ShanghaiPanda @thinking_panda An interesting question: why is there so very few western foods that are steamed?🤔 pic.x.com/c0f167uAbS
2号機燃料デブリ試験的取り出し中断。原因不明のまま、最大10万倍高い線量空間で手袋5枚をつけてカメラ交換(予定) 8月22日に始まった福島第一原発2号機の燃料デブリの取り出しを巡るドタバタ。原子炉格納容器に入った4台のカメラのうち先端2台が、まだ何も始まっていないのに、9月17日に映らなくなり、2度目の作業中断となった。 今日は、その後、10月7日の東電会見で分かった話。 電源をオン・オフにしても問題解消とならず現在、カメラ4台は、エンクロージャー内に引き戻した状態だ。高線量の格納容器に続く隔離弁は閉めてある。 10月7日発表によれば、映らなくなった先端のカメラ2台を、本来は3g以内のデブリを取り出すためにあるハッチ(50cm四方)を使って、予備カメラ2台と交換する予定だ。 なぜなら、10月3日朝までに数日をかけて電源をオンにしたりオフにした(放射線が高いと電荷がたまってカメラが不具合を起
ユーグレナと言えば、サプリメントや健康食品を思い浮かべる人も多いでしょう。 これは、鞭毛(べんもう)を持ち光合成を行う原生動物ミドリムシを含む藻類グループの名称です。 ミドリムシは、栄養素が多く、抗酸化作用等があるとされ、これまで健康食品、化粧品、医薬品等に使われてきました。 また、ミドリムシは油脂成分をみずから作り出す機能を持っていることから、バイオ燃料の製造に向けた培養や適用に関する研究、開発が続けられてきました。 バイオ燃料の開発に関しては、既に実証レベルまで到達し、2021年にユーグレナ社のバイオ燃料製造実証プラントがASTM認証(米国試験材料協会の規格認証)を取得しています。 また、実証試験に関しても、2022年に静岡県の民間航空会社が試験飛行を行い、2023年に東京都の都バスが一部の区間で試験走行を行っています。 今後、このミドリムシ由来のバイオ燃料は、化石燃料の代替燃料として
フランスでワイン消費量が激減している。 フランスといえば、「19世紀半ばには、1日1本のワインを飲み干す成人も少なくなかった」ほどのワイン消費大国だった。 1950年代には、いくつかの小学校で8歳以上の子供に、昼食と一緒に少量のワインが提供されていたという逸話もある。 現在、フランスでは18歳からワインが飲めるが、Z世代のアルコール摂取量は減少しており、仏紙「ル・モンド」が掲載したある調査によれば、アルコールを飲んだことがないフランスの10代は、2002年にはわずか4.5%だったのに対し、2020年にはその数値が20%に上昇している。 そんなフランスの年間ワイン摂取量は、1970年代以来、2023年までに4600万ヘクトリットルから2400万ヘクトリットルに減少している(1ヘクトリットル=1hl=100リットル)。
国際再生可能エネルギー機関(IRENA)のレポートによると、2023年の電力部門における再生可能エネルギーの新設拡大規模は473ギガワットに及び、そのうちの5分の4は化石燃料を用いた発電よりも安価な電力を生産していた。 IRENAは、再生可能エネルギーの発電コストが、大半の化石燃料の発電所を下回っていると述べている。陸上風力発電の世界平均コストは1キロワット時あたり3.3セントにまで低下し、前年から3%低下した。また、ユーティリティ規模の太陽光発電のコストは、1キロワット時あたり4.4セントで、前年から12%低下した。 一方、IRENAの報告によると、2023年の化石燃料を用いた発電のコストは、1キロワット時あたり10セントに上昇したという。 IRENAの事務局長を務めるフランチェスコ・ラ・カメラは、技術コストの継続的な低下によって、世界が化石燃料からの転換を進めていると述べている。 「再
ガソリン車に合成燃料を給油するENEOSホールディングスの宮田知秀社長(左)と、来賓の甘利明衆議院議員。 撮影:湯田陽子 EV需要が世界的に失速するなか、車や航空機の脱炭素化の切り札と期待される「合成燃料(e-fuel)」の生産が日本で始まった。 ENEOSホールディングスが同社中央技術研究所(横浜市中区)内に建設していた製造実証プラントが完成。9月28日に完成式典を開催し、報道陣に公開した。 日量1バレル(約159リットル)という限られた生産能力ではあるものの、合成燃料を一貫製造できる日本初の実証プラントとなる。 同社の宮田知秀社長は、 「数年前、GI基金(グリーンイノベーション基金※)公募の話が出た際、社内では(合成燃料の製造は)時期尚早じゃないかなど色々な話があった。その中で推し進めてきて本当に良かった。 私は個人的に結構推していたほうなので感無量だ」 と述べ、2025年の大阪・関西
福島第一原子力発電所で初めてとなる、核燃料デブリの試験的な取り出しに向けた作業が始まって、10日で1か月ですが、装置のカメラに不具合が発生し、デブリを取り出すめどは立っていません。廃炉の専門家は、「東京電力は事前にトラブルの想定ができていない」として、廃炉作業の取り組み方を見直すべきだと指摘しています。 作業開始から1か月 デブリ取り出しのめど立たず 福島第一原発の2号機では、事故で溶け落ちた核燃料と周囲の構造物が混ざり合った核燃料デブリの試験的な取り出しに向けた作業が9月10日に始まりましたが、9月17日になって、取り出し装置の先端に付いている2台のカメラで映像が確認できなくなる不具合が発生しました。 東京電力は、3週間近くカメラの復旧を試みてきましたが、10月7日には、故障した可能性があるとして交換することを発表しました。 放射線量の高い原子炉建屋の中で安全に行えるかどうか模擬訓練で検
青森県むつ市から、六ケ所村に移動して来ました。 ここでは郷土館と、日本原燃PRセンターへ寄り、 どちらも内容が充実しており、勉強になりました。 ちょうど この日(2024/9/26)新潟の柏崎刈羽原発から、 使用済み燃料が、青森県むつ市の 中間貯蔵施設 に初搬入。 リサイクル前に、一時保管する初の施設だそうです。 さて、六ケ所村 日本原燃PRセンターを 回ります。 資源がない日本において 良さげな電力話、 ウチの奥さんは、稼働していると 勘違いしたのですが、 ここの再処理工場は未完成、リサイクル目途たたず みたい。 原発の使用済燃料は、97%リサイクルが可能で、 プルトニウムとウランを取り出し MOX燃料を作り、 再利用する「プルサーマル」 3.11の時に、少し勉強は したのですけどね。 流れとしては、各地の原子力発電所にある使用済み燃料を、 むつ市の中間貯蔵施設へ移動し 一時保存をする。
ENEOSが国内初となる合成燃料の製造プラントを完成。いわゆる「e-fuel」の製造に本格的に乗り出します。どのような仕組みで、何が強みなのでしょうか。 どんな仕組みなの? ENEOSの「合成燃料」 石油元売り大手のENEOSは2024年9月28日、同社中央技術研究所(横浜市)で「合成燃料製造実証プラント」の完成式典を開催しました。石油に代わる新たな燃料、いわゆる「e-fuel」の生産がいよいよ始まります。 拡大画像 プラント完成式典にて。合成燃料で走るバスも披露(深水千翔撮影)。 ENEOSホールディングス(HD)の宮田知秀社長は「合成燃料は水素とCO2(二酸化炭素)を原料としたカーボニュートラルな燃料だ」と話し、「空気中のCO2から航空機やさまざまな車を動かす燃料を生み出すという夢のような技術が、ここ日本で手の届くところまで来た」と述べていました。 この「合成燃料製造実証プラント」は新
福島第一原子力発電所2号機で核燃料デブリの試験的な取り出し作業が装置のカメラの不具合で中断している問題で、東京電力は、4日までにカメラが復旧しなければ交換を検討するとしていて、作業再開の見通しは立っていません。 福島第一原発の2号機では、先月10日から、事故で溶け落ちた核燃料と周囲の構造物が混ざり合った核燃料デブリの試験的な取り出しが始まりましたが、先月17日になって取り出し装置の先端についている2台のカメラで映像が確認できない不具合が発生し、作業は中断しています。 東京電力は、放射線の影響でカメラに電気が蓄積して不具合が起きた可能性があるとして、装置を格納容器の外に戻したうえで電源を入れたり切ったりして、状況を確認していましたが、3日の会見では、こうした作業を行った結果、カメラは復旧しなかったと説明しました。 4日は通常より高い電圧をかけて、復旧を試みるということですが、それでも復旧でき
商機を見込みいち早く動いたのは伊藤忠商事だ。韓国のGSカルテックスから調達した航空燃料約5000キロリットルを7月、成田空港向けに輸入した。伊藤忠で航空燃料を担当する下田隆氏は、航空会社から羽田空港や関西国際空港などでも「供給してくれないか、というような話はたくさんいただいている」とし、供給先を広げる考えを示した。 丸紅も成田空港向け航空燃料の輸入へ、不足受け調達の動き広がる 燃料不足で就航・増便ができないケースは7月時点で週140便あったが、官民の取り組みで一時週16便まで減少。ただ訪日客増加で就航・増便ニーズは強く、9月下旬時点で再び週63便に影響が出るなど、いたちごっこの様相だ。 機会損失 影響が大きい海外の航空会社も懸念を示す。外資航空企業などでつくる在日航空会社代表者協議会の桐山謙一議長は書面インタビューで、燃料の供給不足は「われわれにとって深刻なリスク」と述べた。状況は改善し
石油元売り大手のENEOSは2024年9月28日、同社中央技術研究所(横浜市)で「合成燃料製造実証プラント」の完成式典を開催しました。石油に代わる新たな燃料、いわゆる「e-fuel」の生産がいよいよ始まります。 【え…!】式典でドライビングテクニックを披露した「大物国会議員」(写真) ENEOSホールディングス(HD)の宮田知秀社長は「合成燃料は水素とCO2(二酸化炭素)を原料としたカーボニュートラルな燃料だ」と話し、「空気中のCO2から航空機やさまざまな車を動かす燃料を生み出すという夢のような技術が、ここ日本で手の届くところまで来た」と述べていました。 この「合成燃料製造実証プラント」は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「グリーンイノベーション基金」の支援を受けて建設されました。原料から合成燃料を一貫製造できる日本初のプラントで、大気CO2回収設備(DAC)、水素製造設備、
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く