Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger
Apple製品には、iPhone、iMac、iPodと製品名が「i」で始まるものが多かったのですが、最近のAppleは「i」で始まる名称の製品を発売していません。その理由を海外メディアiDropNewsが考察しています。 iMac、iPod、iPhone、iPadという栄光の「i」 製品名に「i」がつくApple製品として最初に発売されたのは、1998年のiMacでした。 「i」には、「インターネット」の意味がありました。当時、一般的には普及途上だったインターネットを簡単に使えるiMacの製品特徴をうまく表現したネーミングでした。 「i」には、インターネットのほか、「individual(個人の)」「inform(知らせる)」「inspire(奮い立たせる)」などの意味も込められているとされています。 iMacに続き、AppleはiPod、iPhone、iPadを投入し、いずれも大成功を収
iPhone12 miniが当初見通しよりも販売がふるわないことから、在庫調整のために2021年第2四半期(4月〜6月)までに、製造を停止する可能性があるようです。 iPhone12 Proシリーズ、iPhone11が好調 JP Morganのアナリスト、ウィリアム・ヤン氏がサプライチェーンから入手した情報によれば、iPhone12 miniの製造は在庫調整のために、2021年第2四半期(4月〜6月)までに停止する可能性があるとのことです。 ヤン氏は、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Max、iPhone11への高い需要と比べて、iPhone12とiPhone12 miniは当初見通しよりも低く推移しており、その中でもiPhone12 miniについては積み上がった在庫を調整するために、製造を停止する可能性があると指摘しています。 iPhone11の人気はiPhone S
これまで、AppleはApple Watchの高級モデルのあり方を求め、さまざまな方向性を模索してきた。 エルメスとのコラボモデルは大きな成果を果たしたものの、金などの貴金属やセラミックなど素材で高級感を狙ったモデルは、一定の需要は築けたが成功とは言い難かったかもしれない。 しかし、ここへきて、ついに求められていた本当の答えをつかんだ気がする。 究極のアウトドア体験にも耐える性能を持ちながら、都市部でファッションアイテムとして身につけても自然になじむ「Apple Watch Ultra」。まさに究極のApple Watchと言えそうだ。写真は、チタニウムケースとオレンジアルパインループの組み合わせ より大胆で活動的なあなたへと奮起させるApple Watchの最高峰 それは、「Apple Watch Ultra」のことだ。 -20度の寒冷地から、55度の灼熱の砂漠まで幅広い温度で動作し、水
米アップルは低迷するコンピューター販売のてこ入れを目指し、「Mac」シリーズの刷新を準備している。人工知能(AI)に焦点を当てて設計された新たな独自プロセッサーを搭載する予定だという。 同社は5カ月前に「M3」チップを搭載した初のMacをリリースしたばかりだが、事情に詳しい複数の関係者によると、すでに次世代「M4」プロセッサーの生産に近づいている。アップルはMacシリーズの全モデルを「M4」でアップデートしようとしているという。未発表情報であることを理由に関係者は匿名で明らかにした。 新型Macは同社にとって重要な位置づけとなる。Macの売上高は2022年にピークを迎え、2023年9月通期では27%減少。ホリデー商戦を含む23年10-12月(第1四半期)は横ばいだった。 アップルはまた、マイクロソフトやアルファベット傘下グーグルなどに比べて出遅れているAI分野でも巻き返しを図っている。新型
日本のApple Watchユーザー待望の「心電図」機能が使えるようになる可能性が出てきた。 独立行政法人の医薬品医療機器総合機構が、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第13条の3の規定に基づく医薬品等外国製造業者の認定・登録番号に関して「認定・登録外国製造業者リスト」(令和2年6月1日現在)を更新。その中にAppleが認定登録されていることが判明した。 法人部分業者コード:112941、事業所部分業者コード:001、認定・登録番号:BG30403315、認定・登録(更新)年月日2020/5/25となっている。 日本におけるApple Watchの「ECG」(心電図)機能を提供するために、認定を受けたと考えられる。 Apple WatchのECG機能は2018年12月に既に日本語化されていた。
またApple Watchの転倒検出機能が持ち主の危機を救いました。 アメリカで92歳の男性がハシゴから落下したところ、Apple Watchの転倒検出機能で命を救われたというニュースを紹介します。 ハシゴから落下して動けなくなる男性 アメリカ、ネブラスカ州で農業を営むサルスマンさん(92歳)は、2020年5月、農場で約6メートルのハシゴにのぼり、穀物の鳩除け対策をしていました。作業は順調に進んでいましたが、突如強風が吹き、ハシゴが約60センチも動いてしまい、サルスマンさんはハシゴから落下してしまいました。 地面に叩きつけられ、激しい痛みに襲われたサルスマンさんは、数十メートル先に駐車したトラックまで這って行くことを試みましたが、途中で不可能と気づき、Siriを使って誰かに助けを求めようとしました。 Apple Watchの転倒検出機能が救急隊に通報 サルスマンさんはApple Watch
Twitterにおいて、保育士が身に付けているApple Watchに表示された警告画面が衝撃的だと話題になっています。保育園での勤務中にApple Watchの「ノイズ」Appにより、周囲の音が大きく、聴覚に影響を及ぼす可能性があるとの通知が表示されたようです。保育園で働くことの大変さが改めて認識されています。 保育士のApple Watchでノイズ通知 Twitterユーザーのつっきー氏(@psypsytuki)は2023年7月10日、保育士として勤務する配偶者との会話についてツイートしました。 夫婦で会話をしていたところ、つっきー氏の声が奥様に聞こえてないように感じるシーンがありました。そこで話しあったところ、保育園では子どもの大きな泣き声に毎日接していることに気づきました。 また、奥様が保育園内で休憩していたところ、身に付けていたApple Watchに「周囲の音量が90デジベルに
iOS17以降のiPhoneでは、App Storeで公開されていないアプリの情報をAirDropで共有するとアプリをインストールできることから、「サイドローディング」が可能になっているようだ、とアプリ開発者が報告しています。欧州や日本で、App Store以外からのアプリ入手方法の提供を義務付ける流れに対応したものと考えられます。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. 公開されていないアプリをiPhoneにインストールできたと開発者が報告。 2. iOS17以降で、非公開のアプリをインストール可能となっている模様。 3. 欧州で義務化されるサイドローディングへの対応とみられる。 App Storeにないアプリをインストール可能 正式版が公開されたばかりのiOS17.1と、先日開発者向けベータが公開されたiOS17.2、iOS17.0.3で、IPA(iOS向けアプリパッケージ)ファイル
12インチMacBook後継モデルは、ARMプロセッサを搭載したMacBook 「SE」のような位置づけの製品として、ChromebookやSurface Pro Xに対抗する、約64,800円〜97,800円で登場するのではないかとの予想を、Tom’s Guideが伝えています。 ChromebookやSurface Pro Xの欠点 Tom’s Guideの記者、ローランド・ムーア・コリアー氏は、ARMプロセッサを搭載するラップトップとして、既に販売されているChromebookと、Surface Pro Xには改善すべき点があると指摘しています。 同氏によれば、ARMプロセッサを搭載したChromebookのベースモデルは、文章の作成など目的としているために処理能力が不足しており、QualcommのSnapdragonをカスタマイズした「Microsoft SQ1」を搭載するSurf
大人気のAIチャットボット「ChatGPT」を、Apple Watchで手軽に使えるアプリ「watchGPT」がApp Storeに登場しました。 ↑watchGPT このアプリはApple Watchを使って手首でChatGPTと対話できるほか、テキストや電子メール、SNSで素早く共有できるオプションもあり。また、文字盤からすぐにアクセスできるコンプリケーション(ショートカット)も用意されています。 watchGPTの特徴は、ざっと次の通りです。 Apple WatchからChatGPTにアクセスできる質問に対する回答を素早く得ることができ、また、タイプすることなく(音声入力で)長いメッセージを作成できるテキスト、電子メール、またはSNSを通じて、他の人とチャットの結果をシェアできる個人データを収集しない英語、オランダ語、フランス語、スペイン語に対応 開発者の1人であるHidde van
Appleが2024年に発売する予定の「iPhone 16」について。 ハイエンド「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」には、それぞれ約6.3インチと6.9インチと大型化された新サイズのディスプレイを搭載すると予想されていますが、そのサイズはProモデルに限定されるようです。iPhone 16の標準モデルは現行モデルと同様に6.1インチと6.7インチのディスプレイサイズを採用するとみられています。 ディスプレイアナリストRoss Young氏から得られた情報としてMacRumorsが伝えています。 iPhone 14 Pro MaxとiPhone 14 ProYoung氏によると、6.3インチと6.9インチのディスプレイサイズは小数点以下を繰り上げた大まかな数値で、より正確な数値は5月23日にロサンゼルスで開催されるDisplay Weekカンファレンスで明
Appleが、教育市場向けにChromebook対抗品となる廉価版のMacBookシリーズを開発しており、早ければ2024年下半期(7月〜12月)に発売されるとの情報を入手したとDigiTimesが報じました。 Appleは、12インチMacBookの後継モデルとしてApple Aシリーズを搭載するMacBookを開発しているとの噂がありました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Appleが、教育市場向けにChromebook対抗品となる廉価版のMacBookシリーズを開発している。 2. 早ければ、2024年下半期(7月〜12月)に発売される。 3. Apple Aシリーズを搭載する12インチMacBook後継モデルが開発中との噂もあった。 教育市場向けに、Chromebook対抗モデルを開発中 DigiTimesが業界関係者から入手した情報によれば、Appleが開発中のChr
新型MacBook Pro、M1Xチップで最大30時間のバッテリー搭載か 9to5Macが入手した情報やBloombergが報じた内容と完全に一致、WWDCで発表か 『EXCLUSIVE final MacBook Pro renders and rumors! This is EVERYTHING』よりキャプチャ 14インチと16インチの新型MacBook Pro(2021)は、初登場となるAppleシリコンチップ「M1X」を搭載し、最大30時間も駆動するバッテリーを内蔵する可能性がある。YouTuberのLuke Miani氏が、新型MacBook Proの刷新されたデザインがわかるレンダリング画像や一部スペック情報を公開。本体の厚さ、新しいキーボードのデザイン、各ポートの配置、予想される発表時期について明らかにした。 情報を提供しているのは過去に実績のないアカウントだが、9to5Ma
Appleは、iOS 14でSafariやメールのデフォルト設定をサードパーティアプリに変更できる機能を検討しているようだと、Bloombergが伝えている。 Appleは2008年にApp Storeを開始してから、ユーザーがこれらのプリインストールされたアプリをサードパーティのサービスに置き換えることを許可していない。 そのため、一部の開発者が競争することが難しい状況となっていて、技術業界での独占禁止法違反の可能性を探る議員からの懸念が高まっているそうだ。 また、Spotifyなど、サードパーティの音楽アプリの制限を緩和することも検討しているという。 macOSの場合は、デフォルトアプリケーションを変更できることから、技術的な問題というよりも、ユーザーエクスペリエンスの維持を優先していたと考えられている。
泣かないでSiri、Apple Watch新アプリがChatGPT搭載2023.03.18 12:0068,435 Thomas Germain -Gizmodo US- [原文] ( R.Mitsubori ) Siriに感情があったら、不安でいっぱいかも…。 Apple WatchにChatGPTアプリ「Petey」が登場します。Peteyに話しかけるとかわいいロボット声で返事をしてくれて、その内容をテキストやメールで共有することもできます。 Siriは他のデジタルアシスタントと比べても、その機能が限定的であることが知られています。 天気を調べたり文章を送ったり(文字化けすることも)するには便利ですが、込み入った質問に答えるのはちょっと苦手です。 複雑な質問にも答えてくれるオランダの開発者Hidde van der Ploeg氏が投稿したデモによると、Peteyのほうが複雑なリクエスト
iOS 14にアップデートしたらバッテリーすぐ減る問題、Appleの対応策は「バックアップしてiPhone全消去リセットからの復元」2020.10.05 14:30221,085 Jody Serrano - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) あぁ、これめんどくさいやつだ。 iOS 14にアップデートした人、新機能を楽しんでいると同時にバッテリーがすぐ減るという問題起きてません? Twitterにもたくさんのユーザーから報告があがっているようですが、どうやら原因はApple Watchとの連携にあるようです。MacRumorsによれば、iPhoneのバッテリー問題だけでなく、Apple WatchでGPSデータが正しく記録されないという不具合も報告されているようですね。 Apple(アップル)が問題対応策をサポートページで公開しています。残念ながらiOS 14.01のアップデ
Appleは、以前から取り組んできた、聴覚の健康維持が目的の研究活動「Apple Hearing Study」で得られた結果を発表した。それによると、米国ではWHOの基準を超える騒音にさらされながら生活している人が多い。また、過大な音量のヘッドホンやイヤホンで音楽を聴くことを避けるよう呼びかけた。 この研究は、米国の「Apple Watch」「iPhone」ユーザーを対象にして、騒音計測アプリを通じてデータ収集した。ミシガン大学と共同で調査を実施し、結果はWHOに報告している。 WHOは騒音の上限値を定め、これ以下に抑えるよう推奨している。これに対し、実験に協力した人の25%は、日常的に自動車や機械、交通機関などで上限以上の騒音にさらされていた。そして、50%弱の人が、騒音の大きな職場で現在働いている、もしくは働いた経験があった。 難聴と診断されたことのある人は約10%いたが、その75%は
Appleは12インチおよび13インチMacBookの新モデルを積極的に開発を進めており、700ドル(約105,000円)以下の価格帯で販売する計画との情報が出ています。 過去に実績あるリーカーyeux1122の情報をMacRumorsが伝えています。 それによると、サプライチェーンの情報筋は、Appleが2種類のサイズの低価格MacBookを開発中であるという証拠を継続して確認しているそうです。 Appleはまだ低価格Macの大量生産に完全に取り組んでいないものの、iPadとMacBookの売上が急速に落ち込んでいるため、市場に投入される可能性は「これまで以上に高まっている」としています。 12インチMacBookAppleアナリストMing-Chi Kuo氏が今週、Appleは不振にあえぐラップトップモデルの出荷台数を押し上げるため、低価格のMacBookシリーズを来年発売することを検
Appleは、2020年の新型iPhoneのために、より小さなノッチを搭載するためにさまざまなプロトタイプでテストを行っており、5Gをサポートするためにより広いアンテナラインの搭載を検討してるようです。 信頼できる情報で知られているBenjamin Geskin氏は、Appleは新モデルのためにさまざまなプロトタイプをテストし、新しいFace IDを試していることをツイートしています。 まず、Appleは新しい光学を備えたいくつかのFace IDプロトタイプをテストしていることを彼はツイートしています。そのプロトタイプの一部はノッチの幅が狭く、別の一部は上部ベゼルに収まるように小さくなっているそうです。 また、Appleが今後の5Gをサポートするために2020年iPhoneのアンテナを新設計していることも明らかにしています。 2020年のiPhoneプロトタイプには、5G向けに広いアンテナ
6月30日、総務省において有識者会議「競争ルールの検証に関するWG」第5回が開催された。今回、アップルの日本法人担当者が登場。日本市場で競争環境が鈍化している点を指摘した。 この記事について この記事は、毎週土曜日に配信されているメールマガジン「石川温のスマホ業界新聞」から、一部を転載したものです。今回の記事は2020年7月4日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額税別500円)の申し込みはこちらから。 質疑応答では、有識者からアップル日本法人担当者への質問が集中。その中で、「Apple WatchのeSIMを開放しないのはなぜか」というツッコミがあった。 実は、6月25日には第4回が開催されており、その中でIIJから「Apple Watchにおいては、現状ではMNOの利用者のみがeSIMを利用可能であり、Apple WatchがMNOによる囲い込みのツールとなっている懸念がある。
「マジでジェームズボンド」「魔法使いみたい」――米Appleが9月20日(米国時間)に配布を始めたApple Watch向けの新OS「watchOS 8」の新機能「AssistiveTouch」に注目が集まっている。装着している側の指や手を動かすだけで、画面にタッチしなくても操作できるようになったからだ。 同社はこの機能について「上肢に障がいがあるユーザーがピンチ(親指と人差し指をくっつける動作)やクレンチ(握る動作)のようなハンドジェスチャを使って電話に出たり、画面上のポインタを制御したり、アクションのメニューを起動したりすることが可能」と説明している。詳しい説明はないものの、Apple Watch内の各種センサーで動きを検知しているようだ。
Apple Watchのおかげで命が助かった2人のユーザーが、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)にお礼のメールを送ったところ、クックCEOから返信が届きました。ユーザーの命を救った、家族や友人と心拍数の異常などを共有できる機能の設定方法もご紹介します。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Apple Watchのおかげで命が助かったユーザー2人を紹介。 2. 父に贈ったApple Watchが検出した心拍数異常を知った息子が父を病院へ。。 3. Apple Watchで検出したヘルスケアデータを家族などと共有する方法を紹介。 父の心拍数の異常、息子がキャッチして病院に運び込む ある日、米カンザス州のマイケル・ガレゴスさんのApple Watchは、心拍数が直近10分間以上にわたって1分間あたり40を下回っていることを検出しました。 また、マイケルさんのApple Wa
新型MacBook Air、SDスロット付MacBook Proが早ければ年内登場か 2021 1/22 Bloombergが、新型ハイエンドMacBook Air、新型MacBook Pro、セルラー通信機能内蔵Macと、Mac用Face IDについて報じました。 新型ハイエンドMacBook Airが登場 Bloombergによれば、Appleが開発中の新型MacBook Airは下記のような特徴を持つようです。 早ければ2021年下半期(7月〜12月)か、2022年に登場 新しいAppleシリコンを搭載 MagSafe充電方式を採用 画面サイズは13インチのままだが、ベゼルが細くなる フットプリントの縮小と軽量化 2つのUSB 4端子を搭載 新型MacBook Airは、ハイエンドモデルとして追加 現行モデルも、エントリーモデルとして残る 15インチMacBook Airの開発も検討
JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12月20日、A5からA11プロセッサを搭載したiPhoneやiPad、Apple WatchなどのApple製品に脆弱性が存在すると発表しました。iPhoneシリーズではiPhone4sからiPhone Xが影響を受けます。 A5からA11プロセッサ搭載の製品に脆弱性 JPCERT/CCは、A5からA11のプロセッサを搭載する複数のApple製品で、SecureROM(ブートROMレベル)に、デバイス起動時において解放済みのメモリ使用 (use-after-free) の脆弱性(CWE-416)が存在する、と注意を呼びかけています。 この脆弱性の影響としては、デバイスに物理的にアクセス可能な第三者によって、任意のコードが実行される可能性があります。 アップデートによる対策不可 通常の脆弱性は、OSのアップデートによって対応可
iPhoneやApple Watchを襲う「MFA爆弾」相次ぐ パスワードリセット通知を大量送付、乗っ取りを狙う:この頃、セキュリティ界隈で 他人のiPhoneやApple Watchを狙ってパスワードのリセット通知を大量に送り付けるフィッシング詐欺攻撃が相次いで報告されている。「MFA爆弾」「MFA疲労」(MFA:多要素認証)と呼ばれる洪水のような通知は一度始まったら止める術がなく、Appleを装う相手にだまされてアカウントを乗っ取られる恐れもある。 「私のApple端末が全て、パスワードリセット通知で爆破された。Appleのシステム(を装った)通知(原文は「Apple system level alerts」)だったので、100件以上の通知で『許可しない』をクリックするまで、電話もウォッチもラップトップも使えなくなった」 大量の通知から15分ほどすると、今度はAppleのサポートをかた
Appleが世界開発者会議(WWDC21)で、新型16インチMacBook Proを発表するとの噂を信じ、所有していた16インチMacBook Proを2日前に売却してしまったユーザーが、Twitterで怒りを表しています。 発表前に自身が使っていた16インチMacBook Proを売却 WWDC21では、新型14インチおよび16インチMacBook Proが発表されると複数のリーカーやアナリストが伝えていました。 TwitterユーザーのNaman氏(@iNamanSoni)はこれを信じ、発表前に自身が使っていた16インチMacBook Proを売却してしまっていたようです。 しかし、WWDC21では新型MacBook Proの発表が行われなかったことから、同氏は怒りの矛先をリーカーのジョン・プロッサー氏に向けています。 Sold my 16 inch MacBook 2 days ba
Appleが発売の準備を進めている新型「AirPods Pro」について。 第2世代となる新モデルに関する詳細情報を入手したとして52audioが伝えています。 それによると、新しい筐体、アップグレードされたSiPパッケージシステム、自己適応型アクティブノイズキャンセリングをサポートする新しいチップ、改良された「探す」機能など、多くのアップグレードをもたらします。また、心拍数検出、聴覚補助、USB-Cポート、高速充電の最適化などの新機能が搭載されています。 AirPods Pro第2世代のイメージ本体にについては、全体の外観はAirPods 3に類似しており、それにアクティブノイズキャンセリングのためのイヤーチップが追加されてような感じになるようです。 AirPods Pro第2世代のイメージ内部チップの面では、新しいApple H1パッケージングシステムは、より高い集積度と更に向上した製
2021年に発売されたApple Watch Series 7を使用していたユーザーが、デバイスが突如高温になり、煙を上げて最終的に爆発したと報告しました。この件をAppleに連絡したところ、情報を誰にも話さないようにと口止めされたことも明かしています。 Apple Watch blows up and sends user to hospital - 9to5Mac https://9to5mac.com/2022/10/05/apple-watch-blows-up/ Apple関連メディアの9to5Macに匿名で情報提供したあるユーザーによると、ある日いつもよりかなり熱くなっているApple Watchに気づいたそうです。その後、Apple Watchの背面にひびが入り、watchOSから「温度が高いためシャットダウンする必要がある」という警告通知を受けたとのこと。このユーザーによる
Apple Watch Series 6の新機能の1つであるで血中酸素ウェルネスアプリを使用し、血中酸素濃度の測定値をパルスオキシメーターと比較してみました。測定値の差が大きく、医療用に使うのは困難ですが、フィットネス中、就寝中の血中酸素濃度の変動を確認するのに有用だと感じました。 ▼血中酸素ウェルネスとは └ パルスオキシメーターとの測定原理の違い ▼ログから確認した1週間の血中酸素濃度の変動 ├ 短時間に連続測定して比較 ├ 医療用診断機器ではないとの認識が必要 ├ 手首で測定するスマートウォッチで正確な値を測るのは無理? └ 誤差が大きい理由、ソフトウェア補正は困難 ▼血中酸素ウェルネスの有効活用 血中酸素ウェルネスとは Apple Watch Series 6では、血液中に取り込まれた酸素のレベルを測定し、赤血球によって肺から全身に運ばれる酸素の割合を把握できる、血中酸素濃度測定機
Appleが開発を進めている複合現実(MR)ヘッドセットは、6月の世界開発者会議(WWDC23)よりも前に発表され、2023年秋に販売が開始される、とBloombergのマーク・ガーマン記者が報じています。 ごく最近にも発売時期の延期が決定 Appleが拡張現実(AR)技術を用いたヘッドセットを開発している、との情報は2017年頃から伝えられています。同製品の発売時期は、当初の計画では2019年の予定でしたが、2020年、2021年、2022年と延期が繰り返されています。 Appleは2023年1月にヘッドセット製品「Reality Pro」を発表、年内に販売を開始する予定でしたが、ごく最近になって再延期が決定したそうです。 ガーマン氏が情報を得た最新の計画では、6月のWWDC前に製品を発表、WWDCでアプリ開発に必要な詳細情報を提供し、秋に製品の出荷を開始する予定とのことです。 一部の開
【あわせて読みたい】 本物のG-SHOCKのスマートウォッチもカッコいい!現行主要モデル&セール品の紹介記事はコチラ! 一体どうカスタムしているのかご本人に聞きました! どうでしょう?どの写真のApple Watchも本当にカッコいいし、「ホントにこれApple Watchなの?」というくらい見た目も雰囲気も大きく変わっています。 またよく見ると、Apple WatchなのにCASIOっぽい文字盤もあり、「これは一体……?」という疑問も湧いてきます。 そこで投稿主であるwide_shallowさんに直接メールで質問。回答をもらいました! まずCASIO風の文字盤については、Clockologyというアプリを使ってダウンロードしたデータを取り込んだものだそう。 「Clockology」をApp Storeで ちなみにこちらのアプリでは、オリジナルの文字盤を作ることも可能です。 「(自分で)
Apple Silicon搭載Mac、いきなりIntel Macより早いかも。ベンチ結果が流出2020.11.06 21:5540,744 塚本直樹 マルチコア性能に注目。 いよいよ登場が近そうなApple Silicon搭載Mac。そのApple Siliconに該当するかもしれないA14X Bionicプロセッサのベンチマーク結果が登場しています。 Apple Insiderの報告によると、A14Xはベースクロックが1.8GHz、ブースト時クロックが3.1GHzで、4基のパフォーマンスコアと4基の省電力コアを組み合わせた8コアプロセッサになる様子。また、RAM容量は大盛りの8GBになると伝えられています。 そして気になるベンチマーク結果ですが、シングルコアでのスコアは1634となっています。これはiPhone 12シリーズに搭載されているA14 Bionicの1583から若干のスコアア
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