ymitsu のタレこみによれば、31バイトでプログラムを書く「アセンブラ短歌」の解説書が発売されるそうだ(Mynavi Advanced Library特集ページ、 アセンブラ短歌)。 アセンブラ短歌とは、「五・七・五・七・七の三十一バイト(みそひとバイト)から成る 機械語コードでプログラムを書いてみるという近未来の文化的趣味」とのこと。近年、アセンブラ学習が見直されているが、遊び感覚でアセンブラを学習する方法として考え出されたものだという。31バイトの機械語コードが決められた位置で区切られるようにプログラミングし、韻を踏むために同じバイトパターンを決まった位置に埋め込むなどの技術を身に着けることで、バッファーオーバーランの脆弱性を攻撃するために送り込まれるシェルコードの解析や対策を考えるためにも役立つとのことだ。 書籍「31バイトでつくるアセンブラプログラミング ~アセンブラ短歌の世界