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特集ワイド:この国はどこへ これだけは言いたい 安倍パラダイム、脱却が必要 東京大教授・牧原出さん 55歳 | 毎日新聞
今や「安倍1強」時代も遠い昔。岸田文雄内閣が、発足から1年半を迎えても、ブーストがかからない。歯車... 今や「安倍1強」時代も遠い昔。岸田文雄内閣が、発足から1年半を迎えても、ブーストがかからない。歯車はかみ合わず、低空飛行。この政治状況を「自民党が『縮小再生産』型政治のワナにはまっている」と見るのは行政学が専門の牧原出・東京大教授(55)だ。「停滞する政治を動かすには、大胆な発想の転換が必要かもしれません」 かつては池田勇人の後釜には佐藤栄作、田中角栄の後に三木武夫、と目指す政治モデルも派閥も異なる首相が後を継いで刷新を図った自民党。「ですが今は派閥が弱体化し、党内にオルタナティブ(代替)機能がない。安倍(晋三)さんの掲げた御旗(みはた)に、誰も反旗を翻せないのです」と牧原さんは切り出した。 岸田氏、前任の菅義偉氏とも、マトリョーシカ的な“リトル・アベ”の再生産から脱却できずにジレンマに陥った。それが牧原さんの見立てだ。こうした袋小路の構図は、5年半に及んだ小泉純一郎政権の後に続いた首相が
2023/03/06 リンク