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DevOpsの検索結果281 - 314 件 / 314件

  • セマンティック検索の活用で、Elasticsearchの検索が根本的に変わる!? - Taste of Tech Topics

    こんにちは、@shin0higuchiです😊 業務では、Elasticsearchに関するコンサルティングを担当しています。 最近すっかり春らしく、暖かくなってきました。 新年を迎えたばかりの感覚でしたが、あっという間に時が経ちますね。 さて、今回の記事では、Elasticsearchの検索を根本的に変える可能性を秘めたセマンティック検索に関して書かせていただきます。 概要 Elasticsearchは元々、キーワードベースのアプローチを主に取っており、クエリで指定されたキーワードを対象のドキュメント内で検索し、それらの出現頻度や位置に基づいて結果をランク付けしています。この方法では、文脈や意図に関係なく、単純にキーワードの一致度に基づいて検索結果が返されます。 一方、セマンティック検索とは、ユーザーのクエリの背後にある文脈と意図を理解しようとする検索手法で、キーワードだけに頼るのではな

      セマンティック検索の活用で、Elasticsearchの検索が根本的に変わる!? - Taste of Tech Topics
    • Reactアプリケーション内でGoogle Analytics計測をする際、react-gaを使わず、gtag.jsを利用した方法とその選択理由|Dentsu Digital Tech Blog

      Reactアプリケーション内でGoogle Analytics計測をする際、react-gaを使わず、gtag.jsを利用した方法とその選択理由 電通デジタルのエンジニア、西山です。 この記事は、電通デジタルアドベントカレンダー2020の3日目の記事です。前回の記事は「2020年に作ったDevOps内製ツール」でした。 この記事ではReactでGoogle Analyticsの計測コードを埋め込む方法についてお話しします。他のブログなどですでに何度も紹介されているテーマですが、ブログによって用いられる手法は様々で、どれを採用すればいいか迷う人も多くいるのではないかと思いますし、中には情報が古くなっているものもあります。 そこで最新の状況を調査した上で、私たちが採用した手法を紹介しますので、ReactでGoogle Analytics計測コードを埋め込む際の参考にしていただければと思います。

        Reactアプリケーション内でGoogle Analytics計測をする際、react-gaを使わず、gtag.jsを利用した方法とその選択理由|Dentsu Digital Tech Blog
      • リファクタリングを文化にする 〜組織が技術的負債と向き合うワークショップ〜 - MonotaRO Tech Blog

        皆さんこんにちは。 CTO-Office の香川とEC開発-Bグループの竹原です。 11/28に 和田卓人氏(id:t-wada)を講師としてお招きしてテストとリファクタリングのためのワークショップを開催いたしました。 技術者正社員のうちプログラミングをすることの多いメンバー全体の約1/3にあたる総勢53名が参加しての開催となりました。 本記事ではまず第一弾としてワークショップの概要や目的、全体の流れについて簡単にご紹介いたします。 また第二弾(2024年1月公開予定)では、運営とワークショップの問題の作問に関わったメンバーにそこでの学びや実践について紹介いただきます。 開催に至った経緯とMonotaRO DOJO MonotaRO DOJO とは 社内の課題とワークショップの目的 開催経緯 ワークショップの全体像と開催までの段取り ワークショップの全体像 概要 タイムテーブル 開催までの

          リファクタリングを文化にする 〜組織が技術的負債と向き合うワークショップ〜 - MonotaRO Tech Blog
        • LastPass、DevOptsエンジニアの自宅PCがセキュリティ侵害の原因だったと最終報告 | ソフトアンテナ

          LastPass、DevOptsエンジニアの自宅PCがセキュリティ侵害の原因だったと最終報告 2023 3/01 人気のパスワード管理サービス「LastPass」は昨年、パスワードを含むユーザーの機密データが漏洩する大規模なセキュリティ攻撃に直面しました。12月に同社、は漏洩したデータを攻撃者が入手した事を認め、ユーザーに対しパスワードを変更するようにとの声明を発表していたなか、このセキュリティ侵害が、DevOptsエンジニアのPCから盗まれた認証情報によって引き起こされた事を明らかにしています(9to5Mac)。 LastPassのブログ記事によると、2022年8月にハッカーがAmazon AWSのクラウドサーバーにアクセスしてデータを盗み出すという連携攻撃が発生。同社のクラウドストレージにアクセスできるDevOpsエンジニアから、サーバーの認証情報が盗まれたため、LastPassが不審

            LastPass、DevOptsエンジニアの自宅PCがセキュリティ侵害の原因だったと最終報告 | ソフトアンテナ
          • iOSエンジニアとして入社した僕が AWS認定資格 11冠 になった話 | DevelopersIO

            試験を受けるきっかけ 僕が入社した当初、資格取得を奨励していたこともあり、半ば強制でソリューションアーキテクト – アソシエイトの試験を受験させられました。今考えれば 完全にパワハラ ですよね。 それから2年後、iOS開発者として色々な案件に従事してきましたが、いろいろな領域の開発に興味が出てきたこともあって、サーバーレスアーキテクチャを採用した開発案件に飛び込みました。ちょうどその頃、 サーバーレス開発部 の立ち上げが重なり、 AWS の勉強を本格的に始めました。 SAP [期限: 2017-11-30] DOP [期限: 2017-11-30] Chatwork のタスクにこの2つが 部長 から追加されていたことは今でも忘れられません。 今考えれば 完全にパワハラ ですよね。ただ、労働基準局に駆け込むよりも「よし、やってやろう」という気持ちの方が大きかったです。取得した ソリューション

              iOSエンジニアとして入社した僕が AWS認定資格 11冠 になった話 | DevelopersIO
            • タイミー、オライリー本30冊が自宅に届く「オライリータワー」制度開始。「オライリータワー」プレゼントのお年玉企画開催中!|Timee

              タイミーは昨年11月に「開発組織のメンバー一人ひとりが能力とモチベーションを最大限発揮し続けるための環境づくり」をMissionとした「DevEnable室」を設立しました。 日々エンジニアが感じる課題に向き合い、学習機会の充実や、キャリアアップのサポートなどを通して「エンジニアの進化」に伴走しています。 ※DevEnable=Developer Enablement 向き合った課題:求められる技術は学んできたけど、もっと体系的に理解を深めたい…・アプリケーションレイヤーを開発する上では、OSレイヤーやネットワークのこと、監視についても色々学んだほうがよさそうだ… ・技術書を買うこと自体はいいんだけど、申請を一件ずつあげるのも面倒だ… エンジニアが開発を行う上で、現在自分が使える技術をよく知っているというだけではスキルを高めることはできません。 関連する周辺の技術や過去に主流だったもの、そ

                タイミー、オライリー本30冊が自宅に届く「オライリータワー」制度開始。「オライリータワー」プレゼントのお年玉企画開催中!|Timee
              • ビジネス向けウェブサイトを簡単に設計・構築・公開できる「Microsoft Power Pages」発表

                Microsoftが、ローコード開発プラットフォームである「Microsoft Power Platform」ファミリーの5番目の製品として、ビジネス中心のウェブサイトを誰でもすばやく簡単に構築できる「Microsoft Power Pages」を発表しました。 Announcing Microsoft Power Pages: Build secure, low-code websites | Microsoft Power Pages https://powerpages.microsoft.com/ja-jp/blog/announcing-microsoft-power-pages-build-secure-low-code-websites/ Microsoft's Power Platform can now build websites and turn images int

                  ビジネス向けウェブサイトを簡単に設計・構築・公開できる「Microsoft Power Pages」発表
                • AWS におけるマルチアカウント構成の動向 - 理系学生日記

                  AWS で環境を構築する際はマルチアカウントになることが多い、これは理解していたつもりでした。 stg 環境と prod 環境は AWS アカウントごと分ける。dev 環境も分ける。 しかし、世の中のベストプラクティスはもっと先を行っていました。 なぜアカウントを分けるのか isolation authz & authn auditing and reporting 世の中のマルチアカウント構成 各企業の事例 AWS が提供するベストプラクティス Gruntwork から見た AWS ベストプラクティス 各社のプラクティスから読み取れること なぜアカウントを分けるのか AWS アカウントを分ける理由は 3 つあります。 isolation authz & anthn auditing and reporting isolation そもそもとして、環境は分離しないと、というものです。 st

                    AWS におけるマルチアカウント構成の動向 - 理系学生日記
                  • 【翻訳】機械学習の技術的負債の重箱の隅をつつく (前編) - 株式会社ホクソエムのブログ

                    ホクソエムサポーターの白井です。 今回は Matthew McAteer氏によるブログ記事Nitpicking Machine Learning Technical Debtの和訳を紹介します。 原著者の許可取得済みです。 Thank you! アメリカの国内ネタも含んでいて、日本語だと理解しにくい箇所もありますが、機械学習の技術的負債をどう対処していくかについて、とても役に立つ記事だと思います。 Nitpicking Machine Learning Technical Debt (機械学習の技術的負債の重箱の隅をつつく) イントロダクション Part1 技術的負債はあなたの予想以上に悪い Part2 機械学習の漠然とした性質 Part3 (通常の依存関係の頂上にある) データ依存関係 Part4 イライラさせるほど未定義なフィードバックループ 後編に続きます Nitpicking Ma

                      【翻訳】機械学習の技術的負債の重箱の隅をつつく (前編) - 株式会社ホクソエムのブログ
                    • OpenAIのBatch APIを使ってお得にプロンプトを一括処理してみる - Taste of Tech Topics

                      はじめに こんにちは。データサイエンスチームYAMALEXのSsk1029Takashiです。 最近はOpenAIに日本支社が出来て、日本語対応が加速するというニュースにわくわくしています。 今回はそんなOpenAIから発表されたBatch APIという機能が便利、かつお得な機能だったのでどのように使えるのか試してみます。 Introducing the Batch API: save costs and get higher rate limits on async tasks (such as summarization, translation, and image classification). Just upload a file of bulk requests, receive results within 24 hours, and get 50% off API pri

                        OpenAIのBatch APIを使ってお得にプロンプトを一括処理してみる - Taste of Tech Topics
                      • 半年デプロイ改善を継続して見えてきた「成果」 ~モノタロウのカナリアリリース導入のその後 - MonotaRO Tech Blog

                        ※この記事は 開発生産性 Advent Calendar 2022 カレンダー2 の20日目の記事です。 前回記事の16日目は nakayamaatsushiさんの 『Findy Team+ Award 受賞の裏側~開発生産性向上の取り組みを振り返る~』でした。計測した開発指標をどのように開発生産性向上に結び付けているのか、具体的なアクション事例が紹介されており非常に参考になりました! この記事の内容 カナリアリリースを導入しました やってみての感想 うまくいったこと デプロイ頻度が上がる 本番で発覚するバグのユーザー影響を抑えられる 試しやすくなる 期待通りじゃなかったこと 開発リードタイムが短縮される⇒それほどでもない 機能開発のスループットがあがる⇒べつに上がらない マージが分散することで、衝突が起こりづらくなる⇒ならない 本番環境での不具合は発生しなくなる⇒そうとはいいきれない わ

                          半年デプロイ改善を継続して見えてきた「成果」 ~モノタロウのカナリアリリース導入のその後 - MonotaRO Tech Blog
                        • インフラエンジニア学習ロードマップ | 電算星組

                          はじめに Developer Roadmapsの内容が興味深く、自分の経験を元に日本のインフラエンジニア向けの学習ロードマップを作ってみました。 これからキャリアをスタートする駆け出しエンジニアの参考になれば幸いです。 ※私自身の限られた経験のもとに作成した学習ロードマップです。偏った内容や、時代の流れで主流が変わってしまった部分もあると思うので、色々な方のご意見コメントを頂けると嬉しいです! [2020/8/12追記] 図中の技術選定や学習順序について解説を追記しました。 前提条件 以下の前提条件で作っています。自身の置かれている環境に合わせて、学習内容は適宜取捨選択することをお勧めします。 1〜3年目の新人エンジニア向け SI業界で使われるエンタープライズ系技術を想定 オンプレとクラウドはどちらも扱う オンプレ機器は経験上よく見かける製品を代表して記載 ファシリティ、アプリケーションの

                          • AWS 初学者向けの勉強方法 6 ステップ!2024 年版! | Amazon Web Services

                            Amazon Web Services ブログ AWS 初学者向けの勉強方法 6 ステップ!2024 年版! こんにちは、AWS トレーニングデリバリーマネージャー の西村航です。 本記事は 2022 年 4 月に投稿した AWS 初学者向けの勉強方法 6 ステップ!2022 年版! という記事を 2 年ぶりにアップデートした内容になります。投稿してから経過した 2 年間で公開された勉強方法を追記して、一部の勉強方法に関してはリンクの最新化を行いました。 皆さん、もしくは皆さんの周りでこんな方はいませんか。「AWS を勉強したいんだけど何から勉強すればよいだろう。どこかに勉強方法がまとまってないかな?」という悩みを抱えている方、または「同僚や部下に AWS の勉強を促しているけど、ちょうど良い教材とか無いかな?」という悩みを抱えている方。本記事はそういった AWS を勉強する際の悩みを抱え

                              AWS 初学者向けの勉強方法 6 ステップ!2024 年版! | Amazon Web Services
                            • Slackはただのコミュニケーションツールじゃない、企業の技術を映す鏡だ - Qiita

                              はじめに 当方フリーランスエンジニアで、現在転職(再就職)の予定は一切ありませんが、かなりたくさんの現場を経験した中で「Slackの活用方針は、その会社の技術への向き合い方を(ある程度)反映する」ってことが見えてきました。 もし今後僕が転職活動(再就職活動)をするなら「御社はどのようにSlackを活用していますか?」は必ず訊きます。絶対です。 例えば「高級な椅子やキーボードが支給されるか」っていうのも気になるところですが、それは転職面談だと聞きにくいですよね? それに比べると、"Slackの活用レベル" は訊きやすくて、かつ明確に色々な情報を教えてくれるな、と。 注意点 ここから便宜上Slack活用をレベルごとに分けて書いていきますが、例えば必ずしも「レベル2までしかSlackを活用していなければ、会社全体の技術水準はレベル2にすぎない」っていうことは無いっていうことをご理解ください。 正

                                Slackはただのコミュニケーションツールじゃない、企業の技術を映す鏡だ - Qiita
                              • 「この本が私を育てた!」「この本に早く出会いたかった!」エンジニアとしての個人的バイブルを語る (技術書編) - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

                                テクニカルソリューションアーキテクトの金澤 (@ketancho) です。これから定期的に “How to be a Developer” カテゴリに記事を書かせてもらいますので、よろしくお願いします ! 私の普段の仕事については、この記事の最後に簡単ですが紹介しておりますので、よろしければ最後までご覧いただければと思います。 先月の builders.flash 公開の少し前に、「学生やこれから開発者を目指したい人の背中を押す記事を書いてみない ??」という話をもらいました。私自身、これからエンジニアを目指す方への支援はとても興味のある分野で、昨年は小学生から高校生が対象のものづくりのアワードの審査員(と書くと偉そうですね..)をさせてもらっています。そういう背景もあり、 builders.flash に寄稿させてもらうことになりました。 さて、何から書こうかなーと悩んでいたわけですが、

                                  「この本が私を育てた!」「この本に早く出会いたかった!」エンジニアとしての個人的バイブルを語る (技術書編) - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
                                • 「信頼性」を保ちつつ大規模サービスをリニューアルする / cookpad-tech-kitchen-service-embedded-sres

                                  Cookpad Tech Kitchen #24 5800万人が使うサービスのリニューアルとその技術 ( https://cookpad.connpass.com/event/183385/ ) で、"「信頼性」を保ちつつ大規模サービスをリニューアルする" というタイトルで発表した際の資料です。 スライド内のリンクは次のとおりです。 - How SRE teams are organized, and how to get started: https://cloud.google.com/blog/products/devops-sre/how-sre-teams-are-organized-and-how-to-get-started - Design Docs at Google: https://www.industrialempathy.com/posts/design-docs

                                    「信頼性」を保ちつつ大規模サービスをリニューアルする / cookpad-tech-kitchen-service-embedded-sres
                                  • プラットフォーム エンジニアリングに関する 5 つの誤解: プラットフォーム エンジニアリングとは一体なのか | Google Cloud 公式ブログ

                                    Darren EvansEMEA Practice Solutions Lead, Application Platform ※この投稿は米国時間 2024 年 5 月 30 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 なぜ新しいトピックに対して否定的になってしまう人がいるのか、その理由は、群盲象を評すの寓話からわかります。その人自身の視点からのみで物事を見てしまうと、その全体像を見失ってしまうということです。プラットフォーム エンジニアリングはソフトウェア デリバリーの比較的新しい手法です。現在、IT 組織やソフトウェア エンジニアのチームの多くがプラットフォーム エンジニアリングについて検討している段階にあるのですが、プラットフォーム エンジニアリングとは何なのか、プラットフォーム エンジニアリングで何ができるのか、プラットフォーム エンジニアリングを導入す

                                      プラットフォーム エンジニアリングに関する 5 つの誤解: プラットフォーム エンジニアリングとは一体なのか | Google Cloud 公式ブログ
                                    • ZOZOテクに入社してもうすぐ1年半になるので、リアルな話をしたい - inductor's blog

                                      はじめに タイトルは釣りです(テンプレ) はじめましての方ははじめまして。特にこの記事がバズるとも思ってないんですが、なんとなく新しく僕のことを知っていただいた方のために自己紹介しておきます。 ZOZOテクノロジーズ開発部に所属するインフラエンジニアのようなことをやっている者です。チーム的にはMLOpsチームという組織にいます。Dockerが好きです。 社内では本名の太田さん、pchan、いんだくたーさん、こうちゃんなどと呼ばれています (Ref: @sonots) 自分のことを知っている方はご存知だと思いますが、自分語り満載のエントリーになる予定です。だるいと思った方はスルーしてもらって大丈夫です! 入社の経緯とか そもそもの入社のきっかけは、前職で働いていた頃に遡ります。前職では小さな(?)Web制作会社で受託案件のPHPを書いたりAndroidアプリ(Java)の保守などをメインに担

                                        ZOZOテクに入社してもうすぐ1年半になるので、リアルな話をしたい - inductor's blog
                                      • マルチテナント方式からセルフホスティング方式へ。リクルートはこうして横断プロダクトを横展開する - はてなニュース

                                        2021年に7つの中核事業会社および機能会社を組織統合したリクルートでは、各社のデータエンジニアによって組閣された「データ推進室」が領域横断的に各事業領域のデータ戦略・立案を支援しています。前回記事では、そのデータ推進室が持つアジリティの高いボトムアップ文化をご紹介しました。 今回はその文化が実際にどのような形で活かされているか、「横断プロダクト(複数事業領域での利用を想定して開発される​​リクルートの社内プロダクト)」の導入事例をもとに見ていきます。 さて、社内開発されたプロダクトを各事業部に“領域展開”するのは、案外難しいものです。すでに使用されているツールとの兼ね合い、慣習や制度の問題、リソースの問題、そして技術的な問題。さまざまな障壁が立ちはだかり、調整に苦労した経験のある方も少なくないはず。 組織間の連携を強化し、社内システムプロダクトの横展開を促進・効率化させる上では、どのよう

                                          マルチテナント方式からセルフホスティング方式へ。リクルートはこうして横断プロダクトを横展開する - はてなニュース
                                        • 技術書への不満という濡れ衣 - steps to phantasien

                                          最近はプログラマ向けの技術書を読んでもムカついたりがっかりしたりばかりで、読みたい技術書を探すにも良い技術書評家はいないし、もうプログラマ向け技術書というジャンルは終わってしまったのだろうか。それはなぜか。 ・・・というような不満をもっていたが、考えているうちにこれは概ね濡れ衣に思えてきた。端的にいうと、一線を退いた元おたくが「最近のアニメ(などの得意だったおたく分野)はつまらん」というのと同じ現象が自分に起きているだけな気がする。 キャリアの停滞 まずマンネリ化。自分はキャリア初期のたくさん学ぶことのある時期は終わってしまった。これは雇用という点では良いことだが、学びのある本に出会う確率を下げてはいる。多くの人が「これは必要」と思う話題ほどたくさんの本が書かれる。中身はどれも似通ってくる。新しい読者が必要なものに出会う確率はあがるが、必要なものを読み終えた読者は同じものの繰り返し、すなわ

                                          • マイクロソフト傘下GitHub、「Super Linter」リリース

                                            印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ソースコードをチェックし、プログラミング上の間違いやその他の過ちを見つけてくれるツールは開発者にとって有益だ。Microsoft傘下のGitHubは米国時間6月18日、コードリポジトリー上で複数の「lint」ツール(コードの静的解析ツール)を設定するという煩わしさから開発者を解放する「Super Linter」をリリースした。 Super Linterは開発ワークフローの特定の側面を自動化するツール「GitHub Actions」上に構築されており、複数のプログラミング言語を用いるプロジェクトに貢献する開発者の支援を目的としている。 GitHubの説明によるとSuper Linterは、「bashを用いてさまざまなlinterを簡潔に組

                                              マイクロソフト傘下GitHub、「Super Linter」リリース
                                            • Azure OpenAI Serviceの日本語記事まとめ

                                              Azure OpenAI Serviceについての日本語記事のまとめです。主に公式ドキュメント以外のブログやZenn/Qiitaの記事をまとめています。ボリュームが多いので、目次から気になる項目を選択してご覧ください。 ※長く使える知見のまとめにしたかったので一過性のニュース的な記事や内容が重複している機能紹介記事などは意図的に掲載していません。 この記事はGitHubで管理されています。まとめへの追加修正はプルリクエストまたはIssuesでお気軽にお寄せください! また、以前に本記事をご覧いただき、そこからの差分を知りたい場合はGitHubのHistoryも併せてご覧いただけると把握しやすいかと思います。 概要 まずはここから Azure OpenAI Service を使い始める Azure OpenAI Serviceの概要から実際のリソースデプロイ、プレイグラウンドとAPIでの呼び

                                                Azure OpenAI Serviceの日本語記事まとめ
                                              • 48. GoFデザインパターンとDI (前編) w/ twada | fukabori.fm

                                                話したネタ デザインパターンとは? ソフトウェアパターン 書籍: オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン Gang of Four 進研ゼミみたいなもの Composite パターン デザインパターン以外のソフトウェアパターンとは? アーキテクチャパターン、アンチパターン、コンカレンシーパターン AWSクラウドデザインパターン パターンにはフォーマットがある GoFのデザインパターンはいつ頃生まれたもの? GoFのデザインパターン登場時に、ソフトウェア業界では何が起きていたのか? Ruby 20 周年記念パーティーレポート ―― プログラミング初心者の運営スタッフが見た Ruby コミュニティ C、C++、Perl、Smalltalk、Visual Basic の時代 デザインパターンには、どういうカテゴリがある? 生成・構造・振る舞い Javaのクラスライブラリにおけるデ

                                                  48. GoFデザインパターンとDI (前編) w/ twada | fukabori.fm
                                                • 「システム運用の基本と戦略」についてただまとめる

                                                  23卒でバックエンドエンジニアをしているたかしゅんです。(@1341Shun) 先日、株式会社サイバーエージェントAI事業本部の2024年度 エンジニア新卒研修でシステム運用に関する講義を行いました。 そこで話した内容とスライドを完全公開したので、内容について解説します。 90分の内容のため、かなり長いですが、個人的にぜひ一読して欲しい内容になっています。 実際の資料はこちらになります↓ 自己紹介 こんにちは、たかしゅんと言います。2023年度入社で今年で2年目になります。株式会社サイバーエージェントのAIオペレーション室で新規立ち上げをやっております。 入社して最初に広告プロダクトに配属し、PipeCDの導入などのDevOps業務を中心に行なっておりました。 記事もあるのでもしよろしければ、ご覧ください。 2月中旬からAIオペレーション室に移動し、新規立ち上げのインフラ環境の構築からCI

                                                    「システム運用の基本と戦略」についてただまとめる
                                                  • regreSSHion: Remote Unauthenticated Code Execution Vulnerability in OpenSSH server | Qualys Security Blog

                                                    The Qualys Threat Research Unit (TRU) has discovered a Remote Unauthenticated Code Execution (RCE) vulnerability in OpenSSH’s server (sshd) in glibc-based Linux systems. CVE assigned to this vulnerability is CVE-2024-6387. The vulnerability, which is a signal handler race condition in OpenSSH’s server (sshd), allows unauthenticated remote code execution (RCE) as root on glibc-based Linux systems;

                                                      regreSSHion: Remote Unauthenticated Code Execution Vulnerability in OpenSSH server | Qualys Security Blog
                                                    • Remote Working: The home office desks of Basecamp

                                                      People are always curious about work-from-home (WFH), remote working setups. So, I posted a Basecamp message asking our employees to share a photo of their home office, desk, table, whatever. Here’s what came in. First, the ask: And the answers, in the order they came in: Andy Didorosi, Marketing Justin White, Programmer Jonas Downey, Designer Troy Toman, DevOps Blake Stoddard, DevOps Dan Kim, Pro

                                                      • ヤフーでは開発迅速性と品質のバランスをどう取ってるか(2022年)

                                                        ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog 皆さんは「No Measurement, No Improvement」という言葉をご存じでしょうか。これは「測れないものは改善できない」という意味で、熱力学者であるウィリアム・トムソン博士の言葉とされています。 下図はGoogle社のDORA(DevOps Research and Assessment)を参考にして作成しました。開発スピードとサービスの品質を改善するためには計測が必要です。計測のための4つの指標を紹介します。 四つの指標で計測し、開発スピードとサービスの品質を改善 開発スピードの分析に利用する指標は、1つ目が「Change Lead Time(開発が始まってから本番にデプロイされるまでの時間)」、2つ目が「De

                                                          ヤフーでは開発迅速性と品質のバランスをどう取ってるか(2022年)
                                                        • [速報]AWS CloudShell発表。Webブラウザから利用、無料の1GBホームディレクトリにスクリプトなどを保存可能。AWS re:Invent 2020

                                                          Amazon Web Services(AWS)は、開催中のオンラインイベント「AWS re:Invent 2020」で、新サービス「AWS CloudShell」を発表しました。 AWS CloudShellはWebブラウザから利用できるコマンドラインインターフェイスです。Amazon Linux 2ベースのシェルにAWS CLI、コンテナサービスCLIなどAWS関連のツールがあらかじめインストールされており、スクリプトの実行やAPIの呼び出しなどが簡単に行えます。 さらに一般的なコマンドラインツールも含まれていると、Amazon CTO Werner Vogels氏。 「CloudShellは単にAWSのコマンドラインインターフェイスであるだけでなく、Amazon Linux 2ベースのフル機能のシェル環境だ。PythonやNode.jsやbashやgitといった一般的なその他のツール

                                                            [速報]AWS CloudShell発表。Webブラウザから利用、無料の1GBホームディレクトリにスクリプトなどを保存可能。AWS re:Invent 2020
                                                          • 効率的なGo

                                                            本書は、Goアプリケーションの効率やスケーリングに関する疑問に対して、実用的な答えを与えてくれる書籍です。 レイテンシー、CPU、メモリ資源についての知識、またOSやGoがそれらを抽象化している方法について、またソフトウェアの効率に関わるデータ駆動な意思決定を行う事の意味や、計算量解析の手法、最適化状況の例など、実用的なソフトウェアを開発する中での「効率」に関する知識を紹介します。 Goやその他のモダンな言語で書かれたプログラムを設計、作成、変更するソフトウェア開発者、また誰かが書いたソフトウェアを主に運用するDevOpsエンジニア、SRE、シスアド、プラットフォームチームなどの読者が、いつ、どのように効率最適化を適用するかという問いに答えるための知識を身に付けることができるでしょう。 関連ファイル 原著者による本書のサンプルリポジトリ 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づい

                                                              効率的なGo
                                                            • Web Vitals の概要: サイトの健全性を示す重要指標

                                                              .app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads

                                                                Web Vitals の概要: サイトの健全性を示す重要指標
                                                              • Blue/Green デプロイと安全性と複雑性と - #AWSDevDay 2022 登壇解説 -

                                                                はじめに 今年も AWS Dev Day で登壇しました。私が AWS に入社したのが2019年でそこから毎年何かしら登壇して、今年が4回目でした。過去の登壇資料なんかは巻末に貼り付けておきます。 今年は運営メンバーにも加わってイベント作りから関わり、 CFP の選定や他のセッションのレビュー、総合司会なんかもやりました。 そもそも AWS Dev Day は、AWS が開催するイベントの一つで、名前の通り特に開発者の方、普段ソフトウェア・アプリケーションを開発している方、プログラミングしている方というところに焦点を絞って、「開発者の方に登壇いただき、開発者の方に楽しんで欲しい、開発者の方が今日から役立てるコンテンツをお届けしたい」そういうイベントです。 登壇資料/動画 兎にも角にもまずは以下を一度ご覧いただくことをこの記事ではおススメします。その上で補足・解説していくような立て付けの記事

                                                                  Blue/Green デプロイと安全性と複雑性と - #AWSDevDay 2022 登壇解説 -
                                                                • Four Keys にはどうやら2つの意味があるらしい - bonotakeの日記

                                                                  先日、スクラムフェス福岡でこういう話をしてきました。 speakerdeck.com 特に国内ではここ1, 2年界隈を騒がせている "Four Keys" と呼ばれる4つの指標についての話で、乱暴に内容を一言でまとめるなら、「Four Keysをちゃんと使いたかったらまず出典の本を読もうぜ」というものでした。 元々、Four Keysとか、それを包含する「開発生産性」と呼ばれる分野の世間での使われ方に妙な違和感をずっと感じていたのでこういう話をしに行ったのですが、講演後に現地で議論したりとか、あとこの資料を公開した後の反響を見たりしていて、1つ気づいたことがありました。 それは、世の中でいう "Four Keys" に実は2つの意味があって、その2つがひたすら混同され続けているのでは ということでした。 その2つというのはこれ↓です。 デリバリのパフォーマンスを測る指標 組織のパフォーマン

                                                                    Four Keys にはどうやら2つの意味があるらしい - bonotakeの日記
                                                                  • 小さく始めて大きく育てるMLOps2020 | | AI tech studio

                                                                    AI Labの岩崎(@chck)です、こんにちは。今日は実験管理、広義ではMLOpsの話をしたいと思います。 MLOpsはもともとDevOpsの派生として生まれた言葉ですが、本稿では本番運用を見据えた機械学習ライフサイクル(実験ログやワークフロー)の管理を指します。 https://www.slideshare.net/databricks/mlflow-infrastructure-for-a-complete-machine-learning-life-cycle 参考記事のJan Teichmann氏の言葉を借りると、 エンジニアがDevOpsによって健全で継続的な開発・運用を実現している一方、 多くのデータサイエンティストは、ローカルでの作業と本番環境に大きなギャップを抱えている クラウド含む本番環境でのモデルのホスティングが考慮されないローカルでの作業 本番のデータボリュームやス

                                                                      小さく始めて大きく育てるMLOps2020 | | AI tech studio
                                                                    • Infrastructure as Codeのつらみの原因を探れ 恐怖症による負のサイクルを断ち切る“予測可能性”

                                                                      ソフトウェア開発、ITインフラ運用、そしてその境界線上にあるトピックをカバーし、特にDevOpsを実現するための自動化、テスト、セキュリティ、組織文化にフォーカスした「DevOpsDays」。ここでソフトウェアエンジニアのチェシャ猫氏が「Infrastructure as Code の静的テスト戦略」をテーマに登壇。まずはInfrastructure as Codeについてと、そのつらみから発生する“オートメーション恐怖症”を防止する方法を紹介します。 「コード化の“つらみ”をいかにうまく防ぐか」が今日のテーマ チェシャ猫氏:チェシャ猫と言います。Twitterは@y_taka_23の名前でやっているので、よろしくお願いいたします。今日は「Infrastructure as Code の静的テスト戦略」をテーマに選びました。Infrastructure as Codeはここ数年で、非常にメ

                                                                        Infrastructure as Codeのつらみの原因を探れ 恐怖症による負のサイクルを断ち切る“予測可能性”