわると、景色をそのまま映しながら、人間だけが消えてしまいます。 私たちが何度も空想してきた透明マントのようなアイテムを、実現させることに成功したのです。 人や物を透明化する「ステルスシールド」を開発! では、どうしてシールドの背後に隠れた人間だけが透明になるのでしょうか。 これを実現させている

                                                                      透明化するステルスシールドの進化版が登場!今度は収納して持ち運び可能 - ナゾロジー
                                                                    • 芥川龍之介 上海游記

                                                                      愈(いよいよ)東京を発つと云う日に、長野草風氏が話しに来た。聞けば長野氏も半月程後には、支那旅行に出かける心算(つもり)だそうである。その時長野氏は深切にも船酔いの妙薬を教えてくれた。が、門司から船に乗れば、二昼夜経つか経たない内に、すぐもう上海(シャンハイ)へ着いてしまう。高が二昼夜ばかりの航海に、船酔いの薬なぞを携帯するようじゃ、長野氏の臆病も知るべしである。――こう思った私は、三月二十一日の午後、筑後丸の舷梯に登る時にも、雨風に浪立った港内を見ながら、再びわが長野草風画伯の海に怯(きょう)なる事を気の毒に思った。 処が故人を軽蔑した罰には、船が玄海にかかると同時に、見る見る海が荒れ初めた。同じ船室に当った馬杉(ますぎ)君と、上甲板の籐椅子に腰をかけていると、舷側にぶつかる浪の水沫(しぶき)が、時々頭の上へも降りかかって来る。海は勿論まっ白になって、底が轟々(ごうごう)煮え返っている。

                                                                      • 日本にいながら外国で髪を切ってもらいたい【ブラジル編】 | オモコロ

                                                                        ここは外国ではない。群馬だ。 群馬県邑楽郡大泉町(おおいずみまち)。外から見れば一見何の変哲もない地方都市だが、リトル・ブラジルと呼ばれるこの町では、一歩足を踏み入れると上の写真のような光景があちこちに広がっている。 大企業の工場が多数並ぶこの町には、1990年の出入国管理法の改正以来、多数の出稼ぎ労働者が集まって暮らすようになった。2021年現在、人口たった41,770人の町に暮らすブラジル人の人数は、4,536人にのぼる(およそ11%)。40人クラスなら4人ブラジル人。すごい。(2021年9月時点。大泉町公式サイトによる) 街中にはブラジル人向けのコンビニやレストラン、スーパーマーケットがあるのはもちろんのこと、自動車教習所や旅行会社などあらゆるサービスが彼らの公用語であるポルトガル語で展開されている。 筆者は思った。 この町なら、あの”夢”をかなえられるのではないか? そう、 外国で

                                                                          日本にいながら外国で髪を切ってもらいたい【ブラジル編】 | オモコロ
                                                                        • 新緑のベストシーズン!母と娘で「びわ湖疏水船」をのんびりと楽しむ - 京都観光オフィシャルサイト_京都観光Naviぷらす

                                                                          ※新型コロナウイルスの影響により、4月8日(水)より春季運行が中止となりました。 初夏はお花見の混雑がひと段落し、落ち着いた旅をするにはぴったりの季節。たまには母と娘でゆったりと優雅な京都への旅に出かけてみませんか? 日常を忘れてのんびりと贅沢な時間を楽しみたい、そんな母娘旅におすすめなのが、京都と琵琶湖を結ぶ運河「琵琶湖疏水(そすい)」をクルージングする「びわ湖疏水船」。平成30年(2018)、67年ぶりに復活し話題となっています。歴史を感じるトンネルや橋、自然豊かな風景を楽しむことができ、爽やかな新緑の時期には、光が透けるような青もみじと水面のきらめきが美しいコントラストを見せてくれます。 下船後は、お庭を眺めながら南禅寺参道 菊水でアフタヌーンティーを堪能し、リニューアルした京都伝統産業ミュージアムに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。友達やグループでの旅行とはまた違う、母娘だからこそ

                                                                            新緑のベストシーズン!母と娘で「びわ湖疏水船」をのんびりと楽しむ - 京都観光オフィシャルサイト_京都観光Naviぷらす
                                                                          • 能登半島・九十九湾の観光船でタイにカボチャを与えてきた

                                                                            趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:奥能登で愛されている高級キノコ、コノミタケを採りたい > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 「魚」観光船ってなんだろう 石川県の能登半島にコノミタケというキノコを探しに来た(こちら)一月後、また別件で訪れることになった。こんな頻繁に能登へ来る人生が待っているとは。 今回は日程にちょっと余裕があったので、現地で案内をしてくれた友人と一緒に、能登町の九十九湾を観光することにした。能登半島の東側にあり、複雑に入り組んだリアス式海岸のため、入り江が多数あることから九十九湾と呼ばれているそうだ。 九十九湾には野営場とやらがあるので、夏場だったら釣りやキャンプを楽しむところだが、今はもう晩秋。いや冬かな(11月後半)。友人のお勧めは観光船だ

                                                                              能登半島・九十九湾の観光船でタイにカボチャを与えてきた
                                                                            • 海の美しさに惹かれて宮古島に移住して、建物や家具のリペア職人になった元人力舎の芸人「のぐお」の現在(文・玉置 標本) - SUUMOタウン

                                                                              著: 玉置 標本 人力舎という芸能事務所でアンタッチャブルと同期だったお笑い芸人「のぐお」さんが、東京から沖縄の宮古島に移住して、建物や家具などをリペア(補修)する職人として暮らしているから、一緒に会いに行かないかと友人に誘われた。 多くの人が一度は憧れる南国での移住生活。離島に仕事はあるのか、暮らしやすさはどうか、地元の人とうまくやっていけるのか。のぐおさんのことは存じ上げなかったが、一緒にたっぷりと観光をしながら、その暮らしぶりを覗かせてもらった。 栃木県出身の遅咲きピン芸人、のぐおの誕生 「のぐお」こと野口和人さん(53歳)が芸人の道を志すまでには、かなりの紆余曲折があったようだ。 北関東出身を感じさせる朴訥とした喋り方で、その長き道のりを語っていただいた。 宮古島の居酒屋でのぐおさんと待ち合わせ。同行した友人曰く、宮古島のおもしろおじさん ここに向かう途中の路線バスで、ゾンビの集団

                                                                                海の美しさに惹かれて宮古島に移住して、建物や家具のリペア職人になった元人力舎の芸人「のぐお」の現在(文・玉置 標本) - SUUMOタウン
                                                                              • スタイリッシュな家でおしゃれに暮らしたい!外観や間取り、内装にできる工夫を実例画像と一緒に紹介 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

                                                                                (画像提供/TENアーキテクツ一級建築士事務所) 注文住宅を建てるなら、おしゃれな暮らしができるスタイリッシュな外観の家にしたい!と考えている人も多いでしょう。しかし具体的にどうすれば、思い描くスタイリッシュな家にできるのでしょうか? 今回は、スタイリッシュな家にするために、外観や間取り、内装などにできる工夫をTENアーキテクツ一級建築士事務所の久保田典明さんに伺いました。 スタイリッシュな家とは? スタイリッシュな家にするために外観にできる工夫は? 各部位の「機能美」を追求する 見せたくないものは見えないようにデザインする 外壁の色は2〜3色に抑えて「面」で塗り分ける 塗り壁にするとデザイン性が高くなる 窓を見せる場合は整然と並べて配置する スタイリッシュな家にするために間取りや内装にできる工夫は? 間取りは細かく区切らず『視線が抜ける空間』を意識する 窓は天井と同じ高さにする 内装の色

                                                                                  スタイリッシュな家でおしゃれに暮らしたい!外観や間取り、内装にできる工夫を実例画像と一緒に紹介 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅
                                                                                • 雑誌『BRUTUS』の京都特集で泣く泣くボツになったネタを集めたら、“リアルな京都”が見えてきたらしい

                                                                                  雑誌『BRUTUS』の京都特集で泣く泣くボツになったネタを集めたら、“リアルな京都”が見えてきたらしい ある日、「『ポmagazine』みました」と1件の電話が。なんとその相手は、あの雑誌『BRUTUS』の編集部。聞けば、6月発売号で京都特集をするらしく、その手伝いをポmagazine編集部にお願いしたいというのだ。 「京都の噂ならお任せください」と張り切って依頼を受けた我が編集部。やりとりをするなかでBRUTUSの編集者が呟いた「実は載せたくても載せられないネタがけっこうあったんだよね」「ニッチでヤバい京都の姿も、もっとあったんだけど」という言葉に「それ、『ポmagazine』に載せたいです!」と猛プッシュ!こうして今回の企画が実現した。 誌面からは漏れてしまったネタや取材時のこぼれ話を聞きながら、BRUTUS編集部からみた“今のリアルな京都らしさ”について、伺った。ぜひ、本誌と合わせて

                                                                                    雑誌『BRUTUS』の京都特集で泣く泣くボツになったネタを集めたら、“リアルな京都”が見えてきたらしい