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黒海に関するエントリは165件あります。 ロシア軍事ウクライナ などが関連タグです。 人気エントリには 『ロシア、黒海沿岸の港湾を空爆 6万トンの穀物失われる』などがあります。
  • ロシア、黒海沿岸の港湾を空爆 6万トンの穀物失われる

    ウクライナのソルスキー農業政策・食料相は19日、黒海沿岸にある南部オデーサ州のチョルノモルスク港が夜間にロシアの攻撃を受け、穀物輸出施設が大きな被害を受けたほか、貯蔵されていた大量の穀物が失われたと明らかにした。提供画像(2023年 ロイター) [キーウ 19日 ロイター] - ウクライナのソルスキー農業政策・食料相は19日、黒海沿岸にある南部オデーサ州のチョルノモルスク港が夜間にロシアの攻撃を受け、穀物輸出施設が大きな被害を受けたほか、貯蔵されていた大量の穀物が失われたと明らかにした。 ロシアは17日、トルコと国連が仲介した黒海経由の穀物輸出合意(黒海イニシアティブ)を延長せず、履行を停止すると表明。ウクライナは、ロシアによる港湾施設への空爆は意図的で計画的なものだと非難している。

      ロシア、黒海沿岸の港湾を空爆 6万トンの穀物失われる
    • トルコ、黒海に続く海峡の軍艦通行を認めず 各国に警告

      (CNN) トルコのチャブシオール外相は28日夜、閣議後に記者団に対し、黒海の沿岸国かどうかを問わず、トルコはすべての国に対して軍艦の海峡通過を認めないと警告すると述べた。国営アナトリア通信が伝えた。 チャブシオール氏は前日、トルコはロシアによる侵攻を戦争と認識すると発表していた。これによりトルコは黒海、マルマラ海、エーゲ海を結ぶ諸海峡に一定の管理権を得ることになる。 チャブシオール氏は「(戦争開始以降)今日まで、海峡通過の要請はない」としたうえで、「ロシアからこれまで、必要があればモントルー(条約)の実施をするかとの問い合わせがあった」と明らかにし、適用する旨を伝えていたと語った。 さらに「トルコは戦争の当事者ではないが、交戦国の船の海峡通過を認めない権限がある。軍艦が黒海の基地に戻るところであれば、その通行は阻止されない」とも説明した。 1936年に締結されたモントルー条約は、トルコが

        トルコ、黒海に続く海峡の軍艦通行を認めず 各国に警告
      • ロシア黒海艦隊の旗艦に重大損傷 港湾都市攻略に影響必至(共同通信) - Yahoo!ニュース

        【リビウ(ウクライナ西部)共同】ウクライナ南部オデッサ州知事は13日、同国軍が複数の対艦ミサイル「ネプチューン」でロシア黒海艦隊旗艦の巡洋艦モスクワを攻撃し、深刻な打撃を与えたと述べた。ロシア国防省は14日、「重大な損傷」を被り、乗組員全員が退避したと明らかにした。艦上での火災で弾薬が爆発したと説明。攻撃を受けたとは認めていない。 ロシア兵、食料不足に悩み「犬食べた」電話の音声公開 ロシア軍は南東部の激戦地マリウポリなど各地に艦艇から砲撃を加え、侵攻を続ける地上軍を後押ししてきた。旗艦の損傷で、ロシア軍がウクライナで目指す黒海沿岸部の制圧や、港湾都市オデッサ攻略に影響が出るのは必至だ。

          ロシア黒海艦隊の旗艦に重大損傷 港湾都市攻略に影響必至(共同通信) - Yahoo!ニュース
        • ロシア戦闘機、黒海上空で米無人機と接触

          ロシアのスホイ27戦闘機(2020年3月4日撮影、資料写真)。(c)Muhammad HAJ KADOUR / AFP 【3月15日 AFP】(更新)米軍の無人機「MQ9リーパー(MQ-9 Reaper)」が14日、黒海(Black Sea)上空でロシア軍の戦闘機「スホイ27(SU-27)」と接触し、海上に墜落した。米欧州軍(US European Command)が発表した。 米欧州軍によると、MQ9が国際空域で通常任務を行っていたところ、2機のスホイ27が燃料を投下してきたり、前方を飛行したりするなどの妨害行為に及んだ。さらに1機がMQ9のプロペラに接触。米軍はこれを受け、MQ9を海上に墜落させざるを得なくなった。 在欧・アフリカ米空軍司令官のジェームズ・ヘッカー(James Hecker)大将は「ロシア側のプロ意識に欠ける行為により、(接触したロシア機とMQ9の)両方ともあわや墜落す

            ロシア戦闘機、黒海上空で米無人機と接触
          • ウクライナ、黒海の主導権をロシアから奪還=ゼレンスキー氏

            ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、ウクライナは水上無人機(ドローン)を活用したことで黒海の主導権をロシアから奪還し、ロシアの海軍艦隊と軍艦を撤退させたと述べた。同時に、トルコなどの黒海沿岸国の支援に謝意を表明した。 写真は10月13日、オデーサで記者会見するウクライナのゼレンスキー大統領(2023年 ロイター/Nina Liashonok) [キーウ 16日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、ウクライナは水上無人機(ドローン)を活用したことで黒海の主導権をロシアから奪還し、ロシアの海軍艦隊と軍艦を撤退させたと述べた。同時に、トルコなどの黒海沿岸国の支援に謝意を表明した。 ゼレンスキー大統領は「世界で初めて水上ドローンの編隊が投入された。投入されたのは黒海で、投入したのはウクライナだ」とし、その結果「ウクライナは黒海の主導権をロシアから奪還することができた」と対話

              ウクライナ、黒海の主導権をロシアから奪還=ゼレンスキー氏
            • プーチン大統領「制裁解除なら黒海の港から穀物輸出も」 | NHK

              ロシアのプーチン大統領は28日、フランスのマクロン大統領とドイツのショルツ首相とウクライナ情勢をめぐって電話会談を行い、ロシアに対する欧米の制裁の解除を条件に「黒海の港からの穀物輸出も含め、選択肢を見つけることに貢献する用意がある」と強調しました。 フランス大統領府によりますと、電話会談ではウクライナ情勢をきっかけとした世界的な食糧不足の問題について意見が交わされ、マクロン大統領とショルツ首相は、ウクライナから黒海を経由して穀物を輸出できるように南部オデーサの港の封鎖を解くよう求めました。 ロシア大統領府によりますと、これに対しプーチン大統領は「問題は欧米諸国の誤った経済政策とロシアに対する制裁によって引き起こされたものだ」と欧米を批判しました。 そのうえで制裁の解除を条件に「黒海の港からのウクライナの穀物輸出も含め、穀物輸出が妨げられないような選択肢を見つけることに貢献する用意がある」と

                プーチン大統領「制裁解除なら黒海の港から穀物輸出も」 | NHK
              • 黒海の小島スネーク島、ウクライナ戦争で重要な役割

                今回の戦争を象徴する戦場の一つとなったスネーク島。戦略的にも極めて重要な島だ/Maxar Technologies/Reuters (CNN) 黒海に浮かぶ小島スネーク島。岩と草地からなる面積わずか0.18平方キロの島で、淡水はない(蛇もいない)が、ウクライナとロシアの紛争で象徴的な重要性を帯びるようになった。 ウクライナ語で「ズミイヌイ・オストリフ」と呼ばれる同島はウクライナの沖合およそ48キロ、ボスポラス海峡や地中海に通じる海上交通路の近くに位置する。 ロシアがスネーク島の領有権を主張したことは一度もない。同島はロシア本土から遠く離れており、ロシアが2014年に併合したクリミア半島からの距離も290キロを超える。地理的にも歴史的にも、ロシアが自国の領土と主張するのは不可能だ。 だが、歴史がどうであれスネーク島には戦略的な価値があり、ロシアは明らかに同島を簡単に奪取できると考えていた。ウ

                  黒海の小島スネーク島、ウクライナ戦争で重要な役割
                • 偽の電波で“GPSのなりすまし”攻撃、誤誘導される恐れも。黒海沿岸などで頻発、ドローンの撃退が目的か?【地図と位置情報】

                    偽の電波で“GPSのなりすまし”攻撃、誤誘導される恐れも。黒海沿岸などで頻発、ドローンの撃退が目的か?【地図と位置情報】
                  • ロシア黒海艦隊の艦船1隻を撃沈 ウクライナ国防省発表

                    無人艇によるロシア軍艦破壊の様子を捉えたとウクライナが主張する夜間の映像/Ukraine Defense Intelligence/Telegram (CNN) ウクライナ国防省情報総局は1日、南部クリミア半島で1月31日から2月1日未明にかけてロシア黒海艦隊の艦船1隻を撃沈したと発表した。 同局によると、撃沈したのは誘導ミサイルを搭載する艦船「イワノベッツ」。船体に複数の攻撃を受け、クリミア半島西部ドヌズラフ湾の入り江で沈没したという。 ウクライナが公開した夜間撮影の映像には、複数の無人艇が艦船に向かって進み、激突した衝撃で爆発して艦船に大きなダメージを与える様子が映っている。映像の最後では、艦首だけが水上に出ており、艦船は沈んだように見える。 CNNはウクライナの主張を独自に検証することはできなかった。艦船の種類や沈んだ日時は映像からは確認できない。 この件についてロシア側はこれまでの

                      ロシア黒海艦隊の艦船1隻を撃沈 ウクライナ国防省発表
                    • ウクライナのミサイル、ロシアの黒海艦隊司令部を直撃 - BBCニュース

                      ウクライナのミサイルが22日、ロシアの黒海艦隊司令部を直撃した。ソーシャルメディアに投稿された映像では、クリミア・セヴァストポリの司令部から黒煙が上がる様子が見える。ロシア国防省によると、兵士が1人行方不明という。ウクライナはこのところクリミアへの攻撃を増強しており、防空システムや海軍艦艇2隻に損傷を与えている。 ロシア国防省は、防空システムでミサイル5発を撃墜したと明らかにした。ウクライナ軍とつながりのある戦略コミュニケーション・センター「StratCom Ukraine」は、ウクライナが海軍基地攻撃に「成功」したと述べた。

                        ウクライナのミサイル、ロシアの黒海艦隊司令部を直撃 - BBCニュース
                      • 渡河作戦に失敗、ロシア軍甚大な被害 黒海では最新鋭の補給艦炎上か:朝日新聞デジタル

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                        • ktgohan on Twitter: "あれ? 岸田総理って例のビジネスジェットでそのまま帰ってくるの? 黒海上空突っ切って? マジで? いま総理黒海上空にさしかかったところにいるよ?????? ちょっと待って? https://t.co/o0zNcnEjL1"

                          あれ? 岸田総理って例のビジネスジェットでそのまま帰ってくるの? 黒海上空突っ切って? マジで? いま総理黒海上空にさしかかったところにいるよ?????? ちょっと待って? https://t.co/o0zNcnEjL1

                            ktgohan on Twitter: "あれ? 岸田総理って例のビジネスジェットでそのまま帰ってくるの? 黒海上空突っ切って? マジで? いま総理黒海上空にさしかかったところにいるよ?????? ちょっと待って? https://t.co/o0zNcnEjL1"
                          • 米国無人機「MQ9」、ロシア戦闘機「Su27」と衝突し墜落 黒海上空で - 日本経済新聞

                            【この記事のポイント】・米無人機がロシア戦闘機と接触し墜落したと米軍が発表・米側は国際空域での通常任務とし、ロシアの動きを非難・ロシアは接触を否定し、戦闘機は無事に帰還したと主張【ワシントン=坂口幸裕】米軍は14日、黒海上空を飛行していた米空軍の無人偵察機「MQ9」がロシア軍のスホイ27戦闘機と衝突したと発表した。MQ9はプロペラがロシア機と接触後、公海上に墜落したもようだ。米欧州空軍のヘッカー

                              米国無人機「MQ9」、ロシア戦闘機「Su27」と衝突し墜落 黒海上空で - 日本経済新聞
                            • ロシア、黒海で民間船舶攻撃を検討 米高官

                              黒海に停泊する船(2022年6月8日撮影、資料写真)。(c)Daniel MIHAILESCU / AFP 【7月20日 AFP】米国家安全保障会議(NSC)のアダム・ホッジ(Adam Hodge)報道官は19日、ロシアが黒海(Black Sea)で民間船舶を攻撃し、ウクライナ軍に責任をなすりつけることを検討していると明らかにした。 同氏はAFPに対し、新たに機密解除された情報によれば、ロシア軍はウクライナの穀物施設に対する攻撃を拡大し、民間船舶も標的に含める可能性があると語った。 さらに、ロシア軍が同日、「ウクライナの機雷とされるもの」を発見・破壊したとする動画を公開したことを指摘。「(同時に)ロシアがウクライナへの入港路に機雷を増設したとの情報をつかんでいる。これは黒海の民間船舶に対する攻撃を正当化し、その責任をウクライナになすりつけるための組織的な試みだとわれわれは考えている」と述べ

                                ロシア、黒海で民間船舶攻撃を検討 米高官
                              • ロシア黒海艦隊旗艦、弾薬爆発で「重大損傷」 国営メディア

                                ロシアのミサイル巡洋艦「モスクワ」(2015年12月17日撮影、資料写真)。(c)Max DELANY / AFP 【4月14日 AFP】(更新)ロシア黒海(Black Sea)艦隊の旗艦、ミサイル巡洋艦「モスクワ(Moskva)」で火災発生後に弾薬が爆発し、同艦は「重大な損傷」を被った。ロシア国営メディアが14日、国防省の発表を引用して伝えた。 国防省は、乗組員は退避済みで、火災の原因は調査中としている。 先にウクライナ南部オデーサ(Odessa)州のマクシム・マルチェンコ(Maksym Marchenko)知事はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)で、「(ウクライナ軍の)ネプチューン(Neptune)ミサイルがロシア艦に重大な損傷を与えた。ウクライナに栄光あれ!」と投稿していた。 ウクライナ大統領府のオレクシー・アレストビッチ(Oleksiy Arestovych)顧問も、

                                  ロシア黒海艦隊旗艦、弾薬爆発で「重大損傷」 国営メディア
                                • 「ロシア海軍の黒海艦隊 司令官死亡」ウクライナ軍主張 | NHK

                                  ウクライナ軍は、ロシアが一方的に併合している南部クリミアへの攻撃の結果、ロシア海軍の黒海艦隊の司令官が死亡したと、主張しました。これに対してロシア側のメディアは、司令官が死亡したとする主張を「偽の情報だ」などとして、否定的に伝えています。 ウクライナ軍の特殊作戦部隊は、南部クリミアの軍港都市セバストポリにあるロシア海軍の黒海艦隊の司令部を狙って今月行った一連の攻撃について、25日、SNSで「黒海艦隊の司令官を含む、34人の幹部が死亡した」と主張しました。 ウクライナの複数のメディアは、この司令官について去年プーチン大統領によって任命された人物だという見方を、伝えています。 一方、ロシア側の地元メディアは、ロシア国防省など複数の関係者の話として「黒海艦隊の司令官は当時、施設にいなかった。偽の情報だ」などとして、司令官が死亡したとする主張を否定的に伝えています。 ロシアの黒海艦隊が駐留し戦略的

                                    「ロシア海軍の黒海艦隊 司令官死亡」ウクライナ軍主張 | NHK
                                  • 黒海に機雷 トルコ漁師、海に出られず

                                    トルコ・ルメリフェネリの漁港でAFPの取材に応じる漁師のシャヒン・アフストさん(2022年4月1日撮影)。(c)OZAN KOSE / AFP 【4月14日 AFP】トルコの漁師、シャヒン・アフスト(Sahin Afsut)さんが恐れている最悪の事態は、機雷に当たって海の藻くずとなることだ。 ボスポラス(Bosphorus)海峡に面したイスタンブール県北部ルメリフェネリ(Rumelifeneri)村。アフストさんは普段、タラ科のホワイティングやヒメジ科のウミヒゴイ、カタクチイワシなどを取っている。 しかし、黒海(Black Sea)の沖合2キロほどの場所で先月、一つ目の機雷が見つかって以来、多くの漁師と同じく船を出していない。 先月28日には二つ目が見つかり、村人の不安は高まった。今月6日には黒海に浮かぶトルコ北西部ケフケン(Kefken)島沖で三つ目が見つかった。 トルコ当局は事故を懸念

                                      黒海に機雷 トルコ漁師、海に出られず
                                    • ウクライナ穀物輸出量“黒海防衛強化でほぼ軍事侵攻前水準に” | NHK

                                      ロシアによる軍事侵攻で深刻な影響が続いてきたウクライナ産の穀物などの輸出は輸送路の黒海での防衛が強化された結果、軍事侵攻前の水準まで回復しつつあるとウクライナの業界団体が明らかにしました。 世界有数の穀物輸出国として知られるウクライナからの穀物輸出は、ロシアによる軍事侵攻後、黒海を通じたルートが制限され、世界の食料供給にも深刻な影響を与えてきました。 軍事侵攻の開始から2月で2年となるのを前に30日、業界団体の「ウクライナ穀物協会」が首都キーウで会見し、去年12月の穀物などの輸出量がおよそ598万トンにのぼったと明らかにしました。 これは、去年7月にロシアが黒海を通じた輸出をめぐる合意の履行を停止して以降、最も多く、輸出量全体では軍事侵攻前の水準まで回復しつつあるということです。 その背景についてウクライナ穀物協会は、輸出ルートにあたる黒海の西側での防衛が強化されたことなどをあげています。

                                        ウクライナ穀物輸出量“黒海防衛強化でほぼ軍事侵攻前水準に” | NHK
                                      • ウクライナ、黒海の主導権をロシアから奪還=ゼレンスキー氏(ロイター) - Yahoo!ニュース

                                        ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、ウクライナは水上無人機(ドローン)を活用したことで黒海の主導権をロシアから奪還し、ロシアの海軍艦隊と軍艦を撤退させたと述べた。同時に、トルコなどの黒海沿岸国の支援に謝意を表明した。 写真は10月13日、オデーサで記者会見するウクライナのゼレンスキー大統領(2023年 ロイター/Nina Liashonok) [キーウ 16日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は16日、ウクライナは水上無人機(ドローン)を活用したことで黒海の主導権をロシアから奪還し、ロシアの海軍艦隊と軍艦を撤退させたと述べた。同時に、トルコなどの黒海沿岸国の支援に謝意を表明した。 ゼレンスキー大統領は「世界で初めて水上ドローンの編隊が投入された。投入されたのは黒海で、投入したのはウクライナだ」とし、その結果「ウクライナは黒海の主導権をロシアから奪還することができた」と対話

                                          ウクライナ、黒海の主導権をロシアから奪還=ゼレンスキー氏(ロイター) - Yahoo!ニュース
                                        • 「黒海艦隊に大打撃」 ロシア艦、深刻な損傷―英国防省分析:時事ドットコム

                                          「黒海艦隊に大打撃」 ロシア艦、深刻な損傷―英国防省分析 2023年08月06日18時32分配信 ロシア海軍の大型揚陸艦「オレネゴルスキー・ゴルニャク」=2021年7月、サンクトペテルブルク(EPA時事) 【ベルリン時事】英国防省は5日の戦況分析で、ウクライナによる水上ドローンの攻撃を受けたロシア海軍の大型揚陸艦「オレネゴルスキー・ゴルニャク」について「深刻な損傷を受けたことはほぼ確実だ」と指摘した。主要な海軍力が集まるロシア南部の港湾都市ノボロシスク付近への攻撃を阻止できなかったことも含め「黒海艦隊に大打撃だ」と分析した。 ロシア海軍揚陸艦が損傷 南部基地に水上ドローン攻撃 英国防省によると、同揚陸艦は全長113メートル、重さ3600トンで、ロシア海軍最大級の軍艦。損傷後の映像では30~40度傾いており「制御不能」な状態を示していると解説した。 黒海艦隊はロシアが占領しているウクライナ南

                                            「黒海艦隊に大打撃」 ロシア艦、深刻な損傷―英国防省分析:時事ドットコム
                                          • ウクライナ、黒海でまたロシア軍艦を撃沈と発表

                                            ウクライナが提供した映像には、水上ドローンが「ツェーザリ・クニコフ」に接近する様子が映っている=14日、黒海/Defense Intelligence of Ukraine/Telegram (CNN) ウクライナの国防当局者によると、同国軍は14日、黒海でロシア軍艦を撃沈した。 同当局者が匿名でCNNに語った。ウクライナ国防省情報総局(GUR)が共同作戦の一環として、ロシアの揚陸艦「ツェーザリ・クニコフ」を攻撃した。 攻撃にはジェットスキーで駆動する水上ドローン(無人艇)「MAGURA」が使われ、軍艦は修復不可能な損傷を受けて黒海に沈んだという。 CNNは独自に真偽を確認できていない。 ウクライナはこれまでも黒海でロシア軍艦を攻撃してきた。2022年4月にはロシア黒海艦隊の旗艦「モスクワ」、今月はミサイル艇「イワノベツ」を撃沈したと発表している。

                                              ウクライナ、黒海でまたロシア軍艦を撃沈と発表
                                            • 黒海でイルカ大量死 ロシア軍艦の低周波原因か - 日本経済新聞

                                              【キーウ=共同】米NBCテレビなどは3日、ロシアのウクライナ侵攻後、100頭以上のイルカが黒海沿いのトルコの海岸に打ち上げられたと伝えた。専門家は、ロシア軍艦や潜水艦からの低周波が原因である可能性が高いと指摘。「生物多様性の危機」だと警鐘を鳴らしている。トルコの海洋生物専門家は、同国の黒海沿岸や他国でイルカの異常行動が確認されており、侵攻が生態系に恒久的な影響を与える恐れがあると指摘した。

                                                黒海でイルカ大量死 ロシア軍艦の低周波原因か - 日本経済新聞
                                              • ロシア軍艦を罵倒 黒海の島を守り降伏拒んだウクライナ警備隊 - BBCニュース

                                                ウクライナに侵攻したロシア軍に降伏するのを拒み、ロシア軍を罵倒した後に砲撃されて死亡したとされたウクライナの国境警備隊13人に25日、英雄の称号が与えられた。しかし、ウクライナ海軍は28日、連絡が取れなくなっていた13人が生きていたと明らかにした。 ウクライナ海軍はフェイスブックに投稿し、黒海に面したズミイヌイ島で任務にあたっていたウクライナの国境警備隊13人が死亡したと思われていたのは、ロシア軍が灯台やアンテナを含め、「島のインフラを完全に破壊」したためで、隊員たちは本土と連絡がとれなくなっていたからだという。

                                                  ロシア軍艦を罵倒 黒海の島を守り降伏拒んだウクライナ警備隊 - BBCニュース
                                                • ロシア戦闘機、英偵察機近くにミサイル発射 黒海の公海上空

                                                  ロシアのスホイ27戦闘機(2020年3月4日撮影、資料写真)。(c)Muhammad HAJ KADOUR / AFP 【10月21日 AFP】英国のベン・ウォレス(Ben Wallace)国防相は20日、ロシアの戦闘機「スホイ27(SU-27)」が9月29日に黒海(Black Sea)公海上空をパトロールしていた非武装の英偵察機RC135の近くにミサイルを発射したと明らかにした。 ウォレス氏は「航空機が後をつけられるのは珍しいことではない」とする一方、ミサイル発射に対する「懸念」をロシアのセルゲイ・ショイグ(Sergei Shoigu)国防相とワレリー・ゲラシモフ(Valery Gerasimov)参謀総長に書簡で伝えたと述べた。 ウォレス氏は、英偵察機は非武装で事前に通知した経路を飛行していたと強調した。 ロシア側は、ミサイル発射が公海上空で起きたことを認める一方、「技術的な不具合」が

                                                    ロシア戦闘機、英偵察機近くにミサイル発射 黒海の公海上空
                                                  • ロシア黒海艦隊司令官を「殺害」 22日の攻撃で―ウクライナ:時事ドットコム

                                                    ロシア黒海艦隊司令官を「殺害」 22日の攻撃で―ウクライナ 2023年09月25日21時28分配信 クリミア半島の軍港都市セバストポリにあるロシア海軍黒海艦隊司令部から煙が上がる様子を撮影した衛星写真=22日(プラネット・ラボが23日提供)(AFP時事) ウクライナ軍は25日、ロシアが2014年に一方的に「併合」した南部クリミア半島の軍港都市セバストポリにあるロシア海軍黒海艦隊司令部への22日の攻撃で「艦隊司令官を殺害した」と発表した。声明で「司令官を含む将校34人を殺害した。その他に105人を負傷させた」と述べた。また「司令部は修理不能だ」と主張した。 黒海艦隊司令官の死亡情報修正か 本人の映像公開受け―ウクライナ軍 ウクライナ軍は司令部をミサイルで攻撃。当時はロシア海軍指導部の会合中だったとみられている。ウクライナ軍は当初、幹部ら数十人を死傷させたと指摘し、ロシア側も建物が損傷したと認

                                                      ロシア黒海艦隊司令官を「殺害」 22日の攻撃で―ウクライナ:時事ドットコム
                                                    • ロシア国防省、黒海艦隊の旗艦モスクワが沈没と発表 - BBCニュース

                                                      ロシア国防省は14日夜、黒海艦隊の旗艦モスクワが沈没したと発表した。港へ曳航(えいこう)中に、「荒れた海」が原因で沈んだという。 巡洋艦モスクワについて、ウクライナはミサイル攻撃したと発表していた。ロシア側はこれに対し、艦内で火災が発生し弾薬が爆発したたため、「艦体が重大な損傷を被った」と説明していた。ロシアによると、乗組員は全員、付近のロシア艦に退避したという。

                                                        ロシア国防省、黒海艦隊の旗艦モスクワが沈没と発表 - BBCニュース
                                                      • ウクライナ ロシアの警告に対抗措置発表 黒海周辺で緊張高まる | NHK

                                                        ロシア軍は、ウクライナの農産物の積み出し港がある黒海に面する南部オデーサ周辺で攻撃を続け、死傷者が出ています。ロシアは、ウクライナの港に向かう船舶は軍事物資を輸送している可能性があるとみなすと警告したのに対し、ウクライナ側も対抗措置を発表し、黒海周辺でも緊張が高まっています。 ロシア政府は今月17日に、ウクライナ産農産物をめぐる合意の履行停止を発表しましたが、その後もロシア軍は農産物の積み出し港がある南部オデーサ周辺で攻撃を強めています。 オデーサ州の知事は20日、ミサイルや無人機を使った攻撃によりオデーサ市内で1人が死亡し、8人が巻き込まれたと明らかにしました。 さらに、市内にある中国の総領事館も被害が出たとしていて、地元出身の議員はSNSに総領事館だとする写真を投稿し、建物の窓ガラスが割れている様子が見て取れます。 ロシア軍の攻撃について、ウクライナ空軍の報道官は地元メディアに対し、高

                                                          ウクライナ ロシアの警告に対抗措置発表 黒海周辺で緊張高まる | NHK
                                                        • ウクライナ南部クリミアの爆発 黒海艦隊戦力著しく低下したか | NHK

                                                          ロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミアで起きた爆発では、クリミアに司令部を置くロシア軍黒海艦隊の航空戦力が著しく低下したと指摘され、双方の攻防がさらに激しくなっています。 ロシアが8年前に一方的に併合したウクライナ南部クリミアでは9日、駐留するロシア軍の基地で大規模な爆発があり、ウクライナ政府は公式に関与を認めていませんが、アメリカの複数の有力紙は、ウクライナ側が攻撃に関与したという見方を伝えています。 この爆発について、イギリス国防省は12日、「少なくとも5機の戦闘爆撃機『スホイ24』と3機の戦闘機『スホイ30』が破壊されたか大破した」と指摘しました。 そして「戦闘機8機の損失は、ロシアが戦争に投入できるすべての航空戦力の一部にすぎないが、黒海艦隊の航空戦力は著しく低下した」と指摘しています。 ウクライナ軍も11日「爆発以降、ロシア軍の南部での航空機の作戦が減少した」と分析し、ロ

                                                            ウクライナ南部クリミアの爆発 黒海艦隊戦力著しく低下したか | NHK
                                                          • ロシア黒海艦隊司令部への攻撃、上層部含む数十人が死傷 ウクライナ特殊作戦軍が発表

                                                            (CNN) ウクライナ特殊作戦軍は23日、ロシアが一方的に併合したクリミア半島のセバストポリにあるロシア軍黒海艦隊司令部への前日のミサイル攻撃で、上層部を含む数十人の死傷者が出たと発表した。 特殊作戦軍はSNS「テレグラム」への投稿で、「Crab Trap」と名付けられた特別作戦がロシア海軍上層部の会合に合わせて行われたと説明。同軍の「大胆で念入りな仕事」により「時間を合わせた精密な攻撃」が可能になったと述べた。 さらに「攻撃のためにデータが空軍に送信された。攻撃の詳細は開示可能になったら示す」とも記した。 黒海艦隊の具体的な人的被害を示す証拠や詳細は示されていない。 ロシア国防省は22日の攻撃で兵士1人が行方不明と発表している。

                                                              ロシア黒海艦隊司令部への攻撃、上層部含む数十人が死傷 ウクライナ特殊作戦軍が発表
                                                            • ロシア黒海艦隊旗艦、重大損傷で乗組員退避 | 共同通信

                                                              Published 2022/04/14 09:13 (JST) Updated 2022/04/14 10:34 (JST) インタファクス通信によると、ロシア国防省は14日、黒海艦隊旗艦の巡洋艦モスクワが「重大な損傷」を被り、乗組員全員が退避したと明らかにした。火災発生後に搭載の弾薬が爆発したとしている。(共同)

                                                                ロシア黒海艦隊旗艦、重大損傷で乗組員退避 | 共同通信
                                                              • ウクライナ穀物輸出4分の1に 黒海封鎖、足止め100隻 - 日本経済新聞

                                                                【ワルシャワ=久門武史】ウクライナ政府は3日、ロシアによる黒海の港の封鎖で、3月の主な穀物の輸出量が前月の4分の1に急減したと表明した。黒海では外国船籍の100隻以上が足止めされているもようだ。ウクライナは世界5位の小麦輸出国。穀倉地帯からの海運停滞で食糧価格の高止まりが懸念される。ウクライナ経済省は3日、3月のトウモロコシの輸出量が110万トン、小麦は30万9千トンと「2月の4分の1だ」と発

                                                                  ウクライナ穀物輸出4分の1に 黒海封鎖、足止め100隻 - 日本経済新聞
                                                                • ロシア黒海艦隊が防御態勢に、クリミア攻撃で航空戦力半減か 西側当局者

                                                                  (CNN) 複数の西側当局者によると、ロシア黒海艦隊は相次ぐ打撃を被ったことを受けて防御態勢に入った。クリミア半島のサキ航空基地に対する先週の攻撃で、黒海艦隊の航空部隊の少なくとも半数が戦闘不能になったという。 公開情報によると、黒海艦隊の航空部隊はSu24MやSu30SMを含む戦闘用航空機二十数機からなる2個飛行隊を有する。以前の分析では、先週の攻撃で航空機少なくとも7機、場合によっては10機が損傷もしくは破壊されたと示唆されていた。 ロシアは依然、クリミア半島の他の2基地に数十機の戦闘用航空機を持つが、これらは特に黒海艦隊に割り当てられているわけではない。 西側当局者の19日の説明によると、ロシアの上層部は戦力損失の責任を各所に負わせようと試みているという。今回の戦力損失について、ロシア国防省はサキ航空基地で起きた爆発事故が原因と主張している。 西側当局者はまた、ウクライナはおそらく複

                                                                    ロシア黒海艦隊が防御態勢に、クリミア攻撃で航空戦力半減か 西側当局者
                                                                  • ウクライナ軍、黒海でロシア艦隊一部撃退

                                                                    トルコのボスポラス海峡を通過し、ロシアの黒海沿岸都市ノボロシースクの港へ向かうギリシャの商業船(2022年5月30日撮影、資料写真)。(c)Ozan KOSE / AFP 【6月7日 AFP】ウクライナ軍は6日、ロシア軍の艦隊を黒海(Black Sea)沿岸から100キロ以上押し戻したと発表した。 ウクライナ国防省はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)への投稿で、ロシア軍から黒海北西部の制海権を奪い、同海域は「グレーゾーン」となったと説明。ロシア側が現在、奪還を試みているとした。 ロシアによる侵攻前、世界4位の穀物輸出国だったウクライナは現在、ロシア軍による港封鎖で輸出ができない状態にあり、世界的な食糧危機に発展する恐れが出ている。 ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は6日、輸出できずに国内にとどめ置かれる穀物の量は秋までに現在の3倍以上

                                                                      ウクライナ軍、黒海でロシア艦隊一部撃退
                                                                    • 服部倫卓 on Twitter: "むかしワイが作ったこの表、良い表だったな。2018年の数字。しかし、ロシアもウクライナも、これらを黒海の港から輸出しているわけで、黒海海運の麻痺って、世界の食料的観点でも大変な事態だぞ。 https://t.co/JgmTeozQP7"

                                                                      むかしワイが作ったこの表、良い表だったな。2018年の数字。しかし、ロシアもウクライナも、これらを黒海の港から輸出しているわけで、黒海海運の麻痺って、世界の食料的観点でも大変な事態だぞ。 https://t.co/JgmTeozQP7

                                                                        服部倫卓 on Twitter: "むかしワイが作ったこの表、良い表だったな。2018年の数字。しかし、ロシアもウクライナも、これらを黒海の港から輸出しているわけで、黒海海運の麻痺って、世界の食料的観点でも大変な事態だぞ。 https://t.co/JgmTeozQP7"
                                                                      • ロシア黒海艦隊に巡航ミサイル搭載の潜水艦 ウクライナは警戒 | NHK

                                                                        ウクライナ東部で一進一退の攻防が続くなか、黒海ではロシアの艦隊に巡航ミサイルを積んだ潜水艦が新たに加わり、ウクライナ軍が警戒を強めています。 10日には、イギリスのウォレス国防相がウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領は軍事支援のさらなる拡大に期待を示しました。 ウクライナ東部で攻撃を続けるロシア軍は10日も、激戦地となっているルハンシク州のセベロドネツクに地上部隊を送り込みましたが、ウクライナ側の激しい抵抗にあい、一進一退の攻防が続いています。 ルハンシク州のハイダイ知事は「セベロドネツクは持ちこたえている。ロシア軍は、行く手を阻むすべてを破壊しようとしている」とSNSに投稿し、住宅などに対する無差別攻撃を非難しました。 また、ウクライナ軍の報道官は10日に「ロシアの黒海艦隊に、巡航ミサイルを積んだ潜水艦1隻が新たに加わった。ウクライナは、40発もの巡航ミサイルが撃ち込まれる脅威にさらさ

                                                                          ロシア黒海艦隊に巡航ミサイル搭載の潜水艦 ウクライナは警戒 | NHK
                                                                        • ウクライナ軍、ロシア黒海艦隊の哨戒艇を撃沈

                                                                          ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(2024年2月28日撮影)。(c)Adnan Beci / AFP 【3月6日 AFP】ウクライナは5日、ロシアに併合された南部クリミア(Crimean)半島に近い黒海(Black Sea)で、ロシア軍の哨戒艇を撃沈したと発表した。 ウクライナ国防省情報総局(GUR)はロシア軍の哨戒艇「セルゲイ・コトフ(Sergei Kotov)」への夜間攻撃とされるモノクロ動画を公開した。船体の側面にウクライナ軍の無人艇が接近した後、大きな爆発が起き、火煙と共に破片が舞い上がる様子が映っていた。 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は「ロシア人にとって安全な港は、もはや黒海には存在しないし、これからも決して存在しない」「ウクライナ軍が戦力を十分発揮すれば、ロシア人にとって安全な場所は空にも存在しない」と述べ

                                                                            ウクライナ軍、ロシア黒海艦隊の哨戒艇を撃沈
                                                                          • ウクライナ “クリミア ロシア黒海艦隊へ攻撃成功”狙いは? | NHK

                                                                            ロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミアでは、8月から9月にかけて、ウクライナ軍による攻撃が活発になっています。 ウクライナ軍は9月13日、ロシア海軍の黒海艦隊が拠点とする軍港都市セバストポリに、イギリスから供与された巡航ミサイル「ストームシャドー」などで攻撃を行いました。これによってドックで修理中だった潜水艦「ロストフ・ナ・ドヌー」や、揚陸艦「ミンスク」に損傷を与えたと伝えられています。 またイギリス国防省は「ドックは、残骸の撤去作業などで何か月もの間使用できなくなり、黒海艦隊にとって運用面で重大な課題を突きつけた」としています。 ウクライナ側はその翌日14日、クリミア半島の西部エウパトリヤ近郊にあるロシア軍の最新鋭の地対空ミサイルシステム「S400」を攻撃したと発表しました。クリミアでは、先月もS400が破壊されたばかりで、クリミア周辺の防空に力を入れるロシア軍に深刻な影響を与え

                                                                              ウクライナ “クリミア ロシア黒海艦隊へ攻撃成功”狙いは? | NHK
                                                                            • ロシア、「死亡説」の黒海艦隊司令官の映像を公開 ウクライナは主張を後退させる - BBCニュース

                                                                              画像説明, ロシアのショイグ国防相(左上)と黒海艦隊のソコロフ司令官(黄色の丸印)が一緒に映っている映像の一場面 クリミアのロシア黒海艦隊司令部に対する22日の攻撃をめぐって、ウクライナは同艦隊の司令官が死亡したと主張している。これに対しロシア国防省は26日、この司令官が会議に出席したとする映像を公開した。 ウクライナの特殊部隊は25日、ロシアが占領しているクリミアのセヴァストポリにあるロシア黒海艦隊司令部への攻撃で、ヴィクトル・ソコロフ司令官と将官33人が死亡したと発表した。ただ、同司令官を直接は名指しせず、死亡した証拠も示さなかった。

                                                                                ロシア、「死亡説」の黒海艦隊司令官の映像を公開 ウクライナは主張を後退させる - BBCニュース
                                                                              • ウクライナ侵攻で黒海のイルカが大量死、ロシア軍のソナーが影響か

                                                                                ウクライナ・プリモルシケ近郊のトゥズリウ川河口国立自然公園で、死んだイルカがいないかどうか砂浜を歩いて確認するイワン・ルセフ氏(2022年8月28日撮影)。(c)Dimitar DILKOFF / AFP 【9月5日 AFP】ウクライナ人科学者のイワン・ルセフ氏(63)は、黒海(Black Sea)に面した白い砂浜を行きつ戻りつして、安堵(あんど)のため息をついた。きょうは、イルカの死骸が見つからなかったからだ。 ルセフ氏は、南西部ベッサラビア(Bessarabia)地方にあるトゥズリウ(Tuzly)川河口国立自然公園の研究責任者を務めている。 ロシアによるウクライナ侵攻開始後、付近にイルカが漂着し始めた。今では、近くに対戦車地雷が埋設された浜辺を毎朝歩き、打ち上げられたイルカがいないかどうか確認するのが日課の一つとなっている。 「トルコやブルガリア、ルーマニアの研究者仲間に連絡したところ

                                                                                  ウクライナ侵攻で黒海のイルカが大量死、ロシア軍のソナーが影響か
                                                                                • ロシア、ジョージアの分離派地域に海軍基地建設か 黒海沿岸

                                                                                  (CNN) コーカサス地方のジョージアで親ロシアの分離派が拠点を築くアブハジア地方の指導者は7日までに、同地方の黒海沿岸部にロシアが海軍基地を設ける計画を明らかにした。 指導者のアスラン・ブジャニヤ氏によると、このための合意文書に調印。近い将来には、同地方のオチャムチラ地区にロシア海軍の恒久的な基地が建設されるとした。 「ロシアとアブハジアの防衛能力の向上を狙った措置」とし、「この種の相互交流は今後も続く。安全保障問題が最優先される」と述べた。 ジョージアは旧ソ連の構成国。 黒海では最近、衛星画像の分析で多数のロシア軍艦船が黒海の別の場所へ移動した兆候が出ている。クリミア半島にあるロシア海軍黒海艦隊の母港セバストポリへのウクライナ軍による複数回のミサイル攻撃を受けた動きともみられる。 CNNも一部の艦船がセバストポリを離れたことは確認したが、新たな衛星画像では多数の船舶が港内にとどまってい

                                                                                    ロシア、ジョージアの分離派地域に海軍基地建設か 黒海沿岸

                                                                                  新着記事