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正教に関するエントリは89件あります。 宗教ロシア戦争 などが関連タグです。 人気エントリには 『ウクライナ戦争の一因はプライドパレード、ロシア正教会トップ』などがあります。
  • ウクライナ戦争の一因はプライドパレード、ロシア正教会トップ

    モスクワの大聖堂でクリスマスのミサを行うロシア正教会のキリル総主教/Kirill Kudryavtsey/AFP/Getty Images (CNN) キリスト教のロシア正教会トップのキリル総主教は12日までに、性的少数者らが性の多様性を訴えるプライドパレードが「ウクライナの戦争」の原因の一つになったとの認識を示した。 同総主教はプーチン大統領の長年の盟友とされる。キリル氏はモスクワでの説教で、「(ウクライナ東部の)ドンバス地域での紛争は世界の大国と名乗る関係国が差し出す価値観といわれるものに対する根本的な拒否に根差している」と主張。 「どちらの立場にくみするかのテストはあなたの国がプライドパレードの催しを受け入れるかどうかになる」と指摘。これらの関係国の仲間になるためにはパレード開催が必要とし、この要求に抵抗した場合、力で押さえられることは承知の通りだとも続けた。 総主教はウクライナの戦

      ウクライナ戦争の一因はプライドパレード、ロシア正教会トップ
    • 焦点:ウクライナ侵攻による正教会の混乱、孤立するロシア総主教

      アイテム 1 の 3  ロシア正教会のキリル総主教が、ロシアによるウクライナ侵攻に高らかな祝福を与えたことで、世界中の正教会は分裂の危機に陥り、専門家から見ても前代未聞の反乱が正教会内部で生じている。写真はプーチン大統領(左)とキリル総主教。2020年2月、モスクワで撮影。提供写真(2022年 ロイター/Sputnik/Alexei Druzhinin/Kremlin) [1/3] ロシア正教会のキリル総主教が、ロシアによるウクライナ侵攻に高らかな祝福を与えたことで、世界中の正教会は分裂の危機に陥り、専門家から見ても前代未聞の反乱が正教会内部で生じている。写真はプーチン大統領(左)とキリル総主教。2020年2月、モスクワで撮影。提供写真(2022年 ロイター/Sputnik/Alexei Druzhinin/Kremlin) [バチカン市 14日 ロイター] - ロシア正教会のキリル総主教

        焦点:ウクライナ侵攻による正教会の混乱、孤立するロシア総主教
      • 正教会とビザンツ帝国とロシア正教 – 指数を動かす米議会

        ロシア正教のトップであるキリル総主教は、ロシアがウクライナに侵攻した2月の数日後、「祖国防衛の日」として発表した。キリル総主教は、プーチン大統領の「ロシア国民への奉仕」を祝福し、兵役を賞賛している(注1)。ウクライナで続く戦争については、正義と悪の「黙示録的戦い」に他ならないとさえ語ってもいる。キリル総主教にとって、この戦争の結末は「神のご加護を受けられるか否かという人類の行方」を決めることになるようだ(注2) ロシア正教会が国家の軍事に口をだすというのは、今にはじまったことではない。シリア内戦にロシアが介入した時はもっとはっきりと「キリスト教徒を解放する聖戦」とキリル総主教は発言している(注3) このように教会人が軍事行動を祝福するのは、ビザンツ帝国(東ローマ帝国)の文化を色濃く受け継いだものと思われる(注4)。ビザンツ帝国時代は、皇帝と総主教を中心とする独特の信仰体系で権威が作り上げら

        • ロシア正教会司祭、ウクライナ侵攻を批判 投獄も覚悟

          ロシア正教会のゲオルギー・エデリシュテイン司祭。ロシア・コストロマ州ノボベールイカーメニ村の自宅で(2022年4月25日撮影)。(c)Yuri KADOBNOV / AFP 【5月4日 AFP】ロシア正教会のゲオルギー・エデリシュテイン(Georgy Edelshtein)司祭(89)は、ウクライナでのロシアの軍事作戦に反対している。だが、異論を唱える人との議論は歓迎だ。自宅の居間の肘掛け椅子を指さし、「反対派の1人や2人はここに座っていてほしい」と話す。 ウクライナ侵攻に反対の声を上げたロシア正教会の聖職者は、一握りしかいない。白いひげをたくわえ、黒い祭服を着たエデリシュテイン司祭は震える声で、しかし、ためらうことなく主張する。「私は、悪い司祭なのだと思う。すべての戦争に反対してきたわけではないが、侵略戦争には常に反対してきた」 「(ウクライナは)独立国家だ。彼らが必要と考える国家を築か

            ロシア正教会司祭、ウクライナ侵攻を批判 投獄も覚悟
          • 仙頭正教 on Twitter: "歌舞伎町、警察官が街を練り歩き、通行人に対して“外出自粛要請“のプレッシャーをかけ始めました! https://t.co/J65aJi5G42"

            歌舞伎町、警察官が街を練り歩き、通行人に対して“外出自粛要請“のプレッシャーをかけ始めました! https://t.co/J65aJi5G42

              仙頭正教 on Twitter: "歌舞伎町、警察官が街を練り歩き、通行人に対して“外出自粛要請“のプレッシャーをかけ始めました! https://t.co/J65aJi5G42"
            • ローマ教皇、ロシア正教会トップを叱責 プーチン氏の「侍者になるな」

              ロシアのプーチン大統領(左)とロシア正教会のキリル総主教=2017年5月、ロシア首都モスクワ/Mikhail Svetlov/Getty Images (CNN) ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は8日までに、ロシアのウクライナ侵攻に関連しロシア正教会の最高指導者であるキリル総主教に対しプーチン大統領の「侍者になるな」と叱責する発言を示した。 教皇によるこれまでで最も強い調子での同総主教に対する説諭で、侵攻を正当化するロシア政府の主張を認めたキリル氏をとがめもした。 フランシスコ教皇はイタリア紙コリエレ・デラ・セラとの会見で、自らがキリル総主教とオンライン会議システム「Zoom(ズーム)」を通じて今年3月16日に約40分間話し合ったことに言及した。 一方、ロシア正教会の対外関係部門はフランシスコ教皇の今回の発言は、総主教との会談内容を描写する上で「間違った観点からとらえている」とし

                ローマ教皇、ロシア正教会トップを叱責 プーチン氏の「侍者になるな」
              • プーチン氏、上半身裸で冷たい水に漬かる ロシア正教の神現祭

                ロシア首都モスクワ近郊で、ロシア正教の伝統行事「神現祭」に参加し、氷のように冷たい水に漬かるウラジーミル・プーチン大統領(2021年1月19日撮影)。(c)Mikhail KLIMENTYEV / SPUTNIK / AFP 【1月20日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領(68)は19日、モスクワ郊外でロシア正教の伝統行事「神現祭(Epiphany、主の洗礼祭)」に参加し、上半身裸で氷のように冷たい水に漬かった。 氷点下20度の寒さの中、プーチン氏は厚い上着とブーツを脱ぎ、伝統に従って3度水に漬かり、十字を切った。(c)AFP

                  プーチン氏、上半身裸で冷たい水に漬かる ロシア正教の神現祭
                • 有田芳生 on Twitter: "▼ありえません。嘘ですね。北海道でも霊感商法や献金被害は多くあり、問題になってきました。とくに統一教会のダミー組織「天地正教」(仏教系)の本拠地は帯広です。札幌の道場を訪れたとき、出てきた男性がブルブル震えながら「ぶっ殺してやろう… https://t.co/hhAuFW4fdl"

                  ▼ありえません。嘘ですね。北海道でも霊感商法や献金被害は多くあり、問題になってきました。とくに統一教会のダミー組織「天地正教」(仏教系)の本拠地は帯広です。札幌の道場を訪れたとき、出てきた男性がブルブル震えながら「ぶっ殺してやろう… https://t.co/hhAuFW4fdl

                    有田芳生 on Twitter: "▼ありえません。嘘ですね。北海道でも霊感商法や献金被害は多くあり、問題になってきました。とくに統一教会のダミー組織「天地正教」(仏教系)の本拠地は帯広です。札幌の道場を訪れたとき、出てきた男性がブルブル震えながら「ぶっ殺してやろう… https://t.co/hhAuFW4fdl"
                  • 核兵器を守護天使と呼ぶ「アトミック正教」に対しロシア正教の司教から「核兵器を祝福するのはやめるべき」との声

                    キリスト教徒が多いロシアでは、軍事パレードなどのイベントに聖職者が出席し戦場に赴く軍人や武器、ひいては戦闘機やミサイルにも聖水を振りまいて祝福を施します。そんなロシアの聖職者が「大量破壊兵器を祝福するのはやめるべき」との意見を発表し、波紋を投じています。 Russian priests should stop blessing nukes: church proposal - Reuters https://www.reuters.com/article/us-russia-church/russian-priests-should-stop-blessing-nukes-church-proposal-idUSKBN1ZY2H6 Russian Orthodox Church considers a ban on blessing weapons of mass destruction

                      核兵器を守護天使と呼ぶ「アトミック正教」に対しロシア正教の司教から「核兵器を祝福するのはやめるべき」との声
                    • 新型コロナ予防めぐり、ギリシャ正教会と医師団体が衝突

                      ギリシャの首都アテネの教会で、ギリシャ正教のイースター(復活祭)関連の礼拝を行う信者ら(2017年4月14日撮影)。(c)LOUISA GOULIAMAKI / AFP 【3月8日 AFP】新型コロナウイルスへの感染が拡大しているギリシャで、正教のイースター(Easter、復活祭)を4月に控え、強い影響力を持つ正教会と医師団体が衝突している。 【写真】 「新型コロナウイルス形」イースターエッグ ギリシャの公衆衛生当局EODYは7日、新たに21人の感染が確認されたと発表。国内の感染者は計66人となった。高齢男性1人が急性肺炎で入院している他、22人が現在治療を受けている。 ギリシャでの感染例の大半は、先月イスラエルとエジプトの聖地を巡礼してきた一つのグループに集中している。 しかし、正教会側は例年通りに礼拝を行うとの立場を固守している。感染者が集中している地域の一つ、パトラ(Patras)の

                        新型コロナ予防めぐり、ギリシャ正教会と医師団体が衝突
                      • ロシア軍の空爆でウクライナ正教会の修道院が被害、避難中の市民数人が負傷

                        ロシア軍の空爆による被害を受けた生神女就寝スビャトヒルスク大修道院の施設(写真:ウクライナの特別コミュニケーション情報保護国家サービス〔SSSCIP〕のツイッターより) ウクライナ東部ドネツク州で12日夜、ロシア軍による空爆があり、ウクライナ正教会(モスクワ総主教庁系)の修道院が被害を受け、修道院内に避難していた複数の市民が負傷した。 被害に遭ったのは、同州スビャトヒルスクにある生神女就寝スビャトヒルスク大修道院で、修道院内には当時200人の子どもを含む520人の市民が避難していたという。 ウクライナの「戦略コミュニケーション・情報セキュリティーセンター」(CSCIS)がフェイスブック(ウクライナ語)やテレグラム(同)に投稿したところによると、爆弾はドネツ川の両岸を結ぶ橋の近くに着弾し、修道院の入り口から50メートルほどの場所で爆発した。爆発の衝撃で修道院の窓やドアが吹き飛ばされ、数人がス

                          ロシア軍の空爆でウクライナ正教会の修道院が被害、避難中の市民数人が負傷
                        • EU、ロシア正教会トップへの制裁検討

                          ロシア正教会の最高指導者キリル総主教(2022年2月27日撮影)。(c)AFP PHOTO / Russian Orthodox Church press service / Igor PALKIN 【5月4日 AFP】AFPが4日に確認したリストによると、欧州連合(EU)欧州委員会(European Commission)はロシア産石油の段階的禁輸を含む対ロシア経済制裁の一環として、ロシア正教会のトップ、キリル総主教(Patriarch Kirill)に対する制裁を検討している。 制裁者リストにはキリル総主教を含め58人の名前が記載されていた。ロシア軍人のほか、ドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)大統領府報道官の妻、娘、息子も含まれていた。(c)AFP

                            EU、ロシア正教会トップへの制裁検討
                          • 虚構新聞「ロシア正教会がプーチン大統領を首席エクソシストに任命した」→何だ虚構新聞か...→「これは現実のニュースです」→えぇ...

                            虚構新聞速報/編集部便り @kyoko_np ご愛読ありがとうございます。虚構世界の事実をお届けする虚構新聞社公式アカウントです。更新情報や速報などをお伝えします。ポッドキャストで音声ニュースも配信しています。 kyoko-np.net 虚構新聞速報/編集部便り @kyoko_np 【編集部】「ロシア正教会がプーチン大統領を首席エクソシストに任命した」という記事について、本紙報道とのご指摘をいただいておりますが、これは現実のニュースです。ご了承ください。newsweekjapan.jp/stories/world/… 2022-10-28 11:43:33

                              虚構新聞「ロシア正教会がプーチン大統領を首席エクソシストに任命した」→何だ虚構新聞か...→「これは現実のニュースです」→えぇ...
                            • クレムリンに忠誠、ロシア正教会のキリル総主教

                              ロシア正教会の最高指導者キリル総主教(2022年1月6日撮影)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【5月5日 AFP】ロシア正教会の最高指導者キリル総主教(Patriarch Kirill)は、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の統治を「奇跡」とたたえるほどの熱烈な信奉者だ。ウクライナ侵攻をめぐり、欧州連合(EU)の制裁対象にも名前が挙がっている。 75歳の総主教は、プーチン氏の政治機構において重要な柱となっている。保守的な宗教的価値観を推進し、反対派の抗議運動を糾弾することでクレムリン(ロシア大統領府、Kremlin)の権威主義的傾向を強めてきた。 最近ではウクライナでの軍事作戦を支持し、「国内外の敵」と戦うため結集するよう信者に呼び掛けている。 2月にはロシアとウクライナの歴史的な「一体性」に反対する「悪の勢力」との戦いについて語り、ロー

                                クレムリンに忠誠、ロシア正教会のキリル総主教
                              • “ロシア軍が司祭を拉致して拷問” ウクライナ正教会大主教 | NHK

                                来日しているウクライナ正教会の大主教は、NHKの取材に対して、ロシア軍が占領地域で司祭を拉致したり拷問したりしていると非難したうえで、一刻も早く平和が訪れるようロシア正教会の聖職者たちも軍事侵攻に反対する姿勢を示すべきだと呼びかけました。 ウクライナで多くの国民に浸透しているウクライナ正教会のエフストラティ大主教は、宗教関係者の国際会議に出席するため来日していて、20日、東京都内でNHKの取材に答えました。 この中でエフストラティ大主教は「占領されたへルソン州では、司祭が拉致されたうえに拷問を受け、ロシアの情報機関への協力を求める文書に署名するよう強制された」と述べ、ロシアによる軍事侵攻の被害は宗教の面にも及んでいると非難しました。 また、プーチン大統領に近いとされるロシア正教会のキリル総主教などが、軍事侵攻を支持していることについて「ロシアは、何世紀も正教会を帝国主義の道具のように使って

                                  “ロシア軍が司祭を拉致して拷問” ウクライナ正教会大主教 | NHK
                                • 洗礼後に乳児死亡、肺に水 ルーマニア正教会に批判(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

                                  洗礼式で赤ちゃんを聖水に浸すルーマニア正教会の司祭。ルーマニアの首都ブカレストで(2014年5月11日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】ルーマニアで、洗礼後に生後6週間の乳児が死亡した出来事を受け、ルーマニア正教会に儀式の変更を求める圧力が強まっている。儀式には、乳児を聖水に3回浸す行為が含まれている。 【写真14枚】旧ソ連時代に教会から転用…ウクライナの宇宙博物館 この乳児は1日、心臓が停止し病院に緊急搬送されたが、数時間後に死亡した。検視解剖では、肺に水が入っていたことが分かった。検察は過失致死の疑いで北東部スチャーバ(Suceava)の司祭を捜査している。 インターネットでは、洗礼式の変更を求める署名運動が行われており、4日夜までに5万6000人分の署名が集まった。 現地メディアはまた、過去数年間で同様の事故が数件起きていると報じている。 正教会の

                                    洗礼後に乳児死亡、肺に水 ルーマニア正教会に批判(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
                                  • 核兵器を清める儀式、ロシア正教会が中止提案

                                    クリミア・セバストポリ近郊の軍用空港で、戦闘機に対し清めの儀式を行うロシア正教会の司祭(2014年11月26日撮影、資料写真)。(c)Yuri LASHOV / AFP 【2月7日 AFP】ロシア正教会は、核兵器などの大量破壊兵器に対する清めの儀式の中止を提案した。ただし、航空機や船舶を聖水で清める行為については、引き続き妥当とみなすという。 同教会は3日、「祖国防衛」と「軍務遂行」に当たる信者を清める役割について規定する文書の草案を公表し、インターネット上での議論を呼び掛けた。 ロシアではしばしば、神の加護を得るため、新車や新居、さらには宇宙船「ソユーズ(Soyuz)」に至るまで、あらゆる物に対し、司祭による清めの儀式が行われる。 ソ連崩壊後、司祭らは軍隊や航空機、船舶に加え、カラシニコフ銃や、核弾頭の搭載が可能な弾道ミサイル「イスカンデル(Iskander)」など、さまざまな兵器に対し

                                      核兵器を清める儀式、ロシア正教会が中止提案
                                    • ロシア正教会総主教、プーチン氏の統治は神の定め 誕生日に称賛

                                      ロシア正教会のキリル総主教が、誕生日を迎えたプーチン大統領に称賛の言葉を贈った/Kirill Kudryavtsev/AFP/Getty Images (CNN) ロシア正教会最高位のキリル総主教は7日、70歳の誕生日を迎えたプーチン大統領を称賛し、プーチン氏はロシアを統治するよう神によって定められていると主張した。 キリル総主教はプーチン氏宛ての書簡で「神があなたを権力の座に就かせた。国と国民の運命にとって特別重要で、大きな責任を伴う職務を果たせるようにするためだ」と述べた。 キリル総主教は聖職者に対し、7~8日の2日間、プーチン氏の健康を祈るよう呼び掛けた。 ウクライナでの戦争では民間人の信徒が多数亡くなっているが、キリル総主教はプーチン氏の戦争を公然と支持する姿勢が目立つ。 クレムリン(ロシア大統領府)や戦争への強固な支持を打ち出したことで、キリル総主教は宗教界で孤立。ローマ・カトリ

                                        ロシア正教会総主教、プーチン氏の統治は神の定め 誕生日に称賛
                                      • ローマ教皇がロシア正教会総主教と会談 「代償を払うのは一般人」:朝日新聞デジタル

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                                        • ロシア正教会、ウクライナ民族を抹殺するのがロシア軍兵士の任務

                                          ロシア正教会は「ウクライナ民族を地球上から抹殺するのが貴方たちの任務である」と書かれた配布物をロシア軍の兵士に配っていると報じられている。 参考:Moscow Patriarchate tells Russian troops: “Your task is to wipe the Ukrainian nation off the face of the earth” 参考:The West must show Putin its collective strength 非ナチ化の正体はロシアを拒否するウクライナ人の抹殺を意味しているのだろうブリャンスク管区のロシア正教会が作成した配布物には「貴方はロシアの戦士である、貴方の任務はウクライナの民族主義から祖国を守ることだ、貴方の任務はウクライナ民族を地球上から抹殺することだ、貴方の敵は人間の魂に罪深い損害を与えるイデオロギーだ」と書かれており

                                            ロシア正教会、ウクライナ民族を抹殺するのがロシア軍兵士の任務
                                          • 神がプーチン氏に「権力与えた」、ロ正教会のキリル総主教が誕生祝いで

                                            ロシア・モスクワで礼拝に臨む、ロシア正教会のキリル総主教(中央、2022年4月23日撮影、資料写真)。(c)Alexander NEMENOV / AFP 【10月7日 AFP】ロシア正教会の最高指導者キリル総主教(Patriarch Kirill)は7日、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の70歳の誕生日を祝福し、プーチン氏のロシア統治は神の意志だとの考えを示した。 キリル総主教は「神があなたに権力を与えたのは、国とあなたに身を委ねた国民の命運にとって、極めて重要かつ重大な責任のある仕事を成すためである」と述べた。 キリル総主教は「ロシアのイメージを刷新し、主権と防衛力を強化し、国益を守っている」とプーチン氏を称賛した。 さらに、ロシアの権力を20年以上にわたり握り続けているプーチン氏に対し「健康と長寿」を祈願し、「衰えることのない強さと、多大なる神の助

                                              神がプーチン氏に「権力与えた」、ロ正教会のキリル総主教が誕生祝いで
                                            • ウクライナ正教会の一派、クリスマスを12月25日に祝うことを許可

                                              2018年にはウクライナ正教会の独立がキリスト教東方正教会のバルトロメオス1世コンスタンチノープル全地総主教に認められていた/Brendan Hoffman/Getty Images (CNN) ウクライナ正教会の一派がこのほど、クリスマスを正教会の伝統である1月7日ではなく、12月25日に祝うことを傘下の教会に許可する方針を明らかにした。 首都キーウ(キエフ)に本拠を置くウクライナ正教会の一派が発表した。ロシアのウクライナ侵攻で深まったロシア正教会と他の正教会の間の亀裂が一段と拡大することになる。 ウクライナ正教会の先月18日の声明によると、今回の判断は変更を求める多くの声や、教会および社会で長年続く議論を踏まえたもの。特に現在は戦時であり、公の場で暦を巡る争いが激化するとの予想から、このような決定に至ったという。 各教会は1月7日ではなく、12月25日にクリスマスを祝う選択肢を手にする

                                                ウクライナ正教会の一派、クリスマスを12月25日に祝うことを許可
                                              • ウクライナ政府、ロシア系正教会に立ち退き要請

                                                この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【3月17日 AFP】ウクライナ政府は、11世紀に建立されたキーウ洞窟大修道院(Kyiv Pechersk Lavra)の修道士らに対し、ロシアとのつながりを理由に立ち退きを求めている。 パブロ・レビッド(Pavlo Lebid)修道院長は、「立ち退く意思はない」と宣言している。しかしAFP取材班は14日、多数の車両が修道院から出て行くのを目撃した。 アベルと言う名の修道士は、「不測の事態」に備えてかさばる物を移動させたと説明した。「聖職者の多くはここ以外に行く当てがない。ここは私たちの家だ。今回の決定は晴天のへきれきだった」と訴える。 金色のドームを備えるキーウ洞窟大修道院は、ドニエプル(Dnieper)川を見下ろす場所に位置する。国内でも有数の

                                                  ウクライナ政府、ロシア系正教会に立ち退き要請
                                                • ロシア正教会で相次ぐ造反 ウクライナ侵略の根深さ映す 編集委員 石川陽平 - 日本経済新聞

                                                  ウクライナ侵略を続けるロシアで一風変わった裁判が開かれた。裁くのが聖職者なら、裁かれるのも聖職者。ロシア正教会で相次ぎ造反する反戦派への教会裁判だ。4月初め、ネット上に流出した裁判のやり取りは、ウクライナ問題の根深さを浮き彫りにしている。裁判の時期は2023年末、場所はロシア中部の小さな都市。被告はグリゴリー司祭(仮名)。正教会の規律委員会に属する高位聖職者らが裁く側に立った。裁判の音声は、反

                                                    ロシア正教会で相次ぐ造反 ウクライナ侵略の根深さ映す 編集委員 石川陽平 - 日本経済新聞
                                                  • 「教会に十字架ない」 ロシア中銀、正教会の批判受け新紙幣の発行中止

                                                    新1000ルーブル紙幣に描かれた尖塔(せんとう)とロシア正教の教会だった建物(2023年10月16日撮影)。(c)Natalia KOLESNIKOVA / AFP 【10月19日 AFP】ロシア中央銀行は18日、新1000ルーブル紙幣に描かれた教会の丸屋根に十字架がないとの抗議をロシア正教会の司祭らから受け、発行を中止した。問題の教会は現在博物館となっており、実物にも十字架はない。 ロシア正教の影響力は、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)政権下で著しく増大している。 中央銀行は今週、1000ルーブルと5000ルーブル紙幣の新デザインを発表したばかりで、こうした撤回は珍しい。 中央銀行はまだ「広く流通していなかった」と説明した。 新1000ルーブル紙幣には、頂点にイスラム教を示す三日月が設置されている尖塔(せんとう)と、丸屋根の頂点に十字架がないロシア正教の教会が描かれ

                                                      「教会に十字架ない」 ロシア中銀、正教会の批判受け新紙幣の発行中止
                                                    • 文化財破壊に激しい抗議、キプロス正教会の大聖堂建設で

                                                      【2月3日 AFP】キプロス首都ニコシアの旧市街で進む大聖堂の建設計画に伴い、隣接する指定建造物が取り壊され、キプロス正教会(Church of Cyprus)に怒りの声が上がっている──。 内務省は2日、前日の「指定建造物の恣意(しい)的で違法な取り壊しについて、大いに困惑し、憂慮している」と述べ、また壊された建造物4棟は教会が所有する土地に立っていたが、取り壊しは文化遺産保護に関する法律に違反するとした。 キプロス正教会は、政治的影響力が大きい。しかし、今回の取り壊しをめぐっては、クリゾストモス2世大主教(Chrysostomos II)に対し、人々は激しく抗議している。 ニコシアのコンスタンディノス・ユロカジス(Constantinos Yiorkadjis)市長は2日、キプロス放送(CyBC)のラジオを通じ、取り壊しは違法であり市の許可なく行われたと述べた。 記録によると、取り壊さ

                                                        文化財破壊に激しい抗議、キプロス正教会の大聖堂建設で
                                                      • ローマ教皇、宗教の政治利用に警鐘 ロシア正教会批判か

                                                        カザフスタンの首都ヌルスルタンで行われた世界伝統宗教指導者会議で演説するローマ教皇(2022年9月14日撮影)。(c)Filippo MONTEFORTE / AFP 【9月15日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇(Pope Francis)は14日、カザフスタンで開催中の「世界伝統宗教指導者会議」で、宗教の政治利用に警鐘を鳴らした。ロシアのウクライナ侵攻を支持しているロシア正教会の最高指導者、キリル総主教(Patriarch Kirill)を批判したものとみられる。 教皇は会議で、紛争を擁護したり権力を支えたりするために信仰をもてあそんではならないと警告。「暴力を決して正当化してはならない。聖なるものは俗なるものに利用されてはならない」と述べた。 さらに「聖なるものが権力を支援する側に回ってはならない。権力の側も聖なるものを支援してはならない」と語った。教皇の発言を受け、

                                                          ローマ教皇、宗教の政治利用に警鐘 ロシア正教会批判か
                                                        • セルビア正教会の新府主教就任で大規模デモ、警察と衝突 モンテネグロ

                                                          モンテネグロで、セルビア正教会の新府主教就任に抗議し、ツェティニエに続く道路を封鎖するデモ隊(2021年9月5日撮影)。(c)SAVO PRELEVIC / AFP 【9月6日 AFP】バルカン(Balkan)半島の小国モンテネグロで5日、セルビア正教会(SPC)の新たな府主教の就任に抗議するデモ隊と警官隊が衝突し、約50人が負傷した。警察はデモ参加者14人を逮捕した。 デモ隊は4日、セルビア正教会の本部があるツェティニエ(Cetinje)に続く道路を封鎖した。警察は5日、催涙ガスなどを使用して、就任式が行われるツェティニエの歴史的な修道院からデモ隊を排除。新府主教は警察の警備に守られ、ヘリコプターで修道院に到着した。 モンテネグロは2006年にセルビアから独立したが、人口約62万人の3分の1はセルビア人だとの民族自認を持つ。モンテネグロは独立すべきでなかったと考える人もいる。 こうした中

                                                            セルビア正教会の新府主教就任で大規模デモ、警察と衝突 モンテネグロ
                                                          • 洗礼後に乳児死亡、肺に水 ルーマニア正教会に批判

                                                            洗礼式で赤ちゃんを聖水に浸すルーマニア正教会の司祭。ルーマニアの首都ブカレストで(2014年5月11日撮影、資料写真)。(c)Daniel MIHAILESCU / AFP 【2月5日 AFP】ルーマニアで、洗礼後に生後6週間の乳児が死亡した出来事を受け、ルーマニア正教会に儀式の変更を求める圧力が強まっている。儀式には、乳児を聖水に3回浸す行為が含まれている。 この乳児は1日、心臓が停止し病院に緊急搬送されたが、数時間後に死亡した。検視解剖では、肺に水が入っていたことが分かった。検察は過失致死の疑いで北東部スチャーバ(Suceava)の司祭を捜査している。 インターネットでは、洗礼式の変更を求める署名運動が行われており、4日夜までに5万6000人分の署名が集まった。 現地メディアはまた、過去数年間で同様の事故が数件起きていると報じている。 正教会の広報担当者は、赤ちゃんを水に浸すのではなく

                                                              洗礼後に乳児死亡、肺に水 ルーマニア正教会に批判
                                                            • 虚構新聞速報/編集部便り on Twitter: "【編集部】「ロシア正教会がプーチン大統領を首席エクソシストに任命した」という記事について、本紙報道とのご指摘をいただいておりますが、これは現実のニュースです。ご了承ください。https://t.co/2rIieD5fiL"

                                                              【編集部】「ロシア正教会がプーチン大統領を首席エクソシストに任命した」という記事について、本紙報道とのご指摘をいただいておりますが、これは現実のニュースです。ご了承ください。https://t.co/2rIieD5fiL

                                                                虚構新聞速報/編集部便り on Twitter: "【編集部】「ロシア正教会がプーチン大統領を首席エクソシストに任命した」という記事について、本紙報道とのご指摘をいただいておりますが、これは現実のニュースです。ご了承ください。https://t.co/2rIieD5fiL"
                                                              • 歯舞群島の白く塗られた灯台、新たに「十字架」設置か…ロシア正教側は「聖像画も設置」

                                                                【読売新聞】 ロシアにより白く塗られたとされる北方領土・歯舞群島の貝殻島灯台の上部に、新たに十字架のようなものが設置されていることが25日、わかった。 北海道・納沙布岬にある北方領土問題啓発施設「北方館」などによると、25日も午前に

                                                                  歯舞群島の白く塗られた灯台、新たに「十字架」設置か…ロシア正教側は「聖像画も設置」
                                                                • ロシア正教会のキリル総主教がコロナ感染 併合式典は欠席

                                                                  ロシア・モスクワで礼拝に臨む、ロシア正教会のキリル総主教(2022年4月23日撮影、資料写真)。(c)Alexander NEMENOV / AFP 【9月30日 AFP】ロシア正教会は30日、最高指導者キリル総主教(Patriarch Kirill)が新型コロナウイルスに感染し、自主隔離を行うと発表した。 「近日に予定されていた会合や訪問は全て中止」となり、「静養と隔離」が必要であるとした。 キリル総主教は、ロシアが占領するウクライナ4州の併合を正式発表する30日の大クレムリン宮殿(Grand Kremlin Palace)での式典を欠席する。 キリル総主教はウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領を強力に支持してきた。 先週の部分的動員発表後に抗議デモが起こり、多数のロシア人男性が出国する事態になると、キリル総主教はウクライナで死んだロシア兵は天国に行けると示唆する

                                                                    ロシア正教会のキリル総主教がコロナ感染 併合式典は欠席
                                                                  • 英、ロシア正教会の総主教に制裁 プーチン氏支持で

                                                                    ロシア・モスクワで礼拝に臨む、ロシア正教会のキリル総主教(中央、2022年4月23日撮影、資料写真)。(c)Alexander NEMENOV / AFP 【6月16日 AFP】英外務省は16日、ロシア正教会の最高指導者キリル総主教(Patriarch Kirill、75)に対し、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に対する支持とウクライナ侵攻への賛同を理由に制裁を科したと発表した。 キリル総主教をめぐっては、欧州連合(EU)が2週間前に、加盟国であるハンガリーからの反対を受け制裁対象から除外していた。(c)AFP

                                                                      英、ロシア正教会の総主教に制裁 プーチン氏支持で
                                                                    • 中田考 on Twitter: "ロシアの侵攻を理解するには以下の経緯をですまず最低限押さえておかないといけない。【2019年1月6日 AFP】キリスト教東方正教会で最も高い権威を持つコンスタンチノープル総主教庁(トルコ・イスタンブール)の総主教バルトロメオス1世… https://t.co/2q1Y1l0Dmb"

                                                                      ロシアの侵攻を理解するには以下の経緯をですまず最低限押さえておかないといけない。【2019年1月6日 AFP】キリスト教東方正教会で最も高い権威を持つコンスタンチノープル総主教庁(トルコ・イスタンブール)の総主教バルトロメオス1世… https://t.co/2q1Y1l0Dmb

                                                                        中田考 on Twitter: "ロシアの侵攻を理解するには以下の経緯をですまず最低限押さえておかないといけない。【2019年1月6日 AFP】キリスト教東方正教会で最も高い権威を持つコンスタンチノープル総主教庁(トルコ・イスタンブール)の総主教バルトロメオス1世… https://t.co/2q1Y1l0Dmb"
                                                                      • ウクライナ、クリスマスを12月25日に変更 ロシア正教会と距離

                                                                        ウクライナの首都キーウの地下鉄駅で、正教会の新年行事「マランカ」に参加する住民(2023年1月13日撮影)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【7月29日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は28日、同国のクリスマスの祝日をロシア正教会と同じ1月7日から、12月25日に変更する法案に署名し、同法が成立した。 ウクライナ議会のウェブサイトは同法案について、「自分たちの伝統と祝日を守って人生を送りたいというすべてのウクライナ人の願いをかなえるための屈することのないアイデンティティー闘争」の成果であり、「1月7日にクリスマスを祝うことを強いるロシアの伝統を放棄する」ことが目的だと説明している。 ウクライナの宗教は少なくとも17世紀以降、ロシア正教会の影響下にあった。しかし、ウクライナ正教会の一部は2019年、ロシアによる

                                                                          ウクライナ、クリスマスを12月25日に変更 ロシア正教会と距離
                                                                        • 【速報中】7日はロシアのクリスマスで休戦呼びかけ ロシア正教会 [ウクライナ情勢]:朝日新聞デジタル

                                                                          【連載】「それでも、あなたを 愛は生きる力に 2022-23」ウクライナ編国家間の衝突、権力による抑圧、偏見や差別……様々な苦難を生き抜く中で出会い、また、絆を深めていく2人がいます。その物語をつむぎ、背後にある国際問題のリアルを伝えます。 ■■■1月9日(日本時間)■■■19:24(モスクワ13:24)動員めぐり「第一情報源となるべきは当局情報」 ロシア大統領報道官 ロシアのペスコフ大統領報道官は9日、ロシアで今も軍への動員が続いているとの見方があることをめぐって、記者団に「SNSの情報にいちいち特別な意味を与えるべきではない」と苦言を呈した。「第一の情報源となるべきは、大統領をトップとする当局の情報だ」とも述べた。 ロシアでは昨年9月21日にプーチン大統領が「部分的動員」と位置づけて予備兵の招集を発表したが、対象者が国外に逃れたり、訓練を受けないまま前線に投入される例が相次いだりして、

                                                                            【速報中】7日はロシアのクリスマスで休戦呼びかけ ロシア正教会 [ウクライナ情勢]:朝日新聞デジタル
                                                                          • ロシアのウクライナ侵攻に対して ステファン内田圭一・釧路ハリストス正教会司祭

                                                                            私たち釧路正教会では2月27日の日曜日の公祈祷から、「ウクライナに於(おけ)る戦に因(よ)りてその生命(いのち)を失いし者の爲(ため)、主我等(われら)の神が憐(あわれみ)を以(もっ)て彼等(かれら)を顧み、病(やまい)も嘆(なげき)も無き處(ところ)に安んぜしめ、永遠の生命を賜(たま)わんが爲に祷(いの)らん。又、苦に遭い、傷を受け、憂い、或(あるい)は徒(うつ)されし者に慈憐(じれん)、生命、平安、壮健、救贖(すくい)を賜わんことを祷る。又、戦を止め、彼處(かしこ)に和平と平安の栄えんが爲に祷る、爾(なんじ)に祷る、聆(き)き納(い)れて憐(あわれ)めよ」との祈祷を加えています。 大阪正教会(大阪府)では26日晩と27日の祈祷に、「熱衷(ねっちゅう)祈祷」という特別な祈祷をウクライナの人々のためにささげました。人吉正教会(熊本県)では27日の説教で、「教会はどちらの味方もしない。正教会

                                                                              ロシアのウクライナ侵攻に対して ステファン内田圭一・釧路ハリストス正教会司祭
                                                                            • ウクライナ侵攻は「宗教戦争」泥沼化の可能性も プーチン氏に「ロシア正教を守る」使命感 | AERA dot. (アエラドット)

                                                                              ロシアのプーチン大統領(gettyimages) 国際社会から非難を浴びながら、ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領。民間人への攻撃さえいとわない暴挙の背景には何があるのか。AERA 2022年4月25日号は、三浦清美・早稲田大学文学学術院文学部教授に聞いた。 【写真】三浦清美さんはこちら *  *  * 今回の戦争は、「宗教戦争」であると思っています。西欧のキリスト教とロシア正教との戦争です。 NATO(北大西洋条約機構)を構成する大多数の西欧諸国は、かつてのローマからカトリックを受け入れた国々を母体としています。 一方、ロシアとウクライナの前身である「キエフ・ルーシ(公国)」は988年にコンスタンティノープル(現イスタンブール)からギリシャ正教を受容します。これが、今のロシア正教の原点となりました。 カトリックとロシア正教は同じキリスト教ですが、似て非なるもの。その違いは、イエ

                                                                                ウクライナ侵攻は「宗教戦争」泥沼化の可能性も プーチン氏に「ロシア正教を守る」使命感 | AERA dot. (アエラドット)
                                                                              • 特集 旧統一教会信者2世の女性が告白 かつて北海道にあった宗教団体「天地正教」との関係性とは   | TBS NEWS DIG

                                                                                世界平和統一家庭連合=旧統一教会に関して、9月、政府の救済窓口に寄せられた、霊感商法などの被害相談は1300件を超えています。教団は記者会見を開き「相談件数は減り続けている」などと主張を繰り返しています…

                                                                                  特集 旧統一教会信者2世の女性が告白 かつて北海道にあった宗教団体「天地正教」との関係性とは   | TBS NEWS DIG
                                                                                • プーチン氏、ロシア最高峰の聖像画を正教会に譲渡

                                                                                  アンドレイ・ルブリョフ作の聖像画(イコン)「至聖三者」。ロシア・モスクワの国立トレチャコフ美術館で(2007年5月22日撮影)。(c)Natalia KOLESNIKOVA / AFP 【5月16日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が、同国史上最高峰と評される中世のイコン(聖像画)をロシア正教会に譲渡したことが分かった。モスクワ総主教庁が15日、明らかにした。 プーチン氏が譲渡したのは、中世ロシアの画家アンドレイ・ルブリョフ(Andrei Rublev)の最も有名なイコン「至聖三者(Trinity)」。 モスクワ総主教庁によると、プーチン氏は「ロシア正教会信者から寄せられた多くの要請を受けて」譲渡を決めたという。 多大な権力を持つロシア正教会の最高指導者キリル総主教(Patriarch Kirill)は、ウクライナ侵攻を支持し、信者にも侵攻支持を

                                                                                    プーチン氏、ロシア最高峰の聖像画を正教会に譲渡

                                                                                  新着記事