著者Jake Peterson - Lifehacker US [原文]翻訳永木久美/OCiETe 2023.11.11 lastupdate iPhoneはiOS 17.1にアップデートしたばかりという読者の方も多いかもしれませんが、Appleではすでに次のiOS大型アップデートに取りかかっているようです。 同社では iOS 17.2のベータテストを現在実施中ですが、このバージョンではiOS 17.0以来の大きな変更が提供されるようです。 以下に新機能をご紹介します。 1. ジャーナル今回の目玉のひとつは、Apple純正の日記アプリ「ジャーナル」です。このジャーナル、WWDCのiOS 17のプレゼンで発表はされたものの、iOS 17.0やiOS 17.1で採用されるには至りませんでした。 Appleのジャーナルが他の類似アプリと異なるのは、その日にユーザーがiPhoneでしていたことを自
手塚治虫のマンガ「ミッドナイト」を、三池崇史監督が実写化。すべてiPhone 15 Proで撮影。賀来賢⼈演じるタクシードライバーが、殺し屋に追われる少女カエデに手を貸す。 さらに詳しく: https://apple.co/3wGCzVw ミッドナイトサウンドトラック:https://apple.co/3wCgGqd エンディング・テーマ 「ミッドナイト・クラクション・ベイビー」 by THEE MICHELLE GUN ELEPHANT https://apple.co/3T2Q09T #ShotOniPhone #iPhone15Pro ようこそ、Apple Japanの公式YouTubeチャンネルへ。ここでは新製品の情報やチュートリアルなど、様々なコンテンツをご紹介します。Appleの16万人の社員は、地球上で最も優れた製品をつくり、私たちが生きる時代よりもよい世界を未
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高いAI分野の科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 米Appleは、年次開発者会議「Worldwide Developers Conference 2024」(WWDC24)において、iOS 18、iPadOS 18、macOS Sequoiaに統合される独自AI「Apple Intelligence」(以下、Apple AIと表記)を発表した。このシステムの基盤モデルについて、Appleがブログで説明していたので簡潔にまとめたい。 Apple Intelligenceの中核をなすのは、2つの基盤モデルである。1つはデバイス上で動作する約30億のパラメータを持つモデルで、もう1つはAppleの
全国の警察で2023年1~11月に認知した特殊詐欺被害のうち、電子マネーを購入させてだまし取る手口が過去最多となったことが、警察庁のまとめで分かった。特に2月から「Appleギフトカード」の悪用が急増。9月以降は被害の9割を超えており、警察庁は被害防止に向け、関係企業との協議を始めている。 電子マネーはAppleだけでなく、AmazonやGoogle、任天堂など、多数の企業が導入している。特殊詐欺ではコンビニなどで電子マネーのカードを購入させ、カードに書かれた番号を電話で聞き取ったり、写真を送らせたりする手口が横行している。 レジでの決済が終われば、この番号だけで購入額分の電子マネーとして、さまざまなサービスに利用できる。1件当たりは上限額があるため被害額は大きくならないものの、振り込みやATMでの引き出しなどを省略することで、詐欺グループにとって足がつきにくくなる特徴があるとみられる。
日本人からすると理解不能なAppleのあれ。 海外でももちろん批判する人はいますが、日本ほど大きな拒否反応ではないですね。 古くて嵩張るモノたちをぶち壊して新しいスマートさを手にしよう!とでも言いたげな、日本企業だったら絶対に作らないCM。 ああいうものがなぜ出てくるのかというと2つの文化の違いを知る必要があります。 比較する文化欧米では比較広告が当たり前です。 日本ではグラフに「A社、B社」と書くような控えめな比較がせいぜいですが、あちらでは具体的に社名や商品名を出して貶したり、それに対して自社製品が如何に優れているかをアピールします。 「何かを褒めるために別の何かを貶す必要はないのに…」というコメントを見かけましたが、まったく逆でその必要はあると考えられているんですね。 モノはモノ新型iPhoneやiPadが発売されるとYouTubeには恒例の銃で撃つ・トラックで轢く・ミキサーにかける
Mrs. GREEN APPLE 新曲ミュージックビデオ 批判受け公開停止 2024年6月13日 17時50分 IT・ネット 3人組の人気バンド、Mrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーン・アップル)が12日夜に公開した新曲のミュージックビデオが差別的な内容だとSNS上で批判を浴び、所属のレコード会社は「歴史や文化的な背景への理解に欠ける表現が含まれていた」として、映像の公開を停止し謝罪しました。 Mrs. GREEN APPLEが12日夜に公開した新曲「コロンブス」のミュージックビデオでは、メンバーの3人が15世紀にアメリカ大陸に到達した探検家のコロンブスなど歴史上の人物にふんして、島を訪れる設定です。 この中では3人が島で出会った「サル」にふんした人たちに、馬の乗り方を教えたり人力車を引かせたりするシーンが描かれています。 このビデオが12日夜、インターネットで公開されると、S
IT系メディアのProof Newsが、AppleやAnthrpic、NVIDIAなどがYouTubeに公開されている17万本以上の動画の字幕をAIの学習に許可なく使用していたと指摘しています。 Apple, Nvidia, Anthropic Used Thousands of Swiped YouTube Videos to Train AI https://www.proofnews.org/apple-nvidia-anthropic-used-thousands-of-swiped-youtube-videos-to-train-ai/ YouTube creators surprised to find Apple and others trained AI on their videos | Ars Technica https://arstechnica.com/ai/20
2023年10月31日、AppleがArmアーキテクチャを採用した第3世代のAppleシリコン「M3」を発表しました。AppleはCPUをIntel製から自社製へと変えて大きく躍進を遂げましたが、CPUを変えるに当たりさまざまな障壁に当たることもしばしばでした。こうしたAppleのCPUの歴史について、エンジニアのジェイコブ・バートレット氏が解説しています。 Through the Ages: Apple CPU Architecture https://jacobbartlett.substack.com/p/through-the-ages-apple-cpu-architecture 1984年のMac発売以来、AppleはCPUアーキテクチャを3回移行しています。バートレット氏いわく、これは「容易なことではない」とのこと。AppleのCPUの歴史は、初代Mac、1984年の「App
iPhone 3Gは従来のiPhoneが持つすべての革新的な機能に加え、初代iPhoneと比べ通信速度を2倍*に高めた3Gネットワーク機能、位置情報を利用したモバイルサービスをさらに拡張する内蔵GPS、そしてMicrosoft Exchange ActiveSyncのサポートを含み、最近リリースされたiPhone SDKにより制作された何百ものサードパーティー製アプリケーションが動作するiPhone 2.0ソフトウェアなどを特長としています。 「アップルとパートナーを組む機会が得られたことを喜ばしく思います。iPhoneを販売することは、インターネットと携帯の融合を革新的に進めるアップルとソフトバンクモバイルのビジョンが一致することであり、胸が躍る思いです。 世界中で熱狂的に受け入れられているiPhoneは、日本のお客様にも必ずご満足していただけると確信しています。」と、ソフトバンクモバイ
Appleが、Apple製デバイス向けのパーソナルAI「Apple Intelligence」のベンチマーク結果を公開しました。 Introducing Apple’s On-Device and Server Foundation Models - Apple Machine Learning Research https://machinelearning.apple.com/research/introducing-apple-foundation-models Apple Intelligenceは2024年6月11日2時からAppleが開催している年次開発者会議「WWDC24」の基調講演にて発表されました。基調講演のうち、Apple Intelligenceに関する内容は下記の記事で確認できます。 Appleが新たなパーソナルAIの「Apple Intelligence」を発表、
AppleのAI戦略発表はなぜ他社より大幅に遅れたのか 「Apple Intelligence」の真価を読み解く:松尾公也のAppleWIRE(1/3 ページ) 次のWWDCでAppleはAIフレームワークを発表する……そう筆者が予測したのは前回の連載コラムだった。 「ChatGPT」アプリの登場で“生成AIとSiriの関係”はどう変わる? AppleのAI戦略を予想する 「チャットAIのためのフレームワークをAppleが提供し、デベロッパーとユーザーが安心してLLMなどの生成AIを使えるようにする」 この予想はApple Intelligenceの発表でほぼ当たったといえるのではないだろうか。 ただ、この予想を立てたのは2023年の6月。WWDC23前のことだった。ふたを開けてみると、記事公開直後のイベントでは生成AIらしきものは全く発表されず、がっかりしてしまい、この連載もその後1年休
試して分かった「Apple Vision Pro」の体験価値、可能性、そして課題:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/4 ページ) 米ワシントン州シアトル近くの街に住む知人宅で、予約しておいた「Apple Vision Pro」を受け取った。まず2023年6月に体験した試作機と比較しながら、その初日のインプレッションをお伝えしたい。 なお、Apple Vision Proはまだ米国でしか販売されていない。また、商品のバックグラウンドにある技術の詳細について、筆者はAppleのエンドユーザー向けおよび開発者向けのWebサイトに記載されている情報しか把握していない。 あくまでも、この記事は筆者が個人で購入した製品を使った上で執筆したもので、Appleへの取材を実施していないことをご承知いただきたい。
Appleの落とし物トラッカーである「AirTag」が登場して以来、同デバイスを使ったストーカー行為がたびたび報告されています。これを受け、AppleとGoogleが「迷惑位置情報トラッカーの検出」という標準規格を発表しました。これにより、未知のBluetoothデバイスがユーザーを追跡していることが検出された場合、ユーザーに警告することが可能となります。 Apple and Google deliver support for unwanted tracking alerts in iOS and Android - Apple https://www.apple.com/newsroom/2024/05/apple-and-google-deliver-support-for-unwanted-tracking-alerts-in-ios-and-android/ Google Onl
Appleの研究チームが2024年2月8日、大規模言語モデルを活用して、静止画をアニメーション化するAIツール「Keyframer」を発表しました。 Keyframer: Empowering Animation Design using Large Language Models https://arxiv.org/pdf/2402.06071.pdf Apple researchers unveil 'Keyframer': An AI tool that animates still images using LLMs | VentureBeat https://venturebeat.com/ai/apple-researchers-unveil-keyframer-an-ai-tool-that-animates-still-images-using-llms/ Apple is
USBケーブル、特にUSB Type-Cケーブルについて、見た目でスペックが分からなくて困るという人が結構いるようなので、私が行っているUSBケーブルの見分け方を紹介します。 この記事では「ロゴのないUSB Type-Cケーブルは最低スペック、具体的にはUSB 2.0・USB PD 60Wのケーブルだと見なしましょう」と説明しました。大抵のケーブルはこのように判断せざるを得ないのですが、1つだけ例外があります。それが今回取り上げるApple純正のUSB-Cケーブル・Thunderboltケーブルです。 Apple製のケーブルはほぼすべてが単体の製品として販売されていて普通に購入することができます。「付属品が単体販売されている」と言うよりも「単体販売されている製品がiPhoneやiPad、Macに付属している」と表現したほうが近いかもしれません。これのおかげで「このiPhoneに付属している
参照論文情報 タイトル:LLM in a flash: Efficient Large Language Model Inference with Limited Memory 著者:Keivan Alizadeh, Iman Mirzadeh, Dmitry Belenko, Karen Khatamifard, Minsik Cho, Carlo C Del Mundo, Mohammad Rastegari, Mehrdad Farajtabar 所属:Apple URL:https://arxiv.org/abs/2312.11514 本記事の関連研究:LLMへの入力プロンプトを「意味を保持したまま」高度に圧縮する技術『LLMLingua』 研究背景 LLMは高性能ですが、多くの計算能力とメモリ(情報を一時的に保存する部分)を必要とします。 そのためメモリ容量が限られているデバイス
ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。 来る日本での予約開始に向けて押さえておくべきポイント北米でApple Vision Proの予約が開始され、筆者も1台を確保した。最初は出遅れて3月出荷組になっていたのだが、「ある理由」から大逆転で現地発売日ゲットできることになった。 その理由は、Vision Proの特別な「買い方」と深い関係があるとともに、Vision Proが普通のHMD(ヘッドマウントディスプレイ)ではない理由とも関係がある。 予約注文だけで、そんなことがわかるの?と思うかもしれない。数か月後にやってくるだろう日本国内でのVision Pro予約祭
「このイベントはiPhoneで撮影されました」――新チップ「M3」ファミリーになったMacBook Pro/iMacが発表されたAppleのオンラインイベント「Scary Fast.」で最後に表示された文言だが、その撮影の裏側を紹介した「Behind the scenes: An Apple Event shot on iPhone」をAppleが公開した。 「このイベントはiPhoneで撮影されました」――新チップ「M3」ファミリーになったMacBook Pro/iMacが発表されたAppleのオンラインイベント「Scary fast.」で最後に表示された文言だが、その撮影の裏側を紹介した「Behind the scenes: An Apple Event shot on iPhone」を米Appleが公開した。
Apple Vision Proを外で着けたら、恥ずかしいに決まってた2024.04.18 12:007,959 小暮ひさのり 「おれだけ異世界」 学生に観光客にと大賑わいな大阪道頓堀。もう360度見回しても人ひとヒト。 平日だというのに、屋台らしきものも出ているし、川沿いの飲食店は半露天のような店構え。町並みはまるで縁日のそれでした。 正直、渋谷よりも人口密度が高いんです。そんなところで、Apple(アップル)が空間コンピューターと称する「Apple Vision Pro」をかぶれ。と言われたのが本日のミッション。 「いやいや、ムリムリ。無理だよそんなの、絶対ムリ。恥ずかしくて死んじゃうよ…」 と徹頭徹尾拒否るマンだったのですが、 これも仕事です。大事な検証なのです。 と力説されて覚悟を決めました。 Photo: かみやまたくみいいか、子どもたち。これが、パパの仕事だ。…変身ッ! App
米Appleは1月17日(現地時間)、App Storeにアプリやゲームを登録する開発者向けのポリシー「App Store Reviewガイドライン」の米国版を改定し、アプリ内に外部決済へのリンクを追加できるようにした。同日の米最高裁の決定を受け、反ステアリング規則を緩和したものだ。 ガイドラインのアプリ内課金についての条項3.1.1に、新たに「他の購入方法へのリンク」という項を追加し、「開発者が所有または責任を維持するWebサイトへのリンクをアプリ内で提供する権利を申請できる」とした。この権利は、米国のApp Storeでのみ利用できる。 また、ここで申請できる権利について、別の「Distributing apps in the U.S. that provide an external purchase link」というドキュメントで詳細を説明した。 外部リンクを提供する条件として、A
「モバイルデバイス」と「Wi-Fiのアクセスポイント」をランドマークとして使用し、三角測量でデバイスの位置を特定するというのが「Wi-Fi Positioning Systems」(WPS:Wi-Fi測位システム)です。AppleのWPSが悪用され、世界規模でプライバシーの脅威となる可能性をメリーランド大学のエリック・ライ氏とデイブ・レビン氏が指摘しました。 [2405.14975] Surveilling the Masses with Wi-Fi-Based Positioning Systems https://arxiv.org/abs/2405.14975 Surveilling the Masses with Wi-Fi\replaced-Based Positioning Systems Geolocation Services https://arxiv.org/html/
米Appleは1月8日(現地時間)、昨年6月に発表した同社初のMRヘッドセット「Apple Vision Pro」を米国で2月2日に発売すると発表した。1月19日午前5時に予約注文の受付を開始する。価格は3499ドル(約50万円)からで、Zeissの「光学インサートリーダー」(度付きレンズ)は別途99ドル、処方箋には149ドル掛かる。 Appleが「空間コンピュータ」と定義するVision Proについて、ティム・クックCEOは発表文で「これまでに作られた中で最も先進的な家庭用電子機器だ。その革新的で魔法のようなUIは、私たちがつながり、創造し、探索する方法を再定義する」と語った。「空間コンピューティングの時代の到来だ」という。 主なスペックについてはこちらの記事を参照されたい。 なお、6月の発表時には不明だったストレージサイズは256GBと発表された。価格が「3499ドルから」となってい
Appleの空間コンピュータ「Apple Vision Pro」が6月28日に日本でも発売される。注目度の高い製品がいよいよ日本に上陸するが、何せ「59万9800円(税込み)」と高額だけにためらっている人も多いだろう。 筆者は2024年2月2日の米国発売時に、ハワイに行って購入した。4カ月ほど使い続けている中で「60万円の価値があるか」を改めて考えてみたい。 Vision Proを装着する際の注意点 かぶったまま歩いても問題なし Apple Vision Proは世間的にはVRやXRのデバイスという位置付けで見られているが、Appleとしては「空間コンピュータ」というコンセプトを貫いている。実際、単にバーチャル空間に入ってコミュニケーションやゲームを楽しむというよりも、さまざまなアプリケーションによって幅広い用途が期待できるデバイスだ。単機能ではなく、「次世代のMac」と言った方がしっくり
1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 「ねんがんの Apple Vision Proをてにいれたぞ!」 ▲Vision Pro米国版 「そう かんけいないね」なんて言わないでほしい。 確かに最低でも3500ドル(約52万円)というのは高価だし、現状は英語環境のみでの動作だ。後述するが、いわゆる「技適」もない。不便な点も留意すべき点も多々ある。 しかし、使ってみると確実に「これは未来の1つの形だ」と感じる。過去さまざまな機器で試みられてきた方向性を、アップルが大きな予算とコストをかけ、一気に新しい次元まで持ち込んだ。 それはどういうことなのか。実機写真とともにファーストインプレッションをお届けしたい。 ハワイでVision Proをゲット今回、Vision Proは
Appleが折りたたみ式デバイスを開発していることは、長らくウワサされています。新たに、Appleが2025年後半に20.3インチの折りたたみ式デバイスを、2026年には折りたたみ式のiPhoneをリリースすることを計画していると報じられました。 Apple allegedly planning foldable 20.3-inch hybrid for 2025, foldable iPhone in 2026 - 9to5Mac https://9to5mac.com/2024/05/05/foldable-iphone-hybrid-mac-iphone-rumors/ Appleが折りたたみスマートフォンなどの開発を進めていることは古くからウワサされています。実際、Appleは2017年に折りたたみスマートフォンの特許を出願。他にも韓国のLGと折り曲げ可能な有機ELディスプレイを共
AppleがiPad Proに搭載するM4チップは、早速Geekbench 6でのベンチマークテスト結果が流出しており、M3からの大きな性能向上や、上位のM3 Proすらも上回る印象的な結果を示しているが、このパフォーマンス向上の大きな鍵は、TSMCの第2世代3nmプロセス「N3E」への切り替えによるものだけではなく、どうやらCPUアーキテクチャを最新の「ArmV9」に切り替えたことが大きいようだ。 SMEサポートによる全体的なパフォーマンス向上が期待出来る M4チップのGeekbench 6でのベンチマークテストは驚くべきものだった。だが、その内訳は良く見てみると、どうやら一部の新型命令セットアーキテクチャへの対応が大きくスコアを押し上げている面も大きいようだ。 @negativeonehero氏は、M4とM3 MaxのGeekbench 6でのベンチマークテスト結果を細かく比較した表を
俺は今、猛烈に後悔している。Apple Vision Pro、無理してでも買っておくべきだった。どうせすぐにはアプリは出てこないだろうとたかを括っていたら、とんでもないキラーアプリが発売初日から出ていたからです。 故ボブ・モーグ博士のレガシーであるMoogシンセサイザーを受け継いでいるMoog Musicの新作シンセサイザーアプリ「Animoog Galaxy」が、Apple Vision Pro専用としてApp Storeで発売されたのです。Vision Proは現在、米国アカウントでしか購入できませんが、このアプリは日本のアカウントでも4500円で買えてしまいます。 ▲Animoog Galaxyは、iPadのApp Storeからも見えていて、購入はできてしまった。Vision Proがないと使えないけど DJアプリはすでに予告されていたし、Meta Questでもいくつか似たような
Appleのゲームサブスクリプションサービス「Apple Arcade」のユーザー規模が、Nintendo Switch OnlineやSteamと同等に達していることが、調査企業・MIDiA Researchの調査データにより明らかになりました。 For years, we said to take games efforts of these companies seriously – now they are serious players https://www.midiaresearch.com/blog/for-years-we-said-to-take-games-efforts-of-these-companies-seriously-now-they-are-serious-players AppleのApple ArcadeやNetflixなど、サブスクリプションサービ
iPhoneのメッセージングアプリ「iMessage」は現在、ほとんどのAndroidデバイスが採用しているメッセージング標準のRCSをサポートしていない。米Googleや韓国Samsung Electronicsなどは何度もAppleにRCSのサポートを呼び掛けてきた。Appleのティム・クックCEOは昨年、RCSをなぜ採用しないのかと尋ねられ、「現時点ではユーザーから強いリクエストがきていない」と答えた。 Appleの広報担当者は9to5Macに対し、「来年後半には、GSM Associationが現在公開している標準RCS Universal Profileのサポートを追加する予定だ。RCSは、SMSやMMSよりも優れた相互運用性体験を提供すると信じている。これはiMessageと並行して機能する。iMessageは今後もAppleユーザーにとって最高かつ最も安全なメッセージング体験
Apple関連のリーク情報でおなじみのBloombergのマーク・ガーマン氏が、Appleが独自の検索エンジン「ペガサス(Pegasus)」を開発していると報じています。 Could Apple Replace Google With Own Search Engine? It's Possible, but Unlikely - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/newsletters/2023-10-01/could-apple-replace-google-with-own-search-engine-it-s-possible-but-unlikely-ln7gywed Apple plans to upgrade the App Store’s search engine, and it might not stop there -
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