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第6波の検索結果1 - 40 件 / 190件

  • 新型コロナ後遺症 オミクロン株による第6波のピーク後に相談件数が増加(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    オミクロン株を主流とした第6波は2022年2月上旬にピークに達しましたが、少し遅れて後遺症の相談件数も増えているようです。 新型コロナ後遺症にはどういった症状があり、どれくらいの頻度で、いつまでみられるのでしょうか? 新型コロナ後遺症とは?新型コロナに感染した人の中には、数週〜数ヶ月間に渡って様々な症状が続く方がいます。 これらは海外では「LONG COVID」「Post-acute COVID-19 syndrome」などと呼ばれていますが、厚生労働省は「罹患後症状」と呼称し診療の手引きを作成しています(筆者も編集委員です)。 日本国内では「後遺症」と呼ばれることが多いため、ここでは新型コロナ後遺症という表現を使います。 なぜ新型コロナに感染した後に後遺症が起こるのか、まだ良くわかっていませんが、ウイルスに感染した組織(特に肺)への直接的な障害、感染によって免疫の調整機能に影響が起こるこ

      新型コロナ後遺症 オミクロン株による第6波のピーク後に相談件数が増加(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • オミクロン株による第6波に備えて 我々にできることは?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      1月5日、日本国内での新型コロナの新規感染者数が1日2000人を超えました。 これからオミクロン株が主流となる第6波を迎えようとしているところですが、海外の状況や研究結果などから現時点で分かっていることと、我々が備えるべきことについてまとめました。 オミクロン株の感染力は非常に強い人口100万人当たりの新規感染者数の推移(Our World in Dataより) アメリカでは1日の新規感染者数が100万人を超えるなど、日本よりも先にオミクロン株による市中感染が拡大した欧米諸国では、かつてない規模の流行を迎えています。 仮に現在のデンマークのように人口100万人あたり3000人が感染するような状況が日本でも起こるとすると、1日に30万人の感染者が出ることになります。 デンマークのこれまでのピークは2020年12月の人口100万人あたり600人でしたので、現在はその5倍の規模になります。いかに

        オミクロン株による第6波に備えて 我々にできることは?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • <新型コロナ>第6波「致死率」が「重症化率」上回る 医学的には重症なのに…「軽症」扱いで亡くなる高齢者相次ぐ:東京新聞 TOKYO Web

        新型コロナウイルスの第6波で、致死率が重症化率を上回る現象が起きている。ワクチン3回目接種が進まず、第5波と比べて免疫が低下した高齢者の感染が増加。体力のない高齢者は人工呼吸器など負担のある治療を受けられず、新型コロナ重症者の定義から外れ、「軽症」扱いで亡くなるケースが後を絶たない。現場の医師は「医学的には重症なのに、統計に表れていない」と訴える。(沢田千秋、原田遼)

          <新型コロナ>第6波「致死率」が「重症化率」上回る 医学的には重症なのに…「軽症」扱いで亡くなる高齢者相次ぐ:東京新聞 TOKYO Web
        • 新型コロナ 第6波は来るのか?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          全国的に新型コロナの感染者が減少しています。 このこと自体はとても良いことなのですが、果たしてこのまま第6波は来ないのでしょうか? 来るとすれば、私たちはどういったことに注意して日常を過ごせば良いのでしょうか? 全国で新規感染者が大きく減少している日本全国における新型コロナ新規感染者数の推移(Yahoo! JAPAN 新型コロナウイルス感染症まとめより) 日本全国で新型コロナの感染者数が減少しており、10月22日の感染者数は322人となっています。 第5波のピークであった8月20日には25871人の新規感染者が報告されていましたので、80分の1まで減少していることになります。 第3波と第4波の間の感染者数の底よりも、現在の感染者数の方が少なくなっています。 東京都における検査陽性率の推移(第68回 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議資料より) 「減りすぎていて逆に怪しい・・・実

            新型コロナ 第6波は来るのか?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 「理由分からず減った」政府も想定外 「第6波避けられない」の声も:朝日新聞デジタル

            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

              「理由分からず減った」政府も想定外 「第6波避けられない」の声も:朝日新聞デジタル
            • 第6波ピークアウトは早く、流行規模も小さい? 当初想定と異なるオミクロンとどう向き合えば良いのか

              Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                第6波ピークアウトは早く、流行規模も小さい? 当初想定と異なるオミクロンとどう向き合えば良いのか
              • 馬場 伸幸(ばばのぶゆき 日本維新の会) on Twitter: "大阪府、"第6波"死者の93%が70代以上 老衰・誤嚥性肺炎もカウント(楊井人文) - 個人 - Yahoo!ニュース ↓ 大阪がコロナによる死亡者が多いと吹聴されている皆さんへ。 このデータをご覧下さい。 https://t.co/7B18LqQRKS"

                大阪府、"第6波"死者の93%が70代以上 老衰・誤嚥性肺炎もカウント(楊井人文) - 個人 - Yahoo!ニュース ↓ 大阪がコロナによる死亡者が多いと吹聴されている皆さんへ。 このデータをご覧下さい。 https://t.co/7B18LqQRKS

                  馬場 伸幸(ばばのぶゆき 日本維新の会) on Twitter: "大阪府、"第6波"死者の93%が70代以上 老衰・誤嚥性肺炎もカウント(楊井人文) - 個人 - Yahoo!ニュース ↓ 大阪がコロナによる死亡者が多いと吹聴されている皆さんへ。 このデータをご覧下さい。 https://t.co/7B18LqQRKS"
                • 筋肉博士💪Takafumi Osaka on Twitter: "丼先生がこの第6波で大変嘆いておられるので共有します。 https://t.co/pJveWLbfha"

                  丼先生がこの第6波で大変嘆いておられるので共有します。 https://t.co/pJveWLbfha

                    筋肉博士💪Takafumi Osaka on Twitter: "丼先生がこの第6波で大変嘆いておられるので共有します。 https://t.co/pJveWLbfha"
                  • 人の流れ増えたのにコロナ感染急減 理由に「120日周期」説 AIが予測的中 第6波はいつ?:東京新聞 TOKYO Web

                    今夏の新型コロナウイルスの感染爆発はなぜ急激に収束したのか。専門家は考察を重ねてきた。ワクチン接種や人流の増減だけでは説明がつかない中、感染の「120日周期」という新たな仮説が加わった。これを学習した人工知能(AI)が唯一、人流増加でも感染者が減ると予測していたという。周期のメカニズムは不明だが、AIによると、第6波は1月中旬から2月の到来が予想される。(沢田千秋) 「人流が増えても8月後半には感染者数が減ると予想したのは、平田モデルだけだった」。そう指摘するのは、新型コロナ感染と経済の見通しについて研究を続ける仲田泰祐東京大准教授(経済学)。「平田モデル」は、名古屋工業大の平田晃正教授(医用工学)らが開発したAI予測システムだ。 今年8月13日、東京都の新規感染者数は最多の5908人を記録した。当時、政府の新型コロナ分科会の尾身茂会長は感染抑制のため「人流の5割削減」を国民に要請。専門家

                      人の流れ増えたのにコロナ感染急減 理由に「120日周期」説 AIが予測的中 第6波はいつ?:東京新聞 TOKYO Web
                    • 【公式】時之栖 松之湯「令和4年3月31日【閉店】」 on Twitter: "浴室で周りの方も気になる声量で喋る方に見兼ねたスタッフが「お静かにお願いします」お声掛けしましたら「ネットに書くよ」と。 ただただ唖然。 コロナ第6波を引き起こさない為にも、もうこれ以上、楽しみを奪われない為にも、感染対策につ… https://t.co/67PHSLKJrQ"

                      浴室で周りの方も気になる声量で喋る方に見兼ねたスタッフが「お静かにお願いします」お声掛けしましたら「ネットに書くよ」と。 ただただ唖然。 コロナ第6波を引き起こさない為にも、もうこれ以上、楽しみを奪われない為にも、感染対策につ… https://t.co/67PHSLKJrQ

                        【公式】時之栖 松之湯「令和4年3月31日【閉店】」 on Twitter: "浴室で周りの方も気になる声量で喋る方に見兼ねたスタッフが「お静かにお願いします」お声掛けしましたら「ネットに書くよ」と。 ただただ唖然。 コロナ第6波を引き起こさない為にも、もうこれ以上、楽しみを奪われない為にも、感染対策につ… https://t.co/67PHSLKJrQ"
                      • コロナの自宅療養がおわった in 東京 (第6波・オミクロン株) ※追記あり

                        タイトルのとおりですが、色々トラブルもあったのでまとめます。 一言でいえば「連絡先はしっかり確認すること」に尽きます。 (※追記 2022/1/25 市区町村によってはHER-SYS(自動音声)で体調管理をしているらしく、場所ごとにオペレーションはだいぶ異なるようです。) 【陽性者スペック】 30代独身 23区内一人暮らし(実家の近く) 個人事業、いわゆる士業(職業柄、人との接触多め) ワクチン2回接種済(9月・10月) 1/12~1/13(発症1-2日目)夜中お腹ピーピーで目覚める。 熱はないが、朝から倦怠感と喉のいがらっぽい "風邪ひく一歩手前の体調" が続く。 栄養ドリンクを飲んで仕事して、帰ったらさっさと寝て過ごす。 1/14(発症3日目、自宅療養1日目)喉が明確に痛くなってきたため、10時ごろ地元のかかりつけ医へ。 熱は36.4℃だったが、これから繁忙期のため念のため抗原検査をす

                          コロナの自宅療養がおわった in 東京 (第6波・オミクロン株) ※追記あり
                        • 「第6波ピークアウトしないかも」“2倍の感染力”のオミクロン“亜種”とは?(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

                          猛威を振るっているオミクロン株について、気になる研究結果が明らかになりました。 新型コロナウイルスの変異を調べる東京大学の佐藤佳准教授は、解析を進めるうちに気づいたのはオミクロン株の変化です。 東京大学医科学研究所・佐藤佳准教授:「『BA.1』と『BA.2』は、どっちもオミクロンという名前がついている。どれくらい違うのかわからないが、従来株とデルタ株の変異の数の違いよりも、『BA.1』と『BA.2』の変異の数の違いの方が多い。同じオミクロンの名前が付いているが、かなり違う」 『BA.1』は、現在、日本で猛威をふるっているオミクロン株。さらに、変異を重ねた亜種が『BA.2』です。『BA.2』の特徴について、現時点でわかっていることは多くありません。しかし、これまでのオミクロン株を、さらに上回る感染力が指摘されています。実は、すでに置き換わっている国もあります。 デンマークでは、去年12月から

                            「第6波ピークアウトしないかも」“2倍の感染力”のオミクロン“亜種”とは?(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
                          • 「陽性者は全員入院」和歌山独自の対策から考える第6波の備え | NHK | WEB特集

                            新型コロナの第5波でも「感染が確認された人の全員入院」の方針を掲げ、実際に全国で唯一、全員が入院できた県があります。 それは、和歌山県です。 全国では多くの人が「自宅療養」を余儀なくされた第5波。 もちろん、自治体の規模によって事情が違い、「入院」ばかりが選択肢ではありません。 しかし、和歌山県の取り組みには、第6波に備えるヒントがありました。 (和歌山放送局 記者 牧原史英) 新型コロナの第5波のピーク時の9月上旬には「自宅療養者」は全国で13万人余りに達し、亡くなる人も相次ぎました。 厚生労働省によりますと、その第5波のなかでも、全国で唯一、感染者が病状に関係なく全員入院できたのが、和歌山県です。 政府の方針では、原則入院は中等症以上の人で、入院させる必要がある患者以外は自宅療養を基本とするとしています。(2021年8月3日の通知) しかし和歌山県は、感染者の急な容体の変化や重症化に対

                              「陽性者は全員入院」和歌山独自の対策から考える第6波の備え | NHK | WEB特集
                            • 【独自】無症状でも無料でPCR検査…「第6波」に備え、軽症者の待機施設も準備へ(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                              政府は、新型コロナウイルス感染の「第6波」対策として、無症状者のPCR検査と抗原検査を無料で実施する方針を固めた。また、第6波に備え、希望する軽症者全員をホテルなどの「待機施設」に滞在させるため、都道府県に施設の準備を要請する考えだ。陽性者を早期に発見するとともに、重症化を防ぐ狙いがある。

                                【独自】無症状でも無料でPCR検査…「第6波」に備え、軽症者の待機施設も準備へ(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                              • 新型コロナ 第6波の死者4000人近くに 去年夏の第5波を上回る | NHK

                                オミクロン株が広がった新型コロナウイルスの第6波で亡くなった人の数は、ことしに入ってから22日までに4000人近くとなり、デルタ株が広がった去年夏の第5波を上回っています。 新型コロナウイルスに感染して亡くなったと発表された人の数は22日、全国で322人と初めて300人を超えて過去最多となるなど、多い状態が続いていて、ことしに入ってから感染の第6波で亡くなった人の数は、合わせて3950人と4000人近くとなっています。 デルタ株が広がった去年夏の第5波では、新型コロナに感染して亡くなった人は去年8月から10月までで3073人、第4波で感染したあと亡くなった人も含まれているとみられる去年7月の発表分を合わせても3483人で、今回の第6波の方が多くなっています。 現在広がっているオミクロン株は、デルタ株などに比べて重症化するリスクは低いとされる一方、感染者数は第5波の去年7月から10月の4か月

                                  新型コロナ 第6波の死者4000人近くに 去年夏の第5波を上回る | NHK
                                • 新型コロナ第6波 “12月から再拡大” AIが予測 警戒呼びかけ | NHKニュース

                                  新型コロナウイルスの今後の感染状況について、内閣官房の「COVID-19AI・シミュレーションプロジェクト」に参加する名古屋工業大学の平田晃正教授は、人工知能=AIによる分析の結果、12月から再拡大し、来年1月中旬ごろに第6波のピークを迎えると予測し警戒を呼びかけています。 平田教授によりますと、人の流れや気象条件やワクチンの接種状況などの、さまざまな条件を組み合わせてAIで分析、予測したところ、12月になるとワクチンの効果が薄れ、年末の飲食の機会が増えることから、新型コロナウイルスの感染者が再拡大し、感染の第6波が来ると予測されるということです。 第6波のピークは、来年1月中旬ごろになる見通しですが、ワクチンの接種が進んだことで、第5波よりも小さい規模になる可能性が高いと予測されているということです。 平田教授は「第5波については、感染者数が多くなることも、ワクチンの効果で9月で急減する

                                    新型コロナ第6波 “12月から再拡大” AIが予測 警戒呼びかけ | NHKニュース
                                  • 新型コロナ “第6波”以降 中等症からの死亡が増加 90%近くに | NHK

                                    ことし初めからの新型コロナウイルスの第6波以降、コロナの症状が中等症で亡くなる人の割合が増えたことが、国立国際医療研究センターが全国の患者のデータを分析した結果、分かりました。 ワクチン接種が進むなどして重症化する患者の割合が減った一方、持病のある人がコロナ感染をきっかけに全身状態が悪化して亡くなるケースが多くなっているとしています。 国立国際医療研究センターは、先月下旬までに全国各地の医療機関に入院した7万人余りのうち、亡くなった2861人の経過を分析しました。 その結果、コロナによる肺炎が悪化し人工呼吸器が必要になるなど重症だったのは、去年夏の第5波では亡くなった患者のうちの42%だったのが、ことし初めからの第6波では13%と減少していました。 さらに、ことし夏の第7波では分析を行った時点で亡くなった人は少なかったものの、重症だった人は5%でした。 一方で、中等症だったのは第5波では5

                                      新型コロナ “第6波”以降 中等症からの死亡が増加 90%近くに | NHK
                                    • 新型コロナ第6波 “12月から再拡大” AIが予測 警戒呼びかけ|NHK

                                      2021年11月2日 新型コロナウイルスの今後の感染状況について、内閣官房の「COVID-19AI・シミュレーションプロジェクト」に参加する名古屋工業大学の平田晃正教授は、人工知能=AIによる分析の結果、12月から再拡大し、2022年1月中旬ごろに第6波のピークを迎えると予測し警戒を呼びかけています。 平田教授によりますと、人の流れや気象条件やワクチンの接種状況などの、さまざまな条件を組み合わせてAIで分析、予測したところ、12月になるとワクチンの効果が薄れ、年末の飲食の機会が増えることから、新型コロナウイルスの感染者が再拡大し、感染の第6波が来ると予測されるということです。 第6波のピークは、2022年1月中旬ごろになる見通しですが、ワクチンの接種が進んだことで、第5波よりも小さい規模になる可能性が高いと予測されているということです。 平田教授は「第5波については、感染者数が多くなること

                                        新型コロナ第6波 “12月から再拡大” AIが予測 警戒呼びかけ|NHK
                                      • コロナ死者、1カ月で7倍 連日200人超、「第6波」に迫る:時事ドットコム

                                        コロナ死者、1カ月で7倍 連日200人超、「第6波」に迫る 2022年08月16日20時40分 【図解】新型コロナの死者数 新型コロナウイルス感染症による死者数が、流行の「第7波」で急増している。1日当たりの死者数は1カ月で約7倍に増え、ほぼ連日200人台と、年明け以降の第6波に迫る。各地の病床逼迫(ひっぱく)も深刻で、専門家は「第6波を超える可能性もある」と指摘している。 <新型コロナウイルス都道府県別感染者数・死者数> 厚生労働省がまとめた死者数は、報道各社の集計より少ないが、第6波さなかの2月22日に過去最多となる277人を記録。その後は減少に転じ、4月2日以降は100人を下回る日が4カ月近く続いた。10人未満の日もあった。 しかし、オミクロン株の派生型「BA.5」が広がり始め、感染者が6月末から急増。その結果、死者は7月26日に再び100人を超え、今月9日に250人に達した。15日

                                          コロナ死者、1カ月で7倍 連日200人超、「第6波」に迫る:時事ドットコム
                                        • 新型コロナ“第6波” 感染者数下がりきらない理由は 今後は | NHK

                                          新型コロナウイルスのオミクロン株が拡大した「第6波」はピークを越え、各地に適用されていたまん延防止等重点措置も2か月ぶりに解除に。しかし、感染の減少スピードは緩やかで、感染者数は去年夏に緊急事態宣言が出されていたときのピーク時の2倍以上と、多い状態が続いています。 このまま感染が下がりきらないまま、次の「第7波」につながってしまうのではないか、懸念する声も出ています。 どうして感染が下がりきらないのか。 (科学文化部記者 水野雄太、三谷維摩、社会部記者 松尾幸明) “第6波” 感染減少スピードは緩やか 1週間平均でみると、2月10日前後に9万3000人を超えたあと、減少傾向となりましたが、1か月あまりたった3月17日の時点でもおよそ5万1000人で、およそ45%の減少と、半減には至っていません。 去年夏の第5波のピークは、一日の新規感染者数では8月20日の2万5992人、1週間平均では8月

                                            新型コロナ“第6波” 感染者数下がりきらない理由は 今後は | NHK
                                          • 10月、11月がワクチンで身を守るラストチャンス 第6波に向けて絶対やっておきたいこと

                                            Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                                              10月、11月がワクチンで身を守るラストチャンス 第6波に向けて絶対やっておきたいこと
                                            • 女性のコロナ感染、第6波で男性上回る 介護、保育…社会構造影響か:朝日新聞デジタル

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                                                女性のコロナ感染、第6波で男性上回る 介護、保育…社会構造影響か:朝日新聞デジタル
                                              • 予測通り発生し、予測を超える規模となるオミクロン株の第6波 | 日刊SPA!

                                                2021年11月24日に配信した拙稿「コロナ第6波はすでに始まっていた!統計から導かれる事実 | 日刊SPA!」および11/15放送の文化放送、大竹まこと ゴールデンラジオ!「大竹メインディッシュ」にて、筆者は「極大期がδ株の再燃であるか、新たな変異株によるものかは執筆時点でデータが無く不明であるが、既に本邦ではδ株Surgeの再燃によって第6波エピデミックSurge(うねり、波)が始まっており、その極大期は1月下旬から2月である。但し、極大期の規模は分からない。ワクチン接種率と接種後の経過時間を考えると恐らくδ株Surge程にはならないのではないか。」と本邦における第6波エピデミックSurgeを予測しました。 その後、11月中には一旦第6波エピデミックSurgeの拡大が鈍りましたが、11月末から再度拡大に転じ、12月には全国で第6波エピデミックSurgeの拡大が特に人口の多い都道府県で見

                                                  予測通り発生し、予測を超える規模となるオミクロン株の第6波 | 日刊SPA!
                                                • オミクロン株の「第6波」 「第5波」より重症化率、致死率低下 | 毎日新聞

                                                  オミクロン株が主流となっている新型コロナウイルスの感染拡大の「第6波」で、重症化率と致死率がデルタ株が中心だった「第5波」と比べて大幅に低下していることが明らかになった。2日に開かれた厚生労働省に感染症対策を助言する専門家組織「アドバイザリーボード(AB)」の会合で示された。ただ、ワクチンの接種歴がない場合は、いずれの数値も高い水準となっている。 ABで示された資料によると、2021年7~10月を第5波、22年1月1~14日(26日時点の集計)を第6波とした場合、感染した60歳以上の重症化率は5・0%から1・45%に低下した。60歳未満も0・56%から0・04%に下がったという。また、致死率も60歳以上は2・5%から0・96%に低下し、60歳未満は0・08%が0%となった。

                                                    オミクロン株の「第6波」 「第5波」より重症化率、致死率低下 | 毎日新聞
                                                  • 「もし時を巻き戻せるならば......」 第6波突入の沖縄で医師が感じる後悔

                                                    食い止めるためにどんな手をうつのか。そして、「時を巻き戻せるなら…」と語る後悔とは何か。 BuzzFeed Japan Medicalは沖縄県立中部病院感染症内科の医師で沖縄県の政策参与を務める高山義浩さんに聞いた。 ※インタビューは1月5日夜に行い、その時点の情報に基づいている。 沖縄のオミクロンの流行、重症度は?ーー高齢者への感染拡大が心配ですが、ブースター接種は始まっているのでしょうか? 一部の市町村でブースター接種は始まっているところですが、既に高齢者施設に感染が波及し始めています。ただし、今は職員が中心で、職員の陽性者を次々に拾っています。そこからいくつかの施設で入所者に広がっているケースも散見されます。 ーー重症度はどうでしょうか? 今は感染したてなのでわかりません。 ーーオミクロンの重症化のリスクは、デルタと比べて2〜3 割なのではないかというデータも海外から出始めています。

                                                      「もし時を巻き戻せるならば......」 第6波突入の沖縄で医師が感じる後悔
                                                    • 都内 感染者の救急搬送 1週間で725件 第6波のピーク時超える | NHK

                                                      新型コロナウイルスの感染が急拡大する中、都内では今月に入ってから感染した患者の救急搬送が再び急増し、24日までの1週間で725件と、第6波のピーク時を超えました。 空き病床が見つからず、搬送までに5時間以上かかるケースも増えていて、東京消防庁は関係機関と連携して対応にあたっています。 東京消防庁によりますと、都内で感染が確認され、自宅などで療養している患者の救急搬送は今月24日までの1週間で合わせて725件と、前の週より30%余り増え、第6波のピーク時の706件を超えました。 こうした中、空き病床が見つからず搬送までに時間がかかるケースも増えていて、今月24日までの1週間では、725件のうち89%が搬送までに1時間以上かかっています。 また、5時間以上かかったケースも84件と、前の週の4倍余りに上っているということです。 一方、救急搬送の依頼があったものの、保健所の判断などで搬送されなかっ

                                                        都内 感染者の救急搬送 1週間で725件 第6波のピーク時超える | NHK
                                                      • 「2人の食費が1日300円…人生で一番苦しい」コロナ第6波がひとり親世帯を直撃 平均月収13万円余に:東京新聞 TOKYO Web

                                                        新型コロナウイルスの流行「第6波」で感染者が急増した2月、ひとり親世帯の平均月収が13万円余だったことが、支援団体による全国調査で分かった。学校休校の影響で休職や時短勤務を余儀なくされ、収入が減ったとの回答が4分の1に上った。収入減で生活が苦しくなった上、最近では物価高騰が追い打ちをかけており、関係者は「公的支援の拡充を急ぐべきだ」と訴えている。(我那覇圭) 調査は認定NPO法人「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」などが3月中旬から下旬にかけて、支援している約2400人を対象にオンラインで実施し、約1540人が回答。第6波が仕事や家計などに及ぼした影響を聞いた。

                                                          「2人の食費が1日300円…人生で一番苦しい」コロナ第6波がひとり親世帯を直撃 平均月収13万円余に:東京新聞 TOKYO Web
                                                        • 大阪府、"第6波"死者の93%が70代以上 老衰・誤嚥性肺炎もカウント(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                          新型コロナウイルス感染症(オミクロン株)の感染拡大で死者が増加している中、大阪府が「第6波」として集計した死者の93%が70代以上だったことが、府の資料(2月17日判明分まで)からわかった。 連日報道されている死者数には、食べ物などが誤って気管に入ることによる誤嚥性肺炎や老衰などコロナ以外の死因による死者も相当数含まれている。府の資料によると「コロナ関連が直接死因」とされるのは死者数の約6割だった。 厚生労働省は、各都道府県に対し、陽性者が死亡した場合は厳密に死因を問わずに報告・発表するよう求めている。 そのため、報道発表されている死者数にコロナと関連性の薄いケースが一定程度含まれていることはこれまでも指摘されていたが、大阪府のデータで具体的な内訳が明らかになった。 大阪府が明らかにした第6波の死者445人の死因別・年代別内訳は、以下のとおり。府の対策本部会議(2月18日)が公表した資料に

                                                            大阪府、"第6波"死者の93%が70代以上 老衰・誤嚥性肺炎もカウント(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                          • コロナ第6波、高齢者施設「療養死」急増 東京では0.4%→15% | 毎日新聞

                                                            新型コロナウイルスの感染拡大「第6波」では、高齢者施設で療養を余儀なくされ、死亡する人が全国各地で相次いだ。国は医療の逼迫(ひっぱく)をしのぐため施設内療養を進めてきたが、東京都が公表したデータをもとに昨年夏の第5波のピーク時と比較すると、死者に占める施設内療養死の割合が0.4%から15.8%へと上昇していた。全国的にも2月以降のクラスター(感染者集団)の発生場所は高齢者施設が最多となった。識者は現場対応の限界を指摘する。 政府は当初、感染した高齢者は原則入院させる方針を掲げた。多くが基礎疾患を抱える高齢者は重症化リスクが高いためだ。しかし、感染拡大で病床が逼迫する事例が相次ぎ、国は昨年1月の通知で、感染対策や「必要時の診療」といった「前提条件」を満たせば施設内で療養ができるようにした。

                                                              コロナ第6波、高齢者施設「療養死」急増 東京では0.4%→15% | 毎日新聞
                                                            • 【新型コロナ】酸素測定「パルスオキシメーター」、自宅療養者から未返却7000台 「第6波が」神奈川県苦慮(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース

                                                              新型コロナウイルスの「第6波」に備え、自宅療養者に貸与している血中の酸素濃度を測る「パルスオキシメーター」が返却されないケースに、神奈川県が苦慮している。 今後のオミクロン株の感染拡大によっては療養者の急増が懸念されており、県は在庫不足とならないよう、療養期間終了後の返却を呼び掛けている。 パルスオキシメーターは、指先で血液中の酸素濃度を測る医療機器。新型コロナは息苦しさや発熱といった自覚症状が現れずに重症化するケースがあり、容体変化の兆候をつかむ手だてとして活用されている。県は自宅療養者に対し、現在は1世帯に1台ずつ貸与している。 ただ、県が用意している9万台のうち、約7千台は返却されていない。県は貸与時に返却用のレターパックを同封し、一定期間が過ぎればメールや電話で返却を求めているが、「壊れた」「なくした」などの理由で返却しない人もいるという。

                                                                【新型コロナ】酸素測定「パルスオキシメーター」、自宅療養者から未返却7000台 「第6波が」神奈川県苦慮(カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース
                                                              • 政府 第6波に備え医療提供体制の強化など対策の全体像を決定 | NHKニュース

                                                                新型コロナウイルスの第6波に備え、政府は対策の全体像を決定しました。感染者数がピークだったことし夏に比べて3割多い患者が入院できる体制を今月中に構築し、軽症者向けの飲み薬を160万回分確保し、年内の実用化を目指すことなどが柱となっています。 新型コロナウイルスの第6波に備え、政府は12日午前、対策本部を開いて、医療提供体制の強化など、対策の全体像を決定しました。 それによりますと、医療提供体制を強化するため、感染者数がピークだったことしの夏よりも3割多い、およそ3万7000人が入院できる体制を今月中に構築し、ITを活用して来月から医療機関ごとの病床の確保状況や使用率を公表するとしています。

                                                                  政府 第6波に備え医療提供体制の強化など対策の全体像を決定 | NHKニュース
                                                                • 「中等症」第6波上回る…第7波で医師が指摘する“症状の激烈さ” 重症化少なくても軽症で済むとは限らず | 東海テレビNEWS

                                                                  新型コロナの感染者で、愛知県の重症者数は第6波で最も多かったのが2月25日の57人でした。現在の第7波では重症者は増えてはいるものの、27日時点で15人と第6波に比べると少なくなっています。 ただ、訪問診療を行う『家来るドクター』の福井先生は「第7波の症状は激烈で第6波より強い印象」と話していて、自宅療養でベッドから起きられない人もいるということです。 愛知県の感染者では、重症の割合は第6波に比べて第7波は大きく下回っていますが、中等症はわずかではありますが、第6波を上回っています。 この中等症は、酸素吸入が必要な場合や、呼吸困難や肺炎の所見がみられる状態です。 【動画で見る】第7波で医師が指摘する“症状の激烈さ” 重症化少なくても軽症で済むとは限らず

                                                                    「中等症」第6波上回る…第7波で医師が指摘する“症状の激烈さ” 重症化少なくても軽症で済むとは限らず | 東海テレビNEWS
                                                                  • コロナ第6波、自宅死555人 39%はワクチン2回接種 | 共同通信

                                                                    Published 2022/04/27 21:08 (JST) Updated 2022/04/27 23:50 (JST) 新型コロナウイルス患者のうち、流行「第6波」の1~3月に自宅で死亡した人が、少なくとも全国に555人いたことが27日、厚生労働省の調査で分かった。うち39%がワクチンを2回接種済みだった。 ワクチン1回接種済みだったのは2%で、3回接種済みは5%。未接種の人が16%で、残る38%は接種歴が不明だった。 年齢別でみると、80代以上が最多の55%だった。厚労省が4月に都道府県を通じて集計した。一部は未報告のため、実際の死者数はさらに多いとみられる。

                                                                      コロナ第6波、自宅死555人 39%はワクチン2回接種 | 共同通信
                                                                    • 「第6波でコロナ感染の私」が肌で感じた深刻実態

                                                                      「今から20分でお迎えに行きます」「手違いでキャンセルになりました。申し込みからやり直してください」――。東京都の対応は二転三転し、混乱していた。 1月22日、患者が急増する東京都内でコロナ陽性の判定を受けた。重症化リスクが高い家族がいる私は一日も早い隔離を求めたが、その道のりは長く感じた。いまコロナに感染すると、わが身にどんなことが起きるのか。“万が一”への備えとして、それをみなさんにお伝えしたい。 のどの痛みと寒気から数時間後に発熱 異変の最初はのどの痛みと寒気だった。 1月20日午前8時ごろ、自宅で寒気を感じた。体温を測ると、36度3分。のどが少し痛い。市販の風邪薬を飲んで寝込んだところ、午前10時半には38度8分まで上がった。その後、体温はさらに上がり、39度6分に。このころになると、もうろうとしており、何時だったのかもわからない。目が潤んで体温計の表示がにじんでみえる。足の関節が

                                                                        「第6波でコロナ感染の私」が肌で感じた深刻実態
                                                                      • 東京都 専門家“爆発的感染 社会機能に影響”第6波の3倍予測も | NHK

                                                                        東京都の新型コロナウイルスの感染状況と医療提供体制を分析・評価するモニタリング会議が開かれ、専門家は「爆発的な感染状況が続いていて、社会機能の維持に影響を及ぼしている」と指摘しました。そのうえで、今のペースで増加が続けば第6波のピーク時のおよそ3倍に達するとした予測を示し、極めて強い危機感を示しました。 東京都はモニタリング会議を開き、都内の感染状況と医療提供体制の警戒レベルをいずれも最も深刻なレベルで維持しました。 新規陽性者の7日間平均は大幅に増加して、27日時点では2万9868人となり、前の週のおよそ1.8倍となりました。 さらに、今の増加のペースが続けば、来月3日の時点で5万3762人となり、第6波のピーク時のおよそ3倍に達するとした予測を示しました。 また、感染経路が分からない新規陽性者は6週間連続で増加していて、27日時点の7日間平均で2万2212人と、過去最多となっています。

                                                                          東京都 専門家“爆発的感染 社会機能に影響”第6波の3倍予測も | NHK
                                                                        • 沖縄の第6波から見えてきた重症度の実際

                                                                          日経メディカル運営の「日本最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

                                                                            沖縄の第6波から見えてきた重症度の実際
                                                                          • 第6波 感染者減少が緩やかな理由は 歓送迎会や花見をどうする? | NHK

                                                                            新型コロナウイルスの感染確認は、緩やかな減少傾向となっていますが、第5波の時のような減り方とはなっていません。どんな理由が考えられるのでしょうか。 卒業式や入学式、歓送迎会、花見など、人の動きが活発になる時期を控え、今後の見通しや対策、それに本格的な経済活動の再開などについて、専門家や医師会の見方をまとめました。 新型コロナウイルスについて、NHKは各地の自治体で発表された感染者数をもとに、1週間平均での新規感染者数の傾向について前の週と比較してまとめました。 全国では、3日まででは0.92倍と3週連続で緩やかに減少しています。東京都を中心とする1都3県でも、引き続き感染者数が多い中、緩やかな減少傾向が続いています。 〇減り方が鈍い新規感染者数 少なくともピークは越えて減っている傾向が続いていることはいいことですが、残念ながら減り方が鈍いと思います。まだ安心できるぐらいの数まで減ったわけで

                                                                              第6波 感染者減少が緩やかな理由は 歓送迎会や花見をどうする? | NHK
                                                                            • 「まん延防止」で再び生活に制限? “第6波突入”に危機感も | NHKニュース

                                                                              新型コロナウイルスの急速な感染拡大で、沖縄、山口、広島の3県が政府に対して、まん延防止等重点措置の適用を要請しました。 去年9月末に緊急事態宣言や重点措置が解除されてからおよそ100日。 再び、私たちの生活に制限がかかることになりそうです。 日本医師会会長「全国的に第6波に突入した」 6日に発表された新型コロナウイルスの新たな感染者は、全国で合わせて4000人を超えました。1日の新たな感染者が4000人を上回るのは、去年9月18日以来です。 日本医師会の中川会長は記者会見で「全国的に第6波に突入したと考えている。特に今回は、新規感染者の増加スピードが極めて速く、想定を超える爆発的な感染拡大が起きれば、必然的に重症者が増加し、医療機関は対応しきれなくなるおそれがある」と述べ、強い危機感を示しました。

                                                                                「まん延防止」で再び生活に制限? “第6波突入”に危機感も | NHKニュース
                                                                              • “第6波”ピーク迎えた? 下がりきらずに”第7波”も?|NHK

                                                                                オミクロン株が流行の主流となり、ことし1月から2月にかけて、毎日報告される新規感染者数が前の週の同じ曜日から大幅に増加する状況が続きました。 2月中旬となり、ようやく感染者数が前の週を下回るようになりました。 1週間平均の推移は次のようになっています。(2月14日までのデータ・小数点1位を四捨五入) 2月 8日 9万2772人/日 9日 9万2763人/日 10日 9万3170人/日 11日 9万3266人/日 12日 8万7957人/日 13日 8万6077人/日 14日 8万4850人/日 連休の影響などもあるため、簡単には判断できませんが、ことし1月以降一貫して増え続けてきた週平均の値が、今月12日に初めて減少となりました。 この推移からは2月11日がピークとなっているように見えます。

                                                                                  “第6波”ピーク迎えた? 下がりきらずに”第7波”も?|NHK
                                                                                • 楽観論でオリパラ開催、医療逼迫招いた安倍・菅政権 争点は「第6波」対策:東京新聞 TOKYO Web

                                                                                  安倍・菅政権は新型コロナウイルス感染症の流行の波に何度も直面し、対応を迫られてきた。緊急事態を宣言して国民に外出や店舗営業の自粛を呼び掛け、病床の確保や希望者全員へのワクチン接種も進めた。それでも東京五輪・パラリンピックを開催した今夏には最大の「第5波」が到来。患者が入院できずに亡くなる事態も起こり、「命の選別」が現実問題となった。衆院選はこの1年半余の対応の評価や、「第6波」に向けた方策が争点となる。(大野暢子、曽田晋太郎)

                                                                                    楽観論でオリパラ開催、医療逼迫招いた安倍・菅政権 争点は「第6波」対策:東京新聞 TOKYO Web