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砂原良徳の検索結果1 - 40 件 / 96件

  • 「瀧がもう一人いれば……」電気グルーヴ、言葉にできない二人の関係 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    63回。このインタビュー中に、石野卓球は、計63回「瀧」という言葉を発した。瀧とは相方のピエール瀧のこと。単純に計算すると、一時間のうち一分につき一回以上もその名前を口にしていることになる。 1989年に結成された電気グルーヴは、石野が高校時代に作った六人の固定メンバーを擁するバンド「人生」が前身となり、四人体制で発足。その後、メンバーを変えながら三人での活動が続くが、1999年の春からは石野とピエール瀧の二人体制に。約三年間の休止期間をはさみながら、2019年には三十周年(二人になって二十年)をむかえた。 人生の半分以上を共に生きてきた関係の原点は「友達」だが、石野いわく「ガワ(=関係性の意味)は後からついてきた」ものである。二人でいる、ということが常に先なのであって、その間柄につけられる名前や役回りには、プライベートでも仕事でもほとんど意味がない。相手に何かを期待するという概念すらない

      「瀧がもう一人いれば……」電気グルーヴ、言葉にできない二人の関係 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
    • アルバム無理解人間の帰還

      前回のあらすじアルバムで音楽を聴くというのがやはり理解できない とにかくお前らの言い分を把握するために一通り聞いてみることにした。 どうせ家では一日中パソコンの前にいるからゲームしたりSNS見ながら聞いてりゃいつの間にか大体消費しきれたぞ。 最初に言っておくが12勝8敗であったとこっちは思ってる。 こっちの勝利条件は「これは単なる詰合せであり単品で買えば良いものがお得に集まってるだけだ」とこっちが思ったかどうか。 逆を言えば「このアルバムの曲はこの曲順と組み合わせじゃないと駄目っぽいな」と感じたらそっちの勝ちだ。 そもそもなんで勝ち負けなんか決めなきゃあかんのかは知らんが、お前があんまり反論してくるせいでこんな感じになっちまった。 こっちの勝利(お前らの敗北リスト) ビートルズ「サージェント・ペパーズ」これがコンセプトアルバムだ!みたいに言う割には似たような曲を揃えて最初と最後にそういう設

        アルバム無理解人間の帰還
      • 高橋幸宏 音楽の歴史 | ele-king

        高橋幸宏は1952年6月6日、東京で生まれた。父は会社経営をしており、自宅は200坪の敷地に建ち(もともとは天皇の運転手が建てた家だそうだ)、軽井沢には別荘を持っていた。 後に音楽プロデューサーとなる兄に感化され、早くから音楽に親しみ、小学生のときにはドラムを始めている。このドラムという楽器を選んだ理由にはドラムの練習ができるほど広い家に住む子がなかなかいないからだったと後年明かしている。 中学生のときにはユーミンが参加することもあったバンドを組み、高校生のときにはもうセッション・ミュージシャンの仕事を始めていたのだから早熟と言うほかないだろう。ドラムのうまい高校生がいるという噂を聞きつけて大学生だった細野晴臣が会いに来たのも高橋幸宏の高校時代のこと。大学に入るとガロに一時在籍するなど、すでにプロのミュージシャンとしての道も歩き始めていた。 そんな高橋幸宏の転機となったのは、旧知の加藤和彦

          高橋幸宏 音楽の歴史 | ele-king
        • 2nd ALBUM「METAATEM」発売中止について | METAFIVE(高橋幸宏 × 小山田圭吾 × 砂原良徳 × TOWA TEI × ゴンドウトモヒコ × LEO今井) | Warner Music Japan

          8月11日に発売を予定しておりました2nd ALBUM「METAATEM」(以下2品番)について発売中止とさせていただきます。 【対象品番】 「METAATEM」(CD):WPCL-13260 「METAATEM」(ANALOG):WPJL-10136/7 これに伴いタワーレコード渋谷店で予定しておりました発売記念トークイベントについても同様に中止とさせていただきます。 また、InterFM897にて放送しておりますレギュラーラジオ番組「METAFM」については、バンド活動上の都合により放送終了とさせていただきます。 ​​​​​

            2nd ALBUM「METAATEM」発売中止について | METAFIVE(高橋幸宏 × 小山田圭吾 × 砂原良徳 × TOWA TEI × ゴンドウトモヒコ × LEO今井) | Warner Music Japan
          • ちょっと泣きそう…【高橋幸宏2枚組ベスト】選曲が鈴木慶一でリマスタリングは砂原良徳

            高橋幸宏がどんなふうに時代と向き合い、あるいは時代の先を行ったか 2023年は、本来なら「YMO結成45周年& “散開” 40周年」のメモリアルイヤーになるはずだった。まさか「高橋幸宏と坂本龍一が共に逝った年」になってしまうとは……。その2023年も終わりに向かう11月15日、幸宏のソロ作品を集めたベスト盤がリリースされた。『THE BEST OF YUKIHIRO TAKAHASHI[EMI YEARS 1988-2013]』(ユニバーサル・ミュージック)。タイトルどおり、EMI在籍時の1988年から2013年までの26年間に、幸宏がどんなふうに時代と向き合い、あるいは時代の先を行ったかがよくわかるベスト盤だ。 ただ幸宏の場合、存命中に創りあげた音楽は本当に幅が広く、ベスト盤の選曲が困難なアーティストだ。誰がどう選ぼうが「なんであの曲が入ってないんだ?」と横ヤリが入ることは確実だからだ。

              ちょっと泣きそう…【高橋幸宏2枚組ベスト】選曲が鈴木慶一でリマスタリングは砂原良徳
            • [インタビュー]ディレクター・中村勇吾氏とゲームクリエイター・水口哲也氏に聞く。「HUMANITY」開発のきっかけや柴犬を採用した理由など

              [インタビュー]ディレクター・中村勇吾氏とゲームクリエイター・水口哲也氏に聞く。「HUMANITY」開発のきっかけや柴犬を採用した理由など ライター:内藤ハサミ エンハンスが2023年5月16日に発売を予定している「HUMANITY」(PS5 / PS4 / PC)は,1匹の柴犬を操り,自我を失った人間たちを導いていくアクションパズルゲームだ。 PS VRやPS VR2, PC VRでのプレイにも対応する本作は,NHK教育のテレビ番組「デザインあ」(現在は,デザインあneo)の映像監修や,ユニクロのTVCMやデジタルサイネージなどのディレクション,スマートフォン「INFOBAR」のUIデザインなどを手掛けた中村勇吾氏がクリエイティブディレクター,アートディレクター,デザイナー、ストーリー制作を務め,氏が率いるデザインスタジオ「tha ltd.」が開発。エグゼクティブ・プロデューサーは,「R

                [インタビュー]ディレクター・中村勇吾氏とゲームクリエイター・水口哲也氏に聞く。「HUMANITY」開発のきっかけや柴犬を採用した理由など
              • colette on Twitter: "小山田圭吾は謝罪したが→ゴンドウトモヒコがそれに泥塗り→ゴンドウ批判(フォロワーやリプでなくただ自アカで)の人を TOWA TEI がエゴサブロックしまくり。 砂原良徳は陰謀論堕ち。 ことごとく向かう方角がトンチキなおじさんた… https://t.co/bBN1G7GFMq"

                小山田圭吾は謝罪したが→ゴンドウトモヒコがそれに泥塗り→ゴンドウ批判(フォロワーやリプでなくただ自アカで)の人を TOWA TEI がエゴサブロックしまくり。 砂原良徳は陰謀論堕ち。 ことごとく向かう方角がトンチキなおじさんた… https://t.co/bBN1G7GFMq

                  colette on Twitter: "小山田圭吾は謝罪したが→ゴンドウトモヒコがそれに泥塗り→ゴンドウ批判(フォロワーやリプでなくただ自アカで)の人を TOWA TEI がエゴサブロックしまくり。 砂原良徳は陰謀論堕ち。 ことごとく向かう方角がトンチキなおじさんた… https://t.co/bBN1G7GFMq"
                • TESTSETが「バンド」という肉体を手にするまで。砂原&LEOがMETAFIVEとの連続性と差異とともに語る | CINRA

                  砂原良徳、LEO今井、白根賢一、永井聖一によるTESTSETが1stアルバム『1STST』を完成させた。もともと2021年の『FUJI ROCK FESTIVAL』にMETAFIVEの特別編成として出演したことからスタートしたこのバンドは、その後のライブオファーを受けてTESTSETとして再始動。これまでメディアへの露出はごく限られたものだったが、ライブを観た人からは絶賛の声が寄せられていたバンドの全貌がついに明らかになった。 METAFIVEからの連続性も感じられつつ、白根と永井もソングライティングに関与し、よりフィジカルに進化を果たした『1STST』はTESTSETとしての記名性が強く感じられる作品に。そして本作は、生演奏とプログラミングを織り交ぜたサウンドデザインで、SNSに端を発する現代の諸問題を歌い、アートワークも含めて自然と文明の対比を描きながら、その複雑さを見つめ、「リアルの

                    TESTSETが「バンド」という肉体を手にするまで。砂原&LEOがMETAFIVEとの連続性と差異とともに語る | CINRA
                  • 長い呪いのあとで小山田圭吾と出会いなおす|小山田圭吾は21世紀のカラヴァッジョなのか|片岡大右|コロナの時代の想像力

                    2021年7月15日、ミュージシャンの小山田圭吾氏が「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」開会式の作曲メンバーであることが発表されました。その後、氏の過去のインタビュー記事についてネットで「炎上」が発生。大手紙にも取り上げられ、19日には氏の辞任が報じられることとなります。新型コロナ感染症の流行が拡大する緊急事態宣言下でありながら、各地の街頭やメディアはスポーツの祭典に色塗られ、多くの人が波立つ心ですごした夏。それから数か月を経て、五輪は遠のく過去になりつつあり、氏に関しても五輪をめぐる不適切な出来事のひとつとして曖昧に記憶されようとしています。しかし、燃えひろがった情報の炎の中にいたのは、ひとりのアーティストであり、そして人です。彼はそれほどまでに焼かれる必要があったのでしょうか。 この出来事が、パンデミックのもとで起きた、誤情報を多く含む「インフォデミック」であったことを

                      長い呪いのあとで小山田圭吾と出会いなおす|小山田圭吾は21世紀のカラヴァッジョなのか|片岡大右|コロナの時代の想像力
                    • ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムの2010-2022年のまとめ - 音楽だいすきクラブ

                      「ネットの音楽オタクが選んだベストアルバム」の過去13年分*1と番外編の記録をまとめました。各年の記事のリンク、及びベストアルバムのジャケットとベスト50の記録をまとめてあります。また番外編の企画の記録もまとめました。長いので目次もつけました。企画の変化について若干の説明も書いてあります。また記事の終わりには各年のデータも用意しました。ぜひお使いください。 ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムとは? 音楽オタクとは? 2010-2012年 国内のみ アーカイブ 2010年 andymori『ファンファーレと熱狂』 2011年 坂本慎太郎『幻とのつきあい方』 2012年 くるり『坩堝の電圧』 2013-2015年 国内のみ 2013年 Perfume『LEVEL3』 2014年 くるり『THE PIER』 2015年 cero『Obscure Ride』 2016年以降 国内外混合 20

                        ネットの音楽オタクが選んだベストアルバムの2010-2022年のまとめ - 音楽だいすきクラブ
                      • 高橋幸宏が後世に与えた多大な影響 高野寛が証言する、70年代から現代に至るイノベーターとしての真価

                        日本のロック黎明期である1970年代から現在に至るまで、およそ50年の長きに渡って第一線で活躍し続けてきた音楽界のリビング・レジェンド、高橋幸宏。サディスティック・ミカ・バンドやYellow Magic Orchestraをはじめ、THE BEATNIKS、SKETCH SHOW、pupa、METAFIVEなど様々なバンドやユニットで彼が作り上げてきたレガシーについては改めて言うまでもないだろう。 そんな彼の1980年代前半のソロワークに光を当てるリイシューシリーズ「ユキヒロ×幸宏 EARLY 80s」の一環として、4作目『WHAT, ME WORRY?』(1982年)と5作目『薔薇色の明日』(1983年)が再発されることになった。いずれもファンの間では元より人気の高い作品だが、近年のシティポップリバイバルの流れの中で再評価の気運が高まっている名作である。 リマスターを手掛けたのは、昨年リ

                          高橋幸宏が後世に与えた多大な影響 高野寛が証言する、70年代から現代に至るイノベーターとしての真価
                        • 「KERAさん逃げて!」から30年、電気グルーヴとまりんが当時を振り返る(動画あり)

                          「KERAさん逃げて!」は今からちょうど30年前、1991年9月22日に神奈川・CLUB CITTA'で起こったハプニング。この日同会場で行われたライブイベント「Go! Go! LOFT!! ~20th ANNIVERSARY~」にLONG VACATIONとして出演したKERA(有頂天、LONG VACATION、ケラ&ザ・シンセサイザーズ)は、楽屋にて競演者間のトラブルに巻き込まれてしまう。現場には当時電気グルーヴのメンバーだった砂原良徳も居合わせ、彼が「KERAさん逃げて!」と声を掛けたことでKERAは難を逃れた。それ以来、石野は自身のTwitterなどで、ことあるごとに、この出来事を話題に挙げていた。 今回公開された動画には石野とピエール瀧、砂原の3人が登場し、当時を振り返っている。なおKERAは現在「KERAさん逃げて!」の30周年を記念した新作(タイトル未定)を制作中。こちらの

                            「KERAさん逃げて!」から30年、電気グルーヴとまりんが当時を振り返る(動画あり)
                          • R.I.P. Yukihiro Takahashi | ele-king

                            高橋幸宏が亡くなった。今はただただ悲しい。寂しい。もちろん私はいちファン、いちリスナーでしかない。氏と交流のあった方の悲しみは、もっともっと深いだろう。坂本龍一のあのグレーのツイートのように。 しかしわれわれファンも皆、深い喪失感に襲われているはずだ。あの高橋幸宏がこの世から旅立った。これから高橋幸宏のいない世界なのだ。悲しくてやりきれない。なぜだろう。答えは簡単だ。ある意味、高橋幸宏こそテクノポップだった。もちろんYMOは3人揃ってこそYMOだが、テクノポップとしてのYMOを象徴したのは高橋幸宏だったのではないかと私は思うのだ。彼のドラムはYMOの脈動だし、彼のヴォーカルはYMOのトレードマークだったし、彼のスタイリングはYMOの美意識だった。 脈動。トレードマーク。美意識。ここから導きだされることは簡単だ。憧れだ。端的にいおう。皆、あなたのようになりたかった(でも誰もなれない。当たり前

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                            • 椎名林檎の初リミックスアルバムに石野卓球、岡村靖幸、フレシノ、STUTS、砂原良徳、大沢伸一ら参加

                              本作には国内より鯵野滑郎、石野卓球、KID FRESINO、岡村靖幸、Ovall、大沢伸一、STUTS、砂原良徳、イギリスよりジャイルス・ピーターソンとobject blue、韓国よりMiso、アメリカよりTelefon Tel Avivが参加。大沢が手がけた「意識 ~Consciously~」のリミックスではDaokoがフィーチャーされている。 リリースの発表と合わせてアルバムの特設サイトが本日10月7日にオープン。またUNIVERSAL MUSIC STOREでは、グッズ3種が付属するUNIVERSAL MUSIC STORE限定盤の予約を本日より受け付けている。 椎名林檎「百薬の長」トラックリスト/参加アーティスト(※収録順不同)・いとをかし ~toogood~(Ajino Namero Bon Voyage Remix)/ 鯵野滑郎 ・ちちんぷいぷい ~Manipulate the

                                椎名林檎の初リミックスアルバムに石野卓球、岡村靖幸、フレシノ、STUTS、砂原良徳、大沢伸一ら参加
                              • 砂原良徳 インタビュー【前編】自身がリマスター/再ミックスを手がけた『LOVEBEAT』の”最適化“とは? - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                                2001年、日本のエレクトロニック・ミュージック史上、最も重要な作品の一つが誕生した。砂原良徳の『LOVEBEAT』である。時間軸とともに表情を変えていくシンセや電子音楽愛にあふれたSEがちりばめられ、2000年代初頭のエレクトロニカ・ブームやインスト・ヒップホップ・シーンへ大きな影響を与えた。あれから20年、かのマスターピースが砂原自身の手によってリマスターだけでなく、再ミックスまで施されて『LOVEBEAT 2021 Optimized Re-Master』として発売。この作品に込めた思いを存分に語ってもらうことにしよう。 Text:Kentaro Shinozaki Photo:Miyu Terasawa オリジナルは02Rでミックスをしたから、内蔵エフェクトを再現し直す必要があった ー『LOVEBEAT』発売20周年おめでとうございます。 砂原 黙っていても20年たったらそうなるよ

                                  砂原良徳 インタビュー【前編】自身がリマスター/再ミックスを手がけた『LOVEBEAT』の”最適化“とは? - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                                • ■SUPER DOMMUNE ●2021 YEAR END → ●2022 NEW YEAR

                                  2021/12/31 16:00 〜 2022/01/01 07:00 15HOURS!!!!! @渋谷PARCO 9F SUPER DOMMUNE & 10F ComMunE ■2021 SUPER DOMMUNE YEAR END DISCUSSION 「小山田圭吾氏と出来事の真相」 → 2022 SUPER DOMMUNE NEW YEAR COUNTDOWN 「DJ Plays CORNELIUS & KEIGO OYAMADA ONLY “WE HATE HATE”」 ■2021 SUPER DOMMUNE YEAR END DISCUSSION「小山田圭吾氏と出来事の真相」 ●MC:宇川直宏(DOMMUNE|”現在”美術家)高木完(MC&DJ)、遠藤治郎(建築家)、ダースレイダー(ラッパー|批評家)●出演:ばるぼら(ネットワーカー)、吉田豪(プロインタビュアー)、kobeni(

                                    ■SUPER DOMMUNE ●2021 YEAR END → ●2022 NEW YEAR
                                  • 薪割り、心霊写真、ボールペン工場…… 電気グルーヴが手掛けたまぎれもない怪作「グルーヴ地獄V」を語ろう

                                    激動の2010年代も終わり、今年はいよいよ2020年。あけましておめでとうございます。去年もさまざまな事件が起こり、中には芸能人の逮捕などの衝撃的なものもありましたが、そんなことは全く関係なく、今回は「グルーヴ地獄V(ファイブ)」というゲームを紹介させていただこうと思います。 タイトル画面の歌(1:13ごろから)はピエール瀧が歌う ライター:文章書く彦 主にPCゲームや海外ゲームが好きな陽気で楽しいゲームライター。どこかで美少女ゲームの連載を行ったり「ゲーム占い師」として活躍中。ライター業の傍らインターネットの片隅で「ワニウエイブ」としてラッパー/作曲家としての活動も行っている。ここ一年ぐらいはVTuberに激ハマりし1日に10時間ぐらい「にじさんじ」の配信やアーカイブを見るなどしているよ。 Twitter:@waniwave 「グルーヴ地獄V」は、石野卓球とピエール瀧、そして砂原良徳(発

                                      薪割り、心霊写真、ボールペン工場…… 電気グルーヴが手掛けたまぎれもない怪作「グルーヴ地獄V」を語ろう
                                    • わかったことは「友達は大事」。電気グルーヴCD回収問題にN.O.を突きつけたキャンペーン発信者たち|Change.org Japan(チェンジ・ドット・オーグ)

                                      2019年3月、音楽ユニット・電気グルーヴのメンバーであるピエール瀧(問題発覚当時:ウルトラの瀧)氏の薬物問題が発覚し、所属レコード会社のソニー・ミュージックレーベルズは電気グルーヴの出荷済みCDの回収、出荷・配信の停止措置を採りました。今回お話を伺ったのは、そうした措置の撤回を求めて署名を立ち上げたお2人です。 ■即座に動けたのは「ファンだから」――まずお2人に簡単な自己紹介をお願いします。 永田夏来:私は社会学者です。専門領域は「家族」で、特に結婚や恋愛にまつわる常識の変化を通して「当たり前」ってなんなんだろうってことを研究しています。…というのがオフィシャルな自己紹介で、もう少しパーソナルな話をすると、私は元々ナゴムレコードの大ファンで、音楽に熱中してきた人間。フジロックの公式ファンサイト「fujirockers.org」の運営にも長年関わってきました。 ※ナゴムレコード:日本のイン

                                        わかったことは「友達は大事」。電気グルーヴCD回収問題にN.O.を突きつけたキャンペーン発信者たち|Change.org Japan(チェンジ・ドット・オーグ)
                                      • METAFIVE - 環境と心理 -

                                        METAFIVE(高橋幸宏 × 小山田圭吾 × 砂原良徳 × TOWA TEI × ゴンドウトモヒコ × LEO今井) 「環境と心理 」 Director 中村勇吾 ( tha ltd.) 【ニューシングル「環境と心理」】  タイトル:「環境と心理」 発売日:7月24日(金)0:00 Streaming/Download LINK: https://metafive.lnk.to/environmentalAY

                                          METAFIVE - 環境と心理 -
                                        • METAFIVEからTESTSETへ――砂原良徳とLEO今井が語る『1STST』という新天地 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                          METAFIVEから新天地へ向かうTESTSETという名の電車 砂原良徳、LEO今井が語る1st『1STST』 正式な結成は2022年だが、TESTSETにはプロトタイプが存在する。いうまでもなく前年のフジロックフェスティバル出演時のことで、彼らはまだMETAFIVEと名乗っていた――。高橋幸宏、小山田圭吾、砂原良徳、テイ・トウワ、ゴンドウトモヒコ、LEO今井からなるMETAFIVEの活動は2021年夏、中心となる高橋幸宏の病気療養で暗雲がたれこめ、東京五輪に端を発する小山田圭吾のいじめ問題の再燃で暗礁にのりあげつつあった。そこにコロナ禍が追い打ちをかける。2021年7月にリリースを予定していた2作目『METAATEM』は発売を中止(のちに同年11月の無観客ライヴの特典として発表)し、同月末の自主企画ライヴは中止となった。出演が決まっていたフジロックは特別編成で臨むとの周知もあり、META

                                            METAFIVEからTESTSETへ――砂原良徳とLEO今井が語る『1STST』という新天地 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                          • 『KERAさん逃げて30周年』から読み解く、まりんこと砂原良徳 最新作『LOVEBEAT 2021 Optimized Re-Master』 - 【TV Bros. WEB】

                                            電気グルーヴの元メンバーであり、METAFIVEとしても活動するまりんこと砂原良徳が自身の作品を20年ぶりにリミックス&リマスターして発表した。彼が”最適化”(Optimized)と話すその変化はどのようなものか?そして同時に砂原良徳という音楽家は日本の音楽シーンの何を変え、何を更新してきたのか?90年代から今につながる時代を俯瞰しながら、音楽評論家の小野島大氏に読み解いていただいた。 文/小野島大 今年は『KERAさん逃げて30周年』だそうだ。1991年9月22日、某ライヴ・イヴェントに出演したKERA(当時LONG VACATION)が、酔っ払った対バンのギタリストに絡まれ、不穏な雰囲気を感じ取ったまりんこと砂原良徳(当時電気グルーヴ)が「KERAさん逃げて」と叫びKERAは脱兎のごとく走ってその場を逃れたという、言ってみればよくある楽屋裏のトラブルが、なぜ30年にも渡って語り継がれて

                                              『KERAさん逃げて30周年』から読み解く、まりんこと砂原良徳 最新作『LOVEBEAT 2021 Optimized Re-Master』 - 【TV Bros. WEB】
                                            • 2010年代オールジャンル音楽アルバム私的ベスト30 - 深夜ファミレス記録

                                              年末に間に合いませんでした。それに尽きる。でもみんなもやりましょーよ、2010年代マイベスト。以下順不同! The Next Day / David Bowie The Next Day 発売日: 2013/03/11 メディア: MP3 ダウンロード これは本当に衝撃だった。だって完全に引退したと全員が思っていたんだもん。でまさかのヒーローズのコラージュだし。先行公開のウェアアーウィーナウはいかにもなバラードだったけど、アルバムの蓋開けてみればぜんぜん印象違う。セレブをあざ笑うようなスターズがいい PARAISO / Yogee New Waves PARAISO アーティスト:Yogee New Waves 出版社/メーカー: bayon production / hmc 発売日: 2014/09/10 メディア: CD これはもう僕らのアンセムでしょう。 1曲目Megumi no A

                                                2010年代オールジャンル音楽アルバム私的ベスト30 - 深夜ファミレス記録
                                              • 砂原良徳「LOVEBEAT」発売20周年で新ミックス&マスタリング盤をリリース

                                                × 760 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 188 472 100 シェア

                                                  砂原良徳「LOVEBEAT」発売20周年で新ミックス&マスタリング盤をリリース
                                                • 90年代のミュージシャン残念なことになってる人多いよな

                                                  小山田圭吾→イジメネタで炎上 小沢健二→不倫で炎上、小山田のついでで万引き自慢を蒸し返される Kダブシャイン、砂原良徳、Aoki Takamasa、ブンブンサテライツ中野→全員Qアノンにどっぷりハマる ZEEBRA→不倫とDVをバラされる チャゲアスASKA→糖質化してギフハブ ピエール瀧→クリーンなイメージに脱臭したと思ったらコカインで逮捕

                                                    90年代のミュージシャン残念なことになってる人多いよな
                                                  • 「ただのパズルゲームじゃない、最後までプレイしてほしい」―群衆アクションパズル『HUMANITY』中村勇吾&水口哲也が表現したかったものとは【インタビュー】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                    ウェブデザイナー、インターフェースデザイナー、映像ディレクター。『HUMANITY』の開発を務めるデザインスタジオ「tha ltd.」代表。NHKEテレ「デザインあ」/「デザインあ neo」の映像監修、ユニクロのウェブディレクションなどを行っているほか、数多くのウェブサイトや映像のアートディレクション/デザイン/プログラミングに携わっている。 ゲームクリエイター、プロデューサー。 エンハンス代表。セガで『スペースチャンネル5』や『Rez』といった作品を手掛け、2014年にエンハンスを設立。『ルミネス』『Rez Infinite』『テトリス エフェクト』など数々のゲーム以外にも、空間設計、メディアアート、体感型デバイスなど多岐にわたって活動している。 「絶対これを物にして、世の中に出さなければ」―水口哲也氏が惚れ込んだデモ映像――中村勇吾さんはこれまで数々の作品を手掛ける中で、大量の鳥群が荒

                                                      「ただのパズルゲームじゃない、最後までプレイしてほしい」―群衆アクションパズル『HUMANITY』中村勇吾&水口哲也が表現したかったものとは【インタビュー】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                    • 2020年のMETAFIVE評。その足跡と『環境と心理』で迎えた新局面 | CINRA

                                                      高橋幸宏、TOWA TEI、砂原良徳、小山田圭吾、ゴンドウトモヒコ、LEO今井によるスーパーグループ・METAFIVEが、本来『東京五輪』が開催されているはずだった2020年の夏に再始動した。新型コロナウイルスに惑う世界において、このことはどのような意味を持つだろうか。 黄昏の空に東京スカイツリーのシルエット、グラデーションする薄紫の空をくり抜くように「META」の4文字――METAFIVEの約4年ぶりの再始動に際して届けられた新曲『環境と心理』では、滲み感のある電子音と小山田圭吾、LEO今井、高橋幸宏と歌い継がれるメロウなメロディによって、景色(≒環境)の変化と「なんとなく」移り変わる心模様が重ね合わされて表現されている。この楽曲がいつ作られたかは知るところではないが、コロナ禍によってSFの斜め上をいってしまった2020年を生きる私たちのリアルを射抜いているような気がする。 この比類なき

                                                        2020年のMETAFIVE評。その足跡と『環境と心理』で迎えた新局面 | CINRA
                                                      • リミックスのマエストロ砂原良徳が語る東京事変の「噂のミックステープ」(前編) - 【TV Bros. WEB】

                                                        初のオールタイム・ベストアルバム『総合』を発表した東京事変。その生産限定盤のスペシャル特典に、「噂のミックステープ」と名付けられたカセットテープが封入されているのだが、収録されているリミックス音源を手がけたのが、まりんこと砂原良徳だ。昨年は、自身の記念碑的作品を20年振りに“最適化”した『LOVEBEAT 2021 Optimized Re-Master』を発表、フジロックにはMETAFIVE(砂原良徳×LEO今井)として出演、さらにDJで最終日のクロージング・アクトを務めるなど、精力的に活動を続けている彼にインタビューを実施。前後編に分けてお届けする。前編は、今回手掛けた「噂のミックステープ」について話を聞いた。 インタビュー・文:山口哲生 撮影:笹森健一 リミックスのマエストロ砂原良徳が語る東京事変の「噂のミックステープ」(後編) 東京事変というバンドのアプローチ 砂原良徳 ──東京事

                                                          リミックスのマエストロ砂原良徳が語る東京事変の「噂のミックステープ」(前編) - 【TV Bros. WEB】
                                                        • FUJI ROCK FESTIVAL'22|内本順一

                                                          開催2年目の1998年から1日も欠かさず参加しているフジロックに今年も前夜祭から行ってきた。まずは世の中が何から何までとんでもないことになっているこの2022年にもフジロックが開催されたこと、そしてそれに参加できたこと、生きている実感を今回も大いに感じられたことを、ありがたく思う。 久しぶりに海外アーティストのライブをあんなにたくさん……まるでそれが普通であることのように観ることができた。洋邦問わず、観たライブ(4日間で34組)はどれも最高だった。何度か観たことのあるアーティストも、フジならではの最高の音響で最高のライブを見せていた。去年は会えなかった友達とも久々に会って話すことができた。そのほか、よかったこと、嬉しかったことは、いくらでもある。 けれども自分は、存分に楽しみながらも、どこかモヤっとした感じを拭いきれずに過ごしていたというのが正直なところだ。去年のモヤモヤとはまた少し異なる

                                                            FUJI ROCK FESTIVAL'22|内本順一
                                                          • METAFIVEニューアルバム「METAATEM」発売中止

                                                            「METAATEM」は2016年1月発表の1stアルバム「META」以来、約5年7カ月ぶりのニューアルバムとしてリリース予定だった作品。アルバムの発売中止に伴い、8月28日に東京・タワーレコード渋谷店にて開催を予定していた小山田圭吾、砂原良徳、ゴンドウトモヒコ、LEO今井によるトークショーも中止される。 またInterFM897で放送中のレギュラーラジオ番組「METAFM」も、バンド活動上の都合により放送終了がアナウンスされた。

                                                              METAFIVEニューアルバム「METAATEM」発売中止
                                                            • 高橋幸宏ソロアルバム14作品&ベスト盤がサブスク解禁

                                                              高橋幸宏のベスト盤と1988年から2013年にかけて東芝EMI / EMIミュージック・ジャパンから発表された彼のソロアルバム14作品の配信が、高橋の誕生日である本日6月6日に各サブスクリプションサービスにてスタートした。 このたび配信がスタートしたのは、高橋とともにMETAFIVEとして活動した砂原良徳(TESTSET)がリマスターをを手がけて紙ジャケット仕様のSHM-CDとして昨年12月に発売されたソロアルバム。さらに、高橋とともにTHE BEATNIKSとして活動した鈴木慶一(ムーンライダーズ)が選曲して2023年11月にSHM-CDとして発売されたベスト盤も配信されている。 なお本日から6月9日まで東京・代官山ヒルサイドフォーラムと代官山ヒルサイドプラザでは、高橋のミュージシャンとしての業績を網羅的に振り返りつつ、ファッショニスタとしての一面や釣り師としての一面などにも迫る展覧会

                                                                高橋幸宏ソロアルバム14作品&ベスト盤がサブスク解禁
                                                              • 砂原良徳が語る『LOVEBEAT』とその時代、リマスター盤〈Optimized Re-Master〉で何を変えたか | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                                砂原良徳のソロ・アルバム『LOVEBEAT』(2001年)は、今年でリリース20周年を迎えた。それを記念して砂原自身がリミックス&リマスターを手がけた『LOVEBEAT 2021 Optimized Re-Master』がリリースされる。 21世紀の開幕とともに、それまでの90年代的なマナーから決別した砂原の新しいモードを提示した『LOVEBEAT』は、その簡潔かつ優美なエレクトロニック・サウンドで、現在に至るまで極めて高い評価を得ている作品だ。その〈完璧〉とも思えた名盤が、2021年という時代を迎え、いかに〈最適化(Optimized)〉されたか、そもそもオリジナル版はどんな意図をもって作られ、時代の流れのなかでどんな位置づけにあったのか。筆者は20年前のオリジナル・リリース時にも砂原にインタビューを行っているが、そのときの内容もふまえ、あらためて本作の持つ意味について訊いてみた。 ちな

                                                                  砂原良徳が語る『LOVEBEAT』とその時代、リマスター盤〈Optimized Re-Master〉で何を変えたか | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                                • 小山田圭吾「東京オリンピック“いじめ辞任”」から2か月、「発売中止発表」METAFIVEの新アルバムが発売へ!「3つの理由」 | 日刊大衆

                                                                  日刊大衆TOPニュース芸能小山田圭吾「東京オリンピック“いじめ辞任”」から2か月、「発売中止発表」METAFIVEの新アルバムが発売へ!「3つの理由」 METAFIVE(最上段・砂原良徳、中段・ゴンドウトモヒコ、テイ・トウワ、下段・高橋幸宏、LEO今井、小山田圭吾) ※画像はMETAFIVEのツイッターアカウント「@metafive_news」より こう話すのは音楽プロ関係者。 METAFIVEは、YMOなどの活動で知られる高橋幸宏(69)により、2014年1月に開催したコンサート限定ユニットとして、小山田圭吾(52)、テイ・トウワ(57)、砂原良徳(51)、ゴンドウトモヒコ(53)、LEO今井(40)で結成された。その後、このメンバーでバンド活動を行ない、2016年にフルアルバムとミニアルバムをリリース。2020年7月に新曲『環境と心理』の配信を行ない、今年8月11日には2枚目のフルアル

                                                                    小山田圭吾「東京オリンピック“いじめ辞任”」から2か月、「発売中止発表」METAFIVEの新アルバムが発売へ!「3つの理由」 | 日刊大衆
                                                                  • TESTSET | ele-king

                                                                    TESTSET のファースト・アルバム『1STST』を聴き、私はある不思議な感慨におそわれた。「継承と刷新」が同時におこなわれているような感覚とでもいうべきか。 しかし圧倒的な速度感で駆け抜けるような焦燥感に満ちたアルバムを聴き終わったとき、「いや、まさにこれこそ正しく「バンド」のファースト・アルバムではないか!」と思い直した。古今東西のあらゆる「バンド」は過去の継承と刷新を同時におこなうことで「いま」に切り込んできた。TESTSET も同様だ。彼らは危機的状況=クリティカルな状況からはじまらざるをえなかったバンドである。つまりは状況と過去に対して向き合わざるをえないはじまりだったのだ。 2021年。高橋幸宏の闘病、東京オリンピックにまつわる小山田圭吾の炎上を経由して、彼らの前身である METAFIVE はその活動を休止した。予定されていたセカンド・アルバム『METAATEM』のリリースも

                                                                      TESTSET | ele-king
                                                                    • YMOのライヴ映像作品『WINTER LIVE 1981』がHDリマスター化 Blu-ray発売決定 - amass

                                                                      イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の結成40周年記念再発プロジェクト「YMO40(ワイエムオーフォーティー)」の一環として、ライヴ映像作品『WINTER LIVE 1981』(オリジナル発売:1983年)のHDリマスター版が発売決定。 『WINTER LIVE 1981』はYMOが『BGM』『テクノデリック』を発表した1981年に行われた2度目の国内ツアーで、新宿歌舞伎町に存在した円状ステージが特徴的な新宿コマ劇場での公演を収録したもの。 『BGM』『テクノデリック』の曲を中心に選曲され、この2作のアルバムのアートワークを手掛けた奥村靫正によるアーティステックな舞台美術と共に、中期YMOを象徴するこの映像を今回初めてHD化。音声もリマスタリングを行い(リマスタリング:砂原良徳)、画質・音質を大幅にアップしたHDリマスター版としてBlu-rayでリリースされます。2020年2月5日発

                                                                        YMOのライヴ映像作品『WINTER LIVE 1981』がHDリマスター化 Blu-ray発売決定 - amass
                                                                      • METAFIVE 2nd ALBUM『METAATEM』発売中止 - amass

                                                                        METAFIVE(高橋幸宏×小山田圭吾×砂原良徳×TOWA TEI ×ゴンドウトモヒコ×LEO今井)は8月11日に発売を予定していた2nd ALBUM『METAATEM』の発売中止を発表しています。これに伴いタワーレコード渋谷店で予定していた発売記念トークイベントについても同様に中止に。また、InterFM897にて放送しているレギュラーラジオ番組『METAFM』についてはバンド活動上の都合により放送終了となることも発表されています 【INFO】 METAFIVEに関するお知らせhttps://t.co/hJPl6RCfn8 pic.twitter.com/zaZI4dLjuD — METAFIVE_OFFICIAL (@metafive_news) July 28, 2021

                                                                          METAFIVE 2nd ALBUM『METAATEM』発売中止 - amass
                                                                        • 「奇跡の世代」と音楽やってきた先に 高橋幸宏(前編) | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                                                                          世界が認めた伝説のバンドのメンバーとして活躍し、国内外のアーティストに大きな影響を与えた高橋幸宏さん。アメリカ文化の洗礼、ビートルズの衝撃、同世代アーティストたちとの出会い、そしてYMO結成――。1960年代から80年代にかけ、日本の音楽シーンに旋風を巻き起こしながら駆け抜けたあのころを振り返る。(文 中津海麻子) ◇ 音楽をする兄たちが憧れだった ――音楽に出会い、魅せられた体験をお聞かせください。 僕は5人兄弟の末っ子で、音楽に関してはすぐ上の兄の影響を強く受けました。1960年代半ばのエレキブームのころ、兄貴は慶応大学でフィンガーズというバンドを組んでいて。メンバーはブリヂストンの創業者の孫とか、歌人・齋藤茂吉さんの孫とか、いわゆる慶応のぼんぼんバンド。実力はあって、グループサウンズのバンドとしてプロデビューも果たしました。楽しそうに音楽をする兄貴たちの姿は、少年だった僕には憧れでし

                                                                            「奇跡の世代」と音楽やってきた先に 高橋幸宏(前編) | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                                                                          • これから先も、小山田圭吾さんを私たちが応援してゆくには - 小さなドーナツを描いていた

                                                                            1.どうして今、書くことにしたか 1-1.活動再開を迎えた今だからこそ 昨年の小山田圭吾さんの件について、今からでも考えを共有すべきことがあると思い、この文章を書きました。 小山田さんがオリンピック・パラリンピックに関わっていると発表されたのが昨年(2021年)の7月14日。小山田さんが辞任を発表したのが同19日。 当時の騒動を覚えている人は多いでしょう。普段小山田さんやコーネリアスの名前を目にしない人のところまで、広く話題になりました。オリンピック・パラリンピック関連だけでなく、作品のリリースやライブ、テレビ番組のテーマ曲等も含めて、小山田さんの仕事の多くにストップがかかりました。 それから約1年が経った、2022年の夏。 6月17~30日に販売されたアートブック『nero vol.14 VOICE』*1付属の7インチレコードにてコーネリアスの書き下ろし新曲「Windmills of Y

                                                                              これから先も、小山田圭吾さんを私たちが応援してゆくには - 小さなドーナツを描いていた
                                                                            • 【電気グルーヴ復活!】私の青春の半分以上は電気グルーヴだった

                                                                              私は電気グルーヴが好きです。 ピエール瀧が麻薬取締法違反で逮捕されてからの石野卓球の動きで、ますます好きになりました。 2020年8月には新曲「Set you Free」をリリースして完全復活! 青春時代に電気グルーヴの「楽曲」と「オールナイトニッポン」にどれだけ胸をときめかせ、笑わせてもらったか、、 今回はそんな電気グルーヴの魅力について語ります!(^^)! 電気グルーヴの紹介電気グルーヴ(でんきグルーヴ)は、日本のバンド。 1989年に結成され、テクノ、エレクトロを中心とした独特の音楽性と破天荒なパフォーマンスが特徴。 世相を風刺した作品が多く、1990年代のサブカルの担い手でもあった。 日本国外向けにDENKI GROOVEの表記を使用することもある。 1989年4月に解散した人生(ZIN-SÄY!)のボーカリスト石野卓球、ピエール瀧、若王子耳夫を中心に同年結成。1990年、アルバム

                                                                                【電気グルーヴ復活!】私の青春の半分以上は電気グルーヴだった
                                                                              • SUPER DOMMUNE 2021/12/31 「小山田圭吾氏と出来事の真相」→ 2022/1/1「DJ Plays CORNELIUS & KEIGO OYAMADA ONLY」15HOURS!! - YouTube

                                                                                ■2021 SUPER DOMMUNE YEAR END DISCUSSION 「小山田圭吾氏と出来事の真相」 → 2022 SUPER DOMMUNE NEW YEAR COUNTDOWN 「DJ Plays CORNELIUS & KEIGO OYAMADA ONLY “WE HATE HATE”」 2021/12/31 16:00 〜 2022/01/01 07:00 15HOURS!!!!! @渋谷PARCO 9F SUPER DOMMUNE & 10F ComMunE ________________________ ●TIMETABLE <2021/12/31> 「2021 SUPER DOMMUNE YEAR END DISCUSSION」 ■【第1部】「小山田圭吾氏と出来事の真相」 コーネリアス小山田圭吾氏の、東京オリンピック開会式の作曲担当辞任にまつわる様々な出来事につ

                                                                                  SUPER DOMMUNE 2021/12/31 「小山田圭吾氏と出来事の真相」→ 2022/1/1「DJ Plays CORNELIUS & KEIGO OYAMADA ONLY」15HOURS!! - YouTube
                                                                                • 瀧さん、最近どうですか? Roots of ピエール瀧【完全版】 - 【TV Bros. WEB】

                                                                                  TV Bros.が連載や特集で何度もお世話になった電気グルーヴ、そしてピエール瀧。TV Bros. 5月号にも掲載された、彼とも親交の深い音楽評論家小野島大氏のインタビューを完全版としてお届けします。気付けば15,000文字オーバーのロングインタビューとなりました。瀧さんの半生や現在を聞くと、新生活を始める人達が心が軽くなったり、大事なことを思い出したりするかも(しないかも)というボリューム満点のインタビュー、瀧さん、最近どうですか? Roots of ピエール瀧『完全版』をお送りします! 取材・文 小野島大 撮影 笹森健一 電気グルーヴのピエール瀧のインタビューである。「テレビブロス」5月号掲載の記事の完全版だ。このインタビューはプロ野球開幕前に行われた。 私が瀧や石野卓球と知り合ったのは電気グルーヴ結成直後の30年以上前に遡る。インタビューも数限りなくやってきたが、まさかこんな長い付き

                                                                                    瀧さん、最近どうですか? Roots of ピエール瀧【完全版】 - 【TV Bros. WEB】