3度の飯と塩顔ショートカットの女が何よりも好きだけど、それと同じくらい風呂が好きな僕。 会社の寮では湯船に浸かれないので、国内旅行の時はここぞとばかりに地元のスーパー銭湯に赴きます。 そして国内旅行と同じくらい、入浴のチャンスがあるのが韓国旅行です。 前回(1年前)の釜山旅行の時、「入浴したいなら、チムジルバンじゃなくても銭湯ならいくらでもあるのに」と観光案内所のオバちゃんに言われました。 その時は釜サウナを体験したいからチムジルバンに拘ったけど、「チムジルバンでも十分ディープなのに、地元の銭湯ってどんなんなんだ・・・?」と思ったのを覚えています。 そして今回、1年ぶりに南浦洞の街を歩いている時、僕は見つけてしまったのです。 そう、温泉マークをね。 韓国だとモーテルに温泉マークが使われることもあるのですが、建物の様子的にここは銭湯でしょう。 居ても立っても居られなくなった僕は勇気を出して突