本拠地には「これをしなくてはいけない」という強制的なものは存在しない。 今は毎週日替わりで曜日担当者が来てくれているが、その日やってほしい作業的なことは伝え、時間内の動きについては規定がない。 今回は本拠地での動き方について書いていこうと思う。 主体的に動くには自分で評価する強さが必要時間や業務で縛らないという形態は、通常の会社とは真逆な働き方ではあるけれど、それをすることによって「本拠地を盛り上げる」という責任というか連帯感というか、そう言ったものが自然に生まれてくると思っている。 やらされごとではなく自分の使命として関わると、プライベートの時に自然と話しに出てきたり、紹介が起きたり、口コミが起きたりと、こちらが想像する以上の嬉しいことが自然と起こってくるから不思議なものだ。 たまに、管理人以上に管理人のような役割を担う人も現れる。 自分のお店ではないのに、まるで自分のことのように心配し