常に感情的で、何をするにも消極的な子供がいる。決して頭が悪いわけではないのに、こういった子供が大人になっても成功することは、残念ながら少ないようだ。それは、「爬虫類脳」に支配されているからかもしれない。原始的な脳に支配される前に、成功しやすい「人間脳」になるコツをお伝えする。 【こちらも】集中できない子供は試してみて!33分33秒の法則 ■本能のまま行きたい「爬虫類脳」 まず、爬虫類脳とは何か。人間の脳の初期に形成される、生物の本能に関わる「脳幹」や「小脳」などの中枢部分にあたる。眠たい、食べたい、寒い、暑い、という感覚に素直であり、それがすぐに手に入らないと怒りや不安に支配されてしまう。 例えば、赤ちゃんは爬虫類脳である。まわりの状況など気にしないし、お腹がすけば泣き、眠くても泣き、不安を感じては泣く。しかし7歳位までには、脳が次の段階「哺乳類脳」へ、そして「人間脳」へと成長していく。