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阪神電気鉄道の検索結果121 - 160 件 / 631件

  • 阪急阪神、純利益87%増に上ぶれ コロナ療養施設が好調 - 日本経済新聞

    阪急阪神ホールディングスは31日、2023年3月期の連結純利益が前期比87%増の400億円になりそうだと発表した。従来予想を50億円上回る。阪急電鉄や阪神電気鉄道の鉄道利用者数は想定を下回るものの、宿泊療養施設の管理などの新型コロナウイルス関連の受託業

      阪急阪神、純利益87%増に上ぶれ コロナ療養施設が好調 - 日本経済新聞
    • なぜ?持ち込めない荷物に「死体」 駅に掲示、電車の謎規定に迫る(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース

      JR三ノ宮駅に掲示された持ち込み品の規定。赤い文字の「持ち込めない荷物」に「死体」とある=神戸市中央区 神戸市灘区の会社員の女性(40)から神戸新聞の双方向型報道「スクープラボ」に疑問が寄せられた。鉄道駅の券売機付近に掲示されている「持ち込めない荷物」の規定に、危険物や動物などに交じり「死体」と書いてある。「死体」とは動物の「死骸」ではなく、人の「遺体」のようだが、なぜ? 調べると、予想しなかった背景が浮かび上がった。(前川茂之) 【写真】遺体の頭に葬儀社がレジ袋「二重の苦しみ味わった」 駅に掲示していた阪急電鉄とJR西日本に尋ねると、この規定は国の鉄道運輸規程をそのまま転記したものという。ただ両社の担当者とも「なぜこんな規定が」と首をかしげる。阪神電気鉄道は1998年に規則を改定した際に「時代に合わない」と削除したというが、多くの鉄道会社の営業規則などには同じ規定が盛り込まれていた。 ■

        なぜ?持ち込めない荷物に「死体」 駅に掲示、電車の謎規定に迫る(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
      • 甲子園の南側に商業施設「甲子園プラス」 2022年3月開業

        阪神電気鉄道は11月1日、阪神甲子園球場南側に建設を計画している施設の名称を「甲子園プラス」とし、2022年3月上旬に開業すると発表した。地上1~3階に飲食店や野球体験施設、リニューアルした「甲子園歴史館」、プログラミング教室などが入店する。 甲子園プラスは、「野球・スポーツ振興の場」と「地域の憩い・子育て・学びの交流拠点」をコンセプトに、子ども向け施設やファミリー層を中心に人気の飲食店などを誘致。歩行者デッキで接続する阪神甲子園球場と一体的に運営することで相乗効果を高め、365日にぎわいのある「ボールパークエリア」の形成、西宮市や民間法人と協働で進めている「スポーツ」をテーマにしたまちづくりに寄与できる施設を目指す。

          甲子園の南側に商業施設「甲子園プラス」 2022年3月開業
        • 鉄道乗車券のQRコード化で起きる変化とは? 阪神電気鉄道が「脱磁気券100%」に向けた実証実験、その結果と今後の展望を取材した

          HOME ニュース 鉄道乗車券のQRコード化で起きる変化とは? 阪神電気鉄道が「脱磁気券100%」に向けた実証実験、その結果と今後の展望を取材した 阪神電気鉄道は2020年3月から1年間にわたり、QRコードを使用した乗車券の実証実験を実施した。遅れている乗車券のデジタルサービス対応と、従来の磁気券のデメリット解消という、2つの課題解決が目的だ。 先ごろ、ナビタイムジャパンが開催したモビリティ勉強会で、阪神電気鉄道の担当者が実証実験の背景と結果、今後の展望を発表した。乗車券がQRコードでデジタル化されると、どのようなメリットがあるのか。課題から、観光シーンを含む今後の展望を聞いてきた。 鉄道乗車券の現状とデジタル化が必要な理由阪神電気鉄道(阪神電車)の都市交通事業本部電機部勤務課長・松本康宏氏によると、現在、SuicaやPASMOなどのICカード乗車券の利用率は、関西では7~8割、首都圏では

            鉄道乗車券のQRコード化で起きる変化とは? 阪神電気鉄道が「脱磁気券100%」に向けた実証実験、その結果と今後の展望を取材した
          • 元阪神球団社長が明かす 新庄剛志退団騒動の一部始終「マスコミには不信感を持っています」|証言集 新庄剛志は道化か、策士か

            2000年のシーズン終盤のことだ。 阪神タイガースのフロントは、水面下でFA権を取得した新庄剛志と残留交渉を行っていた。 当時28歳の新庄はこの年、自己最高の打率.278、28本塁打、85打点をマーク。チームに欠かせない主力選手に成長していた。 ■「優勝を争えるチーム」 彼にはこんな環境でプレーしたいという希望があれば教えてもらいたいと尋ねたが、「自分が6番を打てる戦力のある球団」「優勝を争えるチーム」と取り付く島がない。 当時は野村監督の2年目。前年までの5年間は最下位4回で、あとの1回も5位。この年も最下位だったから、とてもじゃないがタイガースは当てはまらない。 だからといって看板選手の新庄を、おめおめと他球団に引き渡すわけにはいかない。 他球団の話を聞くことをせず、FA宣言をしたうえでタイガースに残留することを前提に希望する条件を言って欲しいと水を向けても、「5、6球団から話が来てい

              元阪神球団社長が明かす 新庄剛志退団騒動の一部始終「マスコミには不信感を持っています」|証言集 新庄剛志は道化か、策士か
            • 区間外乗車 - Wikipedia

              この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2022年6月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2018年9月) 独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。(2018年5月) 雑多な内容を羅列した節があります。(2018年9月) 百科事典的でない記述が含まれているおそれがあります。(2018年9月) 出典検索?: "区間外乗車" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL 区間外乗車(くかんがいじょうしゃ)とは、JR線で特例とされるものの一つである。本特例に基づき、旅客は別運賃を要さずに当該区間を乗車することができるが、区間外乗車中は途中下車することはできない。 旅

              • 阪急・阪神、電車内を抗ウイルス加工 - 日本経済新聞

                阪急阪神ホールディングス傘下の阪急電鉄と阪神電気鉄道は、保有する全車両を抗ウイルス、抗菌加工すると発表した。新型コロナウイルスへの対応として、乗客に安心して利用してもらうため。両社で保有する1600両超で9月末までに加工を実施する。阪急電鉄ではニチリ

                  阪急・阪神、電車内を抗ウイルス加工 - 日本経済新聞
                • ゼロカーボンベースボールパーク|阪神電鉄

                  阪神電気鉄道株式会社及び株式会社阪神タイガースは 阪神タイガースのファーム施設(現・西宮市鳴尾浜)を尼崎市・小田南公園へ移転します。 阪神タイガースファーム本拠地として、日鉄鋼板 SGLスタジアム 尼崎、タイガース練習場、室内練習場、選手寮兼クラブハウスを新設します。また、阪神タイガース選手が試合や練習に励む雰囲気を身近に感じながら野球を楽しめる小田南公園野球場やくつろげる広場、散歩やランニングができる周遊コースも整備するなど、ここにしかない、魅力ある公園が2025(令和7)年に誕生します。 さらに、太陽光発電・蓄電池の導入や廃棄物発電の活用、省エネの徹底による「脱炭素化」をはじめ、ペットボトル・プラスチックカップの回収・リサイクルや雨水・井水の活用といった環境に優しい取り組みを行う「ゼロカーボンベースボールパーク」として整備、運営することで脱炭素社会や循環型社会に資する新しい野球場、公園

                    ゼロカーボンベースボールパーク|阪神電鉄
                  • 阪急と阪神、全駅にホーム柵設置へ 来年4月から普通券・通勤定期券を値上げ

                    阪急電鉄と阪神電気鉄道は3日、それぞれ全駅にホーム柵などを設置しバリアフリー化を進めるため、来年4月1日に普通券と通勤定期券を値上げすると発表した。値上げ幅は両社とも普通券が一律10円、通勤定期券が1カ月で380円、3カ月で1080円または1090円、6カ月で2050円または2060円。通学定期券は変更しない。 国が昨年創設した新制度を活用。駅のバリアフリー化のため乗客に負担を求める制度で、整備費を運賃に上乗せして徴収する。両社は3日、同制度に基づく計画を国に届け出た。関西では初という。山陽電気鉄道と神戸電鉄も同様の届け出を「検討中」としている。 阪急は2040年度末ごろまでに全86駅にホーム柵を設ける計画。春日野道駅(神戸市中央区)には22年度中にエレベーターと新改札を設置する。阪神は42年度ごろをめどに全49駅にホーム柵を設ける。国がバリアフリー化の目標を定めている乗降人員1日3千人以

                      阪急と阪神、全駅にホーム柵設置へ 来年4月から普通券・通勤定期券を値上げ
                    • 「梅田」→「大阪梅田」 駅名、観光客に分かりやすく - 日本経済新聞

                      大阪、京都、兵庫の3府県の私鉄やモノレールで1日未明、計10の駅名が一斉に変更された。阪急電鉄と阪神電気鉄道の梅田駅は「大阪梅田駅」に生まれ変わった。1900年代初頭の駅開業以来、名称変更は初めて。関西以外の利用者やインバウンド(訪日外国人)にも分かりやすくする狙いがある。(三浦日向)【関連記事】駅に大学名 関西で今秋続々、消費増税が契機終電運行後の午前1時ごろから、梅田駅では駅名の看板を付け

                        「梅田」→「大阪梅田」 駅名、観光客に分かりやすく - 日本経済新聞
                      • 関西から国内、そして世界へ 「鉄道技術展・大阪」レポート(後編)では各ブースの注目展示内容を紹介【コラム】 | コラム | 鉄道チャンネル

                        コラム 鉄の広場 関西から国内、そして世界へ 「鉄道技術展・大阪」レポート(後編)では各ブースの注目展示内容を紹介【コラム】 本稿では「鉄道技術展・大阪」の各社出展内容を紹介します。写真は大阪府東大阪市に本社を置く鉄道車両メーカー・近畿車輛(近車)のブースで展示された小田急ロマンスカー3000形電車のKD18付随台車。2020年12月に創業100周年を迎えた近車は、記念事業として小田急から返却された台車を復元しました(筆者撮影) 2022年5月25日から3日間、大阪市住之江区のインテックス大阪で開かれ、1万8348人が来場した「鉄道技術展・大阪」のレポート後編です。出展者は270社・団体。関西圏の鉄道事業者のほか、全国展開する車両・信号メーカー、それに保線、車両といった鉄道専業のメーカー・商社などに大別できます。 技術展には順不同で、JR西日本、阪急電鉄、近畿日本鉄道、Osaka Metr

                          関西から国内、そして世界へ 「鉄道技術展・大阪」レポート(後編)では各ブースの注目展示内容を紹介【コラム】 | コラム | 鉄道チャンネル
                        • 阪神 神戸三宮駅 ネスカフェゴールドブレンド発車メロディー 使用(2023年4月17日) - 鉄道コム

                          ネスレ日本、阪神電気鉄道は、神戸三宮駅2番線ホームの発車メロディーを「ネスカフェ ゴールドブレンド」のCM曲「目覚め」に変更。使用期間は、2023年4月17日(月)~23日(日)。期間中、2番線ホームに同コーヒーの広告装飾を実施。

                            阪神 神戸三宮駅 ネスカフェゴールドブレンド発車メロディー 使用(2023年4月17日) - 鉄道コム
                          • 阪神甲子園球場のスコアボードの独特な手描き文字を受け継ぐ「甲子園フォント」をモリサワが制作

                            阪神甲子園球場も邦文写植機も100周年今回の「甲子園文字」のデジタル化は、阪神甲子園球場とモリサワの100周年記念共同プロジェクトとして実施されることが決まりました。 モリサワは、2024年7月24日(水)に創業者の森澤信夫氏らが「邦文写真植字機」を発明してから100周年の節目を迎えることを記念し、多彩な企画を展開しています。一方、阪神電気鉄道株式会社が運営する阪神甲子園球場も、2024年8月1日(木)で開場100周年です。 今回のプロジェクトを記念し、2024年4月17日(水)には、阪神甲子園球場で開催される阪神タイガース公式戦で、モリサワによる初の冠協賛試合の実施も予定されています。 1983年までのスコアボードで使われた手書き文字阪神甲子園球場の初代のスコアボードは木製で、甲子園球場が開場した翌年の1925年に誕生しました。1934年に2代目のスコアボードになり、木製からコンクリート

                              阪神甲子園球場のスコアボードの独特な手描き文字を受け継ぐ「甲子園フォント」をモリサワが制作
                            • 3月14日にダイヤ改正を行います。

                              2020年1月21日 3 月 14 日(土) 全線のダイヤ改正を実施します! 阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫)では、3月14日(土) の始発から全線のダイヤ改正を実施します。 今回の改正では、土休日に阪神線内を6両編成で運行している近鉄線直通 快速急行 を8両編成に増やすほか、平日・土休日の朝・夕時間帯に快速急行の増発、運行区間 延長等を行います。 また、平日朝ラッシュ時間帯に運行している高速神戸発大阪梅田行き普通を御影駅 で大阪梅田行き区間特急と接続し、西宮発大阪梅田行き急行2列車を青木始発の区間 急行に変更(停車駅:芦屋、西宮、今津、甲子園、鳴尾・武庫川女子大前、武庫川、 尼崎、千船、野田、福島)し 、神戸方面から大阪梅田方面への利便性向上と混雑率の 平準化を図ります。 なお、全線ダイヤ改正は、2016年3月以来、4年振りの実施です。 ダイヤ改正の概要は、次のと

                              • 「水を守れ」鉄道高架化で浮上した地域の死活問題どう解決 20年要した阪神本線の踏切解消 | 乗りものニュース

                                「開かずの踏切」解消へ向け、鉄道会社や行政、地元住民が長い時間をかけ立体交差化を目指す例は各地で見られます。とりわけ兵庫県西宮市を通る阪神本線では、酒造に欠かせない大切な「宮水」を巡り、丁寧に工事が進められてきました。 西宮駅近辺 なぜ高架化に時間を要したのか 長らく社会問題化している「開かずの踏切」は、場所によってはなかなか解消される兆しを見せません。関係各者――例えば鉄道会社は事故の原因となる踏切を減らしたいと考え、行政は線路によって街が分断されていることを好ましく思っていません。また住民も事故のリスクを減らせること、踏切待ちのストレスがなくなることには好意的でしょう。 阪神電鉄の8000系電車(画像:写真AC)。 とはいえ、鉄道会社や行政にしてみれば工事にかかる費用、住民にしてみれば工事中の騒音や立ち退きの発生など、その過程には代償もともないます。踏切の廃止、とりわけ立体交差化はとて

                                  「水を守れ」鉄道高架化で浮上した地域の死活問題どう解決 20年要した阪神本線の踏切解消 | 乗りものニュース
                                • 【予約不要】誰でも自動運転型グリーンスローモビリティ等を試乗体験!阪神電鉄が甲子園エリアで次世代モビリティの実証実験 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                                  阪神電気鉄道株式会社は、甲子園エリアで、次世代モビリティの実証実験を2022年11月12日(土)、13日(日)、18日(金)、19日(土)に実施することを同年10月19日に発表した。 同社は、魅力あふれる沿線の実現のため甲子園エリアを「重点取組みエリア」の一つとし、沿線の魅力を向上・発信する活動を行っており、利便性が高く住みたい街として選ばれるエリアの形成を目指し、次世代モビリティの実用化に向けた取組みを進めている。 今回の実験においては、環境に優しくきめ細かな移動手段である自動運転型「グリーンスローモビリティ」(時速20km未満で走行する電動車を活用した小さな移動サービスやその車両)等を一般の人に広く体験してもらい、自動運転での近距離輸送サービスのニーズ把握や、実現に向けた諸課題の検証を行うとのことだ。 同実証実験概要 今回の実験では、ららぽーと甲子園G駐車場にて自動運転型グリーンスロー

                                    【予約不要】誰でも自動運転型グリーンスローモビリティ等を試乗体験!阪神電鉄が甲子園エリアで次世代モビリティの実証実験 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                                  • 阪急阪神、鉄道用電力のCO2排出量実質ゼロへ 25年4月、再エネ由来に 関西の鉄道会社で初

                                    阪急電鉄と阪神電気鉄道は、全線(営業キロ計約193キロ)の列車運行や駅施設などで使う全ての鉄道用電力について、2025年4月1日から実質的に再生可能エネルギー由来に置き換え、二酸化炭素(CO2)排出量を実質ゼロにすると発表した。関西の鉄道会社では初めての取り組みという。

                                      阪急阪神、鉄道用電力のCO2排出量実質ゼロへ 25年4月、再エネ由来に 関西の鉄道会社で初
                                    • 神戸新聞NEXT|防災|「あり得ない光景」高速道路倒壊、証言を映像に 震災25年

                                      高速道路の“安全神話”を揺るがした阪神・淡路大震災から25年を迎えるのを機に、阪神高速道路会社(当時・阪神高速道路公団)は、被災や復旧の経験をインタビュー映像に残す取り組みを始めた。震災後に入社した社員が6割を超え、「次世代に継承するため、生の声を今のうちに記録する必要がある」と担当者。他の震災資料と併せ、社内外で活用する。(田中真治) 「あり得ない光景」「なんでこんなことが起きるのかと、がくぜんとした」。震災後、神戸線復旧建設部の工事課長として現場を指揮した幸(ゆき)和範社長(72)は、インタビューで衝撃の大きさを振り返る。 震災では、神戸線が神戸市東灘区深江本町で635メートルにわたり倒壊し、湾岸線を含む計5カ所で落橋もあった。通行中のドライバーら16人が亡くなり、震災の発生した1月17日には毎年、兵庫県芦屋市大東町の慰霊碑で役員らが献花する。 未曽有の被害に工事量を測れず、工程表を作

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                                      • 神戸新聞NEXT|総合|阪急、阪神は見直さず JR西終電繰り上げ

                                        JR西日本の17日の終電繰り上げ発表で、関西の大手私鉄からもダイヤ見直しに前向きな声が出始めた。各社とも利用者の利便性はなるべく確保したい考えだが、新型コロナウイルス感染拡大で深夜の利用者は激減しており、経費を少しでも減らしたいのでは、という指摘もある。 京阪電気鉄道の広報担当者はダイヤ見直しについて「ライフスタイルが変化しており、利用状況をみながら慎重な対応を取りたい」と話した。沿線にはJR西の大阪環状線との接続駅である京橋駅があり、1日約17万人が利用している。JR西の終電が繰り上がることで、今後のダイヤ編成に影響が出る可能性がある。 一方でJR大阪駅に隣接する大阪梅田駅を構える阪急電鉄と阪神電気鉄道はともに現時点でダイヤの見直しは検討していないという。 近畿日本鉄道は大阪阿部野橋駅とJR天王寺駅が近接するが、広報担当者は「予定していない」とコメントした。新今宮駅で大阪環状線に接続する

                                          神戸新聞NEXT|総合|阪急、阪神は見直さず JR西終電繰り上げ
                                        • 阪神本線・芦屋市内で立体交差化の動きアリ!(今津でホーム延伸工事中!その4)

                                          今津駅のホーム延伸工事が進むも、阪神本線の8両運転において最も障害となりそうな芦屋駅。駅両側の踏切を解消する計画の有無を調べるうち、芦屋市議会の議事録に連続立体交差事業の動きを見つけたというお話です。 今津駅でホームを近鉄8両の長さに延長する工事が行われていますが、駅改良工事などとは無関係に工事を始めたということは、8両運転化に対する何らかの見通しがあるのではないかと思います。 前稿では快速急行停車駅の延伸対応状況を見ましたが、最も問題だったのが芦屋駅。芦屋駅は6両用のホームの両側を踏切にはさまれています。このため8両編成の停車はドアカットをしない限り不可能でしょう。 芦屋駅踏切 芦屋川西岸踏切 そもそも芦屋市内は、武庫川駅東側の堤防上や西灘駅~岩屋駅の高架・地下の切替区間などを除けば、阪神本線では唯一地平の線路と複数の踏切が残されている地域でもあります。いくら芦屋市内は南北方向に片側2車

                                            阪神本線・芦屋市内で立体交差化の動きアリ!(今津でホーム延伸工事中!その4)
                                          • 阪神電鉄が安全啓発施設 社員研修に活用、過去の事故伝える年表や安全ルール制定の経緯紹介

                                            阪神電気鉄道(大阪市)は、社員向けの研修施設「安全繋心室」を本社に設けた。他社の例を含む過去の重大事故や、阪神・淡路大震災などの災害を当時の新聞記事や写真を交えて紹介。ヒューマンエラー(人為的ミス)をなくすため、ミスの背後に潜む職場環境にも言及している。10日から社員研修に活用している。

                                              阪神電鉄が安全啓発施設 社員研修に活用、過去の事故伝える年表や安全ルール制定の経緯紹介
                                            • 大阪梅田になったけれど「ややこしさ」は相変わらず!? 2019秋・関西改名駅を巡る散歩旅(前編)

                                              前のページへ 1|2 「阪大」にはどちらが便利? 「石橋阪大前駅」と「柴原阪大前駅」 阪急の大阪梅田駅から急行宝塚行きに乗ること15分、新たに「阪大」の文字が加わった「石橋阪大前駅」に着きます。阪大は大阪大学の略称。ちなみに阪急には「関大前駅」もあります。かんだいとはんだい、読みが似ているので聞き間違えには気を付けたいところです。 箕面線が分岐する「石橋阪大前駅」 石橋阪大前駅からは箕面線が分岐します。電車の方向幕は「石橋ー箕面」のままでした。デジタル表示型方向幕の車両ならばすぐ変えられそうですが、これだとそうもいかないのでしょう。あと「石橋阪大前ー箕面」だと字数が増えたぶん窮屈になりそう。これで分かるので、まぁそのままでもよいと思います。 驚いたのは駅舎の駅名表示。「おぉ!? まだ変わってないんか!」。取材日は10月第2週でしたが、この時はまだでした。さすがに11月現在は完了済みと思うの

                                                大阪梅田になったけれど「ややこしさ」は相変わらず!? 2019秋・関西改名駅を巡る散歩旅(前編)
                                              • 神戸新聞NEXT|総合|阪神電鉄3月に全線ダイヤ改正 平日朝や土休日の夜増発

                                                阪神電気鉄道は20日、3月14日に全線ダイヤ改正を行うと発表した。神戸三宮-近鉄奈良間の快速急行は、土曜・休日の編成を6両から8両に増やし、芦屋駅を通過に変更。平日の朝や土曜・休日の夜に増発や運行区間の延長を行う予定。

                                                  神戸新聞NEXT|総合|阪神電鉄3月に全線ダイヤ改正 平日朝や土休日の夜増発
                                                • 大阪駅西側で再開発続々 新駅ビル計画が浮上 - 日本経済新聞

                                                  JR大阪駅の西側に新しい駅ビルの建設計画があることが大阪市の資料で分かった。梅田貨物駅跡を活用した大型再開発「うめきた2期」とともに、阪急電鉄や阪神電気鉄道の駅に近い東側に比べて遅れていた西側の開発が進みそうだ。うめきたの地下には新駅もでき、新たな人の流れが生まれる。関西最大のまちが急速に姿を変えつつある。計画は市が11日に開く都市計画審議会で議論する。資料などによると、建設予定地は既存の駅ビ

                                                    大阪駅西側で再開発続々 新駅ビル計画が浮上 - 日本経済新聞
                                                  • 阪神電車に防犯カメラ設置 指令室でリアルタイム確認 普通車で試験導入

                                                    阪神電気鉄道は18日、営業中の電車内に、防犯カメラを試験的に設置すると発表した。昨年10月に東京の京王線であった乗客刺傷事件などを受けた防犯強化の一環。今月24日から8月末まで、大阪梅田-新開地間の普通車(4両編成)1列車で実施する。 1両につき3台のカメラを車両のドア上部に設置。車内の様子を録画・録音し、運転指令室などでリアルタイムで確認する。 カメラには人工知能(AI)も搭載。画像解析による混雑度の把握といった活用も含め、実用性などを検証し、列車への本格導入を検討する方針。 試験期間中は、乗客に撮影を知らせるステッカーをカメラ付近に貼付。記録した映像、音声は1週間程度で自動的に削除されるという。 防犯カメラをめぐっては、関西ではJR西日本が新幹線で既に導入しているほか、近畿日本鉄道が一般車両への導入方針を発表している。(西井由比子)

                                                      阪神電車に防犯カメラ設置 指令室でリアルタイム確認 普通車で試験導入
                                                    • 携帯電話大手とプロ野球の協業相次ぐ 無観客の遠隔観戦、収束後も見据え

                                                      新型コロナウイルスの感染拡大で、約3カ月遅れで開幕を迎えたプロ野球で、携帯電話大手との提携が相次いでいる。コロナ禍に伴う無観客試合の映像配信のほか、収束後の現地観戦におけるキャッシュレス決済の導入などを見据える。スポーツ観戦の新しい楽しみ方によって、商用サービスが始まっている第5世代(5G)移動通信システムの活用も加速しそうだ。 KDDI(au)は17日、横浜DeNAベイスターズとビジネスパートナーシップを締結したと発表した。両社は昨年8月、IT技術を活用した「スマートスタジアム」の実現で提携しており、連携を強化した形だ。 KDDIは仮想現実(VR)技術を活用し、ベイスターズの本拠地「横浜スタジアム」を仮想空間上に本物そっくりに再現。まるで現地で応援しているかのような遠隔観戦サービスを、今シーズン中にも始めたい考えだ。このほかにも、あらゆる機器がつながるモノのインターネット(IoT)を活用

                                                        携帯電話大手とプロ野球の協業相次ぐ 無観客の遠隔観戦、収束後も見据え
                                                      • 【速報】阪神、有料臨時列車「らくやんライナー」を夜間に運行! - 鉄道プレス

                                                        の、両便とも青木行きとして運行。 停車駅は野田・尼崎・武庫川・甲子園・西宮・香櫨園・打出・芦屋・青木で、野田では乗車のみ、尼崎~青木間は下車のみの扱いとなります。(下車駅での乗車は不可) 乗車方法 出典:阪神電気鉄道 1) 乗車は10分前から受付を開始。大阪梅田駅では1番線の5号車付近にいる係員から、野田駅では6号車付近にいる係員から整理券を購入する形になります。 5号車~1号車は大阪梅田駅からの乗車客、6号車は野田駅からの乗車客専用席となるようですね。 まさかの阪神 阪急阪神ホールディングスは、2021年度(2022年3月期)における決算、および長期ビジョンの説明会において、「 2024年を目処に鉄道有料座席サービスの導入」を行うと発表していました。 ファンらの見立てではインターアーバン的要素や、車両の準備数などから阪急京都線が有力視されていましたが、期間限定とは言え、まさかの阪神からス

                                                          【速報】阪神、有料臨時列車「らくやんライナー」を夜間に運行! - 鉄道プレス
                                                        • 阪神武庫川線で画像AIやローカル5Gの実証実験、安全性の向上や省力化など目指す

                                                          阪急阪神ホールディングスグループの阪神電気鉄道、アイテック阪急阪神、ベイ・コミュニケーションズおよび阪神ケーブルエンジニアリングは2021年10月18日、阪神武庫川線において、画像解析AIやローカル5G、地域BWAを鉄道運営に活用する実証実験を実施すると発表した。踏切・ホームなどのさらなる安全性の向上および設備点検業務の省力化の実現を目指し、実証実験を2021年10月25日に開始する。 実証実験は、阪神武庫川線の東鳴尾駅(踏切)、武庫川駅(ホーム)および営業運行中の車両で実施する。踏切では、設置したカメラで踏切内での人や自動車の立ち往生などをAIで検知し、ローカル5Gおよび地域BWAでリアルタイムに指令員や乗務員へ通知する。 ホーム上では、設置したカメラで発車直前の旅客の駆け込み乗車、発車直後の車両への接近、ホームからの旅客の転落などをAIで検知し、ローカル5Gおよび地域BWAでリアルタイ

                                                            阪神武庫川線で画像AIやローカル5Gの実証実験、安全性の向上や省力化など目指す
                                                          • 昭和に一世風靡 簡単便利な「磁気式プリペイドカード」があっさり衰退したワケ(Merkmal) - Yahoo!ニュース

                                                            テレホンカードは多くの事業者から注目を集め、ついに交通系磁気式プリペイドカードが登場する。 その第1号は埼玉新都市交通で、1983年12月22日の開業時にフレッシュカードの販売を開始。テレホンカードにほぼ倣い、1000円券、3000円券、5000円券の3種類を用意した。券売機に投入後、乗車券を購入するもので、不足分は現金をプラスすればよい。 これに追随したのが国鉄(現・JRグループ)で、1985年3月25日からオレンジカードの販売を開始。使い方は埼玉新都市交通と同様で、1000円券、3000円券、5000円券、1万円券の4種類を用意した。 まずは首都圏の主要駅で発売され、のちに国鉄路線がない沖縄県を除く全国に広がってゆく。また、先述のテレホンカードに付加価値をつけたことも刺激を受け、のちの販売分から5000円券は5300円、1万円券は1万700円まで使えるようにした。 ただ、オレンジカード

                                                              昭和に一世風靡 簡単便利な「磁気式プリペイドカード」があっさり衰退したワケ(Merkmal) - Yahoo!ニュース
                                                            • 阪神、トイレの洋式化が全駅で完了 関西大手私鉄で初めて

                                                              阪神電気鉄道(大阪市)は、3月29日にトイレの洋式化及び温水洗浄便座の設置工事が関西大手私鉄で初めて全駅で完了すると発表した。 同社は、お客が快適に利用できるよう、大規模な駅改良工事などを機会にトイレのリニューアル工事を進めてきた。また、高齢者や増加する訪日外国人観光客を含むお客が、より快適で便利に使えるよう、一部の駅で残っていた和式トイレをすべて洋式トイレに改修するとともに、温水洗浄便座の設置工事を行ってきた。対象は同社全49駅(大阪難波駅と西代駅除く)のうち、トイレを設置している47駅。 「引き続き、駅の美装化やトイレのリニューアル工事などを進め、お客さまが一層快適で便利にご利用いただけるよう努めていく」(阪神電気鉄道)としている。

                                                                阪神、トイレの洋式化が全駅で完了 関西大手私鉄で初めて
                                                              • 阪急阪神グループ、大阪・梅田で最大規模のオフィス開業 - 日本経済新聞

                                                                大阪・梅田の複合ビル「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」(大阪市)のオフィス部分が24日、開業する。下層階には阪神梅田本店が入り、ダイキン工業や東洋紡などが本社を同ビルに移転する。新型コロナウイルス禍以降で開業する市内最大級のオフィスビルとなるが、契約率は約8割と好調だ。阪急阪神ホールディングス傘下の阪神電気鉄道や阪急電鉄が23日、内覧会を開いた。1フロアの広さが約3500平方メートルと関西最大

                                                                  阪急阪神グループ、大阪・梅田で最大規模のオフィス開業 - 日本経済新聞
                                                                • 関西ご当地コンビニ「アンスリー」ついに消滅で「名物メニュー」を惜しむ声

                                                                  セブン・イレブン、ファミリーマート、ローソンの3大チェーンの店舗数が突出して多いコンビニ業界。その牙城はあまり高く、地方で展開するご当地コンビニでは、北海道などで展開するセイコーマートが地域1位のシェアを誇っているが、これはレアケース。それ以外は後塵を拝しているのが現状だ。 そうした中、3月12日には関西のご当地コンビニとして知られる「アンスリー」が全店舗閉鎖することに。97年、京阪電気鉄道と南海電気鉄道、阪神電気鉄道の関西の大手私鉄3社による共同出資でコンビニ業界に参入。駅ナカを中心に一時は90店舗近くまで増やしていたが、わずか4店舗にまで激減している。 「鉄道系コンビニという括りで見てもJR東日本の『NewDays』の独り勝ち状態。以前は首都圏や関西の私鉄各社、他のJR各社も自社ブランドのコンビニを構えていましたが、ほとんどが撤退、または縮小しています」(流通業界誌記者) 今回撤退する

                                                                    関西ご当地コンビニ「アンスリー」ついに消滅で「名物メニュー」を惜しむ声
                                                                  • 阪神タイガースが来る! 兵庫・尼崎市、2軍球場を核に街づくり - 日本経済新聞

                                                                    兵庫県尼崎市が南部地域の活性化へ本格的に動き出した。高齢化などを背景に市の人口は減少傾向にあるが、特に国道2号より南側のエリアから流出する人が多いためだ。尼崎市は同エリアを通る阪神電気鉄道と手を組み、同社の傘下にあるプロ野球・阪神タイガースの2軍拠点を誘致するなど、官民でにぎわいづくりに力を入れる。阪神本線尼崎駅の隣駅、大物(だいもつ)駅から徒歩5分の場所にある小田南公園で5月18日、阪神2軍

                                                                      阪神タイガースが来る! 兵庫・尼崎市、2軍球場を核に街づくり - 日本経済新聞
                                                                    • 阪神タイガース優勝!阪急傘下の宝塚が大揺れ…関西私鉄5社で業績に明暗、値上げの影響も検証

                                                                      1913年の創業時に刻まれた「そろばん(データ)主義」に基づき、データ分析を用いて、産業や企業に新たな尺度(物差し)を当てる組織横断的なアナリティクスチーム。データジャーナリズム時代におけるコンテンツの新しい在り方を模索している。 【月次版】業界天気図 新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類に移行したことで、コロナ禍によって大打撃を受けた業界・企業の業績の完全復活に対する期待が高まってきた。上場49社、15業界における月次の業績データをつぶさに見ると、企業の再起力において明暗がはっきりと分かれている。前年同期と比べた月次業績データの推移を基に、「嵐」から「快晴」まで6つの天気図で各社がいま置かれた状況を明らかにする。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルス禍が過去のものとなりつつあるが、多くの業界においてコロナ前への完全な逆戻りは起きず、新たな事業環境に突入している。そこで上場約5

                                                                        阪神タイガース優勝!阪急傘下の宝塚が大揺れ…関西私鉄5社で業績に明暗、値上げの影響も検証
                                                                      • 磁気乗車券はコスト高!鉄道が相次ぎ乗り出すQRコード実証実験(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                        阪神電気鉄道がQRコードの実証実験をすると発表した。他にも、昨年12月から開始している大阪メトロや、今年5~6月に予定しているJR東日本など、QRコードの実証実験が相次いでいる。鉄道事業者が狙うのは「磁気乗車券の削減、廃止」。磁気乗車券は、意外にもコストが高いのだ。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也) ● 磁気乗車券は コストが高い! 阪神電気鉄道は1月23日、今年3月から9月までQRコード乗車券の実証実験を実施すると発表した。実験の内容は、関係者を対象に紙媒体またはスマートフォンでQRコード形式の乗車券を発券し、大阪梅田、野田、尼崎、西宮、神戸三宮の5駅に設置した読み取り装置に直接かざして入出場をするというもの。今後、利用者の利便性向上と磁気乗車券の削減を目指して、QRコード乗車券の実用化を検討していくという。 阪神は第一の目的に利便性向上を掲げるが、最終的な目標が磁気乗車券の削減、廃止に

                                                                          磁気乗車券はコスト高!鉄道が相次ぎ乗り出すQRコード実証実験(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                        • なぜ?持ち込めない荷物に「死体」 駅に掲示、謎の規定に迫る

                                                                          JR三ノ宮駅に掲示された持ち込み品の規定。赤い文字の「持ち込めない荷物」に「死体」とある=神戸市中央区 神戸市灘区の会社員の女性(40)から神戸新聞の双方向型報道「スクープラボ」に疑問が寄せられた。鉄道駅の券売機付近に掲示されている「持ち込めない荷物」の規定に、危険物や動物などに交じり「死体」と書いてある。「死体」とは動物の「死骸」ではなく、人の「遺体」のようだが、なぜ? 調べると、予想しなかった背景が浮かび上がった。(前川茂之) 駅に掲示していた阪急電鉄とJR西日本に尋ねると、この規定は国の鉄道運輸規程をそのまま転記したものという。ただ両社の担当者とも「なぜこんな規定が」と首をかしげる。阪神電気鉄道は1998年に規則を改定した際に「時代に合わない」と削除したというが、多くの鉄道会社の営業規則などには同じ規定が盛り込まれていた。 ■ そもそも国はなぜこんな規定を作ったのか。1900(明治3

                                                                            なぜ?持ち込めない荷物に「死体」 駅に掲示、謎の規定に迫る
                                                                          • 阪急、阪神、近鉄もクレカタッチ決済OK 全駅で乗降可能、24年内に

                                                                            阪急電鉄、阪神電気鉄道、近畿日本鉄道(大阪市)の私鉄3社と三井住友カード(東京)などは2日、クレジットカードのタッチ決済で乗降できるサービスを2024年内に全駅で始めると発表した。25年大阪・関西万博に訪れる訪日客(インバウンド)や交通系ICカードを持っていない乗客の利便性を高める。 私鉄3社とも改札口に専用のリーダー(読み取り機)を新設。乗客はタッチ決済に対応するクレジット、デビット、プリペイドの各種カードやスマートフォンをかざせば通過できる。

                                                                              阪急、阪神、近鉄もクレカタッチ決済OK 全駅で乗降可能、24年内に
                                                                            • 関西の大手鉄道事業者が共同でMaaS導入を検討---2025年の大阪・関西万博を視野に | レスポンス(Response.jp)

                                                                              大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)、近畿日本鉄道(近鉄)、京阪ホールディングス(京阪)、南海電気鉄道(南海)、JR西日本、阪急電鉄(阪急)、阪神電気鉄道(阪神)の7者は10月31日、MaaS(Mobility as a Service)の導入を共同で検討していくことを明らかにした。 これは2025年に大阪市此花区の夢州(ゆめしま)地域で開催されることになった大阪・関西万博を視野に、関西地方で出発地から目的地までシームレスな移動手段を提供することを目指すため、2020年度内を目途に「関西地域におけるMaaSのあるべき将来像」「関西鉄道事業者間の連携を前提としたMaaSシステムの構築」などの検討を進めるというもので、7者は「関西MaaS検討会」を組織するとしている。 その際は、鉄道事業者のみならず、広く交通事業者などの参加を視野に入れつつ、データ活用の在り方については「各社独自の技術

                                                                                関西の大手鉄道事業者が共同でMaaS導入を検討---2025年の大阪・関西万博を視野に | レスポンス(Response.jp)
                                                                              • 鉄道大手7社、「MaaS」で連携 万博で実用化へ - 日本経済新聞

                                                                                JR西日本や大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)、大手私鉄など関西の鉄道7社は31日、移動手段をサービスとして提供する「MaaS(マース)」の検討会を共同で立ち上げると発表した。2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)前の実用化を目指す。他に近畿日本鉄道や京阪ホールディングス、南海電気鉄道、阪急電鉄、阪神電気鉄道が参加

                                                                                  鉄道大手7社、「MaaS」で連携 万博で実用化へ - 日本経済新聞
                                                                                • 鉄道トリビア(103) 鉄道事業の免許が下りず、「裏技」で開業した私鉄がある

                                                                                  2000年3月に鉄道事業法が改正されるまで、鉄道事業には特許が必要だった。現在は許可制となって緩和されているが、それまでは政府の方針などによって認められない場合も多かったらしい。そんな中、鉄道事業の特許がないまま電車を走らせた会社があった。現在の阪神電気鉄道だ。「電車だけど鉄道ではない」という論法で営業を始めていたという。その論法とはどのようなものだったのだろうか。 話は明治時代にさかのぼる。1872年に明治政府が新橋 - 横浜間で鉄道が開業し、注目を集めた一方で、「蒸気機関車の煙で作物が育たない」とか「飛脚や宿場が職を失う」など批判的な意見もあったらしい。しかし、鉄道がもたらす恩恵は大きく、次第に全国規模で鉄道を望む声、鉄道事業を志す起業家が生まれた。しかし明治政府は鉄道について、原則的に国有とする方針だった。大規模な施設は政府の統制が必要であり、特に鉄道は軍需輸送の要でもあるからだ。

                                                                                    鉄道トリビア(103) 鉄道事業の免許が下りず、「裏技」で開業した私鉄がある