並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 109件

新着順 人気順

GPIFの検索結果1 - 40 件 / 109件

  • 日本銀行が国内株の最大保有者に浮上 時価45兆円 GPIFを抜いたか - 毎日新聞

    日銀が日本株最大の株主になったとみられることが28日分かった。株式を集めてつくる上場投資信託(ETF)の保有額は既に時価で45兆円に達し、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の日本株保有額を抜いたもようだ。日銀による株価の下支えは、金融システムの安定につながったと評価される一方、企業の価値を適正に評価する市場の機能にゆがみをもたらしたとの批判もある。 日銀は10年前の2010年12月にETF購入を開始。現在は原則として年6兆円のペースで買い入れているが、必要に応じて12兆円まで購入を増やせる。 ニッセイ基礎研究所の井出真吾上席研究員の試算によると、日銀のETF累計買い入れ額は10月末時点で35兆円に達した。今月25日には時価ベースで45兆1600億円となり、GPIFの保有額を300億円程度上回った… この記事は有料記事です。 残り310文字(全文667文字)

      日本銀行が国内株の最大保有者に浮上 時価45兆円 GPIFを抜いたか - 毎日新聞
    • 公的年金GPIF、23年度運用45兆円プラス 最高を更新 - 日本経済新聞

      公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2023年度の収益は45兆4153億円のプラスとなり、過去最高を更新した。株高を追い風に直近5年間の年金積立金の運用収益は19年時点の想定の約6倍となった。運用に求められる想定利回りは今後引き上がる可能性があり、GPIFへの期待は高まる。資産ごとの収益は外国株式が19兆円、国内株式が19兆円、外国債券が7兆円のプラスだった。内外の株

        公的年金GPIF、23年度運用45兆円プラス 最高を更新 - 日本経済新聞
      • GPIFのCIOからテスラの社外取締役へと渡り歩く水野弘道さん、テスラで私腹を肥やした額は50億円規模にのぼる可能性 : 市況かぶ全力2階建

        トリドールグループの晩杯屋、酎ハイ3杯(750円)をケチろうとしてきたカスハラ客をお店とSNS上のダブルで返り討ちに

          GPIFのCIOからテスラの社外取締役へと渡り歩く水野弘道さん、テスラで私腹を肥やした額は50億円規模にのぼる可能性 : 市況かぶ全力2階建
        • GPIF、日本カストディ銀から全資産引き揚げ-2年間で81兆円超

          同日公表した2022年度の業務概況書で明らかになった。20年度にはCBJが約81兆1000億円の資産管理をGPIFから委託されていたが、2年間で資産が引き揚げられ、22年度末にはゼロになった。 GPIFは国民の年金の積立金を運用する立場から、運用委託機関や決済業務を担う資産管理機関を対象に、手数料やシステム対応の面で定期的に評価している。80兆円もの巨額資産を移管した事実は、GPIFの厳しい評価体制を裏付けていると言えそうだ。 業務概況書によると、CBJに委託していた資産は大半が日本マスタートラスト信託銀行(MTBJ)に移管された。これでGPIFの資産管理機関は1行減り、MTBJとステート・ストリート信託銀行の2行体制となった。 GPIFの宮園雅敬理事長は同日の記者会見で「資産管理機関に対して期待する事項も複雑化している。総合評価を踏まえながら、管理コストや有事の際のBCP(事業継続計画)

            GPIF、日本カストディ銀から全資産引き揚げ-2年間で81兆円超
          • GPIF2兆9500億円黒字 22年度、株高で債券安補う - 日本経済新聞

            公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が7日、2022年度の運用実績を公表した。2兆9536億円の黒字で、3期連続の黒字となった。世界的に政策金利の引き上げが進むなど金融市場に逆風が吹く中で、黒字のけん引役となったのは資産全体の25%を占める国内株の上昇だ。債券安を株高で補った形で、分散投資の効果が出ている。GPIFは3月末時点の運用資産が200兆円と世界最大規模の機関投

              GPIF2兆9500億円黒字 22年度、株高で債券安補う - 日本経済新聞
            • GPIF 理事との「関係」で企業選定/国債購入2社独占で新事実/本紙が内部文書入手

              年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の植田栄治理事・最高投資責任者(元ゴールドマン・サックス証券取締役)が、自身との「人的な関係性」を決め手として国債取引企業を選定していたことが、本紙が情報開示請求で入手したGPIFの内部文書で分かりました。植田氏と企業の癒着を疑わせる新事実です。 GPIFは国民の納めた年金保険料を金融市場で運用する公的機関。運用資産は250兆円超です。GPIFの国債取引をめぐっては既に、植田氏が2023年7月~24年4月にかけ、宮園雅敬理事長にも秘密にしたまま特定の2証券会社(A社とB社)に取引を独占させ、植田氏が証券時代に知り合ったB社役員には電話で投資計画まで伝えていたことが、GPIFの監査報告などで明らかになっています。同時期のGPIFと2社の国債取引額は数兆円に上るとみられます。 本紙が入手したのは、23年12月に内部通報で2社の独占が発覚した後、GPIF

                GPIF 理事との「関係」で企業選定/国債購入2社独占で新事実/本紙が内部文書入手
              • GPIF資金、VC・スタートアップに循環する流れ作る-岸田首相 (1)

                岸田文雄首相は12日夜、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)などの長期運用資金や個人金融資産が「ベンチャーキャピタル(VC)やスタートアップ(新興企業)に循環する流れを作る」と話した。「新しい資本主義実現会議」で語った。 海外からの誘致を含め、VCへの「公的資本の投資拡大を図る」とも述べた。発言は、スタートアップ育成方針の資金面での対応を説明する過程で行われた。 スタートアップが十分な資金調達を行うことができるよう、新規株式公開(IPO)プロセスの見直しを行うとも説明。官民の役割分担をした上で5カ年計画を作成し、司令塔機能を明確化するとしている。 GPIFは、岸田首相の発言について、詳細について承知していないと電子メールで回答した。現行の制度でもVCへの投資は可能だが、投資の有無も含め詳細は開示していない。 GPIFは、資産全体の5%を上限にプライベートエクイティー(PE、未公開株)

                  GPIF資金、VC・スタートアップに循環する流れ作る-岸田首相 (1)
                • GPIFが運用多様化へ情報募ると発表、ビットコインや金など対象

                  年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は19日、運用の多様化に向けた情報提供を求めると発表した。GPIFが投資対象としていない流動性の低い資産に関する情報で、対象は代表的な暗号資産であるビットコインのほか、金、森林、農地などとした。 GPIFは現状、国内外の株式や債券といった伝統的資産や、インフラや不動産などのオルタナティブ(代替)資産に分散投資している。運用資産額は2023年12月末時点で約225兆円と巨額で、世界最大の年金基金として知られる。 情報提供の対象とした資産に関する基本的な知識に加え、海外年金基金がどうポートフォリオに組み込んでいるかや、実際の投資事例などについても情報を募る。 GPIFによる運用の高度化や多様化の取り組みは近年特に顕著だ。22年秋以降でみると、北米株や先進国株、日本株でアクティブファンドを計56本選定し、市場の話題となった。今後、新たにビットコインなどを

                    GPIFが運用多様化へ情報募ると発表、ビットコインや金など対象
                  • GPIFのCIOからテスラの社外取締役へと渡り歩く水野弘道さん、ガースー政権内での暗躍疑惑にお気持ち表明 : 市況かぶ全力2階建

                    トリドールグループの晩杯屋、酎ハイ3杯(750円)をケチろうとしてきたカスハラ客をお店とSNS上のダブルで返り討ちに

                      GPIFのCIOからテスラの社外取締役へと渡り歩く水野弘道さん、ガースー政権内での暗躍疑惑にお気持ち表明 : 市況かぶ全力2階建
                    • GPIF250兆円 株高→国民に恩恵|後藤達也

                      3月に「中居正広の土曜日な会」「林修の今知りたいでしょ!」といった番組にゲストで呼ばれたのですが、「GPIF」がトピックにあがりました。 幅広い人がごらんになる情報番組で「GPIF」がとりあげられるのは話している私としても意外でした。 裏を返せば、それだけ株価上昇がすごいということでしょう。 もっといえば、「投資をしていない人には関係ないんでしょ?」という国民の声も映しているんだと思います。 GPIFは国民への将来の年金給付の原資となるお金です。そのお金は日本株や外国株などで運用されています。 つまり、株高でGPIFの収益があがれば、将来の年金給付の備えが充実します。たとえば物価高で年金の給付額をあげる必要性が高まっても、持続的に年金を給付できる余裕が高まるわけです。 株に一切投資していない国民にとっても、株高は恩恵があるということですね。 ◆ きょうのポイントいつものように30秒でわかる

                        GPIF250兆円 株高→国民に恩恵|後藤達也
                      • 年金運用のGPIFがクラスター弾製造企業に投資 ロシアも使用した非人道的兵器:東京新聞 TOKYO Web

                        国民の年金資産を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、ロシア軍がウクライナで使用しているとされる非人道的兵器「クラスター弾」の製造企業3社の株式を2021年3月末時点で計約123億円保有していたことが30日、分かった。立憲民主党の長妻昭氏がGPIFの資料を公開した。 GPIFが運用先としていたクラスター弾の製造企業3社は、イスラエルのエルビット・システムズ株約26億円、韓国のハンファ株約10億円、米国のテキストロン株約87億円。このうちハンファとテキストロンは既に製造中止を発表している。 クラスター弾を製造している企業へのGPIFの株保有や運用は17年にも明らかになっている。ロシア軍が使用したとされていることを受け、長妻氏が衆院厚生労働委員会で運用見直しを求めたのに対し、後藤茂之厚生労働相は「個別の銘柄を投資対象から除外する指示を政府が行うことは難しい」と説明した。(村上一

                          年金運用のGPIFがクラスター弾製造企業に投資 ロシアも使用した非人道的兵器:東京新聞 TOKYO Web
                        • GPIF、日本株売り越し 「25%目安」順守で転機 - 日本経済新聞

                          公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が株高局面で日本株売りに転じている。運用資産全体の25%という目安から大幅に逸脱するのを防ぐためだ。7~9月の売越額は数千億円のもようで、足元も売りが続いているとみられる。上場投資信託(ETF)を大量購入してきた日銀でも見直し論が出る。公的マネーに転機が訪れている。GPIFは約170兆円を運用する世界最大規模の機関投資家だ。年金給付の

                            GPIF、日本株売り越し 「25%目安」順守で転機 - 日本経済新聞
                          • GPIFの4〜6月、黒字最高の19兆円 株高・円安がけん引 - 日本経済新聞

                            公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は4日、2023年4〜6月期の運用成績が18兆9834億円の黒字だったと発表した。株高や円安が利益を押し上げ、四半期の黒字額として過去最高だった。足元では株の保有比率が増え、運用ルール上売却を迫られている。株への売り圧力となる可能性がある。収益率は9.49%のプラスだった。黒字額はこれまで最高だった20年4〜6月期の12兆4868億円

                              GPIFの4〜6月、黒字最高の19兆円 株高・円安がけん引 - 日本経済新聞
                            • GPIF、中国恒大への投資額は96.73億円

                              年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)によると、経営難が表面化している中国の不動産開発大手、中国恒大集団に対する投資額は、前年度末時点の時価評価で合計96億7301万円だった。写真は2018年11月、東京で撮影(2021年 ロイター/Toru Hanai) [東京 21日 ロイター] - 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)によると、経営難が表面化している中国の不動産開発大手、中国恒大集団に対する投資額は、前年度末時点の時価評価で合計96億7301万円だった。

                                GPIF、中国恒大への投資額は96.73億円
                              • 年金8兆円消えた…姑息GPIFが発表「今後失う」衝撃の数字|日刊ゲンダイDIGITAL

                                ただでさえ不安が広がっているのに、国民の年金はどうなってしまうのか。公的年金の積立金を運用している「年金積立金管理運用独立行政法人」(GPIF)が、運用に失敗し、巨額な損失を出していたことがわかった。きのう(3日)GPIFが発表した。 GPIFによると、2019年度の運… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り999文字/全文1,139文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。

                                  年金8兆円消えた…姑息GPIFが発表「今後失う」衝撃の数字|日刊ゲンダイDIGITAL
                                • GPIF、外国株の貸し付け再開へ 議決権行使と収益を両立 - 日本経済新聞

                                  公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、外国株式の貸し付け運用を2024年度にも再開する。年間120億円程度の収益を上げていたが、議決権行使ができなくなる点を理由に19年に停止していた。株券を一時手元に戻す選択ができるようにし、議決権行使と収益を両立させる。貸株は、株券を借りて売りたいヘッジファンドなどの投資家に一時的に貸し出す制度。借り手が払う貸株料が収入となり、世界

                                    GPIF、外国株の貸し付け再開へ 議決権行使と収益を両立 - 日本経済新聞
                                  • GPIFの2020年度1Q運用実績は過去最高 - 銀行員のための教科書

                                    公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(以下GPIF)が2021年度1Qの運用実績を発表しました。 GPIFの運用実績は赤字になるとマスコミで大きく取り上げられ、将来の年金支給が減るのではないかとの論調が多くなります。 今回の運用実績はどうだったのでしょうか。 以下で簡単に見ていきましょう。 新聞記事 GPIFの運用実績 GPIFの運用収益の内訳 所見 新聞記事 まずは以下の日経新聞を確認しましょう。今回のGPIFの運用実績について概要がつかめると思います。 GPIF、運用益12兆円超 4~6月、四半期で最高 2020/8/7 日経新聞 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が7日発表した4~6月期の運用実績は、12兆4868億円の黒字だった。四半期としては2016年10~12月期(10兆4971億円)を上回る過去最高の運用益を記録した。新型コロナウイルス感

                                      GPIFの2020年度1Q運用実績は過去最高 - 銀行員のための教科書
                                    • GPIFの2019年度運用実績~足元の大幅赤字だけに注目すべきではない理由~ - 銀行員のための教科書

                                      公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(通称GPIF)が2020年1~3月期の運用実績を発表しました。 このGPIFの運用実績が3ヵ月間で過去最大の18兆円弱の赤字となったとして話題となっています。 今回はGPIFの公的年金資金運用について見ていくことにしましょう。 報道内容 運用実績 まとめ 報道内容 2020年1~3月期のGPIFの運用実績については以下の記事が概要をつかめると思います。時事ドットコムニュースから引用します。 公的年金運用、17.7兆円の赤字 新型コロナで過去最大―1~3月期 2020年07月03日 時事ドットコムニュース 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は3日、2020年1~3月期の運用損益が四半期として過去最大となる17兆7072億円の赤字になったと発表した。赤字は5四半期ぶりで、新型コロナウイルスの流行に伴う株安が大きく響いた

                                        GPIFの2019年度運用実績~足元の大幅赤字だけに注目すべきではない理由~ - 銀行員のための教科書
                                      • GPIFが3四半期連続赤字 7~9月、リーマン危機以来 - 日本経済新聞

                                        公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は4日、保有資産の金融マーケットでの運用が7~9月期は1兆7220億円の赤字だったと発表した。運用成績の赤字は1~3月期から3四半期連続になった。3四半期連続の赤字はリーマン危機が起きた2008年7~9月期から09年1~3月期までの3四半期以来、約13年ぶりになる。GPIFは国民が保険料として預けたお金の一部を運用し、将来の給付に備え

                                          GPIFが3四半期連続赤字 7~9月、リーマン危機以来 - 日本経済新聞
                                        • 【米国株】雇用統計、失業率が上昇するも雇用者は大幅な上昇。GAFAMに資金が集まる!市場は全面高!GPIFは収益発表、過去最高の収益率! - ウミノマトリクス

                                          米国株市場の状況の振り返りと私見をまとめていきたいと思います。 雇用統計発表直後となった昨晩の市場は全面高という結果になっています。 *1 毎日レバナスとレバFANGに積立しグロース株中心に投資をしているサラリーマン投資家のうみひろ(@uminoxhiro)です。 ブログを読みに来てくださってありがとうございます。 昨晩の雇用統計があった米国株市場の振り返りを今日も行っていきます。 今日も成績に左右されないで元気にいくわよ そうだね!では、まずは結論からまとめていきます。 【今日の結論】チェックポイント チェックポイント【結論】 【主要指数】雇用時計の結果は多くは織り込み済みだったため特に波乱もなく主要3指数はすべて上昇しており特に資金はGAFAMを中心とし大型テックに集中しています。ラッセル2000は下落。 【雇用統計】雇用者は数は予想を上回り85万人増えたものの失業率も若干増えています

                                            【米国株】雇用統計、失業率が上昇するも雇用者は大幅な上昇。GAFAMに資金が集まる!市場は全面高!GPIFは収益発表、過去最高の収益率! - ウミノマトリクス
                                          • GPIFの2020年度運用実績から見る長期運用の大切さ - 銀行員のための教科書

                                            公的年金の積立金を運用している年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2020年度の運用実績を発表しました。 収益は約37兆8,000億円の黒字で、収益率はプラス25.15%と、いずれも過去最大です。 今回は、このGPIFの2020年度運用について簡単に見ていくことにしましょう。 2020年度運用実績の概要 資産毎の収益率 年金積立金全体の運用目標 GPIFの運用が年金財政に与える影響 所見 2020年度運用実績の概要 まずは以下の数字をご覧ください。 (出所 GPIF「2020年度業務概況書」) 2020年度は、年間で+25.2%、金額にして約37兆8,000億円の運用実績でした。 これにより、2001年度からの20年間では平均年率で+3.6%の運用、累計で95兆円3,000億円程度を稼いだことになります。 運用資産額は186兆円ですので、非常に大雑把に言えば、運用の結果、運用資産額

                                              GPIFの2020年度運用実績から見る長期運用の大切さ - 銀行員のための教科書
                                            • 【ワイ的経済遅報】日本年金基金 GPIF運用収益率0.98%!!! その%でも1兆円超えるんかーいwww|アルプス投資ブログ

                                              今日のニュースを簡単に振り返ろうかなと思ってます。 よかったら御一緒に眺めましょう! 日本年金基金 GPIF運用収益率0.98%!!! その%でも1兆円超えるんかーいwww GPIFが運用収益率+0.98%だったようですね。 「何だよ!その収益率は・・・1パーセント切ってるやないかw」 とか思ったんですけど、その金額 1兆8763億円 何だそうな・・・ 運用金額194兆1197億円のことすっかり忘れていたよ 世界最大の年金基金、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2021年度第2四半期(7-9月)の運用収益はプラス0.98%の1兆8763億円と、6四半期連続のプラスとなった。GPIFが5日公表した。 GPIFの宮園雅敬理事長は、「新型コロナウイルスのワクチン接種による経済活動の正常化や今後の経済政策に対する期待感などから、国内株式市場は大きく上昇した」とコメントした。 ブルームバー

                                                【ワイ的経済遅報】日本年金基金 GPIF運用収益率0.98%!!! その%でも1兆円超えるんかーいwww|アルプス投資ブログ
                                              • GPIFのCIOからテスラの社外取締役へと渡り歩く水野弘道さん、テスラへのディスりを発見するや否や持ち前の圧で好戦的に反応 : 市況かぶ全力2階建

                                                キーエンスに宮崎文夫さん以来の風評被害、SNSで幅を利かせようとしていた元キーエンスの人の設定が簡単にめくれる

                                                  GPIFのCIOからテスラの社外取締役へと渡り歩く水野弘道さん、テスラへのディスりを発見するや否や持ち前の圧で好戦的に反応 : 市況かぶ全力2階建
                                                • GPIF20年度、黒字最大37兆円 コロナ対策で株価上昇 - 日本経済新聞

                                                  公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は2日、2020年度の運用実績を発表した。37兆7986億円の黒字で、黒字幅は最大だった。年度の運用成績が黒字になるのは2年ぶり。新型コロナウイルスを受けた主要国の経済対策で大規模な財政支出や金融緩和が続き国内外の株価が大幅に上昇した。収益率も25.15%で過去最高だった。GPIFは3月末時点の運用資産が186兆1624億円にのぼる世

                                                    GPIF20年度、黒字最大37兆円 コロナ対策で株価上昇 - 日本経済新聞
                                                  • 公務員年金100兆円が積極運用へ 国家公務員共済組合連合会など、GPIFならい投資責任者 - 日本経済新聞

                                                    政府は公務員年金など100兆円規模の公的マネーを積極運用に回す。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)にならい投資責任者を置き、リスク性の高い資産への投資やリスク管理の損切りができるように体制を強化する。GPIFに次ぐ「第2のクジラ」となる巨額マネーを市場に投下し、資産運用立国の実現に向けた具体策とする。岸田文雄首相は22日、米金融大手モルガン・スタンレーが都内で開いた投資家向けのイベント

                                                      公務員年金100兆円が積極運用へ 国家公務員共済組合連合会など、GPIFならい投資責任者 - 日本経済新聞
                                                    • 平将明議員:GPIFはWeb3戦略のカギ──人材の国外流出を止められるか | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

                                                      北米と欧州は民間企業によるディスラプティブなテクノロジーの開発を促し、Web3の土壌作りを行ってきているが、日本は周回遅れと言わざるを得ない。米国のGAFAにWeb2市場を占拠された苦い経験を経て、政府自民党内では日本のWeb3成長戦略をしかけようとする動きが見える。 ブロックチェーンはWeb3の基盤となるテクノロジーだ。アメリカは、民間企業がブロックチェーン上で流れる暗号資産(仮想通貨)や、米ドルに連動するステーブルコイン、DeFi(分散型金融)の取引を拡大させる企業活動に対して、ある程度許容しながら、若い市場の成長を進めてきた。 一方、日本では、例えばガバナンストークンなどの発行に対する課税の問題に加え、為替に近い類型となるステーブルコインの取り扱いを規制し、広い意味での暗号資産市場の規模感で、アメリカとの差が広がっている。 パラダイムシフトを起こすとも言われるWeb3で、日本が大どん

                                                        平将明議員:GPIFはWeb3戦略のカギ──人材の国外流出を止められるか | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
                                                      • GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人) 2証券優遇/国債取引 独占させる/最高投資責任者が投資情報まで提供

                                                        国民の納めた公的年金保険料を金融市場で運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の取引の公正性に重大な疑義が生じています。GPIFで最高投資責任者を務める植田栄治理事が2023年7月以降、国債購入に際して「ほしいままに特定の2証券会社を継続的な取引先として選定」し、利益を得る機会を与えていたことが監査報告などで明らかになったからです。 厚労省やGPIFは、優遇してきた2社の企業名や2社からの国債購入額を明らかにしていません。しかし、GPIFは23年度に13兆円も国債資産を積み増しています。23年7月の2社選定後、取引集中は今年の春まで継続していたとされ、相当規模の国債購入取引が2社に集中していた可能性があります。 うち1社の役員と植田氏は証券会社時代の「特別な人的関係」があり、GPIFの将来の投資行動に関する情報まで提供していました。植田氏はゴールドマンサックス証券取締役を経て20

                                                          GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人) 2証券優遇/国債取引 独占させる/最高投資責任者が投資情報まで提供
                                                        • 日銀、日本株の最大株主へ 年内にもGPIF超え ETF保有額:朝日新聞デジタル

                                                          日本銀行が年内にも日本の株式市場最大の大株主となる見通しだ。27日発表した2019年度決算で、株式に幅広くお金を投じる上場投資信託(ETF)の3月末の保有額(時価ベース)が前年比7・9%増の約31兆2千億円になった。新型コロナウイルスによる経済危機で、日銀は保有額を一層増やす。近く年金積立金管理運…

                                                            日銀、日本株の最大株主へ 年内にもGPIF超え ETF保有額:朝日新聞デジタル
                                                          • GPIFのロシア企業投資21社 2021年3月末時点 | 共同通信

                                                            公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2021年3月末時点で、ロシア企業計21社の株式を保有していたことが15日、分かった。保有額は計約1700億円で、これとは別にロシア関連の債券も約500億円に上る。立憲民主党の長妻昭衆院議員の質問主意書に対し、政府は同日、答弁書を閣議決定した。 「GPIFが株を保有運用している全ての企業の中で、ロシアに武器を輸出・供与している企業はあるか」との問いに対しては「法制度上、個別企業の事業内容を網羅的に把握する立場にない」とした。

                                                              GPIFのロシア企業投資21社 2021年3月末時点 | 共同通信
                                                            • GPIF(年金運用基金が)購入している個別銘柄トップ5|2020年度第1四半期(4-6月期)運用益は過去最高 - ウミノマトリクス

                                                              GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が、現在保有している銘柄を紹介していきたいと思います。 GPIFは、現在、2020年度第1四半期(4-6月期)運用益は過去最高益を叩き出しています。 その額は、12兆4868億円と爆益を叩き出しています。 12兆4868億円ってヤバすぎ! 運用している額がでかいってのもあるけどすごいね GPIFの運用資金は世界最大の運用額であり、いわゆる世界最大の「機関投資家」といえます。 6月末の運用資産残高は3月末の150兆6332億円から162兆926億円となっていますので、10%近く上がっていることになります。 *1 私達の年金がしっかりと運用されてて安心ね 損失を出したときだけワーワー騒ぐ人達がいるけど、運用してないとかなりの機会損失だもんね 損失を出したときに文句言う人リストでも作りたいわね GPIFのポートフォリオ 安定した結果を出し続ける、GPIF

                                                                GPIF(年金運用基金が)購入している個別銘柄トップ5|2020年度第1四半期(4-6月期)運用益は過去最高 - ウミノマトリクス
                                                              • 日銀、日本株の最大保有者に 3月末でGPIFを上回る:朝日新聞デジタル

                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                                  日銀、日本株の最大保有者に 3月末でGPIFを上回る:朝日新聞デジタル
                                                                • なんと154兆円も儲かっていた…!日本の「年金運用」がここにきて絶好調な「本当のワケ」と、アベノミクスとGPIFがもたらした「株高の真実」(原田 泰) @moneygendai

                                                                  国民全員が「株高の恩恵」を受けている今年、世界や日本の株式は大きく上昇している。この恩恵を幅広く受けているのは、実は国民だということをぜひ、多くの方に知っていただきたい。 その顕著な例が、GPIFの運用成績(年金積立金管理運用独立行政法人)である。 前編「故・安倍晋三首相の決断は正しかった…たった1年でなんと45兆円!日本の「年金運用」が国民に与えた利益の「巨額すぎる中身」」でも紹介したが、7月5日、GPIFは2023年度の運用状況を発表したが、昨年度の1年間に45.4兆円の黒字で過去最高だった。

                                                                    なんと154兆円も儲かっていた…!日本の「年金運用」がここにきて絶好調な「本当のワケ」と、アベノミクスとGPIFがもたらした「株高の真実」(原田 泰) @moneygendai
                                                                  • GPIFに一抹の不安 経営委員会資料を読み解く 編集委員 前田昌孝 - 日本経済新聞

                                                                    年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が2019年12月に、なぜ外国株の貸株をやめたのかがわかる資料を情報公開請求によって入手した。執行部が最高意思決定機関の経営委員会に提出したもので、本来は27年ごろまで公開されない。株式の運用で空売りを禁止しながら、貸株をするのは「言行不一致」と断じているが、空売りを禁止した経緯は「確認が困難だ」という。株式市場の機能への認識も、やや独特なところがある。

                                                                      GPIFに一抹の不安 経営委員会資料を読み解く 編集委員 前田昌孝 - 日本経済新聞
                                                                    • 海外の大麻関連株に投資のGPIF-公的資金運用に難しさも

                                                                      At Canopy Growth Corp. in Ontario, Canada. PHOTOGRAPHER: ALEXI HOBBS 世界的に合法大麻の受け入れが広がりつつある中でも、日本は断固容認しない政策を堅持している。大麻違法所持の最高刑が懲役5年と極めて厳しい日本では、今年1月に使用罪の創設を巡る議論も始まった。そうした状況下で、公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は海外の大麻関連株に投資している。 開示資料によると、GPIFは少なくとも3つの大麻関連銘柄を保有していた。金額にして計約8000万ドル(約87億円)相当。嗜好(しこう)用大麻を扱うカナダのキャノピー・グロースについては約170万株を保有し、これに基づくとGPIFは同社の上位株主12位以内に入る。 トロントに本拠を置き、「スピナッチ」や「ハッピー・ダンス」などの大麻ブランドを展開するクロノス・

                                                                        海外の大麻関連株に投資のGPIF-公的資金運用に難しさも
                                                                      • GPIF、テスラ株急騰でホクホク 貸株停止1年の現実 編集委員 前田昌孝 - 日本経済新聞

                                                                        「株価が下がるのは空売りのせいだ」。米テスラの株価急騰ぶりをみると、こんな発言をするのはひ弱な経営者だけではないかとの思いを新たにする。1年前、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が空売り用に外国株を貸すのを突如、停止した。この結果、年120億円の貸株料収入を失ったが、他方テスラ株だけで運用益を3000億円もかさ上げでき、差し引きでは大幅なプラスになった。それでもGPIFの貸株停止には疑問

                                                                          GPIF、テスラ株急騰でホクホク 貸株停止1年の現実 編集委員 前田昌孝 - 日本経済新聞
                                                                        • GPIF運用資産は過去最高177兆円、内外株高が寄与-10~12月期

                                                                          世界最大の年金基金、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2020年12月末時点の運用資産額は177兆7030億円で、19年末の168兆9897億円を上回り過去最大となった。新型コロナウイルス感染拡大に対応した財政出動や金融緩和を背景とする国内外の株高が寄与した。 GPIFが5日公表した運用状況によると、10-12月期(第3四半期)の運用収益はプラス6.29%の10兆3528億円。3四半期連続のプラスで、収益率としては過去4番目、収益額は3番目の高水準となった。

                                                                            GPIF運用資産は過去最高177兆円、内外株高が寄与-10~12月期
                                                                          •  【GPIF】公的年金の積立金運用は損失が発生している?|破たんのリスクがある? - 現役投資家FPが語る

                                                                            公的年金の積立金運用は損失が大きく、赤字が続いているというイメージを持っている方も多いでしょう。 私も年金積立金の運用は損失続きで、年金給付にも影響するのではないかと勘違いしていた時期がありました。 年金積立金の運用が上手くいっていないため、年金制度には破たんリスクがあると勘違いしている方もいるかもしれません。 実は、公的年金の積立金の運用成績は好調。 積立金の運用損による年金制度の破たんリスクはありません。 今回は、公的年金の積立金運用の状況や年金支給への影響について解説します。 公的年金制度については、思い込みや勘違いも多いので、今回の記事で積立金運用に関して、正しい認識を持って頂ければと思います。 GPIFによる公的年金の積立金運用は損失が発生している? GPIFの運用実績は? GPIFのポートフォリオは? 年金積立金の運用による年金給付への影響は? マスコミ報道によるイメージに注意

                                                                               【GPIF】公的年金の積立金運用は損失が発生している?|破たんのリスクがある? - 現役投資家FPが語る
                                                                            • 年金運用のGPIF、2020年度は過去最高の25%超リターン、37兆8000億円増

                                                                              公的年金の積立金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は、2020年度(20年4月〜21年3月)の運用実績を公表した。運用収益率は自主運用を始めた01年以降で過去最高の25.15%。収益額は37兆7986億円となった。 コロナ禍でマイナスの収益率となった19年度から一転、大きなリターンとなった。 約25%を占める外国株式のパフォーマンスが59.42%と高く、24%を占める国内株式も41.55%と好調だった。また外国債券(比率約25%)は7.06%だったが、国内債券(比率約26%)は-0.68%だった。利子や配当などからなるインカムゲインは3兆128億円で、収益率は1.62%だった。直近第4四半期(21年1〜3月)の実績は、収益率が5.65%。収益額は10兆352億円だった。 また、管理運用手数料は611億円、運用資産に対して0.04%となった。19年度の295億円(0.02%

                                                                                年金運用のGPIF、2020年度は過去最高の25%超リターン、37兆8000億円増
                                                                              • GPIF:1-3月期17.7兆円の運用損、コロナ禍で過去最悪

                                                                                The Government Pension Investment Fund (GPIF) logo is displayed on a window at the GPIF headquarters in Tokyo, Japan. Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg 世界最大の年金基金、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2020年1-3月期に18兆円近い運用損を計上した。損失の額、率とも自主運用を始めた01年度以降で四半期として過去最悪。新型コロナウイルス感染の世界的な流行を受けた株価の急落で保有資産の評価損が膨らんだ。 GPIFが3日に発表した資料によると、19年度第4四半期となる20年1-3月期の運用損失は17兆7072億円。収益率はマイナス10.71%と急激に悪化し、3月末の保有資産残高は150兆6332億円に縮小した。第3四半期末で

                                                                                  GPIF:1-3月期17.7兆円の運用損、コロナ禍で過去最悪
                                                                                • GPIF、中国恒大に96.7億円投資-「年金運用に大きな影響なし」

                                                                                  GPIF、中国恒大に96.7億円投資-「年金運用に大きな影響なし」 占部絵美、Min Jeong Lee 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、経営危機が伝えられている中国不動産開発大手の中国恒大集団に対し、2021年3月末時点で96.7億円を投資していた。GPIFでは、中国恒大への投資が年金運用全体に大きな影響を与えることはないとしている。 GPIFの開示資料によると、3月末時点の時価総額で、中国恒大への投資額は債券が59億781万円、関連会社も含めた株式が37億6520万円。 広報担当の本多奈織氏は、足元の投資状況についてコメントを控えるとした上で、「分散投資の一環で、年金運用に大きな影響はない」と述べた。GPIFは株式約6000銘柄、債券約1万5000銘柄に投資し、3月末時点の時価総額は186兆1624億円だった。 関連記事

                                                                                    GPIF、中国恒大に96.7億円投資-「年金運用に大きな影響なし」