並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

41 - 80 件 / 752件

新着順 人気順

社説 読売新聞の検索結果41 - 80 件 / 752件

  • 大江健三郎詳細年譜 - jun-jun1965の日記

    1850年 曾祖父・八三郎生まれる。 1855年(安政2)内ノ子騒動 1866年(慶應2)奥福騒動 1894年(明治27)父・好太郎生まれる。祖母はフデ。 1902年(明治35)母・小石生まれる。 1914年(大正3)20歳の父と12歳の母が結婚。 1919年(大正8)祖父この頃死ぬ。数え五十歳。 1923年( 12) 姉・一生まれる。 1924年4月24日、好太郎、明智新六らと大瀬革進会を結成、総選挙で窪田文三を応援と決定する。(史料愛媛労働運動史4巻、124p、愛媛新報) 1929年(昭和4)長兄・昭太郎生まれる。 ? 次兄・清信生まれる。 1933年、姉・重子が生まれる。 5月15日、伊丹十三(池内義弘)生まれる。 1935年1月31日 愛媛県喜多郡大瀬村に生まれる。父は大江好太郎、母は小石。長兄・昭太郎(燃料商、歌人)、次兄・清信。姉二人、弟・征四郎、妹一人。父は製紙原料商で、ミツ

      大江健三郎詳細年譜 - jun-jun1965の日記
    • 日本メディアが五輪中止を言えない理由――新聞社の本社に行けばよく分かる(高橋浩祐) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      有事の際には、その国の弱い部分が露呈するとよく言われる。そして、まさに今、コロナ禍の東京五輪開催をめぐって、日本の大手メディアの報道の独立性が問われている。新型コロナウイルスの変異株がまん延し、3度目の緊急事態宣言が延長されようとしているのに、五輪中止を社説などで明確に打ち出せないでいる。 日本メディアはかねて、記者たちが排他的で閉鎖的な記者クラブを通じて、権力当局の情報に依存させられるような仕組みになっていると内外から指摘されてきた。しかし、東京の医療体制危機や東京五輪・パラリンピック大会の意義そのものが問われているのに、どうして信濃毎日新聞や赤旗、西日本新聞などほんの一部の新聞を除き、五輪中止を言えないのか。地方紙が狼煙(のろし)を上げる一方で、なぜ全国紙は及び腰なのか。 既に読者の多くが知っているとは思うが、朝日、毎日、読売、日経の大手4紙は2016年1月、4種類ある東京オリパラ大会

        日本メディアが五輪中止を言えない理由――新聞社の本社に行けばよく分かる(高橋浩祐) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 「黒子のバスケ」脅迫事件陳述まとめ: あの陳述は撤回されていた|アイ・アラン

        このnoteは「黒子のバスケ」脅迫事件の陳述文のアーカイブ(およそ60000字)です。何かと話題で、抜粋を目にしている人は多いのですが、まとめて目を通した人は少ないのではと思い、今回のまとめを作成しました。 人によってこの文章から思うところは違うと思いますが、広まる価値のある文章だと思うので、以下ツイートからRTしていただければ幸いです。 一箇所でまとめて読みたいという熱心な読者のために、そして、いずれまた読み返すことを予感している私を含めた人々のために、ここにまとめを残します。 「黒子のバスケ」脅迫事件 被告人意見陳述文まとめ|アイ・アラン@深読み @AahranAi #note https://t.co/moWpuJAydn — アイ・アラン@深読み (@AahranAi) March 12, 2020 また、このnoteのシェアや二次利用も大歓迎です。多くの人々の目に触れることを願い

          「黒子のバスケ」脅迫事件陳述まとめ: あの陳述は撤回されていた|アイ・アラン
        • 鼻血デマから考える情報災害を拡大した報道災害/首都圏からの自主避難者研究|加藤文宏

          いまだにALPS処理水を汚染水と呼ぶなど、虚像をもとにした情報操作が行われているため風評被害が長期化しています。マスメディアや活動家が生み出した虚像は風評加害そのものです。目に見えない放射線の、存在しない被害を、虚像で可視化したはじまりは「鼻血」報道でした。この問題はマスメディアが社会的にも、政治的にも異論の者を沈黙させ、一地域を抑圧できる権力であることと、報道やコンテンツが暴力そのものであることを教えてくれています。 (自主避難者問題と風評加害問題を語るため必要な整理と分析をすることが、当記事および関連記事の目的です) 構成・タイトル写真 加藤文(加藤文宏) はじめに構造解明にむけて 原子力発電所事故に不安を覚えるのは当然だが、安全な場所から、しかも事故を起こした原発と250kmほど離れた首都圏から避難する人々がいた理由をデータと証言からあきらかにしてきた。続いて、安全性を伝える広報を信

            鼻血デマから考える情報災害を拡大した報道災害/首都圏からの自主避難者研究|加藤文宏
          • 「忖度ナシ」尾身茂会長に菅首相が激怒? 感染拡大真っ最中に「政府VS分科会」やっている場合か!(1)

            新型コロナウイルス「第3波」の襲来で、感染拡大の歯止めがかからない。新規感染者数だけでなく、死亡者と重症者が過去最多ペースで増加しているのが特徴だ。 そんななか、GoToキャンペーンを継続して経済活動を優先しようとする政府と、一時停止して感染拡大防止を優先させるべきだとする政府の感染症対策分科会(尾身茂会長)の「暗闘」が明るみに出た。 いったいどうなっているのか? 両者が争っている場合だろうか? 主要メディアの報道で読み解くと――。 産経新聞社説が6段ぶち抜きで菅首相を糾弾 「政府VS分科会」の対立に、主要紙の中で一番業を煮やして、厳しく菅義偉首相を糾弾する論陣を張っているのは産経新聞である。2020年11月28日付「主張」(社説)では、ふだんは2つのテーマを取り上げるのに、「感染拡大深刻化 政府の強い意思を示せ 『トラベル』さらに見直しを」と1つに絞って6段ぶち抜きでこう書いた。 「菅首

              「忖度ナシ」尾身茂会長に菅首相が激怒? 感染拡大真っ最中に「政府VS分科会」やっている場合か!(1)
            • 京アニ放火殺人と実名報道 メディアはどう向き合ったか:朝日新聞デジタル

              7月18日に起きた京都アニメーション第1スタジオの放火殺人事件。京都府警が犠牲者35人全員の実名を公表し、多くの新聞やテレビは全員を実名で報じた。異例ずくめだった公表までの経緯とともに、各社がどう報道したのかをまとめた。 まず公表に要した期間が異例だった。 府警幹部によると、府警は当初から実名公表を原則に調整を進めてきた。一方、京都アニメーションは7月22日、ネット社会の現在、実名が報じられると、プライバシーが侵害され、遺族が被害を受ける可能性があるとし、実名公表を控えるよう府警に要望した。 府警は遺族や警察庁との話し合いを続け、公表時期を慎重に検討。事件から半月後の8月2日、まず10人の実名を公表した。葬儀が終わり、遺族が公表を承諾した10人だった(うち1家族は公表後に匿名を希望)。 被害者名について府警は「プライバシーに配慮しつつ公表による公益性を総合的に勘案し、実名公表を判断してきた

                京アニ放火殺人と実名報道 メディアはどう向き合ったか:朝日新聞デジタル
              • 熱血!与良政談:解明にはほど遠いのに=与良正男 | 毎日新聞

                衆院本会議で細田博之衆院議長(手前左)の方を向いて質問する立憲民主党の泉健太代表(同右)=国会内で2022年10月5日午後1時19分、竹内幹撮影 もう始まったか……と、私はため息をついた。衆院本会議で行われた各党代表質問に関する6日付読売新聞の社説である。 同紙は「山積する課題の議論を深めよ」と見出しをつけて、「安倍晋三元首相の国葬や、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題ばかりに、審議時間を割くわけにはいかない」と書いている。 例えば立憲民主党の泉健太代表の質問は、それなりに多くのテーマに時間を割いていたように思うが、そうは見えないらしい。 産経は8日付の「主張」で、旧統一教会問題が「国会で取り上げられるのは当然だ」と記してはいるが、見出しは「国の守りに関心ないのか」。趣旨は読売とほとんど変わらない。

                  熱血!与良政談:解明にはほど遠いのに=与良正男 | 毎日新聞
                • 組織委は非公表 聖火リレーで読売新聞記者が観客を骨折させていた(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                  3月25日に福島県をスタートして以来、全国各地を行脚している東京五輪の聖火リレー。そうした中、取材中の読売新聞記者が聖火リレーの観覧に来ていた女性を骨折させる事故が起きていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。 【画像】大勢の観客が集まった岐阜県での聖火リレー 大会のオフィシャルパートナーとして名を連ねている読売新聞。「きょうの聖火」と題して、毎日のように聖火リレーのコースなどを報じている。 聖火リレーを運営する電通関係者が明かす。 「事故が起きたのは、岐阜県内を回っていた4月3日。読売新聞の記者が聖火リレーの観客を骨折させてしまいました。感染対策上も聖火リレーの“密”が懸念されていますが、多くの人数が集まることで、こうした人身事故も起きてしまう。本来であれば、取材する他メディアや観客への注意を喚起すべきところですが、組織委員会は事故を公表していません」 なぜ組織委員会は公表しないのか。

                    組織委は非公表 聖火リレーで読売新聞記者が観客を骨折させていた(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                  • 習近平を本気でぶっ潰せる米大統領はどちらか、テレビ討論で判明した…!(長谷川 幸洋) @gendai_biz

                    浮き彫りになったトランプの下品さ 米大統領選の第1回テレビ討論会が大荒れになった。双方が相手を罵倒し合って、政策論議は深まらなかった。米マスコミは「敗北したのは米国民」(CNN)などと嘆いてみせたが、本当にそうか。私はむしろ、候補者の人物が見事に浮き彫りになった、と思う。 今回の討論会は、現職のドナルド・トランプ大統領と民主党のジョー・バイデン候補による初の直接対決として世界の注目を集めた。蓋を開けてみると、バイデン氏が「あなたは米国史上、最悪の大統領」と罵ったかと思えば、トランプ氏は「あなたは大学をほぼ最下位で卒業した。賢さのかけらもない」と応戦し、中傷合戦に終始した。 この展開は予想外とは言えない。トランプ氏は2016年の大統領選でも、相手の民主党、ヒラリー・クリントン候補の発言中に「なんて嫌な女だ」と罵っていた。大統領就任以降も、トランプ氏の行儀悪さを知らぬ者はいない。 事前の世論調

                      習近平を本気でぶっ潰せる米大統領はどちらか、テレビ討論で判明した…!(長谷川 幸洋) @gendai_biz
                    • 読売新聞「保険証廃止の見直し」主張に「河野太郎に読ませたい」「正論です」SNSで賛同相次ぐ(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                      6月7日、読売新聞は「保険証の廃止 見直しは今からでも遅くない」と題した社説を掲載した。 【画像】約80分待ちと表示されたマイナンバーカード交付申請サイト 2024年秋に保険証を廃止し、マイナカードに一本化する政府の方針について、社説の冒頭でこう主張している。 《身近な健康保険証を廃止し、トラブルが続出しているマイナンバーカードに一本化するのは無理があろう。廃止方針をいったん凍結し、国民の不安を払拭するのが筋だ》 さらに、2022年6月の段階では、現行の保険証とマイナ保険証の「選択制」を打ち出していたが、河野太郎デジタル相が同年10月、唐突に2024年秋の保険証廃止を表明したことを指摘したうえで、こう厳しく批判。 《現在、何ら不都合なく使えている保険証を廃止し、事実上、カードの取得を強制するかのような手法が、政府の目指す「人に優しいデジタル化」なのか》 1980年、納税者番号の一種「グリー

                        読売新聞「保険証廃止の見直し」主張に「河野太郎に読ませたい」「正論です」SNSで賛同相次ぐ(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                      • 「札幌地裁ヤジ判決」が安倍元首相の射殺を招いたのか 朝日新聞も読売新聞も言及(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                        札幌地裁「ヤジ訴訟判決」の影響で警察が萎縮、安倍晋三元首相(享年67)が射殺された一因となったのではないか──こうした指摘が徐々に広まり、賛否両論の議論となっている。 【画像8枚】自殺した父と兄、宗教に貢ぐ母 山上容疑者の複雑な家庭環境 *** 警察の警備体制を疑問視する声が多かったこともあり、Twitterなどネット上では「札幌ヤジ判決原因説」が拡散。朝日新聞と読売新聞の社説が“対立”するなど、関心は高まる一方だ。 とはいえ、「札幌地裁の判決」と言われても、全く分からない人も多いだろう。まずは事件の発生から振り返ってみたい。担当記者が言う。 「2019年7月、当時の安倍首相は参院選のため札幌市内で街頭演説を行っていました。その時、男性と女性、合わせて2人が、『安倍辞めろ、帰れ』、『増税反対』などとヤジを飛ばしたため、北海道警の警察官が体などを掴んで後方に移動させたのです」 朝日新聞がスク

                          「札幌地裁ヤジ判決」が安倍元首相の射殺を招いたのか 朝日新聞も読売新聞も言及(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                        • 「#政治部日本語大辞典」 ~政治報道を読み解くために~|上西充子/ Mitsuko Uenishi

                          ※ 下記は、政治家が国会答弁や記者会見などで使う用語ではなく、報道各社の政治部による国会報道や政局報道、社説などで使われる特有の政治用語に注目したものです。 ※ 事実を言葉で伝える記者の方々に、「野党は反発」のようなお決まりの表現を立ち止まって見直していただきたいとの意図を込めています。同時に、「野党は反発」といった表現から「野党は反対ばかり」と受け取ってしまう読者の側にも記事の受け取り方を振り返っていただきたいとの意図があります。 ※ 記者の方々を委縮させたり、冷笑・嘲笑・罵倒したりすることが目的ではありません。このハッシュタグを用いる方々にはご留意ください。 ※ 皆さんのツイートはこちらの判断で、ここに出典URLつきで収録させていただくことがありますが、ご提案いただいたものを必ず収録するわけではありませんので、その点、ご了承ください。 ※ このサイトは、友弘克幸さん(@tytk_TOM

                            「#政治部日本語大辞典」 ~政治報道を読み解くために~|上西充子/ Mitsuko Uenishi
                          • 論説「コロナ禍でも踏ん張れるアベノミクス2800日の「レガシー」」by田中秀臣in iRONNA - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

                            毎週の論説です。今回は、安倍総理の2800日の貢献を、経済政策に絞って書いてみました。もちろん「失政」もあるのですが、この論説では評価すべき点を詳細に書きました。そして最近の病状を心ない仕方でとりあげる人たちを批判しています。ぜひお読みください。 (2022.7.9追記)iRONNAが終了してしまっているため、元原稿をそのまま掲載します。題名は、毎回そうでしたが編集サイドの判断だけでつけたものです。以下の題名はもともと私がつけたものです。 総理大臣、連続在任最長とアベノミクス 安倍晋三首相の連続在任記録が24日に2799日の史上最長になった。安倍首相の大叔父にあたる佐藤栄作元首相を抜く記録である。佐藤政権の時代は高度経済成長の後期にちょうど該当し、筆者もその時代はよく記憶している。特に政権の最終局面では、国内のマスコミや世論から単に長期政権だというだけで批判をうけていた側面がある。国外では

                              論説「コロナ禍でも踏ん張れるアベノミクス2800日の「レガシー」」by田中秀臣in iRONNA - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
                            • オフレコ考 馴れてしまわないことの大切さ --政治とメディアの関係 | | 山田健太 | 毎日新聞「政治プレミア」

                              荒井勝喜元首相秘書官の発言は、直前の岸田文雄首相の国会答弁の本質を表す発言内容であり、同時に杉田水脈議員を政務官に起用するなどの文脈上からも、政治的にも大きな報道価値がある。 しかも発言者は首相のスピーチライターといわれており、場所もほぼ毎日定例的に行われている官邸内での非公式会見で、公的な記者会見に準ずる場であったことから、報ずべき条件が十分にそろっていたケースだ。あわせて今回の場合は、前に述べた「あえて」報じるうえでの手順を踏んだことが、紙面上で報告されている。 それからすると、最初に一報を流した毎日新聞の、現場記者の感性と反射神経、それに応じた組織判断を評価したい。しかしこの扱いについては、報道界内でも強い反発が起きている。 たとえば読売新聞は7日の社説で、「取材源を明らかにしないオフレコを前提とした取材だったが、まず毎日新聞が報じ、その後、本紙を含む報道各社が続いた」と発言内容の重

                                オフレコ考 馴れてしまわないことの大切さ --政治とメディアの関係 | | 山田健太 | 毎日新聞「政治プレミア」
                              • AICOのせいで黒部峡谷がグッチャグチャwwww

                                2日目は黒部渓谷鉄道のトロッコへ。黒部ダムというと有名な黒部第四発電所(黒四ダム)ではなく、もっと下流の方をトロッコは通る。トロッコは宇奈月温泉駅から欅平駅を結ぶ。時間は大体一時間くらい。駐車場で、これなんてクルマ?って聞かれたのはご愛嬌。せっかくならオープンだろ!と思って一番安い切符にしたら、楽しかったもののスゴク寒くて後悔。帰りは奮発して窓ありの車両にしようと誓う。この時なんで祖母谷(ばばたに)まで歩く気になったのか思い出せないのだけれど、そこまで行くことにした。あんまり人がいなかったから… 今回のGO TOトラベルキャンペーンが、コロナを各地に広げる愚策でなければ大手を振って行けたのだけども、今はその時期ではないと思う。 というか、日本で大手を振って旅行ができるのは、ワクチンができるまでダメかもしれない。 緊急事態宣言を発令し、移動が制限された状況下で徹底したPCR検査と隔離を行って

                                  AICOのせいで黒部峡谷がグッチャグチャwwww
                                • 安倍晋三「ポエム演説」と河野太郎「ツイッターブロック」に見る政治家の姿勢 | 文春オンライン

                                  負けずに呆れていたのはゲンダイだった。もっと強い反応をしたのは産経だ。 プーチン大統領があてつけのように「北方領土・色丹島での水産加工工場稼働を祝う式典に、中継映像で参加」したことを取り上げ、 《安倍首相はプーチン大統領と親しいというが、会談を重ねた結果がこの仕打ちである。》 《さっさと帰国した方がよかった。》※社説「日露首脳会談 どうして席に着いたのか」9月6日 ゲンダイ師匠が呆れ、産経師匠が激おこぷんぷんだった対ロシア外交。 読売「検証 安倍外交」が興味深い 実は今回の首脳会談の前に「検証 安倍外交」という短期連載が読売新聞で書かれていた(全7回)。これが非常に面白かったのだ。 第1回は安倍外交の特徴の一つ、「トップ外交」について(8月28日)。 読売は基本的に評価しているのだが記事の後半に、 《トップ外交には、意思決定までのプロセスが見えにくくなる傾向があり、国会や国民への説明が十分

                                    安倍晋三「ポエム演説」と河野太郎「ツイッターブロック」に見る政治家の姿勢 | 文春オンライン
                                  • 1月23日 各新聞社の社説とコラム

                                    読売新聞 参院選買収有罪 問われる河井案里議員の進退 コロナ自費検査 陽性の結果は行政と共有せよ 朝日新聞

                                      1月23日 各新聞社の社説とコラム
                                    • 「新聞の軽減税率適用」直近の社説で論じた新聞はゼロ 飲食料品の議論は活発なのに…

                                      10月1日の消費増税が迫ってきました。増税と同時に導入される、軽減税率には、飲食料品の他に新聞も含まれます。インターネット上では、「なぜ生活必需品の生理用品やオムツが10%で新聞が8%なのか」といった議論も起こっています。また、部数が減る紙の新聞は8%のままで、普及している電子版は10%など、理解に苦しむ部分が少なくありません。新聞社の主張を掲載する「社説」で、新聞の軽減税率適用について論じた新聞社はあるのでしょうか。直近3カ月の全国紙と一部の地方紙の社説を調べてみました。(ライター・国分瑠衣子) ●全国紙5紙とブロック紙3紙の社説をチェック 調べたのは、朝日、読売、毎日、産経、日本経済新聞の全国紙5紙と、地方紙の中でも発行部数が多い、北海道、中日、西日本新聞の3紙です。データベースで調べました。その結果、新聞の軽減税率について社説で論じた社はゼロでした。 もちろん軽減税率について触れてい

                                        「新聞の軽減税率適用」直近の社説で論じた新聞はゼロ 飲食料品の議論は活発なのに…
                                      • 「東京五輪中止」の現実味をスルーする日本マスコミの病理 - 高田昌幸|論座アーカイブ

                                        「東京五輪中止」の現実味をスルーする日本マスコミの病理 「五輪開催盛り上げ報道」に漂う異様感 高田昌幸 東京都市大学メディア情報学部教授、ジャーナリスト 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。連日、新聞もテレビもコロナ禍報道一色である。今夏の東京オリンピック・パラリンピック開催も相当難しそうだ。世論調査でも8割ほどの国民が今夏の開催に否定的な態度や疑問を示している。 そうした中、ここに来てようやく、主要全国紙にも開催に懐疑的な視点からの取材記事が出始めた。「そろり、そろり」を地でゆく実に慎重な動きだが、読者の疑問や関心に応えるのが報道の役割であると自任するのなら、報道機関はこの問題を避け続けるのではなく、早急に徹底取材し、報道せねばならないはずだ。 折しも米紙ニューヨーク・タイムズは1月15日の電子版で、今夏の開催は中止になる可能性があると伝えた。日本の国家的催しの行方についても、報道

                                          「東京五輪中止」の現実味をスルーする日本マスコミの病理 - 高田昌幸|論座アーカイブ
                                        • 特別な年としての2022年 | | 白井聡 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                          日本近現代史の終着駅 本年、2022年は近現代日本にとってきわめて特別な年、節目の年であると筆者は見なしている。今年は、戦後×〇周年というわけではないし、明治維新から数えてキリのよい数字が浮かび上がるわけでもない。だが、考えてもみよう。戦後×〇年といったキリのよい数字は、歴史を思い起こすよすがとはなっても、その数字そのものに意味があるわけではない。2022年には、もっと内在的な意味がある。 このことは、2018年に上梓(じょうし)した「国体論――菊と星条旗」(集英社新書)において展開した議論なのだが、本年の重要性はあたかも2022年という数字が日本の近現代史の終着駅であるかのように立ち現れてくる、という点にある。それはなぜか。 「戦前」と「戦後」 私たちは、日本の近現代史の全体像をイメージする際に、ほとんど習慣のように「戦前」と「戦後」という区分を持ち込み、1945年の敗戦という出来事を近

                                            特別な年としての2022年 | | 白井聡 | 毎日新聞「政治プレミア」
                                          • 4月3日 各新聞社の社説とコラム

                                            読売新聞 WHO報告書 中国の介入許し信頼を損ねた ネット通販 運営会社の責任も問われる 朝日新聞

                                              4月3日 各新聞社の社説とコラム
                                            • 辺野古移設で代執行「苦難の歴史に一層の苦難」(玉城沖縄県知事)~対話拒絶、「普天間の危険性除去」置き去り - ニュース・ワーカー2

                                              暗澹たる気持ちの年の瀬です。 米軍普天間飛行場の辺野古移設を巡り、斉藤鉄夫国土交通相は12月28日、辺野古沖の埋め立て工事の設計変更を沖縄県に代わって承認する代執行を行いました。これに先立つ代執行訴訟の12月20日の判決では、福岡高裁那覇支部は国の主張を認めつつも付言で「国と県が相互理解に向けて対話を重ね、抜本的解決が図られることが強く望まれている」と指摘していました。そう言うのなら、それが結論であるはずではないのか、と思っていました。やはり、岸田文雄政権は一顧だにしませんでした。「付言」というあいまいな位置付の物言いには、何の効果もありませんでした。 沖縄県の玉城デニー知事は28日の記者会見で「多くの県民の民意を踏みにじり、憲法で定められた地方自治の本旨をないがしろにするもので誠に遺憾だ」と日本政府を批判する一方で、「沖縄の苦難の歴史に一層の苦難を加える辺野古新基地建設を直ちに断念し、問

                                                辺野古移設で代執行「苦難の歴史に一層の苦難」(玉城沖縄県知事)~対話拒絶、「普天間の危険性除去」置き去り - ニュース・ワーカー2
                                              • 8月10日 各新聞社の社説とコラム

                                                読売新聞 GDPプラス 堅調な内需を持続できるか 富裕層の税逃れ 海外資産の把握着実に進めよ 朝日新聞 被爆地の…

                                                  8月10日 各新聞社の社説とコラム
                                                • 新聞とインターネットどっちが効率的? 池上 彰、佐藤 優が教える最強のインプット術とは|転職ならtype

                                                  新聞とインターネットどっちが効率的? 池上 彰、佐藤 優が教える最強のインプット術とは 池上彰氏や佐藤優氏は、極限的に多忙ななか、あらゆるメディアから幅広い知識と教養を得て、血肉にしている。どうすれば彼らのように知的生産性を上げ、自分の力で世の中を読み解けるようになるのだろうか。そんな内容をまとめた1冊を要約していみました。 タイトル:僕らが毎日やっている最強の読み方 著者:池上 彰、佐藤 優 ページ数:330ページ 出版社:東洋経済新報社 定価:1,512円(税込) 出版日:2016年12月29日 Book Review 忙しくてインプットする時間がないと悩んでいる方も多いだろう。一方で、知の巨人と呼ぶべき池上彰氏や佐藤優氏は、極限的に多忙ななか、あらゆるメディアから幅広い知識と教養を得て、血肉にしている。どうすれば彼らのように知的生産性を上げ、自分の力で世の中を読み解けるようになるのだ

                                                    新聞とインターネットどっちが効率的? 池上 彰、佐藤 優が教える最強のインプット術とは|転職ならtype
                                                  • 2月10日 各新聞社の社説とコラム

                                                    読売新聞 デジタル法案 便利さが実感できる改革を 韓国の対北政策 日米と足並みを揃えられるか 朝日新聞

                                                      2月10日 各新聞社の社説とコラム
                                                    • (3ページ目)「ウラジーミル」「シンゾー」と呼び合う仲 プーチンにあてた“すごいポエム”に見る「外交の安倍」の本質とは…? | 文春オンライン

                                                      《安倍首相はプーチン大統領と親しいというが、会談を重ねた結果がこの仕打ちである。》 《さっさと帰国した方がよかった。》 とバッサリ。社説のタイトルは「日露首脳会談 どうして席に着いたのか」(2019年9月6日)。 読売新聞は首脳会談の前に「検証 安倍外交」という短期連載をしていた。安倍外交は側近が大きな影響力を持っているのも特徴とし、中国やロシアとの「協力」へ転換を主導したのは元経済産業官僚の今井尚哉首相秘書官であると書いている(『秘書官進言「常識」破る』8月30日)。 《外務省には、「(今井氏による)官邸からの指示は、相手国の言い分を聞き入れたようなものばかりだ」との不満もくすぶる。》 今から読むと「安倍外交」の本質を考えさせられる。「プーチンやトランプとうまくやっているのは安倍さんだけ」と見るか「相手国の言い分を聞き入れたようなものばかり」と見るか。興味深い連載だった。

                                                        (3ページ目)「ウラジーミル」「シンゾー」と呼び合う仲 プーチンにあてた“すごいポエム”に見る「外交の安倍」の本質とは…? | 文春オンライン
                                                      • 5月21日 各新聞社の社説とコラム

                                                        読売新聞 リコール不正 制度の信頼を大きく傷つけた 地熱発電 伸び悩む現状を脱却できるか 朝日新聞

                                                          5月21日 各新聞社の社説とコラム
                                                        • 【悲報】新聞読んでる10代、ほぼゼロになる : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                          【悲報】新聞読んでる10代、ほぼゼロになる 1 名前:こうふくろうず(SB-Android) [US]:2021/10/26(火) 10:14:04.69 ID:a71QKBow0 先日、選挙ドットコムという媒体の動画企画で論客の西田亮介さんとご一緒する機会があり、その席で「おい、一郎。情報通信白書読んだか。ついに新聞を読んでる10代がゼロになったぞ」と教えてもらったんですよ。 見物にいったら、やっぱり新聞を読んでいる10代はほぼゼロになっていました。 これは大変なことだと思うんですよね。 総務省:情報通信白書令和2年版 https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/html/nd252510.html 何が大変だって、新聞やラジオに親しんできた60代から80代以上の世代と、これから日本社会を担う10代の若者たちの間では

                                                            【悲報】新聞読んでる10代、ほぼゼロになる : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                          • 4月18日 各新聞社の社説とコラム

                                                            読売新聞 日米首脳会談 強固な同盟で平和と繁栄導け 朝日新聞 日米首脳会談 対中、主体的な戦略を 毎日新聞

                                                              4月18日 各新聞社の社説とコラム
                                                            • 悪書追放運動で選挙期間中に悪書が「燃やされた」という話について - 電脳塵芥

                                                              悪書追放運動(1955年)で『鉄腕アトム』は燃やされたのか? - 電脳塵芥 手塚治虫関連はこちらの記事に 「1955年2月27日投票 第27回衆議院選挙、1956年7月8日投票 第4回参議院選挙の選挙戦では、一部の女性らが小学校の校庭にマンガ本を積み上げ、手塚治虫らの漫画本に火をつけて燃やすパフォーマンスを展開したとされている。」 とあります。そのころから過激派の女性がやることは変わりませんね。 pic.twitter.com/Ri78swVXnn— けいさんき (@kei_cre_b) 2019年11月3日 というツイートがあって、これと同文の情報はツイッター上でいくらか見つかります。鍵かっこでくくられている事から何らかの出典はあるはずで……、で、ネット上で最も近い文は『同人用語の基礎知識』の基礎知識。 過激な反コミックパフォーマンスも登場 前後して、1955年2月27日投票 第27回衆

                                                                悪書追放運動で選挙期間中に悪書が「燃やされた」という話について - 電脳塵芥
                                                              • 6月28日 各新聞社の社説とコラム

                                                                読売新聞 先端技術の競争 米欧連携で中国の支配を防げ 医療的ケア児 親の離職なくす支援急ぎたい 朝日新聞

                                                                  6月28日 各新聞社の社説とコラム
                                                                • 3月31日 各新聞社の社説とコラム

                                                                  読売新聞 高校教科書検定 主体的に学ぶ授業への転換を 困窮者対策 支援強化で生活不安和らげよ 朝日新聞

                                                                    3月31日 各新聞社の社説とコラム
                                                                  • 武蔵野点描、ゲノム編集食品への不安-内野日誌

                                                                    ▽1月28日の読売新聞の社説でゲノム編集食品が取り上げていた。この記事で知ったのだけど、ゲノム編集されたトマトが今年から販売されるらしい。 「ゲノム編集食品 消費者の理解得る努力続けよ」https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20210127-OYT1T50211/ ゲノム編集という耳馴染みのない技術は、遺伝子組み換え食品と混同して反発が起きる可能性がある。このトマトは血圧の上昇を抑える物質が多く含まれるよう、遺伝子をゲノム編集で壊したもので、遺伝子組み換え技術とは違う。遺伝子組み換え技術というのは別の所から遺伝子を持ってきて、ゲノム(DNA全体のこと)に組み込む技術のことだ。さも知っているように装っているけど調べながら書いている。 ゲノム編集された食品は安全なのか。これが多くの人が感じる懸念点だと思う。読売新聞の社説で書かれているように、確かに多くの可能性

                                                                      武蔵野点描、ゲノム編集食品への不安-内野日誌
                                                                    • 12月31日 各新聞社の社説とコラム

                                                                      読売新聞 デジタル庁 司令塔担い行政の質向上を 建設石綿訴訟 被害者救済の制度拡充を急げ 朝日新聞

                                                                        12月31日 各新聞社の社説とコラム
                                                                      • 相続?なにそれ、おいしいの?・・・㊿血より金! 金の切れ目が・・・(後編) - sukekiyo-kunのモーレツ!小ネタ教室!

                                                                        |ω・) ソーッ  皆様こんばんわ、あるいはこんにちは。 前回記事(前編)の続きとなります。 sukekiyo-kun.hatenablog.com まずお断りしておきますが、本当に身寄りがなくて、お金もないという方は行政を利用してください。そういう時のための行政でもありますので。 ここでは、なにがしかのお金が残っているのに、それを使用できずに、税金から出すしかないという状況を防ぐための、個人としての工夫。そのための方法を考えてみます。 では・・・。 「はー。どっこいしょっと・・・」 「あらあら。お爺ちゃん座り込んでしまいましたね。手に持ってるのは、プロテインバー?」 「アンタの話、長うなりそうやからな。長期戦覚悟の腹ごしらえや」 そうですか、では遠慮なくw 色々とネットで調べてみたら、大体というか、ざっくりとした必要金額が見えてきました。どうやら以下が相場の価格のようです。 火葬(直葬)

                                                                        • 9月4日 各新聞社の社説とコラム

                                                                          読売新聞 菅首相退陣へ コロナ克服に強力な体制作れ 朝日新聞 菅首相1年で退陣へ 対コロナ 国民の信失った末に 毎日新聞

                                                                            9月4日 各新聞社の社説とコラム
                                                                          • 空点描、お酒はアルコール度数よりグラム表示がいい?-内野日誌

                                                                            ▽お酒はあまり飲まないようにしているのだけど、完全に断っているわけではない。機会があるのに自分だけウーロン茶でも飲んでいようものなら周りは興ざめしてしまう。もしくは一切飲みの場に顔を出さないというのも人との交流を遠ざけることになる。なのでたまには飲んでもいいと思っているのだけど、3月は2度もお酒を飲んでしまった。まあ、家では一切飲まないし、月に2度の飲酒は少ないほうだと思うけど、もっと少ないほうが健全な気がする。 "アルコール販売 飲み過ぎ防止はグラム表示で"https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20210329-OYT1T50226/ こちら3月30日の読売新聞の社説。お酒というのは飲みすぎてしまうとあまり良いことはない。宝船展終わりで飲んでいたのだけど、正直あまり記憶がないという体たらく。それは私のお酒との関わり方が下手くそだからかもしれないけど、お酒

                                                                              空点描、お酒はアルコール度数よりグラム表示がいい?-内野日誌
                                                                            • 1月15日 各新聞社の社説とコラム

                                                                              読売新聞 トランプ氏弾劾 もう公職に就くべきではない 大学共通テスト 感染対策と混乱回避に努めよ 朝日新聞

                                                                                1月15日 各新聞社の社説とコラム
                                                                              • 1月30日 各新聞社の社説とコラム

                                                                                読売新聞 米露核軍縮延長 新たな枠組み構築への一歩に コロナ下の寄付 多様な手段で善意を届けよう 朝日新聞

                                                                                  1月30日 各新聞社の社説とコラム
                                                                                • 4月2日 各新聞社の社説とコラム

                                                                                  読売新聞 まん延防止措置 「第4波」の回避に全力挙げよ 日銀短観改善 積極投資で苦境を打開したい 朝日新聞

                                                                                    4月2日 各新聞社の社説とコラム