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窓ぎわのトットちゃんの検索結果1 - 30 件 / 30件

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窓ぎわのトットちゃんに関するエントリは30件あります。 映画アニメ戦争 などが関連タグです。 人気エントリには 『「窓ぎわのトットちゃん」世界最大級のアニメ映画祭で特別賞に | NHK』などがあります。
  • 「窓ぎわのトットちゃん」世界最大級のアニメ映画祭で特別賞に | NHK

    俳優でタレントの、黒柳徹子さんの自伝的な小説を映画化した、「窓ぎわのトットちゃん」が、フランスで開かれていた世界最大級のアニメーション映画祭で特別賞を受賞しました。 フランス南東部で毎年開かれる「アヌシー国際アニメーション映画祭」は、世界各地から出品された長編や短編などのアニメ作品が最高賞の「クリスタル賞」を競う、世界最大級のアニメーション映画祭です。 最終日の15日には各部門の授賞式が行われ、このうち長編部門では「窓ぎわのトットちゃん」が、特別賞にあたる、ポール・グリモー賞に選ばれました。 日本の作品が特別賞を受賞するのは、田口智久監督の「夏へのトンネル、さよならの出口」に続いて2年連続です。 映画「窓ぎわのトットちゃん」は俳優でタレントの黒柳徹子さんが自伝的な物語として1981年に発表して大ベストセラーとなった児童小説が原作の作品です。黒柳さん自身も製作に関わったということです。 落ち

      「窓ぎわのトットちゃん」世界最大級のアニメ映画祭で特別賞に | NHK
    • かつて私たちがいた世界『窓ぎわのトットちゃん』 - シロクマの屑籠

      映画『窓ぎわのトットちゃん』 オリジナル サウンドトラック NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンAmazon ある人から、「シロクマさんは『窓ぎわのトットちゃん』を見ておいたほうがいいと思う」と勧められ、疲れたまま週明けを迎えようとしている連休最終日に観に行った。映画館に来ているお客さんは大半が私より年上で、公開から約1か月にもかかわらず客席は結構埋まっていた。 私は原作を読んでいないし、この作品を作った人たちがどういう狙いで制作したのかを知らない。この作品を自分がどう受け取めたのかを確かめてみたかったので、パンフレットのたぐいを買わなかったからだ。インターネット上での評価や噂話もほとんど知らない。先週までノーマークだったからだ。 「トットちゃんはADHD」では片づけられない世界 映画が始まって間もなく、一般的な小学校に通学するトットちゃんが描かれる。私はまず、ここでスゲーと思っ

        かつて私たちがいた世界『窓ぎわのトットちゃん』 - シロクマの屑籠
      • 映画「窓ぎわのトットちゃん」で描かれる「社会が許容してきた多様性が戦争の影響で許されなくなった」がリアルだった話

        よろこ @yoroko465 トットちゃんめちゃくちゃ良かった‼️号泣してしまった 反戦のメッセージもあるが、どっちかというと「発達グレーゾーンの子供達の映画」として泣いてしまった 今この時も、トモエ学園がどれほど必要とされているか トモエ学園で学びたいと思っている子供がどれだけいるか トットちゃんがのびのびと 2023-12-17 12:12:24 よろこ @yoroko465 学んでいればいるほど「現実の子供達も、こんな風に学校へ行ければいいのに」と思って泣けちゃうんだよね 戦争も、真正面から解説するのではなく、トットちゃんの日常に入り込んでくる感じなので、「国と国の争い」というより「今までの日常や自由、愛していたものを阻害する存在」というか だからこそ 2023-12-17 12:16:33 よろこ @yoroko465 誰もが無関係ではいられない 2023年現在、日本は戦争状態では

          映画「窓ぎわのトットちゃん」で描かれる「社会が許容してきた多様性が戦争の影響で許されなくなった」がリアルだった話
        • 当たり年の2023年邦画でも最重要の『窓ぎわのトットちゃん』――アニメだから描き切れた黒柳徹子が“守ってきたもの” | 文春オンライン

          「上映中はお静かに」どこの映画館でも、上映前に注意のショートムービーが流れる。もちろん大切なことだ。意外にマナーが悪いのが映画祭上映での評論家や記者などの業界人で、自分は特別と言わんばかりに上映途中でドカドカと入って来てはスマホで連絡をチェックし、仲間に挨拶し、もう分かったと言わんばかりにまた途中で出て行ったりする。言うまでもなく、そういうのは良くない。 でも映画『窓ぎわのトットちゃん』を劇場で見ている時、もし上映中にあなたのまわりで子どもが席を動いたり、映画の最中に声を上げてしまうタイプの子どもがいたとしたら、この映画にかぎってはそれを迷惑だとか、マナー違反だとか、静かにできない子どもを連れてくるべきじゃないとか思う気持ちをおさえてもらうことはできないだろうか。 筆者がこの映画を鑑賞した川崎の映画館でもそういう子どもが何度か上映中に声を発していたが、それをとがめる観客はいなかったし、筆者

            当たり年の2023年邦画でも最重要の『窓ぎわのトットちゃん』――アニメだから描き切れた黒柳徹子が“守ってきたもの” | 文春オンライン
          • 窓の向こうに何を見る。『映画 窓ぎわのトットちゃん』感想&レビュー(ネタバレあり) - 沼の見える街

            今年・2023年の日本アニメ映画は、大豊作だったと言っていいだろう。 私が鑑賞したり感想を書いたりした限られた範囲だけでも、斬新なキャラデザが光る『金の国 水の国』、鳥山明の良さが詰まった快作『SAND LAND』、芸能界と社会の歪みを斬る【推しの子 Mother and Children】、ハイセンスな絶滅どうぶつアニメ『北極百貨店のコンシェルジュさん』など、数多くの忘れがたい劇場アニメ作品をあげることができる。なんなら昨年末に公開して話題をかっさらった大傑作『THE FIRST SLAM DUNK』も今年の夏までずっと上映され続け、劇場を盛り上げていた。配信アニメでは、サイエンスSARUが海外のクリエイターとがっつり組んで作り上げたNetflix『スコット・ピルグリム テイクス・オフ』は特に注目すべき一作だ。(ちなみに海外アニメは海外アニメで凄まじい豊作イヤーだったが今は置いておく。)

              窓の向こうに何を見る。『映画 窓ぎわのトットちゃん』感想&レビュー(ネタバレあり) - 沼の見える街
            • 「窓ぎわのトットちゃん」アニメで初めて映画化へ | NHK

              俳優の黒柳徹子さんの自伝的な物語「窓ぎわのトットちゃん」がアニメーション映画として初めて映画化されることになりました。 「窓ぎわのトットちゃん」は、黒柳徹子さんが幼い頃の体験を元に書いた自伝的な物語で、1981年に発売されて以降、20以上の言語に翻訳され、累計の発行部数は国内外で合わせて2500万部以上とされています。 落ち着きがないことを理由に小学校を退学になった主人公のトットちゃんが、かつて東京・自由が丘に実在したトモエ学園に転校し、生き生きとした学校生活を送る姿を描いています。 この「窓ぎわのトットちゃん」を原作にしたアニメーション映画が制作されることとなりました。 東宝によりますと「読者のイメージを壊したくない」という黒柳さんの意向もあり、これまで映画化はされていませんでしたが、今回、アニメーション監督の八鍬新之介監督がアニメ化を提案したことで実現したということです。 東宝によりま

                「窓ぎわのトットちゃん」アニメで初めて映画化へ | NHK
              • 「窓ぎわのトットちゃん」八鍬新之介監督インタビュー 「本当に人の心に届くモノにするためには、妥協はできない」 | スタッフ | レポート | WebNewtype

                「窓ぎわのトットちゃん」八鍬新之介監督インタビュー 「本当に人の心に届くモノにするためには、妥協はできない」 現在公開中のアニメーション映画「窓ぎわのトットちゃん」。「徹子の部屋」などで現在もタレントとして活躍する黒柳徹子が、みずからの幼少期を綴った大ベストセラーの初のアニメ化となる本作は、原作の核心をしっかりと押さえながらも、アニメーションならではの楽しさと喜びに満ちた快作に仕上がっている。 その監督を務めたのは、TVシリーズ「ドラえもん」のメインスタッフとして活躍し、「映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生」など、劇場作品でもらつ腕を振るう八鍬新之介だ。無事公開を迎えたばかりの八鍬監督に、制作中のエピソードなどをうかがった。 ――すでにいろんなところで聞かれているかもしれないんですが、まずはなぜ『窓ぎわのトットちゃん』をアニメ化しようと思われたのか、きっかけをうかがえますか? 八鍬 20

                • 「窓ぎわのトットちゃん」 ギネス世界記録に認定 | NHK

                  俳優の黒柳徹子さんの自伝的な物語で、これまでに国内外で2500万部以上が発行されている「窓ぎわのトットちゃん」が、世界で最も多く発行された自叙伝として「ギネス世界記録」に認定されました。 1981年に刊行された「窓ぎわのトットちゃん」は、黒柳徹子さんが小学1年生で転校した東京の学校、「トモエ学園」で出会った校長の小林先生や友達との思い出を書いた自伝的な物語で、ことし10月には続編も発行されました。 学校の自由な校風のもとで成長する子どもたちの生き生きとした姿などが親しまれ、世代を超えて読み継がれていて、発行元の講談社によりますと、これまでに20以上の言語に翻訳され、国内外の発行部数はことし9月末の時点で2511万3862部にのぼっています。 そして、今月14日、「最も多く発行された単一著者による自叙伝」としてギネス世界記録に認定され、黒柳さんに認定証が贈られました。 黒柳さんは「もともと自

                    「窓ぎわのトットちゃん」 ギネス世界記録に認定 | NHK
                  • 映画「窓ぎわのトットちゃん」をみたら戦争ものじゃなくても生存が危ぶまれるタイプのお子さんすぎた話

                    風牙 @entzauberung トットちゃん、戦争関係なくこの子大丈夫??大きくなるまで生きてられる???(数秒目を離したら死にそうなタイプの活動量の子)なので、冒頭生存ネタバレしてくれるのは本当に安心感あった 黒柳徹子氏……こんなお子さんだったんですか……よく育って……ご立派になられて……(何目線だよ) 2023-12-17 13:30:31 風牙 @entzauberung 戦争ものじゃなかったとしても生存が危ぶまれるタイプのお子さんすぎるんだよトットちゃん 21世紀の今なら確実にハーネスつけておでかけしないと親御さんが心労で倒れるタイプの子供 可愛いデザインのハーネスならトットちゃんも気に入って自分からつけてくれることでしょう多分…… 2023-12-17 13:35:59 風牙 @entzauberung 逆に言えばああいうタイプの一秒たりとて止まらない系の子供でも大人になったら

                      映画「窓ぎわのトットちゃん」をみたら戦争ものじゃなくても生存が危ぶまれるタイプのお子さんすぎた話
                    • 「窓ぎわのトットちゃん」続編 42年ぶり刊行 黒柳徹子さん会見 | NHK

                      俳優の黒柳徹子さん(90)の自伝的な物語、「窓ぎわのトットちゃん」の続編が刊行され、記者会見で黒柳さんは執筆の経緯としてロシアによるウクライナへの軍事侵攻をあげ、「戦争のときに子どもだった自分はどうだったか思い出し、書こうと思った」と語りました。 昭和33年撮影 黒柳徹子さんは、東京都出身。 昭和28年にNHK放送劇団に入団し、翌年、NHKラジオ「ヤン坊・ニン坊・トン坊」でデビューし、NHK専属の女優として活躍しました。 昭和51年に始まった民放のインタビュー番組「徹子の部屋」では司会者として巧みな話術を発揮し、放送回数1万回を超える長寿番組となっています。 1981年に刊行された「窓ぎわのトットちゃん」は、黒柳さんが小学1年生のときに転校した東京の学校で出会った先生や友人たちとの思い出が描かれています。 子どもたちの生き生きとした姿や自由な校風が世代を超えて親しまれ、作品は20以上の言語

                        「窓ぎわのトットちゃん」続編 42年ぶり刊行 黒柳徹子さん会見 | NHK
                      • アニメ映画「窓ぎわのトットちゃん」を「傑作だ!」と語る人の熱量が凄い(圧が強い?)~「若おかみは小学生!」や「この世界の片隅に」を連想する人も

                        荒川直人 @nao_arakawa 『窓ぎわのトットちゃん』の興行がいま一つという声がチラホラ。同時に本編の衝撃を言葉にできないまま、何か異様なことが起きてると興奮しながら伝える者が複数。それって既視感があるけれど、近年だと『若おかみは小学生!』だったり、少し前だと『マイマイ新子と千年の魔法』公開時がそうだった。 2023-12-14 20:05:03 荒川直人 @nao_arakawa 三作品に共通していえるのは、いずれも「羊の皮を被った狼」であることだ。先入観に囚われ、大衆向けに定型化した配給宣伝に騙されてはいけない。本質的な魅力は見た目と違う。映画館でその意味を感じ取ってほしい。それは『マイマイ新子』や『若おかみ』と同じく観客の予想を超えてくるはずだから。 2023-12-14 20:19:22

                          アニメ映画「窓ぎわのトットちゃん」を「傑作だ!」と語る人の熱量が凄い(圧が強い?)~「若おかみは小学生!」や「この世界の片隅に」を連想する人も
                        • 自分と違う存在に対する思いやりと寛容さ 監督が映画『窓ぎわのトットちゃん』に込めた思い① | Febri

                          ――『窓ぎわのトットちゃん』の原作が発表されたのは1981年です。世界中で愛されるベストセラー小説ではありますが、なぜ今、このタイミングで映画化しようと思ったのでしょうか? 八鍬 じつは、僕が初めて原作を読んだのはわりと最近で『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』の作業を終えた2016年頃ですね。ちょうど自分が親になったこともあって、ふと「この子たちが大人になる頃、この社会はどうなってしまうんだろう?」と思ったんです。当時、海外ではシリアの内戦が激化し、国内でも虐待事件が報道されることが多くて、すごく不安でした。僕が普段、手がけている『ドラえもん』シリーズのような、王道のエンタメ作品ももちろん必要ではあるんですけど、もっと現実とリンクしていながら、明るい光が射し込むような作品を作りたいなと感じたんです。そこで原作になりそうな本を手当たり次第に読んでいたときに、たまたま見つけたのが『窓ぎわ

                            自分と違う存在に対する思いやりと寛容さ 監督が映画『窓ぎわのトットちゃん』に込めた思い① | Febri
                          • 映画『窓ぎわのトットちゃん』公式サイト

                            黒柳徹子が自身の幼少期を描いた自伝的小説「窓ぎわのトットちゃん」。現在までに全世界累計2500万部超、20以上の言語で翻訳と、まさに世界中で愛されている第ベストセラーが、アニメーションとして初の映画化! 今から約80年前、第二次世界大戦が終わる少し前の激動の時代を背景に、黒柳徹子の幼少期を自伝的に描いた「窓ぎわのトットちゃん」。 日本のみならず、海を越えて多くの国で愛される世界的ベストセラー作品が、この冬、ついにアニメーションで初の映画化決定! 監督を八鍬新之介。制作をシンエイ動画。そしてトットちゃんを始めとしたキャラクターデザインを金子志津枝が担当。 日本アニメ界におけるトップクリエイターたちが集結して、この珠玉の名作の映画化に挑みます。 トットちゃんの愉快な日常を通して見えてくる、日々のささやかな幸せ、個性の豊かさ、恩師からの教え、家族・友人への深い愛情。 この冬、トットちゃんが日本中

                              映画『窓ぎわのトットちゃん』公式サイト
                            • 【全力解説】『窓ぎわのトットちゃん』今すぐ映画館に駆け込んで観るべき理由 | CINEMAS+

                              ▶︎『窓際のトットちゃん』画像を全て見る 一生のお願いです。今すぐアニメ映画『窓ぎわのトットちゃん』の劇場情報を確認し、観に行ける時間を予約して、映画館に駆けつけてください。 なぜなら、この『トットちゃん』は2023年というこの年に限らず、すべてのアニメ映画、いやすべての映画の中でも頂点に位置する、大・大・大傑作だからだ。 現在映画.comで4.0点やFilmarksで4.1点を記録するなどレビューサイトでの評価ももちろん高く、公開から1週間をかけてX(Twitter)で絶賛の声がたくさん投稿され続け、幾度となくトレンド入りしている。これからずっと、名作として語られることも間違いない。 原作は1981年に出版された黒柳徹子による日本の自伝的物語で、世界35ヶ国で翻訳され、全世界累計発行部数が2500万部を突破している大ベストセラー。劇場にはご年配の方が多く訪れている印象だったが、その原作を

                                【全力解説】『窓ぎわのトットちゃん』今すぐ映画館に駆け込んで観るべき理由 | CINEMAS+
                              • 駄目だ駄目だ(体のこと/窓ぎわのトットちゃん/花譜、怪歌) - orangestarの雑記

                                12月の末からメンタルが悪くって、で、最近メンタル悪いのは治ったのだけれども、作業をやるための回路が死んでしまっていて、どうやって物語を作ったrい文章を書いたり絵を描いたりしていたのか思い出せなくなった。後、だるい。休みすぎてダルダル休み癖がついてしまった。何かをやるのにも「さあやるぞ!」となるまでに時間がかかってしまう。これはよくない。よくないので、まず、一番簡単な文章勘から治そうと思ってだらだらと思いつくままに文章を書いていこうと思います。日常のよしなしごと。 体のこと ちょっと不調が続いている。 一昨年の12月に椎間板嚢胞を発症した。椎間板嚢胞というのは椎間板に嚢胞ができる病気です。椎間板ヘルニアと症状が似ていて、とにかく足が痛くてたまらなくなる。治療方法も椎間板ヘルニアと同じで、自然治癒するのを痛み駄目を飲みながら待つしかない。待った。1年待って、去年の12月に一応嚢胞も痛みもなく

                                  駄目だ駄目だ(体のこと/窓ぎわのトットちゃん/花譜、怪歌) - orangestarの雑記
                                • 【ネタバレ】消えない魔法――映画「窓ぎわのトットちゃん」レビュー&感想 - アニメとおどろう

                                  ©黒柳徹子/2023映画「窓ぎわのトットちゃん」製作委員会 黒柳徹子の自伝的小説をアニメ映画化した「窓ぎわのトットちゃん」。夢いっぱいの童女の成長を描く本作は、消えない魔法を描いた物語である。 *2023/12/17 3回目の鑑賞に伴い、気づいたことを追記しました。 *2024/1/14 6回目の鑑賞に伴い、自分なりの結論を追記しました。 映画「窓ぎわのトットちゃん」 www.youtube.com 1.子供の魔法 2.消えない魔法 <12/17 3回目の鑑賞で感じたことをSNS投稿から転載する形で追記> <1/14 6回目の鑑賞までで感じたことをSNS投稿から転載する形で追記> 感想 1.子供の魔法 時は昭和15年。黒柳家の長女「トットちゃん」は落ち着きのない行動を理由に尋常小学校を出ていかなければならなくなった。新しく迎え入れてくれた「トモエ学園」はちょっと変わった学校で……? 女優の

                                    【ネタバレ】消えない魔法――映画「窓ぎわのトットちゃん」レビュー&感想 - アニメとおどろう
                                  • 映画『窓ぎわのトットちゃん』を観て -  紬とウィスキー                                                                                                                                  ウイスキーブログ&着物生地のブログ

                                    日曜日、今話題になっている映画『窓ぎわのトットちゃん』を観てきました。 tottochan-movie.jp 観る前は、黒柳徹子さんの個性的な性格が前面出てくる強烈な映画だと思っていました。 結構、覚悟して見てきたのですが、観終わって、とても考えされられるものがあり、見て良かったと思います。 www.youtube.com 考えされたことは2点です。 【戦争について】 ゴジラ-1.0でも感じましたが、日本はほんとうに愚かな戦争をしたものだと思いました。 極端な反戦のメッセージがあるという訳ではないのですが、戦時中の子供達にとっては生きづらい時代背景があったこと。 友達のとの悲しい別れや、戦争の機運が、その当時の日本人の考え方を根底から塗りつぶしていったことが伺えました。 黒柳さんより4歳年上の父も、太平洋戦争については、この映画と同様、食べるものがなかった経験や軍国主義の愚かさを折に触れて

                                      映画『窓ぎわのトットちゃん』を観て -  紬とウィスキー                                                                                                                                  ウイスキーブログ&着物生地のブログ
                                    • お薦めの本📚 窓ぎわのトットちゃん - 猫の爪切りdiary

                                      こんにちは。よろしくお願いいたします。 本日ご紹介する本はこちら!! 窓ぎわのトットちゃん 黒柳徹子著 窓ぎわのトットちゃん (講談社青い鳥文庫) 作者:黒柳 徹子 講談社 Amazon 黒柳徹子さんが実際に通った小学校トモエ学園でのお話。 トモエ学園での日常や先生や友達の事が書かれており、素直で好奇心旺盛ちょっとお転婆なトットちゃんの行動が面白いです。 エネルギーに満ち溢れるようなトットちゃんにパワーをもらえます😸 子供が自由にのびのびと出来る環境と子どもの成長を見守る小林先生たち。 先生の教えや自分を大切に思ってくれていることは子供たちに伝わります。 教育って大事だなと思いました。 勉強で良い点を取ることも大切です。 周りの友達を大事にし、集団生活の中で生きることを学ぶのも大切。 これまで私を指導し教えていただいてきた先生たちにも感謝ですね。 数年前に同窓会で会った中学校の先生は私た

                                        お薦めの本📚 窓ぎわのトットちゃん - 猫の爪切りdiary
                                      • 町山智浩『窓ぎわのトットちゃん』を語る

                                        町山智浩さんが2023年12月26日放送のTBSラジオ『こねくと』の中で映画『窓ぎわのトットちゃん』について話していました。 (石山蓮華)そして町山さん、今日は? (町山智浩)今日はね、公開してから結構経っちゃったんですけど。僕、この間、初めて見たんで。『窓ぎわのトットちゃん』というアニメ映画をご紹介したいんですけどね。で、この『窓ぎわのトットちゃん』っていう原作はご存知ですか? (石山蓮華)知ってます。黒柳徹子さんの。 (でか美ちゃん)私、読んだことないけど。実家には母がたぶん好きで、置いてはありましたね。読んでおけばよかったって思うけど。 (石山蓮華)私も学級文庫にあったのに、読んでなかったです。 (町山智浩)あったでしょう? 誰の家にもあったと思いますよ。っていうのは、この『窓ぎわのトットちゃん』って全世界で史上最も売れた自伝なんですよ。 (石山蓮華)そうだったんですね! (町山智浩

                                          町山智浩『窓ぎわのトットちゃん』を語る
                                        • 自分と違う存在に対する思いやりと寛容さ 監督が映画『窓ぎわのトットちゃん』に込めた思い③ | Febri

                                          黒柳徹子の自伝的小説をアニメーションで描いた映画『窓ぎわのトットちゃん』。監督・脚本を努めた八鍬新之介(やくわしんのしけ)に、作品に込めた思いやこだわりを尋ねてきたインタビュー連載の最終回は、劇中で異彩を放つ4つのシーンに注目しつつ、作品が公開された現在の心境を語ってもらった。 ――劇中には、序盤、中盤、終盤のそれぞれに印象的な3つの空想シーンが配置されています。これらはどうやって生み出されたのでしょうか? 八鍬 日常シーンが続く作品ですから、どこかでお客さんの心が解放されるような非日常なシーンが欲しいなとは思っていたんです。序盤の「電車シーン」は、トットちゃんがトモエ学園に転校してきて、初めて廃車を利用した電車の教室に入って夢想するシーンですが、原作でも「まるで電車が走り出した感覚をおぼえた」というような下りがあって、そこから膨らませたパートです。このパートを手がけたのは神戸佑太くんとい

                                            自分と違う存在に対する思いやりと寛容さ 監督が映画『窓ぎわのトットちゃん』に込めた思い③ | Febri
                                          • 「窓ぎわのトットちゃん」42年ぶり続編…黒柳徹子さんの戦時疎開から留学するまでの日々

                                            【読売新聞】 俳優の黒柳徹子さん(90)が、自身の子ども時代を描いたエッセー「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)の続編が、10月3日に刊行される。1981年の出版から42年の時を経て、トットちゃんこと黒柳さんのその後が語られる。 同書

                                              「窓ぎわのトットちゃん」42年ぶり続編…黒柳徹子さんの戦時疎開から留学するまでの日々
                                            • 「窓ぎわのトットちゃん」世界で反響 競争社会に差す光:朝日新聞デジタル

                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                「窓ぎわのトットちゃん」世界で反響 競争社会に差す光:朝日新聞デジタル
                                              • 『窓ぎわのトットちゃん』 - 法華狼の日記

                                                日本が戦争をつづけている時代にトモエ学園という風変わりな学校があった。電車の車両をならべて校舎として、さまざまな困難をもつ子供たちを尊重していた。 そこに奔放すぎて普通の小学校にかよえなくなった少女「トットちゃん」が入ってきた。トットちゃんは学校を自由に満喫しながら、少しずつ成長していくが…… 黒柳徹子の自伝小説にもとづく2023年の長編アニメ映画。シンエイ動画で『ドラえもん』関連を手がけてきた八鍬新之介が企画して、監督脚本コンテまでつとめた。 映画 窓ぎわのトットちゃん ストーリーブック 作者:八鍬 新之介・鈴木 洋介講談社Amazon キャラクターデザイン*1と総作画監督を担当したのも、シンエイ動画出身の金子志津枝。そこに加来哲郎や神戸佑太などの『映画ドラえもん』の常連アニメーターも参加して、子供向けアニメで技術力をみがいてきた会社らしいていねいな映像をつくりあげている。 デジタル技術

                                                  『窓ぎわのトットちゃん』 - 法華狼の日記
                                                • 窓ぎわのトットちゃん - YAMDAS現更新履歴

                                                  映画 「窓ぎわのトットちゃん」Blu-ray豪華版 [Blu-ray] 大野りりあなAmazon 正直に書くと、本作は『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』以上に自分が観に行く映画としてまったく考えてなかった。が、ワタシの観測範囲でとても強く推す声をいくつか耳にしたので行ってみた。 原作は未読だが、何しろ黒柳徹子は子供の頃からずっとテレビで見てきた人だし、彼女の人生については、満島ひかり主演の「トットてれび」も清野菜名主演の「トットちゃん!」も見ており、本作のストーリーも一通り知っていた。 個人的な話だが、ずっと両親と同世代の人が気になっていて、上皇陛下や筒井康隆が代表的な存在だが、早生まれだった父親と同学年になる黒柳徹子もその一人であることを本作を観ていて改めて思った。 本作について、やはり戦中を描いていること、そして歴史考証の確かさに『この世界の片隅に』を連想する人が多いのは不思議でないが、それよ

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                                                  • 日本アニメのピークかもしれない「窓ぎわのトットちゃん」は、今しか見れない映画かもしれない - 狐の王国

                                                    年末はいろいろと忙しくて映画なんて見てる暇はなく、ゴジラもゲ謎も楽しみにしてた青ブタ新作も見に行けてなかったのだが、ある日少し遅く起きると友達から「トットちゃん見に行かない?」とお誘いが来ていた。あーこの機会を逃すとまた見に行けないなあ、どうせ起きても午前中はそんな集中できないしなあ、よし行くか、いま見逃すと一生見ない映画かもしれないしなあ、なんて感じでクッソ忙しい最中に映画館に行くというなんちゃって手塚治虫ムーブをカマシに行った朝があった。 結論から言おう。この時に見に行ってよかった。アニメ映画「窓ぎわのトットちゃん」は、本当に素晴らしい作品だった。 www.youtube.com もちろん原作はとても有名な作品で、ドラマ化もされているしタイトルは知っていたのだが、原作もドラマもいっさい触れずにアニメを見れたのも俺としてはたいへんよかった。 正直言えば、さほど期待してはいなかった。有名芸

                                                      日本アニメのピークかもしれない「窓ぎわのトットちゃん」は、今しか見れない映画かもしれない - 狐の王国
                                                    • 『映画 窓ぎわのトットちゃん』短評:「新しい戦前」に響く大野りりあなの声|髙橋優

                                                      はじめに 2023年12月8日、テレビ朝日開局65周年記念作品として『映画 窓ぎわのトットちゃん』が封切られた。本作は女優・司会者・エッセイストの黒柳徹子が自身の小学校時代を回顧して著したエッセイ『窓ぎわのトットちゃん』(1981年)を原作としたアニメ映画である。黒柳の手になる原作は日本国内だけでシリーズ累計800万部を売り上げ、世界35か国で翻訳されている日本の戦後最大のベストセラー書籍であるが、黒柳はこの著作の映像化や舞台化のオファーを長らく断ってきたことで知られている。早くも『窓ぎわのトットちゃん』の文庫版あとがき(1984年)のなかで、黒柳は次のように述べて、映像化への懸念を示していた。 この本の、映画化、テレビドラマ化、アニメ化、舞台化、ミュージカル化、数え切れない数の、お申しこみがありました。でも、私は、いわさきちひろさんの絵のおかげ、ということと、読んで下さった皆さんが、すで

                                                        『映画 窓ぎわのトットちゃん』短評:「新しい戦前」に響く大野りりあなの声|髙橋優
                                                      • スペクタクルなき世界を生きることができるか:映画『窓ぎわのトットちゃん』評|shintoyo

                                                        年の暮れも押し詰まった昨年の12月末、アニメーション映画『窓ぎわのトットちゃん』を観た。ツイッター上での肯定的な言及に背中を押されてのことである。結論から言えば、観てよかった。思考を喚起された。 おそらく映画の興行には必ずしも正の影響を与えなかったであろう、トットちゃんをはじめとする登場人物の顔に赤みが差しているキャラクター・デザインであるが、確かに私も予告編で見る限り、気になったが、動く絵として提示されると、全く不自然な点はなかった。一つのアニメーション表現の様式として、唯一無二の世界を描き出す上で、あのキャラクター造形は成功していた。 先ほど調べたところ、まだ劇場でかかっているようなので、未見の方はぜひ一度、鑑賞されることをお勧めする。 以下、ネタバレを交えつつ、感想を書いてみたい。 まず特筆に値するのは、現代日本におけるアニメーション表現の到達点とでもいうべき、その鬼気迫る時代考証・

                                                          スペクタクルなき世界を生きることができるか:映画『窓ぎわのトットちゃん』評|shintoyo
                                                        • 「窓ぎわのトットちゃん」特別映像公開、本編の演奏シーンとNHK交響楽団の演奏が融合(動画あり / コメントあり)

                                                          NHK交響楽団の前身となる新交響楽団に所属し、第2の指揮者とも言われるコンサートマスターとして活躍していた黒柳徹子の父・守綱。その背景を知った制作陣は「守綱さんとゆかりの深いNHK交響楽団の皆様にご協力いただきたい」と、NHK交響楽団に熱烈オファー。守綱へのリスペクトを強く持っている楽団側も「徹子さんの作品、そして守綱さんもご登場されるのであれば是非参加させてほしい」と即座に快諾した。 公開された特別映像では、新交響楽団が練習をしている本編映像と、NHK交響楽団が力強く演奏している様子、守綱が自宅でヴァイオリンを奏でる本編映像と、NHK交響楽団の特別コンサートマスター・篠崎史紀が演奏している様子の両方を観ることができる。今回の演奏について篠崎は、「守綱さんご自身もそうだと思いますが、音楽家としてまずは作曲家や作品に対しての想いを弾く。そして、自分の想い・思想・哲学を演奏におさめるということ

                                                            「窓ぎわのトットちゃん」特別映像公開、本編の演奏シーンとNHK交響楽団の演奏が融合(動画あり / コメントあり)
                                                          • 映画『窓ぎわのトットちゃん』オーケストラの演奏シーンのレイアウトと原画を担当された山田伸一郎さんが語る

                                                            叶 精二(Seiji Kanoh) @seijikanoh 先日、映画『#窓ぎわのトットちゃん』の原画を担当されたベテランアニメーター #山田伸一郎 さんにお話を伺う機会がありました。 tottochan-movie.jp 残念なことに公開はほぼ終了してしまい、発表媒体がないので、この場で臨時取材のご報告とさせて頂きます。 山田さんが担当されたのはオーケストラの演奏シーンのレイアウトと原画でした。 続) 2024-02-06 19:16:52 叶 精二(Seiji Kanoh) @seijikanoh 続)映画をご覧になった方はご存知かと思いますが、クライマックスの一つと言うべき重要な音楽シーンです。 以下の公式動画の前半で一部を観ることが出来ます。なお、動画後半の自宅での父の演奏シーンは別の方の担当です。詳細は分かりません。(続 『#窓ぎわのトットちゃん』× NHK交響楽団 youtub

                                                              映画『窓ぎわのトットちゃん』オーケストラの演奏シーンのレイアウトと原画を担当された山田伸一郎さんが語る
                                                            • 「窓ぎわのトットちゃん」「屋根裏のラジャー」で描かれる大人と子供の境界線【藤津亮太のアニメの門V 第102回】 | アニメ!アニメ!

                                                                「窓ぎわのトットちゃん」「屋根裏のラジャー」で描かれる大人と子供の境界線【藤津亮太のアニメの門V 第102回】 | アニメ!アニメ!
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