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  • マクロな視点から捉える Web セキュリティ / Web Security from the Macro Perspective

    セキュリティ・キャンプ全国大会 2020 オンラインの 講義 B7 「マクロな視点から捉える Web セキュリティ: Web インフラストラクチャを利用した攻撃とサイドチャネル攻撃の実践と評価」のスライドです。 発表者の情報: https://shift-js.info Twitter: https://twitter.com/lmt_swallow

      マクロな視点から捉える Web セキュリティ / Web Security from the Macro Perspective
    • Modus

      Modus uses logic programming to express interactions among build parameters, specify complex build workflows, automatically parallelise and cache builds, help to reduce image size, and simplify maintenance. Install Modus Read Tutorial A Modus program is a set of rules that define how new images are built from existing images by adding filesystem layers. Images and layers are represented using pred

      • Next.js Cacheのアツさをシェアしたい(App Router)

        sumirenです。 2023年5月5日、ついにNext.js App Routerがstableになりましたね! おめでとうございます!!ありがとうございます!!! 今から本番で使うのが楽しみで待ちきれません。 13.4のリリースではstableの宣言とともに、目玉機能としてServer Actionsが来ています。Data Fetch(というか、もはやData Handling的なもの)の機能の一部として、とても興味深いです。 さて、Server Actions自体の解説は他の方に任せるとして、リリースノートには以下のような一文があります。 Server Actions in Next.js have been designed for deep integration with the rest of the data lifecycle, including the Next.js

          Next.js Cacheのアツさをシェアしたい(App Router)
        • 強いキャッシュ 弱いキャッシュとはなにか – cat /dev/random > /dev/null &

          先日とらのあなラボ様の勉強会に参加していたところ「強いキャッシュ」「弱いキャッシュ」とキーワードが出てきました。 初めて聞く表現だったので質問したところやはり知らない定義だったため、少し調べてまとめてみたものです。 なお、強いキャッシュ・弱いキャッシュという説明を否定するものではなく、補完したいと考えています。 強いキャッシュ・弱いキャッシュの定義 ネット上を調べると日本語・中国語・英語で説明が出てきますが、調べた限りでは強いキャッシュ・弱いキャッシュの初出はWebフロントエンド ハイパフォーマンスで、定義は以下の通りです。 ExpiresヘッダーとCache-Controlヘッダーでは強いキャッシュを設定できます。 ETagヘッダーとLast-Modifiedヘッダーでは弱いキャッシュを設定できます。 Webフロントエンド ハイパフォーマンス p124 こちらの文書の前後に詳しい定義があ

          • 「多層キャッシュサーバー」を2人×2日で爆速開発 インフラリソースを10分の1にした、Go製サーバー開発の裏側

            サイバーエージェントグループ横断でGoに関する知見を共有し合う社内勉強会「CA.go」。今回はその社外版として、「FIFA ワールドカップ カタール 2022」を全64試合無料生中継をした新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」のチームがGo活用事例を紹介しました。ここで登壇したのは、江頭宏亮氏。「ABEMA」のレコメンドに対する大規模アクセスを支えるGo製サーバー開発について発表しました。全2回。後半は、「Yatagarasu」に対するリクエストの具体例の説明と視聴者からの質問に答えました。前回はこちら。 Yatagarasuに対するリクエストの具体例を説明 江頭宏亮氏(以下、江頭):次に、オリジンのYatagarasuへのリクエストを具体的にどのようにやっているのか、説明したいと思います。 先ほど見せたスクリーンショットだと、右側にモジュールが3つ並んでいたと思いますが、実際は縦スク

              「多層キャッシュサーバー」を2人×2日で爆速開発 インフラリソースを10分の1にした、Go製サーバー開発の裏側
            • Next.jsを初心者向けツールとして捉えている自分が、実践 Next.js を読んでみて

              Next.jsを初心者向けツールとして捉えている自分が、実践 Next.js を読んでみて2024-03-28 この記事は 実践 Next.js の書評です。 見本誌を頂いた上での記事です。(PR記事?) tl;dr App Router のメリットを理解しつつも、学習コストに割り合わないと思っている人にオススメ!ドキュメントを読めるようになるし、学習コストが下がる。 はじめに 自分はどちらかというと今の Next.js に対しては否定的な感情の割合の方が高く、仕事で困らない程度の最低限の知識しか持っていない。 しかし、なんだかんだ勉強の必要性に駆られていて、そのキャッチアップとして同書の発売を楽しみにしていた。 そんな折に @takepepe さんから見本誌をいただいたことで、この週末に読んだので書評を書きたい。 俺は今のNext.jsが好きではない 書評を書く前にポエム書かせてくれ!

                Next.jsを初心者向けツールとして捉えている自分が、実践 Next.js を読んでみて
              • x86上のLinuxとFreeBSDにおいて、メモリキャッシュを無効にするカーネルモジュールを書いた話 - alphakai’s tech blog

                どうも、前回の記事が思っていたよりも反響があり、Blogを書くモチベーションが高まり、また記事を書くことにします。 ↑とか書いたんですが、このへんまで書いて50日くらい記事を書くのを放置していたので、ちゃっちゃと書き上げることにします。 今回はx86なCPUに存在するControl Registerのうち、CR0に存在するCache Disableフラグを操作するカーネルモジュールをLinux、FreeBSDのそれぞれ向けに作ったのでそれについて記述します。 それでは、続きからどうぞ。 はじめに、作成したカーネルモジュールのリポジトリへのリンクを掲載します。 Linux版のカーネルモジュール(procfsとして実装) cr0cd FreeBSD版のカーネルモジュール(キャラクタデバイスとして実装)cr0cd_fbsd そもそもこれはなに 一言で言うと、メモリのキャッシュ(L1, L2, L

                  x86上のLinuxとFreeBSDにおいて、メモリキャッシュを無効にするカーネルモジュールを書いた話 - alphakai’s tech blog
                • Vue.js 状態管理の選択肢 - そのVuex本当に必要ですか - / Vue.js State Management Options

                  iCARE Dev Meetup #19 2021/03/17

                    Vue.js 状態管理の選択肢 - そのVuex本当に必要ですか - / Vue.js State Management Options
                  • ServiceWorkerの落とし穴8選 - Repro Tech Blog

                    はじめに Reproで開発を担当しているEdward Fox (edwardkenfox) です。2021年頃から Repro Booster というプロダクトの立ち上げに携わっており、開発を通して得た知見を共有できればと思い立ち筆を取るに至りました。4年ぶりのテックブログ執筆で少しばかり緊張していますが(?)、張り切ってやっていこうと思います。 Repro Boosterとは 2022年11月に正式リリースした、ウェブサイトの表示速度向上を実現するサービスです。「タグを入れたその日から、Webサイトが速くなる」というタグラインのもと、タグ(JavaScript)の設置だけでウェブサイトの表示速度が簡単に実現できるということで、リリース以来多くのお客様・サイトでご利用いただいています。 Repro BoosterではServiceWorkerと呼ばれる技術を最大限活用して多くの機能が実現さ

                      ServiceWorkerの落とし穴8選 - Repro Tech Blog
                    • GitHub ActionsのイメージビルドをDockerレイヤキャッシュで高速化(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                      概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Build images on GitHub Actions with Docker layer caching — Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2021-03-11 著者: progapandist (And[re]y Bar[a]nov)、dragonsmith (Kirill Kuznetsov) サイト: Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 はじめに: 適切なDockerレイヤキャッシングでGitHub Actionsでイメージを構築する方法

                        GitHub ActionsのイメージビルドをDockerレイヤキャッシュで高速化(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                      • React 18 alpha版発表まとめ

                        先日、The Plan for React 18という記事が React チームから発表されました。これは React の次期メジャーバージョンである React 18 で予定されている変更や新機能を紹介するとともに、React 18 の alpha 版の公開を知らせるものです。この記事自体に技術的なトピックは載っておらず、それらはReact 18 Working Groupという新設されたリポジトリに Discussion としてまとめられています。 本記事では、今回あった発表のポイントを厳選してお伝えします。ポイントを絞ってお伝えするため載せる情報は取捨選択しています。隅々まで理解したいという方は原文か他の記事を参照しましょう。 アップグレードの簡単さ React 17 の際もそうでしたが、最近の React は「簡単にアップデートできる」ことをたいへん重要視しており、React 18

                          React 18 alpha版発表まとめ
                        • Github actions のコスパについて考えた - たゆたふ。

                          Github actions はとても便利だ。テストやビルドを自動化するのに活用している。 パブリックリポジトリだと無料で実行環境が利用できるのがありがたい。 その無料の実行環境 Github-hosted runner では重すぎる処理を実行したくて Github actions の Self-hosted runner 環境を作った話は前回のエントリで書いた。 hero.hatenablog.jp 環境構築の動機となった目的は果たしたものの、作った環境はコスト性能比的にも良い選択だったのだろうか? と思ってちょっと調べてみた。 今回はそれについて記す。 レイヤ数の多い大きな Docker イメージのビルドをギリギリ Github-hosted runner で実行していたのだけど、マルチアーキテクチャビルドをしようとして遂に処理できなくなった。仕方がないので、Self-hosted r

                            Github actions のコスパについて考えた - たゆたふ。
                          • Next.jsのISRで動的コンテンツをキャッシュするときの戦略

                            最近Next.jsのISR(Incremental Static Regeneration)を耳にする機会が増えてきました。Zennでも2021/3/17時点で記事や本などの一部のページでISRを採用しています。 ISRとは何か ISRを使うことで、動的なコンテンツを含むページも静的ページとしてCDNにキャッシュすることが可能になります。Next.jsのISRはドキュメントに書かれているようにstale-while-revalidateという考え方でキャッシュが行われます。 具体的には、リクエスト時にページのキャッシュを作成し、次のアクセスではキャッシュされた古いデータを返します。その裏で次のアクセスに向けてキャッシュが再生成されるというイメージです。 これによりユーザー投稿コンテンツであってもCDNにキャッシュしやすくなるというわけです。 Next.jsでのISRの実装 デプロイ先がVe

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                            • ウェブフロントに見る clean architecture の一例

                              最初に: clean architecture は誤解されている 『Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計』(以下『Clean Architecture』)を読んだことがありますか?例の同心円の図しか知らないという人も多いでしょう。 画像出典: Robert C. Martin 「The Clean Architecture」 さて、ここでクイズです。「Clean architecture とは、 controllers や use cases、entities というクラスを作って繋げるアーキテクチャのことだ、○か×か」。どっちでしょうか? → → → 正解は×です。 あの同心円は、あくまで clean architecture の一例として『Clean Acrhitecture』で紹介されたものです。 そう、clean architecture とはア

                                ウェブフロントに見る clean architecture の一例
                              • webpack@5で入るPersistent Cachingについて - hiroppy's site

                                webpack/lib/config/defaults.js 実際に使うときの設定 結論ですが、webpack.config.js へ以下のように書くことが推奨されます。 module.exports = { cache: { type: "filesystem", buildDependencies: { config: [__filename], }, }, }; あとは、各コードの設定に依存するためversion等の追加が必要になる可能性があります。 ドキュメント Other Options | webpack webpack is a module bundler. Its main purpose is to bundle JavaScript files for usage in a browser, ... 仕組み ファイルキャッシュでは以下のようにデフォルトではnode_m

                                  webpack@5で入るPersistent Cachingについて - hiroppy's site
                                • SWRを使おうぜという話2022

                                  はじめに 2021年1月に以下のような記事を書きました。 内容はVercel社のオープンソースプロジェクトの一つであるデータフェッチライブラリであるSWRの紹介で、記事内に間違いなどもあったにも関わらずたくさんの反響を頂きました。 2022年半ばとなった今でも「いいね」を頂いております。 しかし、内容は2021年当時のものであり、ライブラリの仕様が少し変更となっておりますので、現在のSWRの仕様に合わせて新しく記事を書くことに致しました。 当記事の内容は「SWRを使おうぜという話」のシナリオに沿っての再掲と致します。 最後までどうぞお付き合いください。 SWRとはなにか SWRは、クライアントJavaScriptからのデータ取得とそれに関連する操作を提供するReact Hooks群です。 通常、Reactを使用してAPIサーバーからのデータ取得を非同期で行う場合、useEffectとfet

                                    SWRを使おうぜという話2022
                                  • ScrapboxでのServiceWorkerとCacheの活用 - daiiz

                                    https://gyazo.com/6650f305b46ff9a2683fd11988e12cf3 https://gyazo.com/ed58dad9ca677c8ab54867fe08cf6817

                                      ScrapboxでのServiceWorkerとCacheの活用 - daiiz
                                    • クライアントの Cookie などのデータを削除する Clear Site Data という仕様について

                                      作成日 2023-02-28 更新日 2023-02-28 author @bokken_ tag Clear-Site-Data, storage, Cookie はじめに Clear-Site-Data というクライアントサイドのデータを削除するための仕様がある。提案自体は2015年頃からある仕様だが、最近 Safari の Beta Release にリリースされ、もうすぐ主要ブラウザで実装が出揃う形になる。¶ この記事では、Clear Site Data とはどういう仕様なのかをまとめる。¶ Clear Site Data とは Web アプリケーションでは、オフライン時にも利用できるようにリソース (データ) をキャッシュしたり、パフォーマンスを高めるため、 local マシンにリソース (データ) を保持することがある。また、サービスをログインするのに Cookie にセッショ

                                        クライアントの Cookie などのデータを削除する Clear Site Data という仕様について
                                      • The 5-hour CDN

                                        The 5-hour CDN Author Name Kurt Mackey @mrkurt @mrkurt The term “CDN” (“content delivery network”) conjures Google-scale companies managing huge racks of hardware, wrangling hundreds of gigabits per second. But CDNs are just web applications. That’s not how we tend to think of them, but that’s all they are. You can build a functional CDN on an 8-year-old laptop while you’re sitting at a coffee sho

                                          The 5-hour CDN
                                        • GitHub - google/wireit: Wireit upgrades your npm/pnpm/yarn scripts to make them smarter and more efficient.

                                          You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                            GitHub - google/wireit: Wireit upgrades your npm/pnpm/yarn scripts to make them smarter and more efficient.
                                          • Next.jsのmiddlewareはVercel以外でも問題なく使えるか

                                            Next.jsでv12〜middlewareという機能が使えるようになりました。 middlewareに書いた処理はリクエストが完了する前に実行されます。Cookieの値に応じてルーティングを振り分けたり、Basic認証を導入したり等など、幅広い用途で使えそうです。 VercelとNext.jsの組み合わせが強いのは、VercelにNext.jsをデプロイするとこのmiddleware部分をEdge Functionsで捌いてくれるという点です。つまり、静的なページに対するリクエストに対して、オリジンサーバーに触れことなくmiddlewareを実行できるということです。 Vercel以外のプラットフォームだとどうなのか ドキュメントには以下のような記載があります。 This works out of the box using next start, as well as on Edge

                                              Next.jsのmiddlewareはVercel以外でも問題なく使えるか
                                            • CDNのキャッシュを制御する CDN-Cache-Control ヘッダ - ASnoKaze blog

                                              CDNのキャッシュを制御する「CDN-Cache-Control」を新しく定義する提案仕様「The CDN-Cache-Control HTTP Response Header Field」が出ているので、簡単に紹介する。 2021/10/16 追記: 最新仕様では「Targeted HTTP Response Header Fields for Cache Control」と呼ばれる はじめに HTTPではキャッシュを制御するのにCache-Controlヘッダを使用しますが、クライアントとは別にCDNに対して個別にキャッシュの制御を行いたい場合もあります。 その用途のために使用する「CDN-Cache-Control」を新しく定義しようというのが「The CDN-Cache-Control HTTP Response Header Field」です。 この仕様は、Akamai, Fas

                                                CDNのキャッシュを制御する CDN-Cache-Control ヘッダ - ASnoKaze blog
                                              • ZOZOTOWNリニューアルで実施したCache Stampede対策 - ZOZO TECH BLOG

                                                はじめに こんにちは。マイグレーションチームの藤本です。 この記事では、先日のリニューアルに伴って導入したBackends For Frontends(以下、BFF)で、Redisを使ったキャッシュの事例をご紹介します。キャッシュを導入する際に起きる問題とその回避策について、サーバーサイドのアプリケーションで行った対策をもとに紹介していきます。 ZOZOTOWNリニューアルとBFF ZOZOTOWNで導入したBFFは、複数のAPIのレスポンスをフロントエンドが必要とする形式に集約して返却することを主な目的としています。これまでの実績から、大規模セール時のアクセス数は通常時の何倍にもなることがわかっており、BFFもそれに耐えられるパフォーマンスが必要です。 しかし、BFFに来たすべてのアクセスをそのままAPIに流すと、パフォーマンスに影響する恐れが出てきました。そのため、APIからのレスポン

                                                  ZOZOTOWNリニューアルで実施したCache Stampede対策 - ZOZO TECH BLOG
                                                • 各種メモリ/ストレージのアクセス時間,所要クロックサイクル,転送速度,容量の目安 - Qiita

                                                  各種メモリ/ストレージについて,2023年時点で標準的なアクセス時間,所要クロックサイクル,転送速度,容量を,各種カタログスペックを参考にまとめてみました. レジスタ(レジスタファイル) 最近のCPUのレジスタ(register)のアクセスは,通常CPUの1クロックサイクルで完了します.2023年時点では,標準的なCPUのクロック周波数は,1〜4GHz程度のオーダーです.1GHzは1秒あたり10億回,すなわち1クロックサイクルは1ナノ秒です. したがって,2023年時点では,レジスタには0.25〜1ナノ秒程度でアクセスできると言えます. レジスタのメモリ容量は,レジスタファイルに存在するレジスタ数に依存します,これは命令で明示的に指定できるレジスタ数という解釈もありますが,レジスタ・リネーミングのようなプロセッサ技術を用いると,実際にはより多くのレジスタ数を持っていると解釈することもできま

                                                    各種メモリ/ストレージのアクセス時間,所要クロックサイクル,転送速度,容量の目安 - Qiita
                                                  • Cloudflareの画像最適化料金をWorker KVで97%削減した話 - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                    BOXILでエンジニアをやっている永井です。前回は入社エントリを書きましたが今回は技術的な記事を書こうと思います。 今回はCloudflareにおける画像の最適化処理のコストカットをした話をします。ざっくりいうとCloudflare内のKVという機能を使い、最適化をした画像をキャッシュしました。似たような問題で悩んでいる方は参考にしてもらえると嬉しいです。 TL;DR Cloudflareで画像のリサイズ(形式変更)を行っていた リサイズ後の画像はデフォルトではキャッシュされず、都度リサイズの処理が実行されていた Cloudflare内のWorker KV機能を使いキャッシュの実装をしたところ、コストがおよそ97%削減できた TL;DR 前提 問題 対策 Workers KVとは 注意事項とか サンプル 事前準備 KVのnamespace作成 KVをworkerに登録 流れ Keyについて

                                                      Cloudflareの画像最適化料金をWorker KVで97%削減した話 - SMARTCAMP Engineer Blog
                                                    • 3Dモデルの配信サーバーでRustとZstandardを採用して数倍のパフォーマンス向上を実現した - pixiv inside

                                                      はじめに こんにちは、VRoid部所属のエンジニアのyueです。 この度VRoid Hubで3Dモデルの配信サーバーの見直しを行い、技術選定から始めRustとZstandard (zstd)を採用した実装に切り替えました。 結論から見るに従来のNode.js製サーバーと比べて以下のことを実現しました。 最大のレスポンス時間が 1.5 ~ 2.5s から 300 ~ 400msまで低下 平均のレスポンス時間が 700 ~ 800ms から 150 ~ 200msまで低下 サーバーのCPU使用率が ~ 50% から ~ 10%まで低下 docker image のサイズが ~ 346mb から ~ 21mb程度まで削減 配信されるファイルサイズが平均 10 ~ 20% 軽量化されました レスポンス時間 CPU使用量 (上からAVG(MAX), AVG, AVG(MIN)) メモリー使用量に関し

                                                        3Dモデルの配信サーバーでRustとZstandardを採用して数倍のパフォーマンス向上を実現した - pixiv inside
                                                      • Vue に stale-while-revalidate がやってくる - STORES Product Blog

                                                        STORES でフロントエンド開発をしているushironokoです。今回は Vue でも SWR のようなしくみが使え、遠くない未来で標準的に使われることになりそうだ、という話を書きます。stale-while-revalidate とはどのようなものなのかについても簡単に解説していきます。 SWR(stale-while-revalidate) とは何か Vue や Nuxt 界隈の技術者はあまり縁がないため、そもそも SWR と称されるものが何者なのかご存知でない方も多いはずです。SWR は stale-while-revalidate と呼ばれるキャッシュ戦略に基づいたデータフェッチライブラリで、React のカスタムフックとして提供されています。つまり、元々 React 向けのライブラリとして作られたものです。 github.com stale-while-revalidate

                                                          Vue に stale-while-revalidate がやってくる - STORES Product Blog
                                                        • Rubyオブジェクトの未来をつくる「シェイプ」とは(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                          概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: The Future Shape of Ruby Objects 原文公開日: 2021/09/10 原著者: Chris Seaton RubyKaigi Takeout 2021: The Future Shape of Ruby Objects by Chris Seaton - RubyKaigi Takeout 2021 日本語タイトルは内容に即したものにしました。本記事はRubyKaigi Takout 2021 Day2キーノートのスピーチ原稿につき、最終的な発表内容はこのとおりでない部分もあります。流れを把握するために必要と思われる部分については訳注で補足いたしましたが、わかりにくい場合は動画と合わせてご覧ください。 本記事ではshapeの仮訳として「シェイプ」を採用しています。 なお、本記事公開後にCRuby 3

                                                            Rubyオブジェクトの未来をつくる「シェイプ」とは(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                          • 個人gemのCIをほぼ全部Travis CIからGitHub Actionsに移行した - くりにっき

                                                            2日間で30個くらいのリポジトリでGitHub Actionsに移行したのでメモ tl;dr; モチベーション GitHub Actionsを選んだ理由 GitHub ActionsでgemのCIをするための設定 2020/1/4 0:40追記 weekly build 公式のactions/setup-rubyではなくmasa-iwasaki/setup-rbenvを利用 ボツ案:Dockerイメージのrubyを使う masa-iwasaki/setup-rbenvを利用 setup-rbenvを使う場合の注意点 Travis CIのallow_failuresをGitHub Actionsでも実現する GitHub ActionsでRuby 2.3以下をビルドする Gemfile.lockをコミットしないリポジトリでもキャッシュを保存したい GitHub Actionsの不満点 ジョブ

                                                              個人gemのCIをほぼ全部Travis CIからGitHub Actionsに移行した - くりにっき
                                                            • Back and forward cache  |  Articles  |  web.dev

                                                              Back and forward cache Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. Back/forward cache (or bfcache) is a browser optimization that enables instant back and forward navigation. It significantly improves the browsing experience, especially for users with slower networks or devices. This page outlines how to optimize your pages for bfcache across all browsers

                                                                Back and forward cache  |  Articles  |  web.dev
                                                              • Node.jsアプリケーションのDockerイメージのサイズを削減する方法について調べた - The Third Law

                                                                Next.jsアプリケーションのDockerイメージのサイズが大きくて困っていたので調べていたところ、Next.jsの公式ドキュメントにDocker Imageというセクションがあり、おすすめ設定が記載されているのを見つけました。以前はここまで詳細な記述はなかったのですが、つい10日ほど前に追加されたようです。 ドキュメントには一番おすすめの方法だけ書かれているのですが、もともと「What is the best way to use NextJS with docker? · Discussion #16995 · vercel/next.js · GitHub」というdiscussionがあり、ドキュメントの記述はここでの議論が元になっているようです。Discussionではいくつか例が示されているのですが、それぞれさまざまな最適化テクニックが利用されており、どれくらいの容量になるか気

                                                                  Node.jsアプリケーションのDockerイメージのサイズを削減する方法について調べた - The Third Law
                                                                • CloudFrontで素早くコンテンツを更新させたい場合にTTLを短くしInvalidationを行わないキャッシュ戦略を考える | DevelopersIO

                                                                  CloudFrontで素早くコンテンツを更新させたい場合にTTLを短くしInvalidationを行わないキャッシュ戦略を考える CloudFrontで頻繁に更新されるコンテンツではないため長くキャッシュさせておきたいが、更新があった場合はすぐに反映させたい、というケースではTTLを短くしておきましょう。オリジンからのデータ本体の転送は更新の際にしか実施されません。 はじめに 清水です。AWSのCDNサービスであるAmazno CloudFrontを利用する場合に、頻繁に更新されるファイルではないため、なるべく長くCloudFrontにキャッシュさせオリジンへのアクセスやデータ転送の負荷などは極力少なくしたい。けれどオリジン側でファイルの更新があった場合は、なるべく早くCloudFront側でもキャッシュの反映を行いたい、といったことがあります。 このようなケースで1つ考えられる方法は、C

                                                                    CloudFrontで素早くコンテンツを更新させたい場合にTTLを短くしInvalidationを行わないキャッシュ戦略を考える | DevelopersIO
                                                                  • Goでインメモリキャッシュを取り扱う時にハマった話 - Gunosy Tech Blog

                                                                    こんにちは、Gunosy Tech Labの片木(@jkatagi)です(普段はGunosyデータ分析ブログの方に生息しています)。 本記事では社内のとあるAPI(Go製)の改修をしていたときに遭遇したインメモリキャッシュの落とし穴について共有します。 普段からGoを書いている人にとっては当たり前のことかもしれませんが、アンチパターンとして共有できれば幸いです。 落とし穴にハマるGopherくん 要約 APIのアーキテクチャについて なにが起きたのか なぜ起こったのか 単体テストでは気づけなかったのか どう解決したか おわりに 要約 長くなるので最初に要約しますと 当該APIでインメモリキャッシュとして構造体のスライスを格納していた キャッシュしている値を変えてしまうとキャッシュ元も変わってしまう という事態が発生しました。 ですのでインメモリキャッシュを使う時は対象の値が変更されないこと

                                                                      Goでインメモリキャッシュを取り扱う時にハマった話 - Gunosy Tech Blog
                                                                    • 触ってみてわかったNext.jsと比べた時のRemixの特徴

                                                                      本日11月23日Remixが正式にリリースされたので早速触ってみました。 Remixとは react-routerというライブラリーの開発元が作ったReact製のフレームワークで、Next.jsと同じようにファイルベースでルーティングできます。 そうなると、Next.jsと一体何が違うのかと感じている人も多いと思うので、 この記事ではNext.jsと比べた時のRemixの考え方の違いをまとめたいと思います。 SSGやISRはサポートしていない Next.jsにはSSGやISRなどあらかじめデータをビルドしておいてその結果をリクエスト時に返すといった機能がありますが、Remixにはありませんでした。 その代わりRemixでは以下のようにページコンポーネントごとにheadersをexportするだけでHTTP headerをコントロールできる仕組みがあるので、そこでCache-Control

                                                                        触ってみてわかったNext.jsと比べた時のRemixの特徴
                                                                      • asdfコンパチのバージョン管理ツールrtxがmiseにリネームされていた - Acme::AnaTofuZ->new;

                                                                        TL;DR asdf互換のRust製のバージョン管理ツールのrtxがmiseにリネームされてるよ brewもrtxではもう入らなくなっている(miseが入る) すでにrtxをbrewで入れていた場合はbrew upgrade時にmiseが自動でインストールされ、rtxが消される rtxにエリアスが貼られてるとかはないので、シェルスクリプト中のrtx表記は一律miseにリネームする必要がある miseの初回起動時にrtxのディレクトリからmiseにマイグレーションが自動で行われる ただしPythonなどはパスが変わってると動かなくなるので、人によっては入れ直しまたはマイグレーション前のディレクトリを環境変数で指定すること 詳細 いつものようにbrew updateとbrew upgradeをしたところ、rtxのコマンドが見つからない系のエラーがでた。 おいおいおいと思ってwhere rtxと

                                                                          asdfコンパチのバージョン管理ツールrtxがmiseにリネームされていた - Acme::AnaTofuZ->new;
                                                                        • SSG is a compiler

                                                                          プラットフォームってつくることより計測することが重要なんじゃないかという話 / Platform Engineering Meetup #8

                                                                            SSG is a compiler
                                                                          • ブラウザの戻る/進むを高速に!ヤフーにおけるBFCache有効化に向けた取り組み

                                                                            ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、第11/12代黒帯(ヤフー内のスキル任命制度/Webフロントエンド領域)の浜田(@narirow)と、Yahoo!ニュースのエンジニアの喜楽(@gladenjoy)です。今回は、ヤフーで対応をすすめてきた、BFCacheの有効化にむけた取り組みについてお話しします。BFCacheとはそもそも何か、有効化のボトルネックには何があるか、そして調査方法などの具体的な手法などを交えてご紹介します。 ヤフーではこれまでスムーズなユーザー体験を実現するべく、高速にページを表示できるBFCache技術の検証と、BFCacheの有効化率を上げる取り組みを行ってきました。その結果、Yahoo!ニュースでの検証では、PVが+2%向上、広告

                                                                              ブラウザの戻る/進むを高速に!ヤフーにおけるBFCache有効化に向けた取り組み
                                                                            • [新サービス] Amazon File Cache が一般提供されました | DevelopersIO

                                                                              しばたです。 今年の8月に開催されたAWS Storage Day 2022で発表された新サービスであるAmazon File Cacheが正式リリースされました。 AWSからのアナウンスはこちらになります。 本記事ではAmazon File Cacheの概要を解説します。 Amazon File Cache とは Amazon File Cacheはその名前の通りファイルサーバーに対する高速なキャッシュを提供するキャッシュサーバーを提供するサービスとなります。 (AWS Storage Day 2022キーノートのスクリーショットを引用) Amazon File Cacheがサポートしているファイルサーバーは以下となっています。 Amazon S3 バケット AWSで提供されるNFSサーバー (NFS v3でDNSアクセスできるもの) Amazon FSx for OpenZFS Ama

                                                                                [新サービス] Amazon File Cache が一般提供されました | DevelopersIO
                                                                              • Prettier 2.7 にキャッシュを実装した

                                                                                Prettier 2.7 がリリースされました。 このバージョンには TypeScript 4.7 の対応のほかに、新しい CLI オプションである --cache と --cache-strategy が含まれています。 --cache と --cache-strategy を実装したのは自分なので、その背景や実装、そして使い方の話を雑にしようと思います。 背景 Rome Formatter のブログが公開されて日本の開発者からもそれなりに大きな反響がありました。 私個人としてはコードフォーマッターにそこまでの速さを求めていないのであんまり興味はなかった(もちろん速いほうがいいけど)のですが、みなさん意外と興味あるんだなあという気持ちで眺めていました。 それからしばらくして Prettier の https://github.com/prettier/prettier/issues/58

                                                                                  Prettier 2.7 にキャッシュを実装した
                                                                                • Go言語のためのキャッシュライブラリを作った - Qiita

                                                                                  1. はじめに Rapidash というGo用のキャッシュライブラリを公開しました。 以前 https://qiita.com/goccy/items/a54af6db3b8623e90c38 で紹介した Octillery 同様、弊社の負荷対策用ライブラリになります。 キャッシュというとコンテキストによって用途は様々ですが、 Rapidash はアプリケーションサーバの応答性能を向上させるために、主にデータベースの負荷分散を目的として開発したライブラリになります。 主な機能は以下のようなものです。 検索しか行わないテーブルのデータをアプリケーションサーバ起動時にデータベースからすべて吸い上げ、インデックスの定義に従ってメモリ上に B+Tree 構造で展開する。検索時は範囲検索もできる 読み書きを行うテーブルのレコードを memcached や Redis といったキャッシュサーバに格納し

                                                                                    Go言語のためのキャッシュライブラリを作った - Qiita