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.Railsの検索結果41 - 80 件 / 89件

  • UTF-8で動くRailsがShift_JISな外部システムと通信する方法 - BOOK☆WALKER inside

    こんにちは。 メディアサービス開発部Webアプリケーション開発課のフサギコ(髙﨑)です。部署名が変わりました。 Ruby on Railsによるバックエンドの実装運用と、AWSによるサービスインフラの設計構築を中心とした、いわゆるテックリードのような立ち位置で働いています。 本記事では、UTF-8環境下で動くRailsがShift_JISな外部APIと通信する方法についてお話しします。 前提知識 文字コード UTF-8環境下で動くRailsがShift_JISな外部システムと通信するには Shift_JISな外部APIに対してPOSTリクエストする べた書きとしては Railsにおいては Shift_JISで使用できない文字が混ざっていないかをバリデーションする Shift_JISな外部システムからPOSTリクエストを受ける おまけ: ユーザのブラウザにShift_JISでPOSTさせる

      UTF-8で動くRailsがShift_JISな外部システムと通信する方法 - BOOK☆WALKER inside
    • Hotwireの良かった点、辛かった点、向いているケース、向いていないケース - 猫Rails

      (自分はRailsを書くことが多く、フロントエンドの経験は乏しいです。見方にだいぶ偏りがあると思いますので、そのあたり差し引いてお読みいただければと思います〜🙇‍♂️) こんにちは〜。Hotwireを仕事で使う機会があったので、実際に使ってみて感じた、良かった点、辛かった点、向いているケース、向いていないケースを共有します〜。 Hotwireとは? Turbo Driveとは? Turbo Framesとは? Turbo Streamsとは? Stimulusとは? Hotwireのデモ 良かった点 サーバーサイドに集中できる Railsの資産をフルに活かせる 後付けで段階的にSPA風の挙動を追加できる 学習コストが低い 開発コストが低い WebSocketは必須ではない 辛かった点・辛くなりそうな点 DOM更新時にレスポンスを待たないといけない SPAのユーザー体験とはだいぶ違う He

        Hotwireの良かった点、辛かった点、向いているケース、向いていないケース - 猫Rails
      • Rails 7とReactによるCRUDアプリ作成チュートリアル(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

        概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: How to Create a CRUD App with Rails and React · James Hibbard 原文公開日: 2022/04/01 原著者: James Hibbard 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 React logo is licensed under Creative Commons — Attribution 4.0 International — CC BY 4.0. ほとんどのWebアプリケーションでは、何らかの形式でデータを永続化する必要があります。これは、サーバーサイド言語で作業する場合はシンプルにやれるのが普通です。しかし、そこにフロントエンドのJavaScriptフレームワークも加わってくると、少しややこしくなり始めます。 本チュートリアルでは、Ruby on Rai

          Rails 7とReactによるCRUDアプリ作成チュートリアル(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
        • ドメイン駆動設計の比類なきパワーでRailsレガシーコードなど大爆殺したるわあああ!!! - Qiita

          この記事は クラウドワークスアドベントカレンダー2019 12日目の記事です。 概要 こんにちは、怒り駆動リファクタリングを生業としている @MinoDriven です。 弊社リファクタリング専門チーム「バグハンター」で現在実施中のリファクタリング設計について紹介致します。 ドメイン駆動設計 を用い、Railsレガシーコードに対しViewとControllerを ActiveRecord非依存 に変更する設計です。 状況 弊社ブログの過去エントリにあるように、弊社サービスcrowdworks.jpはサービスインから8年経過し、 30万行 を超えるモノリシックRailsアプリになっています。 開発生産性が低下してきています 。 生産性低下の課題を解決しようにも、大規模な上に複雑かつ密結合な構造になっており、 マイクロサービスへの移行も、リプレイスも困難な制約 があります。 そこで半年前にリフ

            ドメイン駆動設計の比類なきパワーでRailsレガシーコードなど大爆殺したるわあああ!!! - Qiita
          • blitz-js prisma rails 倒し方

            この記事の内容 blitz-js が生まれた背景 prisma の紹介 blitz で簡単なブログを作ってみる blitz を vercel にデプロイしてみる tldr blitz-js は next.js + prisma で rails を再現しようとしているフレームワーク Prisma ORM それ自体が良い。blitz の理解のためにも、まず Prisma を学べ blitz-js 自体はまだ α 品質だけど、今から注目しておく価値はある。デファクトになるかは不明。思想は継承されそう。 はじめに next.js はとても良いフレームワークだが、永続層を持たない。なのでフロントエンドとフロントサーバーに閉じている。 永続層、つまり DB を持たないので、初学者や流行りのプログラミングスクールの教材に選ばれない。また、JavaScript の学習資料が散らばっている。 要は Rail

              blitz-js prisma rails 倒し方
            • Rails JSON APIとサービス高速化 / JSON Serializer 2020

              「リードエンジニアから学ぶMedPeerのプロダクト開発」 https://medpeer.connpass.com/event/181835/

                Rails JSON APIとサービス高速化 / JSON Serializer 2020
              • 9年モノの Rails アプリで、古い Bootstrap を剥がして FLOCSS 化した話 - 弥生開発者ブログ

                こんにちは、弥生 Misoca チームでマークアップをする方のデザイナー @kanizmb です。 今回、約1年をかけて古の Bootstrap の撤去および CSS 設計手法の導入(FLOCSS 化)をやり遂げたので、これらの変更をどのように進めていったかについてお話しします。 どういった状況だったか Misoca ローンチは 2011年、当時最新であった Bootstrap 2.3.2 を用いて構築が始まりました。(*1) 当初は請求書の郵送に特化した非常にシンプルなサービスだったため、少しの上書きでスムーズに開発が進められ、Bootstrap のメリットを存分に生かせていたのだと思います。 しかし時は流れ、取引先管理、品目管理、外部サービスとの連携など、機能が増え続けるとどんどん綻びが出始めます。 設計方針もないままに野放図に差し込まれた CSS たちは、いつしか激しい詳細度バトルを

                  9年モノの Rails アプリで、古い Bootstrap を剥がして FLOCSS 化した話 - 弥生開発者ブログ
                • RailsでTZ環境変数を設定するハックを不要にした話 - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)

                  TL;DR 『環境変数を設定するだけでRuby on Railsサーバが10%高速化する(かもしれない)話』  でRailsを高速化させる素晴らしいハックが紹介されましたが。いまや有効なハックではなくなりました。 TZハックさん、ながい間(2日間)おつかれさまでした。 はじめに アカツキさまで技術顧問をさせていただいている小崎です。 このエントリは『環境変数を設定するだけでRuby on Railsサーバが10%高速化する(かもしれない)話』をRubyコミッタが読んだらこうなったというアンサーソングになっています。合わせてお読みください TZ環境変数でTime.newが10倍近く速くなるのは素晴らしい発見ですが、コミッタとしてはTZなしでも速くなって欲しいなと思いました。だってめんどうだし。 現状分析 まず問題のテストプログラムを軽く分析してみましょう % strace -c ruby .

                    RailsでTZ環境変数を設定するハックを不要にした話 - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)
                  • Amazon ECSで動かすRailsアプリのDockerfileとGitHub Actionsのビルド設定 - メドピア開発者ブログ

                    CTO室SREの@sinsokuです。 Dockerイメージのビルドを高速化するため、試行錯誤して分かった知見などをまとめて紹介します。 AWSのインフラ構成 assetsもECSから配信し、CloudFrontで /assets と /packs をキャッシュする構成になっています。 Rails on ECS デプロイ時にassetsが404になる問題 以前の記事に詳細が書かれているため、ここでは問題の紹介だけしておきます。 Rails等のassetsファイルをハッシュ付きで生成し配信するWebアプリケーションの場合、ローリングアップデートを行うと、アップデート時に404エラーが確立で発生してしまいます。 引用: メドピアのECSデプロイ方法の変遷 Dockerfile 実際のDockerfileには業務上のコード、歴史的な残骸などが含まれていたので、綺麗なDockerfileを用意しま

                      Amazon ECSで動かすRailsアプリのDockerfileとGitHub Actionsのビルド設定 - メドピア開発者ブログ
                    • [旧版]クジラに乗ったRuby: Evil Martians流Docker+Ruby/Rails開発環境構築(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                      まえがき 本記事は、私がRailsConf 2019で話した「Terraforming legacy Rails applications」↑の、いわばB面に相当します。この記事を読んで、皆さんがアプリケーション開発をDockerに乗り換えるとまでは考えていません(皆さんが以下の動画で若干言及しているのをご覧になっていたとしても)。本記事の狙いは、私が現在のRailsプロジェクトで用いている設定を皆さんと共有することです。それらのRailsプロジェクトは、Evil Martiansのproduction development環境で生まれたものです。どうぞご自由にお使いください。 原文免責事項: 英語版記事は最新の推奨事項に合わせて更新を繰り返しています。詳しくは記事末尾のChangelogをご覧ください(参考: 原文Changelog)。 私がdevelopment環境でDockerを使

                        [旧版]クジラに乗ったRuby: Evil Martians流Docker+Ruby/Rails開発環境構築(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                      • 今年できたチームの生産性を向上させたプラクティスの紹介 / Kaigi on Rails 2022

                        sdevtalks.org開発報告 / reporting that sdevtalks.org was launched

                          今年できたチームの生産性を向上させたプラクティスの紹介 / Kaigi on Rails 2022
                        • Railsプロジェクトで好んで使っている便利な処理 - alpaca-tc

                          Railsプロジェクトで、自分が好んで使っている便利な処理をまとめてみました。 core_ext編 sort_byは安定ソートではないので、with_indexを組み合わせて安定ソートを行う https://gist.github.com/alpaca-tc/ed793961f2db438abaae3c00b7e303fa RSpec編 partial viewでインスタンス変数を呼び出していないことをチェックするテスト https://gist.github.com/alpaca-tc/c19f00d583234a2c73eda6d8378b8c50 モデルが変更された際に、参照元・参照先の双方に関連が定義されていることをチェックするテスト https://gist.github.com/alpaca-tc/d53dee5977746256717c7522988b13d8 テーブルが変更

                            Railsプロジェクトで好んで使っている便利な処理 - alpaca-tc
                          • 2024年のRailsと自由について考える

                            えにしテック15周年記念カンファレンスの発表資料です。 https://enishi-tech-15th-anniv-conf.peatix.com/ 資料中で参照しているURLは以下です: https://github.com/rails/rails/milestone/87 https:…

                              2024年のRailsと自由について考える
                            • HotwireからDHHが考えるこれからのRailsとJSの付き合い方を知る

                              「iCARE Dev Meetup #18」�で発表した資料です https://icare.connpass.com/event/201662/

                                HotwireからDHHが考えるこれからのRailsとJSの付き合い方を知る
                              • 最近のRails関係の仕事内容

                                RubyやRailsのアップグレードを主なマイルストーンとしつつ全体的に開発体験を良くしていくというタイプの仕事を請けることが多いのですが、仕事を依頼する側の視点に立ってみると「実際のところ業務に参加するとどういうことが行われるのか?」というのがやはり気になると思います。 実際、最近の打ち合わせでもその手の不安について相談されることがあったので、ここ1ヶ月でそれ系の仕事で出したPull Requestを元に、実際に何をやっていたかの例を挙げてみたいと思います。 開発環境構築手順や説明方法の改善 荒れたRuboCopの改善 .rubocop.ymlからTargetRailsVersionを取り除く DEPRECATION WARNING対応いろいろ 既存のメソッドと名前が被っているスコープを別名に変更 RSpecのpositional-argumentsを置換 activerecord-im

                                  最近のRails関係の仕事内容
                                • 『Sustainable Web Development with Ruby on Rails』を読んだ

                                  David Bryant Copelandさんが書いた、Railsについてのこだわりの詰まった本。 takahasimさんも『Sustainable Web Development with Ruby on Rails』はRails使ってるなら絶対面白いと思うと言っていたように、面白い。これまでRailsを使ってきた中で、楽しいこともつらいことも沢山あったんだろう。そういうことが感じ取れるような話が展開されている。 幾つかの気になった話題を拾い上げて、自分の感想を述べていきたい。気になる話題は100個ぐらいあるが、がんばって10個ぐらいに留めたい。 Don’t Create Custom Actions, Create More Resources Railsが提供する7種類のアクション名以外使うな、必要なら新しくリソースをつくれ、という主張。つまりDHHはどのようにRailsのコントロー

                                  • Ruby on Rails on Lambda

                                    銀座Rails #35 (https://ginza-rails.connpass.com/event/216491/) AWS Lambdaのコンテナイメージサポートを利用してRailsのコードを動かす方法とそのユースケースについて。

                                      Ruby on Rails on Lambda
                                    • 素のRailsは十分に豊かである(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                      はじめに 「Railsは関心の分離が不十分である」という批判をよく目にします。状況が深刻になったら、Railsに足りない別のピースを導入しなければならないというのです。しかし私たちはそうは思いません。 「素のRails(vanilla Rails1)ではここまでしかできない」みたいな批判を耳にすることがよくあります。Railsはアーキテクチャレベルで関心の分離が不十分なのだから、アプリはいずれメンテナンス不能になり、足りないピースを導入するという別のアプローチが必要になるというのです。 代表的なDDD(ドメイン駆動開発)書籍では、概念上の4つの層である「プレゼンテーション層」「アプリケーション層」「ドメイン層」「インフラストラクチャ層」について議論しています。 アプリケーション層は、ドメイン層と協調動作してビジネスタスクを実装します。しかし、Railsが提供しているのは「コントローラ」と「

                                        素のRailsは十分に豊かである(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                      • 8年以上開発されているRailsプロダクトーーfreee会計をRails 6にするまで - freee Developers Hub

                                        こんにちは、freee会計でエンジニアをしている @sakakibara-setu です。 普段は債権債務に関する機能を担当するチームに所属して開発を行っていますが、この度freee会計のRailsアップデートを担当することになりました。 実はfreee会計は、先日2021年12月にRails 5系からRails 6系へとメジャーアップデートされました。 ありがたいことにこのメジャーアップデートによる問題は一件も発生しなかったため、皆様には特にお変わりなくご利用いただけたかと思います。 その上で社内の開発環境においては様々な恩恵を得ることができたので、結果は成功と言っていいと思います。 しかしながら、その道のりはお世辞にもうまくいったことばかりではなく、反省すべきことも多々ありました。 アップデート作業には壁とも言えるような問題がいくつもありましたが、それはfreee会計が8年以上開発され

                                          8年以上開発されているRailsプロダクトーーfreee会計をRails 6にするまで - freee Developers Hub
                                        • Railsの未来についての一考察 - okuramasafumiのブログ

                                          概要 前置き この記事はRails Advent Calendar 2020の15日目の記事です。昨日はnegito6さんの忙しい人のための Rails デバッグ方法まとめでした。 動機 うなすけさんのRailsを主戦場としている自分が今後学ぶべき技術について(随筆)という記事と、それに対するmizchiさんのアンサーブログ、Re: Rails を主戦場としている自分が今後学ぶべき技術についてに触発されて書いています。 お断り この記事ではRailsの技術的な側面を意図的に重視していません。というのは、私がRails以外の技術についてそこまで詳しくないため比較するのが困難だからです。 また、ふわっとした話題を扱うということもあり、どうしても書き方が推測多めになってしまっています。これは私の知見と経験の少なさによるものです。 本編 アプリケーション開発のマトリックス いきなりですが、アプリケ

                                            Railsの未来についての一考察 - okuramasafumiのブログ
                                          • Railsを高速かつセキュアにするHTTP/2プロキシ「Thruster」、37signalsがオープンソースとして公開

                                            RailsのためのHTTP/2プロキシ「Thruster」がオープンソースで公開された。ほとんど設定不要で、導入によりRailsアプリをより高速かつセキュアにする。 Ruby on Rails(以下、Rails)の開発元である37signalsは、より高速でセキュアなRailsアプリケーションを実現するHTTP/2プロキシ「Thruster」をオープンソースとして公開しました。 We've released Thruster as open source! It's a tiny, no-config HTTP/2 enabling, asset caching, X-Sendfile sending proxy for Rails' default web server Puma. One of the secret sauce elements of ONCE, now availab

                                              Railsを高速かつセキュアにするHTTP/2プロキシ「Thruster」、37signalsがオープンソースとして公開
                                            • Rails+Next.jsでGraphQLを導入する時に考えたこと - Timee Product Team Blog

                                              こんにちは、タイミー開発プラットフォームチームで業務委託として働いている宮城です。 タイミーはリリースから4年が経過したプロダクトで、2022年の前半から一部領域でGraphQLを利用し始め現在導入を進めています。 本記事では、GraphQLをプロダクトに導入する上で判断に迷った箇所や課題に対して、タイミーでの意思決定とその理由を紹介します。参考にしていただければ幸いです。 GraphQLの選定理由についてはこの記事では触れませんが、CTOの@kameike が以下のイベントで詳しく紹介する予定です。まだ参加申し込みは可能ですので、興味がある方はぜひ合わせてご覧ください。 timeedev.connpass.com なお、本記事のタイトルはソウゾウさんの以下の記事にインスパイアされています。 engineering.mercari.com GraphQLの「Getting Startedの

                                                Rails+Next.jsでGraphQLを導入する時に考えたこと - Timee Product Team Blog
                                              • S3は巨大なKVSなのでRailsのCache storeとしても使える | うなすけとあれこれ

                                                S3 is a Key-Value store Amazon S3 は、一意のキー値を使用して、必要な数のオブジェクトを保存できるオブジェクトストアです。 Amazon S3 オブジェクトの概要 - Amazon Simple Storage Service Amazon S3の基礎技術は、単純なKVS(Key-Value型データストア)でしかありません。 Amazon S3における「フォルダ」という幻想をぶち壊し、その実体を明らかにする | DevelopersIO Amazon S3の実体はKey-Value storeという事実は、既にご存知の方々にとっては何を今更というようなことではありますが、それでも初めて聞くときには驚かされたものです。 さて、Key-Value storeと聞いて一般的に馴染みが深いのはRedisでしょう。そして、RailsにおけるRedisの役割としてCac

                                                  S3は巨大なKVSなのでRailsのCache storeとしても使える | うなすけとあれこれ
                                                • Simpacker: Rails と webpack をもっとシンプルにインテグレーションしたいのです - クックパッド開発者ブログ

                                                  技術部の外村(@hokaccha)です。Rails で webpack を使うためのシンプルな gem を作ったのでそれについて紹介します。 Webpacker Rails で webpack を利用した Web フロントエンドの環境を作る場合、最近では Webpacker が選択されることが多いでしょう。Rails 6 からは Webpacker が標準になることもあり、この流れはますます加速すると思われます。 私自身もこれまでいくつかのプロジェクトで Webpacker を利用してきました。Webpacker は webpack を Rails から簡単に利用でき非常に便利なのですが、使っているうちにいくつか不満な点がでてきました。 一番大きい問題として Webpacker が @rails/webpacker という npm パッケージに webpack の設定を隠蔽し、Webpac

                                                    Simpacker: Rails と webpack をもっとシンプルにインテグレーションしたいのです - クックパッド開発者ブログ
                                                  • RubyGemsの運営元が「Ruby Shield」を発表。RubyとRailsへのサプライチェーン攻撃への対策としてShopifyが4年で100万ドル(約1億3000万円)を提供

                                                    RubyGemsの運営元が「Ruby Shield」を発表。RubyとRailsへのサプライチェーン攻撃への対策としてShopifyが4年で100万ドル(約1億3000万円)を提供 Ruby言語用のパッケージであるGemのホスティングサービス「RubyGems.org」を運営するRuby Centralは、RubyやRailsに対するサプライチェーン攻撃への対応を行うプロジェクト「Ruby Shield」を開始すると発表しました。 Today we’re excited to announce Ruby Shield This new initiative in partnership with @ShopifyEng will support open-source and enable us to take on new security-focused projects to bet

                                                      RubyGemsの運営元が「Ruby Shield」を発表。RubyとRailsへのサプライチェーン攻撃への対策としてShopifyが4年で100万ドル(約1億3000万円)を提供
                                                    • RubyのYJITコンパイラをShopifyが本番に投入、Railsアプリを高速化。Rubyも本格的にJITの時代へ

                                                      RubyのYJITコンパイラをShopifyが本番に投入、Railsアプリを高速化。Rubyも本格的にJITの時代へ ECサイト構築サービスを提供するShopifyは、Ruby 3.2に搭載されているYJITコンパイラを同社の本番環境に投入し、Railsベースで構築された同社サービスの性能改善を実現したと明らかにしました。 YJITコンパイラはShopifyが開発を進めてきたRubyのJITコンパイラで、大規模なRailsアプリケーションにおいてより高い性能向上を目指して開発されたものです。 一昨年末のRuby 3.1でメインラインにマージされ、昨年末に登場したRuby 3.2ではさらに改善が進められて本番環境にも耐えるようになったと説明されており、今回Shopify自身がそれを実証した形になりました。 If you’re a keen Rubyist, you may have hear

                                                        RubyのYJITコンパイラをShopifyが本番に投入、Railsアプリを高速化。Rubyも本格的にJITの時代へ
                                                      • Aurora MySQL 5.7とRailsで実現する全文検索機能 - dely Tech Blog

                                                        こんにちは。 クラシル開発部、バックエンドエンジニアの松嶋です。 delyに入社してから約3年間、私はSREチームに所属していましたが、昨年10月にバックエンドに転向しました。バックエンドに転向してからは、主にクラシルアプリの公式レシピおよびCGMコンテンツの検索機能に関する開発・改善に取り組んでいます。 クラシルは、2016年2月にサービスを開始してから、管理栄養士監修の「誰でも安全に・おいしい料理を作ることができるレシピ動画」を5万件以上提供してきました。 昨年12月には、クラシルのブランドリニューアルを行い、今後はシェフや料理研究家を中心としたクリエイターとともに多様化したユーザーの食の好みや課題解決に応えられるよう、幅広い食のコンテンツを提供するプラットフォームを目指しています。 ブランドリニューアルの詳細に関しては、こちらを御覧ください。 www.kurashiru.com この

                                                          Aurora MySQL 5.7とRailsで実現する全文検索機能 - dely Tech Blog
                                                        • RailsエンジニアのためのNext.js入門 - hokaccha memo

                                                          というタイトルで先日 Kaigi on Rails 2021 で話してきました。 プレゼンで話せなかった内容なども含めてブログ記事にも書いておきます。 Intro Railsのことはけっこう知ってるけどNext.jsについて何も知らないという人をターゲットにしてNext.jsとは一体何なのか、いつどこで使えばいいのか、具体的にNext.jsのどういうところがいいのか、どういう機能があるのかという話をします。 最終的には普段Railsを書いているエンジニアが、Next.jsよさそうなんで使ってみようかな?と思ってもらえるといいかなと思っています。 Next.jsとは何か Next.jsのトップページを見てみましょう。 The React Framework for Production と書いてあります。これは読んで字のごとくですが、Next.jsというのはReactをベースにしたフレームワ

                                                            RailsエンジニアのためのNext.js入門 - hokaccha memo
                                                          • Railsをやめても解決しない問題

                                                            序文 昨年末くらいからRailsとフルスタックJavascriptの論争の記事がよくバズってましたね。主にORMとパフォーマンスやSPAが論点として多かった気がします。 Rails側のSPA作りづらい問題に対し、hotwireが一つの解として今後どういう受け入れ方をされて行くのか、どう発展していくのかは気になるところです。 未来のフルスタックフレームワークの代表争い さてこの論争、僕は「未来のフルスタックフレームワークの代表争い」だと思っているのですが、結構難しくって視点次第でどうとでもなっちゃうような気がしてます。 というのもこの手の技術選定の問題ってアプリケーション規模やチームの思考、求められるサイト特性などによって合う合わないがあるので、一概に正解がわからないんですよね。 例えば今勉強がてらブログを作ってみたい、という人には迷わず僕はblitz やNext/Gatsby+外部サービス

                                                              Railsをやめても解決しない問題
                                                            • Rails開発者が採用面接で聞かれる想定Q&A 53問(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                              概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: 53 Ruby on Rails Interview Questions and Answers - Better Programming - Medium 原文公開日: 2020/04/03 著者: GreekDataGuy -- データサイエンティスト、フルスタックエンジニア、起業家。トロント在住。 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 私はこれまで100人を超えるRuby on Rails開発者と面接を重ね、私自身も職階に関する面談をいくつも受けました。本記事は、これまで私が受けたり尋ねたりした質疑応答をまとめたものです。 2020年現在、どれほど多くの大企業がRailsを利用していることを知ったら皆さんは驚くかも知れません。Shopify、Airbnb、GitHub、Dribble、Etsy、Kickstarter

                                                                Rails開発者が採用面接で聞かれる想定Q&A 53問(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                              • Rails6.1で新しく入る機能について

                                                                技術顧問が語る最新Ruby on Rails/Vue.js iCARE Dev Meetup #12 で話すスライドです https://icare.connpass.com/event/183716/

                                                                  Rails6.1で新しく入る機能について
                                                                • 事業に向き合い続けたい私は、それでもRailsを使い続ける

                                                                  こちらの発表内容です。 https://kaigionrails.org/2021/talks/danimal141/

                                                                    事業に向き合い続けたい私は、それでもRailsを使い続ける
                                                                  • 社内版 Rails アップグレードガイドを公開します - Timee Product Team Blog

                                                                    こちらはTimee Advent Calendar 2023 シリーズ1の25日目の記事になります。 昨日は @tomoyuki_HAYAKAWA による Swift Concurrency AsyncStreamを使ってみる #Swift - Qiita でした。 タイミーでバックエンドエンジニアをしている id:euglena1215 です。 メリークリスマス🎄 みなさんの手元にはプレゼントは届いているでしょうか。 Ruby の世界では Ruby コミッターサンタさんがクリスマスプレゼントとして新しい Ruby バージョンをリリースしてくれます。 今年は Ruby 3.3 ですね。個人的には 3.3 の YJIT がどれだけ速くなるのか楽しみです。 また、新しいバージョンのリリースにはアップグレードがつきものです。アップグレードせずには新しいバージョンの恩恵を受けることはできません。

                                                                      社内版 Rails アップグレードガイドを公開します - Timee Product Team Blog
                                                                    • Rails on Docker

                                                                      Rails on Docker Author Name Brad Gessler @bradgessler @bradgessler Image by Annie Ruygt Rails 7.1 is getting an official Dockerfile, which should make it easier to deploy Rails applications to production environments that support Docker. Think of it as a pre-configured Linux box that will work for most Rails applications. That means you’ll start seeing a Dockerfile in the project directory of a lo

                                                                        Rails on Docker
                                                                      • RailsアプリのCI高速化

                                                                        参加しているプロジェクトで、RailsアプリのCIの高速化を行った。 まだ進行中の部分も幾つかあるが、結果から言うと、元々8分前後だったテストが3分半程度に短縮された。行った作業を幾つかの観点に分け、どのように高速化を行ったか、どの程度高速化されたか等を記述する。 プロセス数とマシン性能の調整 元々は2コア1プロセス4マシンで8分程度掛かっていたが、8コア8プロセス1マシンに変更することで5分程度に短縮された。 このプロジェクトではCIにGitHub Actionsを利用している。GitHub Actionsではデフォルトで2コアのマシンが利用されるが、Large runnerを利用して8コアに変更した。費用は変わらない。 また同時に、8プロセスで並列実行するためにparallel_testsを導入した。このプロジェクトではMySQLとElasticsearchを利用しており、またファイル

                                                                        • Railsアプリの処理を100倍以上に高速化して得られた知見 | Recruit Tech Blog

                                                                          はじめまして。2019年4月から妊娠・出産アプリ『Babyプラス』の開発チームにJOINした濱田です。 『Babyプラス』のバックエンドはRailsで実装されているのですが、とあるCSV生成処理がとても遅かったので100倍以上に高速化しました。この過程でRailsアプリの処理高速化に関する以下の知見が得られたので、具体例を交えて共有します。この知見は、ActiveRecordを使用してMySQLなどのRDBMSからデータ抽出をする様々な場面で活用できると思います。 いわゆる「N+1問題」を起こさないのは基本 「ActiveRecordインスタンスの生成コスト」はそれなりに高い pluckはjoinsと組み合わせることで他テーブルのカラム値も取得できる 前提: DBスキーマとデータ規模 今回の処理高速化に関わるモデルのDBスキーマとデータ規模は以下の通りです。なお、これらは本エントリ向けに少

                                                                            Railsアプリの処理を100倍以上に高速化して得られた知見 | Recruit Tech Blog
                                                                          • Rails 7 will have three great answers to JavaScript in 2021+

                                                                            September 6, 2021 Rails 7 will have three great answers to JavaScript in 2021+ Rails has been unapologetically full stack since the beginning. We've continuously sought to include ever-more default answers to all the major infrastructure questions posed by modern web development. From talking to a database, to sending and receiving emails, to connecting web sockets, to rendering HTML, to integrati

                                                                              Rails 7 will have three great answers to JavaScript in 2021+
                                                                            • Deploy Rails apps in 2021

                                                                              事業成長を加速させたエンジニアリングのウラ側 https://medpeer.connpass.com/event/211745/

                                                                                Deploy Rails apps in 2021
                                                                              • Building GitHub with Ruby and Rails

                                                                                EngineeringOpen SourceBuilding GitHub with Ruby and RailsSince the beginning, GitHub.com has been a Ruby on Rails monolith. Today, the application is nearly two million lines of code and more than 1,000 engineers collaborate on it daily.… Since the beginning, GitHub.com has been a Ruby on Rails monolith. Today, the application is nearly two million lines of code and more than 1,000 engineers colla

                                                                                  Building GitHub with Ruby and Rails
                                                                                • Kaigi on Rails 2022 - 既存Railsアプリ攻略法 CTOが見ること・やること・考えること

                                                                                  Oracle Exadata Database Service on Cloud@Customer (ExaDB-C@C) - UI スクリーン・キャプチャ集

                                                                                    Kaigi on Rails 2022 - 既存Railsアプリ攻略法 CTOが見ること・やること・考えること