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現代アートの検索結果1 - 17 件 / 17件

  • 横向きA4サイズの現代アート。霞が関の「ポンチ絵」はどうして生まれたか? その知られざる使命とは|narumi

    「ポンチ絵」が大好きだ。 なかでも官公庁のつくるポンチ絵がいい。 細かく書き込まれた文字にフリーのイラスト素材、あちらこちらを向いた派手な矢印と吹き出し、関係性を示す線……。圧倒的な情報量がぎゅうぎゅうに詰め込まれた1枚の資料……。それこそが至高のポンチ絵だ。 言葉で説明していても、きっとこの魅力は伝わるまい。まずはご覧いただこう。 環境庁による名作「地域循環共生圏(日本発の脱炭素化・SDGs構想)」とにかくうつくしい。見とれるほどに。 デザインを学んだ人なら眉をひそめるかもしれない。だが、その複雑怪奇な魅力にはあらがえない――。 いったいなぜこんなものが生まれたのだろうか。誰がどうやってつくっているのか。なんのために…どんな意味があるのだろう? わからないことだらけだ。 そこでこの記事では、官公庁のパワポ資料(いわゆるポンチ絵)の独特さ、ポンチ絵が生まれた背景とその使命について考察し、ポ

      横向きA4サイズの現代アート。霞が関の「ポンチ絵」はどうして生まれたか? その知られざる使命とは|narumi
    • 貞本義行@腰痛 on Twitter: "キッタネー少女像。 天皇の写真を燃やした後、足でふみつけるムービー。 かの国のプロパガンダ風習 まるパク! 現代アートに求められる 面白さ!美しさ! 驚き!心地よさ!知的刺激性 が皆無で低俗なウンザリしかない ドクメンタや瀬戸… https://t.co/3wqZGCqLzd"

      キッタネー少女像。 天皇の写真を燃やした後、足でふみつけるムービー。 かの国のプロパガンダ風習 まるパク! 現代アートに求められる 面白さ!美しさ! 驚き!心地よさ!知的刺激性 が皆無で低俗なウンザリしかない ドクメンタや瀬戸… https://t.co/3wqZGCqLzd

        貞本義行@腰痛 on Twitter: "キッタネー少女像。 天皇の写真を燃やした後、足でふみつけるムービー。 かの国のプロパガンダ風習 まるパク! 現代アートに求められる 面白さ!美しさ! 驚き!心地よさ!知的刺激性 が皆無で低俗なウンザリしかない ドクメンタや瀬戸… https://t.co/3wqZGCqLzd"
      • 東京の空に“巨大な人の顔” 現代アート作品披露 | NHKニュース

        東京都内では16日、朝から空に巨大な人の顔が浮かび上がる現代アート作品が披露され、話題となっています。 空に浮かぶ巨大な人の顔は、3人組の現代アートチーム・目の「まさゆめ」と名付けられた気球型の作品で、東京オリンピック・パラリンピックの関連イベントとして行われています。 大きさは7階建ての建物ほどで、顔のモデルはインターネットなどで募集した1000人を超える中から選んだ実在する人の顔ですが、年齢や性別、国籍は明らかにされていません。 顔の作品は、16日朝早くから東京 渋谷の公園にたたまれた状態で運び込まれ、ゆっくりと広げてから空気を送り込んで膨らまし、午前6時ごろ空に向かって打ち上げられました。 顔の作品を偶然目撃した人は、思わず空を見上げて驚いたり、写真を撮ったりしていました。 16日の午後8時ごろまで複数回打ち上げる予定だということで、現代アートチーム・目の荒神明香さんは「コロナ禍の大

          東京の空に“巨大な人の顔” 現代アート作品披露 | NHKニュース
        • 現代アート集団「カオス*ラウンジ」をセクハラと退職強要で提訴。「アート業界のホモソーシャル性、変わるべき」

          現代アート集団、カオス*ラウンジ(以下カオスラ)でセクシャルハラスメント・パワーハラスメントを受けたとして2月1日、勤務していた安西彩乃さん(25)が合同会社カオスラと元代表社員の黒瀬陽平氏(37)らを相手取り、416万円の損害賠償と解雇無効の地位確認を求めて提訴した。 訴状によると、カオスラは安西さんに対して違法な退職強要を行ったほか、2020年7月分の給与に関しても一方的に賃金を減額したという。安西さんは同年8月、自身が黒瀬氏らから受けたセクハラとパワハラの実態についてnoteに執筆、公開した。 カオスラは10月、名誉を毀損されたとしてnoteの削除と500万円の損害賠償を求め、安西さんを提訴している。

            現代アート集団「カオス*ラウンジ」をセクハラと退職強要で提訴。「アート業界のホモソーシャル性、変わるべき」
          • 「難しい言葉を使うくせに」ネットに蔓延する“現代アート嫌い”、理由は「特権意識」なのか | 文春オンライン

            現代アートは好まれている。ひとたび、書店に足を運べば、美術好きのための入門書だけでなく、仕事に生かせるツールとしてのアートの知識や見方を解説するビジネス本が毎月のように出版されているのを目にする。 山口周の『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」』は17万部を売り上げ、「大学4年間の○○が10時間でざっと学べる」シリーズの最新刊では「西洋美術史」が扱われている。つまり、美術は社会人の必須の教養科目として、出版界では共有され、多く読者に届けられているのだ。 またコレクター向けの新サービスも続々とローンチされている。ブロックチェーンを利用して作品の保証書発行や来歴管理をするスタートバーン、アート作品を共同保有できるANDART、作品売買や展覧会入場料とは別の仕方でアーティストを資金援助できるArtSticker。総じて、現代アートのマーケットへの参

              「難しい言葉を使うくせに」ネットに蔓延する“現代アート嫌い”、理由は「特権意識」なのか | 文春オンライン
            • 日本で現代アートがあまり評価されてない理由

              世界で主流になってる現代アートというのが、あまりにも日本人に身近になり過ぎてるのでは、という理由 現代アートは大雑把に言えば「高度にコンテクスト化された作品」だと思う。 あれはものに溢れる豊かな国の人が、「あえて~」することによって発生する。 継茶碗とか、枯山水とか、日本は昔から「あえて~」というのを好む。それをわびさびとか言ったりするのだが あれは現代ではないが現代アートの一種だと思う。そして歴史の中で洗練・定着している。 正直そこらの現代アートでは、その高度な文脈に勝てない。日本人は現代アートを見ると、「なるほどな」以前に 「野蛮・ダサい、洗練されてない」と思ってしまう。だから広まらない、というか、既に広まってるのだ。 そして逆に世間で低評価されがちな、絢爛豪華できらびやかで完璧な、時に世界の人が「ダサい」と思うものに 逆に日本人は惹かれる。正直「高度なコンテクスト」とか「わびさび」と

                日本で現代アートがあまり評価されてない理由
              • 「バグったファミコンの画面」をアーカイブ的芸術として残す個展が開催。物理的・精神的にショックなあの画面が現代アートに

                「バグったファミコンの画面」をアーカイブ的芸術としてキャンバスに残し続けている美術家、岡田舜氏による個展「RETROJECTIVE」が東京・阿佐谷北のTAV GALLERYで開かれる。オープン時間は水曜、木曜を除く13:00から20:00。12月6日(金)から12月22日 (日)まで行われている。 岡田舜 個展「RETROJECTIVE」[ 12/6 (fri) – 12/22 (sun) ] https://t.co/NjfSqrqH3i @tavgallery pic.twitter.com/mZn1c5Q2fS — TAV GALLERY (@TAVGALLERY) November 26, 2019 岡田舜氏は1992年生まれ。2016年、東京造形大学美術学科にて絵画専攻領域を卒業し、翌年2017年に多摩美術大学大学院美術研究科の修士課程を修了している芸術家だ。 (画像はTAV G

                  「バグったファミコンの画面」をアーカイブ的芸術として残す個展が開催。物理的・精神的にショックなあの画面が現代アートに
                • あいちトリエンナーレの炎上事件で実感した、今の日本の現代アートは周回遅れ感がある

                  樫原辰郎 @tatsurokashi 現代芸術かなり好きなので、昨今話題になる現代アートの周回遅れ感はどうもつらい。何をやってもデュシャンやウォーホルの焼き直し。その一方で仮面ライダージオウが平成の現代芸術として凄い事やったし、そもそもここ数年で最も現代芸術だったのってポプテピピックだし… 2019-08-03 01:48:47 樫原辰郎@700万年のLIKE A ROLLING STONEおじさん @tatsurokashi あー、樫原です。アカウント作り直しました。ヨーヨープレイヤーです。昔、海洋堂にいました。映画監督・脚本家・物書き。著作は『海洋堂創世記』、そして『『痴人の愛』を歩く』、『帝都公園物語』最新刊は『ロックの正体 歌と殺戮のサピエンス全史』❗️

                    あいちトリエンナーレの炎上事件で実感した、今の日本の現代アートは周回遅れ感がある
                  • 自称現代アートに詳しい人たちの醜い優越感について

                    「これはアート! わからないお前は勉強が足りない!」とか言っている人たちがいる。 こういう人たちには現代アートを批判するという視点が完全に欠如している。 要するに《現代アート》というのはすでに既存の権力になっていて、彼らはそれを無批判に持ち上げることにこそ価値を見出しているわけだ。 「俺たちはわかっている。俺たちはすごい」とね。 ここで崇められているのは《現代アート》というひとつの偶像であり、そこには《現代アート分かってる人(びと)》という信者の群れが存在するということになる。 これは極めて保守的でカルト的なものに見える。 現代アートもかつては批評性を持ち得たのかもしれないが、現時点においては運動性を失いすでに腐っていて、残っているのは本質を失い形骸化したカルト的な何かだ。 大衆はバカだが嗅覚はある。 当然《現代アート》も《現代アート分かってる人(びと)》も支持されない。 あとは滅びを待つ

                      自称現代アートに詳しい人たちの醜い優越感について
                    • 表現の不自由展が現代アートとして完成した件

                      津田大介さんが、あいちトリエンナーレの表現の不自由展において不適切な記事を書かれたとして、名誉毀損で訴えていたそうです。 結論としては以下の通り、被告側全面勝訴(原告津田大介さん全面敗訴)となりました。 (津田大介さんに訴えられていた人) https://twitter.com/daitojimari/status/1747622700523167815 津田大輔氏に訴えられていた件、控訴審でも完全勝訴しました。判決文です。(個人情報が含まれる1ページ目は削除しています。) (裁判所) ◯津田大介さんに関する記事は揶揄だった点を考慮しても、意見や論評だよ(意訳) (原文は上記リンクにあります) しかし、この訴訟はただ難癖をつけるためのものと見ることはできません。 特に表現が禁止されなかったものをなぜか表現の不自由展と銘打って大々的に展示したにもかかわらず、表現の不自由展の企画・運営側に対す

                        表現の不自由展が現代アートとして完成した件
                      • 現代アートの発展に公金投入が必要、さらにはある種のエリート主義が必要..

                        現代アートの発展に公金投入が必要、さらにはある種のエリート主義が必要というのも認めるが、現代の民主主義でそれが受け入れられるとは思わない。 アートだけ「税金よこせ、でも素人には分からないんだから庶民、役所、政治家の文句は一切聞かない」という聖域的立場を得ることが許容されるとは思えない。 温泉に行ったぐらいで首長をクビになるぐらい税金の扱いはウルさいというのに、アートだけなぜ?と言われるのが現実ではないか。 私個人はボーナスで作品を買う程度には現代アート好きだが、それでも現代アートはハイコンテクストすぎて国民的理解を得るのは不可能だと思っている。 税金は基本的にわかりやすいものにしかつけられないものなので、本質的に現代アートと民主主義は相性が悪いのだと思う。 もしタウンミーティングなどで直接民主主義的に作品を一つ一つ審査したら、現代アート、ましてやポリティカルアートなんてまず予算通らないだろ

                          現代アートの発展に公金投入が必要、さらにはある種のエリート主義が必要..
                        • 『貞本義行@腰痛 on Twitter: "キッタネー少女像。 天皇の写真を燃やした後、足でふみつけるムービー。 かの国のプロパガンダ風習 まるパク! 現代アートに求められる 面白さ!美しさ! 驚き!心地よさ!知的刺激性 が皆無で低俗なウンザリしかない ドクメンタや瀬戸… https://t.co/3wqZGCqLzd"』へのコメント

                          暮らし 貞本義行@腰痛 on Twitter: "キッタネー少女像。 天皇の写真を燃やした後、足でふみつけるムービー。 かの国のプロパガンダ風習 まるパク! 現代アートに求められる 面白さ!美しさ! 驚き!心地よさ!知的刺激性 が皆無で低俗なウンザリしかない ドクメンタや瀬戸… https://t.co/3wqZGCqLzd"

                            『貞本義行@腰痛 on Twitter: "キッタネー少女像。 天皇の写真を燃やした後、足でふみつけるムービー。 かの国のプロパガンダ風習 まるパク! 現代アートに求められる 面白さ!美しさ! 驚き!心地よさ!知的刺激性 が皆無で低俗なウンザリしかない ドクメンタや瀬戸… https://t.co/3wqZGCqLzd"』へのコメント
                          • 「猥褻物」と題された現代アートの画像→分かる人は「見える」し、分からない人は分からない

                            わかってしまった

                              「猥褻物」と題された現代アートの画像→分かる人は「見える」し、分からない人は分からない
                            • 田舎にある右傾化を駆り立てる現代アート

                              仕事で3日間ほど東北の田舎に行ってきた。 出発数日前から日課の散歩をしていなかったので、2日目の仕事が終わった後、スマフォを頼りにホテルの近くを散策した。 15分ほど歩いたところで、「右に寄れ」という、道路標識を模した現代アートに出くわした。 見た瞬間気持ち悪くなってすぐホテルに引き返した。全てが嫌になって風呂も入らずに寝てしまった。 すぐさま目を背けたけど未だに脳裏にこびりついている。 目立つ色と形で注意を駆り立てて、おそらくここを通る人の深層心理を書き換えようとしているんだろう。 どうやったって目につく。標識のような形をしていれば一度すんなりと受け止めかねない。そこですぐに吐き出すか吐き出せないか。運命の分かれ道となる。 万が一あそこが小中学校の通学路になっていることはないだろうか・・・。考えただけで恐ろしい。 俺も田舎に住むことになってここを毎日通っていたら、頭がおかしくなってまんま

                                田舎にある右傾化を駆り立てる現代アート
                              • 役目終えた造船の地・北加賀屋が「現代アートのまち」に。地元企業、手探りの10年 大阪市

                                「アートによるまちづくり」で大きな成果をあげている場所があります。それが大阪の北加賀屋(きたかがや)。かつては造船景気に沸いたウオーターフロントの街が、役目を終えて沈滞。この10年でアートという新たな航路へと舵を切り、再び浮上したのです。 アートで街全体を彩る大胆な構想を実践したのは、長く地元に根差してきた、「まちの大家さん」ともいえる不動産会社、千島土地株式会社。手探りでアートとまちづくりに向きあってきた10年を振り返っていただきました。 「造船所が去った街」から「アートの街」へと変身 「弊社は不動産会社で、過去にアートにたずさわった経験がなく、『アートでの街づくり』は手探りで進めてきました」 「千島土地株式会社」(以下、千島土地)地域創生・社会貢献事業部の宇野好美さん、福元貴美子さんは、口をそろえてそう語ります。

                                  役目終えた造船の地・北加賀屋が「現代アートのまち」に。地元企業、手探りの10年 大阪市
                                • 現代アートの見方・捉え方 - 『アイデア』と『表現』の境界線 岡本健太郎|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts

                                  2021年2月26日 著作権裁判アート 「現代アートの見方・捉え方 - 『アイデア』と『表現』の境界線」 弁護士 岡本健太郎 (骨董通り法律事務所 for the Arts) ピカソは、マティスの作風をイメージして「黄色い髪の女」を描き、マティスは、ピカソの同作品を思って「夢」を描いたと言われています。2人の巨匠の関係性を示すエピソードです。その経緯からして両作品は似ています。ただ、おそらく、本人たちは両作品が著作権侵害になるとは考えておらず、また、両作品を見比べて著作権侵害だと考える人も少ないでしょう。 現代アートでもテーマやモチーフが似た作品がありますが、従来のような絵画と比較して、著作権侵害の判断が難しいことがあります。先日も、「金魚電話ボックス」の裁判において、大阪高裁は、原審の奈良地裁と異なり、著作権侵害を認めました。本コラムでは、著作権法で保護されない「アイデア」と保護される「

                                    現代アートの見方・捉え方 - 『アイデア』と『表現』の境界線 岡本健太郎|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
                                  • 安藤徳隆・日清食品社長が語る「モノが売れる広告を追求すると、現代アートに近づいていく理由!」ブランド・コミュニケーション戦略の裏側

                                    マーケティングの仕事と年収のリアル 「マーケティング職」といっても、その仕事はさまざま。どんな会社でどんな職種があるのか、また収入の傾向やキャリアアップのポイントなどについて、書籍『マーケティングの仕事と年収のリアル』の内容をもとに具体的に解説します。そのほか、業界で注目されるマーケターとの対談なども実施。マーケターとして悩んでいる人、めざしている人の、就職やキャリアアップ、転職、独立に役立つ内容をお送りしていきます。 バックナンバー一覧 一度見たら忘れられない、しかもまた見たくなる、トガったテレビCMでおなじみの日清食品。その背景には、「チキンラーメン」は64歳、「カップヌードル」は51歳、「日清焼そばU.F.O.」「日清のどん兵衛」は46歳、「日清ラ王」は30歳……と主力ブランドの高齢化があり、若年層ファンの獲得が経営の大きな課題となっている。その課題を解決するために、ブランド・コミュ

                                      安藤徳隆・日清食品社長が語る「モノが売れる広告を追求すると、現代アートに近づいていく理由!」ブランド・コミュニケーション戦略の裏側
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