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海洋研究開発機構の検索結果1 - 30 件 / 30件

  • 地殻の破壊、茨城県沖で止まった…その理由は? : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日本巨大地震を引き起こした地殻の破壊が茨城県沖で止まったのは、フィリピン海プレート(岩板)によるものであることが、海洋研究開発機構の調査でわかった。 地殻の破壊は、宮城県沖から北と南へそれぞれ進んでいったが、南下していった破壊は、茨城県沖と房総沖の境にある同プレートの北東端でちょうど止まったとしている。 一般に、余震の発生領域は、地震を引き起こした地殻の破壊が起きた領域とほぼ同じであると考えられている。同機構がこれまでの探査で分かっていた茨城県沖の地下構造と、余震の発生領域を比較した結果、余震の発生領域の南限がフィリピン海プレートの北東端に一致していることが判明。同プレートの北東端が、地殻破壊の房総半島沖への南下を食い止めたとみている。 日本列島の太平洋沖合では、東日本をのせた北米プレートに太平洋プレートが沈み込む一方、西日本をのせたユーラシアプレートにフィリピン海プレートが沈み込んでい

    • 最深8000メートル余で魚の撮影に成功 生態系解明に期待 | NHKニュース

      海洋研究開発機構とNHKは、これまでで最も深い水深8000メートル余りの深海で、生息する魚を撮影することに成功し、ほとんど知られていない深海の生態系を明らかにすることにつながると注目されています。 撮影開始直後から、餌の魚にヨコエビという節足動物の仲間が集まり、およそ17時間半後、ゆっくりと泳ぐ魚を1匹撮影することに成功しました。 撮影されたのは、シンカイクサウオという魚の仲間と見られ、体長はおよそ20センチで、全体に白く半透明で、大きな頭とウナギのような細長い尾びれが特徴です。 今回は、水深7500メートル付近でも調査を行っていて、この深さではシンカイクサウオの仲間が多数、泳ぐ姿が写っていました。海洋研究開発機構は、水深8178メートルが生息できる水深の限界に近いため、数が少なかったのではないかとしています。 深海での魚の調査では、3年前にイギリスとアメリカのグループが、水深8145メー

        最深8000メートル余で魚の撮影に成功 生態系解明に期待 | NHKニュース
      • 核のごみを地下5000mで処分 南鳥島で調査研究を検討 | NHKニュース

        原子力発電所から出る、いわゆる「核のごみ」をめぐり、国の海洋研究開発機構が、深さ5000メートル規模の地下に処分する、新たな技術の可能性を探る基礎的な調査研究を太平洋の南鳥島で行うことを検討していることがわかりました。 こうした中、国の研究機関、海洋研究開発機構が、今の計画とは異なる深さ5000メートル規模の地下に処分する、新たな技術の可能性を探る基礎的な調査研究を検討していることがわかりました。 調査は地質学的に安定した太平洋プレート上にある南鳥島で、来年度以降、海洋探査船などを使って、地形や地質などのデータ収集を行う方向で調整を進めたいとしています。 地下5000メートル規模の深さでの処分技術は、海外で研究が行われていますが、技術的な課題が多く、確立されていません。国が国際的に有望な今の地層処分を前提に計画を進めていることから、海洋機構は、まずは独自に研究を始めることも検討しています。

        • スーパーコンピュータは4000円で借りられる :: デイリーポータルZ

          地球シミュレータと呼ばれるスーパーコンピュータがあるらしい。 パンフレットを見るとずらりと並んだコンピュータらしきものの上に地球が浮かんでいる。まあ、イメージ通りなんだけど、本当にそんな安易なビジュアルなのだろうか。 見学できる機会があったので見せてもらってきました。全然違いました。 (安藤 昌教) 一度に入れるのは15人まで 地球シミュレータがあるのは海洋研究開発機構横浜研究所。実はこの施設、横須賀本部で行われたイベントを以前取材させてもらったことがあり(鉄の鱗を持つ貝がいる)、それがすごい楽しかったので今年の開催を心待ちにしていたのだ。 今回のイベントも深海の生き物だとか掘削船だとか海中の地層のはぎ取り標本だとか、面白い展示物が目白押しで、ぐるりと半日掛けてまわったのだけれどまだ足りないくらいだった。

          • JAMSTEC | 独立行政法人海洋研究開発機構

            コラム:福徳岡ノ場の噴火 [2021/12/02更新] 噴出した軽石の成分分析や漂流予測のシミュレーション、軽石に付着した生物の研究などについてご紹介します。 JAMSTEC創立50周年 [2022/08/04更新] 2021年10月に50年の節目を迎えました。ご支援いただいた皆様に深く感謝し、さらに未来に向かって成長し続けます。

            • asahi.com(朝日新聞社):海洋機構、またなくす 今度は観測装置5千万円分 - サイエンス

              海洋研究開発機構は22日、北極海の海底に設置していた潮流や水温などの観測装置4機(計5千万円分)をなくしたと発表した。2008年度と09年度に水深106〜282メートルの海底に設置。今月上旬から回収作業をしていた。  海洋機構によると、海底から装置を切り離し、回収するための信号を送ったが反応がなく、流失した可能性が高いという。装置は流速計や水温塩分計などをワイヤでつなげてあり、1機1千万円から2千万円。  海洋機構は8月にも、紀伊半島沖で海底掘削調査用のパイプなど約1億3千万円相当の機材を紛失している。

              • ゴールドラッシュおきるか 深海に眠る金鉱脈|NHK

                黄金に輝く「金(きん)」は金貨や宝飾品に加工されて古くから富や権力の象徴とされてきました。この「金」についてのプロジェクトがいまひっそりと進行しています。 現場は伊豆諸島・青ヶ島沖の水深700メートルの深海。この場所で世界トップクラスの高濃度の金を含んだ熱水が噴き出していることがわかったのです。 なぜ深海で金なのか?。そのメカニズムの解明と金の回収技術の開発に挑む研究者たちがいます。カギとなるのは特殊な「藻」。 新たな海底資源の可能性に迫りました。 東京から南へおよそ400キロ。伊豆諸島の青ヶ島周辺の海域で2015年、東京大学の研究チームが海底から熱水が噴き出す「熱水噴出孔」を発見しました。 水深700メートルの深海のおよそ48平方キロメートルの範囲に数百の熱水噴出孔があると見られています。噴き出す熱水の温度は250度ほどで、最大で40メートルを超えるものも確認されています。ただ、熱水噴出

                  ゴールドラッシュおきるか 深海に眠る金鉱脈|NHK
                • 「寿司」にしか見えない深海生物から新酵素発見。次世代燃料の生産に期待!

                  「寿司」にしか見えない深海生物から新酵素発見。次世代燃料の生産に期待!2012.08.24 23:00 ゆるキャラ~。 海洋研究開発機構が深海に生息する「カイコウオオソコエビ」の体内に、おがくずや紙などを高効率で分解する酵素を新発見。この酵素を利用すれば、枯れ木や古紙などからバイオエタノールの原料を生産できる可能性があるんだそうです。 バイオエタノールってのは、再生可能な自然エネルギーで、その燃焼によって大気中の二酸化炭素量を増やさないことから、石油などに変わる次世代エネルギー源として期待されていますよ。ロハスや~ん。でも、現状はバイオエタノールの生産ってコストが結構割高。だから今回発見された酵素で高効率に生産できるようになると、バイオエタノールをお安くつくれるようになる可能性があってハッピーになれるかもしれませんね。 ところで、この体長4.5cm程の深海エビは、マリアナ海溝の最深部、水深

                  • CO2→天然ガス、青森沖の海底炭田で実験へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                    二酸化炭素(CO2)を海底炭田に封じ込め、微生物の力で天然ガス(メタン)に転換する技術の開発に、海洋研究開発機構が乗り出した。 温暖化対策の切り札とされるCO2の地中封入は日本など複数国が開発に取り組むが、エネルギーに転換する試みは初めて。同機構は青森県下北半島沖の海底炭田を封入場所に想定し、2013年までに地球深部探査船「ちきゅう」で調査し、実証実験につなげる。 下北半島沖一帯の海底下2000〜4000メートルには、スポンジ状で気体や液体を吸収しやすい「褐炭」という未成熟な石炭層が広がる。同機構は06年「ちきゅう」で同半島沖を海底下650メートルまで掘削、CO2をメタンに換える「メタン生成菌」の生息を確かめた。同機構の稲垣史生上席研究員らは褐炭層にもこの菌がいると予測、厚い粘土層に覆われた褐炭層でメタンへの転換を図る考え。 課題はメタン生成菌の能力だ。地層中では転換に1億〜100億年かか

                    • セシウム流出量、東電推計の6倍…海洋研試算 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                      東京電力福島第一原子力発電所の事故で、原発から海に流出した放射性セシウム137の総量は最大で5600テラ・ベクレル(1テラは1兆)に上るとの試算を、海洋研究開発機構がまとめた。 東電の推計量の約6倍にあたる。6日に開かれた日本原子力研究開発機構の研究報告会で発表した。 海洋研究開発機構の宮沢泰正主任研究員らは、福島県の沿岸など約500地点で採取した海水のセシウム濃度や、潮の流れなどをもとに、昨年5月7日までにセシウムが移動した経路を模擬計算した。その結果から、海に流出した高濃度汚染水のセシウムの総量は、4200~5600テラ・ベクレルと算出された。このほか、同原発から大気中に放出され、雨などによって海に沈着したセシウムは1200~1500テラ・ベクレルになった。

                      • どうやって生きてるのか…「常識外れ」の細菌、泉で発見 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                        どうやって生命を維持しているのか分からない「常識外れ」の細菌を、海洋研究開発機構などのチームが発見した。細菌は、太古の地球に似た環境で生息しており、生命の起源解明につながる可能性があるという。英科学誌に21日、掲載された。 同機構の鈴木志野・特任主任研究員らは、米カリフォルニア州で、地表に現れたマントル由来の岩石に湧く泉で、どのような生物がいるか調べたところ、27種の微生物の遺伝子が見つかった。周辺は強アルカリ性で、約40億年前の地球に似た過酷な環境という。 そのうち、岩石に付着した細菌では、酸素を使った呼吸など生命維持に必要とされるエネルギーを得るための遺伝子を一つも持っていなかった。 この細菌が生きる仕組みは不明だが、岩石から電子を直接得たり、未知の遺伝子が働いたりするなどが考えられるという。細菌の全遺伝子数は約400で、ほかの生物の細胞に依存するものを除き、全生物で最も少なく、

                          どうやって生きてるのか…「常識外れ」の細菌、泉で発見 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                        • レアメタル 日本近海の海底5500mにも存在 NHKニュース

                          日本の近海で進んでいる海底資源の探査で、希少な金属のレアメタルが深さ5500メートルの海底にも存在していることを、海洋研究開発機構が確認しました。これまで確認されていた深さより2000メートル深く、レアメタルの存在の広がりを示す成果として注目されています。 海洋研究開発機構は、深さ7000メートルまで潜ることができる無人探査機「かいこう」を使って、先月、小笠原の南鳥島近くの海域で、3500メートルより深い場所にもレアメタルが存在しているか調査を行いました。 その結果、深さ5500メートルの海底で、コバルトなどを含んだ岩石が広い範囲に存在していることを確認し、岩石の採取にも成功したということです。 これまで確認されていた深さより2000メートル深く、海洋研究開発機構はレアメタルの存在の広がりを示す成果だとしています。 また、これまでの研究で、深い場所から採取される岩石ほど、含まれるレアメタル

                          • 東京新聞:大西洋にアトランティスの痕跡? しんかい、陸特有の岩発見:社会(TOKYO Web)

                            【リオデジャネイロ共同】ブラジル・リオデジャネイロ沖の大西洋にある海底台地で、陸地でしか組成されない花こう岩が大量に見つかり、かつて大西洋上に大陸があったことが判明したと、海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)とブラジル政府が6日発表した。ブラジル側は「伝説のアトランティス大陸のような陸地が存在した極めて強い証拠」としている。 アトランティスは古代ギリシャの哲学者プラトンが著書に記した伝説の大陸。高度な文明を誇り、約1万2千年前の洪水で海に沈んだとされるが、これまで痕跡は見つかっていない。 同機構の有人潜水調査船「しんかい6500」で調査した。

                            • ゾンビワーム:鯨の骨食べる深海生物 累代繁殖に成功 | 毎日新聞

                              神奈川県藤沢市の新江ノ島水族館は、海底に沈んだ鯨の骨を食べて生きる珍しい深海生物「ホネクイハナムシ」(俗称ゾンビワーム)を展示している。海洋研究開発機構との共同研究で、代を重ねて繁殖させる累代繁殖に成功した。同館によると「生命の進化を解明するうえで非常に重要な生き物」という。 ホネクイハナムシは、ゴカイを含む多毛類…

                                ゾンビワーム:鯨の骨食べる深海生物 累代繁殖に成功 | 毎日新聞
                              • http://www.asahi.com/science/update/1114/TKY200711140192.html

                                • 【やじうまPC Watch】 前人未踏の地震切迫度評価研究に挑む ~地球深部掘削船が掘削した孔内の観測データをオープン化へ

                                    【やじうまPC Watch】 前人未踏の地震切迫度評価研究に挑む ~地球深部掘削船が掘削した孔内の観測データをオープン化へ
                                  • ケネディ前大使が語った「ゴミは中国、漁業は日本よ」の意味とは | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                    ここに掲げた「クジラが打ち上げられた写真」をニュースで時々見かけることはないだろうか? 海外だけでなく、今年も宮崎や鹿児島で同じようなことが起きている。原因については、解体された胃袋の中から大量のビニール袋やプラスチックごみが見つかり、消化器系が損傷したとか、あるいは海底の掘削やタンカーのスクリュー音が障害を引き起こしているとか、気候変動の影響だとか、さまざまなことが言われている。 いずれにせよ人間が原因を作っていることには変わりない。 海は地球の3分の2を占める。さて、この海について高い関心と知見をお持ちのキャロライン・ケネディ氏が駐日大使として東京に赴任されていた間、私は同窓ということもあり、何度となくアメリカ大使館主催の海洋環境に関する食事会や会議にお声掛けいただいた。なかでも、ケネディ大使との会話の中で、とりわけ忘れることができない言葉がある。 「ゴミは中国、漁業は日本よ」 この言

                                      ケネディ前大使が語った「ゴミは中国、漁業は日本よ」の意味とは | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                    • 水深4000メートルの深海探査レース 日本チーム決勝へ | NHKニュース

                                      深さ数千メートルの深海に眠る貴重な海底資源の開発につなげようと開かれている、世界初の深海探査レースの第1ラウンドの結果が発表され、日本のチーム「KUROSHIO」が、ことし10月から行われる決勝ラウンドに進むことになりました。 レースには、東京大学や海洋研究開発機構などがつくる日本のチーム「KUROSHIO」を含め、世界各国から19チームが参加し、第1ラウンドでは、探査ロボットにレースの目標を達成できる性能があるか、専門家による審査が行われました。 その結果、財団は9つのチームが実際に深海に潜って地図を作る決勝ラウンドに進むことになったと7日発表し、日本のチーム「KUROSHIO」も決勝進出を果たしました。 「KUROSHIO」の探査ロボットはイルカのような形をしていて、全長3メートル。レースでは3機のロボットが同時に深海をみずから動き回り、音波などを使って海底の地形を測定し、地図を作り上

                                        水深4000メートルの深海探査レース 日本チーム決勝へ | NHKニュース
                                      • 海洋機構など:海底の金銀、採取成功 沖縄沖の熱水鉱床 | 毎日新聞

                                        1トン当たり金1.35グラム、銀数百グラム、銅45キロ 海洋研究開発機構などの研究チームは25日、国内最大規模の熱水鉱床が広がっている沖縄本島沖の海底を掘削し、金や銀の採取に成功したと発表した。海底下の資源は掘り出すのが困難とされていたが、チームは「人工的に噴出口を作ることで、極めて低コストで資源回収を実現できる可能性が開ける」としている。同日の英科学誌サイエンティフィック・リポーツに成果が掲載された。 熱水鉱床は、岩石中の金属などが海底下で熱せられた海水に溶け込んだ鉱脈。海底までの裂け目があると熱水とともに噴出して金属などが海底に煙突状に沈殿する。銅、亜鉛などのほか、ガリウムやビスマスなどレアメタルを含むため、次世代の海洋資源として各国の探査が活発化している。

                                          海洋機構など:海底の金銀、採取成功 沖縄沖の熱水鉱床 | 毎日新聞
                                        • 海洋酸性化:日本沿岸で加速…外洋の10倍ペースの海域も - 毎日新聞

                                          • 「常識外れ」の微生物発見 呼吸・代謝の遺伝子もたず - 日本経済新聞

                                            海洋研究開発機構は、生命を維持するための呼吸や代謝などをつかさどる遺伝子が無くても生きている微生物を見つけたと発表した。子孫も残していた。なぜ生存できるのかこれまでの常識では説明がつかないという。生命の進化をひもとく新たな発見として、解析を進める。世界には、地球内部を動くマントルが地殻変動の影響で地上に露出し、かんらん岩となった場所が数カ所ある。米カリフォルニア州ではこうした場所に泉があり、ユ

                                              「常識外れ」の微生物発見 呼吸・代謝の遺伝子もたず - 日本経済新聞
                                            • 【深海ヤバイ】深海エビから再生エネルギーが!!   …エビ? : 暇人\(^o^)/速報

                                              【深海ヤバイ】深海エビから再生エネルギーが!!   …エビ? Tweet 1: ボブキャット(京都府):2012/08/17(金) 13:17:10.36 ID:sDIOYmmy0 「深海エビ」から再生エネなるか? 海洋機構が新酵素発見 http://sankei.jp.msn.com/science/news/120817/scn12081710090000-n1.htm 太平洋のマリアナ海溝の水深約1万900メートルに生息する「カイコウオオソコエビ」の体内から、 おがくずや紙などを高効率で分解する酵素を発見したと、海洋研究開発機構のチームが 16日付の米オンライン科学誌プロスワンに発表した。 この酵素を利用すれば、枯れ木や古紙などからバイオエタノールの原料を生産できる可能性があるという。 チームは消化酵素を解析し、植物を分解する4種の酵素を検出した。 …エビ? 2: ラグドール(大阪

                                                【深海ヤバイ】深海エビから再生エネルギーが!!   …エビ? : 暇人\(^o^)/速報
                                              • メタンハイドレート 愛知・三重沖で天然ガス確認 経産省実験 - 日本経済新聞

                                                経済産業省は4日、4月下旬から愛知・三重県沖で実施しているメタンハイドレートの商業化に向けた実験で、天然ガスの産出を確認したと発表した。海底で採掘されるメタンハイドレートは分解すると天然ガスが得られる氷状の塊で、「燃える氷」とも呼ばれる。2013年の前回実験は設備トラブルが起こり6日間で打ち切ったが、今回は3~4週間、継続して生産するのが目標だ。海洋研究開発機構(JAMST

                                                  メタンハイドレート 愛知・三重沖で天然ガス確認 経産省実験 - 日本経済新聞
                                                • GODACスタッフおすすめ深海映像-ヒゲナガダコ-

                                                  Research Institute for Value-Added-Information Generation (VAiG) Center for Mathematical Science and Advanced Technology (MAT) Application Laboratory (APL) Information Engineering Program (IEP) Center for Earth Information Science and Technology (CEIST) Global Oceanographic Data Center (GODAC) Institute for Extra-cutting-edge Science and Technology Avant-garde Research (X-star) Super-cutting-edge

                                                  • プレスリリース<JAMSTECについて<独立行政法人海洋研究開発機構 - 東日本大震災で発生した津波が巨大化した原因となった場所を特定

                                                    1.概要 独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦、以下「JAMSTEC」という。)地球内部ダイナミクス領域(市原 寛技術研究副主任、浜野洋三上席研究員、笠谷貴史技術研究副主幹)および東京大学地震研究所(馬場聖至助教)の研究チームは、海溝付近に置かれた観測装置(海底電位磁力計)を用いて、東日本大震災で発生した津波に伴う磁場の変動を捉ることに成功しました。このデータを解析した結果、東日本大震災で発生した津波が巨大化した原因として注目されていた短周期の津波の発生場所を特定することに成功しました。 この成果は、東日本大震災において津波が巨大化した原因の解明に役立つとともに、今後の大地震における津波予測にも貢献することが期待されます。 なお、本成果は、日本学術振興会の科学研究費補助金新学術領域研究 (研究課題番号:22109510) から援助を受けており、Earth and Planetar

                                                    • 潜水調査船から観た 深海の世界 写真特集:時事ドットコム

                                                      < 前の写真 次の写真 > ぷくっと膨らんだアンコウの仲間 海水を吸い込んで体を膨らませているアンコウの仲間(Sladenia属の一種)。近づいて来る無人探査機を威嚇しているようにも見える。その後は、体がしぼんで小さくなっていく様子も観察された。2013年6月13日、マリアナ弧・アグリガン周辺海域の水深1103メートル付近にて「ハイパードルフィン」第1531潜航で撮影。(J-EDI画像ID:HPD1531HDTV0829)【海洋研究開発機構・国際海洋環境情報センター提供】 【時事通信社】 関連記事 深海映像・画像アーカイブス(J-EDI)国際海洋環境情報センター(GODAC)国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC) キャプションの内容は配信当時のものです

                                                        潜水調査船から観た 深海の世界 写真特集:時事ドットコム
                                                      • 朝日新聞デジタル:ブラジル沖にアトランティス? 海底に陸地の痕跡発見 - 国際

                                                        調査地点で見つかった深海サンゴとクモヒトデの仲間(右)=海洋研究開発機構提供調査地点で見つかった深海サンゴ=海洋研究開発機構提供調査地点で見つかったイソギンチャクと隠れるカニ=海洋研究開発機構提供大陸の痕跡と見られる花崗岩が見つかった場所  【瀬川茂子】ブラジル・リオデジャネイロ沖の大西洋で、かつての陸地の痕跡とみられる岩石が見つかった。日本の潜水調査船「しんかい6500」が調べた結果で、伝説の古代大陸アトランティスのような大昔の大陸が海底に沈み込んだ可能性もあるという。海洋研究開発機構が7日、発表した。  今回の調査地点付近には幅千キロほどの台地状の隆起した地形があることがわかっているが、どのようにできたのかはわかっていない。今回、海底の崖を調べると、海底の薄い地殻で見つかる玄武岩ではなく、大陸の厚い地殻の中で見つかる花崗岩(かこうがん)でできていることがわかった。  花崗岩は、約10億

                                                        • Partial suspension of access to the data and services on our website < About JAMSTEC < JAMSTEC

                                                          Research Institute for Value-Added-Information Generation (VAiG) Center for Mathematical Science and Advanced Technology (MAT) Application Laboratory (APL) Information Engineering Program (IEP) Center for Earth Information Science and Technology (CEIST) Global Oceanographic Data Center (GODAC) Institute for Extra-cutting-edge Science and Technology Avant-garde Research (X-star) Super-cutting-edge

                                                          • 「沖縄熱水海底下生命圏掘削」2010 特設ページ

                                                            みなさん、9月19日(日)午後8時、龍馬伝の時間ですが、当然そんなものは見れないタカイ at 「ちきゅう」です。 昨日、昼過ぎ、前半戦の全行程を終了し、荒れ狂う東シナ海を南下して、名護湾に向かいました。 しかし、「ちきゅう」は揺れません。助かるねー。あのものすごいシケで、「ちょっと揺れてるな~」ぐらいしか感じませんでした。 これがうちの「なつしま」クラスの船であれば、まあ間違いなく「ゲロゲロ」で3ラウンド完全TKOでしたね。「よこすか」クラスであれば、「ボディーブローの連発で足カクカク状態」でしょう。 さてさて、なぜ名護湾に来たかと言うと、クルーチェンジです。 我々研究者には、労働と趣味の区別がないので、ロードーキジュンホーの適用が厳格じゃないのかどうかしりませんが、とにかく掘削オペレーションに関わる「働くおじさんたち」は2週間に一度交代するのです。 ヘリコプターで交代すること

                                                            • およそ5千年前、南極最大の棚氷が大規模な崩壊!温暖化で再び大崩壊の可能性 : サイエンスジャーナル

                                                              最も大きな棚氷「ロス棚氷」 棚氷(ice shelf)とは、陸上の氷河または氷床が海に押し出され、陸上から連結して洋上にある氷を指す。その上面は多くの場合、平坦な形状となっている。氷棚とも呼ぶ。 洋上にある氷という点では、海氷と似ているが棚氷は陸上で形成され、海氷よりもだいぶ厚くなることがある点が異なる。海氷は通常、数m程度の厚さであるが棚氷はもっと厚く数十mの厚さとなることがある。 氷山とも、陸上の氷と連結している点が異なる。ただし、棚氷の先端部では、沖合いへ氷が移動する動きが行われており、波浪や解氷などによって氷の分離が行われ、テーブル型氷山の生成が行われている。 南極・カナダ北部・グリーンランドなどの極地でのみ見られる。

                                                                およそ5千年前、南極最大の棚氷が大規模な崩壊!温暖化で再び大崩壊の可能性 : サイエンスジャーナル
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