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AWSコストの検索結果1 - 40 件 / 76件

  • AWSが教えてくれないコスト削減の小話いろいろ | 外道父の匠

    米ドル/円 が150円と計算しやすくなり、コスト削減の圧力が日々強まる中、皆様お宝探しと垂れ流し回収の真っ最中でございましょうか。 最近はコスト削減や予算について見ることが多いので、その中で出てきた面白げな話に雑談を加えてとりとめなく書いてみようと思います。 削減余地はある 昨年にご好評いただいた AWSコスト削減とリソース管理 | 外道父の匠 を含め色々な削減施策を試みてきましたが、サクッと成果になる箇所から泥沼に動かない所まで様々あったりします。 ただ、どんなアカウントでもトラフィックや処理負荷には波があり、それに対する余剰リソースを確保して構成しているので、その辺をキュッと絞ることまで含めればやれることは必ず一定以上存在することになります。 そういう大きなお宝ではない小さなお宝だと様々あり、古びたとか退職者が作ったとかで、ほぼ使っていない垂れ流しリソースやデータをかき集めれば、チリツ

      AWSが教えてくれないコスト削減の小話いろいろ | 外道父の匠
    • AWSコンテナ系アーキテクチャの選択肢を最適化する | 外道父の匠

      これまでもコンテナ関連の記事はそれなりに書いてきましたが、改めて最新事情に合わせて練り直したり見渡してみると、大きなところから小さなところまで選択肢が多すぎると感じました。 コンテナ系アーキテクチャを丸っと他所の構成で真似することって、おそらくほとんどなくて、参考にしつつ自分流に築き上げていくでしょうから、今回は築くにあたってどういう選択肢があるのかにフォーカスした変化系で攻めてみようと思った次第です:-) 目次 今年一発目の長いやつです。半分は学習教材用、半分は道楽なテイストです。 はじめに 基盤 インスタンス or コンテナ ECS or EKS on EC2 or FARGATE X86 or ARM64 ロードバランサー メンテナンス:ALB or ECS Service 共有 or 1環境毎 アクセスログ:ALB or WEBサーバー ECS / EKS デプロイ:Blue/Gr

        AWSコンテナ系アーキテクチャの選択肢を最適化する | 外道父の匠
      • AWSコスト削減とリソース管理 | 外道父の匠

        クラウド使いなエンジニアの皆様、猛暑と円安の中いかがお過ごしですか。上層部からインフラコスト削減を突きつけられてはおりませんでしょうか。 今回はおそらく初めてコスト削減についてAWSを軸に書いていきますが、考え方はどこの環境でも似たりよったりなので何かしらの足しになればと思う次第であります。 目次 長いです。ひきかえしたほうがいいぞ! コミュニティに捧げます AWSの売上 コスト削減とは 三大使命 コスト状況整理 Load Balancer 参考リンク 統合による削減 EC2 Autoscaling 参考リンク 情報整理 古いインスタンスタイプの変更 スケジュールの調整 スポットインスタンスの適用 軽量インスタンスの統合・サーバーレス化 アプリケーション処理の軽減 EC2 EBS EBSは高い 不要EBSを削除・スナップショット化 ボリュームタイプの変更 EC2 AMI NAT Gatew

          AWSコスト削減とリソース管理 | 外道父の匠
        • AWSのPublic IPv4構成をIPv6に切り替える | 外道父の匠

          AWS の IPv6化について調査は済んだけど、書き始めるのに非常にドンヨリしております。図を書いて少しでも楽しくいきましょそうしましょ。 皆様も読んだらドンヨリするかもしれませんが、できるだけ丁寧に書いてみますので、PublicIP 有料化に抗いたい人は頑張って追ってみてください:-) 目次 また長いです。でもひきかえさないほうがいいかもしれない。 はじめに 前提知識 目的 IPv6 の設計 従来のプライベート IPv4 IPv6 の割り当て Gateway と Routing VPC SecurityGroup Network ACL Subnet Egress Only G/W NAT64 RouteTable Public Private インスタンスで動作確認 IPv6 アドレスの確認 IPv6用の設定 疎通確認 IPv6リソースの配置 既存リソースの入れ替え アプリケーションの

            AWSのPublic IPv4構成をIPv6に切り替える | 外道父の匠
          • 500万円のAWSサービスを申し込んでしまった話 - Qiita

            はじめに 数年前に500万円のAWSサービスを申し込んでしまうという事件がありました。 以前にLTで発表したネタですが、今回記事にしました。 過去のセッション資料 背景:AWS教育環境 AWSの社内教育を目的として自由に利用できるAWSアカウントを用意 一部のメンバーに管理権限を付与 利用ルール IGWやNATなどの作成禁止(社内プロキシを経由させる) VPCピアリングの禁止 不要なリソースは削除、利用する期間のみ起動 事件発生 ある日突然、AWS教育環境で高額のAWS利用料金が発生 3000ドルのサブスクリプション!? AWS Shieldってなに? マネージド型のDDoS攻撃保護サービス WEBサービスへ大量リクエストしサーバーダウンさせるような攻撃に対する防御ができる Standard料金:無料 Advanced料金:1ヶ月3,000 USD、1年間のサブスクリプション契約 3,00

              500万円のAWSサービスを申し込んでしまった話 - Qiita
            • AWS コストの最適化を検討する時、最初にチェックしたい定番の項目をまとめてみた(2023年夏版) | DevelopersIO

              先日、弊社メンバーとコスト最適化の定番なチェックポイントがリスト化されている資料が欲しいねと話になったので、色々な参考情報(末尾記載)をベースにまとめてみました。 こんな悩みを抱える方々に、ご活用いただけますと! 定番とされる AWS コスト最適化に関するチェックポイントを押さえたい とにかく不要なコストを削減したい クイックウィンな最適化を優先的に実施したい チェックリスト Amazon Athena チェックポイント 対応・検討 推奨度 関連情報

                AWS コストの最適化を検討する時、最初にチェックしたい定番の項目をまとめてみた(2023年夏版) | DevelopersIO
              • SREチームがNew Relicを使って AWSコスト最適化に貢献した話 | ドクセル

                SREチームがNew Relicを使って AWSコスト最適化に貢献した話 株式会社ニューズピックス 安藤 裕紀 NRUG (New Relic User Group) SRE支部 Vol.3 - 2023.6.27(Tue)

                  SREチームがNew Relicを使って AWSコスト最適化に貢献した話 | ドクセル
                • 2024年2月1日以降、AWSサービスで利用するパブリックIPv4が課金対象となる

                  特に Public IPv4を有効にしたEC2 EIPを使用するEC2 EIPを使用するNAT Gateway InternetFacingなELB などが追加課金対象となるパターンが多そうです 月額いくら? 1時間当たり$0.005が課金されるようです。 ということで月額は1つのpublic IPv4でだいたい$3.6です。 ブログでは1ヶ月$3.65で計算していますね。(730Hour計算) コストおよび使用状況レポートでpublic IPv4 課金状況を確認できる 2023年7月28日より、AWSコストおよび使用状況レポート(CUR)にパブリックIPv4アドレスの使用量が組み込まれ、コストの確認に使用できるようになります。 2024年2月1日より実際に価格変更されたら、 コストエクスプローラでも状況を確認出来るようになるそうです。 Public IP InsightsでIPv4の利用

                    2024年2月1日以降、AWSサービスで利用するパブリックIPv4が課金対象となる
                  • 入社してから事業部執行役員(VPoE)になるまでの3ヶ月間に考え、実施したこと - LayerX エンジニアブログ

                    バクラク事業部 執行役員VPoEの @makoga (小賀昌法)です。 7月はLayerX エンジニアブログを活発にする期間で、昨日は多田さんの『バクラク事業部による AWS コスト管理の課題に対して行った3つの取り組み』でした。コスト管理に課題を感じている人はぜひ読んでみてください。 私は4/1に入社し、6/28に実施した株主総会でバクラク事業部執行役員VPoEに選任されました。入社の動機やこれまでの経験にご興味がある方は入社エントリを読んでいただけると嬉しいです。 このエントリでは入社してからの3ヶ月間で考え、実施したことを紹介したいと思います。 入社当時の考えとフォーカスポイントの見極め 実施したこと 現状の理解を深める 改善サイクルの推進、プラクティスの発見と共有 現在の考えと今後の展望 カジュアル面談をオープンしてます。お気軽にどうぞ! 入社当時の考えとフォーカスポイントの見極め

                      入社してから事業部執行役員(VPoE)になるまでの3ヶ月間に考え、実施したこと - LayerX エンジニアブログ
                    • AWSコスト異常検知を導入したら、『人にお願いする』トイルが発生したのでSlackBotを作って解消した - KAYAC engineers' blog

                      SREチームの池田(@mashiike)です。SRE連載の5月号になります。 AWSのコストについては、多くの方がすごく気にしていると思います。 カヤックでもAWSのコストの変動に関しては敏感に気にしています。 そんな方々の心のお供になる機能が、 AWSコスト異常検知(AWS Cost Anomaly Detection) です。 今回は、このコスト異常検知にまつわるトイル削減の取り組みを紹介します。 背景 AWSコスト異常検知は、AWS マネジメントコンソールの中では『Billing and Cost Management』配下にある機能になります。 この機能を使うことでAWSで発生したコストに関して、通常とは異なるコストの発生を検知することができます。 コスト異常検知自体については、CureApp テックブログ様のZennの記事がわかりやすくまとまっているので、そちらを参照いただければ

                        AWSコスト異常検知を導入したら、『人にお願いする』トイルが発生したのでSlackBotを作って解消した - KAYAC engineers' blog
                      • 第1回AWSコスト削減天下一武道会を終えて - Sweet Escape

                        昨日、2024年2月1日に自身が企画・運営をした『第一回AWSコスト削減天下一武道会』というイベントを終えました。申し込み人数としては最終的には3692人の人がConnpass上で申し込んでくれました。 この数は個人が企画して開催するIT関連の勉強会としては類を見ない規模だったのではないかと自負しております。 もちろんテーマとか色んな条件が重なってのこの数字ではありますが、集客のために意図的にやったことなどもありました。それらが予想以上の効果を出したわけですがその辺の話に興味のある方も多そうだったのでこちらについては別途イベントを開催して話すことにしました。 no1.connpass.com こちらは2月5日の12時からオンラインのみで開催します。 イベントの振り返りですがまずは素晴らしい発表をしていただいた登壇者の方々にお礼を言いたいです。ありがとうございます。 発表内容もさることながら

                          第1回AWSコスト削減天下一武道会を終えて - Sweet Escape
                        • SREチームのリーダーになって1年経過した|あんどぅ

                          SIerから事業会社のエンジニアに転職後、SREチームのリーダーになって1年経過※したので、個人的なふりかえりのためにやったことを言語化し整理します。 ※ 本当は7月で1年なので先月書きたかったけど、7月は評価と目標設定に加えて障害対応などが重なりめちゃくちゃ忙しかった。。。 筆者の略歴SIerで10年半、インフラ主軸で大企業向けクライアントワーク&技術支援 2021/10〜、NewsPicksのSREチームメンバーとして参画 2022/7〜、同チームリーダーになり、現在に至る SREチームの業務Googleが提唱した サイト信頼性エンジニアリング(SRE)がチーム名の由来です。SREはサービスの安定運用と変化への対応のバランスをとるためのプラクティス(技術的実践)なので、このプラクティスを遂行することがチームの業務と完全に一致するかというとそうではありません。 とはいえ、それを体現するチ

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                          • 2023年のSREチームのAWSコスト削減を振り返る - Uzabase for Engineers

                            概要 全般 何はともあれコストタグ Cost Explorer でリソース別にコストを見よう IaC化しよう QuickSight も使おう 稼働時間対応する際はマスタカレンダを用意したい コンピューティング、コンテナ関連 EC2 定時バッチはマネージド化しよう EBS, Snapshot, AMI, EIP を消す ECS Container Insights の有効/無効を使い分けよう 何でも Fargate を選択すれば良いわけではない Fargate スポットを活用しよう Lambda Graviton対応しよう ECR イメージサイズを抑えよう ライフサイクルポリシーを設定しよう ネットワーキング VPC VPCエンドポイント入れ忘れに注意 VPC Flow Logs のS3バケット設定に注意しよう ストレージ系 RDS スロークエリ出てないかAPMを使って確認 DynamoDB

                              2023年のSREチームのAWSコスト削減を振り返る - Uzabase for Engineers
                            • 「Google Cloudのデータ転送で課金爆死」 あるSIerの顧客事例が教訓に満ちていた 失敗の原因は

                              円安の続く今日この頃。ITmedia NEWSではたびたび触れているが、クラウドサービスの(実質的な)コスト増がさまざまな組織の頭を悩ませている。設定ミスや見落としによる、予期しないコスト超過の危険性も高まる一方だ。 しかし、ミスは常に起こり得る。Google Cloudに特化したSIerのG-gen(東京都新宿区)は11月24日、ちょっとした見落としにより、想定を超えるコストを発生させてしまった顧客の事例を、注意喚起として自社ブログで公開した。その内容が興味深かったので紹介する。 なお、事例に登場する数値には、「顧客の事情」(G-gen)により一部事実と異なるものが含まれているという。ITmedia NEWSではG-genに改めて確認したが、正確な数字は開示できないとのことだったので、改変後の数字をそのまま掲載する。 事件は「Cloud Storage」で起こった 事件は「Google

                                「Google Cloudのデータ転送で課金爆死」 あるSIerの顧客事例が教訓に満ちていた 失敗の原因は
                              • AWSのコスト削減は全員で楽しくやろう DELTAが事例とノウハウを披露

                                2024年2月1日、AWSのコスト削減にフォーカスした勉強会「第1回 AWSコスト削減天下一武道会」が東京汐留のタイミーオフィスで開催された。クラウドコストの削減代行を手がけるDELTA CTOの丹 哲郎さんが170社の実績を元に、コスト削減の「王道」と「ケモノ道」を解説。その上で、成功させるためのコツや大切にすべきことなどをわかりやすく説明した。 総削減額1億6000万強! 戦闘力高いDELTAから見たコスト削減 AWSのコスト削減に振り切った今回の「AWSコスト削減天下一武道会」は、Singular Perturbationsの取締役CTOの西谷圭介氏が企画したイベント。個人の勉強会にも関わらず、イベント登録者数は結局3500人を突破したという(関連記事:AWSユーザーの今の関心はコスト削減 生成AIじゃない)。会場となった東京汐留のタイミーオフィスには、多くの参加者が詰めかけた。また

                                  AWSのコスト削減は全員で楽しくやろう DELTAが事例とノウハウを披露
                                • AWS Dev Day 2023 Tokyo - ブレイクアウトセッション 資料まとめ - サーバーワークスエンジニアブログ

                                  2023/06/22(木), 23(金) の2日間、AWS Dev Day 2023 Tokyoが開催されています。 aws.amazon.com みなさん、参加されていますか? 私も CfP (Call for Proposals) を提出していたんですが、残念ながら落選してしまいました。6倍近い倍率でした。去年と比べても非常に応募数が多く、大盛況ぶりがここからもわかりますね...!(来年こそは登壇側で参加したいものです) github.com 自分は仕事の予定が被っていたこともあり一部だけ参加者として視聴してきました。リアルタイムでは拾いきれなかった・解釈しきれなかった情報も結構あったので、後から資料見つつ掘り下げたいなと思ってます。 そういうモチベで自分自身が後からゆっくり見返したいなと思ったので、まとめとして一般公募なブレイクアウトセッションを、2023/06/22 20:00 頃

                                    AWS Dev Day 2023 Tokyo - ブレイクアウトセッション 資料まとめ - サーバーワークスエンジニアブログ
                                  • AWSのNAT gatewayを整理して月額約$357のコストを削減しました - Oisix ra daichi Creator's Blog(オイシックス・ラ・大地クリエイターズブログ)

                                    SREの林 aka もりはやです。 今回はAWSコスト削減についてです。 *注意*参考のスクリーンショットでパブリックなIPやリソースIDが表示されていますが、検証環境のもので既に削除済みです TL;DR NAT gatewayの料金は意外と高い 歴史的経緯で沢山のNAT gatewayが存在した NAT gateway整理の流れ 1. 未使用のPrivate Subnet・Route tableを削除する 2. VPC内の同一AZのNAT gatewayを集約する 3 . 上記の対応で不要となったNAT gatewayを削除する NAT gatewayの"Monitoring"画面で、各種メトリクスが変動していないか 削除対象のNAT gatewayがRoute tableから利用されていないか確認 ついにNAT gateway削除!でもEIP(Elastic IP)は残るので注意 終わ

                                      AWSのNAT gatewayを整理して月額約$357のコストを削減しました - Oisix ra daichi Creator's Blog(オイシックス・ラ・大地クリエイターズブログ)
                                    • AWS Configコスト上昇の原因を調査:QuickSight + Athenaの分析ツールを活用 - Uzabase for Engineers

                                      ソーシャル経済メディア「NewsPicks」でSREをしている美濃部です。 NewsPicksのSREのミッションの1つに「コストを適正化する」というものがあります。サービスの規模拡大に比例してインフラコストが増えないようにし、売上に対するコストの割合を低く維持していくのがミッションになります。 今回はAWSコスト削減の中でもConfigの料金に注目して紹介したいと思います。 コストモニタリング定例について Configのコスト分析をどうやって行なったか ConfigのレポートをQuickSightで可視化 構成 手順 QuickSightで可視化する事でわかった事 コスト増加の要因となったリソースタイプがわかったので対応する まとめ まず、SREでは週次でコストモニタリング定例を実施しているのでその内容について簡単に触れさせて頂きます。 コストモニタリング定例について 週次で主に以下のよ

                                        AWS Configコスト上昇の原因を調査:QuickSight + Athenaの分析ツールを活用 - Uzabase for Engineers
                                      • AWSコスト削減の一環でecrmを使ってECRの不要イメージを削除した話 - コネヒト開発者ブログ

                                        こんにちは、コネヒト プラットフォームグループの@yosshiです。 昨今、円安の進行によりAWSのコスト増が無視できない状況となっています。 このような状況下で、コスト削減関連のイベントに注目が集まるなど、コスト削減への関心が徐々に高まってきているように感じます。 弊社でもさまざまな方法でコスト削減施策を進めており、今回はその一環で「ecrm」というツールを使用しECRイメージを削除した話をしたいと思います。 弊社では、コンテナのオーケストレーションにAmazon ECSを主に使用しています。 ECSにタスクをデプロイする場合は、イメージをビルドした上でAmazon ECRにpushし、そのECRのイメージを使用しタスクを起動しています。 ECRはイメージが増えれば増えるほど、容量に応じてコストがかかるので、この機会に対応したいと考えていました。 ECRで発生するコスト ECRではデータ

                                          AWSコスト削減の一環でecrmを使ってECRの不要イメージを削除した話 - コネヒト開発者ブログ
                                        • VPC Flow LogsをAthena + QuickSightで
分析してデータ転送料金の内訳を調査する 〜 実践的なコスト最適化の洞察 〜 - Uzabase for Engineers

                                          こんにちは。ソーシャル経済メディア NewsPicksのSREチームで仕事をしている安藤です。 NewsPicks Advent Calendar 2023 の1日目ということで、日常の業務風景から軽いコスト最適化TIPSをご紹介します。 qiita.com AWSコストを最適化したいよぉ〜 NewsPicksはおかげさまでサービス10周年を迎え、ユーザー数も事業も伸びておりますが、 事業の成長やエンジニア組織の拡大に比例してAWSコストが増え、円安でさらに日本円での負担が増え、となると事業の利益率にも少なからず影響がでます。 私が所属するSREチームでは、「売上に対するAWSコストの割合は、規模が拡大するほど減っていくべき」という考えを持っており、 積極的にAWSサービスの使い方を見直して毎年コストを削っていくつもりで仕事をしています。 AWSが提唱するCloud Financial M

                                            VPC Flow LogsをAthena + QuickSightで
分析してデータ転送料金の内訳を調査する 〜 実践的なコスト最適化の洞察 〜 - Uzabase for Engineers
                                          • “中の人”が執筆 「AWSコスト最適化ガイドブック」Kindle版がセールで500円に

                                            題の通り、AWSのコスト最適化手法をまとめた書籍。クラウドそのものの解説からAWSの特徴、クラウドの利用状況を可視化する手段、短期的~中長期的なコスト最適化の方法などを全6章にわたって説明している。セールは1月11日いっぱいまで。 関連記事 10倍に膨れたAWS運用費をどう減らす? ユーザー急増のnoteが挑む「コスト削減作戦」の裏側 巣ごもり需要によってユーザーが急増、これに伴い提供基盤であるAWSの運用コストも約10倍になったというnote。膨れ上がったコストの削減に取り組む「SREチーム」に、無駄を削減する具体的な手法を聞く。 “AWS公式サイト風”にカップ麺を紹介する画像が話題 分かりにくい説明文をそれっぽく再現 「もはやAWS文学」 カップ麺の特徴をAWSの公式サイト風に説明した画像が「もはやAWS文学」と話題に。公式による分かりにくい説明を再現しており「結局Qiitaなどの記事

                                              “中の人”が執筆 「AWSコスト最適化ガイドブック」Kindle版がセールで500円に
                                            • AWSコストを全体で43.75%削減するためのコストモニタリング技術 | ドクセル

                                              00 自己紹介 安藤裕紀 / あんどぅ 株式会社ユーザベース NewsPicks事業 SRE Unit Leader SREチームのマネージャー 兼 テックリード 特技:AWSコスト削減、障害対応を愚直に100本ノックすること 座右の銘: 「水滴石を穿つ」「神は細部に宿る」 「質は量から生まれる。逆はない」 ©Uzabase, Inc. All Rights Reserved.

                                                AWSコストを全体で43.75%削減するためのコストモニタリング技術 | ドクセル
                                              • 私の削減率は93%です──「AWSコスト削減 天下一武道会」開催

                                                クラウドのコスト削減に特化したイベント「AWSコスト削減 天下一武道会」が2024年2月1日に開催される。参加者が短いプレゼンテーションを行ういわゆる“LT会”(ライトニングトーク会)で、参加者・講演者の双方をIT勉強会の募集支援サービス「connpass」で募っている。 主催はクラウド型の警備支援サービスなどを手掛けるSingular Perturbations(シンギュラーパータベーションズ:東京都千代田区)の西谷圭介取締役CTO。23年12月25日時点では、スタートアップ向け技術支援などを手掛けるDELTA(東京都渋谷区)の丹哲郎代表取締役CTOによる「100社のコスト診断から見えてきた、コスト削減の王道とケモノ道」など2セッションの実施が決まっている。 開催場所はバイト募集アプリを手掛けるタイミー(東京都港区)本社。ただし、定員100人に対してすでに400人以上の参加者申し込みが集

                                                  私の削減率は93%です──「AWSコスト削減 天下一武道会」開催
                                                • AWS不要なリソースの削除を対応したのお話 - Qiita

                                                  はじめに こんにちは。IT業界15年、Web系10年のアラフォーです。 以前エンジニアの仕事を中心にやって来たが、現在スペシャリストとチーム長として働いてます。 昨年の10月から、プロダクトソリューション部に異動し、現在SREチームでSREの取り組みを頑張っています。 SREの施策の一環として、インフラコストの削減を取り組んでいます。 当初、一つAWSのアカウント上で、月額10000ドル超えている状態から、現在月額約3000ドル未満になりました。 対応した内容はほぼ不要なリソースを削除しただけですが、コスト削減する際に、確認観点としてご参考になれば幸いです。 前提 弊社のサービスでは、現在すでに IaC (Infrastructure as Code)を導入しましたが、以前IaCという概念がなかったので、インフラの構築は全てコンソール上で手動で構築してました。 システムリニューアル後、リソ

                                                    AWS不要なリソースの削除を対応したのお話 - Qiita
                                                  • AWSコストを大幅に削減する秘訣は覚悟と根性!? Elephant in the Roomから逃げるな!

                                                    クラウドのコスト削減は、今も昔も、多くのエンジニアにとって悩みのタネだ。2月1日に開催された「第1回 AWSコスト削減 天下一武道会」に、オンラインと現地参加を合わせて3,600名以上の申込があったことからも、関心の高さが伺える。そこで本記事では、イベントレポートを通じて、クラウドコストを削減する上で重要な考え方と、エンジニアがどのようにしてコスト削減に取り組んだかを紹介する。 100社のコスト診断から見えてきたもの まずは株式会社DELTA 丹 哲郎氏による「100社のコスト診断から見えてきた、コスト削減の王道とケモノ道」の内容を紹介する。 株式会社DELTA 丹 哲郎氏 株式会社DELTAは、CTOのための技術支援サービスを提供する企業。なかでもインフラコスト削減サービスは、削減額に応じた費用を支払う成果報酬型で、発注する側から見れば実質無料というユニークなサービスだ。2022年の創業

                                                      AWSコストを大幅に削減する秘訣は覚悟と根性!? Elephant in the Roomから逃げるな!
                                                    • 【天下一武道会裏話】3500人を集めるためにやったこと - Sweet Escape

                                                      はじめに まず、大事なこと イベント開催告知まで 開催告知初日 2日目 3日目以降 企画に関して 認知に関して 最後に 本記事の内容を以下のイベントで話します。YouTube Liveでオンラインです。 【天下一武道会裏話】3000人集客のためにやったことなど話します - connpass はじめに 去る2024年2月1日に『第1回 AWSコスト削減天下一武道会』という勉強会を開催しました。 このイベントはわたくし、西谷が個人で企画して運営したイベントですが最終的な申し込み数は3692人とかなりの規模になります。 これがどのくらいの数かと言うと昨年Connpassで募集されたイベントで1番のものが日本ディープラーニング協会主催のイベントでちょうどGPT4が発表されて大注目を浴びたタイミングで開催されたものであり、4900人以上とすごい数になっています。さすがにこれには及ばず、2番目に多かっ

                                                        【天下一武道会裏話】3500人を集めるためにやったこと - Sweet Escape
                                                      • 多様なプロダクトが存在する freee における health check 標準化 - freee Developers Hub

                                                        こんにちは。freee の Platform Solution チーム1 に所属している nkgw (Twitter) です。 この記事は freee 基盤チーム Advent Calendar 2023 の 15 日目の記事となります。 普段は、エンジニアリングマネージャーをしつつ、新規プロダクトのリリースサポートとか、プロダクトのキャパシティプランニングやコンピューティングリソース調整などをやってました。 今回、freee のプロダクトにおける health check の標準化について取り組みました。health check の要件と非標準化がもたらす具体的な問題を整理しつつ、freee では実際にはどのように health check を定義したのかを紹介します。 その前に... 詳細な内容の前に、弊社のような複数のプロダクトが相互に依存関係があるような環境下における health

                                                          多様なプロダクトが存在する freee における health check 標準化 - freee Developers Hub
                                                        • ZOZOMAT/ZOZOGLASSにおけるSLOの立て直しについて - ZOZO TECH BLOG

                                                          はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの近藤です。普段はZOZOMATやZOZOGLASS、ZOZOFITなどの計測技術に関わるプロダクトの開発、運用に携わっています。計測プラットフォーム開発本部では、以前プロダクト単位でSLO(Service Level Objective)1を定めましたが、うまく活用できず、再度SLOについて運用方法を考え直すことになりました。本記事では、SLOの再導入から運用に向かう中で見つかった課題と、課題に対する対応策についてご紹介します。 目次 はじめに 目次 背景 要因分析 Problem Try Action Actionの実行 SLO設定時の段階分け 例:ZOZOMATの段階分け 課題の洗い出し 例:SLOがない事による課題(SRE視点) 目的の明確化 信頼性とはそもそも何か 一般的な信頼性 計測プロダクト UJの整理 SLOの

                                                            ZOZOMAT/ZOZOGLASSにおけるSLOの立て直しについて - ZOZO TECH BLOG
                                                          • NewsPicks 社内勉強会の紹介 - Uzabase for Engineers

                                                            みなさんこんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」を運営する、ユーザベースの技術広報チームです。 NewsPicks のプロダクト開発チームでは、技術やデザイン領域をテーマとした社内勉強会が多数開催されており、日々学びの場としてインプットに励んでいます。 本日は、定期的に開催している社内勉強会を一挙ご紹介します! iOS勉強会 Android知見共有会 ゆる frontend 共有会 ABテスト輪読会 AI論文読み会 Kotlin 知見共有会 インフラ・運用勉強会 ポートフォリオ発表会 輪読会 ChatGPT 勉強会 iOS勉強会 【開催日程】 隔週金曜 15:00~ 【会の目的】 ・知見の共有 ・アウトプットする場を設けてインプットを強化 ・他のメンバーから刺激をもらう 【これまでの内容】 ・Sendableと@SendableとTCA ・Easingを意識してみよう ・え

                                                              NewsPicks 社内勉強会の紹介 - Uzabase for Engineers
                                                            • 【AWSコスト削減】まずこれ見て!サクッとコスト削減できること - Qiita

                                                              「今月もAWS利用料高いなー」 「よし。コスト削減しよ!」 「まず、このシステムは何にコストがかかっているのか分析からしよーっと」 その後、利用状況調査&削減案検討・・・ その時間に(小銭レベルかもですが)サクッとコスト削減できることがあるかもしれません! 私が以前、職場で整理した「難易度別!AWSコスト削減案」を記事化しました。 少しでも皆様のお役に立てればと思います。 DBリアーキのような大きなシステム改修はスコープ外です。 あくまで1,2カ月くらいでサクッと実装できるものに絞っています 他にも「うちではこれやった!」があったら教えていただけると嬉しいです! 【難易度:★】不要リソース削除 まずはここから 意外にゴミがたまっているかもです! 私が担当しているシステムでは約1万円/月の削減をすることができました(お恥ずかしながら) 具体例 ・不要ファイルの削除 ・不要(未使用)AMIの削

                                                                【AWSコスト削減】まずこれ見て!サクッとコスト削減できること - Qiita
                                                              • マルチテナントのAWSアカウントとKubernetesにおけるコストの可視化 - ZOZO TECH BLOG

                                                                こんにちは、カート決済SREブロックの飯島と、ECプラットフォーム基盤SREブロックの織田です。 本記事では複数チームで運用する共通のAWSアカウントとKubernetesにおけるコストの可視化についてご紹介します。 背景 コスト可視化に対する課題 課題解決へのアプローチ AWSリソースのコスト可視化 AWSコスト配分タグ タグの定義と運用ルール タグの付け方 AWS Cost Explorer AWSコスト配分タグの活用例 Kubernetesクラスタのコスト可視化 Kubecost 比較検討 カスタムバンドル採用の決め手 アーキテクチャ 可視化の仕組み ダッシュボード 効果 コスト可視化の活用事例 最後に 背景 現在、ZOZOTOWNはモノリスなサービスを機能ごとに分け、マイクロサービスに移行しながらモダンアーキテクチャへのリプレイスを実施しています。マイクロサービスの移行先としてクラ

                                                                  マルチテナントのAWSアカウントとKubernetesにおけるコストの可視化 - ZOZO TECH BLOG
                                                                • バイトル、「闇バイトチェックAI」開発 サイト内に相談窓口も

                                                                  「バイトル」などの求人情報サイトを運営するディップ(東京都港区)は1月10日、生成AIを活用した闇バイト検知ツール「闇バイトチェックAI」を発表した。社内ツールとして活用し、審査の効率化につなげる。 SNSやネット掲示板で公開されている事例データを用いた少量データ学習(少ないデータを効率的に活用する機械学習)により、求人情報から闇バイトの特徴を検知する。従来の目視審査に比べ、80%程度の時間削減を見込んでいるという。 ただし、目視審査やAIによる検知では、仕事の内容を明らかにせずに高額な報酬の支払いを示唆するなど、文章に特徴が現れる求人情報の検出に限られる。このためディップでは、求人サイト上に「闇バイト相談窓口」を1月中に設置。ユーザーからの申告を受け付ける。不審な求人情報については、営業担当を通じ、掲載企業へ確認する方針だ。 特殊詐欺の“受け子”など犯罪の実行役を募集する闇バイトは近年、

                                                                    バイトル、「闇バイトチェックAI」開発 サイト内に相談窓口も
                                                                  • AWSユーザーの今の関心はコスト削減 生成AIじゃない

                                                                    とある個人ユーザーが2月に開催するAWS勉強会に、2000人以上もの参加登録が殺到し、クラウド界隈で大きな話題となっている。勉強会のテーマは「AWSコストの削減」。物価高や為替の影響で、クラウドユーザーの関心軸は今流行の生成AIよりコスト削減に向かっている。 5年ぶりのAWS re:Inventで感じた生成AI一辺倒の違和感 昨年末に訪れたAWS re:Inventで強く感じた違和感は、AWSの生成AIへの傾倒ぶりである。私が執筆した基調講演のレポートを読んでいただければわかるとおり、内容の8割が生成AIにフォーカスしていたといっても過言ではない。もちろん、コロナ渦においてもAWS re:Inventにオンライン参加していたが、今回の対面開催の参加で以前のAWSとの大きな違いを感じた。「はて、AWSってこんなにAIべったりな会社だったっけ?」と。 今回、AWS re:Inventで発表され

                                                                      AWSユーザーの今の関心はコスト削減 生成AIじゃない
                                                                    • CircleCI関連の月額コストを1日で10%削減する - freee Developers Hub

                                                                      この記事はfreee 基盤チーム Advent Calendar 2023 の18日目の記事です。 はじめに はじめまして、SRE 統制チームのYです。 現在はコスト統制を重点的に取り組んでおり、予算精度の向上、コスト最適化を目標に業務を推進しています。 本記事では、コスト改善施策の局所的な部分になりますが、弊社が使用しているCI/CDツールの一つであるCircleCIにおいて、手間をそれほどかけずコストカットができる施策を紹介したいと思います。 施策1 ストレージの保存期間を短くする CircleCIにおいてストレージは以下の3種類があります。 キャッシュ ビルド時に使用するファイルをキャッシュするためのもの。npm、Gem パッケージなどを保存 ワークスペース ワークフロー内のデータをダウンストリームジョブに転送 アーティファクト パイブラインで出力したファイルの保管 。 Circle

                                                                        CircleCI関連の月額コストを1日で10%削減する - freee Developers Hub
                                                                      • プロダクト開発エンジニア全員で取り組むオブザーバビリティ | ドクセル

                                                                        プロダクト開発エンジニア全員で取り組む オブザーバビリティ 株式会社ユーザベース 安藤裕紀 TechBrew in 東京〜オブザーバビリティのベストプラクティス〜 2024/4/11 00 自己紹介 安藤裕紀 / あんどぅ 株式会社ユーザベース NewsPicks事業 SRE Unit Leader SREチームのマネージャー 兼 テックリード 特技:AWSコスト削減や障害対応を愚直に100本ノックすること 好きなSREのプラクティス:非難なきポストモーテム文化 Incident Response Meetupというイベントを運営しています ©Uzabase, Inc. All Rights Reserved.

                                                                          プロダクト開発エンジニア全員で取り組むオブザーバビリティ | ドクセル
                                                                        • 2023年のふりかえり - laiso

                                                                          TL;DR 2023年に学んだ知識で2024年はマネーを獲得 2022年のふりかえり 2023年にやったこと After ChatGPT ChatGPTの使い方 コーディング自動化 アプリケーション開発 クラウドプラットフォーム関連 技術系の動画 フレームワーク関連 AWSコスト最適化大作戦 オライリー本 メインエディタをVSCodeに乗り換えた AndroidからiPhone 15 Proに乗り換えた OSSへの寄付 2023年にやりたかったこと 2024年にやりたいこと LLMを活用したアプリケーションを開発する 技術書を書く ニュースレターを配信する 動画を作る 事業を作る 2022年のふりかえり laiso.hatenablog.com laiso.hatenablog.com 2023年にやったこと After ChatGPT Chat Completions APIのリリースを

                                                                            2023年のふりかえり - laiso
                                                                          • AWSのコスト最適化を行い30%程削減した話

                                                                            はじめに こんにちは、アルダグラムのSREエンジニアの okenak です。 今回はスタートアップ企業のAWSコスト最適化に取り組んだ内容を紹介したいと思います。 背景 弊社はグロース期のスタートアップ企業ですがAWSのコストが約1年間で4倍に上昇しました。 これまでは社内の生産性向上や安定したサービスを提供するために、インフラリソースを潤沢に利用してきましたが、急激な円安等の流れもあり今ここにきて見直しが必要なタイミングとなったためコスト最適化に取り組むことにしました。 (上記は補足として開発用と本番用のAWSアカウントの合算の金額です) コスト最適化のための取り組み コスト最適化に関してはトレードオフの関係があります。 特に市場に投入するまでのスピードを重視するスタートアップ企業では人的リソースがかぎられるためコスト最適化のための工数は犠牲になりがちです。(それが大きく問題になるまでは

                                                                              AWSのコスト最適化を行い30%程削減した話
                                                                            • MOTHWINGブランドサイトを支えるCloudflareの技術

                                                                              自己紹介 こんにちは。株式会社DELTA代表の丹です。 この記事は Cloudfalre Advent Calendar 2023 の5日目の記事となります。 弊社はAWSコスト削減代行をはじめとして、主にベンチャー・スタートアップのCTOを中心に技術支援を行っている会社です。 普段は技術支援の内容について発信していますが、今回は趣向を変えて、私が運営している別の事業においてCloudflareの技術を活用した事例について紹介します。 エンジニア向け分割キーボードMOTHWINGについて DELTA社が所属しているSEVENRICH GROUPからリリースした分割キーボードD2Cのブランドのブランドサイトの事例について紹介します。 その前に、簡単にMOTHWINGとは何かを紹介しておくと、44キーの国産分割キーボード(既製品)です。 mothwing.tokyo 肩が開くということと、手の

                                                                                MOTHWINGブランドサイトを支えるCloudflareの技術
                                                                              • AWSがパブリックIPv4アドレスの利用を有料化すると発表、同時に「パブリック IPv4 インサイト」の無償提供も開始される

                                                                                Amazonのクラウドコンピューティングサービス「Amazon Web Services(AWS)」が、2024年2月1日より全てのIPv4アドレスの利用に対して従量課金を開始すると発表すると同時に、IPv4アドレスの利用状況を確認できるツール「パブリック IPv4 インサイト」の提供を開始しました。 新着情報 – パブリック IPv4 アドレスの利用に対する新しい料金体系を発表 / Amazon VPC IP Address Manager が Public IP Insights の提供を開始 | Amazon Web Services ブログ https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/new-aws-public-ipv4-address-charge-public-ip-insights/ IPアドレスはインターネットで通信を行う際に相手を特定するの

                                                                                  AWSがパブリックIPv4アドレスの利用を有料化すると発表、同時に「パブリック IPv4 インサイト」の無償提供も開始される
                                                                                • AWSに新しいコスト最適化機能 リージョン・アカウント横断で料金を確認・変更可能

                                                                                  米Amazon Web Servicesが、新しいコスト管理機能「Cost Optimization Hub」(コスト最適化ハブ)の提供を始めた。 米Amazon Web Servicesは11月26日(現地時間)、新しいコスト管理機能「Cost Optimization Hub」(コスト最適化ハブ)の提供を始めた。コストに関連する情報を、組織内の複数のリージョン・アカウントをまたがって確認し、料金を最適化できるという。 既存のコスト管理サービス「AWS Cost Explorer」や「AWS Compute Optimizer」などで提供する、コスト最適化に必要な機能を集約。「使われていないリソースの検出、リソースの適正化、オプションの購入などを、データの集約や処理なしに実施できる」という 例えば、現在のコストを確認した上で不必要な仮想サーバを停止したり、性能を変更したりできる。あらかじ

                                                                                    AWSに新しいコスト最適化機能 リージョン・アカウント横断で料金を確認・変更可能