並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 33 件 / 33件

新着順 人気順

量子通信の検索結果1 - 33 件 / 33件

  • 量子コンピュータ・量子情報の講義ノートPDF。 量子計算や量子通信の理論を,基礎から応用まで勉強するための教科書や資料 - 主に言語とシステム開発に関して

    講義ノートの目次へ 量子コンピュータ・量子計算について勉強するための,講義ノートや教科書PDF。 基礎理論から,詳しく独学に使えるノートを集めた。 量子情報処理では「エンタングルメント」などの量子力学的なしかけを使い, 量子計算のハードウェア(=量子コンピュータ)を実現。 その上で量子暗号・量子フーリエ計算などの具体的なアルゴリズムを実行する。 ただし従来のコンピュータと違い, ハードとソフトがほぼ分離されていないので注意。 量子コンピュータは,世間に与えるインパクトが非常に大きいため, 専門外の一般向けの資料も多い。 ここでは下記の分類にしたがってPDFを掲載する。 (1)数式を使って,しっかり学習するための資料 (2)数式を使わない,一般向けの解説資料 量子計算の基礎となる量子力学はこちらのノート, 光学・量子光学はこちらのノート, 情報と暗号の理論はこちらのノート,線形代数はこちらの

      量子コンピュータ・量子情報の講義ノートPDF。 量子計算や量子通信の理論を,基礎から応用まで勉強するための教科書や資料 - 主に言語とシステム開発に関して
    • NICT、世界初の小型衛星による量子通信の実証実験に成功 ~大陸間での量子暗号通信に向けた一歩

        NICT、世界初の小型衛星による量子通信の実証実験に成功 ~大陸間での量子暗号通信に向けた一歩
      • 次世代の「量子通信」 基礎的な実験に成功 | NHKニュース

        人工衛星の打ち上げが世界各国で相次ぎ、宇宙空間での通信が急増する中、「量子通信」と呼ばれる次世代の通信を行うための基礎的な実験に成功したと情報通信研究機構が発表しました。 去年8月、高度600キロメートルの宇宙空間を周回する人工衛星から、東京・小金井市にある望遠鏡に向けてレーザー光線を発射し、光の粒に載せた試験データを送ることに成功しました。 宇宙空間では民間企業の参入による人工衛星の打ち上げが相次ぎ、画像や位置情報などのデータ通信も急増していて、大容量のデータをいかに機密性を保ちながらやり取りできるかが課題となっています。 今後、量子通信の技術が確立されれば、送信できるデータの量が今の10万倍に増やせるほか、暗号によってデータに鍵をかけた状態で送れるようになるということで、宇宙空間を利用したビジネスが活発になると見られる中、サイバーテロなどに備える技術として期待されます。 情報通信研究機

          次世代の「量子通信」 基礎的な実験に成功 | NHKニュース
        • 中国、世界初の量子通信衛星打ち上げ 傍受不能の通信確立へ前進

          8月16日、中国は未明、世界初となる量子通信衛星を打ち上げた。写真は北京で2013年7月撮影(2016年 ロイター/Jason Lee)

            中国、世界初の量子通信衛星打ち上げ 傍受不能の通信確立へ前進
          • 東大と阪大が量子通信に必要な「最後の課題」の実験に成功 量子コンピュータの実現間近 : 暇人\(^o^)/速報

            東大と阪大が量子通信に必要な「最後の課題」の実験に成功 量子コンピュータの実現間近 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(ドイツ):2011/11/18(金) 09:07:33.34 ID:d0xouOqg0 阪大と東大、量子メモリ読み書きのための最後の光波長変換技術を確立 大阪大学(阪大)と東京大学(東大)は、量子情報通信において不可欠な光の波長変換方式として 最後の課題として残っていた「可視光(短波長)から赤外光(長波長)への広帯域波長変換」に成功し、 実際に量子情報を壊さずに波長変換されていることを実験的に実証したことを発表した。 これにより必要な方式が出そろい、光と量子メモリ間の量子情報やりとりに道が開けたこととなる。 同成果は、阪大大学院基礎工学研究科の井元信之教授および東大大学院工学系研究科の小芦雅斗教授らの グループによるもので、Nature Publishing Grou

              東大と阪大が量子通信に必要な「最後の課題」の実験に成功 量子コンピュータの実現間近 : 暇人\(^o^)/速報
            • 世界初 量子テレポーテーション転写に成功、量子通信に新展開 横浜国立大学ほか

              世界初 量子テレポーテーション転写に成功、量子通信に新展開 横浜国立大学ほか 大学ジャーナルオンライン編集部 横浜国立大学大学院工学研究院の小坂英男教授らは、ドイツのStuttgart 大学、大阪大学、東京大学との共同研究で、量子通信に用いる光子を量子メモリーとなるダイヤモンド中に量子テレポーテーションの原理で転写して、長時間保存する新原理の実証に世界で初めて成功したと発表。絶対的に安全な量子通信網の飛躍的長距離化・高信頼化が期待される。 中継ノードは量子メモリーとなるダイヤモンド中の核子を持ち、光子の量子状態は電子を介して核子に量子テレポーテーション転写される。このような転写を数10km毎の各区間で行い、古典測定ではなく量子測定を行うことで、盗聴不可能な量子中継が可能となる。本方式では、1000kmの回線で毎秒100メガビットの情報送信が可能という。原子を構成する電子と核子のスピンは超微

                世界初 量子テレポーテーション転写に成功、量子通信に新展開 横浜国立大学ほか
              • 中国の量子通信衛星「墨子」、量子もつれ状態の光子を地上に送信することに成功 | スラド IT

                中国が昨年8月に打ち上げた量子通信衛星「墨子」を使い、量子もつれ状態にある光子を宇宙から地上に送信することに成功したと報じられている(共同通信、ウォール・ストリート・ジャーナル、New Scientist、スプートニク)。 墨子は量子鍵配送システムを使った暗号通信を実現することを目的とした通信衛星で、今回の実験成功は世界規模での安全な量子通信を実現する最初のステップになるとしている。 今回は太陽光の影響を受けない夜間に実験が行われたが、今回の成功を受けて、今後は昼間の光子配送を目指すようだ。

                  中国の量子通信衛星「墨子」、量子もつれ状態の光子を地上に送信することに成功 | スラド IT
                • NTT、光の送受信装置のみで長距離量子通信を可能とする量子中継方式を発表

                  NTTとトロント大学の研究チームは4月15日、長距離量子通信に必要となる「量子中継」に、「物質量子メモリ」が必須であるというこれまでの説を覆し、光の送受信装置のみで実現できる「全光量子中継方式」を理論的に提唱したと発表した。 同成果の詳細は、4月15日付(英国時間)で英国科学誌「Nature Communications」に掲載された。 量子通信の中でも量子暗号は100km程度の距離であれば、すでに海外では製品化されているほか、日本でも試験運転が行われている。しかし、光ファイバ中の光損失に抗して、量子通信をより長距離化するためには「量子中継」が必要であり、実現するためには光の送受信装置に加えて、「物質量子メモリ」が必要であるというのがこれまでの定説となっていた。 今回研究チームが提唱した方式は、物質量子メモリのメモリ機能を利用する際の待ち時間から生じる量子通信速度の制限がかからないため、通

                    NTT、光の送受信装置のみで長距離量子通信を可能とする量子中継方式を発表
                  • 中国、世界初の量子通信衛星を打ち上げ

                    中国・甘粛省の酒泉衛星発射センターから打ち上げられた量子通信衛星「墨子」(2016年8月16日撮影)。(c)AFP 【8月16日 AFP】中国は16日、世界初の量子通信衛星を打ち上げた。国営メディアが報じた。同国は素粒子物理学の力を利用し、解読不可能な暗号を用いた通信システムの構築を目指している。 国営新華社(Xinhua)通信によると、この衛星は午前1時40分(日本時間午前2時40分)にゴビ砂漠(Gobi desert)にある酒泉衛星発射センター(Jiuquan Satellite Launch Center)から打ち上げられた。急速な進歩を遂げているこの技術の応用化には、日米をはじめとする各国も取り組んでいる。 紀元前5世紀の学者にちなみ、「墨子(Micius)」と命名されたこの衛星は、長距離向けの量子通信技術の利用可能性を検証する実験に活用される見通し。 このシステムは従来のセキュア

                      中国、世界初の量子通信衛星を打ち上げ
                    • 量子メモリ不要の長距離量子通信を可能にする量子中継手法を確立

                      量子メモリ不要の長距離量子通信を可能にする量子中継手法を確立:量子コンピュータへの確実なマイルストーン(1/3 ページ) NTTとトロント大学は2015年4月15日、通信距離100kmを超えるような長距離量子通信に必要な量子中継を、物質量子メモリを使用せずに、光の送受信装置だけで実現できる「全光量子中継方式」を理論的に確立したと発表した。 光デバイスだけの全光量子中継 NTTとトロント大学は2015年4月15日、通信距離100kmを超えるような長距離量子通信に必要な量子中継を、物質量子メモリを使用せずに、光の送受信装置だけで実現できる「全光量子中継方式」を理論的に確立したと発表した。物質量子メモリが不可欠とされた従来の定説を覆し、既に原理検証済みの光デバイスのみで量子中継が行える理論で、長距離量子通信の実現だけでなく「全光量子中継に必要となる光デバイスの発展の先に存在する量子コンピュータへ

                        量子メモリ不要の長距離量子通信を可能にする量子中継手法を確立
                      • データセンター間の量子通信、サーバー液浸冷却、AIチップ――Alibaba Cloudが自社開発技術を披露

                        Alibaba Cloudは、中国のIaaS市場で47%のシェアを持ち、中国全土の37%のWebサイトをホストするパブリッククラウドサービス。中国のほかに、日本を含むアジア地域、米国、ヨーロッパ、中東、インド、オーストラリアに合計18のリージョンを展開しており、グローバルでの課金ユーザー数は150万人以上、グローバルのIaaS市場シェアはAWS、Azureに次いで3位(ガートナー調べ)だ。 中国トップ500企業の3分の1以上が利用し、中国各都市の公共サービスやスマートシティ、交通機関のインフラとしても大規模に活用されているAlibaba Cloudは、欧米のエンタープライズITベンダーにとって魅力的なパートナーだ。 今回のThe Computing Conference 2018では、独SAPが、PaaS型ERP「SAP S/4 HANA Cloud」および「SAP Cloud Platf

                          データセンター間の量子通信、サーバー液浸冷却、AIチップ――Alibaba Cloudが自社開発技術を披露
                        • 中国の量子通信衛星、「傍受不能な」量子鍵配送技術を初めて実現

                          8月10日、新華社は、中国の量子通信衛星が地上に暗号を送信する実験を行い、傍受不能とされる宇宙・地上間の量子鍵配送技術が初めて実現したと伝えた。写真は5月撮影(2017年 ロイター/Kacper Pempel) [北京 10日 ロイター] - 新華社は10日、中国の量子通信衛星が地上に暗号を送信する実験を行い、傍受不能とされる宇宙・地上間の量子鍵配送技術が初めて実現したと伝えた。 宇宙開発を積極的に進める中国は昨年8月、この量子通信衛星を打ち上げた。 新華社によると、今回の通信実験の成果は10日発行の科学誌「ネイチャー」に掲載された。専門家は実験を「画期的」と評価している。 新華社によると、中国科学院の科学者でこの実験を主導するPan Jianwei氏は、新技術は「絶対的に安全な通話や銀行データの大量送信などの需要に対応できる」と語った。量子通信は傍受の検知が可能で、傍受された場合でも鍵が

                            中国の量子通信衛星、「傍受不能な」量子鍵配送技術を初めて実現
                          • 超小型人工衛星で量子通信、世界初のNICT実験は何がすごいのか?

                            情報通信研究機構(NICT)は2017年7月11日、超小型人工衛星を使った量子通信の実証実験に世界で初めて成功したと発表した。量子通信は、光通信を超える大容量データ転送を実現できる夢の通信技術として期待されているもの。実用化はまだまだ先だが、今回の成功はそのための大きな一歩である。 光の粒子で情報を伝達 実験では、高度600km の低軌道を回る超小型の人工衛星から信号を送り、それを東京都小金井市のNICT敷地内にある地上局で受信した。 NICTが実施した衛星量子通信の実験。高度600kmの低軌道を飛ぶ衛星から信号を乗せた光子を発信し、それを地上局で受信して検出することに成功した。

                              超小型人工衛星で量子通信、世界初のNICT実験は何がすごいのか?
                            • プレスリリース | 超小型衛星による量子通信の実証実験に世界で初めて成功 | NICT-情報通信研究機構

                              光子一個一個のレベルで情報をやり取りする量子通信を衛星と地上局間で実証 超小型衛星を利用した「衛星コンステレーション構築」に向けた取組 衛星通信網の長距離・高秘匿化を低コストで実現する技術。宇宙産業の成長に貢献を期待 NICTは、超小型衛星(SOCRATES)を使い、東京都小金井市にあるNICT光地上局との間で、光子一個一個のレベルで情報をやり取りする量子通信の実証実験に成功しました。SOCRATESは、重量50kg、サイズ50cm角で、衛星量子通信用途としては世界最軽量・最小サイズの衛星です。この衛星にはNICTで開発した小型光通信機器(SOTA)が搭載されており、毎秒1千万ビットの速度で光の信号を地上局へ送信します。地上局では光子一個一個の到来を検出しながら信号を復元することで、高度600kmを秒速7kmで高速移動する衛星との量子通信を実現しました。超長距離・高秘匿な衛星通信網の構築に

                                プレスリリース | 超小型衛星による量子通信の実証実験に世界で初めて成功 | NICT-情報通信研究機構
                              • 中国、世界初のハッキング不能な量子通信衛星を打ち上げ

                                8月16日、中国は未明、世界初となる量子通信衛星を打ち上げた。写真は北京で2013年7月撮影(2016年 ロイター/Jason Lee) 中国は16日未明、世界初となる量子通信衛星を打ち上げた。国営メディアが明らかにした。 習近平国家主席の下、宇宙開発を積極的に進める中国が、ハッキング不能とされる量子通信の確立に向けて前進したことになる。 今回、中国甘粛省の酒泉衛星発射センターから打ち上げられた量子科学実験衛星(QUESS)は、宇宙・地上間の量子通信の実験を行う。 新華社は、分離や複製ができない量子を使った通信の傍受・解読は不可能であるため、量子通信は「超高度の安全性」を誇るとした。 量子通信衛星により、北京と新疆ウイグル自治区ウルムチ間の通信の安全性を確保することができるという。

                                  中国、世界初のハッキング不能な量子通信衛星を打ち上げ
                                • NICT、量子通信を長距離化する新しい中継増幅技術の実証に成功

                                  • 【中国サイバー事情】ハッカー阻止に究極の技術「量子通信」導入へ 世界初の量子実験衛星の打ち上げ成功に欧米科学者も腰を抜かした…(1/4ページ)

                                    中国が世界初の量子科学実験衛星「墨子」の打ち上げを16日に成功させ、通信技術の専門家から「スパイ防止の技術開発で中国が飛躍する」(米メディア)と警戒の声があがっている。衛星はハッカーによる機密取得を阻止できる量子通信の実験を行う。国の威信をかけ巨費を投じたプロジェクトにより、中国はサイバー時代の先端テクノロジーで先頭に立つのか-。 衛星は16日未明、甘粛省の酒泉衛星発射センターからロケット「長征2号丁」を使って打ち上げられた。 「宇宙での量子実験に新たな道を開く」。英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は、プロジェクトを統括する中国科学技術大学の潘建偉教授の声を伝え、実験が成功すれば、中国は世界がしのぎを削る新技術の最前線に躍り出ることになると伝えた。 量子通信は、量子力学の知見を基礎に、盗聴や暗号解読が困難な安全性の高い通信が可能になるとされ、欧米各国などが基礎研究を進めている。仮に通信

                                      【中国サイバー事情】ハッカー阻止に究極の技術「量子通信」導入へ 世界初の量子実験衛星の打ち上げ成功に欧米科学者も腰を抜かした…(1/4ページ)
                                    • NICT、超小型衛星で量子通信の実証実験に成功

                                      「時刻同期」や「偏光軸整合」の技術を確立 情報通信研究機構(NICT)は2017年7月、超小型衛星(SOCRATES)による量子通信の実証実験に世界で初めて成功したと発表した。実験に使用したSOCRATESは重さ50kgで大きさは50cm角と、衛星量子通信用途では最も軽量かつ小型だという。 SOCRATES(Space Optical Communications Research Advanced Technology Satellite)は、エイ・イー・エスが開発した衛星。この中にNICTが開発した小型光通信機器(SOTA)が搭載されている。SOCRATESは2014年5月に高度600kmの太陽同期軌道に投入された。その後、この衛星を用いて波長1.5μmのレーザーで光通信の実証実験に成功。2016年より量子通信の実証実験を行ってきた。 今回は、SOCRATESに搭載されたSOTAから、

                                        NICT、超小型衛星で量子通信の実証実験に成功
                                      • 東大が量子通信に必要な「最後の課題」の実験に成功 量子コンピュータの実現間近 : 気になる2ちゃんねる(n´・ω・`n)

                                        2011年11月18日 東大が量子通信に必要な「最後の課題」の実験に成功 量子コンピュータの実現間近 1 :名無しさん@涙目です。(ドイツ):2011/11/18(金) 09:07:33.34 ID:d0xouOqg0 ?PLT(12000) 阪大と東大、量子メモリ読み書きのための最後の光波長変換技術を確立 大阪大学(阪大)と東京大学(東大)は、量子情報通信において不可欠な光の波長変換方式として最後の課題として残っていた「可視光(短波長)から赤外光(長波長)への広帯域波長変換」に成功し、実際に量子情報を壊さずに波長変換されていることを実験的に実証したことを発表した。これにより必要な方式が出そろい、光と量子メモリ間の量子情報やりとりに道が開けたこととなる。 同成果は、阪大大学院基礎工学研究科の井元信之教授および東大大学院工学系研究科の小芦雅斗教授らのグループによるもので、Nature Pub

                                        • 電子情報通信学会知識ベース |5編 量子通信と量子計算

                                          知識ベースのなかから適切なテーマを選りすぐって企画されたものです.内容に関しては新規執筆も含めて,より分かりやすく再編集されています.いわば学会の知の結晶を,皆様により充実した形でお届けするものです. 本シリーズを通じて,電子情報通信の最先端分野の面白さを堪能して頂ければ幸いです. 企画代表 原島 博「刊行のことば」より ●感覚・知覚・認知の基礎 乾 敏郎 監修 →詳細はこちら ●医療情報システム 黒田 知宏 監修 →詳細はこちら ●画像入力とカメラ 寺西 信一 監修 →詳細はこちら ●宇宙太陽発電 篠原 真毅 監修 →詳細はこちら ●電子システムの電磁ノイズ −評価と対策− 井上 浩 監修 →詳細はこちら ●マイクロ波伝送・回路デバイスの基礎 橋本 修 監修 →詳細はこちら ●将来ネットワーク技術 −次世代から新世代へ− 浅見 徹 監修 →詳細はこちら ●ネットワークセキュリティ 佐々木

                                          • 【なんかすげえ】 東大が量子通信に必要な「最後の課題」の実験に成功、Natureに掲載される 量子コンピュータの実現間近 : オレ的ゲーム速報@刃

                                            1 名前:名無しさん@涙目です。(ドイツ)投稿日:2011/11/18(金) 09:07:33.34 ID:d0xouOqg0 阪大と東大、量子メモリ読み書きのための最後の光波長変換技術を確立 http://news.mynavi.jp.co-jp.in/news/2011/11/18/015/index.html 大阪大学(阪大)と東京大学(東大)は、量子情報通信において不可欠な光の波長変換方式として 最後の課題として残っていた「可視光(短波長)から赤外光(長波長)への広帯域波長変換」に成功し、 実際に量子情報を壊さずに波長変換されていることを実験的に実証したことを発表した。 これにより必要な方式が出そろい、光と量子メモリ間の量子情報やりとりに道が開けたこととなる。 同成果は、阪大大学院基礎工学研究科の井元信之教授および東大大学院工学系研究科の小芦雅斗教授らのグループによる

                                            • 動画:世界初、中国が量子通信衛星打ち上げ 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

                                              【8月16日 AFP】中国は16日、ゴビ砂漠( Gobi desert )にある酒泉衛星発射センター( Jiuquan Satellite Launch Center )から、世界初の量子通信衛星を打ち上げた。(c)AFP

                                                動画:世界初、中国が量子通信衛星打ち上げ 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
                                              • Amazon.co.jp: 量子コンピュータと量子通信 I-量子力学とコンピュータ科学- (量子コンピュータと量子通信 1): Michael A. Nielsen (著), Isaac L. Chuang (著), 木村達也 (翻訳): 本

                                                  Amazon.co.jp: 量子コンピュータと量子通信 I-量子力学とコンピュータ科学- (量子コンピュータと量子通信 1): Michael A. Nielsen (著), Isaac L. Chuang (著), 木村達也 (翻訳): 本
                                                • NTT HOME > NTT持株会社ニュースリリース > 定説を覆し、長距離量子通信に必要な「量子中継」の全光化手法を確立

                                                  2015年4月15日 (報道発表資料) 定説を覆し、長距離量子通信に必要な「量子中継」の全光化手法を確立 ~全光ネットワークに「量子インターネット」としての新たな未来像~ 日本電信電話株式会社(NTT、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦博夫)とトロント大学(カナダ、オンタリオ州トロント、総長:Meric Gertler)の研究チームは、長距離量子通信に必要な「量子中継」に、「物質量子メモリ」※1が必須であるという定説を覆し、光の送受信装置のみで実現可能な「全光量子中継方式」を理論的に提唱しました。これにより、全く新しい「光デバイスのみによる長距離量子通信」への道が切り拓かれました。 量子通信の長距離化は、量子通信の市場創造や拡大に繋がるだけでなく、究極的にセキュアなネットワークによる安心安全な社会の実現へと繋がる可能性があります。本研究は、このような地球規模での量子通信ネットワーク

                                                  • 国立情報学研究所などが量子ドットで電子と光の量子もつれを確認、量子通信の中継技術実現に一歩

                                                    日経クロステック登録会員になると… ・新着が分かるメールマガジンが届く ・キーワード登録、連載フォローが便利 さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に! 春割キャンペーン実施中! >>詳しくは

                                                      国立情報学研究所などが量子ドットで電子と光の量子もつれを確認、量子通信の中継技術実現に一歩
                                                    • 中国の研究者、4600キロに及ぶ量子通信を実現

                                                      中国科学技術大学のラボで研究に取り組む潘建偉氏(2016年2月25日撮影、資料写真)。(c)Xinhua News 【1月8日 Xinhua News】中国科学技術大学(University Of Science And Technology Of China)の潘建偉(Pan Jianwei)教授率いる研究チームが、ユーザー150人以上の量子鍵配送を可能にする総距離4600キロにわたる統合型量子ネットワークを構築した。研究成果はこのほど、科学誌「ネイチャー」のオンライン版に掲載された。 量子物理学の法則に基づいた量子通信は、セキュリティーが極めて高度で、情報を盗み取ろうとした瞬間に、光ファイバーでデータを送信する光子の量子状態が「破壊」されてしまうため、盗聴や情報の傍受、解読ができない。 論文では量子ネットワークについて、ビデオ通話や音声通話、ファクス、テキスト送信、ファイル転送などが技

                                                        中国の研究者、4600キロに及ぶ量子通信を実現
                                                      • 中国が「量子通信」実験に成功、米国の軍事優位揺るがす可能性

                                                        中国の研究チームが、ハッキングや盗聴を不可能にする「量子暗号通信」を飛躍的に向上させた衛星実験に成功、米科学誌「サイエンス」(6月16日付)にその概要を発表した。 軍事超大国の米国は、世界中の通信を傍受しあらゆる暗号通信を解読している。しかし、中国が量子通信システムを完成させれば、通信という最先端「兵器」面でも米国の軍事的優位が揺らぐ可能性が出てきた。 1200キロ離れた地点で成功 実験に成功したのは中国の物理学者、潘建偉氏をトップとするチーム。 「サイエンス」などによると、中国科学院国家宇宙科学センターは2016年8月16日、世界初の量子科学実験衛星「墨子号」を、長征2号(CZ-2D)で打ち上げた。 「墨子号」は4カ月にわたる軌道上実験の後、2017年1月18日「光子のペアを量子もつれの状態で地上に放出」。約1200キロ離れた青海省と雲南省の2カ所で「それぞれ光子を受信することに成功した

                                                          中国が「量子通信」実験に成功、米国の軍事優位揺るがす可能性
                                                        • 量子通信の実現へ、量子もつれ光の高速生成技術を開発

                                                          情報通信研究機構(NICT)は2014年12月、電気通信大学と共同で、光ファイバー通信波長帯における量子もつれ光子対の生成効率を30倍以上に高める技術を開発した。 情報通信研究機構(NICT)は2014年12月19日、電気通信大学と共同で、光ファイバー通信波長帯における量子もつれ光子対の生成効率を30倍以上に高める技術を開発したと発表した。 量子もつれ光子対は、離れた2地点にある信号間に強い結び付きを形成できる。そのため、レーザー光では実現できない安全な通信「量子暗号」や「量子計算」、さらには高精度の光計測を可能になるとされる。 量子もつれ光子対は、特殊な結晶や駆動用レーザーといった光源により生成され、光源の強度を上げることによって生成速度も速まる。これまで、高速な量子もつれ光子対生成を実現するため、駆動用レーザーの強度を上げる試みが行われてきたが、同時に雑音も増えるため、量子暗号通信で使

                                                            量子通信の実現へ、量子もつれ光の高速生成技術を開発
                                                          • 中国、世界初の量子通信衛星を軌道に

                                                            This copy is for your personal, non-commercial use only. Distribution and use of this material are governed by our Subscriber Agreement and by copyright law. For non-personal use or to order multiple copies, please contact Dow Jones Reprints at 1-800-843-0008 or visit www.djreprints.com. http://jp.wsj.com/article/SB10191232058230093692804582254351672845224.html

                                                              中国、世界初の量子通信衛星を軌道に
                                                            • 「量子通信の実現に大きな突破口」、NICTが中継増幅技術を開発

                                                              情報通信研究機構(NICT)などは、量子通信を長距離化する新しい「中継増幅技術」の実証に成功したと発表した。NICTは「量子暗号の長距離化や量子通信の実現に大きな突破口を与えるもの」としている。 情報通信研究機構(NICT)は2013年5月13日、ソウル国立大学と共同で量子通信を長距離化する新しい「中継増幅技術」の実証に成功したと発表した。受信側にあらかじめ大きな振幅を持つ「量子重ね合わせ状態」という特殊な光を用意し、その光に送りたい光信号の情報を転写する技術で、量子暗号の長距離化や量子コンピュータの回路の構築にも使えるという。 量子通信は、量子コンピュータを用いた新しい受信方式である量子デコーダを使い、現在より桁違いに小さな送信電力で大容量通信を実現する技術である。量子通信では、盗聴不可能な暗号通信「量子暗号」なども可能になる。しかし、信号の量子力学的性質は、回線内の損失や雑音によりすぐ

                                                              • 中国の量子通信衛星チームが米科学賞受賞(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                中国は人類が解読できない「量子暗号」を搭載した量子衛星「墨子号」を打ち上げ、人類初の量子暗号通信に成功している。2月14日、ワシントンでそのチームが米クリーブランド賞を受賞した。中国大陸では初めてのことだ。 ◆暗号を制する者が世界を制する――人類が解読できない「量子暗号」 2016年8月16日午前1時40分、中国は世界で初めての量子通信衛星「墨子(ぼくし)号」の打ち上げに成功した。「長征2号」ロケットを使い、中国甘粛省のゴビ砂漠にある酒泉衛星発射センターから発射した。 量子通信衛星というのは、人類が解読できない「量子暗号」を搭載した人工衛星のことである。この研究を主導した中国科学院宇宙科学先導特別プロジェクトのリーダーを務めたのは、中国科学院量子信息(情報)・量子科学技術創新研究院院長で、中国科学技術大学の副学長でもある潘建偉氏だ。彼は中国共産党員ではなく、中国にある八大民主党派の内の一つ

                                                                  中国の量子通信衛星チームが米科学賞受賞(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                • 【資料3-1】量子通信、量子暗号の研究動向と今後の戦略

                                                                  未来ICT研究所 佐々木雅英 Mail: psasaki@nict.go.jp, Tel: 042-327-6524 2016年6月20日(月) 量子科学技術委員会(第4回) 於 文科省 量子通信、量子暗号 の研究動向と今後の戦略 資料3-1 科学技術・学術審議会 先端研究基盤部会 量子科学技術委員会(第4回) 平成28年6月20日 1 受信過程で重ね合わせの原理を使い 信号識別性を向上 不確定性原理を使い盗聴を確実に 検知し、安全に暗号鍵を配送 低電力・大容量通信 どんな技術でも破れない暗号技術 量子通信 量子暗号 Photons 量子鍵配送(QKD) 2 基礎研究 応用研究 新製品 新ビジネス 発明 イノベーション 量子暗号 ダーウィンの海 死の谷 量子通信 “Struggle for Life” in a Sea of Technical and Entrepreneurship R

                                                                  • 日本、超小型衛星による量子通信の実験に世界で初成功―NICT [インターネットコム]

                                                                    情報通信研究機構(NICT)は超小型衛星と地上のあいだで量子通信に成功したと発表した。従来の光通信より高効率で情報のやりとりができ、情報漏洩(ろうえい)をより強固に防ぐ量子暗号の基盤技術になる。 実験に使った超小型衛星「SOCRATES」は重さ50kg、サイズ50cm角で、衛星量子通信用途としては世界最軽量、最小サイズ。 NICTで開発した小型光通信機器「SOTA」を搭載しており、毎秒1,000万ビットの速度で光の信号を送信。東京都小金井市にある地上局に届ける。 地上局では光子1個1個の到来を検出しながら信号を復元し、高度600kmを秒速7kmで高速移動する衛星との量子通信を実現した。 超長距離、高秘匿な衛星通信網の構築に向けた大きな1歩になる、としている。 これまで大型衛星を必要とした衛星量子通信が、より低コストの小型衛星で実現できるため、多くの研究機関や企業による開発が可能になると、N

                                                                      日本、超小型衛星による量子通信の実験に世界で初成功―NICT [インターネットコム]
                                                                    1