「実は国内でもRNAワクチンの開発が治験直前まで進んでいたが、2018年に国の予算打ち切りで頓挫した」 東京大医科学研究所 石井健教授 「当時、治験に進みたいと何度も訴えたが、予算を出してもらえなかった」 https://t.co/nNdd2m1Oop
人類史上最も多くの犠牲者を出した空爆、東京大空襲から75年が経過した/Photo Illustration/ Getty, U.S. Air Force, Japan Air Raids.org 東京(CNN) 辺り一面、火の海。それが当時8歳の二瓶治代(にへい・はるよ)さんの見た光景だった。 米軍の投下した爆弾で炎を伴う旋風が発生し、すさまじい勢いで家々の畳を吹き飛ばす。畳は道にたたきつけられ、家具や人もそこに投げ出される。 「炎が燃え移って、人は火だるまになった」と、83歳になった二瓶さんは語る。 空襲を受けて燃え上がる家屋/Time Life Pictures/Wartime Japanese Govt. Photo/The LIFE Picture Collection/Getty Images 二瓶さんが眠っているとき、爆弾の一斉投下が始まった。当時の東京はほとんどが木造家屋で、
スーツ旅行 (現在いる場所は秘密にしているので、目撃した方はご協力ください。) @usiuna7991 YouTubeに乗り物や観光の動画を多数投稿し、100万人にご視聴頂いております。 業務連絡はnamekawa@as-douga.comにお願いいたします。 会社宛に荷物をお送り頂きましてもお受け取りできません。大変恐れ入りますが事前にご連絡ください。 youtu.be/I6cRA3jjhTo スーツ旅行 (現在いる場所は秘密にしているので、目撃した方はご協力ください。) @usiuna7991 東京の根津に、はん亭という串揚げ店があるのですが、この建物は東京で極めて貴重と思われる木造3階建てです。 旧東京市内の木造家屋(池袋・新宿・渋谷などは含まない)は1923年の関東大震災と1945年の東京大空襲でほぼ全て焼けてしまいました。 しかしこの建物は2度の危機を回避し現存しています。 pi
79年前の今日3月10日、アメリカ軍の空襲により、東京の下町が壊滅的な被害を受けた。犠牲者は10万人、被災者は100万人にのぼると言われている。これが世にいう「東京大空襲」だ。 近年、地上波で「東京大空襲」について放送する番組が激減している。戦争の悲惨な記憶を風化させないためにも、メディアは史実や証言を伝え続ける必要があるのではないだろうか。ここでは、戦争や戦後史にまつわる記事を執筆しているノンフィクション作家・フリート横田氏が、東京大空襲の被災者・藤間宏夫氏(85歳、取材当時)に取材した記事を改めて公開する。 ◆◆◆ 3月の強い風にあおられ、燃え広がった焼夷弾 昭和20(1945)年3月10日未明、東京下町一帯には、木造家屋を焼き尽くすために特別に作られた特殊弾が1665トンも撒かれた。民家の屋根に触れるほど低空で飛ぶ約300機の巨大爆撃機から落とされる焼夷弾と呼ばれたその弾のひとつひと
今月10日で東京大空襲から77年となるのを前に、東京 池袋で当時の資料や空襲で犠牲になった人の遺品などを集めた展示会が始まりました。ロシアによるウクライナへの侵攻を受けて訪れた人たちもいて、今も爆撃などのただ中にある現地の人たちに思いを巡らせていました。 昭和20年3月10日未明、アメリカの爆撃機による東京大空襲では、下町を中心に壊滅的な被害が出ておよそ10万人が死亡したほか、この前後にも空襲が続き、広い範囲で大きな被害が出ました。 こうした東京での空襲について都が主催する資料展が3日から池袋の「東京芸術劇場」で始まりました。 会場には焼い弾の筒や、犠牲になった人のめがねや食器などの遺品などに加え、空襲が本格化し始める昭和19年に女学生が記した日記なども展示されています。 会場にはロシアのウクライナへの侵攻を受けて資料展を訪れた若い世代の人たちもいて、展示を見つめながら今も爆撃などの被害を
生きた皮膚の細胞を、ロボットの表面を覆う素材として応用することに成功したと東京大学が発表し、生体材料を組み合わせた「バイオハイブリッドロボット」と呼ばれる、未来のロボット技術として話題になっています。 ロボットに応用したのは、皮膚と同じように生きた細胞で作った「培養皮膚」で表面を覆う技術です。 東京大学の竹内昌治教授などの研究グループによりますと、2種類のヒトの皮膚の細胞を、指の形をしたロボットとともに、専用の機器の中で培養することで、厚さ1.5ミリほどの「培養皮膚」でロボットの表面を覆いました。 この「培養皮膚」は、水をはじくほか、関節部分を繰り返し動かしても破れにくいとしています。 また、傷ができても修復できる能力があり、破れた部分にコラーゲンのシートを貼って、培養液の中に7日間ほど入れておくと、細胞が増殖するなどして修復されることも確認できたということです。 「培養皮膚」は、培養液か
ブログへお立ち寄り頂きありがとうございます。 ずっとずっと行きたいと思っていた場所。 JRのポスターってほんと素敵で、どこも行ってみたくなりますよね。 画像 出来れば冬の雪景色を見たいと思い、日程を決めて検索するもいつも満室で毎年断念。 今回も去年の9月に探し初めてすでにいっぱい(;・∀・) 諦めずに毎日検索して3月に1日だけ空き(しかも1件の旅館だけ)を見つけて即ポチリました。 今回の旅行は、旅館の空き室に合わせた日程になりました(^^; 2023年3月2日(木)~3日(金)の一泊二日です。 東京駅で 娘が2月28日に帰ってきたので、3人(旦那君・べる・娘)で東京駅まで行き息子と待ち合せました。 朝食を食べようという事で乗車時間の1時間以上前に東京駅に到着。 娘が電車から降りたとたん 「携帯が無い。電車に忘れたみたい(;'∀')」 乗車中に社内携帯をWi-Fi代わりにしてPCで仕事をして
(2022年1月10日 アルツハイマー型認知症の診断から約14年11ヶ月) 今回は番外編です。 「東京大空襲の跡を訪ねて」という特集なので、ご興味なない方は下の方にスクロールして下さいませ。おママの貼り絵制作写真などがあります。m(_ _)m *77年後の東京に生きる 今現在、爆撃を受けている国や地域があります。その報道を日々テレビやネットで見聞きして心を痛めている方が多いと思います。 戦争は嫌です。街は破壊され、人々は逃げ惑い、離散や望まぬ死が至る所で起きます。 本当に嫌です。特に、一般の民間人が無差別に攻撃を受けるのは耐えられません。 ここ何年も私は3月10日になると、当ブログで「番外編」として東京大空襲について考察をしてきました。しかし、どんなに戦災遺構を訪ねても、それは知識でしかなかったと思います。今年ほど具体的に戦争について身に染みたのは初めてかもしれません。 77年も前の大空襲
「すでに『移民社会』の日本」を直視できない私たち~髙谷幸・東京大准教授に聞く(上) 多文化共生の作法 松下秀雄、石川智也 「論座」編集部 だれもが感じているように、私たちの周囲では、外国籍の人や外国ルーツの人たちがおおぜい暮らし、働き、日々を営み、私たちと同じように、この社会を支えています。 日本の社会は、多様な人びとや文化を内包しています。私たちが直面しているのは「これから国を開くか、開かないか」などという問題ではなく、すでに身近な存在である彼ら彼女らと共に、より暮らしやすい社会をつくっていくという課題のはずです。 にもかかわらず私たちは、ともすれば現実から目を背け、多様なルーツをもつ人を「いない」ことにしたり、単なる「労働力」とみなしたりしてこなかったでしょうか。 「日本はすでに移民社会だ」と指摘している髙谷幸・東京大学准教授に、この国の現状と、多様な背景を持つ人々が共生していくための
(2020年3月4日 アルツハイマー型認知症の診断から約13年1ヶ月) *東京大空襲とは この時期になると,当ブログでは毎年、東京大空襲の特集記事を書いているので、 「あ,チャーコさん、またなのね」 と思われる方もいらっしゃるかも知れません。 でも、どうしても風化させたくないのです。 そして、今も、ウクライナでは爆撃を受けている人が居ます。 戦争における民間人の犠牲を重く受け止めながら、今年も取り組んでみました。 第二次大戦中の1944年秋から1945年に終戦まで、日本の主要都市は殆どアメリカ軍の空襲を受けました。だから、東京だけが特別ではありません。広島,長崎に投下された原爆の被害だって甚大です。 その東京においても、3月10日の大空襲だけではありませんでした。東部西部いづれも終戦まで繰り返し空襲を受けました。 しかし、核兵器を使わずして、一晩で10万人という民間人が焼死するって、なんた
約10万人が犠牲になった東京大空襲について、東京都が1990年代に収集した体験者の証言映像や資料が非公開のままになっている。都が平和祈念館設立を構想し、都民らに呼び掛けて集めたが、構想は凍結状態となり、既に20年以上が経過している。ほとんどの資料は倉庫の中で眠っている状況で、戦争体験者らから活用を求める声が上がっている。都は2023年度に、資料のデジタル化に乗り出し、活用方法を模索する。 都は遺品の寄贈などで5000点を超える資料を集め、空襲体験者330人の証言ビデオも撮影した。しかし、同館の建設構想について、歴史認識のあり方を巡り議論となり、都議会が1998、99年に「都議会の同意を得た上で実施すること」との付帯決議を可決した。2001年以降は同意を得た9人分の証言ビデオと一部の遺品のみが毎年3月に都内で開かれる空襲資料展で公開されている。
(2021年12月17日 アルツハイマー型認知症の診断から約14年9ヶ月) *前回の続きです 私も結構しつこいと言うか、こだわりが強いのでしょう。今年の東京大空襲特集は2回完結にしようと思います。 なぜか…。恩賜上野公園はとても広かった。探して歩くのに時間がかかった。 それに尽きます。(^○^) harienikki.hatenablog.com 前回と重複しますが、わたくし渾身の地図を再掲(↓)いたします。 参考にさせて頂いたサイトです。ありがとうございました。(↓) www.von.mydns.jp (↓)全国の被災樹木一覧 http://www.zkk.ne.jp/~karasawa/yake-2-list.htm 台東区、上野公園 ○台東区上野公園『上野公園』スダジイ6,モチノキ1, タラヨウ2, ●イチョウ1 ,シラカシ 1,●ムクノキ4 ,トウネズミモチ 3,ソメイヨシノ
今や「安倍1強」時代も遠い昔。岸田文雄内閣が、発足から1年半を迎えても、ブーストがかからない。歯車はかみ合わず、低空飛行。この政治状況を「自民党が『縮小再生産』型政治のワナにはまっている」と見るのは行政学が専門の牧原出・東京大教授(55)だ。「停滞する政治を動かすには、大胆な発想の転換が必要かもしれません」 かつては池田勇人の後釜には佐藤栄作、田中角栄の後に三木武夫、と目指す政治モデルも派閥も異なる首相が後を継いで刷新を図った自民党。「ですが今は派閥が弱体化し、党内にオルタナティブ(代替)機能がない。安倍(晋三)さんの掲げた御旗(みはた)に、誰も反旗を翻せないのです」と牧原さんは切り出した。 岸田氏、前任の菅義偉氏とも、マトリョーシカ的な“リトル・アベ”の再生産から脱却できずにジレンマに陥った。それが牧原さんの見立てだ。こうした袋小路の構図は、5年半に及んだ小泉純一郎政権の後に続いた首相が
(2020年1月29日 アルツハイマー型認知症の診断から約12年11ヶ月) *75年前の夜に…。 今回の記事は完全なる番外編です。 私は現在、75年前の東京大空襲で被害が多かった地域に住んでいます。 でも、75年も経ちますと当然の事ですが、昭和20年3月10日の痕跡は見かけません。 東京大空襲とは…。 総務省の下記サイトに次のような文があります。 「 昭和20(1945)年3月10日未明、現在の台東・墨田・江東区のいわゆる下町地区は、米軍の爆撃機B29による空襲を受け、死者およそ10万人、負傷者4万人、罹災者100万人という未曾有(みぞう)の大被害を被った。東京大空襲と呼ばれるこの空襲は、夜間に住宅の密集地を目標にして、約1700トンもの焼夷弾を投下し、根こそぎ焼き尽くすというものであった。」 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/daijinkanbou/
新型コロナウイルスに感染すると、ウイルスの量が少なくても、においを感知する鼻の奥の組織「嗅上皮(きゅうじょうひ)」がはがれ落ちることを動物実験で確かめたと、東京大などの研究チームが米国化学会の専門誌で発表した。嗅覚障害の病態解明や治療法開発などにつながる成果として期待される。 インフルエンザなどのウイルスに感染し、嗅上皮に炎症が起こると、嗅上皮の表皮が一度はがれ落ちて薄くなり、一定期間経過すると正常な厚さに戻る。重症の場合は元に戻らないこともある。 チームは、ヒトと同じように新型コロナに感染するハムスター計40匹を使って実験。人為的に鼻から感染させると、ウイルスがごく少量でも感染3日後までに嗅上皮の表皮がはがれ落ちて薄くなり、嗅覚障害が起きるような状態になった。感染21日後には大部分は正常に戻ったが、元の厚さに戻らない部分もあったという。
東京大、授業料値上げ検討 学生ら「学ぶ自由脅かす」―他大学にも影響か 時事通信 編集局2024年05月27日13時32分配信 東京大の大講堂(通称・安田講堂)=2月25日、東京都文京区 東京大が授業料引き上げの検討を始めた。年53万5800円から最大約10万円の増額が可能で、学生からは「学ぶ自由を脅かす」と反対の声が上がっている。東大の動向は他の国立大にも影響する可能性があり、注目を集めている。 多子世帯の大学授業料無償化 所得制限なし、25年度から―政府 国立大の授業料は2004年度の法人化以降、各校が省令に基づいて決める。学部の標準額は年53万5800円で、1.2倍の同64万2960円を超えない範囲で設定。東大はこれまで標準額を維持してきた一方、東京工業大と東京芸大は19年度から値上げした。その後、一橋大や東京医科歯科大などが続き、現在は全国86校中7校が標準額を上回っている。 関係者
(2009年7月24日アルツハイマー型認知症の診断から約2年5ヵ月) harienikki.hatenablog.com *東京大空襲を知っていますか? 私は現在台東区に住んでいます。 ここは1945年3月10日未明からの東京大空襲で大きな被害があった地域です。 今は、昭和,平成を超えて令和の時代ですから、若い方には教科書に書かれた歴史用語の1つでしかないかも知れません。 でも、その五文字は未曾有の火炎地獄だったのです。 (↓)総務省のHPから引用しました。つまり、これが公式の概要でしょう。 3月10日東京大空襲 昭和20(1945)年3月10日未明、現在の台東・墨田・江東区のいわゆる下町地区は、米軍の爆撃機B29による空襲を受け、死者およそ10万人、負傷者4万人、罹災者100万人という未曾有(みぞう)の大被害を被った。東京大空襲と呼ばれるこの空襲は、夜間に住宅の密集地を目標にして、約17
東京大、50代教授を停職4カ月 派遣職員に性的言動 2021年06月14日18時10分 東京大学安田講堂(東京・文京区) 東京大は14日、派遣職員の女性に性的な言動を繰り返したなどとして、研究所に所属する50代の男性教授を停職4カ月の懲戒処分にしたと発表した。処分は9日付。 セクハラは「解雇の正当理由」 法律に明記へ―豪州 東大によると、教授は女性に恋愛感情を示したり、体に触れたりした一方、「業務上の能力が低い」「派遣の契約更新を迷っている」と告げた。休日や深夜に業務と無関係のメールを送ることもあったとされる。 被害は約1年間続いたといい、女性は派遣が終了した2019年春、大学側に申告した。大学側の調査に対し、教授は一部の行為についてハラスメントに当たらないと否定したという。 社会 コメントをする
ロシアの侵攻に対する、ウクライナの反転攻勢が難航している。あらゆる角度から戦況を詳細に分析している小泉悠・東京大専任講師が横浜市内で行った講演(「神奈川21世紀の会」主催)内容に、追加取材を加えて、ウクライナ情勢や、国益についての考え方などを語ってもらった。【構成・鈴木英生】 断片的な公開情報、利用して露軍分析 ――ウクライナ軍の反転攻勢は苦戦していますね。 全体としてウクライナ軍が主導権を握ってはいますが、開始から約2カ月間で大きな戦果がなく、南部戦線では10キロ程度しか前進できていません。7月後半には一定の突破に成功したようですが、この先は露軍の要塞(ようさい)地帯が控えています。東部もバフムトではウクライナ軍が優勢ですが、逆にルガンスク州で露軍が攻勢を始めています。
研究水準で世界トップレベルの大学を育てようと、国は10兆円規模の基金(ファンド)を設けた。国公私立を問わず有望な数校に、運用益で1校当たり年数百億円を投入する計画だ。国立大への交付金削減、競争で得る研究資金の増加など、国が進めてきた「選択と集中」を一段と強める動きに見えるが、果たしてうまくいくのか。社会の中での科学の位置づけに詳しい東京大大学院の隠岐さや香教授(47)=科学史=に聞いた。(聞き手・日下部弘太) おき・さやか 1975年生まれ。東京都出身。広島大大学院総合科学研究科准教授、名古屋大大学院経済学研究科教授を経て、今年4月から東京大大学院教育学研究科教授。著書に「科学アカデミーと『有用な科学』」など。 非常に疑問を持っています。大学の研究力を論文の引用数で見るとして、日本はトップレベルの論文が少なくなっている。また、数、質ともに他国と比べて中間層が薄く、トップと下位の差が開いてい
(2021年2月12日 アルツハイマー型認知症の診断から約14年) *鎮魂の日 2011年3月11日は忘れもしない東日本大震災の日です。 私自身、その日は実家で強い地震に遭いました。築80年を超える木造家屋の家がミシミシ、バシバシと音をたてて揺さぶられたのです。これは家が崩壊しジジとおママと一緒に死ぬのだと、私は覚悟を決めました。幸い家族も家屋も無事でしたが、あの日に体感した激しい揺れは今だに私の身体に燻っているような気がします。 10年。 早かったでしょうか?長かったでしょうか? 私にはあっという間でした。 あの日、亡くなった多くの方々のご冥福をお祈りいたします。 そして私にとって3月はもう一つの鎮魂の日があります。 *東京大空襲を知っていますか? 1945年3月10日は東京大空襲のあった日です。 私は現在この空襲で甚大な被害を受けた地域に住んでいます。 戦後50年をを過ぎて、義祖母から
東京大空襲から75年、東京都慰霊堂で焼香する人たち。新型コロナ禍の影響で、参列者は激減した=東京都慰霊堂(墨田区)で2020年3月10日、栗原俊雄撮影 一年中、「8月ジャーナリズム」=戦争報道をしている常夏記者こと私は、ここ10年ほど、1年のうち特定の日に東京都内の特定の場所に行く。たとえば……。 ①2月26日=賢崇寺(けんそうじ、港区)。1936年の「2・26事件」で処刑された青年将校らの追悼法要が行われる。 ②3月10日=東京都慰霊堂(墨田区)。東京大空襲と関東大震災の犠牲者を追悼する「春季慰霊大法要」。 ③5月25日=善光寺(港区)。東京大空襲に続く、米爆撃機B29による無差別爆撃(山の手大空襲)の被害者の追悼法要。 ④8月15日=靖国神社(千代田区)。 ⑤8月23日=国立千鳥ケ淵戦没者墓苑(同)。ソ連の独裁者スターリンがこの日に出した秘密指令により、日本人およそ60万人がシベリアな
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変異したデルタ株による新型コロナウイルスの新規感染者数のグラフは、高い頂に急峻(きゅうしゅん)な斜面を形づくっていた。東京大先端科学技術研究センターの児玉龍彦名誉教授(68)を訪ねたのは、その波が下降線をたどり始めた頃だった。人出は著しく減ってはいないのに、前週の感染者数を大きく下回っている。その理由を問うと、緊急事態宣言とは別の理由があるとの推論を展開する。 「ようやくピークアウトしましたね」。研究室を訪ね、あいさつ代わりにそう切り出すと、児玉さんは複雑な表情を浮かべた。そのあいさつが短絡的であったことは、インタビューの過程で明らかとなる。 「東京都の感染者が一気に増えて5000人を超えたと思ったら、急速に減り続けていると感じませんか?」。児玉さんの問い掛け通り、急激な減り方が気になってはいたが、確たる理由は見当もつかない。政府が抑制を呼び掛ける「人流」(人の流れ)は効果的に減っておらず
人文系==の大学院博士課程で学ぶ学生が減少の一途をたどっている。学問への理解を世間から得られにくく、専門性を生かした就職も難しい状況だ。そもそも人文系の博士課程ではどのような学びを得られるのか。東京大大学院の今橋映子教授(比較文学・比較文化)に、実践も含めて聞いた。【聞き手・高橋咲子】 新しい価値の創造担う --東大と筑波大で30年間、博士課程教育に携わり、2023年1月には会長を務める東大比較文学会の機関誌「比較文学研究」108号(すずさわ書店)でも「博士論文」特集を組んで問題提起しました。まずは人文系の博士課程を巡る現状を教えてください。 国内では、1990年代以降に始まった大学院の重点化により、修士・博士課程の学生数は急速に増えたものの、11年をピークに減っています。とりわけ人文系の課程への進学者は大きく減少し、定員の5割を切っています。私が所属する比較文学研究室でも同じ状況で、赴任
引用:https://www.nhk.jp/p/boogie/ts/NLPYVZYM29/blog/bl/p5kPw8DWyV/ ドラマ『ブギウギ 第63話』では、東京が大空襲されてしまうので、福来スズ子は村山愛助を心配してしまいます。 しかし、東京大空襲が起きても、村山愛助は生きているので、その理由について紹介しましょう。 ドラマ『ブギウギ』のキャスト 演出 登場人物&俳優 ドラマ『ブギウギ 第63話』のストーリー 『村山愛助は東京大空襲が起きても生きている理由を紹介』 ドラマ『ブギウギ 第63話』の見所とまとめ ドラマ『ブギウギ』のキャスト 朝ドラ『ブギウギ』は、2023年10月2日から放送開始されました。 演出 福井充広 二見大輔 泉並敬眞 鈴木航 盆子原誠 登場人物&俳優 花田鈴子-福来スズ子(演:趣里)笠置シヅ子をモデルにした女性 花田鈴子-少女時代(演:澤井梨丘)銭湯の跡取り娘
関東大震災、東京大空襲でも倒壊、焼失をのがれた東京・浅草にある2階建ての土蔵が、一帯の再開発に伴い来年初めに解体される。国の登録有形文化財でギャラリーとして活用されてきた築153年の貴重な建築だ。専門家は歴史的価値を指摘。別の場所での保存を望むオーナーが移築先を探している。(井上幸一) 2階の太い松の梁には、墨で「慶応四戊辰年八月吉日」の文字。慶応4年とは1868年で、明治元年と同じ年だ。地元・台東区の文化財保護審議会委員で、建築史家の稲葉和也さん(83)=東京都狛江市=は「初めて文字を見たときには驚いた。戊辰戦争と同じころ。武士が争っている時、町人は蔵を建てていた。まさに最後の江戸っ子文化で、台東区内に残る土蔵では最古」と、価値を強調する。
夫婦で東京へ旅行に行ってきましたー 夫婦で東京へ旅行に行ってきましたー 丸の内中央口から東京に上陸! 「千疋屋」総本店で、パフェを食べました! 予約していた「はとバス」観光 そして浅草へ! 浅草で「もんじゃ焼き」を食べました プロマイドのマルベル堂 雷門を出たところから、スカイツリーが見えました そして、人生初の「スカイツリー」へ! おっさんとおばさんは、老後の不安を語り合う・・・ 東京観光、二日目 「築地」へ行きました 洋風建築の築地本願寺 個人的に行ってみたかったのが「築地小劇場」跡地 築地場外市場で、海鮮丼を食べました 玉子焼き店「丸武」 築地から急いでお台場へ 目的は動く「ユニコーンガンダム」 フジテレビの社屋を裏側から眺めました 時間があったので、渋谷に行きました スクランブル交差点を何度も往復し… 忠犬ハチ公の銅像 そして原宿へ… 新幹線で東京駅へ 丸の内中央口から東京に上陸!
「すでに『移民社会』の日本」を直視できない私たち~髙谷幸・東京大准教授に聞く(下) 「日本人」の自画像と内なるレイシズム 松下秀雄、石川智也 「論座」編集部 すでに多様なルーツの人々が暮らす日本社会。「移民」をめぐる問題の根はどこにあるのか。 髙谷幸・東京大学准教授に、多文化共生の課題・作法について伺うインタビューの(下)です。髙谷さんは、NPO法人「移住者と連帯する全国ネットワーク」(移住連)の理事も務め、海外ルーツの人々の権利や尊厳をまもる活動に取り組んでいます。 (下)では、他国の取り組みから日本が学べること、そして、政治家やメディアが築きあげてきたかもしれない、外国ルーツの人たちに対する私たちの「心の壁」の問題について伺いました。 (上)はこちらからどうぞ。 髙谷 幸〈たかや・さち〉 東京大学大学院人文社会系研究科准教授、NPO法人「移住者と連帯する全国ネットワーク」(移住連)理事
自衛隊東京大規模接種会場 こちらは自衛隊東京大規模接種会場予約サイトです。 恐れ入りますが、予約受付は終了しております。
およそ10万人が犠牲となった東京大空襲から、10日で76年となるのを前に、空襲で家族6人を亡くし、慰霊の活動を続けているエッセイストの海老名香葉子さん(87)に、日本に駐在するアメリカのヤング臨時代理大使が8日、追悼の手紙を寄せました。専門家によると東京大空襲に関連してアメリカ側がメッセージを送るのは極めて珍しいということです。 落語家の初代林家三平の妻で、エッセイストの海老名香葉子さんは、昭和20年3月10日の東京大空襲で両親を含めた家族6人を亡くし、私財を投じて慰霊碑を建立したり、みずからの体験を本として出版したりするなど、慰霊の活動を続けています。 手紙には日本語と英語で「第2次世界大戦中にお亡くなりになられた方々を厳粛に追悼する機会をいただき、ありがとうございます」などと書かれています。 海老名さんは「手紙を受け取って非常に驚きました。『戦争を起こしてはいけない』という私のメッセー
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