9月1日の防災の日を控え、地震など自然災害に備える備蓄食が進化している。日清食品がカップ麺を定期的に宅配するサービスを始めるなど、賞味期限が近づいた備蓄品を食べながら買い足す「ローリングストック」を促す取り組みが拡大する。液体ミルクも認知され裾野が広がってきた。防災に果たす企業の役割が増している。日清食品は2日、「カップヌードル ローリングストックセット」のネット販売を始める。カップ麺やカップ
JAXA(宇宙航空研究開発機構)とJDFS(一般社団法人日本災害食学会)は2022年1月17日、「宇宙日本食」に認証された食品を「日本災害食」に比較的簡易な審査で認証可能になることを発表しました。 「宇宙日本食」は、宇宙でも日本の味を楽しんでもらい、安らぎを感じてほしいという思いから開発されたもので、食品メーカーなどが提案する食品をJAXAが定める基準と照らし、満たしているものが認証されています。 また「宇宙日本食」は、JDFSが認証制度を運営する「日本災害食」と比較し、常温での保存や長期保管が可能なことなど、多くの特性が類似していることから、連携の検討が共同で進められてきたといいます。 「日本災害食」は、自然災害などによる被災生活を支え、健康二次災害の発生防止に役立てることを目的としたもの。今後は「日本災害食」に認証されている食品を「宇宙日本食」として認証する手続きも検討されているとのこ
この度は、「SDGs・災害食大賞c2023」(審査員長:奥田和子、主催:一般社団法人防災安全協会後援:日本食糧新聞社、一般社団法人日本食育学会)に、92品目のエントリーがあり厳正なる審査の結果、各部門の優秀賞、特別賞、奨励賞が次のとおり決定し、ヤフー・SDGs貢献賞、ヤフー・SDGs地域貢献賞を新設しました。 グランプリの最優秀賞は、4月12日(水)東京ビッグサイト・東5ホール「お米未来展2023」特設会場の授賞式で発表いたします。 受賞食品は、4月12日(水)より14日(金)まで、東京ビッグサイト・東5ホールで開かれる「お米未来展」の協会ブースのSDGs・災害食大賞2023・コーナーで展示いたします。
POPなポイントを3行で 「特務機関NERV指定 防災糧食」映画館でも発売 NERVマーク入りのオリジナルパッケージ 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』ついに公開 「エヴァンゲリオン」シリーズとコラボレーションした災害食『特務機関NERV指定 防災糧食』が全国の映画館にて販売を開始した。 本商品はホリカフーズが阪神・淡路大震災の教訓から開発し、2003年から販売している災害食「レスキューフーズ」シリーズをもとに制作されたもの。 おかずはビーフカレー、牛丼、ビーフシチュー、中華丼、和風ハンバーグの全5種で白米も同梱されている。 「エヴァンゲリオン」の世界観を取り込んだ専用パッケージ 『特務機関NERV指定 防災糧食』は、2020年8月よりエヴァンゲリオンストアなどWebショップのみで販売していたもの。 「エヴァンゲリオン」シリーズの作中に登場する「特務機関NERV」が、第3新東京市に対し防災備
※この記事は、ベランピング女子のブログから引っ越しております。 いろんなことが起こって、ちょっと心配になるこんな時代・・・ 万が一の災害の事なども考えて 一回作ってみました!(ただ、食べたかったわけじゃない…!w) テッテレーー!! アルファ米!!! 「アルファ米」とは、炊きたてご飯のおいしさをそのままに急速乾燥したものです。 https://www.onisifoods.co.jp/products/alpharice.html ということで。 今回は、この、お湯だけですぐできる夢のような災害食を作ってみましたよ(^^♪ ドライカレーのほかにも種類がたくさんあったけど、 その中から選びに選び抜いて君に決めたーーー! まずは、前回から登場してる愛用のスノーピークのコンロで お湯を沸かす☆ その間にドライカレーをオープン!(^^)! ご飯だご飯だ○○ムくん~♪ 中に入ってるのをちゃんと取って
1/17放送ごごナマ「おいしい金曜日」より 今回のテーマは「災害を生き抜く力を身につけよう!」 本日1月17日で、阪神・淡路大震災から25年になります。 大災害にいつ巻き込まれるか分かりません。25年の節目をむかえた今だからこそ、防災について改めて考えてみましょう。 そこで今回のごごナマは、災害時に役立つ防災の知恵をたっぷりとお伝えします。 非常用に備えておきたい!簡単で便利な“防災リュック”の作り方や、避難生活が長期にわたった時に役立つ!栄養満点でおいしい災害食レシピなどをご紹介いたします。 ご自宅で準備しておきたい“防災リュック”について教えていただくのは、防災士の柳原志保さん。災害食レシピを教えていただくのは、防災クッキングアドバイザーの鈴木佳世子さんです。 今回は、2つのテーマに分けてお伝えいたします。 災害を生き抜く力を身につけよう! ①備え「簡単&便利 防災リュック」 ②避難生
7月25日(月) AndTech「非常食・災害食に求められる包装・容器の開発動向と要求特性、認証基準、適用例」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定 住本技術士事務所 技術士・包装管理士 住本 充弘 氏、石川県立大学 生物資源環境学部 藤田 萩乃 氏、一般社団法人日本災害食学会 中沢 孝 氏(JAXA 社友)にご講演をいただきます。 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる非常時・災害用食品の包装・容器での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「非常食包装」講座を開講いたします。 災害大国だからこそ求められる非常時・災害用食品(200億円強市場)の包装・容器について専門家3名が解説! 本講座は、2022年07月25日開講を予定いたします。 詳細:
物流が完全に滞ったら? 生き延びるためには、どんな備えをしておけばいいのか、日本災害食学会顧問の奥田和子さんに聞いた。 防災本などに載ったチェックリストに従って準備している人もいるだろう。しかし、奥田さんは「非常時の食は、不安やストレスにさらされた心を励ますもの。好物や食べ慣れたものを自分でしっかり考えて、手元に蓄えるのが基本です」と話す。 また、災害発生からの時間経過で、食事を取り巻く環境や人間の欲求は変わる。大きく三つの時期に分けてふさわしい備えをすることが大切と指摘する。 ①地震発生の直後 最初は、地震発生の直後。電気・ガス・水道が止まり、周りは人命救助が先決の大混乱かもしれない。状況によっては、自宅から避難して生活することを強いられる。 「食べ物に手間をかける時間はない。包装を開けてすぐ食べられるものを非常持ち出し袋に入れて準備して」と奥田さん。 選ぶ基準は三つ。(1)レトルトのお
メディアの未来プロジェクト「(株)食の未来」社長に山梨県の果樹農家・長谷部 野歩氏が就任!職場復帰プログラム、災害食にフルーツ、専用農園、土を使わない果樹栽培研究等実施。共同創業メンバー、共創先も募集共創メディアプログラム(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000018590.html)とも連携して、メディア活動も強化へ 2022年3月19日(土)、未来を切り拓こうとする方々を応援する株式会社メディアインキュベート(代表取締役社⻑:浜崎 正⼰)は、㈱食の未来(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000212.000018590.html)の社長に果樹農家・長谷部 野歩氏が就任することを発表いたします。 健康、スポーツ、医療、科学、こども、教育、クリエイター等、周辺領域と共創実現へプラットフォーム構想
同社が2003年から販売している災害食「レスキューフーズ」シリーズは、阪神・淡路大震災の教訓から生まれた商品で、発熱剤やレンゲ、紙ナプキンなど食事に必要なものをセットにし、火や水がない状況でも温かい食事を摂れるように開発されている。 特務機関NERV指定 防災糧食は、エヴァンゲリオンシリーズ作中に登場する特務機関NERVが、第3新東京市に対して防災備蓄品を指定して配備している、という独自の設定をコンセプトに、「特務機関NERV防災アプリ」の開発などを行っているゲヒルンの協力のもと、専用パッケージを制作。白米とおかず(ラインアップは全5種)には、「特務機関NERV指定 防災備蓄品」の文字が入っている。また、5種をセットにした「Nカートン」は、専用ケースに梱包して販売する。
●一食ボックス カレーライス [白いごはん] うるち米(国内産)/pH調整剤 [ビーフカレー] オニオンソテー(国内製造)、カレールー、牛肉、にんじん、食物繊維(難消化性デキストリン)、エキス調味料、コーン油、たん白加水分解物、おろしにんにく/カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、酸味料、(一部に小麦・乳成分・牛肉・大豆・バナナ・豚肉・りんごを含む) ●一食ボックス牛丼 [白いごはん] うるち米(国内産)/pH調整剤 [牛丼の素] 牛肉(オーストラリア産)、たまねぎ、しらたき、しょうゆ、砂糖、食物繊維(難消化性デキストリン)、食塩、発酵調味料/調味料(アミノ酸)、カラメル色素、(一部に小麦・牛肉・大豆を含む) ●一食ボックス シチュー&ライス [白いごはん] うるち米(国内産)/pH調整剤 [ビーフシチュー] 野菜(じゃがいも、にんじん)、牛肉(オーストラリア産)、オニオンソテー、小麦粉、ト
阪神淡路大震災から27年、東日本大震災が起きて約11年経ちます。 <p>今年に入ってトンガ沖の大噴火とに日本全国に警報が出されたりと大きな災害が身近に感じられるようになりました。 その分、災害における備えや備蓄をする人も増えてきていますね。 JAXA🚀宇宙航空研究開発機構と災害食学会の両者が2022年1月17日に宇宙日本食に認証された食品を『日本災害食品』いずれも食べ物が比較的簡易審査で認証が可能になったと発表しましたネ。😊 今回宇宙食ってどんなふうに認証されるのかを調べてみました。 宇宙でも日本の味を楽しんでもらい安らぎを感じてほしいという思いから開発されたそうです。協賛する食品メーカーが提案する食品を JAXAが定める基準と照らし合わせて 基準が満たしているものは認められるというもの。 例えば(フリーズドライの味噌汁、スープー、親子丼、ラーメン、ドライカレーなど。。。) 一方,日
(C)カラー フィギュア&ホビー通販大手の「あみあみ」を運営する大網は、自衛隊や災害現場でも使われている災害食をエヴァ仕様にした「特務機関NERV指定防災備蓄品(ホリカフーズ株式会社)」を発売します。 発売日は2020年8月上旬予定。「あみあみオンラインショップ」をはじめ、あみあみ各店舗で購入できます。 賞味期限は3年6か月「特務機関NERV指定防災備蓄品」は、被災状況下で、火も水も使わずに温かい食事が食べられるように開発された商品です。箱の中には、味の違う5食が入っています。内容は以下の通りです。 ごはん 200g×5個 ビーフカレー 180g×1袋 ビーフシチュー 180g×1袋 牛丼の素 180g×1袋 中華丼の素 180g×1袋 和風ハンバーグ 180g×1袋 賞味期限は3年6か月。価格は7000円(税別)です。 エヴァ仕様のパッケージなので、見えるところに置いておいてもよさそう。
大雨の被害を受けた河南省鞏義市米河町で、被災者にミネラルウォーターが配布するボランティア(2021年7月22日撮影、資料写真)。(c)CNS/崔楠 【11月20日 CNS】中国商務部は、冬から春に向けた野菜などの安定供給に関する通知を発表し、その中で各家庭に食料や日用品を備蓄するよう呼びかけた。多くの地方自治体も「家庭用緊急物資の備蓄推奨リスト」を発表し、市民の間で大きな反響を呼んでいる。専門家は「政府の備蓄体制を社会的に補足し、緊急物資の消費需要を刺激することにもつながる」と分析している。 中国政府がこうした通知を出すのは今回が初めてではなく、国家応急管理省は昨年9月に「家庭用緊急物資備蓄の推奨リスト」を発表している。政府系主要メディア「経済日報」は「今回の通知は主に、新型コロナウイルス対策と市場の監督を目的としている」と評論している。中国人民解放軍国防大学(PLA National D
ついに待望のエヴァンゲリオンシリーズの最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開された。 前作『:Q』から9年、TVシリーズ放送開始からはすでに四半世紀を数える人気アニメシリーズで、青春をともにしたというオーシャンズ世代も多いだろう。 そもそもエヴァは「セカンドインパクト」と呼ばれる大災害後の世界が舞台。TVシリーズ放送開始の1995年からこれまで、日本もさまざまな災害を乗り越えてきたわけだが、そんな非常時の災害食がエヴァ仕様になって登場したのをご存知か。 単品1400円、5種アソート7000円/ホリカフーズ www.foricafoods.co.jpこの防災備蓄品、題して「特務機関NERV指定 防災糧食」。え、ネルフ? エヴァ好きならそう反応するのも当然だ。 特務機関NERVといえば、エヴァの作中に出てくる国連直属の非公開組織である。しかし今回紹介する特務機関NERVは、エヴァの公認で
#宇宙飛行士#宇宙日本食#古川聡 観光荘(長野県岡谷市)は、国際宇宙ステーション(ISS)に搭載された宇宙食用の「鰻の蒲焼き」を地上でも食べられるようにした。同社のオンラインストアなどで購入できる。 同社は創業70年という老舗の鰻料理店を運営。2019年にプロジェクトを立ち上げて宇宙食化に乗り出し、2023年6月に宇宙航空研究開発機構(JAXA)から「宇宙日本食」の認証を取得。2023年8月~2024年3月にISSに長期滞在したJAXA宇宙飛行士の古川聡氏とともにISSに搭載された。 宇宙食開発プロジェクトでは、宇宙食を製造するための基準をクリアするため、食品衛生管理の国際規格「HACCP」の考え方を取り入れ、衛生管理体制を徹底的に見直したと説明。ISSに搭載された「スペースうなぎ(うなぎ蒲焼)」は、自社の加工場をリニューアルして製造しているという。 原料は、養鰻事業者である夏目商店(愛知
フードロス解消と地域内防災啓発を目指し行田市の「田んぼアート」の収穫米を活用した「地産・地消・地防」型災害食を企画・開発 <株式会社エムエスディ>—余り米をアップサイクル: 行田市“Edible Artプロジェクト”— 宇宙における生活課題と、地球上の人々が有する生活課題解決に対して、ボーダーレスな課題解決の仕組みを生み出す商品の企画・開発を行っている株式会社エムエスディ(本社:東京都港区、代表取締役:北島大器)は2018年から宇宙消費財の開発を始めました。 2021年は民間宇宙旅行が始まりました。2030年代、宇宙生活が始まります。人が住みはじめることで、突然生まれる5,000億円以上の宇宙消費財市場は、未来価値が永遠に上がり続けることが期待されています。宇宙の知恵で、人に優しく・地域に優しく・地球に優しい仕組みづくりを。この度2022年1月に「地産・地消・地防」型災害食を企画・開発いた
災害時のために、最小限の水で日常食を作ってみよう非常食と災害食の両方を用意していますか? 非常食と災害食はちょっと意味合いが違います。 非常食は、災害などの非常事態により通常の食糧の供給が困難になった時のための食糧で、調理をすることなく簡単に食べられるものです。 災害食は、災害などの非常事態により通常の食糧の供給が困難になった時のための食糧で、非常食よりも広く、日持ちのする日常食を非常食としても使おうという食べ物で、最近はローリングストック法によって、政府が日持ちする食糧をストックをするように呼びかけています。 災害時ではライフラインが停止されることが多く、災害規模によっては数週間・数か月と「水」の使用を最小限にしなければならない状況になります。 普段の生活のように、調理や洗い物に使用する水の使い方を知っているのと、全く知らないのでは、避難生活での苦労が全く違います。 どんなに行政に「給水
同商品は、板橋区、東京家政大と協力して作成され、特徴はラベルのQRコードをアクセスすると同区の防災情報ページや同大の学生が開設した防災情報がまとめられたInstagramにアクセスでき、食を楽しみつつ防災を学ぶことができる点だ。 「災害食大賞©」は、防災安全協会が2016年に創設し、「うまみ部門」「アレルギー対応部門」「新製品・セット部門」「ローリングストック部門」「缶詰部門」において、審査員による試食と災害時に必要と思われる食べやすさ・保存しやすさ・栄養バランスなどの観点から選ばれる。 また、カルビーの商品としては、「ローリングストック部門」の最優秀賞に『ローリングストック用フルグラビッツBOX』も選ばれている。
兵庫県立長田高等学校とMizkanは1月17日、産学協同での取り組みの成果発表会において「ぽん鍋缶」について発表した。 「ぽん鍋缶」 「ぽん鍋缶」は、コンロや家電のない校内などの環境でも、温かい鍋をいつでもどこでも簡単に食べることができるアイテムとなっている。 2022年9月〜2023年3月に開催された「マイナビキャリア甲子園2022年度大会」にて同校の学生で構成されたチーム「ながったらー」が、味ぽんブランドをきっかけに考案したアイデア。 同校とミツカンでは2023年8月より約半年間にわたり、地元企業であるアイナスの協力のもと試作や製造を行い、「ぽん鍋缶」のアイデアの具現化に取り組んできている。 学生コメントでは、味ぽんをベースに味を微調整する作業も経験した事や、「ぽん鍋缶」が"災害食"としても活用できるとの声が挙げられている。 試食会の様子 成果発表会当日は、「ひょうご安全の日」とされて
全国から届いた支援物資が山積みの女川町総合運動場の体育館=2011年4月11日、宮城県女川町 いつどこで起こるか分からない災害。万一に備え、水や食料などを用意しておくことが肝要だが、食物アレルギーを持つ人たちは、避難所で提供されるものが食べられないこともあり得る。普段の生活では、原材料表示を見て原因食材を避けることもできるが、非常時に万全の対応をすることは難しい。そんなアレルギー患者のために開発された米粉クッキーや、アレルギーを持つ子の親の声を生かした備蓄セットなど、工夫あふれる商品が事前の準備を後押ししている。(時事通信仙台支社編集部 川村碧) 【news深掘り】 乳幼児で5~10%発症 食物アレルギーは、ある特定の食品を食べたり、触ったりした後に、皮膚のかゆみや息苦しさといった反応が表れる疾患で、乳幼児の5~10%、それ以降の年代では1~3%の割合で発症するとされる。原因物質のうち、乳
もしもの時のために普段から“ながら備蓄”をしよう!アサヒグループ食品の備蓄におすすめの食品や「日本災害食」認証商品のサプリメントをご紹介8月30日~9月5日は防災週間 9月1日の「防災の日」は、広く国民が台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備するために制定することが閣議決定され、始まりました。そして8月30日~9月5日は防災週間として制定されています。アサヒグループ食品では、家庭でできる防災対策の一つとして経済産業省が推奨している「ながら備蓄」に賛同し、食品の備蓄を提案しています。 ■”ながら備蓄”とは 普段使いしながら緊急時に備え、買い足して蓄えておくという習慣のことです。緊急時における生活物資の過度な需要を抑え、品不足を避けることを目的としています。食料品・飲料・生活用品・化粧品など、普段使うモノをちょっと多めに買い置きし、使ったらまた買い足すこ
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