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株の検索結果201 - 240 件 / 732件

  • 常に政治色が強かった資産ゴールド (前編) : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍

    年初来パフォーマンスで株式を猛追する金(ゴールド)について2本の記事を用意してみた。1本目の記事ではまず金(ゴールド)の金融商品としての歴史を振り返り、2本目では2022年以降の金相場について考える。金は地球上で採掘量が限られている非常に希少な金属であり、希少性が金の価値を支える。これまでの6千年間で発掘された地上の金は競技用プール4個分と言われている。金は化学的に安定しており、腐食や酸化しにくいため価値保存能力が高い。その上で、金は歴史的に多くの文化や地域で通貨や貴金属として受け入れられてきた。 前史・大陸東西の貨幣制度 ローマ帝国は多くの美しい金貨、銀貨を鋳造し後世に遺したことで有名である。帝国の貨幣制度は金貨と銀貨の併用(金銀複本位制度)であり、これは銀(イベリア半島のイスパニア)、金(黒海沿岸のダキア)をそれぞれ帝国国内で産出できたため可能になった。銀貨(Denarius)が商業取

      常に政治色が強かった資産ゴールド (前編) : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍
    • 6月の「配当取り」を狙える、注目の日本株「高配当株・増配株5選」を実名公開(桶井 道) @moneygendai

      2023年に日本の高配当株や増配株が見直され、2024年も好調を維持している。日本株の権利付最終日(この日までに株を買えば配当金が貰える)といえば、3月および9月が注目されるが、6月および12月に権利付最終日を迎える銘柄があることをご存じだろうか。 その中から、高配当株および増配株5銘柄の紹介・解説を、『お得な使い方を全然わかっていない投資初心者ですが、NISAって結局どうすればいいのか教えてください!』(すばる舎)を出版した桶井道(おけいどん)氏にしてもらう。 さて、6月といえば配当金が貰える月で嬉しく思われる方が多いでしょう。実は、多くの銘柄から配当金が貰える月である他方で、権利付最終日を迎える銘柄があることをご存知でしょうか。 この記事では、6月に権利付最終日を迎える日本株の高配当株および増配株を5銘柄ご紹介します。 ◆高配当株および増配株の魅力 高配当株および増配株の魅力は、配当金

        6月の「配当取り」を狙える、注目の日本株「高配当株・増配株5選」を実名公開(桶井 道) @moneygendai
      • Jリート低迷 春はまた来なかった - ユキマツの「長期投資のタイミング」

        Jリートの割安割高を探る記事。 スポンサーリンク ★ブログランキング参加中! Jリートスプレッド Jリートの割安割高の判断の目安の一つとして本ブログではたまに「Jリート」と「日本の長期国債」の利回り差(スプレッド)を確認します。 ここでは 「Jリートの平均利回り-日本国債利回り(10年物)」 のことを「Jリートスプレッド」とします。 クレジットスプレッドと同じような発想で、「Jリートの利回り」と「長期国債の利回りの差」が ・大きいほどJリートは割安 ・小さいほどJリートは割高 とみなす見方。 ※「Jリートスプレッド」は一般的な用語ではありません ※クレジットスプレッドについてはコチラ↓ www.yukimatu-value.com 過去の利回り:「Jリート」と「日本10年国債」 下記グラフは2001年9月末~2023年11月末のJリートと日本長期国債の利回りの推移を示したもの。 ※出所:J

          Jリート低迷 春はまた来なかった - ユキマツの「長期投資のタイミング」
        • 米国投信3種の運用報告 2024年6月13日 - いちのりの資産運用日記

          まいど~ 『いちのり』です。 先週の金曜日にブログ復活宣言してはや1週間。で、1週間ぶりのブログを書いております(;^_^A すみません。今週は火水木と小型移動式クレーンの講習を朝から行っておりまして更新できませんでした。。。昨日は実技でしたが炎天下の中かなり暑かったんですが、実際作業環境は似たようなものなので取得して作業される方は大変ですね。先々週は小型建機(整地)を取りに行ってきましたが、こちらの実技はえげつない雨だったのでこれはこれで大変でした。。。結局資格を取っても今の会社で使用することはないんでしょうけどいつか役に立つのかもしれませんね 昨日のNASDAQ100指数 価格:19,576.92 前日比:+111.74 前日比率:+0.57% 昨日のSOX指数 価格:5,602.42 前日比:+81.55 前日比率:+1.48% 米国株式市場はまちまち。ダウ平均は65.11ドル安の3

            米国投信3種の運用報告 2024年6月13日 - いちのりの資産運用日記
          • 【コラム】円安巡るドラマの主役は金利、植田総裁もついに動く-モス

            【コラム】円安巡るドラマの主役は金利、植田総裁もついに動く-モス コラムニスト:Daniel Moss 日本銀行の植田和男総裁が円安に対し当事者意識を持ち始めている。まだ間に合う。マイナス金利の終了は象徴的には大きかったが実質的には小さな一歩であり、円安を止めるほどの効果はなかった。世界の基軸通貨であるドルの軌道に決定的な変化がない限り、もっと何かが必要だ。 日本の経済運営を担う当局者にとって、今こそ総力戦が必要だ。一般的なルールとして、日銀総裁は円相場に関する政策を財務省に委ね、日銀が財務省の実行部隊として機能している。しかし、優先順位は変わりつつあるようだ。 植田総裁は以前の記者会見では為替相場に対してほとんど冷淡な口調だったが、今は対照を成すような積極さを示し、為替の変動がインフレにどのように影響するかについて話している。 日銀がより正常な金融スタンスに移行すること、言い換えれば、金

              【コラム】円安巡るドラマの主役は金利、植田総裁もついに動く-モス
            • 止まらぬ円安のウラに新NISA?「家計の円売りが効いている」「まさに副作用」円安抑止の“処方箋”は?(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

              一時1ドル=157円を突破するなど、このところ急速な円安・ドル高が進行していますが、2024年からスタートした新NISAが円安に拍車をかけていると専門家は指摘します。その理由とは? 【画像】ドル円相場の動きと専門家のオピニオンは? ■4か月で約4兆円 加速する個人の“円売り” 新NISAは非課税の投資枠が最大1800万円にまで拡充され、岸田政権の目玉政策の一つとも言えますが、その開始とともに、日本国内から海外への資産流出が、急速に進んでいます。 財務省によると、2024年1月、投資信託委託会社による海外の株式や債券などへの投資は、過去最大となる約1.3兆円を記録しました。 また、2024年1月から4月の合計では、4兆円程度となっており、前年の2023年では、1年の合計額が、約4.5兆円だったことを踏まえると、このままのペースでいけば前年の約3倍に膨らむ可能性があります。 みずほ銀行のチーフ

                止まらぬ円安のウラに新NISA?「家計の円売りが効いている」「まさに副作用」円安抑止の“処方箋”は?(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
              • 円ショートは今後も継続へ、トレーダーは日米の金利差を引き続き意識

                A Japanese 10,000 yen, left, and a US 100 dollar banknote Photographer: Noriko Hayashi/Bloomberg 日本当局がここ数週間に円買い介入を実施したとの観測は強いものの、市場では引き続き日米の金利差が意識されている。トレーダーは依然として円安を見越した取引を続けている。 米商品先物取引委員会(CFTC)が17日公表した14日までの週に関するデータによると、ヘッジファンドは円のネットショートを7万7000枚余りを保持。資産運用会社は円ショートを約6500枚増やし6万枚近くにし、3月以来の大幅増加となった。 ヘッジファンド、円ショート縮小-日本の通貨当局の介入可能性を意識

                  円ショートは今後も継続へ、トレーダーは日米の金利差を引き続き意識
                • 東京海上の新社長に聞く悪しき業界慣行からの決別方法「過度な本業支援の解消にはガイドラインが必要」

                  生保・損保・代理店の正念場 生命保険・損害保険・保険代理店が正念場を迎えている。生保各社はコロナ禍からの回復の遅れに直面し、損保会社はビッグモーターとカルテルの不祥事対応に追われている。急成長を遂げた保険代理店各社も優勝劣敗がはっきりしてきた。保険業界の深部をえぐる独自レポートを、ファイナンシャルプランナー29人による五大生保商品ランキング、さらに主要保険代理店が“逆査定”した顧客本位の生保会社ランキングなどと共にお届けする。 バックナンバー一覧 カルテル問題で対応に追われた東京海上日動火災保険。業界盟主である同社は、率先してあしき業界慣行から決別することが求められている。特集『生保・損保・代理店の正念場』(全31回)の#15では、4月に就任した城田宏明社長に、この難局にどのように立ち向かおうとしているのか、話を聞いた。(聞き手/ダイヤモンド編集部副編集長 片田江康男) 問題はお客さま本位

                    東京海上の新社長に聞く悪しき業界慣行からの決別方法「過度な本業支援の解消にはガイドラインが必要」
                  • 反落 - 七つの海の株日記

                    確定損益額 +2,798,940円 含み損益額 +4,090,194円 24日、「オルカン」は反落しました。

                      反落 - 七つの海の株日記
                    • AI市場の近況 しばらくは現在のような高水準の成長が続く | トウシル 楽天証券の投資情報メディア

                      エヌビディアの決算 5月22日、エヌビディア(ティッカーシンボル:NVDA)が第1四半期(4月期)決算を発表しました。エヌビディアは「AIファクトリー」と呼ばれる新しいタイプのデータセンターのほとんどを駆動しているため、同社の決算を見れば現在のAI市場を俯瞰(ふかん)することができます。 EPS(1株当たり利益)は予想5.65ドルに対し結果6.12ドルでした。売上高は予想245.9億ドルに対し結果260.4億ドルでした。売上高成長率は前年同期比+262.1%でした。 データセンター売上高は前年同期比+427%の226億ドルでした。 第2四半期の売上高は予想266.2億ドルに対し新ガイダンス274.4から285.6億ドルが提示されました。 エヌビディアは6月7日付けで1対10の株式分割を行います。また分割後の四半期配当を10セントとします。 カンファレンスコールのハイライト カンファレンスコ

                        AI市場の近況 しばらくは現在のような高水準の成長が続く | トウシル 楽天証券の投資情報メディア
                      • 米国の年内利下げ可能性は低い、ヘッジファンドのロコス幹部が予想

                        クリス・ロコス氏のヘッジファンド会社、ロコス・キャピタル・マネジメントのグローバル市場責任者を務めるリチャード・タン氏は、米連邦準備制度理事会(FRB)が今年利下げをする可能性は低いとの見方を示した。 タン氏は16日のブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、今年はとりわけ米大統領選挙を控えているためインフレの行方を予測するのは非常に難しくなっていると指摘した。市場は年内に2回の利下げを想定している。 タン氏は「FRBが年内に利下げを実施できる可能性は低い。大統領選挙という重要なイベントがあり、それが政策に影響する。その全てを乗り越えた後の次の会合で、利下げになるのか利上げになるのかの確率はほぼ五分五分だ」と話した。

                          米国の年内利下げ可能性は低い、ヘッジファンドのロコス幹部が予想
                        • 【週次資産状況】2024年第21週・ハイテクが盛り上がる一方で高配当株は冴えず、微減 - 【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

                          しょこら@です。 本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます Twitterやってます。日々投資の日常(時々毒)を呟いているのでフォローお願いしまーす🐸 Follow @syokora11_kabu 読者の皆様、一週間お疲れ様です。 気温も一気に上がってきてすっかり夏の雰囲気になってきましたね。そろそろクーラーをかけようと思っている方もおられるかと思いますが、そんな折に飛び込んできたのが電気料金大幅値上げのニュース。再エネ賦課金増加による電力会社の値上げに加えて国からの補助金が打ち切られることになり、特に関西・九州では致死量レベルの上昇率になりそう。 更に我が家はオール電化なので死確 ホント、投資をやってないと詰んでました私。 FIREはおろか、普通に人生設計を考える上でもこういったネガティブ要因は十二分に想定しておかないといけないなと改めて実感する今日この頃です。 そんな厳しい202

                            【週次資産状況】2024年第21週・ハイテクが盛り上がる一方で高配当株は冴えず、微減 - 【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】
                          • 投資の神様バフェットは生涯3度目の「待機」に入っているのか~米国株暴落、そして日本市場の関係を考える(マネー現代) - Yahoo!ファイナンス

                            出資金を返還したバフェット (文 大原 浩) 1967年、バフェットは出資者に対して「出資金の返還」を申し出る手紙を送った。「理解可能で価格も魅力的な投資先を見つけるのがどんどん難しくなっている」というのが理由だ。 1960年代後半はかなりの強気相場であったため、バフェットが望むような「(優良)投資案件」が市場からほとんど消え去っていたといえよう。簡単に言えば、企業の「本質的価値」(後述)を大幅に上回る株価で市場取引される「バブル」であったということだ。 その後、バフェットの積極的な動きは途絶えたのだが、1973年から株価が大幅に下落し、再び投資のチャンスが巡ってきた。そのチャンスに、(投資から遠ざかってため込んでいた)潤沢な現金が大活躍したのだ。ただし、その間バフェットは約6年間も静観を決め込んでいたということになる。 また、ドットコムバブル全盛であった1990年代後半も、バフェットはド

                              投資の神様バフェットは生涯3度目の「待機」に入っているのか~米国株暴落、そして日本市場の関係を考える(マネー現代) - Yahoo!ファイナンス
                            • https://jp.wsj.com/articles/warren-buffetts-berkshire-reveals-its-mystery-stock-chubb-d479279c

                              • 長期金利が1%に上昇、13年5月以来-日銀YCC下の上限に到達

                                長期金利が異次元緩和が始まった直後の2013年5月以来となる1%に上昇した。根強いインフレ圧力と為替相場の円安で、日本銀行が早期に国債買い入れの減額や追加利上げに踏み切るとの観測が背景。40年国債入札が弱い結果となり、長いゾーンを中心に売り圧力が強まった。 22日の債券市場で新発10年物国債利回り(長期金利)は一時1%と、21日から2ベーシスポイント(bp)上昇した。 1%は日銀が3月にマイナス金利を解除しイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)を撤廃するまで上限のめどとしていた水準で、到達は13年4月から10年以上続いた異次元緩和の終わりを象徴する。 植田和男総裁は4月26日の会見で、物価が見通し通りに上昇すれば短期政策金利を徐々に引き上げていく意向を示している。国内金利の上昇は外債中心の資金運用を行ってきた国内投資家の円債回帰につながり、グローバルな資金の流れに影響を与える可

                                  長期金利が1%に上昇、13年5月以来-日銀YCC下の上限に到達
                                • 老後プランの秘密: WPP理論で準備を - つみたて投資、止めるのやめましょう!

                                  【厚生労働省がすすめる老後プラン】WPP理論で老後に臨む 老後の資産運用をどのように進めるべきか考えておられますか? 「65歳から年金をもらって…あとはその時考えよう」と思われているなら準備不足かもしれませんね。 2022年の平均寿命は男性が81.05歳、女性が87.09歳です。 これはあくまで平均ですから、半数以上の方がこれより長く生きるわけです。 適当な計画で老後に突入しては、生活破綻は避けられないでしょう。 そこで今回は、そんな事態を回避するために厚生労働省が推奨する老後プラン『WPP理論』を紹介します。 場合によっては老後の生活破綻を完全に回避できますので、ぜひ参考にしてください。 【厚生労働省がすすめる老後プラン】WPP理論で老後に臨む 65歳で年金を受け取るのが常識じゃない! 繰り下げ需給で受給率アップ WPP理論で長生きリスクを回避 Work longer(就労延長):働ける

                                    老後プランの秘密: WPP理論で準備を - つみたて投資、止めるのやめましょう!
                                  • 「100円=870ウォン」…韓国都市銀行の日本円預金 2カ月間で5000億ウォン

                                    韓国国内の銀行の日本円預金に2カ月間に5000億ウォン(約572億円)相当の資金が集まった。最近100円=870ウォン台までウォン高円安が進み、「安い時に買っておこう」という心理と旅行客の需要が重なったからだ。 4大都市銀行(KB国民、新ハンナラ、ウリィ、ハナ)の日本円預金残額は20日基準で1兆2131億円だった。先月末(1兆1816億円)に比べ315億円増えた。今年に入って初めて残額が(前月比で)減少した3月末(1兆1557億円)と比較すると、約2カ月間で574億円増えている。 年初から続いている円安傾向のため「為替差益」の期待が弱まった「円テク(日本円で財テク)」に投資家の関心がまた高まったのには理由がある。安値買い心理のほか、夏休みを控えて日本旅行を計画する旅行客が増えているからだ。23日のソウル為替市場で日本円は100円=870.72ウォンで取引された。前日(871.89ウォン)比

                                      「100円=870ウォン」…韓国都市銀行の日本円預金 2カ月間で5000億ウォン
                                    • 「これまでにない事態が起きている」 - スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアするブログ

                                      しばらく前には「逆イールドカーブが発生した。これはリセッションの前触れだ」という言葉をよく聞く機会がありましたが、最近めっきり聞かなくなりました。 逆イールドとは、『短期金利が長期金利を上回る状況』を指し、通常(逆じゃないイールドカーブ)は、 と、満期(借りている期間)が長くなればなるほどに金利が上昇するわけですが、逆イールドになると、 と、満期が長くなればなるほどに金利が低下します。 こうなると、銀行が行っている 短期金利でお金を調達(みなさまの貯金など) 長期金利で(住宅ローンや企業へ)貸し出す この金利差で儲ける という錬金術が効果を発揮しなくなり、 貸し渋り 貸出金の回収 などを行うようになり、市場のお金が減少することでリセッション入りする。 と、一般的には考えられています。 しかし、今回、2022年10月から(10年米国債利回りと3ヵ月国債利回り)逆イールドが発生してから1年半ほ

                                        「これまでにない事態が起きている」 - スパコンSEが効率的投資で一家セミリタイアするブログ
                                      • インデックス投資が『主流』になると、株式市場のバブルを助長することに繋がるのか?(下) | 投資信託クリニック

                                        こんにちは。 投資信託クリニックの カン・チュンド です。 昨日の続きです。 ―あくまで投資信託(含むETF)に限った話ですが、― インデックス投資家が『主役』に躍り出ると、 マーケット全体にどんな影響を及ぼすのでしょうか。 先述の通り、 アクティブ投資家は貪欲で移り気です。 銘柄を物色し、売買を行い「アクティブ運動」を繰り返します。 いっぽうのインデックス投資家はどうでしょう? いったんインデクスファンド(含むETF)を購入すると、基本『ホールド』する資金が多数派です。 本日も米国市場を例に挙げますが、 例えばS&P500のインデックスファンドなら、 指数を構成する500社の株式を 時価総額の大きさに比例して「持ち続ける」わけです。 ただホールドするだけなら、 別に組入れ上位銘柄を「買い上げていく」ことにはなりません。 重要なのは、 インデックスファンドに規則的に入ってくる「新たな投資資

                                          インデックス投資が『主流』になると、株式市場のバブルを助長することに繋がるのか?(下) | 投資信託クリニック
                                        • 企業間「相互副業」で人材不足に対応 ノウハウシェアが業務効率化 分業・外注化で自由な働き方実現へ(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

                                          求めている人材を企業間でやりとりする「相互副業」が注目を集めている。 企業にとっては、自社にないノウハウを迅速に取り込むメリットがある。 専門家は、副業が働く人と企業の両社にとって有益であり、柔軟な働き方の促進につながると評価している。 【画像】東京都内で開かれた「相互副業」をテーマとした企業によるトークセッション 「相互副業」企業間の人材シェア求めている人材を企業間でやりとりする「相互副業」とは ──。 22日、東京都内で開かれた企業によるトークセッション。 テーマは「相互副業」だ。 パーソルキャリア株式会社・鏑木陽二朗執行役員: 企業間が合意のもとに、双方のシェアリングをしていく仕組みを提供しようというのが、相互副業の考え方。 相互副業とは、従業員の在籍企業と副業先が連携する「会社公認」の副業のこと。 お互いに社員を派遣し、そこで副業を行う。 企業にとっては、自社にないノウハウをスピー

                                            企業間「相互副業」で人材不足に対応 ノウハウシェアが業務効率化 分業・外注化で自由な働き方実現へ(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
                                          • 【為替市場】財務省は1年半ぶりに為替介入、年後半には150円割れも(週刊 金融財政事情) - Yahoo!ファイナンス

                                            4月29日にドル円相場が160円を一時突破したことを受け、財務省は円安ドル高是正を目的とした為替介入に踏み切った模様だ。同省は為替介入の有無を明言していないが、ドル円相場の値動きや日銀当座預金の動向から判断する限り、4月29日に加えて、5月2日の日本時間早朝にも為替介入が実施された公算が大きい。 4月29日には5兆4,000億円程度、5月2日には3兆7,000億円程度の介入が実施されたとみられる。前回の2022年9月から10月の為替介入では、3日間の累計で9兆1,797億円の円買いが実施されており、今回は、すでに22年の介入局面に匹敵する規模で円買いが行われたことがうかがえる。 今回の2回にわたる円買い介入をドルで換算してみると、約600億ドルと推定される(図表)。4月末時点での日本の外貨準備は1兆2,790億ドル(約200兆円)。このうち、最も流動性が高い「預金」に注目すると1,573億

                                              【為替市場】財務省は1年半ぶりに為替介入、年後半には150円割れも(週刊 金融財政事情) - Yahoo!ファイナンス
                                            • 【衝撃】米国株を全力買いしたらこうなります【24年6月資産を全公開】

                                              今月も淡々と買い続けていこうと思います ◆動画内で紹介した書籍 ・JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則 https://amzn.to/46XpO6s ◆ブログ版:資産推移レポート https://toruoka.xyz/20240605_report/ ◆おすすめ書籍を見やすくまとめてみた https://www.amazon.co.jp/shop/sp500 ◆動画内で紹介した過去動画 ・下落はバーゲン、今が買い【S&P500, NASDAQ100】 https://youtu.be/Ns-nSOkUMCM ◆新NISAから始める方へのおすすめ書籍 ・お金のむこうに人がいる 元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門 https://amzn.to/4a6iOom ・経済評論家の父から息子への手紙

                                                【衝撃】米国株を全力買いしたらこうなります【24年6月資産を全公開】
                                              • 続伸 - 七つの海の株日記

                                                確定損益額 +2,798,940円 含み損益額 +4,106,841円 20日、「オルカン」は続伸しました。

                                                  続伸 - 七つの海の株日記
                                                • 損保代理店の監督強化を 有識者案 - Yahoo!ニュース

                                                  損害保険大手4社で相次いで発覚した不祥事を受けて金融庁が設置した有識者会議が7日、報告書案をまとめた。問題の温床となった損保代理店の監督強化に向けた自主規制機関の設置などを求めた。金融庁は今後、保険業法の改正も視野に具体的な検討を進める。

                                                    損保代理店の監督強化を 有識者案 - Yahoo!ニュース
                                                  • エヌビディア比率急上昇か、アップル売却も-大型テクETFの再配分

                                                    An Nvidia Cop. HGX B100 GPU server on display in Taipei, Taiwan, on Wednesday, June 5, 2024. Nvidia was already the world's most valuable semiconductor firm. Now, it's become the first computer-chip company ever to hit $3 trillion in market capitalization. Photographer: Annabelle Chih/Bloomberg 米エヌビディアが時価総額でアップルを抜いたことで、世界最大級のテクノロジー上場投資信託(ETF)が保有銘柄の再編を迫られそうだ。 670億ドル(約10兆5000億円)規模の「テクノロジー・セレクト・セクターS

                                                      エヌビディア比率急上昇か、アップル売却も-大型テクETFの再配分
                                                    • 中国恒大創業者がかつて所有の香港豪邸、大幅値引きで売却-関係者

                                                      中国恒大創業者がかつて所有の香港豪邸、大幅値引きで売却-関係者 Shawna Kwan、Krystal Chia 中国の不動産開発大手、中国恒大集団の創業者で会長を務める許家印氏が所有していた香港の豪邸が大きく値引きされ売却された。事情に詳しい関係者が明らかにした。 非公開情報だとして関係者が匿名で語ったところでは、高級住宅街のピーク地区にあるこの邸宅の売却価格は4億7000万香港ドル(約94億円)。1年前の評価額8億8000万香港ドルの半分強にとどまった。買い手は不明。同物件は債権者に差し押さえられていた。

                                                        中国恒大創業者がかつて所有の香港豪邸、大幅値引きで売却-関係者
                                                      • 「全世界株式型」と「S&P500」の人気の裏にある注意点 | 内藤忍の「お金から自由になる方法」 | マネクリ マネックス証券の投資情報とお金に役立つメディア

                                                        1964年生まれ。東京大学経済学部卒、マサチューセッツ工科大学(MIT)経営大学院修士課程卒(MBA)。金融機関勤務を経て、1999年にマネックス証券株式会社の創業に参加。マネックス・ユニバーシティなどグループ会社の代表取締役を歴任後、株式会社資産デザイン研究所代表取締役就任。著作は40冊を超え、「初めての人のための資産運用ガイド」はシリーズ24万部のベストセラーに。 早稲田大学、明治大学などで、資産運用に関する講座を開講。 毎週金曜日配信の資産デザイン研究所メールは、配信数47,000通を超える人気。ブログ「SHINOBY'S WORLD」も毎日更新中。 閉じる NISAを活用した積立がベストな資産運用の方法 インデックス投資は負けにくい投資 「全世界株式型」の投資信託の配分は海外が多い 「S&P500」は米国株に集中投資 シニアにはインカム型の投資が必要 自分に合ったアセットアロケーシ

                                                          「全世界株式型」と「S&P500」の人気の裏にある注意点 | 内藤忍の「お金から自由になる方法」 | マネクリ マネックス証券の投資情報とお金に役立つメディア
                                                        • 【バフェットが株主総会で語ったこと3】AIの脅威、亡き友、社会貢献 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                          本稿は2024年のバークシャー・ハサウェイ株主総会のハイライトを編集したものだ。本シリーズは3部構成であり、第3部となる本稿では、AIが世界に与える影響、昨年11月に亡くなったパートナーのチャーリー・マンガー、そして社会貢献について、バフェットが語った言葉を取り上げる。第1部はこちら、第2部はこちらで読むことができる。 AIが世界に与える影響 ──人工知能の出現が投資の世界や人間の生活全体にどのような影響を与えるかについて質問されたバフェットは、AIを原子爆弾の開発に例えた。 バフェット:私はAIについて何も知りませんが、だからといってその存在や重要性などを否定するわけではありません。昨年、私は「核兵器を開発したときに私たちは精霊を瓶から出してしまった」と言いましたが、その精霊は最近ひどい行いをしています。私はその精霊がもつ力をとても恐怖に感じています。そして、その精霊を瓶に戻す方法を私は

                                                            【バフェットが株主総会で語ったこと3】AIの脅威、亡き友、社会貢献 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                          • 新NISA“成長投資枠”で狙いたい「米国高配当株」10選。配当金の再投資で大きく増やす | 日刊SPA!

                                                            近年、米国株市場では高配当株がますます注目を集めています。特に2024年から始まった新NISAの導入により、非課税投資枠が拡大したことで、高配当株への関心が高まっているのです。そこで今回は、直近の米国経済市況と高配当株の魅力、特に注目すべき米国高配当株10銘柄を厳選して紹介していきます。 連日のようにS&P500が史上最高値の更新を続けていますが、実は米国経済は確実に減速しているといえます。それは米国労働市場における経済データからも読み解くことが可能です。 例えば6月4日に発表された4月の米雇用動態調査(JOLTS)の求人件数よれば、予想837万人に対して結果805万9000件と予想を大きく下回りました。続いて6月5日に発表された5月のADP非農業部門雇用者数(農業部門を除いた産業で働く雇用者数)は、予想17.3万人増に対して結果15.2万人増と予想を下回っています。そのほかの数値を見ても

                                                              新NISA“成長投資枠”で狙いたい「米国高配当株」10選。配当金の再投資で大きく増やす | 日刊SPA!
                                                            • かんたんに優良高配当株を探す方法(バフェットコード・ザイマニ)|kenchanfund

                                                              こんにちは、けんちゃんファンドです。 今回は、高配当株に注目して優良企業を探していきます。 ひとことで高配当株と言っても、高配当株は、利回りこそ魅力的ですが、減配や倒産リスク、そして株価下落懸念も抱えています。 なので、投資判断には、企業分析や経済状況への注意も必要です。 しかし、さまざまな企業データを分析し、高配当株を探すのはとても面倒なので、今回は2つの優秀なツール(サイト)を使い、有望な高配当株をかんたんに探していきます。 けんちゃんファンドプロフィール (2024年5月8日時点) 2015年から24万円を原資に株式投資開始 2024年5月の運用資産約3700万円 年間配当金230万円(税引き前) Xフォロワー約3万6000人(Xアカウント) 投資ブログ運営(kenchanfund) 有益な投資情報を発信していきますので、引き続きよろしくお願いいたします。

                                                              • JPモルガンとモルガンS、米国株で異なる見解-市場の不透明感示唆

                                                                A street near the New York Stock Exchange. Photographer: John Taggart/Bloomberg 向こう数カ月に米国株が一段と上昇することに賭ければ、失望することになる。JPモルガン・チェースのストラテジストらはこう指摘する。だが、モルガン・スタンレーは異なる見方を示している。 S&P500種株価指数は、高金利下でも過去7カ月のうち6カ月で上昇。ただ、相場見通しに関するこうした見解の相違は、米国株の記録的な上昇が今後も続くのかに関して不透明感が強まっていることを示唆する。相場が急ピッチで上昇しているため、ストラテジストらも予測を維持するのが難しくなっている。 ミスラフ・マテイカ氏率いるJPモルガンのチームは「米株式相場は夏場に上昇余地が限定的になるとみている。ディスインフレやノーランディング、企業の業績拡大加速に対するコンセンサ

                                                                  JPモルガンとモルガンS、米国株で異なる見解-市場の不透明感示唆
                                                                • ついに変動金利も上がりはじめた…「住宅ローンの繰上げ返済と新NISA」どちらを優先すべきかの最終結論 住宅ローンと投資を同時に進めていい人の条件

                                                                  10年固定型の金利はさらに上がる可能性 2024年3月、日銀は大規模な金融緩和政策を転換し、マイナス金利解除を決定した。それ以降、市場金利は上昇基調にあり、住宅ローン金利の引き上げが相次いでいる。 例えば、メガバンク3行は、5月からの10年固定型の最優遇金利を揃って引き上げた。10年固定型の金利は、基本的に長期金利である10年物国債の利回りに連動する。日銀の利上げにより10年物国債が0.9%程度に上昇し、その影響を受けた格好だ。なお、足元では、10年物国債は11年ぶりに1.0%を超え、10年固定型がさらに引き上げられる可能性がある。 変動金利の「基準金利」を引き上げたのは一部 では、住宅ローン金利の約7割を占めるといわれる変動金利はどうか。当初、「マイナス金利解除くらいでは変動金利の引き上げはない」と想定されていたが、現実は違った。5月までに、楽天銀行、住信SBIネット銀行(以下、住信SB

                                                                    ついに変動金利も上がりはじめた…「住宅ローンの繰上げ返済と新NISA」どちらを優先すべきかの最終結論 住宅ローンと投資を同時に進めていい人の条件
                                                                  • ゴールドマン、さらなるドル高予想-米当局がインフレとの闘い継続で

                                                                    米連邦準備制度理事会(FRB)が金利を据え置く一方で、他の国・地域が借り入れコストを引き下げた場合、ドル高が長期化する公算が大きいと、ゴールドマン・サックス・グループが指摘した。 カマクシャ・トリベディ、ジョセフ・ブリッグス両氏が率いるストラテジストは顧客向けリポートで「FRBが金利を据え置く一方、多くの国・地域が米国の動きを待たず国内で緩和を進めることになれば、政策の乖離(かいり)がドル高を長期化させる可能性が高い」と指摘。ストラテジストらはカナダ、英国、ユーロ圏の6月利下げを予想している。 ドルは今年、10カ国・地域(G 10)通貨すべてに対して上昇しており、ブルームバーグ・ドル・スポット指数は年初から3%近く上昇している。 4月の米インフレ率が穏やかな数値となったことを受けトレーダーは先週、今年2回の利下げを織り込んでいたが、現在は再び疑問視している。スワップ市場は年内の利下げ幅とし

                                                                      ゴールドマン、さらなるドル高予想-米当局がインフレとの闘い継続で
                                                                    • 【エヌビディア】5月は +27%  ~FRB資産、テスラ等~ - ユキマツの「長期投資のタイミング」

                                                                      最近の中銀がらみ、米国株、米国労働市場がらみで気になるテーマをいくつか。 FRB総資産推移(ここ1年) ※出所:Assets: Total Assets: Total Assets (Less Eliminations from Consolidation): Wednesday Level (WALCL) | FRED | St. Louis Fed ピークは2022.4.13の約「8.97」兆ドル。 2022年6月から量的引き締め。 ☆2024年4月末:「7.40」兆ドル 最新値は約「7.28」兆ドル(前週は7.30兆ドル)。 5月は「-0.12」兆ドルでした。 2022年4月のピークから約1.69兆ドル資産縮小(ピークから約-19%)。 ECB総資産推移(ここ1年) ※出所:Central Bank Assets for Euro Area (11-19 Countries) (EC

                                                                        【エヌビディア】5月は +27%  ~FRB資産、テスラ等~ - ユキマツの「長期投資のタイミング」
                                                                      • 5ヵ月で<TOPIX:+17%><Jリート:-4%> ~日本市場の概況~ - ユキマツの「長期投資のタイミング」

                                                                        今週の日本の株価や金利をごく簡単に確認し、その後、株式の「割安割高の目安」になりそうな5つの指標で定点観測する記事。 スポンサーリンク ★ブログランキング参加中! TOPIX ※出所:マーケット|SBI証券 直近値は「2772」で前週比「+1.1%」。 5月月間では「+1.1%」でした。 2021年9月の「2120」から約「+31」%水準。 日本10年債利回り(ここ1年) ※出所:マーケット|SBI証券 直近値は約「1.07%」(前週末は「1.01%」)。 昨年ピークを抜いて続伸。 ドル/円(ここ1年) ※出所:マーケット|SBI証券 直近値は1ドル「157.3」円。前週は「156.9」円でやや円安。 米ドル指数は前週「104.7」。 今週は「104.6」でややドル安。 1986年以降で3番目くらいのドル高局面。 <米ドル指数:1985年~> ※出所:米ドル指数先物 - Investing

                                                                          5ヵ月で<TOPIX:+17%><Jリート:-4%> ~日本市場の概況~ - ユキマツの「長期投資のタイミング」
                                                                        • エヌビディア株の空売り残高340億ドル、テスラなど上回る=調査会社

                                                                          6月6日、米半導体大手エヌビディアの時価総額が世界首位の米マイクロソフトに迫る中、一部の投資家はエヌビディア株の下落を見込んでいる。写真はエヌビディアのロゴ。台湾の台北で5日撮影(2024 ロイター/Ann Wang) [6日 ロイター] - 米半導体大手エヌビディア(NVDA.O), opens new tabの時価総額が世界首位の米マイクロソフト(MSFT.O), opens new tabに迫る中、一部の投資家はエヌビディア株の下落を見込んでいる。

                                                                            エヌビディア株の空売り残高340億ドル、テスラなど上回る=調査会社
                                                                          • 超短期売買で利益を上げる〈スキャルピング〉だが…「1分足以外は見ない」手法が、FX初心者にとって“危険”なワケ【カリスマFXトレーダーが助言】|資産形成ゴールドオンライン

                                                                            短時間で取引を行うFXの手法「スキャルピング」。なぜ、短時間で大きな利益を上げることができるのか、スキルアップのために必要な仕組みをみていきましょう。FX専業トレーダーである、ぶせな氏の著書「【究極進化版】最強のFX 1分足スキャルピング」(日本実業出版社)より詳しく解説します。 なぜスキャルピングは短期間で大金を稼ぐことが可能なのか 超短期売買だからといって視点を狭くしない スキャルピング(“scalping”)は、「頭の皮を剥ぐ」というネイティブアメリカンによる語源があり、文字どおり、薄い皮を何枚も剥ぐように、相場から小さな利益を取っていく方法です。1回の取引は数秒から、長くても数分といった超短時間で、これを繰り返し行なうトレードスタイルです。中には1日に100回以上取引をするトレーダーもいます。 短期売買であるがゆえに、1分足チャートを活用するのが一般的です。しかし、チャートを開いて

                                                                              超短期売買で利益を上げる〈スキャルピング〉だが…「1分足以外は見ない」手法が、FX初心者にとって“危険”なワケ【カリスマFXトレーダーが助言】|資産形成ゴールドオンライン
                                                                            • 24年世界成長率2.6%に上方修正、世銀 米が好調 日本は引き下げ

                                                                              世界銀行は11日、最新の世界経済見通しで、2024年の世界経済成長伸び見通しを2.6%とし、1月時点の予測から0.2%ポイント上方修正した。2023年12月撮影(2024年 ロイター/Eduardo Munoz) [ワシントン 11日 ロイター] - 世界銀行は11日、最新の世界経済見通しで、2024年の世界経済成長伸び見通しを2.6%とし、1月時点の予測から0.2%ポイント上方修正した。好調な米国が主導し、3年連続での成長率縮小を回避する見通し。 ただ、25年および26年の世界成長率見通しはともに2.7%と、コロナ禍前の10年平均である3.1%を下回った。世界の人口と国内総生産(GDP)の80%を占める国々で、コロナ禍前と比べ、26年まで成長が鈍化する見通しとした。 世銀のアイハン・コーゼ副チーフエコノミストはロイターとのインタビューで「ある意味、ソフトランディングへの滑走路が見える」と

                                                                                24年世界成長率2.6%に上方修正、世銀 米が好調 日本は引き下げ
                                                                              • NYダウ、終値で史上初4万ドル テックと金融がけん引 - 日本経済新聞

                                                                                【ニューヨーク=三島大地】17日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比0.3%高の4万0003ドルで取引を終えた。終値として初めて、4万ドル台に乗せた。米連邦準備理事会(FRB)の年内利下げ観測の高まりや経済の軟着陸期待からテック株や金融株などが上昇し、初の大台突破につながった。ダウ平均は16日に一時、4万0051ドルに達したが、終値は3万9869ドルと4万ドルの大台に届

                                                                                  NYダウ、終値で史上初4万ドル テックと金融がけん引 - 日本経済新聞
                                                                                • インフレ鈍化の高揚感受けた世界的債券ラリー、英国の現実を直視へ

                                                                                  米国のインフレがようやく鈍化しつつあるとの兆候を受けて火がついた世界的な債券ラリーは今週、再び現実を直視することになる。 先週発表された米国のインフレ指標が6カ月ぶりに鈍化したことから、世界の国債相場は月間ベースで今年最高のパフォーマンスとなっている。米国内では、金融当局による利下げが間近に迫っているとの見方が強まり、他国でも利下げ余地があると投資家を安心させている。 しかし、市場の関心は今、英国のインフレ指標に向かっている。インフレ率が11.1%という高水準を記録した2022年後半以降、英国の物価は大幅に鈍化しているとはいえ、投資家は下降路線は順風満帆ではないと警戒。市場にとって英国は、歴史的な高インフレとの世界的戦いがついに終わりに近づいているかどうかを見極める最新のチェックポイントだ。 RBCブルーベイ・アセット・マネジメントのマーク・ダウディング最高投資責任者(CIO)は英消費者物

                                                                                    インフレ鈍化の高揚感受けた世界的債券ラリー、英国の現実を直視へ