Cursor のエージェント機能がリリースされてから、様々なパターンの処理を通して感じたのが「分析力の不足」でした。そのため、モデル(Claude 3.5 Sonnet)が本来持っている分析能力を引き出せるように工夫し始めたのが、私のカスタムインストラクション作成の始まりです。 次に、Cursor Agentが人の介入を受けずに自律処理できる範囲を広げていくことに焦点を当て、かなりの効果を得られました。 さらに、「手戻り防止」をテーマに、LLMによるコーディングでよく発生する以下の問題への対処を加えました: モデルやAPIのバージョンの先祖返り モジュールやリソースの重複生成 意図せぬ、AIによるデザインの変更 エラー処理の無限ループ Cursor 0.45 でカスタムインストラクションの管理方法が .cursorrules から Project Rules に変更になりました。本バージョ