並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 44件

新着順 人気順

東野圭吾の検索結果1 - 40 件 / 44件

  • 東野圭吾さんが「毎日書き続ける秘訣は?」という質問に「今日書けるところの最後の1行は書かずに翌日に回す。すると次の日の1行目は止まらない」と答えていた話

    小説家鈴木輝一郎/文学フリマ東京39あ-23に出店 @kiichirosjp 職業小説家です。1991年デビュー。1994年第47回日本推理作家協会賞受賞。プロデビューに特化した鈴木輝一郎小説講座では15年間で21人が新人賞を受賞。江戸川乱歩賞からポプラズッコケ大賞まで受賞者のジャンルはさまざま。講座は完全リモート。講座実績の明細&受講申込みは「所在地」のURLからどうぞ。すごいよ、生徒が。 kiichiros.com 小説家鈴木輝一郎/文学フリマ東京39に出店12/1 @kiichirosjp 東野圭吾さんが「毎日書き続ける秘訣は?」という質問に、「今日書けるところの最後の1行は書かずに翌日に回す。そうする次の日の1行めは止まらない」と答えておられたのを読んで、ぼくは実行してますね。毎日書くのは大切。 x.com/KazusaTomohiro… 2024-10-27 17:42:33 上

      東野圭吾さんが「毎日書き続ける秘訣は?」という質問に「今日書けるところの最後の1行は書かずに翌日に回す。すると次の日の1行目は止まらない」と答えていた話
    • 東野圭吾さんの直木賞「大問題だった」 北方謙三さんが明かす舞台裏:朝日新聞デジタル

      北方謙三、直木賞を語る(上) 作家の北方謙三さんが直木賞の選考委員を退任しました。第123回(2000年上半期)から今年1月の第168回まで、23年46回に及んだ選考のなかから、印象に残った受賞作や、名だたる選考委員たちとの思い出などを、2時間にわたって語ってもらいました。 きたかた・けんぞう 1947年、佐賀・唐津生まれ。中央大卒。81年の単行本デビュー作「弔鐘はるかなり」でハードボイルド小説の旗手に。歴史小説「破軍の星」で柴田錬三郎賞など文学賞多数。17年にわたって書き続けた大河小説「大水滸伝」シリーズ(全51巻+読本)の累計発行部数は1千万部を超えている。「小説すばる」誌に「チンギス紀」を連載中。 退任の理由は ――選考委員おつかれさまでした。ずいぶん突然の発表だった印象です。 退任を発表してから、いろんな人から「どこか悪いんですか?」と聞かれまして。ぜんぜん悪くないです。4年前に膀

        東野圭吾さんの直木賞「大問題だった」 北方謙三さんが明かす舞台裏:朝日新聞デジタル
      • 日本シナリオ作協が動画削除 出演者の伴一彦氏が嘆きの投稿 東野圭吾氏への発言「そんな発言してません」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

        脚本家で作家の伴一彦氏(69)が2日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自身が出演していた「日本シナリオ作家協会」YouTubeの動画が削除されたことに関し、経緯を説明した。 【写真】日本シナリオ作家協会・脚本契約7原則(日本シナリオ作家協会HPから) 日本シナリオ作家協会は、1月29日に「【密談.特別編】緊急対談:原作者と脚本家はどう共存できるのか編」と題した動画を投稿したが、数日後に動画を削除。「2024年1月29日配信の『密談・特別編』につきまして、いただいたご意見は真摯に拝読させていただきました。出演者・関係者への誹謗中傷や脅迫等がございましたので動画は削除しました」と説明した。動画では、日本テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが1月29日に急死したことを受け、脚本家と原作者の関係などについて語り合っていた。 伴氏は、この動画

          日本シナリオ作協が動画削除 出演者の伴一彦氏が嘆きの投稿 東野圭吾氏への発言「そんな発言してません」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
        • “個性派すぎない”探偵が魅力!? 日本の犯罪小説がインドで人気に | 東野圭吾や桐野夏生、「最高のフィクションは日本生まれ」

          東野圭吾や桐野夏生、「最高のフィクションは日本生まれ」 “個性派すぎない”探偵が魅力!? 日本の犯罪小説がインドで人気に 2023年9月18日、インド・ムンバイで開かれた東野圭吾の小説『容疑者Xの献身』を原作とした映画『容疑者X』の上映会 Photo: Prodip Guha / Getty Images

            “個性派すぎない”探偵が魅力!? 日本の犯罪小説がインドで人気に | 東野圭吾や桐野夏生、「最高のフィクションは日本生まれ」
          • 「この謎を解いても、誰も幸せにはならないんだ」ハチワレと手を繋がず一人で真実の秘匿を選択したちいかわ、もはや東野圭吾作品ばりの読後感

            へるばおむないし駄目仙人 @regenehellbaom ちいかわ、解き明かす者ではない なんかちいさくてかわいい友を大事に思い日々を懸命に生きるものでしかない……… 2023-11-18 00:33:07

              「この謎を解いても、誰も幸せにはならないんだ」ハチワレと手を繋がず一人で真実の秘匿を選択したちいかわ、もはや東野圭吾作品ばりの読後感
            • 巣ごもり生活に「読書でもいかが?」 東野圭吾さんの作品が初めて電子書籍化(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

              講談社など出版大手7社は17日、人気作家・東野圭吾さん(62)の作品を電子書籍化し、24日から配信開始すると発表した。 【写真】キスマイ玉森、東野圭吾氏からのサプライズレターに感動 今年、作家生活35周年を迎える東野さんの作品が電子書籍化されるのは初めて。ファンから待望されながらも実現せず“片想い”となっていたが、新型コロナウイルス感染拡大によって外出自粛を余儀なくされている人々に読書を楽しんでもらおうという東野さん自らの意向で特別に解禁された。 当代きっての人気作家ながら、電子書籍界では“新参者”となる東野さんは「外に出たい若者たちよ、もうしばらくご辛抱を! たまには読書でもいかがですか。新しい世界が開けるかもしれません。保証はできませんが」とのコメントを寄せている。 対象作は「白夜行」(集英社・1999年)、「容疑者Xの献身」(文芸春秋・2005年)、「ダイイング・アイ」(光文社・07

                巣ごもり生活に「読書でもいかが?」 東野圭吾さんの作品が初めて電子書籍化(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
              • 【危険なビーナス】感想と東野圭吾の原作を復習。小説版のネタバレあり

                主人公・手島伯朗の感想\🍁秋の日曜劇場は🍁/ 2020年10月スタートの #日曜劇場 はラブサスペンス🕵️‍♂️#東野圭吾 原作「#危険なビーナス」が放送決定🎉 主演は16年ぶりとなる #妻夫木聡 さん✨ ある日突然、弟の嫁を名乗る「謎の美女」が現れて…30億の遺産相続をめぐる壮大な謎に巻き込まれることに💵⁉️ どうぞお楽しみに😍 pic.twitter.com/9RbiIJB0og — 日曜劇場『危険なビーナス』【公式】10月11日スタート! (@kikenna_venus) August 19, 2020 この伯朗お義兄さま、外面はマジメ&威厳ありげに振る舞っていますが、内面はなかなかのしょーもないヤツ。全編とおしてオンナの事しか考えておらずツッコミどころ満載なんですw 弟の嫁である楓を『ふとももが~ボデーラインが~』とエ●目線でガン見したり、動物病院の女性客を恋人候補的に

                  【危険なビーナス】感想と東野圭吾の原作を復習。小説版のネタバレあり
                • 東野圭吾さんの人気作、初の電子書籍化 在宅読者のために 出版7社から1作ずつ | 毎日新聞

                  作家の東野圭吾さん(62)の作品が初めて電子書籍化される。出版関係者によると、東野さんは「書店を守りたい」との意向が強く、これまで自身の作品の電子書籍化には慎重だったという。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大によって在宅者が増えたことや、書店の相次ぐ休業で書籍の購入も難しくなっていることから、東野さんの提案で出版7社から1作ずつに限って配信することが決まったという。 電子書籍化されるのは、「疾風ロンド」(実業之日本社)▽「ダイイング・アイ」(光文社)▽「ナミヤ雑貨店の奇蹟」(KADOKAWA)▽「白夜行」(集英社)▽「プラチナデータ」(幻冬舎)▽「容疑者Xの献身」(文芸春秋)▽「流星の絆」(講談社)--の文庫。それぞれ単行本を含めた累計発行部数が100万部を突破し、いずれも映画やドラマで映像化された人気作。インターネット上の電子書店で17日から予約を受け付け…

                    東野圭吾さんの人気作、初の電子書籍化 在宅読者のために 出版7社から1作ずつ | 毎日新聞
                  • 【映画】”マスカレード・ホテル” 東野圭吾さんの25周年記念 第三弾。 | 風のましゅーBlog

                    作品について ( ̄。 ̄)ホーーォ 最近、キムタクの見方が変わりました。 今回、紹介する作品はコチラです。 マスカレード・ホテル 2019年公開の作品となります。公開の興行成績は46億円超えですので、スマッシュヒット作品となります。”HERO”作品を撮った”鈴木雅之”さんの監督作品となっていますので、ある意味、”キムタク”を撮りなれている良さはあるかもしれません。 (  ̄っ ̄)ムゥ 最後のHEROはあまり好きじゃないケドね。

                      【映画】”マスカレード・ホテル” 東野圭吾さんの25周年記念 第三弾。 | 風のましゅーBlog
                    • 東野圭吾さんの小説が初の電子書籍化!7作品のオススメの本は? - 光の人生ノート ~ My Scrap Book~

                      東野圭吾さんの小説が初めて電子書籍化され、発売となりました。 新型コロナウィルスによる外出自粛が続く中で、東野圭吾さんの「家で読書も楽しんでほしい。」という思いもあり、特別解禁となったそうです。 今回、電子書籍化された作品は7冊。 私も読んだり、ドラマで見て、知っている作品ばかりでした。 私のうろ覚えな記憶の中での感想と合わせて、電子書籍化された東野圭吾さんの作品を、紹介します。 東野圭吾さんの小説が初の電子書籍化 容疑者Xの献身 ナミヤ雑貨店の奇蹟 プラチナデータ 流星の絆 ダイイング・アイ 疾風ロンド 白夜行 東野圭吾さんの作品が好きな理由 最後に 東野圭吾さんの小説が初の電子書籍化 今回、電子書籍化された7作品は 容疑者Xの献身 ナミヤ雑貨店の奇蹟 プラチナデータ 流星の絆 ダイイング・アイ 疾風ロンド 白夜行 購入できるところ AmazonのKindleストア 楽天のKobo 電子

                        東野圭吾さんの小説が初の電子書籍化!7作品のオススメの本は? - 光の人生ノート ~ My Scrap Book~
                      • 伊坂幸太郎、東野圭吾、他『時ひらく』より。じつに素晴らしい。 - 田舎教師ときどき都会教師

                        仙台駅の西口方面には、東西に走る大通りが三つあり、北から、「常禅寺通り」「広瀬通り」「青葉通り」と名前がついている。その常禅寺通りを駅側の端から十分ほど歩いたあたり、大きな交差点の角に百貨店「三越」があった。建物は二つあり、常禅寺通りにくっつく角に建つほうが「常禅寺通り館」で、そこと連絡通路でつながった南側が「本館」だった。本館側のアーケード通りに面した入口に、ライオン像があったはずだ。 「あれに跨がると夢が叶うんだって」 ライオンに跨がる? (伊坂幸太朗、東野圭吾、他『時ひらく』文春文庫、2024) こんにちは。土日に少し遠出をしてきました。遠出のお供は、伊坂幸太郎さんが執筆者の一人として名を連ねている、アンソロジー『時ひらく』です。伊坂さんは、 大学の先輩。 学部は異なるものの、在学期間も異なるものの、だから面識すらないものの、仙台の描写を読むと、いつも「過去ひらく」感じがして、ノスタ

                          伊坂幸太郎、東野圭吾、他『時ひらく』より。じつに素晴らしい。 - 田舎教師ときどき都会教師
                        • 素敵な日本人/東野圭吾短編集/感想・レビュー・あらすじなど -    桜さくら堂

                          意外な結末で着地する9つの短編集です。 どれも面白く読めますが、は第1話の『正月の決意』を是非読んでほしいと思います。 特に今年、ツイてないことばかりの1年だった人に、 もう人生詰んでしまったと思っている失意の人に、 このお話をおススメいたします。是非、読んでみてください。 素敵な日本人/東野圭吾短編集/光文社 正月の決意 正月の朝、達之は例年の書初めをし、妻の康代は御神酒の用意をしていた。 それが済むと、二人揃って近くの氏神様に初詣にで出掛けるが、まだ早いせいもあって通りにも神社にも人通りは全くなかった。 いざお参りをしようとすると、お賽銭箱の前に人が倒れていた。それは町長で、しかもラクダのシャツに股引という姿。 通報して警察が到着し、救急車で運ばれていった町長だが、記憶喪失で何があったのかわからない状態。2人は第一発見者ということで何度も事情聴取をされたり、いつまでも現場に立ち会わされ

                            素敵な日本人/東野圭吾短編集/感想・レビュー・あらすじなど -    桜さくら堂
                          • 東野圭吾 「希望の糸」感想 ネタバレなしだけど、途中から少しネタバレあり - ほおずきれいこの骨髄ブログ・2nd season

                            東野圭吾 作 「希望の糸」を読みました 東野圭吾氏の最新作、描き下ろし長編ミステリー小説です。 私はネタバレしてから読むのが嫌で、特に推理小説のレビューとか絶対読みません。小説を読んだ後も、あまり人の感想は自分からは読まないほうです。目に入ったブログとかは読みます。検索してまでは読みません。 ですから、「希望の糸」も大好きな東野圭吾氏の最新作ということで、内容も知らぬまま、娘の高校で予約して借りてもらいました。公共の図書館で予約すると、下手したら1年半後、わすれたころに連絡がくることもあります。高校や中学で借りるのが断然早いです。おかげで、娘は本をよく借りる子になってしまっています。もうすぐ卒業なので、残念です。最新作が簡単に手に入らなくなってしまいます。 なるべく、図書室が充実している学校に進学してもらいたいものです・・・なんて親の勝手なわがままです。 「希望の糸」あらすじと感想 読み始

                              東野圭吾 「希望の糸」感想 ネタバレなしだけど、途中から少しネタバレあり - ほおずきれいこの骨髄ブログ・2nd season
                            • 【読書感想】ある閉ざされた雪の山荘で / 東野圭吾 - 猫meganeの本棚

                              こんにちは。猫meganeです。 先日、うちの猫ちゃんはお風呂が嫌いじゃって書いたんじゃけど、うちの息子くんはその逆でお風呂が大好きみたいじゃ。盛大に泣いとっても、お風呂に入れるとすぐに泣き止むし、ぶち気持ちよさそうな顔をしよる。じゃけん、毎日お風呂に入れるんが楽しくて仕方がない。息子くんが大きくなったら、温泉とか一緒に入りに行きたいね。 さて今日は、東野圭吾さんの小説、『ある閉ざされた雪の山荘で』の読書感想を書いていこう思うけん、よろしくお願いします。 作品情報 著者 - 東野圭吾 出版社 - 講談社 出版日 - 1996/1/11 サイズ - 306ページ(文庫) あらすじ 早春の乗鞍高原のペンションに集まったのは、オーディションに合格した男女7名。これから舞台稽古が始まる。豪雪に襲われ孤立した山荘での殺人劇だ。だが、また1人また1人と現実に仲間が消えていくにつれ、彼らの間に疑惑が産ま

                                【読書感想】ある閉ざされた雪の山荘で / 東野圭吾 - 猫meganeの本棚
                              • 白銀ジャック/東野圭吾/感想・レビューなど/ミステリー -    桜さくら堂

                                壮快な結末を 用意してあります 白銀の世界を 楽しんでください 東野圭吾 本を開くとまず、東野圭吾氏のこんな折り込みがありました。 そうか、壮大な結末があるのか、 白銀の世界を楽しめるのかぁ、 東野圭吾さんの作品は嫌いじゃない。面白そうだな、読んでみよう。 そして、実際はどうだったかっていうと…… 白銀ジャック/東野圭吾・作/実業之日本社 舞台は新月高原ホテルアンドリゾート会社が運営している新月スキー場で、広大なスキー場で多くのコースがある。倉田玲司は索道部マネージャー兼技術管理者で、社長、索道事業本部長に次いで責任があるポストについている。 この冬は積雪もありスキー場も無事問題なく運営され始めたところへ、ゲレンデ主任の辰巳からホームページに不審なメールが届いたという報告があった。 それは新月スキー場のどこかに、雪が降る前にタイマー付きの爆発物を仕掛けたという内容だった。要求額は三千万円と

                                  白銀ジャック/東野圭吾/感想・レビューなど/ミステリー -    桜さくら堂
                                • 東野圭吾さんの小説が電子書籍に 「容疑者Xの献身」「白夜行」など7作品

                                  作家・東野圭吾さんの小説が初めて電子化されることが4月17日に分かった。出版社7社が協力し、7作品を24日から主要な電子書籍ストアで配信する。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、外出自粛が続く中で、自宅にいながら本を購入できるよう電子化に踏み切った。 対象の作品は、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」(KADOKAWA)、「プラチナデータ」(幻冬舎)、「流星の絆」(講談社)、「ダイイング・アイ」(光文社)、「疾風ロンド」(実業之日本社)、「白夜行」(集英社)、「容疑者Xの献身」(文藝春秋)。全て映画化またはドラマ化された累計100万部を超える作品で、販売部数の合計は1288万部に上るという。 東野さんは「外に出たい若者たちよ、もうしばらくご辛抱を! たまには読書でもいかがですか。新しい世界が開けるかもしれません。保証はできませんが」とコメントしている。 各社は「最初で最後かもしれない電子書籍化」としており

                                    東野圭吾さんの小説が電子書籍に 「容疑者Xの献身」「白夜行」など7作品
                                  • 冬のスポーツと東野圭吾とドーピング - 小説を 勝手にくくって 20選!

                                    スキー場から遠くで育った私は、ウィンタースポーツは縁遠い存在。大学時代は「私をスキーに連れてって」や「SURF&SNOW」が一世を風靡して、スキーのインストラクターは憧憬の眼差しで見られた時代ですが、せめてラグビー観戦位でした。 対して私が年末年始に取り上げていた東野圭吾は、ウィンタースポーツが大好きで、ウィンタースポーツにかかるエッセイを2冊も上梓しています。 「にわかおっさんスノーボーダー」を巡る爆笑エッセイ集   「ちやれんじ?」 冬季オリンピックを独自の視線から見た観戦記   「夢はトリノをかけめぐる」 そしてウィンタースポーツを舞台とした作品も、思いつくままでも以下があげられます。 スキーヤーの技能を引き継いだ娘が、実は自分の娘ではない疑惑の 「カッコウの卵は誰のもの」 殺人の容疑を晴らすアリバイを証明できる美人スノーボーダーを探す 「雪煙チェイス」 スノーボードツアーで新たな恋

                                      冬のスポーツと東野圭吾とドーピング - 小説を 勝手にくくって 20選!
                                    • 東野圭吾さん、初の電子書籍化 コロナ禍で書店休業受け:朝日新聞デジタル

                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                        東野圭吾さん、初の電子書籍化 コロナ禍で書店休業受け:朝日新聞デジタル
                                      • またがに@地方公務員の挑戦 人狼民禁止 on X: "江戸川乱歩賞 二次通過 最終残りたかった。 東野圭吾さんとか、辻村深月さんとか、湊かなえさんとか、超豪華選考委員に読んでほしかったなぁ。 ってか、『がにまた』ってペンネームだめなの? 僕の幼い頃からのあだ名なんだけど。 ここで指摘していただいて良かった☆ https://t.co/Dy7aqiz34N"

                                        • 魔女と過ごした七日間/東野圭吾/警察ミステリ・空想科学・少年冒険/感想レビューなど -    桜さくら堂

                                          父親と2人暮らしの中学三年の陸真の父親・克司が多摩川で水死体で発見され、他殺の疑いがあった。克司は今は警備員をやっているが、かつては警視庁で見当たり捜査員をしていた。しかし、AIに仕事を奪われる形で退職していた。 どうやら犯人は、見当たり捜査時代の指名手配犯らしい・・・。しかも、克司に不名誉な疑念もかけられてしまった。 陸真は親友純也と共に、超能力を持つ謎の美しい女性の円華(まどか)と力を合わせて、父・克司の死の真相に迫っていく……。 男は何度かエンジンを空ぶかさせた後、バイクをスタートさせた。さらに急加速させ、猛然と突進してくる。 「もうだめだ。円華さん、逃げなきゃ」陸真は叫んだ。 「逃げてはだめ。少年よ、覚えておきなさい。人には無限の可能性がある。君の限界を決めるのは君じゃない」そういって右手で何かを放った。 その直後、陸真は背中から強い風を受けた。その風に煽られ、円華の投げたものが宙

                                            魔女と過ごした七日間/東野圭吾/警察ミステリ・空想科学・少年冒険/感想レビューなど -    桜さくら堂
                                          • 東野圭吾小説のあらすじと感想を5つ言及する。ミステリの面白さとは? - 人生のおつまみ

                                            大学生の頃から読み出した東野圭吾さんの小説。面白い作品が多いけど、僕としては初期の頃が好きだったりする。最近の作品もいいのだけど、少しダークで笑いある小説が好みだった。ということで、今回は東野圭吾小説を一つ一つ言及していく。 ①『秘密』は第二の人生への嫉妬と憧れがある ②『悪意』は人の憎悪は子供時代の出来事で決まる ③『魔球』は家族への愛とプロ野球への夢の両立は難しい ④『聖女の救済』は復讐心からの救いが印象に残る ⑤『容疑者xの献身』は恋を超えた信仰心があった ①『秘密』は第二の人生への嫉妬と憧れがある 秘密 (文春文庫) 作者:圭吾, 東野 発売日: 2001/05/10 メディア: 文庫 妻・直子と小学5年生の娘・藻奈美を乗せたバスが崖から転落。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。その日から杉田家の切なく奇妙な“秘密”の生活が始まった。映画「秘

                                              東野圭吾小説のあらすじと感想を5つ言及する。ミステリの面白さとは? - 人生のおつまみ
                                            • クスノキの番人/ミステリ/東野圭吾 作/感想レビューなど -    桜さくら堂

                                              「示談が成立した後、豊井社長がいってたよ」岩本がいった。 「欠陥のある機械は、いくら修理してもまた故障する。あいつも同じで、所詮は欠陥品。いつかもっと悪いことをして、刑務所に入るだろうって」 玲斗は唇を噛んだ。どういう言葉を返せばいいのかわからなかった。 どうか、と弁護士は続けた。 「これからの生き方で、その予言が的外れだったことを証明するように」 不当な理由で職場を解雇され、腹いせに罪を犯して逮捕された玲斗。 お金も頼る人もいない玲斗は刑務所に行くことを覚悟したのだが、そこへ初老の弁護士が現れ、謎の依頼人のいうことに従うのなら釈放になるようにするという提案があります。 もし釈放されて命じられたことが犯罪がらみだったら、割があわない。迷った挙句、玲斗はコイントスで決めるのでした。 クスノキの番人/東野圭吾・作/実業之日本社 玲斗はコイントスで依頼すると決めます。 すぐに釈放され警察署を出た

                                                クスノキの番人/ミステリ/東野圭吾 作/感想レビューなど -    桜さくら堂
                                              • 沈黙のパレード/東野圭吾/ミステリ小説/感想レビュー・あらすじなど -    桜さくら堂

                                                「あんた、逮捕されたんじゃなかったのか」 「されたよ。だけど釈放された」 「釈放・・・」 「前にいっただろ。自白は証拠の王様だって。その王様がいなきゃ、奴らはどうしようもないんだ」 言葉がでなかった。今回もまた黙秘を続け、処罰を免れたというのか。 沈黙のパレード/東野圭吾 作/文春文庫 静岡のゴミ屋敷の焼け跡から、母親の焼死体と3年前に東京で失踪した若い女性・並木佐織の遺体が見つかった。 佐織は父並木裕太郎が営む「なみきや」という料理店の看板娘で、歌が天才的に上手く、近々デビューをする矢先にいきなり失踪して行方知れずになっていた。 逮捕されたのは、23年前に少女殺害事件で草薙が逮捕し起訴した蓮沼寛一という男だった。状況証拠は間違いなく蓮沼が犯人と思われたが、蓮沼は完全否認しその後黙秘を続けた結果、「殺していない」可能性がわずかでもあれば殺人罪は成立しないということで無罪となったのだった。

                                                  沈黙のパレード/東野圭吾/ミステリ小説/感想レビュー・あらすじなど -    桜さくら堂
                                                • ガリレオの延長線上にある!東野圭吾原作のサスペンス映画『沈黙のパレード』で見つけた楽しみ方とは?😮 #映画 #サスペンス - うえはるだいありー

                                                  おはようございます!うえはるです。ブログをご覧いただき、ありがとうございます。 先日、アマゾンで『沈黙のパレード』という映画を観ました。福山雅治さんの演じる湯川先生が、ある殺人事件を解決していくというストーリーで、おもしろかったです。意外な真相の裏にまた意外な事実が隠れていたりして、最後まで見ごたえのある内容でした。 面白かったのが、一緒にこの映画を鑑賞していた夫が、開始20分にして真犯人を当てていたことです。サスペンス系のドラマや映画で、夫が予想する犯人は百発百中で当たります。すごい才能です。毎回関心してしまいます。 ガリレオのドラマの延長といった感覚で、楽しく観ることができました。 沈黙のパレード (文春文庫 ひ 13-13) 作者:東野 圭吾 文藝春秋 Amazon 沈黙のパレード (文春文庫) [ 東野 圭吾 ] 価格: 891 円楽天で詳細を見る 最後までお読みいただき、ありがと

                                                    ガリレオの延長線上にある!東野圭吾原作のサスペンス映画『沈黙のパレード』で見つけた楽しみ方とは?😮 #映画 #サスペンス - うえはるだいありー
                                                  • 歪笑小説/東野圭吾/集英社/感想・レビューなど -    桜さくら堂

                                                    東野圭吾氏といえば、ミステリの大作家です。 ミステリといえば、ふつう殺人事件とか誘拐とか、さまざまな事件が起こるのがお約束ですが、この歪笑小説にはそういう事件は起こりません。 ただ常識破りのあの手この手をくり出して、原稿を取ってくる伝説の編集者が出てくると思えば、自作のドラマ化に舞い上がってまだ企画段階なのに家族親類、友人知人に自慢したあげくに話は思わぬ方向になってしまう新人作家、美人編集担当者に自作を褒められたのを勘違いし恋心を抱きプロポーズまでしてしまった作家など、出版業界のまわりは笑える事件がいっぱいです。 歪笑小説/東野圭吾/集英社 文壇の表も裏も知り尽くした売れっ子のミステリ作家である東野圭吾氏が、文壇のダークサイドをお笑いを交えながら、自嘲気味に書いています。というよりも、それを楽しんでいるようにも思える面白さです。もはやマゾに近いかもしれません。 著者はミステリ作家なだけに、

                                                      歪笑小説/東野圭吾/集英社/感想・レビューなど -    桜さくら堂
                                                    • 東野圭吾 『希望の糸』  - poorba-chan’s blog

                                                      『希望の糸』 東野圭吾 閑静な住宅街にあるカフェで起きた殺人事件。 カフェの名前は「弥生茶屋」 オーナーの花塚弥生は50歳前後の美しい女性です。 東野圭吾さんの刑事もの、加賀恭一郎シリーズです。 殺されたカフェのオーナーを中心に人間関係があらわになっていきます。 容疑者に名前の挙がったカフェの常連客の男性 新潟地震でふたりの子供を亡くし、自分たちの生きがいのために、対外受精で新たな子供を授かることに。 しかし、不幸にもその後、妻も帰らぬ人に・・・ 殺されたカフェオーナーの元夫 結婚していた期間に、不妊治療を試すも、子宝には恵まれず・・・ 離婚後の今、別の女性と同棲をしている。 が、殺人事件の数日前、被害者である元妻、花塚弥生から電話があり、十数年ぶりに会ったふたり・・・ 捜査を担当するのは、加賀恭一郎の従弟、松宮修平。 そこに絡んでくる、石川県金沢の老舗旅館「たつ芳」の女将とその父。 末期

                                                        東野圭吾 『希望の糸』  - poorba-chan’s blog
                                                      • 東野圭吾『仮面山荘殺人事件』が舞台化される件について - 日々の栞

                                                        prtimes.jp 東野圭吾の小説は数多く映画化されているけれど、中には意外とまだ映像化されていないのだなと思うものがいくつかある。 その一つが『仮面山荘殺人事件』だ。 『仮面山荘殺人事件』は東野圭吾のどんでん返しの名作としてあげられる作品である。『ある閉ざされた雪の山荘で』と並んで、東野圭吾のどんでん返しの名作だ。『ある閉ざされた雪の山荘で』の方は映像化できないのだが、『仮面山荘殺人事件』の方は映像化できるタイプのどんでん返し小説だ。 今回、『仮面山荘殺人事件』が2023年に舞台化されるようだ。これにはかなり驚いた。 この記事では、舞台化される『仮面山荘殺人事件』について紹介したいと思う。 『仮面山荘殺人事件』ってどんな作品? 『仮面山荘殺人事件』は2023年10月に上演 『仮面山荘殺人事件』ってどんな作品? 仮面山荘殺人事件 (講談社文庫) 作者:東野 圭吾 講談社 Amazon 八

                                                          東野圭吾『仮面山荘殺人事件』が舞台化される件について - 日々の栞
                                                        • 東野圭吾氏「なんだジジイか…」秀逸だったあいさつ(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

                                                          <ニッカンスポーツ・コム/芸能番記者コラム> 先日、野間出版文化賞を受賞した作家東野圭吾氏の贈呈式の様子を取材しました。各受賞者のあいさつは、さすが作家という素晴らしい話が多かった中、東野氏のあいさつも秀逸でした。 【写真】野間出版文化賞の特別賞を受賞し、あいさつする白石麻衣 東野氏は「未来のことを話したいと思います」と切り出すと「子供の頃、21世紀になった時、自分は何歳になるかと計算して、43歳だと分かった時、なんだ、そんなジジイになっているか」。18年たって現在は61歳。「43歳を振り返ってみると若かったなと思います」と語りました。 続けて「来年の今頃とか10年後とか、おれが野間出版文化賞を取ったのは61歳だったなと振り返った時に、若かったなと思うに違いありません。ここにいる人たちは結構、多くの人たちが100歳まで生きるかもしれません。その時に80歳だった自分を思い出し、ああ、若かった

                                                            東野圭吾氏「なんだジジイか…」秀逸だったあいさつ(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
                                                          • 読書 東野圭吾「悪意」 手記と記録が不思議にひきこまれた - キラリ ライフブログ

                                                            人気作家の日高が殺された。 第一発見者は、日高の妻と幼なじみの 野々口。 第一発見者の野々口は、悲劇な1日にも かかわらず友人が殺されたとう体験と ドラマを書き始める。 もともと小説家になりたかった夢と 野心があり、この事件を「手記」と して書き始めた。 この「手記」をもとに、加賀刑事が真相を つきとめていき、「記録」していく。 人間は、書いて記録することが好き その「手記」には、時系列に起こった ことを書いているようで、都合の悪い ことが抜けていたり、ちょっとした 感情が組み込まれていたり、書いて いる本人はわからないけれど、加賀刑事 には、気づきや事件の解決のヒントが わかるのである。 加賀刑事は、元社会科の教員 ある事件をきっかけに辞めて、刑事に なった変わり種 「手記」と「記録」が交互に著されて いって検証していくというのが この小説の流れ 犯人探しではなく、動機探しという ところ

                                                              読書 東野圭吾「悪意」 手記と記録が不思議にひきこまれた - キラリ ライフブログ
                                                            • 東野圭吾の小説が7作品だけ電子書籍化されて考えたこと - Small Things

                                                              東野圭吾氏の電子書籍が特別解禁された。2020年4月24日から配信されていたようである。まったく知らなかった。 初の電子書籍化 www.watch.impress.co.jp 先日の幻冬舎のKindleセールで「プラチナデータ」が対象だったので、あれ?と思ったが、今度は講談社のセールで「流星の絆」が対象であり、どういうこと?と思って調べたら、出版社7社で代表作7作品が電子化という、なんとももどかしい解禁だった。 容疑者Xの献身(文藝春秋) ナミヤ雑貨店の奇蹟(KADOKAWA) プラチナデータ(幻冬舎) 流星の絆(講談社) ダイイング・アイ(光文社) 疾風ロンド(実業之日本社) 白夜行(集英社) *電子化される7作品 元々東野氏は「書店を守るため」という理由で、電子書籍化を許しておらず、且つ著作権侵害の恐れもあることから自炊(手持ちの書籍を裁断してスキャナーで読み取り電子化すること)を歓迎

                                                                東野圭吾の小説が7作品だけ電子書籍化されて考えたこと - Small Things
                                                              • 一番売れているのは?東野圭吾の売上・発行部数ランキング - 日々の栞

                                                                東野圭吾は、ガリレオシリーズや加賀恭一郎シリーズでお馴染みの大人気ミステリー作家だ。知らない人は恐らくいないだろう。 東野圭吾は、ガリレオシリーズの『容疑者Xの献身』で直木賞を受賞している。『探偵ガリレオ』などガリレオシリーズは福山雅治主演でドラマ化され、かなり話題になった。他に有名な作品を列挙してみると『白夜行』とか『秘密』がある。映画化もよくされていて、『真夏の方程式』や『ラプラスの悪魔』が公開されている。 そんな大人気作家・東野圭吾だが、著作の国内累計発行部数が1億部を突破した。国内累計発行部数は2023年時点で1億77,380部である。 また、東野圭吾作品の人気は国内にとどまらず、海外でも幅広く翻訳されている。 現在は37の国と地域で出版中のようだ。その推定累計発行部数は約6800万部で、全世界の推定累計発行部数は1億6,800万部を超える。 そんな東野圭吾作品の売上・発行部数ラン

                                                                  一番売れているのは?東野圭吾の売上・発行部数ランキング - 日々の栞
                                                                • 案外知らない!?東野圭吾の隠れた名作ミステリ3選 - 日々の栞

                                                                  東野圭吾は、ガリレオシリーズや加賀恭一郎シリーズでお馴染みの大人気ミステリー作家だ。知らない人は恐らくいない。 東野圭吾は、ガリレオシリーズの『容疑者Xの献身』で直木賞を受賞している。『容疑者Xの献身』は本当に傑作だ。他に有名な作品を列挙してみると『白夜行』とか『秘密』がある。映画化もよくされていて、『真夏の方程式』や『ラプラスの悪魔』が公開されている。 そんな大人気作家・東野圭吾だが、世間的にはマイナーだけど面白い小説を紹介していこうと思う。本格ミステリが好きな人に特におすすめしたい。 仮面山荘殺人事件 ある閉ざされた雪の山荘で 名探偵の掟 仮面山荘殺人事件 仮面山荘殺人事件 (講談社文庫) 作者:東野 圭吾 講談社 Amazon 八人の男女が集まる山荘に、逃亡中の銀行強盗が侵入した。外部との連絡を断たれた八人は脱出を試みるが、ことごとく失敗に終わる。恐怖と緊張が高まる中、ついに一人が殺

                                                                    案外知らない!?東野圭吾の隠れた名作ミステリ3選 - 日々の栞
                                                                  • あなたも騙される!東野圭吾のどんでん返しミステリ6選! - 日々の栞

                                                                    東野圭吾は、大人気のミステリ作家だ。 ガリレオシリーズの『容疑者Xの献身』で直木賞を受賞し、『白夜行』など有名作品を次々に送り出してきた東野圭吾。ガリレオシリーズや加賀シリーズなど人気が高いシリーズも多い。これまでに数多く作品を執筆しており、その数は100作品を超えている。 東野圭吾の作品は映画化もよくされている。特にガリレオシリーズはTVドラマ・映画化されていて、みた人も多いんじゃないだろうか。 この記事では、東野圭吾作品の中でも特にどんでん返しがすごい作品を紹介したい。 仮面山荘殺人事件 ある閉ざされた雪の山荘で 回廊亭殺人事件 白馬山荘殺人事件 十字屋敷のピエロ 容疑者Xの献身 仮面山荘殺人事件 仮面山荘殺人事件 (講談社文庫) 作者:東野 圭吾 講談社 Amazon 八人の男女が集まる山荘に、逃亡中の銀行強盗が侵入した。外部との連絡を断たれた八人は脱出を試みるが、ことごとく失敗に終

                                                                      あなたも騙される!東野圭吾のどんでん返しミステリ6選! - 日々の栞
                                                                    • 東野圭吾作「透明な螺旋」感想 - ほおずきれいこの骨髄ブログ・2nd season

                                                                      最近読んだ本の感想です。 東野圭吾の「透明な螺旋」を読みました。 物理学者・湯川学のガリレオシリーズです。 題名から予想して、DNAが関係するなと思ったのですが、予想通り。 殺人を犯した犯人が以前からの知り合いだったというパターン。また、犯人は悪人ではなくて、湯川の説得により自首するというパターン。そして秘密は守られたというパターン。 最近の東野圭吾作品は、自立した年配の女性が出てくることが多いような。時代を反映してるなあ。 今回の作品で、物理学者・湯川学の生い立ちが出てきた。生みの親という女性が出てくる。知り合いが犯人だったり、生みの親が関係したり、そんな偶然ってある?って思ってしまった。 感動して泣ける場面はなかったけど、普通に面白かったです。難解ではなかったのでさらっと読めました。湯川の科学者の視点で謎を解き明かすという感じではなかったです。 透明な螺旋 作者:東野 圭吾 文藝春秋

                                                                        東野圭吾作「透明な螺旋」感想 - ほおずきれいこの骨髄ブログ・2nd season
                                                                      • 私のオススメの本…手紙(東野圭吾) - あーる

                                                                        先日のブログで、「実は私、本が好きです。」とお伝えしたので、今回は私のオススメの本を一冊紹介したいと思います。 タイトルにも書いちゃってますが、オススメの本はこちら。 東野圭吾さんの"手紙"という本です。 ネタバレはあらすじにも満たない程度なので、まだ読んだことない方で読みたいなぁと思っている方はご案内くださいね。 強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く…。しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。 犯罪加害者の家族という立場から描かれた、とても考えさせられる作品です。 切ないような哀しいような、決して他人事ではないお話…。 Wikipediaによると、 2001年7月1日から2002年10月27日まで「毎日新聞」日曜版に連載され、

                                                                          私のオススメの本…手紙(東野圭吾) - あーる
                                                                        • 第64回:中国小説界に深く根を張る東野圭吾(執筆者・阿井幸作) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

                                                                          ※このコラムには東野圭吾の『白夜行』『容疑者Xの献身』、映画『少年的你』及び小説『少年的你,如此美麗』などの作品のネタバレが含まれています。 ■大ヒット映画の原作に盗作疑惑 中国で東野圭吾が熱い。ブームなのは数年前からずっとそうなのだが、ある映画の上映がきっかけとなり、先月から東野圭吾にまたしても注目が集まっている。 話題の発端となったのは、10月25日から中国で上映されている『少年的你』(仮訳:若いあなたに)だ。大学受験のプレッシャーや過酷さ、イジメ、少年犯罪など今の10代の若者を取り巻く社会問題をテーマにしたこの映画の原作小説『少年的你,如此美麗』(仮訳:若いあなたはこんなに美しい)が、かねてより東野圭吾の『白夜行』『容疑者Xの献身』及び他作品を盗作しているという疑惑が上がっており、映画公開がきっかけとなり炎上が可視化したというところだ。ここでは映画のあらすじを紹介してみよう。 201

                                                                          • 希望の糸 東野圭吾 - ワンオペワーママの賢い子育て

                                                                            内容紹介 あらすじ&感想 希望の糸 作者:東野 圭吾 発売日: 2019/07/05 メディア: ペーパーバック 内容紹介 東野圭吾の最新長編書き下ろしは、「家族」の物語。 「死んだ人のことなんか知らない。 あたしは、誰かの代わりに生まれてきたんじゃない」 ある殺人事件で絡み合う、容疑者そして若き刑事の苦悩。 どうしたら、本当の家族になれるのだろうか。 閑静な住宅街で小さな喫茶店を営む女性が殺された。 捜査線上に浮上した常連客だったひとりの男性。 災害で二人の子供を失った彼は、深い悩みを抱えていた。 容疑者たちの複雑な運命に、若き刑事が挑む。 あらすじ&感想 加賀恭一郎シリーズの最新作。 東野圭吾 加賀恭一郎シリーズ 文庫8冊セット (講談社文庫) 発売日: 2016/05/26 メディア: - 今回は加賀恭一郎のいとこの松宮脩平が主人公。 汐見行信と怜子の間には二人の子供がいましたが、子

                                                                              希望の糸 東野圭吾 - ワンオペワーママの賢い子育て
                                                                            • おすすめ【 東野圭吾 原作の映画 】ベスト12 |お気楽映画のすすめ

                                                                              【東野圭吾さんの紹介】[ プロフィール ] 大阪府出身/1958年2月4日/B型 [ 代表作 ] 『白夜行(1999)』、『手紙(2003)』、『容疑者Xの献身(2005)』、『流星の絆(2008)』など [作風 ] ミステリーやサスペンスものが多く、代表作に「ガリレオ」シリーズや「加賀恭一郎」シリーズなどがある。 ミステリー作品が多いが、人間性を交えた作品が多くて、比較的平坦な文章で読みやすく幅広い層に支持されている。 本当に読みやすいのであまり小説を読まない人にもおすすめの作家さんです。 【 ランキング 12位~1位】12位『白夜行』 2011年 149分 ◆監督・・・深川栄洋 ◆脚本・・・深川栄洋/入江信吾/山本あかり ◆主要キャスト・・・堀北真希/高良健吾/船越英一郎/戸田恵子/田中哲司 【あらすじ】 昭和55年、質屋の店主が殺されるという事件が起きるが、結局被疑者死亡のまま解決。

                                                                                おすすめ【 東野圭吾 原作の映画 】ベスト12 |お気楽映画のすすめ
                                                                              • 【読書】『クスノキの番人』東野圭吾 著 - ふでモグラの気ままな日常

                                                                                【あらすじ&ひとりごと】 『クスノキの番人』を読みました。 いつもの東野さんらしいミステリーではなく、むしろファンタジーというか、スピリチュアルでとても神秘的な物語でした。 『ナミヤ雑貨店の奇蹟』のようなやさしく、人が生きて行くことに希望を持てる物語。 不当に職場を解雇され、その腹いせに会社に忍び込み、窃盗未遂で逮捕された直井玲斗のもとに突然弁護士が現れた。 依頼人は明かされず、心当たりもないが、その依頼人の「命令」を聞くなら釈放されるよう動くと言う弁護士に、今後に考えをめぐらすが玲斗は従うことにする。 釈放され、依頼人の待つ場所へ行くと、柳澤千舟と名乗る年配の女性は、それは伯母であった。玲斗は早くに親を亡くし、祖母に育てられるが、千舟は玲斗の母親の腹違いの姉という。 そして、その「命令」とは、「クスノキの番人」になること。祈れば願いが叶うというクスノキを訪れ祈念する人々と、番人を任された

                                                                                  【読書】『クスノキの番人』東野圭吾 著 - ふでモグラの気ままな日常
                                                                                • 東野圭吾の「魔女と過ごした七日間」を読みました - ほおずきれいこの骨髄ブログ・2nd season

                                                                                  東野圭吾の大ファンです。 だからといって発売されてすぐ買うほど大金持ちでないので、借りて読みます。 発売されてから年月が経ちますが、「魔女と過ごした七日間」を借りることができましたので、読みました。 読んだ本を忘れてしまって、また借りてしまうことがあるので、感想を書いておきます。 ネタばれなしで書きます。 主人公は中学生の男の子。父親を殺された男の子とその友達が不思議な力をもつ女とともに事件の真相に迫る。 夏休みの始めに読んだが、季節感が小説と同じだったので面白くていっきに読んでしまった。ラプラスの魔女のシリーズ。ラプラスの魔女を読んでいたほうが理解はしやすいけど、知らなくても読める。疑問が残れば、ラプラスの魔女を後に読んでも大丈夫。時代的には近未来の話。 東野圭吾をまだ読んだことがない中学生におすすめしたい。 ちなみに「ラプラスの悪魔」とは原因があるから結果があるという考えにもとづいて、

                                                                                    東野圭吾の「魔女と過ごした七日間」を読みました - ほおずきれいこの骨髄ブログ・2nd season