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蓄電の検索結果1 - 40 件 / 489件

  • 太陽光買取制度 今月から終了「売電」から「蓄電」にシフトへ | NHKニュース

    住宅などの太陽光パネルで発電された電気を電力会社が決められた価格で買い取ることを義務づける制度が今月から順次、終了します。これによって、買取価格が大幅に下がるため、電力会社に電気を売る「売電」から、バッテリーに蓄えてみずから使う「蓄電」へ切り替える動きが広がると見込まれています。 この制度は契約期間が10年間とされ、制度の開始当初から参加している家庭では、今月から順次、契約期間が終了することになります。 契約期間が終わっても、電力会社などに電気を販売できますが、1キロワットアワー当たりの買取価格が、制度の開始当初は48円だったのに対し、今後は7円から10円程度へと大きく下がります。 このため、昼間に余った電気を売らずに蓄電池にためておき、夜間などにみずから利用する家庭が増えると見込まれています。 これに合わせて、住宅向けの蓄電池の需要も伸びると見込まれ、メーカー各社が新たな製品の開発や販売

      太陽光買取制度 今月から終了「売電」から「蓄電」にシフトへ | NHKニュース
    • 60年超えた原子炉動かす技術を考えるより、再エネの電気を効率よく蓄電する技術を考えた方がよかろうに。12年間、なにやってた?

      鉄の男 @nighthawkf117aj @Hiromi19611 >再エネの電気を効率よく蓄電する技術 はっきりいって非現実的 再エネもだけど、蓄電ってどうやって?大量の電力を充電したいのなら膨大なバッテリーが必要です。相当の重量にもなるし、バッテリーを製造するための材料もバカにならない。「何をやっていた」でなくて「非現実的」ということ 2023-06-05 12:38:20

        60年超えた原子炉動かす技術を考えるより、再エネの電気を効率よく蓄電する技術を考えた方がよかろうに。12年間、なにやってた?
      • 古くて新しい「重力蓄電」は日本でも普及する? ベンチャーが新発想で参戦 | EnergyShift

        再エネの拡大と同時に必要になってくる調整力として今注目を集めている「重力蓄電」。位置エネルギーを使ったこの古くて新しいバッテリーとは。 再エネ拡大に必須の調整力再生可能エネルギー、自然エネルギーが拡大するためにはその調整力が必要になる。再生可能エネルギーが多くなればなるほど、発電できないとき(太陽が出ていない、風が吹かないなど)の柔軟(フレキシブル)な調整力が必要になる。その柔軟性にはいくつもの種類が考えられる。たとえば、電力の広域的運用や、VPP、そしてもちろん、蓄電技術だ。 蓄電技術(電力貯蔵技術・Energy Storage System)にもいくつかある。大規模で、多く使われているのが揚水式水力発電だ。また、近年普及が進んでいるのはEVにも使われるリチウムイオン電池になる。バッテリーということでは全固体電池も開発が進んでいる。 その蓄電技術に、古くて新しい技術が注目されている。重力

          古くて新しい「重力蓄電」は日本でも普及する? ベンチャーが新発想で参戦 | EnergyShift
        • 電車のブレーキ発電を再利用 世界初の「超電導フライホイール蓄電システム」JR東日本が採用へ | 乗りものニュース

          車のおもちゃで「手で勢いを付けると、手を離しても走り続ける」仕組みがありましたよね。あれです。 けっこう無駄になっていた電力を救済 JR中央本線で使われる211系電車(画像:写真AC)。 JR東日本は2022年6月7日(火)、鉄道車両のブレーキ時の余剰電力を貯めておくため、沿線蓄電システムに、「超電導フライホイール蓄電システム」を導入する実証実験を行うと発表しました。 電車のブレーキは、物理的に車輪を抑えてつけて止めるブレーキのほかに、車輪の回転力を発電機に伝えて電力に変える「回生ブレーキ」を一般的に備えています。 回生ブレーキによって生まれた電力は、架線を通して、近くの別の電車へ回されることが一般的ですが、近くに電車がいない場合は、その電力は無駄になってしまいます。そこで、その電力を貯めておく蓄電装置を沿線に設置するのが、今回の取り組みです。 さらに今回は、電気の貯め方として、バッテリー

            電車のブレーキ発電を再利用 世界初の「超電導フライホイール蓄電システム」JR東日本が採用へ | 乗りものニュース
          • テスラによる世界最大規模の蓄電システムが約45億円もの節約に貢献し大成功を収める

            イーロン・マスクCEOが率いるテスラは、電気自動車の生産以外にリチウムイオンバッテリーによる蓄電システムの開発や販売にも取り組んでいます。テスラが建設した世界最大のエネルギー蓄電施設「Hornsdale Power Reserve」の稼働報告書を、プロジェクト管理会社のAureconが発表。この報告書の中で、Hornsdale Power Reserveを1年間運営することでおよそ4000万ドル(約45億円)の節約につながったことが明らかになっています。 Aurecon Hornsdale Power Reserve Impact Study 2018 | Electric Power | Power (Physics) https://ja.scribd.com/document/395050069/Aurecon-Hornsdale-Power-Reserve-Impact-Study

              テスラによる世界最大規模の蓄電システムが約45億円もの節約に貢献し大成功を収める
            • 電力を「圧縮空気」で蓄電するシステム稼働、静岡県で再エネの出力変動対策に

              電力を「圧縮空気」で蓄電するシステム稼働、静岡県で再エネの出力変動対策に:自然エネルギー(1/2 ページ) 再生可能エネルギーで発電した電力を、圧縮空気として“蓄電”するという新しいシステムの実証が静岡県で始まった。NEDOプロジェクトとして早稲田大学、エネルギー総合工学研究所が実施するもので、再生可能エネルギーの新しい出力変動対策として期待がかかる。 再生可能エネルギーの導入拡大に伴う出力変動対策として、大規模な蓄電システムを運用する技術開発が進んでいる。大型のリチウムイオン電池システムなどを活用するのが一般的だが、新しい技術として「圧縮空気」を活用した蓄電システムの実証運用が静岡県賀茂郡河津町で始まった。希少金属や有害物質を使用せず、空気と水しか排出しないというクリーンなシステムだ。 実証に取り組むのは早稲田大学、エネルギー総合工学研究所だ。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO

                電力を「圧縮空気」で蓄電するシステム稼働、静岡県で再エネの出力変動対策に
              • 節電・蓄電・発電に取り組む企業の課題解決サイト - スマートジャパン

                太陽光発電市場で注目の「PPAモデル」。そのビジネスモデルと展望、そして関連する人材・求人の動向について解説します。

                  節電・蓄電・発電に取り組む企業の課題解決サイト - スマートジャパン
                • ソニーが10年以上の長寿命を実現する大容量蓄電モジュール「LIM1001」を出荷へ、レアメタルが不要に

                  3月11日に発生した東日本大震災の影響で計画停電などが行われたことを受けて、停電中でも利用できる携帯電話向け充電池などを購入するユーザーが増えていますが、ソニーがデータサーバーや携帯電話の無線基地局、住宅用蓄電システムなどにも利用できる大容量の蓄電モジュール「LIM1001」の出荷を開始しました。 10年以上という長寿命に加えて急速充電にも対応し、モジュール同士の直列や並列の複数接続によって、用途にあわせた電圧や容量のカスタマイズが可能なほか、材料にレアメタルを使う必要が無いというメリットがあります。 詳細は以下から。 Sony Japan | ニュースリリース | オリビン型リン酸鉄を用いたリチウムイオン二次電池で1.2kWh蓄電モジュールの量産出荷を開始 ~10年以上※1の長寿命で、バックアップ電源や電力ピーク時の負荷平準化など幅広い用途に対応~ ソニーのプレスリリースによると、同社は

                    ソニーが10年以上の長寿命を実現する大容量蓄電モジュール「LIM1001」を出荷へ、レアメタルが不要に
                  • FIT制度が終了した今、99万円と安価なテスラの家庭用蓄電池「Powerwall」の導入を考える - 家電 Watch

                      FIT制度が終了した今、99万円と安価なテスラの家庭用蓄電池「Powerwall」の導入を考える - 家電 Watch
                    • シャープ、亜鉛を使った低コストな大容量蓄電池の実現へ - 家電 Watch

                        シャープ、亜鉛を使った低コストな大容量蓄電池の実現へ - 家電 Watch
                      • “枯れた”鉛蓄電池でリチウム電池超え、古河電工が22年量産へ

                        外形寸法は300×300×250mm(予定)で、寿命は15年。従来の鉛蓄電池の約1.5倍の体積エネルギー密度と、約2倍の質量エネルギー密度を実現した。(出所:古河電気工業、古河電池) 「バイポーラ型の鉛蓄電池は夢の電池だ。2018年にリチウムイオン電池には冷却に大量の電気を使うという課題があることが分かり開発に着手した。両社が徹底的に対話を続けた末の結晶だ」――。古河電工社長の小林敬一氏は20年6月11日に開いた中期経営説明会で胸を張った。 小林氏が「夢の電池」と表現した理由は、「電力貯蔵用の蓄電池として、設置面積あたりのエネルギー量でリチウムイオン電池を上回る」(古河電工執行役員研究開発本部次世代インフラ創生センター長の島田道宏氏)からだ。従来の鉛蓄電池に比べてエネルギー密度を最大2倍にできたことで、リチウムイオン電池超えが見えてきた。 技術開発を主導してきた古河電池シニア・フェローの古

                          “枯れた”鉛蓄電池でリチウム電池超え、古河電工が22年量産へ
                        • レンガの蓄熱を蓄電池に応用するシステムが登場

                          産業用蓄電池を開発するRondo Energyが、レンガを使った画期的な蓄熱システムを開発しました。既存の化学電池の20%のコストで使用できるというシステムの仕組みを、Rondo Energyが解説しました。 US20220170386A1 - Energy storage system and applications - Google Patents https://patents.google.com/patent/US20220170386A1/en How It Works — Rondo Energy https://rondo.com/how-it-works "Brick toaster" aims to cut global CO2 emissions by 15% in 15 years https://newatlas.com/energy/rondo-heat-ba

                            レンガの蓄熱を蓄電池に応用するシステムが登場
                          • 「大逆転はここから始まる」トヨタがEVより"水素車"にこだわる本当の理由 EVシフトの盲点「蓄電池の限界」

                            自動車の電動化(EVシフト)が進んでいる。「EnergyShift」発行人の前田雄大さんは「トヨタをはじめとする日本勢が電動化で出遅れているとの見方があるが、それは間違いだ。トヨタがEVよりも水素自動車(FCV)にこだわり続けているのには理由がある」という――。 なぜ「EV化」ではトヨタの名前がないのか 2016年のパリ協定の発効以後、国際社会では着々と脱炭素化が進展していた。加えて昨年9月、中国の習近平国家主席が国連総会で、2060年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を宣言。アメリカも脱炭素を全面に打ち出すバイデン政権が発足したことで、その流れは決定的となった。 自動車のEV化はもはや世界的な潮流だ。欧州勢は2017年にいち早くガソリン車の廃止を打ち出し、ハイブリッドを飛び越していち早くEV化に着手。中国、北米もEV化とガソリン車廃止の施策を発表し、世界の主

                              「大逆転はここから始まる」トヨタがEVより"水素車"にこだわる本当の理由 EVシフトの盲点「蓄電池の限界」
                            • 東芝やパナソニックが家庭用蓄電池 夏の節電向け 政府、購入者に補助金検討 - 日本経済新聞

                              東芝、パナソニックなどは家庭用の蓄電池を発売する。今夏に東京電力管内が深刻な電力不足に陥る恐れがあるため、政府は家庭にも15~20%の節電を求めた。各家庭が夜間に蓄えた電力を昼間に利用すれば、昼間の瞬間最大使用電力を抑えられる。東芝は2012年に予定していた発売時期を今年の6月に前倒しする。年度内に発売予定のパナソニックも前倒しを検討する。経済産業省は蓄電池の家庭への普及を後押しするため、購入者

                                東芝やパナソニックが家庭用蓄電池 夏の節電向け 政府、購入者に補助金検討 - 日本経済新聞
                              • ニュートンも驚く超ローテクの“重力蓄電” 近く本格稼働へ

                                リチウムイオン2次電池(LIB)の実用化後の歴史は約30年。一方、発見されてから334年がたったあの“エネルギー”が大規模蓄電の新技術として参戦してきた。アイザック・ニュートンが、木から落ちるリンゴを見て発見したという“重力(万有引力)”を使うエネルギー、すなわち“位置エネルギー”である。既存の揚水発電やLIBと比べてどんな特徴があるのか、誰が利用しようとしているのかを紹介する。 欧米では古くてほぼ廃れたような技術からまったく新しい技術までさまざまな蓄電技術/蓄電媒体に脚光が当たり、それらの開発ラッシュが起こっている。理由は大きく3つ。1つは、電気自動車(EV)の需要が急増する見通しであるため。 2つめは、再生可能エネルギーの大量導入に伴い、その出力変動を平準化、もしくは蓄電して水素など別のエネルギー形態に変換する需要が非常に大きくなると予測されているためである。調査会社の米Bloombe

                                  ニュートンも驚く超ローテクの“重力蓄電” 近く本格稼働へ
                                • ソニー、一般家庭1日分の電力が貯められるリチウムイオン蓄電システム公開 ~“秘伝のタレ”で5,000サイクルの長寿命

                                  • [ミラノサローネ2011] 【ミラノサローネ2011】 自然エネルギーで充電、1日分の電力が持ち歩ける車輪付き蓄電池「Yill」

                                    • 米国で近く始まる重力蓄電 500MWhシステムが半年で竣工?

                                      電力を位置エネルギーとして貯蔵するという点では揚水発電と同じなのが、古くて新しい蓄エネルギー技術「重力蓄電」だ。エネルギー密度は揚水発電と同様に非常に低いが、それ以外の、発電コストの低さや耐久性の高さ、損失の少なさ、そして建設期間の短さなど多くの点で優れた点が多い。提案されている実現手法は実にさまざまで、利用場所も空中、地下、海中と多岐に渡る。既に投資家の支持を得て事業化を進める例も出てきた。 電気エネルギーを位置エネルギーに変換する点で揚水発電と同じだが、立地制約や損失の多さなどの揚水発電の幾つかの課題を軽減した「重力蓄電」システムも続々とベンチャーが登場している。 その先頭を走るのがスイスEnergy Vaultだ(図1)。既に事業化を着々と進めている。同社にはソフトバンクグループなど複数の投資会社が出資しており、2021年9月には米国の株式市場に上場を決め、顧客の1社も公表した注1)

                                        米国で近く始まる重力蓄電 500MWhシステムが半年で竣工?
                                      • テスラの家庭用蓄電池「Powerwall」が日本国内で稼働 - 家電 Watch

                                          テスラの家庭用蓄電池「Powerwall」が日本国内で稼働 - 家電 Watch
                                        • 超電導で浮いた回転盤に「蓄電」 JR東日本らが世界初の実用化目指し開発推進 | 乗りものニュース

                                          JR東日本、山梨県、鉄道総合技術研究所が「鉄道用超電導フライホイール蓄電システムの技術開発に関する基本合意」を締結。鉄道分野における世界初の実用化を目指し、開発を推進します。 充放電を繰り返しても性能劣化せず JR東日本は2018年3月29日(木)、地上用蓄電技術などを活用したエネルギー効率の向上を目指す取り組みの一環として、同日に、山梨県、鉄道総合技術研究所(鉄道総研)と「鉄道用超電導フライホイール蓄電システムの技術開発に関する基本合意」を締結したと発表しました。 「鉄道用超電導フライホイール蓄電システム」の概要(画像:JR東日本)。 フライホイール蓄電システムは、装置の内部にあるフライホイール(大型の円盤)を回転させることで電力を運動エネルギーとしてたくわえ(充電)、必要に応じてその運動エネルギーを電力に再変換(放電)するシステムです。 電力は、電車がブレーキをかけて減速するときに発生

                                            超電導で浮いた回転盤に「蓄電」 JR東日本らが世界初の実用化目指し開発推進 | 乗りものニュース
                                          • 電気自動車 | ソーラーパネル | クリーンエネルギー蓄電池 | Tesla

                                            テスラは、電気自動車や太陽光発電、総合的な再生可能エネルギー ソリューションを提供することで、世界の再生可能エネルギーへの移行を加速させています。

                                              電気自動車 | ソーラーパネル | クリーンエネルギー蓄電池 | Tesla
                                            • デスクトップPCなどが連続30時間動く大型リチウムイオン蓄電池「パワーイレ」実機レビュー - GIGAZINE

                                              地震や台風で停電が起こった場合に備えて電力を蓄えておける大型のリチウムイオン電池「パワーイレ」。コンセントにつなぎっぱなしにしておくだけで充電が行なわれ、停電時には接続してある機器に瞬時に給電を開始する性能を備え、夜間の安価な電力で充電し、日中の電力使用量が増える時間帯に使用する「ピークシフト」の設定もできるというかなり高機能な製品となっているようなので、この製品を開発したエリーパワー社に行って実機の性能を確かめてくることにしました。 東京都の大崎駅近くある社屋にやってきました。 受付のロゴはこんな感じ。3本の縦線は電池の基本構造である正極、負極、セパレーターを表しているそうです。ちなみに、長い線と短い線の比率は黄金比になっており、この数字は同社の名刺から蓄電池の筐体のデザインまであらゆるところに使用されているとのこと。 社内に入ると「パワーイレ」のプロトタイプがズラッと並べられていました

                                                デスクトップPCなどが連続30時間動く大型リチウムイオン蓄電池「パワーイレ」実機レビュー - GIGAZINE
                                              • ◆「太陽光発電+蓄電」貸し出しサービス! 既築住宅向け: サラリーマン大家の太陽光発電日記

                                                先日、既築住宅向けに「太陽光発電+蓄電」貸し出しサービス、オリックス系企業が開始、との記事が出てました。屋根は資産です。どんどん使った方がいいですよね。 ----- 既築住宅向けに「太陽光発電+蓄電」貸し出しサービス、オリックス系企業が開始 日経テクノロジーONLINE http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/120205301/ 蓄電・省エネ関連を手掛けるONEエネルギー(東京都港区)は12月1日、既築の戸建て住宅向けに、太陽光発電と蓄電システムを組み合わせて貸し出すサービスを本格展開すると発表した。同日から提供を開始している。 ONEエネルギーは、オリックスとNEC、エプコによる合弁企業である。タマホーム(東京都港区)と提携して今回のサービスを提供する。両社は、2015年1月に、新築の戸建て住宅向けに同様のサービスを始めており、今回は既築住宅

                                                • 実用化困難とされた「バイポーラ型蓄電池」を量産へ

                                                  古河電気工業と古河電池は2020年6月9日、長年実用化が困難とされてきた次世代型蓄電池「バイポーラ型蓄電池」を共同開発した、と発表した。リチウムイオン電池と比べトータルコスト2分の1以下を実現するといい、「電力貯蔵用電池として理想的なものだ」と説明している。2021年度中にサンプル出荷、2022年度から製品出荷を開始する予定だ。 古河電気工業と古河電池は2020年6月9日、長年実用化が困難とされてきた次世代型蓄電池「バイポーラ型蓄電池」を共同開発した、と発表した。リチウムイオン電池と比べトータルコスト2分の1以下を実現するといい、「電力貯蔵用電池として理想的なものだ」と説明している。2021年度中にサンプル出荷、2022年度から製品出荷を開始する予定だ。 拡大する再エネ市場に求められる「理想的な」蓄電池 再生エネルギー活用がグローバルで加速する中、安定した電力供給実現のため、長周期用途の電

                                                    実用化困難とされた「バイポーラ型蓄電池」を量産へ
                                                  • ◆米テスラ 「ギガファクトリー」でLiイオン蓄電池の量産開始 まず年産35GWh: サラリーマン大家の太陽光発電日記

                                                    先日、米テスラ、「ギガファクトリー」でLiイオン蓄電池の量産開始、まず年産35GWh、との記事が出てました。ものすごい生産量ですね。 ----- 米テスラ、「ギガファクトリー」でLiイオン蓄電池の量産開始、まず年産35GWh 日経テクノロジーONLINE http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/010605723/ 米テスラは1月4日、米ネバダ州リノ(Reno)の東方約35kmに建設していた工場「ギガファクトリー(Gigafactory)」で、パナソニックと共同でLiイオン蓄電池の量産を開始した、と発表した。まず、年間35GWhの生産を見込む。 「2170セル」(21mm×70mm)と呼ぶ円筒形のセル(単電池)を量産する。同社がこれまで採用していた汎用品のセル「18650」(18mm×65mm)より一回り大きい寸法となる。テスラとパナソニックが共

                                                    • 約1トンの蓄電盤の搬入作業中 作業員が下敷きになり死亡 東京 | NHK

                                                      26日朝、東京 港区のオフィスビルで、搬入作業をしていた70代の作業員が重さおよそ1トンの蓄電盤の下敷きになり、搬送先の病院で死亡しました。 警視庁によりますと、26日午前7時20分ごろ、港区台場のオフィスビルで、「搬入作業中に、人が鉄板の下敷きになった」と消防に通報がありました。 現場のオフィスビルでは3階部分に「蓄電盤」を設置するために、台車に積んで搬入する作業が行われていたということですが、蓄電盤が傾いて台車から崩れ落ち、70代の作業員の男性が下敷きになったということです。 作業員は病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡しました。 蓄電盤は重さおよそ1トン、高さは1メートル90センチほどで、トラックからクレーンで台車に載せたあと、4人の作業員で搬入していたということですが、何らかの原因で蓄電盤が傾き、作業員のいた右側に崩れ落ちたとみられています。 警視庁は現場にいた別の作業員

                                                        約1トンの蓄電盤の搬入作業中 作業員が下敷きになり死亡 東京 | NHK
                                                      • テスラが家庭用蓄電池「Powerwall」の日本展開を発表、価格は100万円を下回る

                                                        テスラが家庭用蓄電池「Powerwall」の日本展開を発表、価格は100万円を下回る:蓄電・発電機器(1/2 ページ) 米国のEVベンチャーTesla(テスラ)が、家庭用蓄電池「Powerwall」の日本での販売時期を発表。2020年春から設置販売を開始する。13.5kWh(キロワット時)と大容量ながら、100万円を切る本体価格を実現した。 電気自動車(EV)ベンチャーのTesla(テスラ)が開発を進めている家庭用蓄電池「Powerwall」がついに日本に上陸する。日本法人であるテスラモーターズジャパンは2019年10月15日、家庭用蓄電池「Powerwall」の日本での設置販売を2020年春から開始すると発表した。 テスラは2015年に初代Powerwallを発表しているが、今回日本で販売するモデルは2世代目に相当する。蓄電容量は13.5kWh(キロワット時)のモデルのみで、家庭用として

                                                          テスラが家庭用蓄電池「Powerwall」の日本展開を発表、価格は100万円を下回る
                                                        • ◆ローソン「スマートエネルギー店舗」 太陽光と蓄電、省エネ設備をIoTで連動: サラリーマン大家の太陽光発電日記

                                                          先日、太陽光と蓄電、省エネ設備をIoTで連動、ローソンが小平で「スマートエネルギー店舗」、との記事が出てました。すばらしい取り組みですね。 ----- 太陽光と蓄電、省エネ設備をIoTで連動、ローソンが小平で「スマートエネルギー店舗」 日経テクノロジーONLINE http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/021406265/ ローソンは2月13日、経済産業省の「バーチャルパワープラント構築実証事業」の一環として、IoT(モノのインターネット)を活用した節電制御などを実現する店舗をオープンすると発表した。 東京都小平市天神町にある「ローソン小平天神町二丁目店」で、2月17日に開店し、慶應義塾大学 SFC研究所と共同で実証実験する。バーチャルパワープラント(VPP)の技術や太陽光発電などを組み合わせることで、電力購入量を2015年度の標準的な店舗の平

                                                          • 太陽光発電を売電から自家消費へ エコフローの蓄電システムはアリかも【家電レビュー】

                                                              太陽光発電を売電から自家消費へ エコフローの蓄電システムはアリかも【家電レビュー】
                                                            • ふみすむ on Twitter: "化石燃料を燃やして蒸気でモーター回して発電して送電して変圧器にかけて蓄電して放電するEVより、「その場で燃やす」ガソリン車の方が効率いいのは自明、と思って修士(工学)にイチャモンつけまくったら、それでもなお日本の高性能の火力発電で… https://t.co/1BtIhw0tJO"

                                                              化石燃料を燃やして蒸気でモーター回して発電して送電して変圧器にかけて蓄電して放電するEVより、「その場で燃やす」ガソリン車の方が効率いいのは自明、と思って修士(工学)にイチャモンつけまくったら、それでもなお日本の高性能の火力発電で… https://t.co/1BtIhw0tJO

                                                                ふみすむ on Twitter: "化石燃料を燃やして蒸気でモーター回して発電して送電して変圧器にかけて蓄電して放電するEVより、「その場で燃やす」ガソリン車の方が効率いいのは自明、と思って修士(工学)にイチャモンつけまくったら、それでもなお日本の高性能の火力発電で… https://t.co/1BtIhw0tJO"
                                                              • バイデン大統領で蓄電池大量導入が加速、世界に取り残される日本

                                                                米国の次期大統領に前副大統領のジョー・バイデン(Joe Biden)氏が就任する公算が大きくなってきました。バイデン氏は、選挙公約として4年間で2兆米ドル(約210兆円)の財政出動を約束。中でも、再生可能エネルギー(再エネ)関連産業の促進に注力するようです。 トランプ大統領時代の4年間、米国では再エネの促進策は州単位では進められていたものの、国(連邦政府)レベルではほぼ足踏み状態でした。カリフォルニア州など再エネの導入に積極的な州の担当者は、トランプ大統領の方針を「再エネへの逆風」と述べていました。これがバイデン大統領になれば、これまでとは逆に、再エネの導入に強力な追い風が吹き出すと考えられます。実際、バイデン氏の当選確実が伝えられてから米国の再エネ関連企業の株価の多くが大きく値上がりしています。これまで足踏み状態だった米国が再エネ拡大に本腰を入れれば、世界の再エネ事業の急拡大に拍車がかか

                                                                  バイデン大統領で蓄電池大量導入が加速、世界に取り残される日本
                                                                • あのテスラが販売する家庭用蓄電池「Powerwall」を設置してみたよレポート

                                                                  日夜サーバーを動かしているGIGAZINE編集部では電力の確保が何よりも大事。停電に備えて発電機やUPSなどをしっかり用意しています。新たに電気自動車メーカーのテスラが家庭用蓄電池の「Powerwall」を開発して日本でも導入できるようになったので、このPowerwallと、発電に必要なソーラーパネルをGIGAZINE編集部に設置してみました。 Powerwall | テスラ ジャパン https://www.tesla.com/ja_jp/powerwall Powerwallは太陽光発電システムなどから得た余剰電力から電気を蓄電し、停電を検知すると自動的に家庭内へ電気を供給する設備です。太陽光発電システムなしでも導入可能ですが、今回は太陽光発電システムも一緒に導入しています。 設置の工程としては、まずは足場を設置し、屋根の塗装、ソーラーパネルの設置をしてから足場を解体。それから電気工事

                                                                    あのテスラが販売する家庭用蓄電池「Powerwall」を設置してみたよレポート
                                                                  • ◆日本初 電化していない区間を蓄電池だけで走る電車 JR九州: サラリーマン大家の太陽光発電日記

                                                                    先日、電化していない区間を蓄電池だけで走る電車、JR九州が10月に運行開始 、との記事が出てました。 ブレーキ時の回生エネルギーも使うそうです。素晴らしいですね。 ----- 電化していない区間を蓄電池だけで走る電車、JR九州が10月に運行開始 ITmedia http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1608/26/news019.html 全国各地の電化していない鉄道の路線では、石油を燃料にディーゼル車が走っている。JR九州は環境対策の一環で、蓄電池だけで走行できる電車の営業運転を10月に開始する。蓄電池に充電した電力とブレーキ時の回生エネルギーを使って、約10キロメートルの非電化区間を2両編成で運行する。 JR九州は蓄電池だけで走る「DENCHA(Dual ENergy CHArge train)」の運行を10月19日に開始する。DEN

                                                                    • 驚異の原子力電池、次世代蓄電池の本命となるか 100年超の長寿命・充電不要、核廃棄物を有効利用 | LIMO | くらしとお金の経済メディア

                                                                      本記事の3つのポイント ポストリチウムイオン電池の有力候補として原子力電池に注目。長寿命という特徴を生かした開発が進められている 放射性物質が崩壊した時に得られる熱などを熱電変換素子などによって電気に変える 英国や米国のスタートアップ企業は量産化に向けて開発を急ピッチで進めている ポストリチウムイオン電池(LiB)の有力候補として全固体電池、リチウム硫黄電池、ナトリウムイオン電池などが挙がっているなか、密かに注目されているのが原子力電池だ。この技術自体は真新しいものではなく、1970年代から宇宙探査機、人工衛星、ペースメーカーなどに採用されてきた実績がある。 最大のメリットが100年以上という長寿命で、2万年以上を目指している開発チームもある。また、充電が不要なことから充電設備もいらないほか、メンテナンスも不要。ただし、プルトニウムなどの放射性物質を採用することから破損した場合のリスクが高

                                                                        驚異の原子力電池、次世代蓄電池の本命となるか 100年超の長寿命・充電不要、核廃棄物を有効利用 | LIMO | くらしとお金の経済メディア
                                                                      • テスラの家庭用蓄電池「パワーウォール」がいよいよ日本上陸。劇的な安さと高機能で持続可能な社会実現へ! - EVsmartブログ

                                                                        テスラ・モーターズ・ジャパン(以下、テスラ)は10月15日、家庭用蓄電システム「Powerwall(パワーウォール)」を2020年春から日本で発売(設置開始)することを発表しました。東京・青山のショールームで開かれたプレス発表会では、説明に立った浅倉眞司 エナジープロダクツカントリーマネージャーが「ここでみなさんに(パワーウォールについて)説明するのを心待ちにしていました」と、少し上気した声で心境を語りました。 Powerwall本体(左)とBackup Gateway(右) 今年11月からは順次、家庭用太陽光発電の固定価格買い取り制度(FIT)の買い取り期間が終わることもあり、発電した電気の自家消費が増える可能性があります。そのためテスラとしては、卒FIT対策の切り札としてパワーウォールの販売を広げたい考えもあるようです。 13.5kWhで99万円という圧倒的な低価格を実現 青山で行われ

                                                                          テスラの家庭用蓄電池「パワーウォール」がいよいよ日本上陸。劇的な安さと高機能で持続可能な社会実現へ! - EVsmartブログ
                                                                        • 振動で発電! 持ち歩くだけで蓄電されるモバイルバッテリー「nPower PEG」 | ライフハッカー・ジャパン

                                                                          疲れやすい、呼吸の浅さを改善。ストレッチポールは毎日使いたいほど気持ちがいい!【今日のライフハックツール】

                                                                            振動で発電! 持ち歩くだけで蓄電されるモバイルバッテリー「nPower PEG」 | ライフハッカー・ジャパン
                                                                          • グーグル、巨大蓄電池で時間単位の再エネ調達を実現

                                                                            ギガワット規模の蓄電池を併設 米国の南西部に位置するアリゾナ州というと、グランド・キャニオンの切り立った渓谷や広大な砂漠の風景が思い浮かぶ。そんな雄大な自然を擁するアリゾナ州で、2024年3月、同州で最大規模のエネルギー貯蔵設備が稼働した。 このエネルギー貯蔵設備は、出力260MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)に併設されており、1GWhもの電力量を充電することができる(図1)。

                                                                              グーグル、巨大蓄電池で時間単位の再エネ調達を実現
                                                                            • [家電製品ミニレビュー] ソニー「ホームエネルギーサーバー CP-S300」 ~2時間程度の停電にちょうど良い、ソニーの家庭向け蓄電池

                                                                              • 【動画あり】ビル・ゲイツ再エネをわらう「東京には2700万人いて台風は毎年3日くる。3日間の必要電力は22GWhだが、その電力を供給する太陽光の蓄電技術などない」

                                                                                司会「風力発電や太陽光発電のように、再生可能エネルギーのコストが下がり、バッテリーのコストも下がってきているため、多くの人が非常に楽観的です。それで十分だと思いますか、どう思いますか?」 ビル・ゲイツ「本当にがっかりしている。東京には、2700万人の人々が住んでいます。毎年、基本的に3日間の台風が来ます。3日間電力を提供するのに22ギガワット必要ですが、その電力を供給するためのバッテリーソリューション(蓄電技術)があったら教えてほしい。(ありはしない) 1キロワット時あたり100ドルですよ。それでは信頼性の問題を解決することはできません。 電力は25%の温室効果ガスを排出しています。私たちがクリーンエネルギーという言葉を思いついたときはいつも、人々の心を混乱させたと思います。なぜなら、彼らは、理解していないのです。 パート2は👇

                                                                                • 太陽光発電+超長距離送電とか自然エネルギー+蓄電技術

                                                                                  尻P(野尻抱介) @nojiri_h 地球の半分は昼なんだから、地球規模のスマートグリッドがあれば太陽光発電が24時間持続する。レーザーを使うなどして、超長距離送電ができないもんかなあ・・・ 2011-04-02 20:56:46

                                                                                    太陽光発電+超長距離送電とか自然エネルギー+蓄電技術