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稲垣えみ子に関するエントリは21件あります。 life が関連タグです。 人気エントリには 『稲垣えみ子さん「あさイチ」究極のシンプルライフとは? - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント』などがあります。
  • 稲垣えみ子さん「あさイチ」究極のシンプルライフとは? - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント

    究極のシンプルライフとは? 2024年10月17日更新しました 月の電気代200円というコンパクトな暮らしを実践されている稲垣えみ子さんです。 冷蔵庫も洗濯機もエアコンもなく、どうやって都会で生活していらっしゃるのでしょうか。 NHKあさイチプレミアムトークに登場したので、番組の感想をお伝えします。 スポンサーリンク 稲垣えみ子さんの暮らし方 究極のシンプルライフ とうふやお揚げをメインに 持たない暮らしのきっかけ 感想 まとめ 稲垣えみ子さんの暮らし方 スイカを仕事場のカフェに持ち寄り、仲間と食べる 50歳まで朝日新聞の新聞記者として働き、現在はカーリーヘアがトレードマークの作家である稲垣えみ子さんです。 1965年生まれ。 バブル世代のため勤務していたころは、たくさんの服を買い、料理は世界中のスパイスを買い集めて、凝ったものを調理していたとか。 いまはキッチン用品を最低限にして、ラク家

      稲垣えみ子さん「あさイチ」究極のシンプルライフとは? - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント
    • 『家事か地獄か』稲垣えみ子著・持たずに生きる極意#シンプルライフ - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント

      シンプルな食事でOK 稲垣えみ子さんといえば、電気の使用量を極力控え、洗濯は手洗い、冷蔵庫は持たず、土鍋でご飯を炊く究極のシンプリストです。 「家事か地獄か 最期まですっくと生き抜く唯一の選択」を読んだので、感想をお伝えします。 スポンサーリンク 9割の服を手放して ミニマムに暮らす 母の認知症 まとめ 9割の服を手放して 新聞社を早期退職 朝日新聞に勤務し、論説委員として活躍した稲垣えみ子さんです。 50代で退職して、それまでのマンションから引越しを決意。 家賃の安い狭いお部屋に暮すため、たくさんの服や食器、雑貨を手放しました。 何と9割の服を処分したとか。 www.tameyo.jp 夏でも電気代が200円。 スポンサーリンク ミニマムに暮らす 冷蔵庫を持たないから野菜を干して料理に使う 自宅ではエアコンを使わず、もちろんテレビもなし。 『家事か地獄か」の本には、なぜそういうライフスタ

        『家事か地獄か』稲垣えみ子著・持たずに生きる極意#シンプルライフ - 貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント
      • 稲垣えみ子さんの「食」をまねてみた -ぬか漬け編- - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

        こんばんは。本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。 その生き方に憧れを感じる存在、稲垣えみ子さん。 彼女の生活、生き方、考え方については書きたいことが山ほどあるのですが、「食」について筆を進めていきますね。 稲垣えみ子さんに触発されて、私が最初に試したのは「ぬか漬け」でした。 自分が小さい頃はぬか漬けは日常にありました。母親がぬか床をかき回していた光景を今でも思い出せます。 でも、当時は漬物には興味はありませんでした。むしろ「またいやな臭いがするものをかき混ぜているな~」「漬物自体も少しいやなにおいがするよな~」というふうに、ちょっとした嫌悪感すら抱いていた対象でもあったかもしれません。 大人になってからもそれほど気にしてこなかったんですが、すっかり酒飲みになって、そして何年も歳を重ねていって、いつの間にか「お新香」を居酒屋で頼むことが常になっていたのですが。子供のころは好きでなか

          稲垣えみ子さんの「食」をまねてみた -ぬか漬け編- - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
        • 稲垣えみ子さんの「食」をまねてみた -干し野菜編- - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

          こんばんは。 ぬか漬けすらもまともにできないという体たらく。 ぬか漬けを断念した私が次に試みたのが「干し野菜」でした。 これなら無精者の私でもできそう。そう考えたのです。なにせやることといえば、ただ干すだけ。いや、野菜を切ることくらいは必要になりますよ。でも、後はほったらかしにしておけばいい。これなら、失敗しないだろうと。 稲垣えみ子さんの著作では「ざるの上に食べきれなかった野菜を置いておくだけ」と書かれていました。 でも、わがアパートの狭いベランダにざるを置くのもはばかられるし、そのまま放置して外出するのも何か怖い気も。雨が降ったりしたら取り返しがつかないし、鳥が寄ってくるかもしれない。カラスなんかに荒らされたら、精神的にもダメージを受けそうな気がするしw ということで、野菜干しネットを購入したのでした、百均で手に入れられますよね。 はじめて「野菜を干す」を実践したのは、その年の12月だ

            稲垣えみ子さんの「食」をまねてみた -干し野菜編- - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
          • 稲垣えみ子さんの【家事か地獄か】を読んで 株式会社マガジンハウス - ガネしゃん

            ガネしゃんです。 ご覧いただきありがとうございます。 数ヶ月前ほとんどの方が経験された事のない想像を絶する辛い体験をしました。 そんな辛い出来事があった事から、自身の生き方について改めて考え直していた矢先、この本と出会いました。 家事か地獄かを選んだ理由 作者 家事か地獄かの感想 作者が唱える三原則 自分に出来ること&私が求めているもの この本を読んで良かった事 家事か地獄かを選んだ理由 私は本を選ぶ時、どうしても同じような考え方や興味ある物を手に取ってしまうのですが、以前の私は「老後も困らないお金と上手に暮らす生き方」みたいな本を探していたと思います。 同じ内容の本ばかりなのに、何度も読み返しては、これで良いんだと考えていました。 今回もそういった類の本なのですが、以前とは変わり「お金に頼らない生き方」です。 この違い、わかります? 以前はお金ありきのお話なんですが、今回はお金には頼らな

              稲垣えみ子さんの【家事か地獄か】を読んで 株式会社マガジンハウス - ガネしゃん
            • 稲垣えみ子「ワクチンを打たない人への攻撃、マスコミが加担していませんか?」 | AERA DIGITAL(アエラデジタル)

              元朝日新聞記者 稲垣えみ子この記事の写真をすべて見る 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 【写真】晴れた日の明け方の美しさが身に染みる…稲垣さん撮影の写真はこちら *  *  * ワクチンを打たない人に対する偏見的な扱いについて、問題提起したい。 前にも書いたが、ワクチンを打つか打たないかは任意であり、それぞれの事情や信条、ライフスタイルによって、それぞれの人がそれぞれの責任で決めることである。 勿論(もちろん)、新型コロナウイルスの感染を防ぐという一点に注目してみれば、打つ人が多い方が良いという考え方は理解する。だが、コロナの問題は世に数多(あまた)ある大問題の一つであり、それを解決するに

                稲垣えみ子「ワクチンを打たない人への攻撃、マスコミが加担していませんか?」 | AERA DIGITAL(アエラデジタル)
              • 稲垣えみ子 著『家事か地獄か 最期まですっくと生き抜く唯一の選択』 - 今を満喫♪

                稲垣さんのご著書シリーズ第4弾です! はっとする言葉が多く、備忘録としてまとめております。 2023年5月発行の最新刊です😙 稲垣えみ子 著 『家事か地獄か  最期まですっくと生き抜く唯一の選択 』 稲垣さんは冷蔵庫も洗濯機も手放して、ガス契約せず、電気代は月に約200円という生活をされています。 稲垣さんに関する記事はこちらです。 enjoy-now.hatenablog.com enjoy-now.hatenablog.com enjoy-now.hatenablog.com enjoy-now.hatenablog.com 稲垣さんの文章は大変読みやすく、また何より稲垣さんご自身が大変興味深いので、いつもすいすい読めます。 今回の『家事か地獄か』も読んでよかったです。 (p.21) 40年ぶりに再開したピアノは毎日最低2時間は練習しているから、亀の歩みであろうとそこそこ上達しつつあ

                  稲垣えみ子 著『家事か地獄か 最期まですっくと生き抜く唯一の選択』 - 今を満喫♪
                • 稲垣 えみ子 | 著者ページ | 東洋経済オンライン

                  1965年生まれ。一橋大を卒業後、朝日新聞社に入社し、大阪社会部、週刊朝日編集部などを経て論説委員、編集委員をつとめる。東日本大震災を機に始めた超節電生活などを綴ったアフロヘアーの写真入りコラムが注目を集め、「報道ステーション」「情熱大陸」などのテレビ番組に出演するが、2016年に50歳で退社。以後は築50年のワンルームマンションで、夫なし・冷蔵庫なし・定職なしの「楽しく閉じていく人生」を追求中。著書に『魂の退社』『人生はどこでもドア』(以上、東洋経済新報社)「もうレシピ本はいらない」(マガジンハウス)など。

                    稲垣 えみ子 | 著者ページ | 東洋経済オンライン
                  • 稲垣えみ子 著『人生はどこでもドア リヨンの14日間』 - 今を満喫♪

                    稲垣さんのご著書シリーズ第5弾です! 稲垣えみ子 著 『人生はどこでもドア リヨンの14日間』 フランス語が出来ない状態でフランスのリヨンに行き、14日間滞在した旅行記です。 enjoy-now.hatenablog.com enjoy-now.hatenablog.com enjoy-now.hatenablog.com enjoy-now.hatenablog.com enjoy-now.hatenablog.com 今まで読んだ稲垣さんのご著書とは少し系統が違い、今回は旅の本です。 と言いましても、稲垣さんですから一般の旅の本とは異なり、稲垣流海外での過ごし方となっておりました。 リヨンで民泊をし、普段の日本での生活(自炊など)を実践するというもの。 53歳(確かどこかにそう書いていたような・・・)で稲垣さんは実践されたのですが、その年齢より少し若いわたしは、年齢的にはまだまだわたし

                      稲垣えみ子 著『人生はどこでもドア リヨンの14日間』 - 今を満喫♪
                    • 稲垣えみ子さんの モノを持たない生活になったきっかけのお話が胸に響いた♪ - 今を満喫♪

                      本日放送のNHK「あさイチ」で、プレミアムトークのゲストである稲垣えみ子さんのお話が胸に響きました。 番組の初めを見逃してしまいましたので、どういったご紹介があったのかわかりませんが、元 朝日新聞記者で、Wikipediaによりますと 2016年に50歳で依願退職しフリージャーナリストになられたそうです。 現在 稲垣さんは、冷蔵庫や洗濯機等持たず、ガス契約もせず、月の電気代は約200円という生活をされているそう。 食生活もシンプルです。 モノを持たない生活になったきっかけの一つに、お母様の影響があったようです。 お母様が認知症と診断された夜、お母様が「これからどうやって生きていったらいいのかな」「だってこれから何にもできなくなっていくんでしょ」と言われたそうです。 お母様には老後の夢があったけれど、病気でできなくなっていくことが悲しかったと思うと、稲垣さんは話されました。 「どんどん豊かさ

                        稲垣えみ子さんの モノを持たない生活になったきっかけのお話が胸に響いた♪ - 今を満喫♪
                      • 稲垣えみ子 著『寂しい生活』 - 今を満喫♪

                        稲垣えみ子さんご出演のテレビを拝見して以来、すっかり稲垣さんにはまっています。 稲垣さんは冷蔵庫も洗濯機も手放して、ガス契約せず、電気代は月に約200円という生活をされています。 enjoy-now.hatenablog.com enjoy-now.hatenablog.com enjoy-now.hatenablog.com enjoy-now.hatenablog.com 今回は、稲垣さんのご著書シリーズ第3弾! 稲垣えみ子 著『寂しい生活』 タイトルは『寂しい生活』ですが、寂しさなど全く感じませんでした。 モノを極限まで減らしているので、それが世の中的には「寂しい」になるのかもしれないけれど、稲垣さん自身は露ほども寂しいとは感じておられないでしょう。 稲垣さんを知れば知るほど、稲垣さんはこの上なく豊かに暮らしておられると感じます。 (p.46) 何かをなくすと、そこには何もなくなるん

                          稲垣えみ子 著『寂しい生活』 - 今を満喫♪
                        • 稲垣えみ子さん『一人飲みで生きていく』を読みました!ひとりでつくる、わたしのイドコロ - simplelog.me

                          稲垣えみ子さんの書籍はほとんど読んでいます。 稲垣さんが一貫して取り組んでいるのは、「強くなる」ための生活実験です。 『魂の退社』では会社から離れることで、『寂しい生活』では家電から離れることで、『もうレシピ本はいらない!』ではレシピから離れることで。 それぞれどのように強くなっていけるか、あるいは結果としてどう強くなったかを綴っています。 そして今回の実験は「一人飲み」。 「男はつらいよ」の寅さんよろしく、一人飲みに憧れる稲垣さんは、一人飲みを実践していく中でまた強さを見出していきます。 ところで「強さ」とは何でしょう? 稲垣さんはいっかんして「ひとりで生きる強さ」を追い求めているように見えました。 ところが今回、一人飲みと言いつつも、他人が関わってくる。 捨てて、離れて、身軽になっていく方向性が多かった稲垣さんですが、今回は他人との間にどうやって自分の居場所を見つけるかに苦心しています

                            稲垣えみ子さん『一人飲みで生きていく』を読みました!ひとりでつくる、わたしのイドコロ - simplelog.me
                          • 稲垣えみ子 著『もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓』 - 今を満喫♪

                            先月放送の「あさイチ」で稲垣えみ子さんのお話を聞き、稲垣さんの生き方に大変興味を持ちました。 稲垣さんはモノを持たない生活をされており、冷蔵庫や洗濯機等も手放しています。 enjoy-now.hatenablog.com そこで、ご著書を読んでみました。 『もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓』 稲垣えみ子 著 (p.49) いま私たちに必要なのは、「食の断捨離」である。 この一文は衝撃でした。 そして、このあとこう続きます。 (p.49) 経済成長の中で、私たちはどんどんものを買い、欲を満たしてきた。その結果、家の中には整理しきれないものが溢れ、私たちの空間も精神も蝕み始めた。その反省からブームになったのが「断捨離」だ。本当に必要なものを見極めてシンプルに暮らす。その豊さに多くの人が共感し、行動を始めている。山のような洋服や、食器や、調度品を整理し始めている。 しかしその中で、「

                              稲垣えみ子 著『もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓』 - 今を満喫♪
                            • 50歳、夫なし子なしで、無職になりました - アフロえみ子が「高い給料・恵まれた立場」を手放した理由|魂の退社 |稲垣えみ子

                              魂の退社 2024.09.16 公開 ポスト 50歳、夫なし子なしで、無職になりました - アフロえみ子が「高い給料・恵まれた立場」を手放した理由稲垣えみ子 会社を離れて自由に生きたい。でも、辞めて食べていける? お金がなくても幸せな人生なんてあるの? アフロえみ子こと稲垣えみ子さんが、朝日新聞社を辞めて「50歳、夫なし、子なし、無職」になるまでの悪戦苦闘を明るくリアルに綴った『魂の退社 会社を辞めるということ。』より、プロローグをお届けします。 9月28日(土)には、フリーアナウンサー堀井美香さんとのトークイベント「おばさん、人生を二度生きる!」を開催します。こちらのご参加もお待ちしています。 *   *   * まさか自分にこんなことが起きるとは思っていなかった。少なくとも10年前までは。 大学卒業以来、28年間勤めていた会社を辞めることになったのである。 50歳、夫なし、子なし、そし

                                50歳、夫なし子なしで、無職になりました - アフロえみ子が「高い給料・恵まれた立場」を手放した理由|魂の退社 |稲垣えみ子
                              • 稲垣えみ子「地蔵堂や社寺に会釈で神様と交流 感染リスクゼロの孤独解消術」 | AERA dot. (アエラドット)

                                元朝日新聞記者 稲垣えみ子この記事の写真をすべて見る 我が家の最も近くにあり、ゆえに1日何度もご挨拶を申し上げている可愛らしいお地蔵様(写真:本人提供) 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 【稲垣さんが1日何度もご挨拶を申し上げている 可愛らしいお地蔵様はこちら】 *  *  * コロナ禍を機にオンラインお茶クラスに参加し、今もほぼ週1でキャッキャと続けているわけですが、先生のお話がいちいち驚くことばかりで、齢55にしてじわじわ茶の精神(たぶん)が私の普段の暮らしに差し込んできている。 最近ブームなのは、お寺や神社へのお参りであります。 きっかけは、先生がふとおっしゃった一言。お参りをすると

                                  稲垣えみ子「地蔵堂や社寺に会釈で神様と交流 感染リスクゼロの孤独解消術」 | AERA dot. (アエラドット)
                                • 無意味に努力することそのものを楽しむ! 稲垣えみ子『老後とピアノ』 - 50代から始めるブログ

                                  どうも、tamaminaoです。 本日は、私より少しだけ年上の稲垣えみ子さんの著書、『老後とピアノ』を紹介したいと思います。「来た! 私のための1冊!」と叫びましたよ。 リンク 私事で恐縮ですが、中学生までピアノを習っていました。当時は弟二人も一緒に習っていましたが、練習嫌いな彼らは早々にドロップアウト。私一人がずぶずぶにピアノにはまり、休みの日は朝から晩まで弾いても飽きず、「ピアノは自分にとって第2の言語」と思うくらい入れ込んでいました。 ところが、中1のときに大きな病気をして入院。学校にも通えず、ピアノもやめることになりました。以来、私の中ではずっとピアノへの片思いが続いています。 できることならまた弾きたい、習いたい。そんなわけで、この本を知った時は、すぐに手に取りました。 「ピアノの本か。じゃぁ、関係ないや、と思った方! ちょっとお待ちください。1965年生まれの著者(現在57歳で

                                    無意味に努力することそのものを楽しむ! 稲垣えみ子『老後とピアノ』 - 50代から始めるブログ  
                                  • 稲垣えみ子&堀井美香 50歳で会社を辞めるという決断:日経xwoman

                                    TBSアナウンサーとしてのキャリアをこの春に“卒業”した堀井美香さんと、2016年に朝日新聞社を退職した稲垣えみ子さん。共通するのは、「長年勤めた会社を50歳で辞める決断をし、新たな道に進む」という点。堀井さんと稲垣さんが大きな決断をした理由は? 最後に明かした堀井さんの決意の一言を読み逃しなく! (1)稲垣えみ子&堀井美香 50歳で会社を辞めるという決断 ←今回はココ (2)稲垣えみ子「50歳で辞める」10年間となえ続けた呪文 (3)堀井美香「会社で身に付けた “型”を次世代に伝えたい」 (4)稲垣えみ子 50代でピアノ再開、「できない」から没頭 20代と50代。会社を辞めやすいのはどっち? 編集部 「あと10年頑張れば定年を迎える」というタイミングで、なぜ2人は勇気ある決断ができたのでしょうか? 稲垣えみ子さん(以下、稲垣) あの、50代での退職って、そんなに勇気が必要なのでしょうか。

                                      稲垣えみ子&堀井美香 50歳で会社を辞めるという決断:日経xwoman
                                    • 稲垣えみ子 著『レシピがいらない! アフロえみ子の四季の食卓』 - 今を満喫♪

                                      前回、稲垣えみ子著『もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓』をご紹介しました。 enjoy-now.hatenablog.com その実践編ともいえるのが、こちらになります。 『レシピがいらない! アフロえみ子の四季の食卓』 稲垣えみ子 著 第5回料理レシピ本大賞【料理部門】エッセイ賞受賞の 『もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓』 待望の第2弾! 四季折々の食材を使えば、一汁一菜でもバリエーションは無限。 一年間のリアルな食の記録を、たっぷりの写真と共にお届けします。 作ってみたくなる、アイデア料理が全40品。 もちろん、大さじ◯杯、などの表記はないので、 エッセイを楽しく読みつつ、気楽に試していただけます。 アフロえみ子の食卓に欠かせない、 ぬか漬け、梅干し、味噌の手作りの仕方も載ってます。 この一冊で、食生活ががらっと変わります! こんな食べ方あったんだ! 驚きの調理法

                                        稲垣えみ子 著『レシピがいらない! アフロえみ子の四季の食卓』 - 今を満喫♪
                                      • “アフロ記者”稲垣えみ子さん、53歳で始めたピアノが「効率主義とは関係のない世界に豊かなものがあると気づかせてくれた」 (1/2)| 8760 by postseven

                                        元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さん(57歳)。2016年に50歳で朝日新聞社を早期退職し、その3年後に始めたのは、約40年ぶりというピアノでした。今年1月、エッセイ集『老後とピアノ』(ポプラ社)を上梓した稲垣さんに、50代にしてピアノを始めた理由やピアノの魅力などについて聞きました。 「大人のピアノ」という山は高かった 在職中は仕事以外のことをほぼセーブして生きてきた稲垣さんが、時間ができたら挑戦したかったことの1つが、中学入学と同時にやめてしまったピアノをもう一度習うことだった。53歳で40年ぶりにピアノを始める。 「会社を辞めた理由の1つが、“死ぬまでにやりたいことをちゃんとやる”でした。人生は長くありませんからね。でもピアノも持っていないし、なにから始めていいのかわかりませんでした。 そんなとき、たまたま近所の行きつけのブックカフェで知り合った、ピアノ音楽誌

                                          “アフロ記者”稲垣えみ子さん、53歳で始めたピアノが「効率主義とは関係のない世界に豊かなものがあると気づかせてくれた」 (1/2)| 8760 by postseven
                                        • 稲垣えみ子「物はいつまで『物』なのか? 人はいつまで『人』なのか?」 | AERA dot. (アエラドット)

                                          元朝日新聞記者 稲垣えみ子この記事の写真をすべて見る 見違えるような美しい姿で無事帰還を果たしたちゃぶ台を祝して、焼きそばで初晩酌!(写真:本人提供) 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 【写真】無事帰還を果たしたちゃぶ台を祝して、焼きそばで初晩酌 *  *  * 先週、30年付き合ったちゃぶ台を大枚叩(はた)いて修理したと自慢したばかりでナンだが、一方で、あるものを買い替える決断をした。ベランダで野菜を干すザルである。 6年前、築地市場の道具屋で手に入れた梅干し用の特大ザルで、以来、風の日も雨の日も1年365日文句も言わず働きづめという「おしん」レベルの苦労人だったが、屋外労働がこたえたと

                                            稲垣えみ子「物はいつまで『物』なのか? 人はいつまで『人』なのか?」 | AERA dot. (アエラドット)
                                          • 稲垣えみ子「寂しい生活」~役に立つとか立たないじゃなくて、自分を認める~ - 語る、また語る

                                            自分の中で なんとなく思っていたけれど、 上手く言葉にできなかったことが、 本に書かれていた。 読んだのは、 稲垣えみ子さんの「寂しい生活」。 (内容に触れています。) タイトルから、暗い本なのではないかと 思うかもしれないが、 とても前向きな本である。 著者は、一人暮らしで、築50年近い ワンルームマンションに住んでいる 50代後半の元新聞記者である。 東日本大震災の節電をきっかけに あらゆる家電を手放し始め、 電子レンジも冷蔵庫も 洗濯機もテレビも捨て、会社も退社。 月150円台の電気代に、エアコンはなし、 食事はカセットコンロで炊く飯と みそ汁(具の野菜は冷蔵庫が ないため干して保存)と漬物、 ガス契約も止めたため銭湯に通うという 暮らしをしている。 家電をほとんど手放したことで、 著者は、家電と家事の関係について 考えを深めていく。 この本によると、 家電というものは、 家事を面倒

                                              稲垣えみ子「寂しい生活」~役に立つとか立たないじゃなくて、自分を認める~ - 語る、また語る
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