並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 63件

新着順 人気順

特定外来生物の検索結果1 - 40 件 / 63件

  • テレ東「池の水ぜんぶ抜く」ヒットの裏側 想像以上の反響「市長から依頼」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

    テレ東「池の水ぜんぶ抜く」ヒットの裏側 想像以上の反響「市長から依頼」

      テレ東「池の水ぜんぶ抜く」ヒットの裏側 想像以上の反響「市長から依頼」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
    • 用水路の水、ぜんぶ抜こうとしたら…ブラックバス釣り人から抗議殺到 茨城・潮来 | 毎日新聞

      テレビ番組企画で水を抜いて外来種を駆除する予定の用水路。市は観光船の運航を計画している。右奥は「道の駅いたこ」=潮来市前川で2019年9月19日、根本太一撮影 茨城県潮来市内の農業用水路で10月、テレビ東京系のバラエティー番組「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」の撮影がある。市にとっては粗大ゴミを撤去し、バスなどの外来魚も駆除して水郷の原風景をよみがえらせる絶好の機会だ。だがバス釣りの愛好家たちは「外来種も生物」などとインターネット上で駆除に反発。市役所に抗議電話が相次いでいる。【根本太一】 番組では、水をくみ上げて現れた外来生物やゴミを地域住民に協力してもらって取り除き、池などを浄化する。長野・善光寺の池などでも実施された。

        用水路の水、ぜんぶ抜こうとしたら…ブラックバス釣り人から抗議殺到 茨城・潮来 | 毎日新聞
      • 朝日新聞デジタル:釣り人「おれが外来魚を放流」 住民ら、怒りの池干し - 社会

        池の水を抜き、外来魚駆除に励む人たち=亀山市下庄町の北山池池の水を抜き、外来魚駆除に励む人たち=亀山市下庄町の北山池  【佐野登】三重県亀山市下庄町の農業用ため池・北山池で7日、市民グループ「水辺づくりの会 鈴鹿川のうお座」と小中学生、地元農家の人たち約30人が、池の水を抜く池干しをし、外来魚を駆除した。ブラックバスを違法放流されたため、2年前に続く再度の池干し。作業中の人たちから「許せない」との声が上がった。  「男1人がゴムボートから魚を釣っているんですよ。『魚なんかいないよ』と声をかけると、『おれがブラックバスを放流した』と言う。注意すると『ため池は税金を使ってできたんだろう』って言い返す始末。本当に腹がたった」  今年3月まで北山池水利組合の組合長をしていた宮村忠男さん(77)は今春ごろのやりとりを振り返る。2011年10月に組合と「うお座」で外来魚を駆除し、ときおり見回りに来てい

        • 天皇陛下のブルーギル「持ち帰り謝罪」発言 舞台裏を証言(京都新聞) - Yahoo!ニュース

          「ブルーギルは50年近く前、私が米国より持ち帰りました」。2007年、天皇陛下は大津市で開かれた「全国豊かな海づくり大会」の式典で驚きの発言をされた。琵琶湖の在来魚を減らすほどブルーギルが異常繁殖した事態に「心を痛めています」と後悔の思いを明かした。発言の舞台裏には何があったのか。関係者の証言から振り返る。 陛下は皇太子時代の1960年、訪米先のシカゴ市長から贈られたブルーギルを日本に持ち帰り、水産庁の研究所に寄贈された。魚類学者らには知られた話だったが、陛下自身が公の場で語るのは海づくり大会が初めてだった。 【グラフ】琵琶湖の外来魚の推定生息量 「なぜか獲れない」駆除量激減で困惑 「実は、大会の告知ポスターからブルーギルを外したんです」。 滋賀県の海づくり大会準備室長だった東清信さん(64)=現びわ湖放送社長=は語る。琵琶湖を泳ぐブラックバスの写真を用い、在来魚が食べられる被害をPRした

            天皇陛下のブルーギル「持ち帰り謝罪」発言 舞台裏を証言(京都新聞) - Yahoo!ニュース
          • 2カ月で10m超成長する特定外来生物が福岡県内で大繁殖…河川氾濫のリスクも|FNNプライムオンライン

            他の生物に悪影響も 猛威振るう「ブラジルチドメグサ」 皆さんはご存じだろうか。このところ福岡県内、特に筑後地方で大繁殖している「特定外来生物」を。 女性: いつの間にかだった 男性: 見る見るうちに。自分の手では無理だと思った その生物は、静かに猛威を振るっていた。「ただの草?」と侮るなかれ。実はこの草が、生態系への影響はもとより、水害を引き起こすおそれもある危険な植物だった。 この記事の画像(12枚) 福岡・大川市の国道沿いにある農業用水路。水面を覆い尽くしているのは、南米原産の水草「ブラジルチドメグサ」。2018年3月の時点では、ほんの一部だったが。 近くに住む人: そのままにしておくと、どんどん増えていった。向こうの水路にも広がっていった。コイもいなくなった 水中に光が届かず、他の生物に悪影響が。 近くに住む人: 臭いです。いつでもじゃないけど 葉は、枯れると悪臭を放つこともあるとい

              2カ月で10m超成長する特定外来生物が福岡県内で大繁殖…河川氾濫のリスクも|FNNプライムオンライン
            • 絶滅危惧種を保護するビオトープにブラックバスを何度も放流...モラルのない一部の釣り人に苦しむ人たちの声

              リンク www.kannousuiken-osaka.or.jp ウシモツゴ | 淡水魚図鑑(在来種) | 図鑑 | 大阪府立環境農林水産総合研究所 地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所のサイトです。大阪府の農業、畜産業、漁業や水生生物に関する研究や、環境中の様々な物質のモニタリングに関する情報、当研究所が対応可能な技術支援内容などを紹介しています。 リンク aqua.stardust31.com 魚類図鑑・ウシモツゴ ウシモツゴは濃尾平野などに自然分布するコイ科の淡水魚ですが、現在は生息数が激減しています。魚類図鑑ではウシモツゴの生態や習性、分布域や生息環境などについて、ウシモツゴの写真と一緒に詳しく紹介しています。 リンク Wikipedia ビオトープ ビオトープ(独: Biotop)あるいはバイオトープ(英: biotope)は、生物群集の生息空間を示す言葉である。日本語

                絶滅危惧種を保護するビオトープにブラックバスを何度も放流...モラルのない一部の釣り人に苦しむ人たちの声
              • 東京都「キョン捕獲チームの名前を募集します」あれしかないだろという声

                ライブドアニュース @livedoornews 【草食系】「キョン捕獲チーム」を結成!チーム名を公募 news.livedoor.com/article/detail… 伊豆大島で島民の1.6倍の数まで大量繁殖している「キョン」への対策。キョンによる農作物被害は年間300万円以上となっている。 pic.twitter.com/3FvLROdKbc 2017-05-27 12:23:39 リンク 東京都 キョン捕獲チームを結成・名称を募集 近年、伊豆大島において特定外来生物※であるキョンが増加しており、大島町の特産物であるアシタバ、ツバキ等を食べて被害を及ぼしているほか、絶滅危惧種のキンラン等も食べることから、生態系にも影響を与えています。今秋を目途に、さらに捕獲を推進するため、大島において捕獲業者や町民を構成員とするキョン捕獲チームを結成することとなりました。 9 users 109

                  東京都「キョン捕獲チームの名前を募集します」あれしかないだろという声
                • 人気のミドリガメ、輸入禁止へ…生態系を破壊 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                  ペットとして人気がある外来種のミドリガメについて、環境省は輸入や飼育を禁止する方針を固めた。 野外に放されたミドリガメが、もともと日本にいたイシガメを準絶滅危惧種に追いやるなど生態系を壊しているからだ。 ただ、数十万匹とみられるペットの飼育を禁じるのは初の試みで、混乱も予想される。同省はまず輸入を禁じ、飼育禁止は後回しにする考えだが、カメを処分したい人や飼い続けたい人にどう対応するのか、頭を悩ませている。 ◆寿命は40年 ミドリガメは北米原産の外来種で正式名称はミシシッピアカミミガメ。ペット店や露店で1匹500円ほどで売られている。寿命は40年ほど。子ガメは5センチ前後だが、成長すると30センチほどになり、家庭用の小さな水槽で飼うことが難しくなる。多くが川や池に放されて増殖したとみられ、国内のカメで最も多い種類になった。 日本固有種のイシガメに比べ、ミドリガメは一度に2倍の量の卵を産むなど

                    人気のミドリガメ、輸入禁止へ…生態系を破壊 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
                  • カミツキガメ:味鶏肉に近くぷりぷり 外来種、食べて駆除 - 毎日新聞

                    海外から持ち込まれ、生態系を乱し、時には人に危害を加える「厄介者」として駆除されてきた「特定外来生物」を食用にする動きが広がっている。どう猛なカメのスープがイベントで振る舞われたり、ザリガニが「レイクロブスター」として売り出されたり。食欲の秋に環境問題を考えながら、一度味わってみてはいかが。【町野幸】 特定外来生物の「カミツキガメ」が推計1万6000匹繁殖している千葉県北部の印旛沼。10月28日、沼のほとりで県などが開催した環境イベントで、このカメを具材に使った香味スープが振る舞われた。捕獲後に処分されていたカメをニンニクとショウガでじっくり煮込んだ。家族と訪れた同県白井市の幼稚園児、船津奈央さん(6)は「おいしい。もう一回食べたい」と言って、おかわり。記者も試食したが、味は鶏肉に近く、身はぷ…

                      カミツキガメ:味鶏肉に近くぷりぷり 外来種、食べて駆除 - 毎日新聞
                    • 【画像】アメリカでは日本産の葛が増殖しすぎて悲惨な事になってるらしい : 【2ch】コピペ情報局

                      2014年07月06日 08:38 話題 コメント( 120 ) 【画像】アメリカでは日本産の葛が増殖しすぎて悲惨な事になってるらしい Tweet 1: テキサスクローバーホールド(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/:2014/07/05(土) 23:09:01.75 ID:uf29yKOA0 BE:322383115-2BP(1000) 4: ラ ケブラーダ(北海道)@\(^o^)/:2014/07/05(土) 23:11:17.22 ID:x1FV+g5t0 くずって言うの? かずらって言うの? 13: パイルドライバー(京都府)@\(^o^)/:2014/07/05(土) 23:13:59.71 ID:y9wF6pWg0 >>4 KUDZUて書いてあるよ。 6: スリーパーホールド(兵庫県)@\(^o^)/:2014/07/05(土) 23:11:45.41 ID:nD9PDA7s

                        【画像】アメリカでは日本産の葛が増殖しすぎて悲惨な事になってるらしい : 【2ch】コピペ情報局
                      • 大型のカミキリムシが日本侵入し被害拡大 | NHKニュース

                        中国やベトナムなどが原産の大型のカミキリムシ、「クビアカツヤカミキリ」が日本に侵入し、7つの都府県に生息域を広げて地域の住民に親しまれている桜の古木や桃農園の桃の木などを食い荒らし木を伐採せざるを得なくなるなど被害が広がりつつあることがわかりました。専門家は、このまま拡大すれば、地元で花見が出来なくなる地域も出るおそれがあるとしていて国の研究機関は根絶のための新たな薬剤の開発などを始めました。 また日本では天敵がほとんどいないために増えやすく、幼虫は、2年から3年、桜や桃、梅の古木などバラ科の樹木の幹に入り込み内部を食い荒らすということです。 このカミキリムシが国内で初めて確認されたのは5年前の平成24年ですが、森林総合研究所が調べたところこれまでに東京、群馬、栃木、埼玉、愛知、大阪、徳島の合わせて7都府県に生息域が拡大していることがわかりました。被害の出た桜や農園の桃の木を次々に切り倒す

                          大型のカミキリムシが日本侵入し被害拡大 | NHKニュース
                        • 『ヒアリの生物学』でヒアリの生態を知る - クマムシ博士のむしブロ

                          Image: Insects Unlocked (Creative Commons CC0 1.0 Universal Public Domain Dedication) 2017年5月、神戸港で国内では初となるヒアリが発見された。さらに同年6月には名古屋港と大阪港でもヒアリが確認された。ヒアリは原産地の南米からアメリカ、オーストラリア、そしてアジア諸国へと侵入、定着しており、その分布域を拡大している。 ヒアリは針をもち毒を打ち込んで攻撃し、場合によっては人間を死に至らしめるともある。このことから、国内のメディアでも「殺人アリ」ヒアリについて大きく取り上げるようになってきたが、この侵略的外来種が実際にどの程度脅威となりうるのかについて、正確かつ詳細な情報源が限られているのが現状だ。 この生物について国内で入手できる情報源のうち、もっとも豊富な情報を提供してくれるのが書籍『ヒアリの生物学』だ

                            『ヒアリの生物学』でヒアリの生態を知る - クマムシ博士のむしブロ
                          • アメリカザリガニとアカミミガメ きょうから販売など禁止に | NHK

                            外来種のアメリカザリガニとアカミミガメが、6月1日から「条件付特定外来生物」に指定され販売などが禁止されます。 アメリカザリガニと、「ミドリガメ」とも呼ばれるアカミミガメは、当初、餌用やペット用として輸入されていましたが、繁殖力が強いため全国各地に分布して固有の生態系に悪影響を与えています。 そのため、生態系を保護する「改正外来生物法」に基づき、アメリカザリガニとアカミミガメを「条件付特定外来生物」に指定する政令が6月1日から施行されました。 指定によって、輸入や販売、販売目的での飼育、それに購入ができなくなるほか、多数の人に配ることや飼っていたものを川に捨てるなど野外への放出が禁止され、違反した場合は最大で3年以下の懲役または300万円以下の罰金が科されます。 一方で、新たな購入はできませんが、現在ペットとして飼育しているものは、引き続き飼うことができるほか、川や池で捕獲したり少数の人に

                              アメリカザリガニとアカミミガメ きょうから販売など禁止に | NHK
                            • 強毒「ヒアリ」 神戸市内でも100匹確認 (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

                              神戸港で陸揚げされ、尼崎市に運ばれたコンテナから見つかった強い毒を持つ特定外来生物「ヒアリ」が、神戸・ポートアイランドのコンテナヤードでも見つかったことが18日分かった。目視で100匹ほどを確認したという。神戸市は対策本部を設置し、同日正午から対応を話し合う。 【写真】強い毒をもつヒアリ  ヒアリは体長2・5~6ミリメートル程度で赤茶色、腹部はやや黒っぽい。攻撃性が高く、強い毒を持ち、指されると体質によっては呼吸困難などを伴う急性アレルギー反応「アナフィラキシーショック」を起こす危険性があるという。 5月20日に中国広州市から神戸港に到着した貨物船コンテナを同26日に尼崎市内で開けたところ、床や壁面で大量のヒアリと卵が見つかった。 神戸市などが6月16日にポートアイランドのコンテナヤードを調べたところ、ヒアリが見つかった。市は緊急駆除を始めた。 市はチラシなどで注意を促し、見つけた場

                                強毒「ヒアリ」 神戸市内でも100匹確認 (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
                              • ミドリガメやアメリカザリガニの販売など禁止へ 改正法が成立 | NHK

                                生態系への影響が懸念される外来種への対策を強化する改正外来生物法が、11日の参議院本会議で可決・成立し、今後、政令を定めるなどの手続きを経て、いわゆる「ミドリガメ」や「アメリカザリガニ」を販売することや自然に放つことが禁止されます。 改正外来生物法は、11日の参議院本会議で採決が行われ、全会一致で可決・成立しました。 改正法には、生態系への影響が懸念される外来種に対し、これまでとは異なる形での規制を認める規定が設けられました。 この規定に基づいて国は今後、政令を定め、ペットとして飼われる一方、繁殖力が強く野外でほかの生物の住む場所を奪うなどしている「ミドリガメ」と呼ばれる「ミシシッピアカミミガメ」と「アメリカザリガニ」を新たに規制の対象とします。 そして、捕獲や飼育は認める一方、販売、販売目的の飼育、輸入、自然に放つことなどを禁止することにしています。 また、「アカミミガメ」は寿命が40年

                                  ミドリガメやアメリカザリガニの販売など禁止へ 改正法が成立 | NHK
                                • ホームセンターに販売禁止の「ガー」…役員逮捕 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

                                  飼育と販売が原則禁止されている肉食淡水魚「ガー」を販売目的で飼育したとして、静岡県警静岡中央署は23日、静岡市清水区高橋、ホームセンター役員の男(57)を、特定外来生物被害防止法違反(販売目的飼育)の疑いで現行犯逮捕した。ガーは4月に特定外来生物に指定されており、県警によると、同法違反の適用は全国で初めて。 発表によると、男は同日午前11時頃、ホームセンターに併設する熱帯魚店で、環境省の許可を受けずにガーの一種の「トロピカルジャイアントガー」7匹を販売目的で飼育した疑い。 調べに対し、「お客さんに展示する目的だった」と容疑を否認しているが、同署は水槽に「2万9800円」と書かれた値札が貼られていたことなどから販売目的と判断した。 今月中旬、別の店から「違法な魚を売っている店がある」と情報提供を受けて捜査を開始。店内には、環境省がガーの飼育について注意を呼び掛けたチラシが置いてあったことから

                                    ホームセンターに販売禁止の「ガー」…役員逮捕 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
                                  • テナガコガネ飼育した疑い 「カブトのおっちゃん」逮捕:朝日新聞デジタル

                                    飼育が規制されている特定外来種「テナガコガネ」などを飼っていたとして、警視庁は、京都府亀岡市の会社員今江忠夫容疑者(52)を特定外来生物法違反(飼養)の疑いで逮捕し、15日発表した。地域の夏祭りで子どもたちにカブトムシなどを分け、「カブトのおっちゃん」と親しまれていたといい、「夏祭りまでには釈放してほしい」と話しているという。 生活環境課によると、今江容疑者は5月16日、テナガコガネなど特定外来種27匹を飼育した疑いがある。「昔から昆虫が大好きで、外来種も育ててみたかった」と供述しているという。今江容疑者からネットオークションでテナガコガネの幼虫5匹を購入した会社員神鳥和久容疑者(56)=大津市=も同容疑で逮捕された。 同課の家宅捜索で、今江容疑者宅からはカブトムシなど400匹以上が見つかった。今江容疑者は4年ほど前から地元の夏祭りでカブトムシやクワガタを提供し、子どもたちが1匹ずつ持ち帰

                                      テナガコガネ飼育した疑い 「カブトのおっちゃん」逮捕:朝日新聞デジタル
                                    • とある地域でやたらジャンボタニシが減っているが、その理由は近所に住む技能実習生達が食料として定期的に捕獲しているからだった

                                      なでしこぺんた @kopekopepenpen とある地域でやたらジャンボタニシが減ってるのだけど、理由は近所に住む技能実習生達が食料として定期的に捕獲してるからだった。大型の個体はほぼいないくらい低い密度で保たれているので、継続的な捕獲がいかに大事か分かる。 2024-02-29 18:30:41 なでしこぺんた @kopekopepenpen 広東住血線虫が気になっている方も大勢いるようですね。中間宿主であるジャンボタニシ他、マイマイやナメクジに限らず、それらを捕食した待機宿主にも注意しましょう。火はキチンと通しましょう。 niid.go.jp/niid/ja/kansen… 2024-03-01 07:04:18

                                        とある地域でやたらジャンボタニシが減っているが、その理由は近所に住む技能実習生達が食料として定期的に捕獲しているからだった
                                      • 超有用な外来植物の野生化が進む……日本の自然に影響はあるか(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                        大和川(奈良県内)のほとりを歩いた。春は、両岸の堤防に菜の花の群落が広がり、なかなか美しいはず、という期待をこめて。 なぜ堤防に菜の花がよく咲いているのかについては、 堤防の菜の花は、遺伝子組み換え植物かも という記事も書いている。 5月に入ったから、もう菜の花の季節は過ぎているだろうが、多少とも名残を感じることができるかもしれない……。ところが、意外なことに目に入ったのは、菜の花の黄色より、紫である。堤防の岸辺一面が、明るい紫色の花に覆われている。わずかに残った菜の花も、この草花に押しやられていた。近づいて観察すると、葉からマメ科の植物だとわかるが、すぐに種名が思いつかない。こうしたところに生えるマメ科の草と言えば、通常ならカラスノエンドウが候補に上がるだろうが、花穂の形は全然違う。 もしかしてヘアリーベッチ? と思いつく。ただ、あまり自信がないので、その場でスマホで検索してみた。 ビン

                                          超有用な外来植物の野生化が進む……日本の自然に影響はあるか(田中淳夫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                        • 何もなかった川に農家や行政が本気でミドリガメの対策をしたら、在来種の”ヒシ”がこれだけ戻って驚いた

                                          SATO Masahiro @hatomasahiro アカミミガメによるレンコン被害を防ぐために農家や行政が本気でカメを減らしたら、1年後、水路にヒシが生えてきた。アカミミガメの捕食圧すごい。 pic.twitter.com/7URuuNOa6h 2022-09-24 14:29:36

                                            何もなかった川に農家や行政が本気でミドリガメの対策をしたら、在来種の”ヒシ”がこれだけ戻って驚いた
                                          • ブラジルチドメグサ防除作業|小宮春平

                                            noteでは初めまして。小宮春平と申します。普段は海外に魚を探しに行ったり、絶滅種を探したり、野食をしたり、環境保全をしたりしております。 今回、最初の記事は環境保全。1年かけて取り組んだ高良川のブラジルチドメグサ防除がひとつの形になりましたので、ここでご報告させて頂きます。 異変に気が付いたのは2018年12月27日でした。 その日は国内外来種ギギの調査のために福岡県の研究者の方と高良川に来ていたのですが、水面を覆う見慣れない植物に驚かされたのをよく覚えています。 ブラジルチドメグサという外来水草に覆われ、幼少の頃から親しんできた川はたった半年の間に様変わりしていました。 写真:柳川市の水路 ブラジルチドメグサは特定外来生物に指定されています。その侵略性は高く、侵入すると瞬く間に水面を覆いつくし、水中の生態系に大きな影響を与えてしまいます。 高良川も例に漏れず、ブラジルチドメグサは瞬く間

                                              ブラジルチドメグサ防除作業|小宮春平
                                            • 新規就農者が知ったかぶりしたのか無農薬除草のためにジャンボタニシをまいて結構な問題に「雑草と一緒にイネも食います」

                                              有坪 民雄 @asahi_yama1 農家 近年の著書 「誰も農業を知らない」原書房 2018 「農業に転職!就農は「経営計画」で9割決まる」プレジデント社 2019 farmer Kobe Beef Producers Yamada Nishiki Growers 有坪 民雄 @asahi_yama1 とんでもない新規就農者、無農薬除草のためにジャンボタニシをまいたとか。水管理もろくにできない段階で知ったかすると、こんなムチャするんだ・・・当然周囲は怒る。 2024-02-28 19:09:04 リンク Wikipedia スクミリンゴガイ スクミリンゴガイ(学名 Pomacea canaliculata)は、リンゴガイ科(リンゴガイ、アップルスネイル)に属する淡水棲の大型巻貝である。俗にジャンボタニシと呼ばれるが、タニシとは異なる。 南アメリカ原産。日本では食用を目的とした養殖用に台湾

                                                新規就農者が知ったかぶりしたのか無農薬除草のためにジャンボタニシをまいて結構な問題に「雑草と一緒にイネも食います」
                                              • ”厄介者”が激減 稲食い荒らす外来種「ジャンボタニシ」 ”寄せて捕る”で100分の1に - 丹波新聞

                                                捕獲したジャンボタニシ。冷凍して死滅させる=2021年7月31日午後2時56分、兵庫県丹波市市島町喜多で 兵庫県丹波市市島町鴨庄地区の岩戸、喜多地区を流れる岩戸川沿いの田んぼなどで大量発生し、水稲を食い荒らしている外来種「ジャンボタニシ」が、餌でおびき寄せて捕獲する地道な作戦によって大幅に数を減らしている。被害が深刻化していた喜多自治会(西山泰治会長)で被害対策を助言している県立人と自然の博物館の三橋弘宗研究員が毎週1回捕獲。餌を与える場所やタニシが集まりやすい場所を見定め、薬物に頼らず効率的に捕まえる方法が功を奏している。三橋研究員によると、昨年と比較し、100分の1ほどの数になっていると言い、「喜多自治会での取り組みは、国内のジャンボタニシ対策のトップランナーだ」と胸を張る。 稲食われ数度の植え直しをした生産者も正式名称は「スクミリンゴガイ」で、南米原産。成貝の殻高は約3―8センチにな

                                                  ”厄介者”が激減 稲食い荒らす外来種「ジャンボタニシ」 ”寄せて捕る”で100分の1に - 丹波新聞
                                                • asahi.com(朝日新聞社):県庁食堂「食べて駆除」断念 あの魚、まさかの値上がり - 社会

                                                  滋賀県立琵琶湖博物館のレストラン「にほのうみ」の看板メニュー「バス天丼」=草津市下物町  「生態系を乱す外来魚を食べて退治しよう」と滋賀県が提唱した琵琶湖のブラックバス料理が苦境に立っている。仕入れ値が高く、サンマやサバどころか、養殖のタイをもしのぐ「高級魚」だからだ。滋賀県庁食堂は、2年半続いた料理の販売を中止した。  県庁食堂「かいつぶり」がバス料理をメニューから外したのは3月。業者から仕入れてきたが、値段が1.5倍になり、安い輸入牛肉よりも高くなったためだ。  これまでは週替わりで、レモンムニエルやマスタードパン粉焼き、マカロニグラタンなど130種類のメニューを提供してきた。  あっさりした味で多いときには1日20食以上が出る日もあった。しかし、1皿の値段は260〜300円。サンマ塩焼き(190円)やサバ生姜(しょうが)煮(160円)より高い。仕入れ値が下がれば復活させる考えだが、そ

                                                  • 悪臭放つ中国や朝鮮半島原産の二枚貝増加 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                    茨城県・霞ヶ浦で外来生物「カワヒバリガイ」が増加しており、2018年までに湖岸全域に広がる見通しであると、独立行政法人農業環境技術研究所(つくば市)が発表した。 利水施設の配管を詰まらせる可能性があり、調査結果は対策を考える手がかりになる。 カワヒバリガイは中国や朝鮮半島原産の二枚貝で、関東地方では2005年に生息が確認された。配管を詰まらせたり悪臭を放ったりすることから、国の特定外来生物に指定されている。 同研究所と東邦大学は、霞ヶ浦のカワヒバリガイの調査を実施。湖岸を1キロ・メートルごとに区切った上で、それぞれ分布状況を調べた。06年時には湖岸の45・6%に生息したが、12年には83・2%まで広がっていた。平均採集数も3・8倍に増えていた。 これらのデータから将来の生息状況を計算したところ、遅くとも18年には湖岸全体に広がるとの結果が得られたという。研究チームは「カワヒバリガイの侵入、

                                                      悪臭放つ中国や朝鮮半島原産の二枚貝増加 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
                                                    • 貴重なタナゴの生地だった池にブラックバスが大量放流されたことで完全に生態系が破壊された悲劇。そして外来魚の料理写真が美味しそう

                                                      BNJ2 @8XU1lJfintGkJYK 私に優しい人、そして我に幸あれ。 相撲、動植物が大好きです 相撲結果感想 相場にいじめられてる、動植物育成系トレーダー 自己満日記 動植物専門→https://t.co/iX7UNScFuh BNJ2 @8XU1lJfintGkJYK この池は3年前まで貴重なタナゴの聖地だったにもかかわらず、ある日突然大量にブラックバスが放たれてしまった。そのせいでここにいた子のツイッターにも挙げているタナゴ、やエビ類、水生昆虫、ヨシノボリ、他淡水魚が全く姿を見なくなった。何度調査してもとれない pic.twitter.com/ZiFWUuMYHS 2019-04-21 19:49:20

                                                        貴重なタナゴの生地だった池にブラックバスが大量放流されたことで完全に生態系が破壊された悲劇。そして外来魚の料理写真が美味しそう
                                                      • 特定外来生物:タイワンリス6000匹が65匹 根絶メド | 毎日新聞

                                                        熊本の宇土半島 封じ込め成功、根絶目標を21年3月に 熊本県の宇土半島で一時6000匹を超えるほど繁殖し、果樹被害などをもたらしてきた特定外来生物のタイワンリス(別名クリハラリス)が昨年、推定65匹にまで減ったことが駆除を進める地元の連絡協議会の調査で分かった。半島への封じ込めが成功した形で、協議会は「めどが立った」として根絶目標を2021年3月に定めた。専門家は「数千匹を超える外来リスの繁殖群を根絶した例は世界的にもなく、貴重な実践だ」と評価する。 東南アジア原産のタイワンリスは体長約20センチ(尾まで入れると約40センチ)。繁殖力や環境適応力が強く、生態系に大きな被害を及ぼす恐れがあるため05年に特定外来生物に指定された。民間施設などから逃げて野生化した群れが14都府県で確認されており、九州では宇土半島のほか、長崎県の壱岐島と福江島、大分県の高島の3離島に生息している。

                                                          特定外来生物:タイワンリス6000匹が65匹 根絶メド | 毎日新聞
                                                        • TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト

                                                          【速報】日中首脳会談、日本時間きょう午前に実施へ APEC=アジア太平洋経済協力会議出席のため、アメリカ・サンフランシスコを訪れている岸田総理と中国の習…

                                                            TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト
                                                          • ヒアリの捕獲用トラップ 新たに450か所 神戸 | NHKニュース

                                                            強い毒を持つ南米原産のアリ、ヒアリが、神戸港に陸揚げされたコンテナの中だけでなく、新たにコンテナ置き場でも見つかったことを受けて、市は捕獲用のトラップを周辺の450か所に新たに設置するなど調査を進めています。 先月26日に神戸港で陸揚げされ、兵庫県尼崎市に運ばれた中国、広東省からのコンテナの中から数百匹が国内で初めて見つかり、さらに今月16日には、コンテナが5日間保管されていた神戸港のコンテナ置き場でもおよそ100匹が見つかっていました。 神戸市はヒアリが周辺に広がったおそれもあるとして、害虫駆除の専門業者とともに19日、コンテナ置き場の周辺に捕獲用のトラップを設置するなど、調査を進めています。トラップは粘着剤がついたプラスチック製の板で、市では新たに450か所に設置し、ヒアリがいないか確認することにしています。 神戸市みなと総局海岸防災課の青位宙係長は「ヒアリが広がっていないか、チェック

                                                            • 触ったら寄生虫に感染の危険、卵には神経毒、天敵はヒアリくらい…有効なトラップを模索中の厄介者ジャンボタニシにTOKIOが挑む #鉄腕DASH

                                                              リンク 日本テレビ グリル厄介 ~南米の悪魔 ジャンボタニシ~ 今回、城島と松岡がやって来たのは、三重県松阪市。日本三大和牛の一つ、松阪牛も有名だが、古くから、その牛を使って耕す、米作りも盛んで、現在、東海地方イチの米どころ三重県で、生産量2位。この時期、青々とした稲が田んぼを覆いつくしているはずだが、稲が全く生えていない…

                                                                触ったら寄生虫に感染の危険、卵には神経毒、天敵はヒアリくらい…有効なトラップを模索中の厄介者ジャンボタニシにTOKIOが挑む #鉄腕DASH
                                                              • #鉄腕DASH 駆除と飯テロと兼ねた新企画「グリル厄介」外来種の天敵TOKIOがとっ捕まえて食う

                                                                更新日:3月19日23時09分

                                                                  #鉄腕DASH 駆除と飯テロと兼ねた新企画「グリル厄介」外来種の天敵TOKIOがとっ捕まえて食う
                                                                • <ヒアリ>大阪に女王アリの死骸か、国内繁殖の可能性 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                  環境省は4日、大阪南港(大阪市住之江区)で、強い毒を持つ「ヒアリ」の女王アリとみられる死骸を1体見つけたと発表した。これまでに神戸港などで見つかったヒアリはいずれも働きアリで、女王アリと確認されれば国内で初めてとなる。ヒアリの女王アリは1日に2000~3000個の卵を産むとされ、現地で定着して繁殖していた可能性がある。 大阪南港では、別の特定外来生物のアカカミアリが見つかったため、6月末に周辺を駆除したところ、3日にコンクリートの割れ目などからヒアリの死骸約50体を回収した。そのうちの1体は形状などから女王アリとみられ、分析を進めている。 ヒアリは、ブラジルやアルゼンチンなど南米中部の内陸部が原産地の特定外来生物。これまでに兵庫県尼崎市と神戸港、名古屋港で働きアリが確認されている。雑食性で、何度も刺す強い攻撃性を備えている。【伊藤奈々恵、五十嵐和大】

                                                                    <ヒアリ>大阪に女王アリの死骸か、国内繁殖の可能性 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 今さらだけど意思を表明し続ける今上天皇はすごい

                                                                    1956年生まれ。テレビディレクター、映画監督、作家。ドキュメンタリー映画『A』『A2』で大きな評価を受ける。著書に『東京番外地』など多数。 森達也 リアル共同幻想論 テレビディレクター、映画監督、作家として活躍中の森達也氏による社会派コラム。社会問題から時事テーマまで、独自の視点で鋭く斬る! バックナンバー一覧 この時期によく見かけるセイタカアワダチソウ 暑い夏が終わっていきなり秋になった。千葉と茨城の県境近くの田園地帯にある家の近くの田んぼでは、畦道に沿ってヒガンバナが大輪の花を咲かせている。よく見れば不思議な花だ。葉がない。茎と花だけ。ならば光合成ができないじゃないかと思うけれど、花を落とした後に葉が出るらしい。 ヒガンバナだけではない。少し前までは路地を歩けば、キンモクセイの香りがいたるところに漂っていた。地面にはびっしりとドングリが落ちている。セミやカエルの声はいつのまにか聞こえ

                                                                      今さらだけど意思を表明し続ける今上天皇はすごい
                                                                    • ソウギョ、アライグマ、ホンビノス貝など『外来生物の有効利用・食用編リスト』に並ぶ珍素材たち。鯉が外来生物である事実に驚く人も

                                                                      悲魔寺院@更新終了 @NY83346221 外来生物の有効利用・食用編 (個人的感想) ブラックバス・・・・美味い ブルーギル・・・美味い ウシガエル・・・とても美味い ウシガエル幼生・・・食える アメリカザリガニ・・・美味い(茹で) ウチダザリガニ・・・美味い ミシシッピアカミミガメ・・・美味い コイ・・・美味い ソウギョ・・・絶品 2018-11-26 21:52:44 リンク Wikipedia ブラックバス ブラックバス(Black bass)とは、スズキ目・サンフィッシュ科の淡水魚のうち、オオクチバス属Micropterusに属する8種(11亜種)の魚の総称である。 ブラックバス(Black bass)とはMicropterus属の一種または全種を指して用いられる俗称であり、「ブラックバス」という名前の特定の魚類の種やグループは存在しない。属名Micropterusは和名において

                                                                        ソウギョ、アライグマ、ホンビノス貝など『外来生物の有効利用・食用編リスト』に並ぶ珍素材たち。鯉が外来生物である事実に驚く人も
                                                                      • #池の水ぜんぶ抜く 絶滅寸前のニホンイシガメやウーパールーパー、飼育禁止となったアリゲーターガーまでも見つかる大発見回だった

                                                                        テレビ東京宣伝部12/12(日)〜19(日)はテレ東経済WEEK! @TVTOKYO_PR ずっと探していたカメ、見つけました! 今夜7:54から、 「緊急SOS!史上最大の池に異常発生!怪物1万匹!?池の水ぜんぶ抜く大作戦5」 twitter.com/sponichiannex/… 2017-11-26 12:19:17

                                                                          #池の水ぜんぶ抜く 絶滅寸前のニホンイシガメやウーパールーパー、飼育禁止となったアリゲーターガーまでも見つかる大発見回だった
                                                                        • アライグマを飼育・放した疑いで書類送検 全国初摘発:朝日新聞デジタル

                                                                          国内への持ち込みや飼育が原則禁じられている特定外来生物のアライグマを自宅で飼い、その後に放したとして、警視庁は大阪府富田林市の女性(43)を特定外来生物法違反(飼養、放出)の疑いで書類送検し、31日発表した。外来生物を放した行為を摘発するのは全国初という。 生活環境課によると、女性は3月下旬からアライグマ4匹を自宅などで飼育し、9月14日ごろ、同府太子町の山中に放した疑いが持たれている。4匹は3月に女性が勤務する堺市の工場倉庫にあった段ボール箱の中で生まれて間もない状態で見つかり、女性が自宅に持ち帰ったという。女性が勤務する梱包(こんぽう)工場ではアライグマに商品などがかじられる被害があり、駆除用のわなをしかけていたという。 同法は、専門機関での研究目的などを除き、アライグマを飼ったり移動させたりすることを禁じている。本来は大阪府の防除計画に基づいて市に殺処分してもらうべきだったが、女性は

                                                                            アライグマを飼育・放した疑いで書類送検 全国初摘発:朝日新聞デジタル
                                                                          • ブラックバス駆除に「卵の日干し」作戦 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                            福島県三春町の三春ダムで、特定外来生物ブラックバス(オオクチバス)の新たな駆除の取り組みが行われている。 水位を段階的に下げることで、バスが浅瀬に産み付ける卵を繰り返し干し上げるというもので、人手も費用もかからず、在来種への影響もない駆除法として注目される。 ブラックバスは、在来の小魚を食い荒らし、生態系を乱す厄介ものとして、全国の湖沼や河川で駆除の試みが行われている。三春ダムでも、1998年の調査で、外来魚は7%だったが、2004年には52%にまで急増した。 三春ダム管理所は、2007年から駆除方法の検討を開始。ブラックバスが産卵期を迎える5〜6月が、ダムの放水期と重なることに着目した。 バスは水深1・5メートルより浅い場所を好んで産卵床を作る。そこで、これまでは約20日間の放水期に一定量を常時放水していたのを、1・5メートル以上水位を下げたところでいったん放水を停止。卵が干上がった状態

                                                                            • オオキンケイギク:外来雑草から抗がん物質 岐阜大教授ら | 毎日新聞

                                                                              全国の河川敷などで在来野草の生態系を壊し、厄介者となっている特定外来生物「オオキンケイギク」の花に、抗がん作用のある物質が含まれていることを、岐阜大工学部の纐纈(こうけつ)守教授らが突きとめた。論文は今月、エルゼビア社(オランダ)発行の医薬品化学分野の学術誌に掲載された。研究室は、製薬への応用を目指している。 オオキンケイギクは北米原産のキク科の多年草。5〜7月ごろに直径5〜7センチのコスモスに似た形状の鮮やかな黄色の花を咲かせる。全国の道路のり面などで緑化に使われたが、繁殖力が強く、生態系を壊すとして、環境省が2006年に特定外来生物に指定。栽培や保管を原則禁止し、駆除を呼びかけている。

                                                                                オオキンケイギク:外来雑草から抗がん物質 岐阜大教授ら | 毎日新聞
                                                                              • 生態系被害防止外来種ピックアップ | 日本の外来種対策 | 外来生物法

                                                                                2023年03月20日 改正外来生物法の施行通知(令和5年4月1日施行分)と特定外来生物防除実施要領を掲載しました。 2023年02月27日 外来生物法施行規則の改正省令が公布されました。 2023年02月14日 特定外来生物等一覧に定着状況を追加しました。 アカミミガメ及びアメリカザリガニに係る特定飼養等施設の基準の細目等及び業として行う飼養等の方法に対するパブリックコメントを開始しました。 2023年02月10日 ヒアリ類(要緊急対処特定外来生物)に係る対処指針(案)のパブリックコメントを開始しました。 外来生物法施行規則(改正後の第2条第15号)に基づき主務大臣の定める動物及びその防除に伴う運搬の要件(告示案)のパブリックコメントを開始しました。 2023年01月20日 アカミミガメ及びアメリカザリガニが条件付特定外来生物に指定されることになりました(規制に関する情報・報道発表) 2

                                                                                • 沖縄「お願いだからダムにピラニア逃がさないで!!」

                                                                                  ■編集元:ニュース速報板より「沖縄「お願いだからダムにピラニア逃がさないで!!」」 1 名無しさん@涙目です。(神奈川県) :2011/11/23(水) 18:35:32.56 ID:rBtVeRxE0 ?PLT(12512) ポイント特典 沖縄総合事務局北部ダム事務所は16日、1992年から実施している金武町の金武ダム貯水池の魚類調査で、外来種のピラニアが初めて捕獲されたと発表した。 貯水池内に幅約30メートルの網を張る方法で調査していたところ、14日に水深約1メートルの地点で全長19・5センチのピラニア1匹がかかったという。県内にはもともと生息しないため、外部から放流されたとみている。 同事務所は「貯水池内にはタウナギやリュウキュウメダカなど希少種が生息しているため、肉食系のピラニアは生態系を崩す恐れがある。積極的に人を襲うことはないものの、するどい歯を持っていて危険でもある。