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note.com/gonzos94
写真・文:Gota Shinohara(@gotashinohara) 銭湯が好きで、よく行く。家の小さなお風呂ではなく、大きなお風呂に入ってぼんやりしていると、一日の終わりを気持ちよくむかえられるような気がする。 それに、ひとりで入る家の風呂とは違って、銭湯にいけばいろんな人たちがいる。たまたま聞こえてくる知らない人同士のおしゃべりや、桶にお湯をくむ音、そんな周りのちょっとした騒がしさが、疲れた体には不思議と心地いい。 かつて「ちゃんとメシ食って、風呂入って、寝てる人にはかなわない」と語ったのは、コピーライターの糸井重里さんだ。 その言葉を受けるなら、「メシを食う」こと、「ちゃんと寝る」ことに加えて、お風呂に入ることもまた、自分の仕事や生活、それらをすべてひっくるめて、毎日を良くすることにつながるのだとおもう。 銭湯みたいな大きなお風呂だったら、もっといい毎日になるはずだ。 この前、旅行
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