今日は、タイ北部の玄関口とも言われるピサヌローク県の水上レストランについて書きます。 かつてピサヌロークは、ナーン川の上に浮かぶ筏(いかだ)状の水上家屋が有名でしたが、現在は政府の方針により水上居住者はほぼ居なくなり、観光用の水上レストランだけがいくつか残っています。 そんな中、先日(といっても去年の話ですが)訪れた「ペープーファータイ」(แพภูฟ้าไทย)がなかなか良かったので、紹介したいと思います。 場所は、ナーン川に架かるスパンガラヤー橋の近くになります。 市内中心部より少し南側ですね。 このスパンガラヤー橋の東側には、ワット・チャン・タワンオーク(วัดจันทร์ตะวันออก)寺院が、橋の西側には、ワット・チャン・タワントック(วัดจันทร์ตะวันตก)寺院があります。 お店は、橋の東側のたもとです。 さて、レストランに入ってみましょう。 ナーン川に浮かんでいるの