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  • 「日本サッカーの非常識」1日も休まない日本より、2カ月休むスペインのほうがなぜ強いのか 日本人は不安解消のために練習する

    世界で活躍する、世界を変えるサッカー選手を育成するにはどうすればいいのか。強豪国の事情に詳しいサッカー指導者の稲若健志さんは「日本の選手は1年中フルに動き回っているが、強豪国ではあり得ない。もっとも練習をしている国なのに、もっとも結果が出ていない」という――。 サッカー強豪国の練習は例外なく「量よりも質」 海外の国と比較したとき、やはり日本だけが1月から12月までフルに動き回っています。スペインでは6月20日から8月20日までは絶対に休みを取ります。アルゼンチンも12月と1月の2カ月間は休みです。つまり、1年間のうちの60日間はどんな選手も活動していません。トップチームの選手たちも活動しないオフの期間が1カ月はあります。 でも、日本人には美学があり、練習をしている自分に安心し、落ち着くのです。これは指導者にも同じことが言えます。子どもを指導していないと指導者が不安になってしまうので、練習を

      「日本サッカーの非常識」1日も休まない日本より、2カ月休むスペインのほうがなぜ強いのか 日本人は不安解消のために練習する
    • 新型コロナで社員に「有休」をとらせる日本企業のおかしさ テレワーク対応は大企業ばかり

      新型コロナウイルスをめぐり、政府は時差出勤やテレワークの積極的な実施を求めている。しかし、政府の呼びかけは機能するのだろうか。法政大学ビジネススクールの高田朝子教授は「テレワークに対応しているのは大企業が中心。『出社至上主義』の中小企業では、有休での対応になりかねない」と指摘する——。 政府は時差通勤、テレワークの活用を求めるが… COVID-19感染症、いわゆる新型コロナウイルスが勢いを増している。国内での感染者と死亡者の発生と増加を受けて、「対岸の火事」から「渦中の当事者」にモードが完全に切り替わった。 政府は感染防止のために発熱などの症状があったときに労働者が休みやすい環境の整備や、時差通勤、テレワークの積極的な活用を強く求めている。そして大企業を中心に、時差出勤やリモートワークに切り変える企業がでてきはじめた。ただし、この流れが長期的かつ完全に実施されるかというと不透明である。 東

        新型コロナで社員に「有休」をとらせる日本企業のおかしさ テレワーク対応は大企業ばかり
      • コロナが暴いた「この人は無理」という人間性

        コロナ禍が始まって以降、わたしたちの周辺では目を疑う光景が続々と出現している。 デマや流言を真に受けて慌てふためく人々、「自粛警察」を買って出る人々、今も続く「感染者たたき」に血道を上げる人々はもちろんだが、もっと身近なところでは「感染症対策を根性論で乗り切ろうとする経営者」「テレワークができるのにそれを認めず、出社を求め続ける経営者」「テレワークで部下を執拗に監視し、仕事をほとんどしない上司」「在宅の時間が増えても家事や育児に協力しないパートナー」「エッセンシャルワーカーをばい菌扱いしたり、八つ当たりの対象にしたりする客」などといった諸問題が噴出した。 緊急事態宣言の解除後は、大都市圏で早くも満員電車が復活する中で、惰性的に「全員出社」を命じる企業や、「新しい生活様式」に過剰適応してクレーマーと化す人々などが世間を騒がせている。 暴かれた所属組織や人間関係の真価 コロナ禍によって暴かれた

          コロナが暴いた「この人は無理」という人間性
        • なぜ日本の学校は「お金」について教えないのか 小学生に「起業」をさせたところ…

          なぜ大人はお金を教えることを嫌がるのか 以前、あるインタビューで、「生徒たちにはどんな子どもに育ってほしいですか」と聞かれたとき、ボクはこう答えました。「もし、日本の法律が急に変わって12歳から社会人になって働けと言われても、うちのクラスの子たちなら、すぐに企業の即戦力として働ける」と。 ボクは、子どもたちとニュースの話をしながら社会のしくみについて説明しているし、授業で会社の経営のことなどにも触れています。それに、大人の人が「子どもにしてほしくない話」の第1位に挙げるであろう「お金の話」も。 うちのクラス出身者は、そこらの小学生に学力で負けても(負けないとは思いますが)、生きる力では負けない。ほかのどんな小学生よりも実社会に触れていると自信を持って言いきることができます。 学校で子どもたちにお金について教えていると言うと、なんで嫌がる人が多いのでしょうか。現代社会にとって、お金はなくては

            なぜ日本の学校は「お金」について教えないのか 小学生に「起業」をさせたところ…
          • 乱射、放火…世界の「凶悪事件」の犯人は、なぜ「男性」ばかりなのか(橘 玲) @gendai_biz

            世界で注目される様々な凶悪事件。犯人はたいてい男性であるように見えるが、それはなぜなのか。『上級国民/下級国民』を上梓した橘玲氏が考察する。 目立つ「男性」の犯人 死者35人、負傷者33人という大惨事になった「京都アニメーション放火事件」の容疑者は41歳の男だ。5月に起きた川崎のスクールバス殺傷事件の犯人は51歳の男、大阪で6月に起きた警官拳銃強奪事件の犯人は33歳の男、8月に横浜の路上で起きた通り魔事件の犯人は46歳の男だ。ちなみに、川崎の事件の4日後に起きた農水省元事務次官長男刺殺事件の被害者も44歳の男だった。 今年に入って立てつづけに社会を震撼させたこれらの事件には明らかな共通点がある。事件を起こしたのが中年の男であることと、犯人たちが無職かそれに近い境遇にあり「孤立」していたことだ。これは、女性と交際していた形跡がないということでもある。 8月になって、アメリカではたてつづけに銃

              乱射、放火…世界の「凶悪事件」の犯人は、なぜ「男性」ばかりなのか(橘 玲) @gendai_biz
            • GAFAの部長が20代で気づいた「完璧主義のワナ」

              私は40歳のとき、17年間勤務していた日系メーカーからGAFAのうちの1社に部長として転職しました。GAFAでは高度なビジネススキルが求められますが、これらを身に付けることができたのは、20代のころ所属していた経営企画部の本部長だったNさんから受けたロジカルシンキングや問題解決の教えがあったからでした。 前回同様、拙著『40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法』から私が学んだNさんにまつわるエピソードをお伝えしたいと思います。 完璧主義の人が陥るワナ Nさん「寺澤くん、あの件、どこまでできた?」 僕「まだ半分くらいですね。とりあえず叩き台だけはできました」 Nさん「どれどれ、ちょっと見せて。……ああ、ここはこうしたほうがいいね」 僕「なるほど! この段階で言ってもらってよかった。このまま進んでたら、手戻りが発生してメンドクサイことになってました」 Nさん「うん、そうなんだよ

                GAFAの部長が20代で気づいた「完璧主義のワナ」
              • 高級タワマンを買ったけど…「ヤバすぎる管理組合」のせいで「地獄」を味わった人たち(榊 淳司) @gendai_biz

                高級タワマンを買ったけど…「ヤバすぎる管理組合」のせいで「地獄」を味わった人たち 売るに売れず、年100万が出ていく 管理組合は不正の温床 今後、新型コロナの影響で日本経済は本格的な不況に突入する可能性がある。 イチゴ農家ご出身で「叩き上げ」とされている我らが新しい総理大臣は、政治家サラブレッド族ご出身の前任者よりも、国民や企業に自助努力を促すタイプではなかろうか。仮にそうなら、2020年の春以降に行われた給付金のバラマキ的な景気対策の追加は、どうやら期待できそうにない。我々はそれぞれ与えられた持ち場で可能な努力をおこなうしか、これからやってくる不況を切り抜けることができない、ということになる。 不況感が深まると、都心や湾岸の中古タワーマンションは約10年ぶりの資産価値下落ステージを迎えることになりそうだ。つまり、アベノミクスによるバブル的な高揚感は過去のものとなり、それぞれの物件の真の資

                  高級タワマンを買ったけど…「ヤバすぎる管理組合」のせいで「地獄」を味わった人たち(榊 淳司) @gendai_biz
                • 憲法9条があるからロシアの戦争には手を出せない…そんな「憲法解釈」は国際社会の非常識である 日本国憲法の目的が「国際協調」であることを無視するな

                  日本は国際秩序の破壊を傍観するだけの国なのか ロシアによるウクライナに対する侵略戦争は、日本人の世界観に大きなショックを与えた。多くの日本人が、21世紀の欧州で、あのような蛮行が起こりうるのか、と驚いている。この感覚は、憲法9条をめぐる議論にも影響を与えざるを得ないだろう。 一つの大きな意識変化は、国際秩序の存在に対する認識ではないだろうか。国際秩序は脆弱ぜいじゃくだが、確かに存在している。もちろん国際秩序に反する行動をとる者は、後を絶たない。しかしそれでも国際秩序を維持しようとする者が、違反者を糾弾し、秩序を維持するための努力を続けている。日本は、国際秩序の破壊を傍観するだけの国なのか、国際秩序を維持するために努力する国なのか。そこが問われている。 日本の憲法学者は、「憲法優位説」を唱えてきた。国際法に対して、彼らの憲法解釈が優越する、という主張だ。これによって憲法学における国際法の影響

                    憲法9条があるからロシアの戦争には手を出せない…そんな「憲法解釈」は国際社会の非常識である 日本国憲法の目的が「国際協調」であることを無視するな
                  • 結果を出した菅首相も1年で退陣させる…「日本はダメ」しか報じないマスコミが日本をダメにしている 「欧米はすごい。一方、日本はダメ」のワンパターン

                    日本のマスコミは、なぜ「マスゴミ」と嘲笑されるようになったのか。経営コンサルタントの倉本圭造さんは「あらゆる現象を『権力vs反権力』の闘争に見たててしまう日本のメディアのあり方は、すでに限界を迎えている」という――。 「だから日本はダメなんだ」と報じ続ける日本のメディア コロナ禍という危機の中で、国内メディアは機能不全を露呈させました。 私が特に問題だと考えているのは、冷静さを失った感情的な報道姿勢です。 いわゆる「出羽守でわのかみバイアス」の問題です。「出羽守」というのは、出羽国(現在の山形県と秋田県)を統治する者……という古い役職名とかけて、「欧米“では”~、日本“では”~」と他国の例を引き合いに出して語る人を指す俗語です。 最近では「欧米では~、日本では~。だからもう日本は“おわり”だ!」と話してばかりいる人は「尾張守」と呼ばれているとか(尾張は現在の愛知県西部のこと)。 「バイアス

                      結果を出した菅首相も1年で退陣させる…「日本はダメ」しか報じないマスコミが日本をダメにしている 「欧米はすごい。一方、日本はダメ」のワンパターン
                    • 「82対0」の野球に感動している場合ではない…高野連が見て見ぬふりする甲子園予選の「残酷ゲーム」を許すな 強豪校活躍の陰で、野球をやめる学校が増加している

                      82対0の試合に見る高校野球の荒廃 7月11日、夏の甲子園の千葉県予選(第104回全国高等学校野球選手権千葉大会)で、82―0という大差がついた試合があった。 長生の森公園野球場で行われた2回戦、そのスコア。 5回コールドだが、試合は3時間13分に及んだ。 こういう試合では、一般メディアは、大差がついてもギブアップせずに野球を続けたわせがくナインをたたえるような記事を書いて、一丁上がりにするのが常になっている。 しかしこんな試合があるたびに、心ある野球指導者や関係者は「この試合をどう考えるべきか」「どんな手を打つことができたのか」をSNSなどで話し合っている。 例えばスポーツマンシップの観点から、勝ったチームの選手のふるまいは正しかったのか。コールドの規定を変えるべきではないか。また、そもそもこんなカードをなぜ組んでしまったのか、大会の仕組みを変えるべきではないのか? そんな議論が起こって

                        「82対0」の野球に感動している場合ではない…高野連が見て見ぬふりする甲子園予選の「残酷ゲーム」を許すな 強豪校活躍の陰で、野球をやめる学校が増加している
                      • 実は名前のある現象・効果で打線組んだ : 哲学ニュースnwk

                        2020年07月07日15:33 実は名前のある現象・効果で打線組んだ Tweet 1: 名無しさん@おーぷん 20/07/07(火)13:11:55 ID:SCs 1左 TOT現象 2遊 ジャーキング 3中 心理的リアクタンス 4一 シミュラクラ現象 5指 イヤーワーム 6右 カクテルパーティー効果 7三 ジャネーの法則 8捕 セルフ・ハンディキャッピング 9二 コントラフリーローディング効果 先発:コンコルド効果、バンドワゴン効果、エコーチェンバー現象、ベイカーベイカーパラドクス、マクドナルド理論、確証バイアス 中継:青木まり子現象、アイスクリーム頭痛、カリギュラ効果、シバリング、クロノスタシス、バーナム効果 抑え:ゲシュタルト崩壊 監督:マーフィーの法則 2: 名無しさん@おーぷん 20/07/07(火)13:12:40 ID:SCs 解説 TOT現象 「Tip of the ton

                          実は名前のある現象・効果で打線組んだ : 哲学ニュースnwk
                        • BLOGOS サービス終了のお知らせ

                          平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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                          • 日本は「世界一のパワハラ地獄」、消えない6大理由

                            コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                              日本は「世界一のパワハラ地獄」、消えない6大理由
                            • ローソン新パッケージに賛否。ステイホームで起きた王者セブンとのコンビニPB戦争

                              新旧パッケージは並べると一目瞭然だ。 茶や菓子、冷凍食品などの「L marche(エル マルシェ)」と呼ばれる商品群においては、商品名のフォントはグッと小さくなり、写真に代わって中身や原材料などがわかる手描きのイラストが小さくあしらわれた。さらに牛乳や卵、パンなどの「L basic(エル ベーシック)」と呼ばれる日常使いの商品には、内容を示すシルエットのイラストだけが描かれた。 この大きなデザイン変更に、Twitter上では賛否両論の嵐が巻き起こっている。そのほとんどが「かわいい」もしくは「わかりづらい」に二極化している。

                                ローソン新パッケージに賛否。ステイホームで起きた王者セブンとのコンビニPB戦争
                              • ハーバードでMBA取得、そのままアメリカで活躍する日本人のキャリア | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                「MBA留学」と聞くと、世界で活躍するための約束された切符に思えるかもしれない。かつての私にもそういうイメージがあった。しかし現実的には、世界ランキングのトップスクールを出ても、MBAという学位だけでは米国・欧州ともにそのまま現地に残って就職することは困難だ。 トップビジネススクールを卒業したとして、就職活動で競争相手になるのは、輝かしい職歴を持ち、同じトップスクールを卒業し、現地のビジネスをよく知っているネイティブ(もしくはヨーロッパだと数カ国語のバイリンガル・トライリンガル)である。 かつて私も挑戦したことがあるだけにその大変さを身をもって知っている。しかし、そんなハードルを乗り越えて活躍する日本人がいる。2011年にHBS(ハーバードビジネススクール)を卒業し、アメリカをベースにグローバルに活躍している吉川絵美さんだ。彼女はなぜ困難な道を歩いてこれたのか。人生を振り返りながら、どの選

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                                • HPVワクチンへの誤解を解きたい、子宮頸がんの犠牲者を減らしたい──専門医の訴え - wezzy|ウェジー

                                  2021.06.01 08:00 HPVワクチンへの誤解を解きたい、子宮頸がんの犠牲者を減らしたい──専門医の訴え 子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)の副反応報道が過熱し、現在日本では接種対象の女性の接種率は0.6%(WHO推計)。オーストラリアが89%、アメリカが61%であることを考えると、驚異的な低さだ。 医師の多くは、ワクチンが普及していれば撲滅できるはずの病気を回避できず多くの人ががんで苦しみ、亡くなっていく現状を歯がゆい思いで見つめてきた。 そんななか、2021年4月9日「子宮の日」に掲載された新聞の1面広告が話題となった。HPVワクチンに関する誤解がもとで接種が進まない現状を憂い、HPVに関する情報を発信する「みんパピ!みんなで知ろうHPVプロジェクト」が出したものだ。 子宮の日が終わります。 私たちの思いは全てこの広告に詰めました。 もう「知らなかった」という理由で、死なな

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                                    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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                                    • 大谷翔平選手の記者会見は「人間宣言」だった…「完璧超人」として無条件で崇めてきたマスコミの不誠実 「他人を信じすぎてはいけない」はだれもが経験すること

                                      そこから急転直下、長年にわたり大谷翔平の活躍を支えてきた専属通訳・水原一平さんが、大谷さんの信頼をバックに横領に近い形でカネをつまみ、あろうことかカリフォルニア州では違法とされるスポーツ賭博(ベッティング)に7億円もの資金を突っ込んでいたことが発覚し大騒ぎとなったわけであります。それも、FBIが捜査してるぞとか、最近ではDHS(国土安全保障省)も捜査に参加って話が出てきて、単発の賭博事件じゃないんじゃないのって感じで騒動が大きくなってきました。大変だこりゃ。 あまりにも突然のことでしたので、シーズン開幕を控えたアメリカのスポーツシーンも騒然とし、日本のスポーツマスコミだけでなく連日テレビもネットも大谷翔平さんの突然の暗転に唖然とし、驚愕しました。どうなってしまうんでしょう。 横綱に求めた「強さだけでない人間としての品格」を体現 いままで実力でしのぎを削る世界最高峰のスポーツ界において、日本

                                        大谷翔平選手の記者会見は「人間宣言」だった…「完璧超人」として無条件で崇めてきたマスコミの不誠実 「他人を信じすぎてはいけない」はだれもが経験すること
                                      • ユニクロはなぜ「ユニバレ」を死語にできたのか 個性を競うのは"服"ではなくなった

                                        「ユニバレ」「ユニ被り」もはるか昔 ファッション誌がこぞって「ユニクロでよくない?」といい始める前のユニクロはポピュラーな「みんなの服」ではあったが、決して誌面で特集される服ではなかった。なぜならユニクロはどちらかと言えば着ていることを知られたくない服であったからだ。誰もが着ているユニクロを自分も着ているのは恥ずかしい。 そんな「ユニバレ」が「ユニクロでよくない?」になり、今では「ユニクロがよくない?」とまで言われるようになった理由を整理してみよう。 一つ目の理由は、ユニクロが服ではなく、実は「くらし」を売っているからだ。服を通して、「ていねいなくらし」を売っているからこそ、あらゆる人がユニクロを着るようになったのだ。着る人の価値観に寄り添う、究極の服を目指してつくられた「ライフウェア」は服のかたちをしているが、服であることを超えた服である。 「ライフウェア」が提唱する生活をよくする服とは

                                          ユニクロはなぜ「ユニバレ」を死語にできたのか 個性を競うのは"服"ではなくなった
                                        • 「扶養控除」年86万円のバイトで14万円の追徴を科された親子の勘違い "103万円の壁"を妄信するべからず

                                          年末調整の後には「源泉徴収票」が渡される 年が明けると書店に平積みされるのが確定申告本だ。住宅ローン控除に関するもの、医療費控除について書かれているもの、サラリーマンのための還付申告に関するものが多く見受けられる。 最近は、副業ブームもあってか、仮想通貨やスマホを使って確定申告をする方法を書いた本など、種類も増えてきている。 住宅ローンを完済し大きな病気や怪我もなく、リストラさえされなければ、後はおとなしく定年まで働き続けるまでだと思っているサラリーマンの方は少なくないだろう。 言わずと知れたことだが、サラリーマンが確定申告をしなくてもよいのは、毎月支払われる給料から、所得税が源泉徴収されているからだ。 源泉徴収制度は、給料を支払う際に天引きすることで、取りはぐれることがない。この制度は、徴税する側にとっては本当に効率のよい仕組みだといえるだろう。 サラリーマンの方は、令和元年分の源泉徴収

                                            「扶養控除」年86万円のバイトで14万円の追徴を科された親子の勘違い "103万円の壁"を妄信するべからず
                                          • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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                                            • メンタルが強い人は「無理なやる気」に頼らない

                                              東大卒のプロ格闘ゲーマー。本名:谷口一(たにぐち はじめ)。 1985年沖縄県那覇市生まれ。麻布中学校・高等学校卒業後、1浪を経て、東京大学教養学部理科一類入学。東京大学工学部マテリアル工学科に進学、卒業。同大学院工学系研究科マテリアル工学専攻中退。2010年、日本で2人目となる格闘ゲームのプロデビュー。出場する国際大会ではいずれも上位に入賞するなど、「ときど式」と呼ばれる合理的なプレイで活躍。 しかし2013年ごろから、eスポーツ業界の環境変化により、これまで戦略の柱にしていた「ときど式」の戦い方が通用しなくなり、大スランプに陥る。試行錯誤の末、これまでの戦い方を捨て、ゼロからやり直すことを決断。 その後見事に復活し、2017年最大の世界大会Evolution(EVO)で優勝、2018年カプコンプロツアーで年間ポイントランキング1位、EVO準優勝。さらに2019年も安定して好成績を残して

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                                              • 外国人「君達の国が生んだ最高のゲームは何なのか」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬

                                                Comment by Nibelungen342 君達の国が生み出した最高のゲームは何? ドイツだとそれが「Gothic 2」なのは間違いない。 reddit.com/r/AskEurope/comments/bo78me/what_is_the_best_videogame_your_country_has/関連記事 外国人「期待せずプレイしたら面白かったゲームを紹介する」海外のまとめ Comment by riuminkd 430 ポイント (ロシア) テトリス Comment by Airplane97 55 ポイント (イタリア) ↑このゲームのおかげで「Korobeiniki」を始めとした色んな素晴らしいロシアの伝統音楽を知ることができた。 ※関連動画 https://www.youtube.com/watch?v=umEDct4BoGc Comment by Hiccaries

                                                  外国人「君達の国が生んだ最高のゲームは何なのか」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬
                                                • セブンが5%値下げ策で食品ロス削減謳うも、言うほど「倫理的」でない実態

                                                  Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 「食品ロスを削減しています」と大言壮語のエシカルプロジェクト。効果が薄いばかりか逆効果との指摘もあり、nanaco会員獲得という不純な動機も透けて見える Photo by Satoru Okada 今年の株主総会で、本部社員の無断発注を告発されたセブン-イレブン・ジャパン(SEJ)。コロナ禍の中、廃棄ロス削減を目指す「エシカルプロジェクト」を始めたものの、加盟店からは廃棄が増える逆効果を指摘する声も上がっている。本部のエシカル(倫理的)な言い分と実態との乖離は広がるばかりだ。(ダイヤモンド編集部 岡田 悟) 株主総会で加盟店の告発退け怒号 ビジネス客激減で危機に陥る店舗も 株主が質問する際に使うマスクには

                                                    セブンが5%値下げ策で食品ロス削減謳うも、言うほど「倫理的」でない実態
                                                  • 厚切りジェイソンが日本のデジタル化の遅れにWhy?「労働者の立場が強すぎて成長しない」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                    厚切りジェイソンさん(C)朝日新聞社 「デジタル庁」の創設など、菅義偉政権が「目玉政策」として進めようとしているのが日本のデジタル化。コロナ禍の中で行政手続きの遅れが指摘されるなど、現状では世界のトップクラスから立ち遅れてしまっている印象があるが、海外出身者の目にはどう映るのか。クラウドシステムの導入・開発を行うベンチャー企業テラスカイ(東京都中央区)で部長を務めるお笑い芸人の厚切りジェイソンさんに、日本のデジタル化について聞いた。 【写真】風俗もデジタルに?「クラウド売春」の実態 ――デジタル庁の取り組みでやっと日本のデジタル化も加速しそうです。ジェイソンさんは日本のデジタル化についてどう見ていましたか。 日本の役所や企業の多くは、技術が進んでも古くからのやり方で仕事を進めている。まさに「Why Japanese people!?」とツッコミたくなる状況です。 ――日本でデジタル化が遅れ

                                                      厚切りジェイソンが日本のデジタル化の遅れにWhy?「労働者の立場が強すぎて成長しない」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                    • オードリー・タン「日本人は未来に住んでいるようだった」。台湾の天才大臣が語った来日時の記憶 【インタビュー全文:その1】(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース

                                                      台湾でトランスジェンダーを公表した初の閣僚のオードリー・タンさん。デジタル担当大臣として、誰もが使いやすい新型コロナ用のマスクマップの製作を成功させ、世界から注目されています。ハフポストLIVE「台湾の“天才デジタル担当大臣”に聞く 民主主義と多様性のこれから」(早稲田ビジネススクール=WBSと共催)でWBSの学生らと語った90分。オードリーさんがメディアに求める「徹底的な透明性」の原則に従って【全文】を公開します。 【動画】インタビューの様子 まず最初に、4日前の7月30日に亡くなった李登輝元総統のお悔やみを日本側から申し上げた。 ――李登輝氏は台湾に大きな影響を与えた人だと思いますが、どんな印象を持たれていますか? タン:最初に李登輝氏に会ったのは、ナショナル・サイエンス・フェアで優勝した時だと思います。私は14歳で中学生でした。 当然、彼が総統だと知っていましたが、選挙で直接選ばれた

                                                        オードリー・タン「日本人は未来に住んでいるようだった」。台湾の天才大臣が語った来日時の記憶 【インタビュー全文:その1】(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース
                                                      • 徳島県神山町はいかにして「地方創生の聖地」になったのか(神山町サテライトオフィスレポート)

                                                        徳島県神山町はいかにして「地方創生の聖地」になったのか(神山町サテライトオフィスレポート) 2019.10.01 Updated by Takeo Inoue on October 1, 2019, 10:00 am JST 徳島県神山町は、全国で地方創生に関わる仕事をしている者にとって、ある意味では「聖地」のような場所である。地方創生のロールモデルとしてたびたびメディアでも取り上げられ、多くの視察者訪れ、そして移住者が集ってくる。まさに「人が人を呼ぶ町」になっているのだ。この10年間で神山町は何か変わったのか? ここでは最先端の過疎地・神山につくられた施設について紹介しよう。 10年前から効果が表れ始めた消滅可能性地域、徳島・神山の再生 徳島市街から国道438号線をクルマで約1時間弱ほど走ると、山間の牧歌的な風景が目に飛び込んでくる。長いトンネルを抜けると、そこは1000m級の山に囲まれ

                                                          徳島県神山町はいかにして「地方創生の聖地」になったのか(神山町サテライトオフィスレポート)
                                                        • 芸人ヒロシ「僕がいま一人を心底楽しめる理由」

                                                          みんな、への違和感 ヒロシさんは幼少期から、なんでもかんでも“みんな”でやらなきゃいけない風潮に違和感を抱いていたそうだ。ピン芸人として大ブレイクしたときも、TV出演が苦痛だったのだという。わがままな話なんですけど、という前置きの後、彼は本心を語った。 「僕は、とにかく集団行動が苦手。お笑い番組に出演させてもらうときも、苦痛だったんです。台本で、思ってもいないことを言わなければいけないこともある。自分が考える笑いの流れと違う雰囲気で編集されてしまう。おかしいですよね。それって、シンガーソングライターの人が作った曲を、スタッフに『やっぱりBメロ変えようか』っていじくりまわされるようなものですよ。もはや、本人の作品ではなくなってしまう」 非常にわかりやすい例えだ。 「他人にいじくられた結果、僕のパートでスベっても、誰も責任をとってくれない。本人が、矢面に立たされるだけなんです。毎日、とにかく辛

                                                            芸人ヒロシ「僕がいま一人を心底楽しめる理由」
                                                          • 「一見普通の弱そうなおじさん」が一番怖い。自衛隊員が答えた驚きの理由 | bizSPA!フレッシュ

                                                            「違和感」を大切にする 自衛隊で教わったことですが、「よくわからない違和感を大切にしろ」という話があります。「よくわからないけど何かおかしいぞ?」と感じたときは、一度立ち止まってください。自分が気がついていない過去の経験から違和感を覚えることが多いです。 すべてにおいて「何かあやしいな」は立ち止まるサインです。初対面で、「すごくいい人っぽいんだけど、ちょっとだけ違和感あるなぁ」と思ったら、とりあえず一線をひいてください。そういうケースは、「何か問題がある人」の可能性があります。自分の感じた違和感は大切にしてください。 そもそも私は、初対面から「明るくていい人」の場合は、少し警戒するようにしています。理由は、「明るくていい人」を演じている可能性が高いからです。会話をしていて、所々に違和感を覚えるようでしたら、さらに要注意です。2~3回会ってから判断しても遅くないですよ。

                                                              「一見普通の弱そうなおじさん」が一番怖い。自衛隊員が答えた驚きの理由 | bizSPA!フレッシュ
                                                            • 「地方移住」激増のウラで…田舎暮らしで「地獄を見た」人たちの恐怖体験(清泉 亮) @gendai_biz

                                                              工事費をぼったくられる コロナ禍の終息が見えない今、首都圏周辺の別荘を扱う不動産業界が活況を呈している。第二波、第三波に備えようと、買い気にはやった首都圏の住人が大挙して押し寄せているからだ。だが、こうしたときにこそ “移住事故”は発生する…。 移住人気の高い場所が住みやすいとは限らない――この「移住地の法則」を知らずに、人気の土地という理由だけでそうした土地に飛び込み、 “ワナ”に、あるいは“ドツボ”にはまる人々がいる。今まさに移住を考えている人のために、そうした事例をご紹介しよう。 風光明媚な町と子育てのしやすさを売りにしている関東地方のA市では、地元工事業者が移住者から「ぼったくる」ような事態が起きている。 3年前、終の住処にと土地を購入し、賃貸住宅に住みながら長く土地と人を見極めたうえで、ようやくここへきて自宅の施工に着手したある移住者家族を、度肝を抜くような事態が襲った。 「家を

                                                                「地方移住」激増のウラで…田舎暮らしで「地獄を見た」人たちの恐怖体験(清泉 亮) @gendai_biz
                                                              • 大半の人が騙される「不動産」不都合なカラクリ

                                                                コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                                  大半の人が騙される「不動産」不都合なカラクリ
                                                                • ワーワー騒ぐだけで“議論”ができていない…コロナ対策に“批判だけ”の国民とメディア | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                                                  政府の新型コロナウイルス対策の効果に対する批判的論調について、25日の『ABEMA Prime』に出演したジャーナリストの佐々木俊尚氏が「みんな簡単に批判するが、もっと徹底的に監視しろというのか。もしそうなれば、今度は監視国家だとか言って怒るのではないか」と疑問を呈した。

                                                                    ワーワー騒ぐだけで“議論”ができていない…コロナ対策に“批判だけ”の国民とメディア | 国内 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                                                  • 「忘年会スルー」したいのにできない!日本人が戦時中から悩み続けた理由

                                                                    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

                                                                      「忘年会スルー」したいのにできない!日本人が戦時中から悩み続けた理由
                                                                    • 「自虐を言う人は、そのものさしで人のことも見てる」バービーが“イジりと自虐”に思うこと|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

                                                                      「テレビのイジりは一般社会でやっちゃいけない」 「自虐を言う人は、そのものさしで人のことも見てる」バービーが“イジりと自虐”に思うこと 世の中の常識が、ここ数年で大きく変わっている実感があります。 そのひとつが「笑い」。 「人の容姿をイジったり、自虐したりする笑いはNG」といった感覚が世の中に広がりつつあるのは、多くのR25世代が感じるところではないでしょうか。 今回は、“女芸人”という、ある意味もっとも時代の変化をダイレクトに感じるポジションにいるバービーさんにインタビュー。 まずは、バービーさんが「自虐表現をあまり言わないようになった理由」というお話から、話しはじめてくれました…! 〈聞き手=天野俊吉(新R25副編集長)〉 【バービー】1984年生まれ、北海道出身。大学ではチベット密教を学ぶ。2008年からお笑いコンビ「フォーリンラブ」として活動。ドラマ『17.3 about a se

                                                                        「自虐を言う人は、そのものさしで人のことも見てる」バービーが“イジりと自虐”に思うこと|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
                                                                      • 米製薬会社のワクチン開発、安全性と有効性は? 加藤官房長官は「俺は打たねーよ」 (全文) | デイリー新潮

                                                                        予想されたことではあるけれど、国内における新型コロナウイルスの新規感染者数は、気温の低下とともに増加している。11月15日まで5日連続で1400人を超え、その間に過去最高も記録した。 菅義偉総理は、緊急事態宣言の発出やGo Toキャンペーンの見直しには否定的だが、否定しながらもそこに言及するのは、会見で記者から「緊急事態宣言を出さないのか」という質問が頻繁に飛ぶからだ。 ただ、感染者数の増減に一喜一憂するのも、インフルエンザなどと違ってワクチンがないからで、ワクチンさえあればみな解決する、と語られてきたのは、周知の通りである。 そうである以上、アメリカの製薬大手ファイザーの発表が歓迎されるのも当然だ。いわく、新型コロナウイルスのワクチンは最終段階の臨床試験の中間解析で、感染や発症を防ぐ有効性が90%以上の確率で示された――。事実、これが発表されると製薬株が急伸し、来年の株価予測までが上方修

                                                                          米製薬会社のワクチン開発、安全性と有効性は? 加藤官房長官は「俺は打たねーよ」 (全文) | デイリー新潮
                                                                        • 悪者じゃなかったの?歴史的評価が大逆転した2人 大悪人か英雄か、時代につれて評価は変化する | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                          (花園 祐:上海在住ジャーナリスト) 「歴史の評価は公正中立」と言われることがありますが、筆者は決してそんなことはないと考えています。というのも、歴史的評価というのはその時々の思想や政権の影響を受けやすく、かつては英雄視された人物が後の時代には大悪人のように批判されることも少なくないからです。 日本の歴史においても、いわゆる皇国史観(日本の歴史が万世一系の天皇を中心に展開されたとする歴史観)の影響で、南北朝時代の武将を中心に戦前と戦後で評価が全く異なる人物が数多く存在します。足利尊氏ら北朝方武将の評価が好転したのに対し、新田義貞などの南朝方武将があおりを食う形で暗転したのは、まさにそのケースです。評価が揺るがなかったのは楠木正成などごく一部の武将だけでしょう。 近年においても実証的な研究や議論が進んだことに伴い、かつての嫌われ者が人気者になるなど、歴史的評価が大きく変わった人物が少なからず

                                                                            悪者じゃなかったの?歴史的評価が大逆転した2人 大悪人か英雄か、時代につれて評価は変化する | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                          • 【悲報】ニーチェの「ルサンチマン論」、なんJ民に刺さりまくる : 哲学ニュースnwk

                                                                            2020年04月24日08:00 【悲報】ニーチェの「ルサンチマン論」、なんJ民に刺さりまくる Tweet 1: 風吹けば名無し 2020/04/24(金) 00:28:24.74 ID:06HaHaJB0 ある時、地上に二通りの人間が生まれた。 一つは強者、二つはそれに敵わない弱者である。 弱者は己の力を高め強者に立ち向かうこともできたはずだか、彼らはそれをしなかった。 彼ら弱者は、しかし別の方法で強者に立ち向かった。 それは「奴隷道徳」の創設…すなわち「弱者であることが強者であるよりも優れているとされる道徳」を生み出したことによってである。 2: 風吹けば名無し 2020/04/24(金) 00:28:36.81 ID:06HaHaJB0 奴隷道徳において、弱者は「善人」である。 なぜならこの道徳においては、質素な暮らしを送り、名誉や地位を求めず、謙虚であり続けることが「善」とされるか

                                                                              【悲報】ニーチェの「ルサンチマン論」、なんJ民に刺さりまくる : 哲学ニュースnwk
                                                                            • 人の話を聞かない「リーダー」が意外と多いワケ

                                                                              アインシュタインが絶大な信頼を寄せた上司、エイブラハム・フレクスナー。彼が見いだした天才の特徴とは何か——。『アインシュタインズ・ボス 「天才部下」を率いて、最強チームをつくる10のルール』の著者ロバート・フロマス氏によると、「厳密さを求めるが自由な心を持ち、複雑な問題をわかりやすく解きほぐし、人々を新たな世界の探求にいざなえる能力」だという。そうした天才のマネジメントに失敗してしまう理由の1つに「リーダーが話を聞かない」ことがある。なぜリーダーはまともに人の話を聞かないのか? 氏の著書から抜粋して解き明かす。 黙って話を聞いてくれる人を天才は求めている テクノロジー革命は、新たなコミュニケーション手段をいくつも生み出した。今やわれわれの周りはモバイル機器だらけで、メール、テキストメッセージ、動画、オンラインストレージを目にしない日はほとんどない。 これは言うなれば、世界のノイズの量が飛躍

                                                                                人の話を聞かない「リーダー」が意外と多いワケ
                                                                              • 糸井重里、『報ステ』、小泉今日子。コロナ禍で浮かびあがったサブカルバブルの亡霊たち |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                                                                                ■自分勝手な論理だとしてバッシングされた人たち 写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ 世界中に混乱をもたらしたコロナ禍。日本の言論界(?)も例外ではない。4月上旬には、かつてコピーライターとして一世を風靡した糸井重里のツイートが炎上した。 「わかったことがある。新型コロナウイルスのことばかり聞いているのがつらいのではなかった。ずっと、誰ががが誰かを責め立てている。これを感じるのがつらいのだ」(原文ママ) 打ちミスがあることからも、思ったことをそのままつぶやいたと考えられるが、これにカチンときた人たちがいる。たとえば、日本をディスることが生き甲斐みたいな映画評論家の町山智浩だ。このツイートを「庶民はお上に逆らうな」「奴隷だ」という意味だとして噛みついた。 おそらく、糸井にそこまでの意図はなかっただろう。ただ、彼は大学時代、学生運動に没頭して逮捕歴もある。このツイートにカチンと

                                                                                  糸井重里、『報ステ』、小泉今日子。コロナ禍で浮かびあがったサブカルバブルの亡霊たち |BEST TiMES(ベストタイムズ)
                                                                                • 柳井正"現実から考えること"を止めたワケ 宮内義彦と対談、超一流の条件とは

                                                                                  市場環境が激変するなか、40年にわたって会社を大きくしてきた柳井氏と宮内氏。会社を持続的に成長させ、海外で成功するために何をしてきたのか。早稲田大学の入山章栄教授をコーディネーターに2人が本音を語る。 答えは海外での3つの問いにある 【入山】変化の激しい時代が訪れています。それに合わせて経営者やビジネスパーソンに求められるものも変化していく可能性があります。お二人は、これからどのような人材が経営者として相応しいとお考えですか。 【宮内】経営者に求められるものは、大きく言って2つでしょう。一つ目は、経営の専門知識。経営は複雑で、相応に高いレベルの専門性を持っていないと、とても会社を存続、成長させられません。それから2つ目は人間力。何か物事を成そうとするときは、やはり人間同士でやるわけですから、人を引っ張っていける人でないと、いくら専門知識を持っていても、誰もついてきてくれません。当たり前の話

                                                                                    柳井正"現実から考えること"を止めたワケ 宮内義彦と対談、超一流の条件とは

                                                                                  新着記事