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波力発電の検索結果1 - 9 件 / 9件

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波力発電に関するエントリは9件あります。 エネルギー技術大学 などが関連タグです。 人気エントリには 『ブイのような装置で波力発電、予想を20%上回る試験結果--英新興企業』などがあります。
  • ブイのような装置で波力発電、予想を20%上回る試験結果--英新興企業

    AWS Oceanは、「Archimedes Waveswing」と名付けた装置を6カ月にわたり海中で稼働した結果、中程度の波の状態で10kW以上、最大で80kWを出力できたと発表した。この成果は、同社の予想を20%上回ったという。 Archimedes Waveswingは、ブイに似た50トンの装置で、海底からケーブルでつながれ、海面の少し下に設置されている。通過する波の力を利用して発電する仕組みだ。 AWS Oceanによると、試作機は風力階級10の暴風で荒れた海にも耐えることができたという。スコットランド北方のオークニー諸島沖で進められている今回の試験は2022年中に終了する予定で、2023年にはさらなる試験が計画されている。

      ブイのような装置で波力発電、予想を20%上回る試験結果--英新興企業
    • 水面に浮かべるだけで発電できる「波力発電機」 - ナゾロジー

      海は絶えず波打っていて、それは自然の生んだ大きなエネルギーを伝達しています。 これを利用した再生可能エネルギーが波力発電です。ただ、この発電方法は発電量に対するコストが高いという問題がありました。 そこでイギリスを拠点とする研究開発会社「Sea Wave Energy Limited (SWEL)」は、10年以上にわたる研究の末、低コストで波のエネルギーを電力に変換する波力発電機「ウェーブラインマグネット」を開発。 最新バージョンでは、ユニットあたりの発電出力が100MWに達する可能性もあると言われており、これは約2万8000世帯分の電力に相当します。

        水面に浮かべるだけで発電できる「波力発電機」 - ナゾロジー
      • 中国初 100キロワット超の空力式波力発電設備「華清号」が稼働開始

        【1月29日 CGTN Japanese】中国の清華大学のチームが20年近くにわたって開発を続けてきた空力式波力発電設備「華清号」がこのほど、中国南部広東省江門市で稼働を開始しました。これにより、人類が海洋エネルギー資源を十分に利用し、深海エネルギー供給の難題を解決するための、新たな方法が切り開かれました。 次世代の波力発電設備である華清号は、波力発電分野の一連の重要技術のボトルネックを解消し、高効率で広帯域の波力の捕獲技術を発明しました。U型流路空気タービンを開発することで、あらゆる海洋条件において高効率で安全かつ安定した発電を実現し、発電コストを1キロワット時当たり0.2元(約4円)に抑えることが期待されています。これによって、海洋エネルギー資源の産業化と開発・利用規模の拡大を実現させ、太陽光発電、風力発電に続くクリーンエネルギー分野の主力になることが見込まれます。 清華大学教授で中国

          中国初 100キロワット超の空力式波力発電設備「華清号」が稼働開始
        • テスラバルブ・ブリッジを用いて波力発電を実現する素案 - 🍉しいたげられたしいたけ

          はてなホッテントリ経由で、とても興味深い記事を読んだ。 nazology.net ナゾロジー さんの記事によると19~20世紀に米国で活躍した天才技術者 ニコラ・テスラは 、可動部を一切持たないバルブを発明していたという。 以下「テスラバルブ」と呼称する。 テスラバルブ の画像を ウィキメディア さんよりお借りします。コモンズ表示これでよかったっけ?(誰に訊く? Cmglee, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons 上掲ウィキメディア画像の上側は左から右に水を流そうとしたところだが(逆方向)、乱流が発生し流水抵抗が増すのでスムースに流れないという。いっぽう下側は右から左に水を流しているところだが(順方向)、乱流が発生しないので比較的スムースに流すことができるという。 ナゾロジーさんの記事によると、形状だけで流れを制御するため一般的なバルブと比べて非常に耐久

            テスラバルブ・ブリッジを用いて波力発電を実現する素案 - 🍉しいたげられたしいたけ
          • 天気に関係ない「波力発電」 久米島で安定発電 実証実験で24時間以上 2025年の実用化目指す | 沖縄タイムス+プラス

            再生可能エネルギー装置の技術開発を手がけるグローバルエナジーハーベスト(神奈川県、速水浩平代表)はこのほど、沖縄県久米島町で波力発電の実証実験を実施し、24時間以上にわたって安定的に発電することができたと発表した。今後は暴風や高波など悪条件下での安定的な発電も確認した上で、2025年の実用化を目指す。(政経部・石川亮太) 同社が開発した、往復型回転加速式発電装置を5月24~25日、同町の具志川漁港の岸壁に設置して実験した。今回の装置は小型で最大出力は300ワット程度だが、今後、1~2キロワットの出力を目指し開発を進める。 波力発電は、波で海面が上下する力を利用し、装置にあるフライホイール(円盤)を回転させることでタービンを回し発電する。同装置は小型で場所を取らないため、港の岸壁などに装置を複数設置することで一定の出力を確保できる。 沖合の養殖施設への電力供給などとしても期待されるほか、二酸

              天気に関係ない「波力発電」 久米島で安定発電 実証実験で24時間以上 2025年の実用化目指す | 沖縄タイムス+プラス
            • 波の力で電力を生む、湘南・平塚で波力発電システムが実証稼働

              神奈川県平塚市の海岸で、波の力を利用して発電する波力発電装置の実用化に向けた実証実験がスタートした。東京大学 生産技術研究所を代表とするグループが環境省の公募事業に採択されたプロジェクトで、世界に先駆けた波力発電システムの実現に向けて、約1年間の実証実験に取り組む。 このプロジェクトは東京大学 生産技術研究所の林昌奎教授らと平塚市が中心となって進めてきたもの。東京大学は、文部科学省東北復興プロジェクトとして岩手県久慈市に国内初の波力発電システムを設置した実績があり、平塚市には東京大学が管理する波浪観測施設「平塚沖総合実験タワー」がある他、県内有数の工業集積地としてさまざまな企業・技術が集積している。 そこで両者はこうした地域資源と、大きなポテンシャルを秘めた波力発電の実用化を目指し、2016年に平塚海洋エネルギー研究会を設立。平塚新港における波力発電の実証事業に向けたシステムの研究開発を進

                波の力で電力を生む、湘南・平塚で波力発電システムが実証稼働
              • ブイのような装置で波力発電、予想を20%上回る試験結果--英新興企業(CNET Japan) - Yahoo!ニュース

                スコットランドの新興企業AWS Ocean Energyは、自社の波力発電装置の試作機が「極めて有望な結果」を出したと発表した。 AWS Oceanは、「Archimedes Waveswing」と名付けた装置を6カ月にわたり海中で稼働した結果、中程度の波の状態で10kW以上、最大で80kWを出力できたと発表した。この成果は、同社の予想を20%上回ったという。 Archimedes Waveswingは、ブイに似た50トンの装置で、海底からケーブルでつながれ、海面の少し下に設置されている。通過する波の力を利用して発電する仕組みだ。 AWS Oceanによると、試作機は風力階級10の暴風で荒れた海にも耐えることができたという。スコットランド北方のオークニー諸島沖で進められている今回の試験は2022年中に終了する予定で、2023年にはさらなる試験が計画されている。 この記事は海外Red Ven

                  ブイのような装置で波力発電、予想を20%上回る試験結果--英新興企業(CNET Japan) - Yahoo!ニュース
                • 「波の真の力」を取り出す波力発電システム「Waveline Magnet」、プロトタイプのテストを完了 - fabcross for エンジニア

                  10年以上に渡り波力発電の開発を続ける英Sea wave energyが、フランス・ナントの施設で、波力発電システム「Waveline Magnet」のプロトタイプのテストを完了した。Waveline Magnetは波の動きにシームレスに追随し、波と一体化する浮体式のシステムで、ひとつひとつの浮体ユニットが背骨のようなパワーシステムに連なるユニークな外観が、YouTubeで公開されている。 Waveline Magnetは、波によって生じる浮力を利用して発電する。浮力は、変位した流体の重みと等しいという「アルキメデスの原理」で説明されるが、変位した物体に加わる上向きの力だ。Waveline Magnetは波との相合作用により、下向きの力も受ける。同社はこれを組み込むことでアルキメデスの原理を「一周」させ、それを「NDT:Neutral Displacement Theory(中立変位理論)

                    「波の真の力」を取り出す波力発電システム「Waveline Magnet」、プロトタイプのテストを完了 - fabcross for エンジニア
                  • 津波被害の防波堤で波力発電開発中 目指すはエネルギーの地産地消:朝日新聞デジタル

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                      津波被害の防波堤で波力発電開発中 目指すはエネルギーの地産地消:朝日新聞デジタル
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