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終身雇用の検索結果361 - 400 件 / 1981件

  • 頭でなく心で考える - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

    共感能力が未熟 若いうちは暗記力などの学習能力は高いですが、共感能力が未熟で人の気持ちに対する理解力が脆弱です 子供でも人の気持ちがよくわかる子供もいますが、いじめ問題のように「人の心の痛み」より「楽しさや快感」の方が勝ってしまいます 昔の先生は問答無用に生徒を押さえつけることができましたが「今の先生はそんなことできない」ということも子供たちは知っています 特に男子は共感力が未熟なまま身体は大人並みになってきますから中高生辺りは非常に危険な時期といえますので、個人的には日本の少年法はぬるすぎると思います 年齢を重ねると共感力が磨かれてきますので、人の気持ちがよくわかるようになります 「親はまだ若いのでつい子供の気持ちも考えず強くあたってしまう」 「祖父母は気持ちがよくわかるようになっているので孫にも温かい言葉で接することができる」 よく見る光景です 年齢を重ねるごとに共感力=人の気持ちの理

      頭でなく心で考える - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
    • 将来独立するなら最初の就職はどんな会社がいいか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

      就職せずに起業はありだと思う 大学のキャリアセンターの方々と「最近の学生の就職への志向」を話していると「年々起業相談が増えている」そうです キャリアセンターの方々は生真面目な人が多いので「まず企業に就職しなさい!サラリーマンは安定している」とアドバイスする方が多いようです 就職せずに起業するはこの『仕事の多様化の時代』全然ありだと思います 副業もありだし、兼業もありだし、なんなら最初から投資家になるのもありだと思います 『意味のない仕事はない!その仕事は意味がないという考え方があるだけだ』 『ルールとモラルを守るなら稼ぎ方は自由』 だと思います 大学の友人でも「組織に属すなんてヤダ!」と起業した同級生はいましたし、家業を継いでも全く異なる業態にしてしまった人もいます 起業だろうが、FIREだろうが生命維持できればいいわけで、働き方の多様化というより生き方の多様化だと思います 私も〈企業に属

        将来独立するなら最初の就職はどんな会社がいいか - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
      • Z世代は扱いずらい? - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

        管理職の1/3は扱いずらいと感じている 「Z世代に合わせた教育・研修」 「Z世代に合わせた採用」 社内ではZ世代に標準を絞った考え方が多いです この世代が10年後・20年後に社内の中心になることを考えれば『未来を担う社の宝』というのはよくわかります 労働人口の多くを占めるX世代と違い、とにかく数が少ないZ世代は新卒での確保に躍起になっている企業は多いです 日本では少ないZ世代ですが、海外ではZ世代の嗜好がマーケティングの中心です 真剣にZ世代を採用・育成・戦力化しようとしている組織では「それはZ世代に受け入れられるのか?」「それだとZ世代に合わない環境だよね」など、すべての中心はZ世代にあります やたらと数は多く、伸びしろも少ない私のようなX世代からすると期待値の大きいZ世代は少し羨ましく感じます いつの時代も『未来は若者が創る』ので、若い世代に注力することは極めて正しいことだということは

          Z世代は扱いずらい? - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
        • 【はてなブログお題・2023年にやりたいこと】 「お金」について考える - 発達障害だって、頑張るもん!

          特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」 こんにちは。ココです。 注意欠陥多動性障害(ADHD)で自閉症スペクトラムな息子の行動と会話から何かのヒントを綴っていく当ブログへようこそ。 今日ははてなブログのお題・「2023年にやりたいこと」。 ● 2023年は「お金について」考える年にしようと思っています。 募金をする NISAなどの「運用」を見直す 家計簿グラフでお金の流れを可視化する まとめ 募金をする このブログは「発達障害」の話を中心にした狭いカテゴリーなので、ブログの収益金は殆どありません。ですが、今年はその少ない金額の中から募金をしたいな、と思っています。 以前から収益が出たらやりたい、と思っていたのですが、細々としたものだったので実行に移していませんでしたが、今年はやりたいな。どの団体にしようか今から考えるのも楽しみ?です。 発達障害児である息子も、たまに募金の

            【はてなブログお題・2023年にやりたいこと】 「お金」について考える - 発達障害だって、頑張るもん!
          • リスキリングを重く固く考えない - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

            「学び」=学校ではない 私より上の世代は『学び=学校・権威ある資格』などと考えやすいようです 私もよく3泊3日でよく中小企業大学に行かされたり、ビジネス講義や社会人の為のセミナーに行きます 会社には非常に感謝しておりますが、○○大学の教授、○○の権威など肩書のある講師や、スクールの社会的地位で計るところがあります もちろん内容はかかる経費以上にいいものですが、時間とお金が掛かる分『気軽ではない』です 学校で学んだ方がいいものも多くあります Webの資格を取った経験もありますが、Web系は独学や通信教育より学校に行った方がいいと思います 独学の人も多いですが、なかなか大変で挫折しやすいです ただ『情報民主主義』と呼ばれ、これだけインターネットが普及した社会では、長距離移動・長時間拘束せずとも学べる手段は多数あります 「学校に行かなければならない」 「資格を取らなければならない」 がリスキリン

              リスキリングを重く固く考えない - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
            • 笑わない日はもったいない - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

              人はだんだん笑わなくなる シャンポールの言葉に 全ての日々の中で一番もったいないのは 笑わなかった日である とあります 人は仕事をするために生きているのではなく 何かを成し遂げるために生きているのではなく 幸福になる為に生きています 長男が2年生より青森の大学キャンパスに移り、現在猫保護のサークル活動をしていますが、里親になってくれる人と連絡を取る時「時々強烈ななまりで全く相手の言葉がわからないことがある」と困っていました 送られてきたYouTubeでみると本当に津軽弁がわかりません 日本には『陸の孤島』のような地区がいくつかあります あまり他の地域の人と接しないせいか、地域独自の言葉を古来より変える必要がない地域です 人の顔色をうかがったり、空気を読む必要なく生きていけます 「でもそういう地域の人たちは皆よく笑い幸せそう」とも言っていました www.youtube.com 猫を届けに行く

                笑わない日はもったいない - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
              • 【筋トレ社長testosterone氏の名言10選】在宅ワークで気分が落ち込んだらコレ読んでみて! - Getfit Your

                新型コロナウイルスの感染拡大により、自宅に居ることを余儀なくされる日々が続いています。 1日中、だれにも直接会うことなく、閉鎖的で同じ空間で時間を過ごしていると、なんだか憂鬱な気分になりますよね。 最近は、とにかく座りっぱなしで、身体もだるく感じる。。 こんな時こそ、ストレス解消に運動したい!…と思っても、家には器具がなかったり、集中できなかったりと、在宅での運動は意外と難しいものです。 実際に、筑波大学大学院と健康機器メーカーの「タニタ」などが東京都内大手企業を対象に行なった調査によると、テレワークで1日の歩数が30%減少したという報告もあります。 引用:テレワークで1日の歩数30%減少 運動不足による健康影響懸念 そこで、今回、この記事では、Twitterを中心に大人気、筋トレのカリスマTestosterone(@badassceo)さんのツイートの中でも、とくに元気と勇気がでる名言を

                  【筋トレ社長testosterone氏の名言10選】在宅ワークで気分が落ち込んだらコレ読んでみて! - Getfit Your
                • 鈴木こあらさんの無理なく続けられる!副業でも十分稼げるアフィリエイトのためのブログの書き方講座はおすすめの本です! - ぴっぴのはてなブログでアフィリエイト

                  ※こちらの記事は次のような方に対して書きました°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖° プロの意見を知りたい アフィリエイトを始めようかな アフィリエイトで稼ぎたいのに稼げない もも、むね、ネギまにつくね、とっても美味しい焼き鳥になりたい、ひよこのぴっぴです(@hiyoko_no_pippi)! 実はブログ記事を書けなくなっていました⤵⤵⤵⤵⤵ なぜなら今していることを完全否定されたからです。それでブログの記事を増やすべきか記事を増やさないべきか悩んでいました;つД`) ぴっぴが、ちゃんとアフィリエイトについて理解できていないことのがいけなかったんですけど、はてなブログの「記事を書く」画面を開くのが嫌になるくらいブログを書けなくなっていました💦 ところが何気なく鈴木こあらさんの「無理なく続けられる!副業でも十分稼げるアフィリエイトのためのブログの書き方講座」を読み返したら、悩んでいたことはどこへやら。

                    鈴木こあらさんの無理なく続けられる!副業でも十分稼げるアフィリエイトのためのブログの書き方講座はおすすめの本です! - ぴっぴのはてなブログでアフィリエイト
                  • 就職感の多様性を受け入れる - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                    昭和の就職・令和の就職 前回は「就職するなら大企業は正解でなくなった」 前々回は「定年制&終身雇用はなくなっていく」という話でした さらにその前は「FIREを目指す人も増えている」という内容でした 男女差別はなくなり、年功序列もなくなり、外国人労働者はどんどん受け入れ・・・など社会は変化していくと思います 「学校を卒業して就職した企業で年功序列で給与と役職が上がり、定年までいて老後は年金暮らし」という昭和型スタイルの就職はだんだんなくなっていきます 最近の大学生を見ていると就職も多様化しているのがわかります 日本は「従業員として生きる」が一番多いのは変わらず 「起業したい」 「NPOで働く」 「15年懸命に働きFIREする」 などは令和から加速した生き方かもしれません 大学のキャリアセンターの先生たちは50代が多く、価値観の変化の対応に苦労しています どちらかというと50代のキャリアコンサ

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                    • ITエンジニア向けのトレンド情報 | Forkwell Press (フォークウェルプレス)

                      急激に変化する「働き方」。戦略人事はテクノロジーで進化する 人のデータとテクノロジーを活用し「明日が楽しみになる世界をつくる。」をミッションに掲げるサイダス社。 CTO吉田氏は、社会の「人の活かしかた」への捉え方の変化が、同社のプロダクトの基盤になっていると語ります。 吉田:これまで『HRテック』領域は、人事業務の中でも採用人事や労務人事のイメージが強かったと思います。サイダスは、それらの領域ではなく、働く人たちをいかに成長させ、抜擢し、成果に変え、評価していくかという戦略人事領域に特化してサービス、プロダクトを提供しています。 人事の仕事は会社が決めた枠の中で人を管理するためのもの。終身雇用、年功序列が当たり前だった古い企業体質が色濃く残る日本では、人事に関してもこんな「一方通行」の考え方がまかり通っていました。これからは「働きがい」や「個人の成長」など相互にメリットを生み出す戦略人事の

                        ITエンジニア向けのトレンド情報 | Forkwell Press (フォークウェルプレス)
                      • 賃金考:低い賃金に声上げぬ日本の労働者 終身雇用が生む従順さ | 毎日新聞

                        バブル崩壊後、約30年にわたりほとんど賃金が増えていない日本。その要因の一つとして、日本の雇用制度や賃金体系の問題を挙げる声は多い。労働市場や労使関係などに詳しい中村天江・連合総研主幹研究員に聞いた。 人手不足でも上がらぬ賃金 ――日本の賃金はこの30年増えていません。 ◆経済協力開発機構(OECD)のデータによると、アメリカや英国、カナダなど主要国はこの間、軒並み賃金が増加していますが、日本はほとんど増えず横ばいです。1990年代後半から2000年代前半にかけて多くの企業が存続の危機に直面し、人件費の見直しやリストラを進め賃金を抑制したのが要因です。低賃金で働く非正規雇用も増えました。人件費の抑制やリストラは、企業にとってはやむを得ない面もあったかもしれません。しかし、何らかのタイミングで見直すべきだったと考えています。 新型コロナウイルスの感染拡大が始まる前の19年時点で、ハローワーク

                          賃金考:低い賃金に声上げぬ日本の労働者 終身雇用が生む従順さ | 毎日新聞
                        • VUCA(ブーカ)とは?予測不可能な時代に必須な3つのスキル|グロービスキャリアノート

                          現代は、テクノロジーの進化によって、あらゆるものを取り巻く環境が複雑さを増し、将来の予測が困難な状況にあることから、「VUCA(ブーカ)時代」と呼ばれています。 VUCAという言葉の意味や、VUCA時代に生きるビジネスパーソンに必要な3つのスキルについて解説していきます。 VUCA(ブーカ)とは VUCAとは、一言でいうと「先行きが不透明で、将来の予測が困難な状態」を意味します。 元々は1990年代後半に軍事用語として発生した言葉ですが、2010年代に入ると、昨今の変化が激しく先行き不透明な社会情勢を指して、ビジネス界においても急速に使われるようになりました。 VUCAは、こちらの4つの単語の頭文字をとった造語です。 V(Volatility:変動性) U(Uncertainty:不確実性) C(Complexity:複雑性) A(Ambiguity:曖昧性) VUCA時代にはどのようなこ

                            VUCA(ブーカ)とは?予測不可能な時代に必須な3つのスキル|グロービスキャリアノート
                          • 今よりもっと面倒で差別的だった「履歴書」、変化の歴史をひもとくと…。就活生が苦しむ「ガクチカ」の由来も調べてみた | 47NEWS

                            誰もが一度は書いたことがあるだろう「履歴書」。記述する内容によって会社に採用されるかどうかを左右すると、悩みながら書いた人も多いかもしれない。この履歴書が、かつてはもっと面倒で、差別的な項目にあふれ、改善のための闘いがあったのを知っているだろうか。現代の就活生が頭を抱える項目「ガクチカ」(学生時代に力を入れたこと)の由来も意外と知られていない。歴史をひもといてみたい。(共同通信=武田惇志) ▽資本主義導入、履歴書の誕生 身分制度が明治維新で終焉すると、人々は旧身分にかかわらず、さまざまな職業に就けるようになった。逆に言えば、明治の青年たちは職を求めて企業や官庁に自らを売りこまなければならなくなる事態に直面したのだ。当時の新聞紙面には次第に「履歴書」の文字が現れるようになる。例えば次の記事からは、黎明期の混乱ぶりが伺える。 「新選代議士の履歴書 衆議院事務局の照会に応じ履歴書を提出したる者は

                              今よりもっと面倒で差別的だった「履歴書」、変化の歴史をひもとくと…。就活生が苦しむ「ガクチカ」の由来も調べてみた | 47NEWS
                            • 45〜64歳の転職希望、5年で3割増 終身雇用優位薄れる - 日本経済新聞

                              労働市場で終身雇用の優位性が薄れ、転職を探る中年層が増えている。総務省によると45〜64歳の転職等希望者は2023年1〜3月平均が378万人と、5年前の18年同期比で3割以上増えた。同じ会社で長く働く人と転職者との賃金差は縮小し、転職希望者への追い風となる。総務省の労働力調査によると、転職希望者は各世代で増加傾向にある。22年の年平均は968万人と、18年比で16%増だった。なかでも定年前の

                                45〜64歳の転職希望、5年で3割増 終身雇用優位薄れる - 日本経済新聞
                              • 「賃金交渉」が必要になる時代がくる? - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                日本人の7割が賃金交渉をしない 皆さんは会社に対して「賃上げ要求・交渉」をしたことがありますでしょうか? 私はありません 賃上げ交渉など労働組合任せでした 「この年俸では納得いかない!退団する」とか言っているスポーツ選手を冷ややかな目で見ていました 「そもそも日本人は会社と賃金交渉をあまりしない」という調査結果があるそうです 「賃金上げろ!」なんか厚かましく、ずうずうしい行為に感じます リクルートワークス研究所が発表した「5カ国リレーション調査」によると、日本人の労働者のうち賃金について 「要望する」が約3割 「要望しない」もしくは「わからない」が約7割 だそうです ちなみに海外(同調査ではアメリカ、フランス、デンマーク、中国)では 「要望する」が約7割 「要望しない」もしくは「わからない」が約3割とのこと 日本人は世界的に見て「賃金交渉したがらない国民」だといえそうです 他国が成長を続け

                                  「賃金交渉」が必要になる時代がくる? - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                • 「昇進できる」と引き止める人事と、より辞める決意を固める若手... 上司と部下の「働きがい」が噛み合わなくなっている理由

                                  働く人を取り巻く環境が急激に変化する中で、現場の上司の多くは、さまざまな世代の部下のマネジメントと業績向上の両立という、難易度の高い問題に悩んでいます。そこで今回は、「上司力®」提唱の第一人者である前川孝雄氏が登壇したセミナーの模様をお届けします。これからの時代のリーダーに必要な上司としての心得や、部下育成のポイントについて解説されました。本記事では、上司が抱きがちな部下に対するイメージとその実際の「ズレ」について語られました。 就職したタイミングで転職サービスに登録する新入社員 前川孝雄氏:さて、2つ目のプログラムにいきたいと思います。「上司が抱きがちな部下に対するイメージ」ということで、上司力®研修の中で一番最初に聞くのが、マネジメントのご苦労が多いと思うんですが、「部下に対してどんなことを課題感として感じていらっしゃいますか」ということです。 だいだい代表的な声に集約されていくんです

                                    「昇進できる」と引き止める人事と、より辞める決意を固める若手... 上司と部下の「働きがい」が噛み合わなくなっている理由
                                  • 「働かないおじさん」を守る解雇規制 「割を食うのは次世代の若者だ」 弁護士が警鐘 - 弁護士ドットコムニュース

                                    年功序列で給与やポジションが上がっているにもかかわらず、それにみあった働きをしない「働かないおじさん」問題がこの数年、たびたび指摘されるようになった。 退職金の積み増しなどで退職を促す「早期退職制度」や、ある一定の年次に達すると、部長などの役職からおりる「役職定年制度」など、企業はあの手この手で中高年の処遇見直しを急いでいる。 70歳までの就業機会確保が努力義務となる時代を迎え、中高年の学び直し「リスキリング」が流行ワードにもなっているが、そもそも「働かないおじさん」であったとしても滅多にはクビにはならない、日本の解雇規制についてどう考えればいいのだろうか。 使用者側で人事労務問題に取り組む岡芹健夫弁護士は「横並びと安定が大好きな日本では、今のままだと、次世代の若者たちが割を食うことになってしまう」と語る。詳しく聞いた。(編集部・新志有裕) ●判例をもとに形成されてきた ーー解雇規制につい

                                      「働かないおじさん」を守る解雇規制 「割を食うのは次世代の若者だ」 弁護士が警鐘 - 弁護士ドットコムニュース
                                    • 資料2-1:豊田先生御講演資料

                                      鈴鹿医療科学大学 豊田長康 2024/04/22 日本学術会議 「研究力強化と学術会議への期待」 2024/04/22 1 日本の研究競争力低下の因果推論 (事前配布資料) 資料2-1 論文データ Clarivate社の文献データベース(以下DB)であるWeb of Science Core Collection のデータを、分析ツール InCites Benchmarking & Analytics(以下InCites)を 用いて分析 なお、発表者はInCitesとSciValの両方を利用できる環境にある が、所期の目的の分析はSciValでは困難なため、InCitesで分析 した。 文部科学省 科学技術・学術政策研究所(以下NISTEP) の分析データ 他のデータ OECD.Statの公開データ 文部科学省、国立大学法人等のデータ 2 本発表のデータの入手元 2024/0

                                      • 自分が主役のキャリアを歩む時代 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                        Z世代は異世界に進んで行く 終身雇用や年功序列が頭の中で固定されてしまったいるのはⅩ世代までで、Y世代となると「終身雇用は持続は難しく、弊害も多くなってきている」と理解している人が多いです Ⅹ世代もその大半はバブル経済の崩壊後に社会に出てきていると思うので、終身雇用や年功序列は崩壊していくことがわかっているとは思いる方は多いですが「できうるならば今の会社にづっとい続けたい」という願望が強い人が多く「雇われる」という一択しか頭にない方が多いです 頭でわかっていても、心でわかっていないので行動には移さないと思います Ⅹ世代からZ世代を見ると 「すぐ辞める」 「帰属意識が薄い」 「プライベート優先」 と目に映ったりします クロスリバー代表の越川慎司さんは 「これからのビジネスはロールプレイングゲームでいうところのオープンワールド化していき、フィールドを探索するのはキャリアアップと同じで、パーティ

                                          自分が主役のキャリアを歩む時代 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                        • 昭和な人々が「産廃」となってしまった件。

                                          ニンテンドースイッチの対戦ゲーム『スプラトゥーン2』では、「環境」「産廃」というネットスラングが用いられている。 「環境」とは、そのときのバージョンで雛型とみなされる武器と、その武器を中心にかたちづくられるトレンドのことを指す。 たとえばAという武器がメチャクチャ強く、しかも使いやすければ多くのプレイヤーがAという武器を選ぶようになる。 それに伴い、Aに対抗しやすい武器の人気も上昇し、Aに対抗しにくい武器はプレイヤーからめったに選ばれなくなる。 これが「環境」だ。 反対に、そのときのバージョンでは弱さが目立ち、敬遠されやすい武器は「産廃」と呼ばれる。 「産廃」の語源は、もちろん産業廃棄物だ。 最近のゲームはバージョンによって「環境」がしばしば変化し、それに伴って「産廃」も変わる。 『スプラトゥーン2』でも、あるバージョンで猛威をふるい、まさに「環境」の頂点に君臨していた武器が「産廃」に転落

                                            昭和な人々が「産廃」となってしまった件。
                                          • 人事院総裁 “国家公務員 定員増も政府として検討する時期に” | NHK

                                            国家公務員のなり手不足が課題となる中、人事院の川本裕子総裁はNHKの「日曜討論」で、業務量に対して人員が不十分だという声もあるとして、定員を増やすことも政府として検討する時期に来ているという認識を示しました。 この中で川本総裁は、国家公務員の現状について「10年前、20年前に比べると志願者は減っていて、特に技術系は厳しい。若手は終身雇用を前提としておらず、年功序列的な仕組みは敬遠されがちだ。人材確保上の競争相手が、急速にワークスタイルの改革を進める中で油断していた面もある」と指摘しました。 そのうえで「業務のDX化をもっと進める必要もあると思うし、効率化の余地はあるが、人事院が各府省に行ったアンケートでは業務量に対しての定員が十分でないという声が常にある。人事院の所管ではないが、仕事の合理化も考えつつ、政府として国家公務員の定員問題をどうするか、考える時期に来ているのかもしれない」と述べ、

                                              人事院総裁 “国家公務員 定員増も政府として検討する時期に” | NHK
                                            • 雇用はどう変わるのか・・・ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                              環境変化が雇用変化へ直結 経団連の中西会長が「もう終身雇用は維持できない」と発言してから3年が経ちました トヨタの社長も「終身雇用は難しい」 サントリーの社長も「定年を45歳にすべき」 と次々に超大手企業の社長が「終身雇用の維持は不可能」と発言したので、どっぷり終身雇用の頭になっている人は「なにか暗黒の未来が来る」と感じてしまうかもしれません 結論から言えば新しい雇用システムは『世界で競争力の持てる強い日本になる』と言えます 経団連とは『日本経済連合会』の略で ・日本の代表的な企業1376社 ・主要な業種別全国109団体 ・地方別経済団体47団体 から構成されています 経済界は内外の広範囲な重要課題に直面します その時に ・経済界の意見を取りまとめる ・着実かつ迅速な実現を働きかける ・政治・行政・労働組合・市民など幅広い関係者と対話する のが主な仕事で『企業と国をつなぐ組織』です 新しい

                                                雇用はどう変わるのか・・・ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                              • 安心・安定・安全のAAAを望む民族 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                                現実を受け入れる苦痛 「これからは衰退分野から成長分野へ労働力の流動が必要」 「変化が激しくなるのでリスキリング=学び直しが必要」 「労働期間が60年間になれば終身雇用は不可能」 「学び直して異業種への転職が何回か必要になる」 「終身雇用は経済が伸び続けるのが大前提で継続は難しい」 と多くの人事関連の人達は今後の労働市場の変化を説いていると思います 関連会社の人事部のベテラン社員がぼやいていましたが、この方はソフトに丁寧に説明する人としてよくできた方です 早期退職かリスキリングで他部署に異動の説明を非常に丁寧にしたらしいですが、説明会後のレポートに 「あなたの話を聞いていると気持ちがすごく落ち込みます!生きるのが嫌になります」 「失業者が増えて自殺者が増える社会がお望みなんですね!」 と書かれ古い社員に猛反発を食らったそうです 誠実を絵にかいたようなその人は「自分の説明の仕方が悪かった」と

                                                  安心・安定・安全のAAAを望む民族 - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                                • 定年制度を考える - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                                  定年制度の賛否両論 昭和の時代に終身雇用が確立した日本では、どこまで雇用するかの線引きとして定年制度が同時に生まれました 終身雇用とはいえ企業も死ぬまで面倒はみれないので、年齢を区切る必要がありました 終身雇用などが無い米国では「〇歳で会社を辞めろ」は年齢差別に当たるそうです セロトニンが少なく不安症な日本人には長期雇用安定の終身雇用は非常に気質に合った仕組みでした 実力主義よりも年功序列が重視され、老後は年金が生きてる限り続くという『不安症気質な民族に理想的な社会』を創り上げたと思います 定年も55歳⇒60歳⇒65歳⇒70歳と延長されていきます 『少子化による労働力不足』『年金払いの後ろ倒し』が主な要因です 「65歳過ぎたらもう働きたくない」という人もいれば「まだまだ元気だし働きたい」と意欲満々な人もいます 健康状態・精神状態も個別にかなり違います 私も会社の統廃合時に85歳の社員に契約

                                                    定年制度を考える - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                                  • キャリアは組織の時代から個人の時代へ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                                    戦後しばらくは勤め先もなかった 先日、大叔父が会長を退き完全にリタイアしました 「なんで会社を作ったのかだって?勤め先が無かったんだよ」と語ります 兄が沈められた軍艦の鉄を引き上げる商売を始めます 軍艦の鉄は分厚く、鉄不足の当時は非常に高く売れたそうです その資金で兄弟は各々事業を始めます お兄さんは基本的にオーナー気質で、ゴルフ練習場を作り誰かに任せる、しゃぶしゃぶ屋を作り誰かに任せる、というスタイルです 弟は「これから大きく伸びる」と感じたプラスティックの会社を立ち上げます 2人とも「人の支配下で働くのはまっぴらごめん」という考えは同じで「ダメなら次のことにチャレンジする」という姿勢です 従業員に対して「人の支配下で働くのは苦痛だから、いずれは皆自分の好きなことを始めるんだろうな」と思っていたそうですが、ほぼ最後までいてくれます 「日本人は意外に奴隷脳が多い!人に指示されて生きる方が性

                                                      キャリアは組織の時代から個人の時代へ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                                    • 家柄重視から学歴重視・・次に来るのは・・ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                                      社会変化と人の価値 動物の群れでは1番強い動物がリーダーになります 人間社会も大昔は『腕力』が一番強いものがトップになっていたと思いますが、中世当たりの成熟した社会では『家柄』が重視されるようになります 家柄により進学できる学校や結婚相手が違ってくる時代がかなり長く続きます ロミオとジュリエットの世界ですね さらに社会の成熟が進み民主主義になってくると『学歴』が人の価値の中心になってきます 会社の募集要項が「高卒以上」と決められていれば、面接官が「良い人物だ」と感じてもはじかれてしまいます 民主主義は社会主義と違い非常に時間のかかるシステムで、昭和の時代では「女は短大でいい」「早慶になど行かずに女子大にしろ」などと言う親が結構いて、頭がかなりいいのにSランクの大学には行けない女性もいました とはいえ、家柄など関係なく結婚出来て、どこの家の生まれでも東大を目指して官僚にもなれるという社会は非

                                                        家柄重視から学歴重視・・次に来るのは・・ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                                      • スーパーエイジャーを目指せ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                                        同じ年齢でもだいぶ違う 私の母親はよく老後に備えて「貯金と貯筋をしておけ」と言っていました お金以上に筋肉が衰えた老後は辛い・・・と自覚したんでしょう これを主張する人は多く、特に足の3種類の筋肉と腹筋はマストのようです 会社でも60代の人にGWの予定を聞くと「家にずっといる」という人と「山登りに天体観測!毎日やりたいことがたくさんある!」というアクティブな人も多いです 好奇心の旺盛さと脳の老化は明らかに関係がありそうです 寿命は延び続けると思いますが、30歳から脳の萎縮が始まるのは変わりません 100年となれば『人生後半の脳の機能のレベル』は非常に問題になってきます 知り合いに革製品の職人の90代のおばあさんがいます 全て自分でデザインから製作まで行っています デザインからですから脳は0から1を生み出す『ゼロイチ脳』でAIにはない機能です 街を歩いて新しいデザインのヒントを見つけることが

                                                          スーパーエイジャーを目指せ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                                        • 「働きがいがない」が投資撤退の引き金になる日 - 日本経済新聞

                                                          「働きがい」が世界最低の日本企業に労働市場と資本市場からの圧力が強まっている。自由を求める働き手の転職志向は強まり、従業員の幸福度で投資先を選別しようとする機関投資家も増加。会社と個人のパワーバランスが変わろうとしている。高まる転職志向、離職防止ビジネス活況終身雇用が標準だった日本の労働市場に地殻変動の兆しが見える。総務省の労働力調査によれば21年(1~9月平均)の転職希望者数は約884万

                                                            「働きがいがない」が投資撤退の引き金になる日 - 日本経済新聞
                                                          • 日本の電機産業が凋落した5つの大罪とは?

                                                            かつて世界一の強さを誇った日本の製造業。その代表格である電機産業に、もはやその面影はない。本書「日本の電機産業はなぜ凋落したのか」(集英社新書)は、父親がシャープの元副社長であり、自身はTDKに勤務した著者による、体験的考察である。 「日本の電機産業はなぜ凋落したのか」(桂幹著)集英社新書 著者の桂幹さんは1986年、TDK入社。98年、TDKの米国子会社に出向し、2008年、事業撤退により出向解除。TDK帰任後退職。同年米・イメーション社に転職、11年、日本法人の常務取締役になるが、16年、事業撤退により退職した。 自身が二度の事業撤退によるリストラを体験。また、父の影響で、シャープの盛衰にも詳しい。日本の電機産業が道を誤った5つの大罪を、多くのエピソードとともに叙述している。 デジタル化の本質を見誤った日本メーカー 第1の罪が、「誤認」の罪だ。デジタル化の本質を見誤り、高付加価値、高品

                                                              日本の電機産業が凋落した5つの大罪とは?
                                                            • 総務省からfreeeに転職、2019年加速する霞が関の人材流出(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース

                                                              霞が関の官僚たちに異変が起きている。日本の国政を担う霞が関だが、国家公務員の志望者数は減少。長時間労働が常態化する職場環境に内部の官僚からも改善を求める声が上がるなど、働き方も疑問視されている。 【全画像をみる】総務省からfreeeに転職、2019年加速する霞が関の人材流出 そんな中、「民間の方が社会に役立てる」という思いから、ベンチャーに転職する人も増えている。霞が関の人材流出の現状とは? 「両親が経営する小さな建設会社が、資金繰りに苦労していたのを見ていたので、中小企業が活躍できる社会にしたいとの思いがあり、国家公務員を目指しました。 けれど総務省に入ってみると、年功序列のヒエラルキーがはっきりしており、変えようと思ってもなかなか話が進まなかった。今、脂が乗っている時に、民間企業でダイレクトに力を生かしたいと思い転職を決めた」 総務省から2019年7月に、会計・人事労務クラウドサービス

                                                                総務省からfreeeに転職、2019年加速する霞が関の人材流出(BUSINESS INSIDER JAPAN) - Yahoo!ニュース
                                                              • トヨタの人事をやめた話から考える、会社という仕組みの閉塞感 - ニャート

                                                                トヨタの人事を3年でやめた人(20代)のnoteが話題になっている。 彼は、調達部希望だったが人事部に配属→2年目の12月に本社の労政室に異動、という変遷を経て、社会人としての人生に次のような疑問をもつ。 自分の人生を自分で決められない(希望しない部署への異動) 働く時間と場所の選択肢が少ない 情報がクローズで、情報を得るには飲み会などのイベント参加が必要 従業員のヘルスケア施策が一律(工場勤務が前提) こうしたモヤモヤは、従業員の多様な個性が尊重されない、人事労務管理の仕組みが原因であり、それを変えるべきなのは自分がいる人事部だと気づく。 そのため、会社の仕組みを変えていきたいと上司に相談するが、「いつか偉くなればできるようになる」と言われるに留まる。 偉くなるには10年、20年かかる。20年後には環境は激変し、自らの感覚も20年分ずれているだろう。 3年目も後半に差し掛かってきて、ふと

                                                                  トヨタの人事をやめた話から考える、会社という仕組みの閉塞感 - ニャート
                                                                • 終身雇用や年功序列見直しでジョブ型雇用導入の日立 リスキリングを | NHK | ビジネス特集

                                                                  終身雇用や年功序列を見直す動きとして注目を集めている「ジョブ型雇用制度」。日立製作所がその導入を進めています。大改革を行う理由には、世界のデジタル化の潮流のなかで会社の事業そのものが大きく変わらなければならないという危機感がありました。長年働いた社員はどこまで受け入れることができるのか、導入にあたってどんな取り組みを進めてきたのか、その舞台裏を取材しました。(経済部記者 早川沙希)

                                                                    終身雇用や年功序列見直しでジョブ型雇用導入の日立 リスキリングを | NHK | ビジネス特集
                                                                  • 【書評】日本人の給料はなぜこんなに安いのか  坂口孝則 SB新書 - 京都のリーマンメモリーズ

                                                                    著者は未来調達研究所という、主に調達(購買担当)に関するコンサルティングを行っている会社の経営者です。 一度、展示会のセミナーで著者の講演を聞いた事がありますが、少し、クセのある経営者ですね。 クセがあるので、それ以来、興味を持ちました。(笑) 【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.本書の紹介】 今回の題名はとてもキャッチーな感じですが、4部構成のうちの1つのテーマを本の題名にしたものです。 目先の気になるテーマに、それぞれ著者なりに回答を出しています。 一般に間違った解釈をされているものについては、はっきり違うと言っています。 ここはとても参考になります。 しかし、この本の「はじめに」で書いているように、例えば、「購入とレンタルはどちらが得か?」という問題に対しては、答えは万人共通ではないと言っています。 だから、みなさんは「コスト

                                                                      【書評】日本人の給料はなぜこんなに安いのか  坂口孝則 SB新書 - 京都のリーマンメモリーズ
                                                                    • 地獄へようこそ、イーロン お前が壊し、お前が買った

                                                                      https://www.theverge.com/2022/10/28/23428132/elon-musk-twitter-acquisition-problems-speech-moderation ナイリー・パタル:著 大失敗だな、お前。 Twitterは悲惨な道化車メーカーで、それでなお成功しているが、これからはたくさんの妥協をし続けて、お前自身の評判と、お前が所有する他の会社に重大な損害を与える以外には、ユーザーと売上を伸ばす方法はない。 俺がこう言うのは、Twitterの問題は技術的な問題ではないと完全に確信しているからだ。Twitterの問題は政治的な問題である。企業としてのTwitterは面白い技術を開発しているわけでもないし、システムそのものにまともな価値もない。Twitterの価値とは、ユーザである。絶望的にTwitter中毒の政治家、レポーター、セレブ、その他なんでも

                                                                        地獄へようこそ、イーロン お前が壊し、お前が買った
                                                                      • マイナンバーカードで副業がバレる?逆に禁止するのは法律違反! | 節約ライフワークセラピー

                                                                        今回は、副業についてのリスクなども考えてみました こんな時代ですから、 多くの人が副収入を得たいと思うのは、いたって普通のことです しかし、 副業禁止の会社もまだまだ多い時代です 一刻も早く、日本中で副業が推奨されるべきだと 個人的には思っています また、 日本においては「副業は禁止である」「してはいけない」といった 昔からのイメージが、かなり根強く植え付けられています 景気の良い時代はそれで良いのかもしれませんが こんな時代になっては、もはや自分の生活は自分で守るしかありません ところが、、、ブ:ブ 逆に、 副業禁止は法律違反という考え方もできるようですブ:ブ 特に、ブ:目 マイナンバーが導入されてからは、隠れて副業をしている方はブ:ブ 会社にバレないか、ヒヤヒヤしているのではないでしょうかブ:「 マイナンバーでバレるかどうか その辺りについて解説したいと思います 副業禁止は法律違反なの

                                                                          マイナンバーカードで副業がバレる?逆に禁止するのは法律違反! | 節約ライフワークセラピー
                                                                        • エンジニアがキャリアを考える上で知ってほしい「未経験歓迎」の背景 - paiza times

                                                                          高村です。開発チームのエンジニアリーダーをしています。 IT業界で就活や転職活動をしていると、「未経験者歓迎」「文系歓迎」とうたっている企業を見かけることがありますよね。 IT系の技術は、独学で習得できないものではありません。エンジニアになるための資格が特にあるわけでもないですし。(もちろんIT系の資格自体はたくさんありますけど、取得しないとなれないわけではないので…) ほかの業界だと、そうはいかない職業も多いですよね。だから、この「独学でも勉強できるし、未経験からでも目指せる」のは、未経験者にとってはありがたいポイントです。やる気と体力さえあればスキルアップし放題です。paizaでも実務未経験者をエンジニアとして採用しました。 しかし、IT業界がそういった人たちで問題なく回っているかというと、そんなことはないわけです。そこには人というよりも、いにしえからの業界構造における問題があります。

                                                                            エンジニアがキャリアを考える上で知ってほしい「未経験歓迎」の背景 - paiza times
                                                                          • 変化に強いぞ!日本チャチャチャ - らしくないblog

                                                                            東京オリンピック 運営方法やスタッフの人選 他国との政治思惑や経済事情など どうあれ オリンピックにのぞむ選手たちの姿には感動します。 応援と共に感謝を贈りたい。 サイヤGなりのオリンビック考、書きとめてみた。 《目次》 日本人の多様性 スポーツの祭典 変化に強い日本人 不安定を受け入れる時代に生きる 安定志向の時代 大きく変わる潮目で生きている 自分だけの金メダル 日本人の多様性 私がガキの頃 50年くらい前かな スケボー サーフィン ストリートダンスなど 不良のシンボルマークでした。 今じゃ スポーツの競技や 義務教育で教えるものですがね😄 日本人のオトナたちの 多様性 受け入れの度量の大きさ 拙僧のなさには 目を見張るものがある。 皮肉ではなく 本当にすごい国だと思う。 だから 刀を差していたサムライの国が 早くから世界の有力な国々と渡り合えてきたし 大きな戦争で大きな痛手を負って

                                                                              変化に強いぞ!日本チャチャチャ - らしくないblog
                                                                            • 上のふり見て我がふり直せ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                                                              新入社員は人間観察を良くしよう 4月で社会人になった方は、必死に研修に食らいついている状態だと思います 新卒採用は企業にとっては「高い買い物」であり「企業の将来を決めるもの」でもあり、研修は長くなりがちです 「この仕事は一人前になるまでにかなりの年月がかかりそうだ!道は長い」と感じる人もいると思いますが、簡単に身につく仕事は機械に代替えされたり、賃金が上がりにくかったりします 某大手ファーストフードチェーンでは「6時間で全ての仕事を身につけさせ一人前にできる」と述べてますが、それだけ簡単な仕事だということです 研修では『知識・やり方・考え方』を主に教わると思いますが、現場に出たら人間観察を良くして人間という動物の社会性を良く知ることが大切です 会社組織は様々な人間を観察できる野生の王国なのです 様々な人を観て人間学を極めれば「頭がいいから優秀ではない」「真面目だから役に立つわけではない」と

                                                                                上のふり見て我がふり直せ - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                                                              • 世の半分は働かなくてもよくなる? - 人事からみた採用とキャリアアップの実情

                                                                                1%の頭脳の意見 ハーバード大学と野村総研の研究結果によると20年後には『49%の仕事がテクノロジーに代替えされる』といわれています 「半分仕事がなくなるのか!」と思うとビックリしますが、そこまでにはかなりの労働人口が減少するので思うより深刻ではないと思います 成田悠輔さんが「50%以上の人は働く必要ないんじゃないか?働かなくても良い経済の仕組みをつくればいいんじゃないか?」と発言していました 「韓国、シンガポール、ドイツは高齢化でも生産性あがっている」「何かを作り出すわけでなく、大きな業績を達成するわけではなく、働かせる必要があるのか・・・」 ベーシックインカムの拡大した社会の提案ですが「働かなくていい」はまだすんなり受け入れることが出来ない人は多いと思います 東京大学経済学部を首席で卒業⇒東京大学大学院⇒一橋大学特任准教授⇒スタンフォード大学客員助教⇒マサチューセッツ工科大学Ph.D.

                                                                                  世の半分は働かなくてもよくなる? - 人事からみた採用とキャリアアップの実情
                                                                                • 「これからは個の時代」そう言って会社を辞めた人に待ち構える悲惨な末路 「インフルエンサー」を真似てはダメ

                                                                                  どうすれば収入は増えるのか。東大在学中に起業し、現在年商10億円の企業を経営する事業家bot氏は「お金儲けで重要なのは、儲かっている人を真似することではなく、『その人が誰からどうやってお金をもらっているのか』という視点を持つことだ」という——。(第1回/全3回) 会社は「儲けさせてくれる社員」しかいらない コロナ禍で景気が急速に減退する中、大企業においても人員整理、リストラの動きが活発になってきた。 電通では、11月に40代以上の社員を対象に、正社員を業務委託契約に切り替える制度が導入された。タニタでも従前より正社員の一部を業務委託に切り替える制度が導入されている。 会社にとって、正規雇用の社員を解雇するのは極めてハードルが高いが、業務委託契約を解除するのは極めて簡単なのである。この制度の目的が「会社に利益をもたらしてくれる=儲けさせてくれる社員しかいらない」という点にあることは明白であろ

                                                                                    「これからは個の時代」そう言って会社を辞めた人に待ち構える悲惨な末路 「インフルエンサー」を真似てはダメ