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清水亮の検索結果1 - 23 件 / 23件

  • DeNA特別協賛企画「日本モバイルゲーム産業史」年表&目次|電ファミニコゲーマー

    はじめに 電ファミ初の「企業協賛企画」として、DeNAさまと協力し約1年をかけて展開されていく大プロジェクトです。 iモード時代から数えると、その立ち上がりから約20年の月日が経過している日本のモバイルゲーム産業。PlayStation 2や Xboxが登場するなど、コンシューマゲーム市場も華やかなりし2000年前後。 しかし、その裏で産声をあげたモバイルゲームもまた、ゲーム黎明期とそれと似た“熱”を帯びた特別な時代を体験していました。急激に勃興したその業界は、いろんな課題や問題にぶち当たりながらも巨大化し、今のスマートフォン向けゲームの市場へと受け継がれていきます。 いまや、モバイルゲームなくしてゲーム業界を語れないといっても過言ではないほどですが、一方で、その歴史や出来事の経緯をきちんとまとめた文章や書籍は数えるほどしかありません。 今回の企画は、そんなモバイルゲーム業界の歴史を、当事

      DeNA特別協賛企画「日本モバイルゲーム産業史」年表&目次|電ファミニコゲーマー
    • AIもうええわい

      AIもうええわい 2023.04.16 Updated by Ryo Shimizu on April 16, 2023, 03:24 am JST むかし、僕がいた業界は「ドッグイヤー」と呼ばれていた。 犬のように歳をとるのがはやいという意味だが、ドッグイヤーの感覚に慣れた僕にとっても、最近のAI関係のニュースの多さ、進歩の速さは異常だし疲れてきた。 この連載も、「一ヶ月くらい書いてないのでは」と思って確認すると、今月の頭に書いていた。まだ二週間しか経ってない。 何か書こうと思って、とりあえず何かタイトルを適当に打ち込もうとすると、「AIもういいわい」というフレーズが浮かんだ。 こんなこと誰かが先に言ってそうだなと思って検索すると、あんまり見つからなかったから、いまのうちに書いておくことにする。 最近のAI業界の進歩を映画業界に例えると、毎週スターウォーズが公開されているような状況である

        AIもうええわい
      • なぜ人々は、ChatGPTという“トリック"に振り回されるのか? Google「Bard」参戦、チャットAI戦争の行方

        なぜ人々は、ChatGPTという“トリック"に振り回されるのか? Google「Bard」参戦、チャットAI戦争の行方:清水亮の「世界を変えるAI」(1/8 ページ) OpenAIが2022年に発表した対話型AI「ChatGPT」の衝撃は、米国ビッグテック最強の一角であるGoogleを動揺させた。Googleは急ぎ「Bard」と名付けたAIチャットボットを投入し、巻き返しを図る。 側から見ていると急展開に心が躍る一方、果たしてこの戦いは本当に意味のあるものになっているのか。チャットボットを長年ウォッチしてきた筆者としてはハラハラする気持ちも少なくない。 まずは現状のAIチャットボット関連をまとめ、それからチャットボットの歴史を振り返り、現状、そして未来を予想してみたい。 深層学習チャットボット百花繚乱の2023年 最近になって深層学習をベースとしたチャットボットが注目を集めている。Open

          なぜ人々は、ChatGPTという“トリック"に振り回されるのか? Google「Bard」参戦、チャットAI戦争の行方
        • UEI解散 清水亮氏が創業したAI企業 「enchantMOON」開発など

          AI企業のユビキタスエンターテインメント(UEI)は10月1日、前日付で解散したと発表した。発表文に解散の理由は書かれておらず、「突然の解散でご迷惑をおかけします」と謝罪している。 ドワンゴの初期メンバーの1人だった清水亮氏が2003年に創業した企業。深層学習用ハイスペックPC「Deep Station」シリーズを展開してきた他、2013年には、プログラミングが行える手書きベースのタブレット型コンピュータ「enchantMOON」を発売するなどして注目を集めた。 清水氏が長く代表を務めてきたが、今年3月末付で退任し、鳥居由規彦氏にバトンタッチしていた。2017年、UEIは、ソニーコンピュータサイエンス研究所とベンチャーキヤピタルのWiLとともに、AIベンチャーのギリアを設立 。清水氏は現在、ギリアの社長を務めている。 【訂正:2020年10月2日午後1時46分 記事初出時、社名を一部誤って

            UEI解散 清水亮氏が創業したAI企業 「enchantMOON」開発など
          • 合理的な有能による合理的な本『その仕事、全部やめてみよう』(小野和俊・著) : やまもといちろう 公式ブログ

            巷で知られた、超スピードでプログラムを組みやがる有名人、小野和俊さんが本を出したというので読んでみたんですが、読むだけなら一瞬で読み終わるんですよ。読み慣れた人なら40分ぐらいで終わりますかねえ。 『その仕事、全部やめてみよう』(小野和俊・著、ダイヤモンド社・刊)Amazonリンク ただですね、この人、凄く合理的なんですよ。この著書にもその合理性が表れていて、冒頭から、木の根元がドンとあり、そこから太い幹が出て、さらに遠くまで葉を茂らせるための大きな枝があって、その先にはっぱをたくさんくっつけた細い枝がある。 章立てはわずか5章、厚手の紙で、222ページ。しかし読み通してみると「あ、あれはあそこで語られていたことと対比になっておるのかな」と読み直しして「お、そういうことか」と得心するような本の出来。面倒くせえけど面白い。たぶん、こういうことを書こうという話を整理して、時間をかけて5章という

              合理的な有能による合理的な本『その仕事、全部やめてみよう』(小野和俊・著) : やまもといちろう 公式ブログ
            • 妻の写真を学習させたはずなのに出てくるあなたはいったい誰なの? AI生成グラドル写真集でちょっと考えた(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

              集英社週刊プレイボーイ編集部が企画して出版したものの引っ込めてしまったAIグラビアアイドルさつきあい写真集「生まれたて。」をめぐっていくつか興味深い記事が上がっています(清水亮さんのコラム、新清士さんのコラム)。 既存のAIモデルだけではなく、さらにファインチューニングで使われたかもしれない実在の女性タレントをめぐる論考ですが、実のところは肝心の編集部が多くを語っていないため不明。 これとは別に、いくつかの画像投稿サイトではAIを使った「写真」「イラスト」の投稿を禁止するところも出てきており、大手サイトでの例外はAmazon.co.jpだけという話になっている一方、著名タレントのLoRA(学習されたAIモデル)のファイルが配布されていたりと、実在の人々の権利を脅かすのではないかと当初懸念されていた問題も顕在化しています。 筆者も実在の人物(妻)の写真をAIに学習させて、それを「異世界とりち

                妻の写真を学習させたはずなのに出てくるあなたはいったい誰なの? AI生成グラドル写真集でちょっと考えた(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
              • Command-R+の衝撃! 100Bモデルで本当にこんなことできんの!?ダウンロードしてローカルで実行可能|shi3z

                Command-R+の衝撃! 100Bモデルで本当にこんなことできんの!?ダウンロードしてローカルで実行可能 Transformerの発明者らが起業したCohereAIがとんでもないモデルを出してきた。この業界では毎週のように「えーー!」ということが起きるのだが、その中でも年に1,2回起きる「えーーーっ」が起きたのでブログでも紹介しておきたい。 Command-R+(おそらくコマンダープラスと読むのが正しい)というモデルは、わずか100Bで、GPT-4,Claude-3並と言われるモデルだ。しかし、それを主張するだけのモデルなど腐るほどある。だが、実際に触ってみると期待外れということが多かった。 ところがCommand-R+は、その性能は桁違いである。というか、もはや僕という人間如きがちょっと触ったくらいでは「GPT-4よりいいね」とか「ここら辺甘いね」とか判断がつかなくなってきてる。しか

                  Command-R+の衝撃! 100Bモデルで本当にこんなことできんの!?ダウンロードしてローカルで実行可能|shi3z
                • 神絵を描くAI「 #Midjourney 」はどうやって生まれたか…その可能性と限界、そして課題

                  筆者が絵描きAI「Midjourney」に描かせた風景。「Sustainable Development Goals」をテーマに指定した。 作成:清水亮 ここのところ、Twitterなどで“神絵を描くAI”こと「Midjourney」が、話題になっている。一瞬で神のように上手な絵が描けると話題になり、またたく間にネットのミームになった。 「絵を描くAI」というと、イーロン・マスクらが出資したことでも知られるAI研究企業、米OpenAIの画像生成AI「DALL-E2」が有名だが、グーグルは今年に入ってからDALL-E2の性能を上回る「Imagen」を発表し、さらに大規模な作画AI「Parti」も矢継ぎ早に発表している。 Midjourneyはこれら画像生成AI開発ブームの一端として生まれたとも言える。 この記事では、全3回の短期集中連載として、AI研究者目線で見た「Midjourney」の課

                    神絵を描くAI「 #Midjourney 」はどうやって生まれたか…その可能性と限界、そして課題
                  • 生成AI技術が辿った濃い一ヶ月間

                    Stable Diffusionがオープンソースで公開されてちょうど1ヶ月が立ちました。OpenAIがDall-E2をリリースしたのが4月。こういう異次元なリソースを使ってモデルを作れるのはごく限られたプレーヤーだけと思い込んでいたものが、若干十数人のチームがMidjourneyをリリースしたのが7月。一連の騒ぎがここ半年程度の出来事で、1ヶ月前に深津さんも予見していた「世界変革」が目の前で怒涛の勢いで進行しています。 このブログも書いた瞬間に古くなるだと思うけど、この文化的特異点とも言える1ヶ月に起こったことを振り返ってみたいと思います。それにしても手書き文字の生成に感動していた2015年から比べるとずいぶん遠いところまで来ましたね。DataRobotでも「AIの民主化」を掲げて様々な企業のAI活用を推進していたけれど、今起こっている変化を見ているとそのスピード感に愕然とします。 少し宣

                      生成AI技術が辿った濃い一ヶ月間
                    • 亡き妻の歌声とAI画像でミュージックビデオを作りました(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                      「亡き妻の写真」をAIで生成していることへのご意見について回答します、というコラムで、亡くなった人のイメージをAIを使って生成することの是非を問う方々への、筆者の立場からの解説を書きました。多くの方にはこの記事で理解していただいた一方で、どうしても納得がいかない、自分の疑問への回答になっていないという方も、忌避感を一層強めている方も一部にいらっしゃるようですが、それはそれぞれの心の中の問題であると思うので、あえて踏み込まずにおきたいと思います。 それはそうとして、筆者がこの技術でやりたかったことがある程度できたので、それをお見せしたいと思います。 妻があちらの世界に行って9年半が過ぎ、もうすぐ最後の誕生日が10回目のループを迎えます。彼女が遺した3曲の歌唱データから再構成した歌唱音源「妻音源とりちゃん」を使った楽曲を制作するのが自分のライフワークなのですが、このところ制作ペースが落ちてしま

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                      • プログラマーじゃなくてもChatGPTで複数キャラ会議を簡単に開催できる「GPTブロック」がおもしろかつ実用的(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                        このChatGPT機能、もっと早く出ていたらだいぶ楽だったのに……。 そんなAIサービスが今日リリースされました。昨今話題の生成系AI、チャットAIを使いやすくするサービスです。 筆者が他界した妻の写真をAIで生成していることに対してさまざまなご意見を頂戴し、それに対する考えを記事にしたのが1月6日。SNSなどから拾ったコメントを分類し、いろいろな立場からの異論・反論・オブジェクションに対して回答していったのですが、非常に骨の折れる作業でした。もちろん、記事を書いたことによる成果は非常に大きく、その後はほとんど反論らしい反論は見かけなくなったのですが、事前にこうした反響をシミュレーションできていれば、記事内に予防線を張っておけたかもしれません。 そうしたセンシティブな話題のときの反響をある程度推定し、対策できるようなサービスが出ました。 清水亮さんが開発・運営している画像生成AIサービス「

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                        • 俺はソフトバンクの社員だったことはありません|shi3z

                          逮捕されたのは別人です。 逮捕されてたら書けないでしょ。今 ソフトバンク元部長らを詐欺容疑で逮捕 架空事業で12億円詐取疑い:朝日新聞デジタル ソフトバンクの事業への投資だとうそを言って12億円をだまし取ったとして、警視庁は8日、同社元統括部長の清水亮(47)=東 www.asahi.com 以下の本も書いてません 徹底解説RPAツール WinActor導入・応用完全ガイド amzn.to 3,960円 (2023年11月08日 22:08時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する

                            俺はソフトバンクの社員だったことはありません|shi3z
                          • 人工知能の無料配布は、パンドラの箱か、新しい世界変革のはじまりか(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                            今月に入り、ネット業界を中心に大きな話題を呼んでいたのが人工知能、AIを使用した様々な画像生成サービスです。 8月に入ってから日本でも大きな話題になっていたのが「Midjourney」という画像生成AIですが、8月23日に「Stable Diffusion」というAIモデルが公開され、業界でさらなる大きな衝撃が走っています。 参考:Midjourneyを超えた? 無料の作画AI「 #StableDiffusion 」が「AIを民主化した」と断言できる理由 詳細は上記の記事に詳しく整理されていますが、「Stable Diffusion」の最大の衝撃は、個人が保有しているPCでも動作可能なAIモデルが、オープンソースで無償公開されたという点でしょう。 このことが生むインパクトを「Stable Diffusion」公開の前日に記事にまとめた深津貴之さんのツイートが2万を超えてリツイートされ、記事

                              人工知能の無料配布は、パンドラの箱か、新しい世界変革のはじまりか(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                            • ソフトバンク元部長ら詐欺容疑で逮捕 精巧な資料作成し勧誘か | NHK

                              ソフトバンクの架空の事業をかたって投資を募り現金12億円をだまし取ったとして、ソフトバンクの元部長ら3人が詐欺の疑いで逮捕されました。 元部長らは、会社のロゴが入った精巧なプレゼン資料を作成して勧誘していたことがわかり、警視庁が詳しいいきさつを調べています。 逮捕されたのは ▼ソフトバンク・デジタルトランスフォーメーション統括部の元部長 清水亮容疑者(47) ▼元課長の枡田健吾容疑者(42) ▼アパレル会社の元社長で風俗店従業員の森田真伍容疑者(41) の3人です。 警視庁によりますと3人は去年、会社経営者の男性に対し、「ソフトバンクが発注する96億円の事業がある。融資してくれれば20%の配当が得られる」などとうそを言って、現金12億円をだまし取ったとして詐欺の疑いがもたれています。 こうした説明はソフトバンク本社の会議室で複数回行われ、捜査関係者によりますと、清水元部長らは会社のロゴが入

                                ソフトバンク元部長ら詐欺容疑で逮捕 精巧な資料作成し勧誘か | NHK
                              • AIと人間、どちらが描いたかは意味がなくなる。日本初のAI画集(紙)を出すアーティスト、852話さんが考えていること | テクノエッジ TechnoEdge

                                AIに呪文を唱えて絵を描く、AIイラスト・AI絵画の一大ブームが起きています。その先駆的サービスであるMidjourneyが公開されたと同時に飛びつき、オープンソース公開されたStable Diffusionはすぐに自分のマシンにインストールして制作を始めたアーティスト、852話(ハコニワ)さん。彼女がAIと共同で制作した画集「Artificial Images Midjourney / Stable DiffusionによるAIアートコレクション」が9月23日、インプレスR&Dから発売されます。これら新世代AI絵画によって生成した、紙の書籍としても出版される画集としては日本初。言葉さえ用意すれば誰にでも完成度の高い絵を描ける「AI絵画」に、なぜイラストレーターが積極的に取り組むのか、話を聞いてきました。 MidjourneyとStable Diffusionは、「スクリプト」と呼ばれる、

                                  AIと人間、どちらが描いたかは意味がなくなる。日本初のAI画集(紙)を出すアーティスト、852話さんが考えていること | テクノエッジ TechnoEdge
                                • AIで好きなポーズを出すために、モデルを10万枚撮影して手動でタグ付けしてみた

                                  AIで好きなポーズを出すために、モデルを10万枚撮影して手動でタグ付けしてみた:清水亮の「世界を変えるAI」(1/4 ページ) NHKの取材も来たし、週末だけ浅草橋の駅前で開店している「技研バー」では毎回その話題になる。 ごく一部で注目されていて、まあもともとが下手すぎる漫画なのでまじめに読んでもらっても困るのだが、つい先日、あの「宇宙兄弟」のプロデューサーである佐渡島庸平さんともお話しする機会を賜り、個人的にはずっと俺得という状況が続いていた。 AIの課題「欲しいポーズが出せない」 最初にAIで漫画を描くときのハードルは、「同じキャラクターが出せない」というものだったが、これはDreamBooth(Memeplexではカスタムモデル学習)を使うことで解決できた。 次のハードルは、「欲しいポーズが出せない」というものである。 また一方で、誰かが描いたイラストをAIに下書きとして渡して、顔や

                                    AIで好きなポーズを出すために、モデルを10万枚撮影して手動でタグ付けしてみた
                                  • まさに「世界変革」──この2カ月で画像生成AIに何が起きたのか?

                                    Stable Diffusion」がオープンソースとして公開されてから2カ月。画像生成AIは急速に進化し、カンブリア大爆発のような様相だ。激動の2カ月間に何があったのか。AI研究者でありAIプログラマーでもある清水亮氏に振り返ってもらい、これからAIがどう世界を変えていくのか、連載としてお伝えしていく。 2022年8月22日。日本時間にして午前4時ごろ、「世界変革」はついに実行された。 以前から噂のあった、「どんな絵も描ける」AIである「Stable Diffusion」がついにオープンソースとして公開されたのだ。 この日は、前日の深夜からStable DiffusionのコミュニティがあるDiscordサーバが、期待に胸を膨らませる人々で賑わっていた。 「日付が変わったぞ。まだか」という声が一定時間ごとに投稿され「もうすぐだ」と宥(なだ)める声と、「本当は公開されないのではないか」と訝(

                                      まさに「世界変革」──この2カ月で画像生成AIに何が起きたのか?
                                    • 日本を画像生成AIで再現する 「自分の見た景色」を学習したAIは強力な思い出再生装置に

                                      日本を画像生成AIで再現する 「自分の見た景色」を学習したAIは強力な思い出再生装置に:清水亮の「世界を変えるAI」(1/3 ページ) 2022年の夏に登場した画像生成AI「StableDiffusion」はたくさんのバリエーションを生んだ。しかしその多くは、ネット上にある画像を学習させたものばかりだ。 特に開発が活発なのはイラストを学習させたものだが、最近になって、著作権に配慮した学習モデルの「Mitua-Diffusion」など、変わったものも登場してきた。また、AIを活用したアート作品を表彰する「第一回AIアートグランプリ」も1月15日から募集を開始した。 筆者自身も個人プロジェクトとして、StableDiffusionを誰でも無料で使えるWebサービス「Memeplex」を提供したり、前回のこの連載で紹介したように、AI漫画などを書いたりしている。 しかしAIで漫画を書こうとすると

                                        日本を画像生成AIで再現する 「自分の見た景色」を学習したAIは強力な思い出再生装置に
                                      • 注目の日本語大規模モデルLLM-JP 13Bを試す(JSON吐けた)|shi3z

                                        国立情報学研究所が作ったLLM-JP 13Bが公開されていたので早速試してみた。色々なモデルが公開されているが、全部盛りっぽい 「llm-jp/llm-jp-13b-instruct-full-jaster-dolly-oasst-v1.0」を試す。 マシンはもちろんドスパラ製Memeplexマシン(A6000x2)だ。 import torch from transformers import AutoTokenizer, AutoModelForCausalLM tokenizer = AutoTokenizer.from_pretrained("llm-jp/llm-jp-13b-instruct-full-jaster-dolly-oasst-v1.0") model = AutoModelForCausalLM.from_pretrained("llm-jp/llm-jp-13b

                                          注目の日本語大規模モデルLLM-JP 13Bを試す(JSON吐けた)|shi3z
                                        • 実は「プログラミング」より「キーボーディング」が大事! 子どものためにコンピューターでできること

                                          本文では触れていないが、子どもや初心者のプログラミングワークショップでは、キーボードがしばしば足を引っ張る。「|」と「1」と「I」、「o」と「0」の区別、特殊キーが見つからないといったことで、プログラムが完成しないのだ。写真は、清水亮氏の提案で作られたTSUKUMOのプログラミング学習向けキーボード(https://shop.tsukumo.co.jp/features/190726t/) GIGAスクール構想によって、日本の子どもたちが学校で1人1台のPCを使えるようになるというのは大変にすばらしいことです。そのコンピューターはどのタイプを導入するのがよいのかなど(Windows 10搭載PC、Chromebook、iPadの3つのOSから選ぶことが決められている)、非常に賑やかな状態です。しかし、そのときに1つだけ気になっていることがあります。 それは、あまりにも「プログラミング教育」

                                            実は「プログラミング」より「キーボーディング」が大事! 子どものためにコンピューターでできること
                                          • 『中学生・高校生のためのプログラミングの教養講座』は全人類が見るべき【追記】 | flick!

                                            Zoomは飲み会だけのためのものではない!(違います) 時々、筆者をZoom飲みにさそってくれる、エンジニアにしてGHELIA社長の清水亮さんが、「新学期も始まったのに、中学生、高校生は授業も始まらないし、せっかくこの4月から始まるはずだった、義務教育でのプログラミング教育もスタートできなくなってる。よし! Zoomで講義をしよう!」と言って始めたオンライン講座『中学生・高校生のためのプログラミングの教養講座』。 当初は、Zoomで募集があったのだが、定員の90人は瞬時に埋ってしまい(ちなみに、我が家の高校生の息子は、僕が告知を見た瞬間に申し込むように言ったのでZoomで参加している)、YouTubeでも公開されている。YouTubeでは1000人ぐらいが見るようになったそうなのだが、まだまだそんなものじゃもったいない。 はっきり言って、内容が超素晴しいので、現代に生きる人……というと大げ

                                              『中学生・高校生のためのプログラミングの教養講座』は全人類が見るべき【追記】 | flick!
                                            • UEIが「諸般の事情」で解散 | gamebiz

                                              UEIが昨日(9月30日)付で解散したことがわかった。本日(10月1日)付の「官報」に「解散公告」が掲載されているほか、コーポレートサイト上でのリリースも出ている。同社では、「諸般の事情」により解散する運びとなったとしている。 同社は、2003年に創業したテクノロジー企業で、オープンソースのHTML5ゲーム開発ライブラリenchant.jsやenchantMOON、ソーシャルゲームなどを展開し、近年は人工知能の専業の会社となっていた。 なお、同社製品である「Deep Station」のメーカー保証に関する受付窓口は、本日よりギリアに移管するとのこと。ギリアは、UEIとソニーコンピュータサイエンス研究所、WiLの合弁会社で、UEIの創業者である清水 亮氏が代表を務めている。

                                                UEIが「諸般の事情」で解散 | gamebiz
                                              • 画像・音声・文書・作曲、すべてが生成AIに頼れるようになった2023年を自分の記事で振り返る(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                Facebookでは「~年前の自分の投稿」を再度シェアするよう促してくるお節介な機能があります。これにより気づくことも多く、自分はけっこう重宝しています。さて、そのFacebookが思い出させてくれたのが、2022年12月17日の自分の画像投稿でした。 同日、生成AIを自分で使ってみた最初の記事をテクノエッジのこの連載コラムで公開。その後の生成AIブームに乗っかった形で新しい技術を試していくという流れができました。 というわけで、ここを起点に、2023年のちょっと前からの生成AIの動きを自分の取り組みを中心にまとめてみます。一般ユーザーが実践できるものとしてどのように進化してきたかを振り返る手掛かりになれば幸いです。 2022年12月:特定人物の画像生成でカスタム学習が可能にAI研究家の清水亮さんが運営しているAI画像生成サービス「Memeplex」が、画像生成エンジンであるStable

                                                  画像・音声・文書・作曲、すべてが生成AIに頼れるようになった2023年を自分の記事で振り返る(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
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