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軍事演習 中国の検索結果401 - 440 件 / 857件

  • 直言(2022年9月19日)「台湾でドンパチ、日本で戦争」?――台湾の大学院生の批判的応答

    「台湾有事」を語る人々 「台湾でドンパチ。日本で戦争起きる」。『朝日新聞』デジタル版9月1日15時28分は、こういう見出しの記事を出した。9月2日付朝刊第4総合面は「台湾有事なら「戦闘区域外と言い切れず」」という穏和な表現になっていた。発言者は、例によって麻生太郎自民党副総裁。8月31日の講演のなかで、「沖縄、与那国島にしても与論島にしても台湾でドンパチが始まることになれば戦闘区域外とは言い切れないほどの状況になり、戦争が起きる可能性は十分に考えられる」と語ったという。オピニオン「声」欄(9月8日付)には、大分県の95歳の牧師が、「盧溝橋事件が起きたとき、私は10歳。学校の先生が「ドンパチが始まった」と言い、子どもたちでこの言葉が流行した記憶がある。」として、兄が戦死し「無念と悲しみを80年近くも味わい続けている者として、現在の国際情勢の危機と恐怖を改めて感じる。ただ麻生副総裁には軽々しく

      直言(2022年9月19日)「台湾でドンパチ、日本で戦争」?――台湾の大学院生の批判的応答
    • 台湾、最新鋭戦闘機を誇示 中国軍の大規模演習受け

      台湾・花蓮空軍基地で行われた演習で、離陸するF16V戦闘機(2022年8月17日撮影)。(c)Sam Yeh / AFP 【8月18日 AFP】台湾空軍は17日、異例の夜間飛行訓練を実施し、ミサイルを搭載した最新鋭の戦闘機F16Vを誇示した。これに先立ち台湾周辺では、中国軍が前例のない大規模軍事演習を実施していた。 中国軍は今月、米国のナンシー・ペロシ(Nancy Pelosi)下院議長や議員団による台湾訪問への対抗措置として、台湾海峡(Taiwan Strait)の空・海域で連日演習を実施した。 台湾軍も、中国の侵攻に対する防衛を想定した訓練を実施。17日には、東部花蓮(Hualien)県の空軍基地で「戦闘即応」演習が行われ、F16V戦闘機に米国製の対艦ミサイルが搭載された。 台湾空軍によると、6機のF16Vが夜間の偵察と訓練飛行のために離陸。うち2機にミサイルが搭載された。 同軍は声明

        台湾、最新鋭戦闘機を誇示 中国軍の大規模演習受け
      • 韓国・尹大統領の支持率は2カ月で危険水域に急落 “日韓関係改善”の動きは信頼できるか(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

        韓国・尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は就任から2カ月あまりで支持率が急落し、危険水域とされる30%を割り込んだ。BSフジLIVE「プライムニュース」では、韓国を本拠地とする旧統一教会の問題、米ペロシ下院議長のアジア各国歴訪の影響と併せ、日韓関係の今後を検証した。 【画像】日本の旧統一教会信者は韓国の約2倍 創始者について米紙は ペロシ氏訪台に対する中国軍事演習、韓国は「見て見ぬふり」か反町理キャスター: 米ペロシ下院議長の台湾訪問に対する軍事的な反発を中国が始め、さらに拡大の模様。日本の抗議は、日本のEEZ(排他的経済水域)が今回の演習区域に入っている点。 佐藤正久 参議院議員 自民党外交部会長: 与那国島、波照間島という有人島の目の前での実弾訓練。日本政府は絶対にもっと強く抗議しないといけない。今回の演習を見ると、中国が台湾に対し軍事行動を起こすとき、台湾の東側、つまり日本側から攻撃す

          韓国・尹大統領の支持率は2カ月で危険水域に急落 “日韓関係改善”の動きは信頼できるか(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
        • 【アナザーガンダム『機動戦士ガンダム00』シリーズ】モビルスーツがスタイリッシュで格好良いが、そのせいで『交響詩篇エウレカセブン』感が強すぎたアナザーガンダム。 - ioritorei’s blog

          アナザーガンダム 機動戦士ガンダム00シリーズ 機動戦士ガンダム00シリーズ アナザーガンダムとは アナザーガンダム作品一覧 平成三部作 ニュージェネレーション 『機動戦士ガンダム00』とは あらすじ ファーストシーズン セカンドシーズン 歴代シリーズの中で最も近未来を描いたガンダム 軌道エレベーターとは 果たしてガンダムと呼んでいいものか… ニルヴァーシュ? ガンダムは兵器でしかない 映画『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』 あらすじ 『交響詩篇エウレカセブン』感もここに極まる アナザーガンダムとは 『機動武闘伝Gガンダム』から始まる、作中年号に「宇宙世紀」を用いないガンダム作品の総称 (パラレルワールドとするかどうかは見解が分かれる)。 作品によって歴史はもちろん、モビルスーツの運用思想や技術、地球の環境状態、ガンダムの定義や

            【アナザーガンダム『機動戦士ガンダム00』シリーズ】モビルスーツがスタイリッシュで格好良いが、そのせいで『交響詩篇エウレカセブン』感が強すぎたアナザーガンダム。 - ioritorei’s blog
          • 「世界記録並み」の急ピッチで強襲揚陸艦の建造を進める中国

            China Rapidly Developing Amphibious Assault Ships to Dominate Seas <今年8月に試験航海に出た1番艦に続き、今週は2番艦が東シナ海に向けて出航。8隻を発注し、「餃子をつくるような」速さで建造中と地元紙> 現地メディアの報道によれば、中国は「世界記録並みの」急ピッチで強襲揚陸艦の建造を進めており、12月22日には人民解放軍の揚陸艦の2隻目が試験航海を開始した。 22日、4月に進水したばかりの中国海軍の075型強襲揚陸艦が上海の滬東造船所から東シナ海に向けて出航した様子が撮影された。 中国メディアは、排水量約4万トンの同揚陸艦について、「台湾海峡や南シナ海での軍事衝突で優位に立つ」という中国政府の念願実現の鍵を握る存在だと強調している。これらの海域では今年に入り、中国海軍と米海軍の睨み合いが頻発している。 人民解放軍は075型強

              「世界記録並み」の急ピッチで強襲揚陸艦の建造を進める中国
            • 【宇宙】米国将校は、中国に対抗するため宇宙の支配の必要性を主張する - セカメカセ

              これまで宇宙と軍事の関係は、衛星による監視・偵察や、大気圏外まで一度飛び出して地表に降ってくる弾道ミサイルなど、本質的に地上戦闘の延長線の物語であった。 だが近年の宇宙関係技術の向上と、各国の宇宙開発の推進によって、宇宙空間で互いに戦う文字通りの宇宙戦争の時代がやってくるかもしれない。 それを見据えてだろうか、アメリカ宇宙軍のとある将校は、"先行者利益“を得るために月、さらには火星での主導的地位を確立しなければならないと主張した。 宇宙の高速道路「アメリカ宇宙軍司令官ジェイ・レモンド元帥のロジスティクス部門主席顧問ジョン・オルソン准将は、中国が国際法を無視してその”縄張り”を月にまで拡大する意思を持つとし、この野望を阻止するために、米国は”先行者利益”を得るために迅速に行動しなければならないと、国防輸送協会(NDTA)の会議で主張した。 宇宙条約(OST)は、1967年に締結され、宇宙にお

                【宇宙】米国将校は、中国に対抗するため宇宙の支配の必要性を主張する - セカメカセ
              • 千葉で電話・ネット1万回線なお不通「心臓の持病が…」:朝日新聞デジタル

                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                  千葉で電話・ネット1万回線なお不通「心臓の持病が…」:朝日新聞デジタル
                • 米、台湾に魚雷18発売却へ 蔡総統に祝辞も

                  台湾南部・高雄の左営軍事基地で行われた軍事演習で、潜水艦から敬礼する海軍兵士(2014年1月14日撮影、資料写真)。(c)SAM YEH / AFP 【5月21日 AFP】米国務省は20日、台湾に魚雷18発を1億8000万ドル(約190億円)で売却することを承認したと発表した。台湾支援の継続を強調した形で、米中関係を一層緊張させる可能性もある。 米国はこの売却を互恵的取引としており、国務省は「軍事力の近代化と信頼ある防衛能力の維持に継続して取り組む台湾を支援することは、米国民や経済、安全保障上の国益に寄与する」と説明。 米政府は中国の影響力への対抗を戦略的優先事項に掲げているが、魚雷売却は「台湾の安全保障向上に役立ち、地域における政治的安定や軍事バランス、経済発展の維持を支援することにもなる」としている。 またマイク・ポンペオ(Mike Pompeo)米国務長官は20日、この日2期目の就任

                    米、台湾に魚雷18発売却へ 蔡総統に祝辞も
                  • 米空母打撃群が南シナ海に展開、中国共産党シンクタンクが警鐘を鳴らす - 黄大仙の blog

                    USSセオドア・ルーズベルト空母打撃群は、4月4日朝、マラッカ海峡を経由して再び南シナ海に入りました。米空母打撃群が南シナ海に入るのは今年3回目となり、中国共産党のシンクタンクは「実戦配備の意味合いがかなり強まってきた」と警鐘を鳴らしています。 アメリカに拠点を置く中国語放送の希望之声の報道によりますと、中国共産党の準公式機関である北京大学海洋研究所の微博アカウント“南海战略态势感知”が、米空母打撃群の同行を投稿しました。 「AIS信号(自動識別システム)から、4月4日8時に、ルーズベルト空母打撃群がマラッカ海峡を経由して南シナ海に入った。打撃群は空母USSルーズベルト(罗斯福)、駆逐艦USSラッセル(拉塞尔)、巡洋艦USSバンカーヒル(邦克山)で構成されている。」 同日、軍事メディアAlert 5(@alert5)もTwitterに空母ルーズベルトの打撃群が南シナ海に入ったと投稿しました

                      米空母打撃群が南シナ海に展開、中国共産党シンクタンクが警鐘を鳴らす - 黄大仙の blog
                    • 文大統領は何がしたいのか、なぜ韓国はGSOMIAで苦しむか:中国一帯一路、ロシア、反米の上海協力機構(今井佐緒里) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                      11月23日、アメリカの『ワシントン・ポスト』に、大変興味深い記事が掲載された。 タイトルは「66年間続いた韓米同盟が、深刻な問題に陥っている」。 リチャード・アーミテージ元国務副長官と、ビクター・チャ戦略国際問題研究所の2人による記事の発表である。 この記事は、韓国の『東亜日報』(日本語版)でも紹介されている。 さて、ここで目を引いたのが、アメリカと韓国の問題として引いている具体例だ その部分を、以下にそのまま訳した。 中国は関係の悪化の重要な要因として浮上している。 米国と中国の貿易戦争は、ワシントンとソウルの関係を緊張させている。 米国は、同盟国に対して、5GネットワークにHuaweiの機器を使用することを止めるように要請しているが、韓国の携帯電話キャリアは、この要請と摩擦を起こしている。 そして、2017年に韓国が米国の対ミサイル防衛システムを受け入れたために(訳注:THAADのこ

                        文大統領は何がしたいのか、なぜ韓国はGSOMIAで苦しむか:中国一帯一路、ロシア、反米の上海協力機構(今井佐緒里) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                      • 台湾軍の射撃訓練にぶつけて、中国人民解放軍が南シナ海で演習 - 黄大仙の blog

                        台湾軍が実弾射撃訓練を行っている東沙諸島の近くで、中国人民解放軍が軍事演習を開始しました。期間は1ヶ月の予定とのことです。 中国人民解放軍の演習は、広東省雷州半島の西側で、3月1日から31日までの1ヶ月間実施されます。 台湾軍は東沙諸島(台湾領)で3月1日から砲弾射撃演習を行っていますが、中国軍の演習海域とは至近距離にあります。 台湾国防部は、台湾軍は中国軍の演習を綿密に監視し、その実力を測っていると述べています。 中国のCCTVによりますと、中国軍は南シナ海、黄海、東シナ海の複数の海域で訓練を行っていて、海上での主砲射撃と防空ミサイルの複数の実弾射撃演習を実施しています。 米軍も南シナ海と東シナ海に軍用機と戦艦を派遣し、中国軍の演習を監視しているとの香港紙の報道もあります。 軍事専門家の周晨鳴氏は香港紙であるサウスチャイナ・モーニング・ポストとのインタビューで、「アメリカはかつて2日おき

                          台湾軍の射撃訓練にぶつけて、中国人民解放軍が南シナ海で演習 - 黄大仙の blog
                        • 中国を挑発する米国は台湾有事に日本参戦が前提

                          1. 米中対立深刻化の背景 5月下旬から6月上旬にかけて、2年2か月ぶりに米国に出張した。新型コロナウイルス感染症の拡大以前は毎年数回定期的に会っていた中国専門家などの友人たちと再会を喜び合い、最近の米中関係を中心に意見交換した。 出張の都度訪れていたレストランが2年余りの間にいくつも閉店してしまい、寂しい想いをしたが、それ以上に心が痛んだのは、米中関係が一段と悪化していたことだった。 以前は比較的中立的だった経済分野の友人らも中国に対する批判的な姿勢に傾いていた。 発足から1年4か月以上経過したジョー・バイデン政権は、依然として対中政策のビジョンがないと多くの中国専門家が指摘する。 中国側の問題点は指摘しても、それに対して米国としてどのような方針で対処しようと考えているのか、中長期的な対中戦略が示されていない。 米中対立深刻化の根本的な原因は、両国とも国内政治における世論の支持確保を重視

                            中国を挑発する米国は台湾有事に日本参戦が前提
                          • 500年続く因縁の対立、再燃の恐れ 北アイルランド:朝日新聞デジタル

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                              500年続く因縁の対立、再燃の恐れ 北アイルランド:朝日新聞デジタル
                            • 中国から台湾の島にドローン飛来相次ぐ 蔡総統は「対抗措置」に言及

                              台湾・澎湖諸島の空軍施設を視察した蔡英文総統(中央、2022年8月30日撮影)。(c)Sam Yeh / AFP 【8月30日 AFP】中国から台湾の金門群島(Kinmen Islands)にドローンが飛来する事例が増加している。これを受けて台湾の蔡英文(Tsai Ing-wen)総統は30日、「強力な対抗措置」を講じると述べた。 中台のソーシャルメディアには、中国から数キロしか離れていない金門群島を中国のドローンが撮影した動画や写真が多数投稿され、中には台湾軍の兵士がドローンに投石する様子を捉えたものもある。 澎湖(Penghu)諸島の空軍施設を訪問した蔡総統は、中国は台湾に対する「軍事的脅迫」を継続するために、ドローンを飛ばすなどの「グレーゾーン」戦略を取っていると指摘した。 これに対し中国外務省の趙立堅(Zhao Lijian)報道官は同日、ドローンは「中国の領土付近を飛んでいた」の

                                中国から台湾の島にドローン飛来相次ぐ 蔡総統は「対抗措置」に言及
                              • 世界で一番恥ずかしかった進次郎氏、でも日本の風潮は…:朝日新聞デジタル

                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                  世界で一番恥ずかしかった進次郎氏、でも日本の風潮は…:朝日新聞デジタル
                                • 米海軍兵士2人、中国への機密漏えい容疑で逮捕

                                  太平洋を航行する米海軍艦艇(2020年4月24日撮影、資料写真)。(c)Sean LYNCH / DoD / AFP 【8月4日 AFP】米司法省は4日、軍事機密を中国に売却した疑いがあるとして、海軍兵士2人を逮捕したと発表した。 米海軍の艦艇や搭載兵器システムのマニュアル、レーダーシステムの設計図、大規模な軍演習計画などの機密情報を中国政府に漏えいした疑いがもたれている。 司法省によると、逮捕されたのはカリフォルニア州の海軍基地に所属するジンチャオ・ウェイ(Jinchao Wei)容疑者(22)とウェンヘン・ジャオ(Wenheng Zhao)容疑者(26)。 ウェイ容疑者は、サンディエゴ(San Diego)海軍基地を母港とする強襲揚陸艦「エセックス(USS Essex)」の乗組員で、艦艇とそのシステムの運用について詳述した数十の文書、写真、動画を引き渡し、見返りとして数千ドルを受け取っ

                                    米海軍兵士2人、中国への機密漏えい容疑で逮捕
                                  • 米下院議長、台湾訪問 25年ぶり、中国は反発―対立激化必至、軍事挑発も:時事ドットコム

                                    米下院議長、台湾訪問 25年ぶり、中国は反発―対立激化必至、軍事挑発も 2022年08月03日01時24分 2日、台北・松山空港に到着したペロシ米下院議長(中央)=台湾外交部(外務省)提供(EPA時事) 【ワシントン、台北、北京時事】ペロシ米下院議長(82)は2日、台湾を訪問した。米下院議長の訪台は1997年のギングリッチ氏以来25年ぶり。中国は早速反発しており、米中二大国の対立激化は不可避の情勢だ。 「民主主義への脅威、座視せず」 ペロシ氏、米紙に寄稿 台湾海峡をめぐる緊張も一層高まる可能性が高い。米ホワイトハウスは、中国が台湾海峡へのミサイル発射などの軍事的挑発に乗り出す可能性があると指摘。地理的に近接する日本の安全保障にも影響が出そうだ。 ペロシ氏は台北市にある松山空港到着後に声明を発表し、「今回の訪台は台湾の民主主義を支援するという米国の関与を示すものだ」と表明。「世界が専制主義と

                                      米下院議長、台湾訪問 25年ぶり、中国は反発―対立激化必至、軍事挑発も:時事ドットコム
                                    • 米の1億ドル防空支援に謝意 台湾

                                      台湾での軍事演習で使用されるミサイル防衛システム「パトリオット」。国防部提供(2020年7月15日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Taiwan Defence Ministry 【2月8日 AFP】台湾総統府の報道官は8日、米国が最大1億ドル(約115億円)に上るミサイル防衛システムの関連装置や保全サービスを台湾に売却することに謝意を表明した。 中国は、台湾の防空識別圏(ADIZ)に相次いで戦闘機を進入させており、今回の契約は台湾が保有するミサイル防衛システム「パトリオット(Patriot)」の維持や保全に使われる。 総統府の報道官は声明で、「ジョー・バイデン(Joe Biden)大統領が就任して以降、台湾への武器売却は2度目、今年に入って初めて」と指摘した上で、「台湾と米国の盤石なパートナーシップを反映したものだ」と強調した。 台湾の国防部(国防省)によると、契約は3月に

                                        米の1億ドル防空支援に謝意 台湾
                                      • 夫婦別姓訴訟で敗訴「何%の人が容認したら変わるのか」:朝日新聞デジタル

                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                          夫婦別姓訴訟で敗訴「何%の人が容認したら変わるのか」:朝日新聞デジタル
                                        • 台湾総統選、結果を決めるのは「隣のいじめっ子」ではない 外交部長

                                          【8月20日 AFP】台湾の呉釗燮(Joseph Wu)外交部長(外相)は19日、中国が台湾周辺で軍事演習を開始したのを受け、次期総統選に干渉しようとしていると非難した。 呉氏は外交部(外務省)のX(旧ツイッター〈Twitter〉)アカウントに、「中国が次期台湾総統選に干渉する意向であることが明示された」「だが、選挙結果を決めるのは台湾国民であり、隣のいじめっ子ではない」とポストした。 中国の国営新華社(Xinhua)通信は、中国が同日、「台湾周辺において空軍と海軍による合同でのパトロールと軍事演習を開始した」と伝えた。 台湾は同日午後までに、中国の軍用機42機が防空識別圏(ADIZ)に進入したと発表。軍事演習への中国軍艦8隻の参加も確認したという。(c)AFP

                                            台湾総統選、結果を決めるのは「隣のいじめっ子」ではない 外交部長
                                          • 明石市が中学校の給食を完全無償化へ 中核市では初:朝日新聞デジタル

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                                              明石市が中学校の給食を完全無償化へ 中核市では初:朝日新聞デジタル
                                            • アメリカ、今年の環太平洋合同演習に中国ではなく台湾を招待か

                                              2018年7月、リムパック参加のためハワイに到着した海上自衛隊の護衛艦「いせ」U.S. Navy/ Natalie M. Byers/ REUTERS <南シナ海や台湾をめぐる米中対立が激しさを増す中、世界最大の海軍演習には台湾を招くよう米上院軍事委が要請> 台湾外務省は6月26日、米上院軍事委員会に所属する議員らに対し謝意を表した。台湾の英字紙タイワン・ニュースが伝えた。今年の米国防権限法の草案に、世界最大の海軍演習である環太平洋合同演習(リムパック)に台湾を招待することが盛り込まれたからだ。 23日に公表されたこの草案では、「必要に応じてリムパックや(カリフォルニア州)フォートアーウィンの国立訓練センターにおける合同訓練や2カ国の海軍演習や訓練など、実用的な訓練や軍事演習を行う」など、台湾との軍事関係の強化が掲げられている。 正式な外交関係のない米台のこうした動きは議論を呼ぶかも知れな

                                                アメリカ、今年の環太平洋合同演習に中国ではなく台湾を招待か
                                              • 台湾最新のステルス哨戒艦、中国は「ヘリ1機で沈没させられる」と一蹴

                                                PLA Helicopters Could Sink Taiwan's 'Aircraft Carrier Killers': State Mediaジョン・フェン <「空母キラー」と呼ばれる台湾の新しいコルベット艦は、「中国海軍の艦船の相手ではない」と中国国営メディア> 中国国営メディアは、台湾が新たに公開した「空母キラー」の異名を取るコルベット艦について、中国の戦闘ヘリ一機で沈没させられる程度のものだと一蹴した。 中国共産党機関紙人民日報系のタブロイド紙「環球時報」は12月16日付の社説の中で、中国空母に対抗するために台湾が新たに公開したステルス哨戒艦「塔江」について、中国人民解放軍のZ9型攻撃ヘリコプターの標的になり得るだろうと述べた。 台湾は15日に北東部の宜蘭県にある龍徳造船所で、自主建造した「塔江」の進水式を行った。台湾の蔡英文総統も進水式に参列した。 「塔江」には複数のミサイ

                                                  台湾最新のステルス哨戒艦、中国は「ヘリ1機で沈没させられる」と一蹴
                                                • 日本とフィリピンの違いは政府の覚悟/政界地獄耳 - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ

                                                  ★11日、フィリピン政府は「訪問米軍に関する地位協定」(VFA)を破棄すると米政府に通知したと発表した。協定は通知から180日後に失効する。同協定は比国内で合同軍事演習などを行う際の米兵の法的地位を担保するもので、有事における米軍の援助を可能にする一方、殺人や性犯罪の容疑者となった米兵の拘束を拒否するなど比側からは不平等との批判もある。クーパー米国務次官補(政治軍事担当)は「演習など計300の活動が止まる」と指摘している。 ★きっかけは比ドゥテルテ大統領の側近で警察長官在任中に強引で非人道的な麻薬犯罪の取り締まりを指揮してきたデラロサ上院議員が先月、米国入国を拒否されたことを受け、大統領は協定破棄をちらつかせていたが、それを実行したもの。米国は説得を続けていたという。比は先の大戦で日本から奪還した基地を米国が運用していたが、駐留米軍は冷戦終結や国民の反発などで1992年に全面撤退。南シナ海

                                                    日本とフィリピンの違いは政府の覚悟/政界地獄耳 - 政界地獄耳 - 社会コラム : 日刊スポーツ
                                                  • 台湾、中国が侵攻なら最後まで戦う 米国は脅威認識=外交部長(ロイター) - Yahoo!ニュース

                                                    台湾のジョセフ・ウー外交部長(外相)は7日、中国による台湾侵攻の危機が高まっていると米国はみていると述べ、そうした事態になれば台湾は最後まで戦うと強調した。写真は、移動式防空ミサイルを搭載した軍事車両を操作する台湾軍の兵士。2020年10月29日に台湾・新竹で撮影。(2021年 ロイター/Ann Wang) [台北 7日 ロイター] - 台湾のジョセフ・ウー外交部長(外相)は7日、中国による台湾侵攻の危機が高まっていると米国はみていると述べ、そうした事態になれば台湾は最後まで戦うと強調した。 ウー氏は記者団に、米国の東アジア専門家は「中国が台湾に対して攻撃を仕掛けることの危険性をはっきりと認識している」と語った。 「われわれは当然台湾を守る意思がある。必要になれば戦争を行う。自衛しなければならなくなったら最後まで戦う」と主張した。 「台湾の防衛はわれわれの責任であり、あらゆる手段を尽くして

                                                      台湾、中国が侵攻なら最後まで戦う 米国は脅威認識=外交部長(ロイター) - Yahoo!ニュース
                                                    • 台湾封鎖の中国軍演習、「戦火なき統一」予行か

                                                      中国が台湾周辺で開始した実弾演習では、台湾を封鎖するシナリオに沿って作戦を実施しているもようだ。この演習からは、中台間で紛争が発生した際に中国指導部が展開し得る威圧的な戦術が透けて見える。 今回の軍事演習はナンシー・ペロシ米下院議長の台湾訪問への対抗措置で、4日正午から4日間の日程で始まった。台湾を包囲するように6区域で実施されており、一部は台湾の主要な商業港に近く、台湾が「領海」と主張する海域とも重なっている。軍事専門家からは「一時封鎖」との指摘も出ている。 中国は台湾を自国の領土とみており、必要なら武力統一も辞さない構えをみせている。この悲願を達成し、米国の介入を抑止する目的で、数十年にわたり軍拡を進めてきた。とはいえ、中国は全面的な台湾侵攻に踏み出す能力はまだ持っておらず、向こう数年で実行する作戦としてはあまりに複雑でリスクが高すぎる、と指摘する専門家は多い。 ...

                                                        台湾封鎖の中国軍演習、「戦火なき統一」予行か
                                                      • ヒグマ出没場所におにぎり包装…人襲うきっかけに 知床:朝日新聞デジタル

                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                          ヒグマ出没場所におにぎり包装…人襲うきっかけに 知床:朝日新聞デジタル
                                                        • 日中戦争 「野砲兵の日記」

                                                          日中戦争に従軍経験のある父が他界後、戦場で書かれた日記・随想が残されていました。 判読してみると、日中戦争が始まった当時の戦場のようすを伝える貴重な記録だったことが分かり、公開することにしました。 以下の内容は、令和3年2月22日に大阪狭山市の熟年大学でスピーチさせて頂いたときの原稿と配布資料を合体させたもので、 日記を拾い読みしながら、日中戦争が始まった頃の戦場のありさまをご紹介しています。 なお、日記の全体については上のメニューバーから「PDF資料集」をご覧ください。 ★★★ 各PDFファイルを大幅に加筆訂正しました(2022/12/28) ★★★ 朝鮮の兵営へ ゲストスピーカーを仰せつかりました髙田と申します。今日はよろしくお願い致します。 私は歴史については全くの素人でございますが、たまたま私の父が戦争に行っていた時に、戦場で書いていた日記が手元に残っていました。 昨年(令和2年)

                                                          • 中国軍、進む台湾包囲シナリオ ペロシ氏訪台1年 - 日本経済新聞

                                                            【この記事のポイント】・中国軍機や艦艇、台湾東部の西太平洋で活動を活発化・計画中の4隻目の空母就役なら「台湾封鎖」に現実味・砂浜への上陸や台北港、桃園空港の急襲を台湾は警戒米国のペロシ前下院議長が台湾を訪問してから2日で1年がたつ。中国は当時、大規模な軍事演習で反発し、台湾有事への危機感は一気に高まった。その後、中国はどう動き、台湾統一は今どこまで現実味を帯びているのか。台湾各地でのドローン映像

                                                              中国軍、進む台湾包囲シナリオ ペロシ氏訪台1年 - 日本経済新聞
                                                            • 駅長ニャります 迷い猫しょこら、町の人に愛され大抜擢:朝日新聞デジタル

                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                駅長ニャります 迷い猫しょこら、町の人に愛され大抜擢:朝日新聞デジタル
                                                              • 中国軍、台湾周辺で演習 米の「挑発」に対抗

                                                                中国軍が本土で実施した軍事演習。中国人民解放軍(PLA)東部戦区の動画より(2022年8月4日撮影)。(c)AFP PHOTO / PLA EASTERN THEATER COMMAND/ESN 【12月26日 AFP】中国は25日、米国と台湾による「挑発と共謀」への対抗として、台湾周辺で軍事演習を実施した。台湾国防部(国防省)が26日に明らかにしたところによると、演習には中国人民解放軍(PLA)の戦闘機60機を含む軍用機71機が参加した。 人民解放軍東部戦区の施毅(Shi Yi)報道官は、台湾周辺の領海・領空で警戒および火力分野における統合演習を実施したと説明。「米台当局が強めている共謀と挑発への断固たる対応だ」と述べた。 人民解放軍は爆撃機1機と軍艦1隻の写真、航空機の操縦席から撮影した、台湾の山脈だとする写真を公開した。台湾の空撮写真は、台湾領土に近接して演習を行ったことを強調する狙

                                                                  中国軍、台湾周辺で演習 米の「挑発」に対抗
                                                                • 台湾、長距離ミサイルの大量生産開始(ロイター) - Yahoo!ニュース

                                                                  3月25日、台湾当局は25日、1種類の長距離ミサイルの大量生産を開始したことを明らかにした。軍事演習を行う台湾軍、台湾で2019年撮影(2021年 ロイター/Tyrone Siu) [台北 25日 ロイター] - 台湾当局は25日、1種類の長距離ミサイルの大量生産を開始したことを明らかにした。これとは別に3種類の長距離ミサイルを開発していることも認めた。 台湾が兵器の開発を公表するのは異例。中国は台湾周辺で軍事活動を強化している。 台湾は、戦争時に中国内陸部の基地を攻撃する能力も含め、抑止力を高めるため、軍の近代化を進めている。 台湾の邱国正・国防部長(国防相)は、立法院(国会に相当)で長距離攻撃の能力向上が優先課題だと発言。 「長距離で、正確な、移動式(の兵器)が望ましい」とし、公的研究機関である国家中山科学研究院がそうした兵器の研究を「中止したことは一度もない」と述べた。 同研究院の幹

                                                                    台湾、長距離ミサイルの大量生産開始(ロイター) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 台湾で民間防衛の講座活況 中国侵攻に備え

                                                                    台湾・台北で開催される「黒熊学院」の講座(2023年4月16日撮影)。(c)Jack MOORE / AFP 【7月8日 AFP】台湾の医師リン・ユーティンさん(45)は、週末の時間を割いて民間防衛について学んでいる。将来、中国の攻撃を受けた場合に備え、自分の子どもたちにも伝えておきたいとの考えからだ。 リンさんが通っているのは、民間防衛に関する情報提供団体「黒熊学院(Kuma Academy)」が台北で開いている講座だ。防衛といっても、武器の取り扱い方を教わるわけではない。ここでは、中国によるハイブリッド戦争に対して、いかに対処すべきかを学ぶ。 ロシアによるウクライナ侵攻や、ここ1年余の間に2回行われた中国の軍事演習を受け、台湾では最悪の事態への危機感が高まっている。リンさんが参加する講座もそうした危機感の表れの一つだ。 「戦争が起きる可能性があるなら備えておく必要がある」とリンさんは語

                                                                      台湾で民間防衛の講座活況 中国侵攻に備え
                                                                    • 中国とロシアの艦艇、津軽海峡を同時に通過 接近する両国、日本の取るべき道は:朝日新聞GLOBE+

                                                                      ロシア海軍のウダロイⅠ級駆逐艦(上)と、中国海軍のレンハイ級ミサイル駆逐艦(下)=防衛省統合幕僚監部提供 ■協力を前面に出した対ロ戦略 岸田文雄首相は8日、所信表明演説で国家安全保障戦略を見直す考えを表明した。日本の国家安全保障戦略は2013年末に策定されたが、緊迫の度合いを深める国際情勢から取り残された内容になっている。典型が、協力ばかりをうたった対ロシア戦略だ。 たとえば「ロシアとの間では安全保障及びエネルギー分野を始めとするあらゆる分野で協力を進め、日ロ関係を全体として高める」としている。兵頭氏はこの記述について「日本の安全保障にとってロシアと中国は別の存在だという認識のもと、中ロの離間を目指す戦略だった」と語る。 日本は2013年当時、今後は中国が最大の脅威になると想定していた。兵頭氏は「近年の日本の対ロシア戦略は、対中国戦略に従属する形で決められた」とも指摘する。「中国とロシアに

                                                                        中国とロシアの艦艇、津軽海峡を同時に通過 接近する両国、日本の取るべき道は:朝日新聞GLOBE+
                                                                      • 台湾「本島攻撃の模擬訓練」 中国、軍事演習「常態化」ちらつかせ米台牽制

                                                                        【北京=三塚聖平】中国人民解放軍が台湾の周囲を取り囲んで実施している大規模軍事演習は6日、開始から3日目に入った。台湾の国防部(国防省に相当)は6日、中国軍の航空機と艦船が同日午前、台湾海峡の周辺で活動を行い、その一部が「中間線」を越えて台湾側に入ったとし、今回の軍事演習は「台湾本島に対する攻撃の模擬訓練」と指摘した。中国は将来の「台湾統一」をにらみ軍事的な圧力を強めている。 中国軍は今回の演習を「実戦的合同演習」と位置付け、陸海空軍やロケット軍を総動員している。中国軍で台湾方面を管轄する東部戦区は6日、演習で「部隊の統合作戦能力を検証、向上させた」と強調した。 中国軍に属する国防大学の孟祥青(もうしょうせい)教授(少将)は6日までに中国国営中央テレビで、台湾周辺での演習について「常態化するかどうかは『台湾独立』勢力と米国によって決まる」と述べ、米台の出方次第で、中国側が演習を「常態化」す

                                                                          台湾「本島攻撃の模擬訓練」 中国、軍事演習「常態化」ちらつかせ米台牽制
                                                                        • 中国軍の大規模演習 台湾「本島攻撃の模擬訓練」と警戒強める | NHK

                                                                          中国軍が4日から台湾を取り囲むように大規模な演習を行うなか、台湾国防部は6日、中国軍の航空機や艦艇が台湾海峡の「中間線」を越えて活動したことを確認し「台湾本島に対する攻撃の模擬訓練」という見方を示して警戒を強めています。 台湾国防部が日本時間6日正午前に行った発表によりますと、6日午前の時点で中国軍の多数の航空機や艦艇が台湾海峡周辺で活動していて、一部が海峡の「中間線」を越えたことも確認したということです。 台湾軍が警告を行うとともに、航空機と艦艇、それに陸上に配備しているミサイルシステムで「適切に対処した」としています。 国防部は「台湾本島に対する攻撃の模擬訓練」という見方を示して警戒を強めています。 台湾国防部によりますと、中国軍は今月3日から連日「中間線」を越える軍事活動を行っていて、5日は延べ30機の戦闘機がこの線を越えて台湾側に進入しました。 台湾海峡の「中間線」は中台両軍の偶発

                                                                            中国軍の大規模演習 台湾「本島攻撃の模擬訓練」と警戒強める | NHK
                                                                          • 中国ミサイル5発、日本EEZに落下 与那国島沖80キロに迫る | 毎日新聞

                                                                            中国軍が台湾周辺で4日に始めた軍事演習を巡り、岸信夫防衛相は4日夜、演習の対象海域に設定されていた日本の排他的経済水域(EEZ)内に、中国軍の発射した弾道ミサイル5発が落下したとみられると明らかにした。岸防衛相は日本で把握しているミサイル発射は9発としたうえで「我が国の安全保障と国民の安全に関わる…

                                                                              中国ミサイル5発、日本EEZに落下 与那国島沖80キロに迫る | 毎日新聞
                                                                            • ウクライナ侵攻「予言」したランド研究所のレポートが話題。台湾有事煽る米政権の戦略とシナリオが「酷似」と

                                                                              ウクライナ侵攻を“予言” レポートは、ロシアによるクリミア併合(2014年)の際、ロシア軍が一部軍事支配した東部ドンバス地方の動向に触れ、 「アメリカの軍事装備や助言をさらに(ウクライナに)提供すれば、ロシアは紛争への直接的な関与を強め、その代償を払わされることになりかねない。ロシアは新たな攻勢をかけ、ウクライナの領土をさらに奪取することで対抗するかもしれない」 と書く。 まるで3年後のいま、プーチン政権が「非軍事化と非ナチ化」を名目にウクライナに侵攻し、東部2州奪取をめぐる戦闘が展開されている情況を予言しているかのようだ。 ロシアとウクライナの関係がレポートの主なテーマで、中国に関する記述は少ないものの、「アメリカにとって、ロシアは最も手ごわい潜在的な敵国ではない。ロシアにはアメリカと正面から対抗する余裕はないが、中国は力をつけている」と書き、バイデン政権と同じく「真の敵」は中国と位置づ

                                                                                ウクライナ侵攻「予言」したランド研究所のレポートが話題。台湾有事煽る米政権の戦略とシナリオが「酷似」と
                                                                              • 平和都市広島で続く知られざる大砲製造、防衛力強化の要に

                                                                                広島の中心部は「平和」へのメッセージであふれている。メインの道路は平和大通り。隣接する手入れの行き届いた平和記念公園内には、平和の時計塔や平和の鐘、原爆死亡者追悼平和祈念館、平和の灯などがある。犠牲者を追悼し続ける神聖な場所だ。 原爆投下で1945年末までに約14万人が死亡したと推計され壊滅状態にあった広島。その後工業都市として急速な復興を果たす一方で、「平和都市」としての地位を確立してきた。戦後75年余りにわたって武力紛争を免れてきた日本において、広島の果たす役割は今日でも大きい。平和運動の中心地であり、そのメッセージは政治的にも影響力を持つ。自身を広島出身の総理大臣と言う岸田文雄首相は、同市で19日に開幕する主要7カ国首脳会議(G7広島サミット)で核軍縮への支持を取り付けたい考えだ。 しかし慰霊碑からそれほど離れていないところでは国際関係の異なる光景が見られる。 中国が近隣諸国に対し強

                                                                                  平和都市広島で続く知られざる大砲製造、防衛力強化の要に
                                                                                • 今週のDMM英会話(フリートーク):あの国との話題が尽きない - ドミナゴのブログ

                                                                                  どうも、ドミナゴ(@Dominago50)です。 今週(2023年10月2~6日)受講したDMM英会話でのレッスン内容について、ご紹介できればと思います。 DMM英会話のお友達紹介コードは267989084です。 入会時にこのコードを入力すると紹介した方、紹介された方双方にプラスレッスンチケット3枚が貰えます。(誰が利用したかこちらには分かりません) 今回のお題は以下となります。 あの国との話題が尽きない あの国との話題が尽きない 今週も私の都合で1回のレッスンとなりました。 レッスンでは、またまた中国がらみの話題が多かったです。 中国が設置した障害物をフィリピンが取り除いたというニュースは前回話しました。 今週は、杭州で行われているアジア大会において、フィリピンのバスケットボールチームが中国に大逆転勝ちをした話や、フィリピン海軍がアメリカ海軍と合同軍事演習を行ったというニュースについてフ

                                                                                    今週のDMM英会話(フリートーク):あの国との話題が尽きない - ドミナゴのブログ