最近Obsidianを活用してツェッテルカステン(Zettelkasten)を実践する、という話をよく見かけます。 CursorとObsidianの相性は良いらしく、特に非エンジニアの人でそれらのツールを駆使して生産性をあげているという人が増えているのだとか。Cursor好きの僕としては気になってしまうので、試してみることにしました。 実際、Cursorだけだと情報が流れていく感じがあって、うまく情報をストックできていない悩みがありました。一応、ファイルは残るのですが、人間にとって検索性が優れているわけではないのです(AIはいい感じにファイルを探せる機能が実装されている)。 また、スマホから読み返したり、編集したり、という作業がうまくできていませんでした。 Cursorはパソコンからプログラミングや文章を書くことに特化しており、それ以外の側面では、何かしらの解決策が欲しいと思っていたのです