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漫画村の検索結果401 - 440 件 / 6419件

  • 「日本の法体系ではあり得ない」 海賊版サイトブロッキング問題、弁護士がNTTコムを提訴

    弁護士の中澤祐一さんが4月26日、NTTコミュニケーションズ(NTTコム)が予告している海賊版サイトのブロッキングの実施について「通信を妨害してはならない」として、同社を東京地方裁判所に提訴した。 中澤弁護士はインターネットや著作権に詳しく、普段は発信者の情報開示請求や権利侵害コンテンツの削除要請などを行うなど、海賊版サイト対策には前向きな姿勢だ。しかし、サイトブロッキングという手段を取るNTTコムに対しては「日本の法体系ではあり得ない」と切り捨てる。中澤弁護士がNTTコムを提訴した理由とは。 (変更履歴:2018年4月27日午後7時30分 タイトルなど一部表現を修正しました。) なし崩しにブロッキングが始まる前に 海賊版サイトを巡っては、政府がISPにサイトブロッキングを要請したという報道を受け、議論が過熱。日本国憲法第21条で定める「通信の秘密」や「表現の自由」を侵害する恐れがあるとし

      「日本の法体系ではあり得ない」 海賊版サイトブロッキング問題、弁護士がNTTコムを提訴
    • 「漫画村」元運営に19億円の賠償請求 KADOKAWA、集英社、小学館が訴訟提起

      コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は7月28日、KADOKAWAと集英社、小学館が、海賊版サイト「漫画村」の運営者に対し、19億円以上の損害賠償を求めて訴訟を起こしたと発表した。 訴訟の対象となる漫画は17作。漫画村へのアクセス1回につきコミックス1巻分が閲覧されたと想定し、2017年6月から18年4月までの総アクセス数(5億3781万回)とコミックスの販売価格から被害額を推定した。損害賠償額は3社合計で19億2960万2532円。 3社は漫画村について「犯罪収益モデルが同種サイトに影響を与えた」「民事的に責任が追及されるべき」とのコメントを発表。「クリエイターが安心して新たな創作に挑める環境を守るため、海賊版という犯罪撲滅への重要な一石として、この度の提訴に至った」と説明している。 漫画村は漫画や一般雑誌、写真集などの海賊版コンテンツを掲載していたサイト。最盛期には月間アクセ

        「漫画村」元運営に19億円の賠償請求 KADOKAWA、集英社、小学館が訴訟提起
      • 水野 祐弁護士が語る、日本の著作権規制「最大の敵」と、文化を殺さない法律との向き合い方

        『このままだとネットが「嫌がらせ天国」になる。気に入らない相手や好きな異性に「お前コレ違法なんだぜ~!逮捕だ逮捕w」ってやつだ』という漫画家・赤松 健氏のTwitter投稿を目にして、初めて自分たちの日常生活に対する何かまずい法律が施行されることになるかもしれない。そう思わされたのが、今年2月に文化庁の文化審議会著作権分科会で了承された著作権法に関する違法ダウンロード規制拡大法案だ。 このままだとネットが「嫌がらせ天国」になる。気に入らない相手や好きな異性に「お前コレ違法なんだぜ~!逮捕だ逮捕w」ってやつだ。しかし具体的な法文が出てこないと、弁護士さんも正確な解説ができない。ネットニュースが漫画家と識者を呼んで、早々に記事を作るのでどうだろう。私も出ますので。 — 赤松健 (@KenAkamatsu) 2019年2月13日 日本では違法ダウンロードの規制は音楽と映像を対象に2012年から始

          水野 祐弁護士が語る、日本の著作権規制「最大の敵」と、文化を殺さない法律との向き合い方
        • 海賊版サイト遮断でNTTコム提訴へ 原告は弁護士

          海賊版3サイトへブロッキングを実施すると決めたNTTコミュニケーションズに対し、埼玉県の弁護士・中澤佑一氏(戸田総合法律事務所)が民事訴訟を起こすことがわかりました。同社の顧客という立場から、閲覧要求のブロッキングは契約に反し、電気通信事業法が禁じる「通信の秘密」を侵害するものだとして、4月26日中に東京地裁に訴状を提出します。 NTTコミュニケーションズの海賊版サイトブロッキング実施についての発表文 NTTコミュニケーションズは「OCN」を運営するインターネットサービスプロバイダー事業者。23日、NTTグループ3社(日本電信電話、NTTドコモ、NTTぷらら)と連名で、海賊版3サイトに対し「制度が整備されるまでの短期的な緊急措置」として準備が整い次第ブロッキングを実施すると発表していました(関連記事)。 中澤弁護士は同社が提供するインターネット接続サービスを2011年から契約しており、その

            海賊版サイト遮断でNTTコム提訴へ 原告は弁護士
          • 海賊版サイトのブロッキング問題が物議…既に実施している「児童ポルノ」との違いは - 弁護士ドットコムニュース

            「漫画村」などインターネット上で漫画や雑誌を無料で読める「海賊版サイト」が問題になる中、政府はインターネットサービスプロパイダ(ISP)にブロッキングを要請する調整に入ったと毎日新聞(4月6日)が報じた。 毎日新聞の報道によれば、政府は3つの海賊版サイトへのアクセスを遮断する措置を接続業者に要請する方針で、要請を刑法上の「一時的な緊急避難措置」と位置付け、接続業者の理解を求めるという。 しかし、この件が報じられて以後、専門家からは賛否の声が上がっている。 例えば、福井健策弁護士はツイッターで「私は緊急導入やむなしの意見です。 1海賊版サイトで月間訪問者1億6000万・日本の全中高生を超えるユニーク読者数は異常事態であり、報道にもある通り、紙はもちろん既に正規版電子コミックの売上さえ急落している」と意見を表明。 私は緊急導入やむなしの意見です。 1海賊版サイトで月間訪問者1億6000万・日本

              海賊版サイトのブロッキング問題が物議…既に実施している「児童ポルノ」との違いは - 弁護士ドットコムニュース
            • 違法ダウンロードの範囲拡大は有効だし、萎縮はないと強弁する文化庁の欺瞞 | p2ptk[.]org

              違法ダウンロードの範囲拡大は有効だし、萎縮はないと強弁する文化庁の欺瞞投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2019/2/142019/2/14 文化庁は、違法ダウンロードの範囲拡大は海賊版対策として有効だと強弁し続けている。 音楽・映像のダウンロード刑事罰化については,平成25年度文化庁委託調査において一定の抑止効果があったことが確認されている一方で,法施行後6年以上が経過した現時点までに,刑事当局による捜査権の濫用,個人のプライバシー侵害など,当初懸念されていたような事例は全く生じていない。(中略)刑事罰化は,予期したとおりの効果を発揮した一方で,特段の副作用は生じておらず,政策として適切なものであったと評価すべきと考えられる。 文化審議会著作権分科会法制・基本問題小委員会報告書(案) p.59 「改正著作権法の施行状況等に関する調査研究報告書」(平成25年度文化庁委託調査)(

                違法ダウンロードの範囲拡大は有効だし、萎縮はないと強弁する文化庁の欺瞞 | p2ptk[.]org
              • niconico、計画していた機能改善の大半を完了 今後もプレミアム会員のメリット拡充など予定

                ドワンゴが1月に発表した「niconico」改善の取り組み(関連記事)について、経過を報告しました。「4月末までに対応予定」とされていた改善項目は全て実現したことと、年内の改善予定を発表しています。 ニコニコ動画に関しては、ログインせずに視聴可能になる機能改善が3月に実現。4月にはチャンネル動画でフルHD画質(1080p)の動画投稿・視聴ができるようになりました。4月中を予定していた、回線環境に合わせて最適な画質へ自動で切り替える機能については、今のところ一部アカウント限定での対応。課題であったシステムの負荷調整に時間を要しており、調整を行いつつ利用できるアカウントを増やしていくとのことです。 年内には続きものの動画の投稿が便利になる「シリーズ動画機能」の実装を予定。ランキングやカテゴリの見直しも計画されています。 ニコニコ生放送も「HD(720p)配信での生放送配信枠の増加」「配信枠の自

                  niconico、計画していた機能改善の大半を完了 今後もプレミアム会員のメリット拡充など予定
                • マンガ議連総会でDL違法化などについて議論しました | 参議院議員山田太郎 公式サイト

                  本日(10月2日)、MANGA議連の総会が開催されました。重要な内容も議論されていましたので詳細についてご報告いたします。 議題は「京都アニメーションの現状と支援策」「MANGAナショナルセンター整備運営法案」「著作権法改正(海賊版対策)」の3点です MANGAナショナルセンター MANGAナショナルセンター整備運営法案については、全会一致で、以下の内容の緊急決議を行いました。 一.「メディア芸術ナショナルセンターの整備及び運営に関する法律案」の第200回国会における早期成立を実現、MANGAナショナル・センターを速やかに設置すること。 一.同センターの早期実現及び機能の充実に向けて、行政府はもとより、あらゆる関係者に働きかけ、予算確保及び相互調整に努めること。 MANGAナショナルセンターでは、京アニで話題になった作品のアーカイブのみならず、インバウンドも意識した文化発信やクリエイターの

                    マンガ議連総会でDL違法化などについて議論しました | 参議院議員山田太郎 公式サイト
                  • インターネット上の海賊版対策の進め方に関する意見書の発表

                    1 平成 30 年 10 ⽉ 11 ⽇ 各 位 所在地:東京都⽂京区弥⽣⼆丁⽬11番16号 (東京⼤学⼤学院⼯学系研究科総合研究機構内) 団体名:⼀般財団法⼈ 情報法制研究所 代表者:理 事 ⻑ 鈴⽊ 正朝 U R L:http://www.jilis.org/ インターネット上の海賊版対策の進め⽅に関する意⾒書の発表 ⼀般財団法⼈情報法制研究所(東京都⽂京区、理事⻑:鈴⽊正朝、以下 JILIS)は、JILIS 情報通信法制研究タスクフォースにおきまして、現在政府において検討されているインタ ーネット上の海賊版対策について、 意⾒書をとりまとめましたので、 お知らせいたします。 本提⾔については下記の通りです。 提 ⾔ 作 成 ⽇:平成 30 年 10 ⽉ 11 ⽇ 提 ⾔ 作 成 者:⼀般財団法⼈情報法制研究所(JILIS)情報通信法制研究タスクフォース TF 構成メンバー:研究主幹 曽

                    • 作品名を検索→海賊サイトが上位表示される問題 「漫画村」は4月に姿消す アニメと映画は今なお深刻

                      政府が早急なブロッキング対策を掲げるなど社会問題として注目を浴びた海賊版漫画サイト「漫画村」。現在サイトにはアクセスできず事実上の閉鎖状態となっていますが、これまで「漫画村」が利用者数を拡大してきた原因の1つに、作品名を検索したときに検索結果の上位に漫画村のページを表示してしまう“検索エンジンの問題”がありました。 タイトルだけ検索しても、上位に漫画村のURLが表示されていた(2018年3月1日時点、『アイシールド21』の場合) 例えば「Google」や「Yahoo!検索」で漫画のタイトルを打ち込むと、検索結果では1ページ目の3~10番目あたりには漫画村のURLが出てきてしまっていました。一般的に検索エンジンというのは利用者の検索意図に沿ったページへ案内しようとします。漫画村を利用する人が増えすぎてしまった結果、正規サイトよりも漫画村を優先的に表示し、正規コンテンツに出会う機会を減らすと同

                        作品名を検索→海賊サイトが上位表示される問題 「漫画村」は4月に姿消す アニメと映画は今なお深刻
                      • 漫画村プロってそりゃひどいな、月500円だそうですが・・。 - orangeitems’s diary

                        海賊版で有料版とかどういうこと さすがに驚いた。 blog.livedoor.jp しかも、煽りがひどい。 Http://mangamura.org/mangamura_pro 考察 見ないようにしよう語らないようにしよう、って言うのは意味がないどころか逆効果ではないでしょうか。炎上させて窮地に追い込むというのも、まともな人なら効果があるのかもしれないですが、もはやマッドサイエンティストの領域だと思います。特にダウンロード機能までつけるということは、「お金を払って、違法コンテンツを、ユーザーがローカルにダウンロードする」ということになります。 手短に学習したいならば、 ダウンロード違法化 - Wikipedia 2010年1月1日に施行された著作権法の改正により、違法なインターネット配信による音楽・映像を違法と知りながらダウンロード(複製)することが、私的使用目的でも権利侵害(著作権法違反

                          漫画村プロってそりゃひどいな、月500円だそうですが・・。 - orangeitems’s diary
                        • 「漫画村」著作権法違反の疑いで捜査 福岡県警など - 日本経済新聞

                          日本経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

                            「漫画村」著作権法違反の疑いで捜査 福岡県警など - 日本経済新聞
                          • 「ロシアの漫画村」を訪ねて。海賊版を作る若者に会ってみた。「愛ゆえに」というファン心理が生み出す皮肉

                            人気漫画をインターネットで無断で公開していた海賊版サイト「漫画村」の問題は、日本だけにとどまらない。外国にも同様のサイトが多数存在し、ロシアもその1つだ。海賊版を作る若者たちへの取材から、この問題について考える。

                              「ロシアの漫画村」を訪ねて。海賊版を作る若者に会ってみた。「愛ゆえに」というファン心理が生み出す皮肉
                            • 国会でダウンロード違法化見送りの舞台裏 知っておきたい著作権の基礎知識 | AERA dot. (アエラドット)

                              福井健策(ふくい・けんさく) 弁護士、ニューヨーク州弁護士、骨董通り法律事務所For the Arts 代表パートナー。主な著作に『18歳の著作権入門』。日本大学芸術学部客員教授この記事の写真をすべて見る 権利者の許可なくインターネットに上げられたと知っていながら漫画や写真などをダウンロードすることを違法とする著作権法改正案の国会提出が見送られた。SNS時代になって複雑化しているように見える著作権問題。今回はその基礎知識を学び直したい。 * * * 本誌が「まとめサイト問題から考える『SNS時代の著作権』」という特集を組んだのは2017年4月号のこと。インターネット上で横行する写真の無断使用問題を追及していた本誌としては、著作権について正しく理解することが第一歩だと考えたからだ。 著作権に関する基礎知識があれば、自分が撮影した写真をインターネットやSNSでどのように発表するのか、また、自分

                                国会でダウンロード違法化見送りの舞台裏 知っておきたい著作権の基礎知識 | AERA dot. (アエラドット)
                              • 漫画村、今度は利用者のパソコンやスマホを仮想通貨“強制マイニング”に使用し荒稼ぎか | 経済・IT | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                違法アップロードされた漫画がタダで読める「漫画村」などの漫画海賊版サイトを若者が中心に利用し、大きな問題になっている。ビデオリサーチインタラクティブは漫画海賊版サイトのユーザーを月30万人ほどと推定しており、日本の漫画文化の衰退を憂慮した出版社や政府が対応に乗り出している。 そんな中、トレンドマイクロの調査で新たな問題が明らかになった。なんと、「漫画村」にアクセスした利用者が、自動的に仮想通貨の採掘(マイニング)をさせられているというのだ。

                                  漫画村、今度は利用者のパソコンやスマホを仮想通貨“強制マイニング”に使用し荒稼ぎか | 経済・IT | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                • 漫画村の運営者に懲役4年6カ月求刑 著作権法違反など:朝日新聞デジタル

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                                  • 漫画村異聞――海賊版の前向きの解決/田中辰雄 - SYNODOS

                                    海賊版サイトであった漫画村事件に2021年6月判決が下り、運営者は懲役3年の刑が言い渡された。判決文は「著作物の収益構造を根底から破壊し、文化の発展を阻害する危険性をはらんでおり」と厳しい口調で述べている。 漫画村が著作権法違反であることは間違いない。しかし、文化の発展という観点から見てこの形の解決が前向きと言えるかどうかには疑問がある。前向きの解決は、漫画村をこの世から消去するのではなく、出版社自身が漫画村的なことをはじめることではあるまいか。以下、漫画村の被害額の推定を行いながら、問題を再考して見よう。なお、以下述べることは、秋に刊行予定の『知財のフロンティア』(田村・山根編、勁草書房刊)のなかの拙稿の要約である。詳しい議論はそちらを参照されたい。 まず、漫画村の被害額を個人への調査で推定してみよう。そのため、漫画村閉鎖の前後の比較を行う。漫画村は2018年4月に閉鎖されている。漫画村

                                      漫画村異聞――海賊版の前向きの解決/田中辰雄 - SYNODOS
                                    • 出版業界は本当に静止画ダウンロードの違法化を容認するつもりなのか?|荻野幸太郎|note

                                      海賊サイト「漫画村」に端を発したインターネットの「ブロッキング」の是非の問題ですが、ここにきて、ブロッキングは見送る代わりに、既に処罰化された映画・音楽に続いて静止画についても「違法にアップロードされた静止画をそれと知りながらダウンロードする行為」を違法化ないしは処罰化する法改正が濃厚になってきました。 追記:共同通信の報道によれば、文化庁はインターネット上へ違法に配信されたと知りながら、有償の漫画や小説などをダウンロードする行為に2年以下の懲役または200万円以下の罰金を科す方針を固め、来年の通常国会に著作権法の改正案を提出するとのことです。 https://this.kiji.is/443706076120892513 広く犯罪化しておいて、普段は取り締まらないから大丈夫ですよという運用は、実はとても怖いものです。皆が日常的に行っていた/行わざるを得なかった行為が、ある日いきなり逮捕や

                                        出版業界は本当に静止画ダウンロードの違法化を容認するつもりなのか?|荻野幸太郎|note
                                      • 「漫画村」に関する民事訴訟の判決確定について | 活動報告 | ACCS

                                        2024年7月30日更新 会員からの報告によりますと、株式会社KADOKAWA、株式会社集英社および株式会社小学館の3社が東京地方裁判所に訴訟提起していた民事訴訟の判決は、2024年7月8日付けの控訴状却下命令により確定しました。 本訴訟に関しては以下もご参照ください。 「漫画村」運営者に対して、総額19億円の損害賠償を求め提訴(2022年7月28日) https://www2.accsjp.or.jp/activities/2022/news142.php 「漫画村」に関する損害賠償請求事件の判決言渡について(2024年4月18日) https://www2.accsjp.or.jp/activities/2024/news158.php 一覧を見る 前の記事へ 次の記事へ

                                        • Nintendo Switchのセーブデータ改造代行で逮捕者 「ポケモン全種類作成可能」とWebで募集

                                          コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は4月10日、Nintendo Switch用ゲームソフト「ポケットモンスター バイオレット」のセーブデータの改造代行をしていた人物が逮捕されたと発表した。 逮捕されたのは京都府の内装業男性(36歳)。「Nintendo Switchに施された技術的制限手段を回避する役務を提供した」として、不正競争防止法違反の容疑で高知県警察によって9日に逮捕されたという。 逮捕された男性は「ポケモン全種類作成可能」と打ち出し、ゲームアカウントやゲーム内アイテムの売買専用サイトで客を募り、購入者に代わって、セーブデータの改造代行を行っていた。 関連記事 バイクになるポケモン「ミライドン」、トヨタが開発 ほぼ実物サイズ、モードチェンジも可能 試乗会を開催 トヨタ自動車とポケモン社は、伝説のポケモン「ミライドン」のモビリティを開発したと発表した。ゲームに登場するミ

                                            Nintendo Switchのセーブデータ改造代行で逮捕者 「ポケモン全種類作成可能」とWebで募集
                                          • 迷走する海賊版対策。違法ダウンロード規制を文化庁が急いだ「本当の理由」

                                            著作権を侵害しているコンテンツのダウンロードを違法とする、著作権法の改正案をめぐって自民党内の調整が本格化していると報じられている。3月10日朝のNHK NEWS WEBなどが報じている。 権利者の許可なくインターネットにアップロードされたと知りながら、マンガや論文などの著作物をダウンロードする行為を違法とするのが改正案の柱だ。 この改正案に対して、権利者であるマンガ家らから「範囲の広すぎる規制は、インターネット利用の萎縮を招く」と慎重な議論を求める声が上がっている。違法なコンテンツを含む画面を、スマホやPCに保存するスクリーンショットだけでも、場合によっては違法になる可能性があるためだ。 今回の法改正は、被害が深刻化している海賊版マンガのサイト対策をめぐる議論から浮上したものだ。当初、政府は海賊版サイトへの対策として接続を遮断する「サイトブロッキング」を打ち出したが、「通信の秘密を侵害す

                                              迷走する海賊版対策。違法ダウンロード規制を文化庁が急いだ「本当の理由」
                                            • 日本のディスプレイ広告の約50%は見られていない……不正広告と戦うアドベリフィケーションとは? | インタビュー

                                              日本と欧米との市場環境の違い――グローバルではアドベリフィケーションの利用が定着しつつある中、日本においてなかなか導入が進まない理由はなんだと思われますか? 竹井: まず、日本と海外、特に欧米とは、インターネット広告を取り巻く環境に大きな差があります。 欧米では広告の第三者配信は当たり前で、プログラマティック(運用型)広告も広まっており、こういう環境下では、ブランドセーフティやビューアビリティなどを気にせざるを得なくなります。このため、アドベリフィケーションはインターネット広告を出稿する上で必須のものとして導入されています。 一方、日本ではまだプログラマティック広告自体もそれほど規模的に大きくなってはおらず、第三者配信を行うためのハードルも高いという状況です。 日本におけるアドベリフィケーションの活用状況――現状、日本でアドベリフィケーションを活用しているのはどのような企業でしょうか? や

                                                日本のディスプレイ広告の約50%は見られていない……不正広告と戦うアドベリフィケーションとは? | インタビュー
                                              • ヤフー、アドフラウド(不正広告)対策で一部広告事業者を配信停止に - ねとらぼ

                                                ヤフーは9月20日、昨今問題視されている「アドフラウド」対策の強化のため、21日より一部の事業者による広告配信を一時的に停止すると発表しました。 ヤフーの広告サービス「Yahoo!プロモーション広告」 アドフラウドとは、さまざまな方法を用いて広告主から不正に広告費をだまし取る手法のこと。例えばサイトの訪問者を広告で埋め尽くされたページに飛ばしたり、目に見えない状態で配置した広告を「見た」とカウントしたり、botなどを使ってクリックやインプレッションを水増ししたり――といった手口があり、これらはいずれも広告としては一切効果がないため、広告主や関係者の間でも昨今、問題視する声が強くなっていました。 漫画村に仕込まれていた不正広告の再現イメージ。一見広告が表示されていないように見えますが、実はサイト下部に見えない広告が大量に仕込まれており、多額の広告費を不正に集めていたものとみられています(「『

                                                  ヤフー、アドフラウド(不正広告)対策で一部広告事業者を配信停止に - ねとらぼ
                                                • 海賊版サイト対策「場外戦」、JILISシンポで17人が熱弁

                                                  LINEが運営を支援する情報法制研究所(JILIS)は2018年9月2日、「著作権侵害サイトによる海賊版被害対策に関するシンポジウム」を開催した。ドワンゴの川上量生取締役CTO(最高技術責任者)や東京大学の宍戸常寿教授、セーファーインターネット協会の別所直哉会長、日本漫画家協会の赤松健常任理事など17人の識者が登壇した。 まず千葉大学の横田明美准教授が、知的財産戦略本部が開催した「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」の流れを紹介。さらにISP(インターネット接続事業者)による海賊版サイトへのアクセス強制遮断、いわゆるサイトブロッキングの法制化について、検討会議における賛成・反対の意見を整理した。続いて川上氏、宍戸氏、別所氏のプレゼンテーションを経て、司会の宍戸氏を含む17人のパネリストが3時間半にわたる長時間の全体討議を実施した。以下、テーマごとに分けて主要な発言を紹介する。 コ

                                                    海賊版サイト対策「場外戦」、JILISシンポで17人が熱弁
                                                  • 海賊版サイト「捜査を渋る」日本の警察こそ弊害である

                                                    10月15日に行われた政府の「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」は、中間とりまとめを提出できないまま無期限延期となった。検討が不十分なまま、海賊版サイトのブロッキングに突き進まなかったことは英断だった。 今年4月に、民間の自主的取り組みとして、「漫画村」「Anitube」「Miomio」の3サイトに対するブロッキングが適当との緊急対策が示された。しかし、実際にはブロッキングが実施されないまま、3サイトともサービス閉鎖に追い込まれた。これは個人やニュースサイトによる「草の根」調査を通じて、海賊版サイト運営者の正体に迫ったことによる成果である。 検討会議では、現行制度で海賊版サイトに対してどこまでの対抗措置を行うことができるのか、実際に試すことのないまま臆測が語られた。例えば、検討会議では当初、多くの海賊版サイトを配信している米コンテンツ配信サービス(CDN)大手のクラウドフレア(

                                                      海賊版サイト「捜査を渋る」日本の警察こそ弊害である
                                                    • 「漫画村」有罪の後に控えるのは「巨額の損害賠償」か、福井健策に聞く「判決の意義」 - 弁護士ドットコムニュース

                                                        「漫画村」有罪の後に控えるのは「巨額の損害賠償」か、福井健策に聞く「判決の意義」 - 弁護士ドットコムニュース
                                                      • Blog

                                                        Blog twitterだけに色々と書くのもアレなので、こちらにもブログとしていろいろ書くことにします。 続・あの日から1年(取り調べ編) 2019/05/24 前回の記事では、私のCoinhive導入から家宅捜索までを振り返りましたが、今回はその後の取り調べを振り返ります。 取り調べ(1回目) 前回の記事に書いた通り、1回目の取り調べは家宅捜索があった日の午後、近所の警察署にて行われました。 この日は具体的な話についての取り調べではなく、経歴、家族構成、友人関係等、私のプロフィールに関する調書の作成でしたので、あまり多く話すことがありません。 ただ1点、一連のCoinhiveのケースに関する重要なイベントがありました。 私の捜査を行ったのは他県の警察でしたので、なぜ自県の警察ではないのか、誰かが他県の県警へ相談や被害届を出したのか(まさか)と思い、その点質問をすると、 「他県と合同で捜査

                                                        • 「漫画村」閉鎖後も止まない海賊版被害 「発売翌日に無断公開」漫画家苦言(1/3ページ)

                                                          「海賊版の被害に、漫画家は怒っています」。著者らの許可なく漫画作品などをインターネット上で公開し、いまだ深刻な悪影響を及ぼす「海賊版サイト」。その対策として開かれた文化庁の有識者検討会が今月中旬に報告書をまとめ、議論の場は国会へと移る。本格論戦を控え、「ラブひな」などの人気作を手掛けた漫画家で日本漫画家協会常務理事の赤松健さん(51)に漫画家側の本音と今後の議論に期待する点などを聞いた。 (文化部 本間英士) 今もはびこる海賊版 「『漫画村』閉鎖の後、『海賊版はいけない』という常識が広まったと期待しましたが、意外とそうはならなかった。このままでは、われわれ(漫画業界)が疲弊するのは時間の問題です」 赤松さんは語り口の中に静かな怒りをにじませる。 一昨年4月、最も悪質だった海賊版サイトの一つ「漫画村」が閉鎖。コンテンツ海外流通促進機構(CODA)は、半年で約3200億円の被害があったと試算す

                                                            「漫画村」閉鎖後も止まない海賊版被害 「発売翌日に無断公開」漫画家苦言(1/3ページ)
                                                          • 「海賊版・違法サイト使わないで」 小学館、全雑誌に広告掲載

                                                            小学館は6月4日、漫画などの海賊版を有料・無料で配信する違法サイトの根絶を目指し、海賊版を買ったり読んだりしないよう読者に呼び掛ける「NO! 海賊版・違法サイト」キャンペーンを、全社をあげて始めると発表した。4日発売の漫画雑誌「ビッグコミックスピリッツ」を皮切りに、全雑誌・デジタル媒体に告知広告を掲載する。 同社はここ10年近くにわたり、海賊版サイトに侵害作品の削除要請をしており、月間1万5000ファイル、年間20万ファイル近い削除を行ってきたほか、警察の捜査などに協力してきたという。 一方で、「海賊版サイトを追い込むのにもっとも効果的なのは、サイトを見たり利用したりするユーザーをなくし、広告収入や会費といった収入源を断つこと」とし、海賊版サイトブロッキングに対して注目が集まっているこのタイミングで、キャンペーンを展開することにした。 「ビッグコミックスピリッツ」6月4日発売号には、連載中

                                                              「海賊版・違法サイト使わないで」 小学館、全雑誌に広告掲載
                                                            • 情報法制研究所、静止画ダウンロード違法化に懸念を表明

                                                              一般財団法人情報法制研究所(JILIS)は2月8日、現在政府で検討されている「静止画ダウンロードの違法化・処罰化」について懸念を表明しました。 声明文 いわゆる静止画ダウンロード違法化は文化審議会著作権分科会小委員会が検討しており、ダウンロード違法化の対象を従来の音楽と映像から静止画やテキストにも拡大する方針としています。 JILISはダウンロード違法化について、「原作のまま」「著作権者の利益が不当に害される場合」に限ることを明記するよう提言。無限定で対象を録音・録画意外に拡大すると、ネット上での名誉毀損や脅迫などの犯罪行為の現状を保存しておくといったことが不用意に行えなくなり、研究不正を指摘することも困難になるとの懸念を示しています。 解決策の提案も 「将来に向けて禍根を残しかねない」「乱暴な立法方針から明確に転換することを要望する」とJILISはコメントし、また刑事罰の対象とする場合に

                                                                情報法制研究所、静止画ダウンロード違法化に懸念を表明
                                                              • 「漫画村」はなぜ閉鎖しない? 弁護士と漫画編集者の見解を聞く

                                                                漫画の海賊版サイト「漫画村」が3月5日、ユーザー増加による維持費アップを理由に、月額500円の有料サービス「漫画村プロ」をリリースすると発表し、物議を醸している。 著作権違反が公然と行われているなかで、同サイトはなぜ閉鎖に至らないのか。不動法律事務所の小杉俊介弁護士は、次のように語る。 「漫画村が謳っているように、国交のない・著作権が保護されない国=万国著作権条約に加盟していない国で運営されている、というのが事実であれば、現状、法的責任を問うことができません。インターネット上の画像を表示しているだけだから違法ではない、という見方に関しては、いわゆる『リンク集』についても著作権違反を認めた例があり、同じ理屈で責任を問うことは不可能ではないという見解もありますが、裁判例がないので何とも言えないところです」(小杉氏) 漫画村が挑発的に掲げている予防線は、確かに法的追及を逃れる盾になっているようだ

                                                                  「漫画村」はなぜ閉鎖しない? 弁護士と漫画編集者の見解を聞く
                                                                • 「これやったの誰ですか?」 人気YouTuberの動画がAmazonプライム・ビデオに無断転載

                                                                  自分の動画がAmazonプライム・ビデオに無断転載されていたと、人気YouTuberが指摘し注目を集めています。Amazonでは以前にもKindleストアで海賊書籍が無断配信される問題が指摘されていました(関連記事)。 無断転載を報告するもえりんさん 問題を指摘しているのはYouTuberのもえりんさん。6月11日に「これやったの誰ですか?」と題した動画を投稿し、Twitterのフォロワーから無断転載を知らされたと報告しました。知らせを受けて自分でも調べてみたところ、YouTubeに投稿した40本ほどの動画がAmazonプライム・ビデオに転載されていたとし、「めちゃくちゃ戸惑ってる」「謎の現象」と困惑した様子。転載された動画の主演の欄には「坂本百合子」と書かれていますが、もえりんさんの本名ではなく、知り合いの名前でもないとのこと。 Amazonプライム・ビデオで配信されていた動画 転載され

                                                                    「これやったの誰ですか?」 人気YouTuberの動画がAmazonプライム・ビデオに無断転載
                                                                  • マンガ図書館Zは「書店」ではなく、作品に優劣をつけない「図書館」―― 無料公開が海賊版サイトへ間接的にダメージを与える | HON.jp News Blog

                                                                    《この記事は約 11 分で読めます(1分で600字計算)》 株式会社Jコミックテラスが運営する「マンガ図書館Z」が実業之日本社と実施している実証実験。取締役会長でマンガ家の赤松健氏と佐藤美佳氏(現:Jコミックテラス代表取締役社長)へのインタビュー後編です。前編はこちら。 読者をどこまで増やせるか? 佐藤 仰るように課題としては、読者をどこまで増やせるか、というのはありますね。作品をお預かりしたことを、どう伝えていくか? それをどう読んでもらうところまで持っていくか。現在、月間100万人以上のユーザーはいますが、もっと増やさないといけないとは考えています。 ―― IT用語でいえばティッピングポイントを超えるにはどうすれば良いかということですね。わたしのように40代の読者だと「あの懐かしいマンガが!」と喜んで読むのですが、若い読者は絵柄だけで敬遠してしまったり、古い作品だとどうしても画質が落ち

                                                                      マンガ図書館Zは「書店」ではなく、作品に優劣をつけない「図書館」―― 無料公開が海賊版サイトへ間接的にダメージを与える | HON.jp News Blog
                                                                    • 漫画村をめぐる広告主の責任

                                                                      youkoseki.com 漫画村をめぐる広告主の責任 漫画村など一連の海賊版サイトの問題で、広告業界が批判を受けている。問題がここまで拡大したのは、サイトの資金源として広告があったからで、関わった広告主、広告代理店、広告プラットフォームなどは批判を免れないだろう、というものだ。 きわめてまっとうな批判である。 現代のデジタル広告プラットフォームはとても複雑化しているので、誰もが知らないうちに問題に関わっている可能性がある。たとえば、広告主は知らないあいだに自社の広告が漫画村に出ていたかもしれない。広告主は代理店に任せていたと言うだろう。代理店は広告配信プラットフォームを使っただけと言うだろう。そして広告配信プラットフォームは広告出稿先の管理は別の広告業者に任せていると言う。 広告主にとって、自社の広告が不適切な場所に掲載される問題は以前から「ブランドセーフティ」と呼ばれている。米国では、

                                                                        漫画村をめぐる広告主の責任
                                                                      • 「『漫画村』閉鎖でコミック配信好調」 インプレスホールディングスの山手章弘取締役 - 日本経済新聞

                                                                        インプレスホールディングスの山手章弘取締役集英社などから受託する電子コミック配信が好調で、19年3月期は「プラットフォーム事業」の売上高が

                                                                          「『漫画村』閉鎖でコミック配信好調」 インプレスホールディングスの山手章弘取締役 - 日本経済新聞
                                                                        • “加圧シャツ”不当表示でヒロミに批判も 「ヒロミプロデュース」で問われるタレントの責任とは(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

                                                                          いわゆる「加圧シャツ」の販売事業者9社が消費者庁から処分を受けた件で、タレントのヒロミさんが批判を浴びる事態となっています。処分を受けた商品の1つが「ヒロミ開発」「ヒロミプロデュース」などの表示を行っていたため。ヒロミさんはどこまで商品に関わっていたのか、所属事務所および販売会社に聞きました。 【画像:問題になっていた加圧Tシャツの広告】 問題の商品は、イッティから販売されていた「バンプマッスルビルダーTシャツ」。消費者庁によると、同社は遅くとも2018年5月16日から同年8月6日までの期間、自社Webサイトなどで「トレーニングジムオーナーのヒロミが開発! 着るだけで 劇的変化!!」「※加圧効果により ヒロミプロデュース商品の実力はお墨付き!!」」などの表示を行っていたとのこと。処分が報じられると、ネット上ではヒロミさんに対し「プロデュースまでしてるなら悪質」「ヒロミ最低だな」など批判が集

                                                                            “加圧シャツ”不当表示でヒロミに批判も 「ヒロミプロデュース」で問われるタレントの責任とは(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 「若者のテレビ離れ」加速 6人に1人「1カ月以内にテレビ視聴なし」

                                                                            さらに、10代後半の14.5%と、20代の15.0%は、テレビを保有しない、または1カ月以内にテレビを視聴したことがない「ノンテレ」層だった。10代後半から20代の6人に1人はテレビとの接触がほとんどないことになる。 調査は2018年2月に、15~69歳の2万人を対象にインターネット上で実施した。 関連記事 「チェキ」も正方形フィルム採用 “インスタ映え”ニーズ対応で世界拡販 富士フイルムがインスタントカメラ「チェキ」の新モデルを発表。「Instagram」の流行を機に、若年層で高まりつつある「正方形の写真」のニーズに応えた。 2017年に最も「テレビCM」に出演した芸能人は……? 2017年に最もテレビCMで起用された芸能人は?――メディア分析を手掛けるニホンモニター調べ。 恋活・婚活マッチングアプリ、平均課金額は約1万1000円 恋活・婚活マッチングアプリの全体平均課金額は1万1293

                                                                              「若者のテレビ離れ」加速 6人に1人「1カ月以内にテレビ視聴なし」
                                                                            • 架空のゲームマップみたい 都市が無限に形成される「Wave Function Collapse」が見てるだけで楽しい - ねとらぼ

                                                                              都市が無限に形成されるアルゴリズム「Wave Function Collapse」が注目を集めています。ずっと遊んでいられる……。 見てるだけで楽しい 起動すると、プレイヤーは都市の一角に配置されます。Wで前進、Sで後退、Aで左、Dで右に動けます。移動と同時にShiftを押すとダッシュ、スペースキーでジャンプし、Ctrlキーで浮上。視点の操作はマウスで行います。 他のキャラクターも登場しませんし、アイテムもなし。もちろん、突然敵が出現して戦う……という展開もありません。プレイヤーができることはただただ真っ白な巨大都市を見て回るだけですが、ゲームマップのように見えて少しワクワクしてしまう。 都市の一角からスタート 遠くまで見渡せる もちろん、建物の内部にも入れます 浮上し続けると、都市全体を俯瞰することも。さらに、俯瞰した状態で端に近づくと、新たな街が生成される様子もみることができます。 上

                                                                                架空のゲームマップみたい 都市が無限に形成される「Wave Function Collapse」が見てるだけで楽しい - ねとらぼ
                                                                              • 「ネットにあるタダの漫画や音楽は違法!無料は悪!作者に対価を払わなきゃ作品が消えるよ!」という主張で、本当に良いのだろうか? - ジゴワットレポート

                                                                                はてブで以下のTogetterまとめが話題になっていた。 togetter.com 子供「漫画や音楽ってネットならタダなのに、お店で売ってるのはお金払うのって、なんか変」 私「いやいや、材料費とかあるし」 子供「高すぎない?」 私「いやいや、作ってる人の給料とかあるし」 子供「じゃなんでネットはタダなの?」 私「そもそも宣伝でして…」 みたいな話をしたので、まとめた。 pic.twitter.com/ep87QxIHar — るかぽん@6/10pixivMARKET:ウ12a (@rukapon) June 2, 2018 該当のツイートは私もTLで見かけたが、大変恐縮ながらちょっとモヤるものを感じてしまい、RTはしなかった。付いているブクマを読むと、近い感覚の人がいらっしゃるようで。 以前から感じてはいたが、この手の話題における「無料は悪」という主張は、本当にそれで良いのだろうか。 「ネ

                                                                                  「ネットにあるタダの漫画や音楽は違法!無料は悪!作者に対価を払わなきゃ作品が消えるよ!」という主張で、本当に良いのだろうか? - ジゴワットレポート
                                                                                • 漫画村「悪だというなら…」 服役終えた元運営者、異例の再審請求:朝日新聞デジタル

                                                                                  海賊版サイト「漫画村」(閉鎖)の運営者とされ、著作権法違反などの罪で懲役3年の実刑判決を受け、服役を終えた星野路実氏(31)が22日、福岡市内で会見した。会見では、漫画村のシステムについて当時は法律で禁止されておらず、自身は無罪と主張し、再審請求する方針を示した。控訴せず確定した事件での再審請求は珍しいが、「勾留中にパソコンの利用を禁じられ、無罪を証明する証拠集めができなかった」と説明した。 「漫画村」は2016年に開設された漫画が無料で読める海賊版サイトで、17年9月からの半年で推計約3200億円の被害(コンテンツ海外流通促進機構調べ)が出るなど、社会問題化していた。 21年の一審の福岡地裁判決は、星野氏が17年5月、人気漫画「キングダム」516話と「ワンピース」866話の画像ファイルを漫画村のサーバーに保存し、誰でも見られるようにして作者や出版社の著作権や出版権を侵害した、と認定。広告

                                                                                    漫画村「悪だというなら…」 服役終えた元運営者、異例の再審請求:朝日新聞デジタル