並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

401 - 440 件 / 4889件

新着順 人気順

Kubernetesの検索結果401 - 440 件 / 4889件

  • CUEを使用したKubernetesマニフェスト管理 - メルカリエンジニアリング

    この記事は、Developer Productivity Engineering Campブログシリーズの一環として、Platform DX Teamの@micnncimがお届けします。 はじめに メルカリでは社内エンジニアの多くがマイクロサービスを開発に携わっているため、Platform Developer Experience(DX)チームは、Platform Engineeringをもって、エンジニアがビジネスロジックなどのバックエンド開発に集中できるよう、さまざまな社内プロダクトを提供しています(その概要については、前回の記事「Developer Experience at Mercari」で紹介しています) この記事では、私たちが開発してきたCUEによるKubernetesマニフェストの抽象化について紹介します。 これはKubernetesマニフェストの構成に関する多くの問題を解

      CUEを使用したKubernetesマニフェスト管理 - メルカリエンジニアリング
    • Kubernetes にこれから入るかもしれない注目機能!(2022年11月版)

      2022年11月以降にリリースされる Kubernetes バージョンに入るかもしれない機能のなかで私が注目するものを紹介します。 TechFeed Experts Night#7 〜 コンテナ技術を語る - https://techfeed.io/events/techfeed-experts-night-7#1_18330ecfc6838a

        Kubernetes にこれから入るかもしれない注目機能!(2022年11月版)
      • GitHub - kubescape/kubescape: Kubescape is an open-source Kubernetes security platform for your IDE, CI/CD pipelines, and clusters. It includes risk analysis, security, compliance, and misconfiguration scanning, saving Kubernetes users and administrators

        An open-source Kubernetes security platform for your clusters, CI/CD pipelines, and IDE that seperates out the security signal from the scanner noise Kubescape is an open-source Kubernetes security platform, built for use in your day-to-day workflow, by fitting into your clusters, CI/CD pipelines and IDE. It serves as a one-stop-shop for Kuberenetes security and includes vulnerability and misconfi

          GitHub - kubescape/kubescape: Kubescape is an open-source Kubernetes security platform for your IDE, CI/CD pipelines, and clusters. It includes risk analysis, security, compliance, and misconfiguration scanning, saving Kubernetes users and administrators
        • Kubernetesで管理するヤフーの次世代IaaS基盤

          ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。ヤフーの相良と言います。クラウドプラットフォーム本部で、ヤフーの次世代IaaS基盤を検討しています。 12月24日、クリスマスイブの本日の記事では、ヤフーの次世代IaaS基盤の取り組みをご紹介したいと思います。最初に次世代IaaS基盤の取り組み背景をご紹介し、検証・評価中のKubeVirtという技術について、IaaS基盤の代表的ソフトであるOpenStackと比較することで、その特徴を説明します。最後に、大規模環境を扱うヤフーならではの課題についても触れたいと思います。 なお、本記事では2020年12月時点の最新版(v0.36.0)のKubeVirtを前提にご説明します。 ヤフーの次世代IaaS基盤の取り組み ヤフーで

            Kubernetesで管理するヤフーの次世代IaaS基盤
          • 数百のテナントが同居するマルチテナントKubernetesの世界 | IIJ Engineers Blog

            Twitterフォロー&条件付きツイートで「バリーくんぬいぐるみ」を抽選で20名にプレゼント! 応募期間は2019/11/29~2019/12/31まで。詳細はこちらをご覧ください。 今すぐツイートするならこちら→ フォローもお忘れなく! 【IIJ 2019 TECHアドベントカレンダー 12/6(金)の記事です】 シニアテクニカルマネージャの田口です。今年はKubernetesに始まり、Kubernetesに終わる1年でした。皆さん、コンテナ化の準備は万端ですか? IIJにおけるKubernetesの活用はまだ黎明期といったところですが、それでも急速に利用が進み、最も巨大なクラスタでは約200名のエンジニアが暮らし、数百のテナント(プロジェクト)が同居する規模にまで育ってきました。そのネタでブログを1本と思ったのですが、1年前に比べるとKubernetesはプロダクション環境での普及が進

              数百のテナントが同居するマルチテナントKubernetesの世界 | IIJ Engineers Blog
            • 1000台規模のKubernetesクラスタを社内構築 サイボウズが明かすインフラ刷新

              総合グループウェア「サイボウズOffice」や業務アプリ構築サービス「kintone」などをクラウドサービスとして提供するサイボウズでは、サービスの運用を自動化するため、コンテナオーケストレーションツールのKubernetesなどを活用したインフラ刷新プロジェクト「Neco」を推進している。 サイボウズではどのようなインフラ刷新を行っているのか、2019年7月22~23日に開かれたCloud Native Days Tokyoでサイボウズの池添明宏氏が講演した内容を要約してお伝えする。 運用負荷が高い状態をどうにかしたい サイボウズでは、社内のデータセンター(DC)にVM(仮想マシン)を構築し、アプリケーションをマルチテナントで運用する仕組みを構築していた。しかし、煩雑な手作業などが発生して、運用負荷が高い状態が続いていたという。 こうした状況を改善するため、2018年1月にインフラ刷新プ

                1000台規模のKubernetesクラスタを社内構築 サイボウズが明かすインフラ刷新
              • Kubernetes made my latency 10x higher

                Update: it looks this post has gotten way more attention than I anticipated. I’ve seen / received feedback that the title is misleading and some people get dissapointed. I see why, so at the risk of spoiling the surprise, let me clarify what this is about before starting. As we migrate teams over to Kubernetes, I’m observing that every time someone has an issue, like “latency went up after migrati

                • How Kubernetes Reinvented Virtual Machines (in a good sense)

                  There are lots of posts trying to show how simple it is to get started with Kubernetes. But many of these posts use complicated Kubernetes jargon for that, so even those with some prior server-side knowledge might be bewildered. Let me try something different here. Instead of explaining one unfamiliar matter (how to run a web service in Kubernetes?) with another (you just need a manifest, with thr

                    How Kubernetes Reinvented Virtual Machines (in a good sense)
                  • Certified Kubernetes Administrator (CKA) 取得記【エンジニアに役立つ資格】 | IIJ Engineers Blog

                    Certified Kubernetes Administrator (CKA) 取得記【エンジニアに役立つ資格】 2023年06月05日 月曜日 IIJ MVNO事業部の川崎と申します。 エンジニアブログへの寄稿は2回目でして、前回はNeural Networkをつかったいいね検出装置の紹介をしました。あれから数年、今やChatGPTをはじめとした(いわゆる)AI技術が栄華を極めており、時の流れとは早いものだなあと思う今日このごろです。 さて今回は「エンジニアに役立つ資格」という企画で再度寄稿の機会ができましたので、半年ほど前に合格したCertified Kubernetes Administrator (CKA) について投稿します。 ※ 本記事に記載している情報は、いずれも本ブログ執筆時点の情報である点をご留意ください CKAとは CKAとはLinux FoundationとClou

                      Certified Kubernetes Administrator (CKA) 取得記【エンジニアに役立つ資格】 | IIJ Engineers Blog
                    • Adopting Istio for a multi-tenant kubernetes cluster in Production

                      This is the 3rd blog post for Mercari’s bold challenge month. At Mercari, while migrating our monolithic backend to microservices architecture, we felt the need to have a service mesh and understood its importance in the long run. Most of the incident post-mortem reports had actionable items such as — implement rate-limit, implement a better canary release flow, better network policies… and this i

                        Adopting Istio for a multi-tenant kubernetes cluster in Production
                      • [DevOpsプラットフォームの取り組み #7] 独自のKubernetesカスタムオペレーターを用いたCI/CDエンジン - NTT Communications Engineers' Blog

                        DevOpsプラットフォームの取り組みを紹介する7回目の記事です。 Qmonus Value Stream 開発チームの奥井( @HirokiOkui )です。 連載第7回では、Qmonus Value Streamの中核を担うコンポーネントであるAssemblyLineについて深堀りします。 第2回 および 第6回 で解説したとおり、Qmonus Value Streamでは、AssemblyLineという独自のリソースを定義してCI/CDパイプラインを構成します。 AssemblyLineは、 Tekton と同様にKubernetesのカスタムオペレーターとして実装されています。 AssemblyLineは、Tekton Pipelineを実行するワークフローエンジンとしての責務に加えて、柔軟性の高いCI/CDパイプラインを構成・実行するために必要な様々な機能を有しています。 本記事

                          [DevOpsプラットフォームの取り組み #7] 独自のKubernetesカスタムオペレーターを用いたCI/CDエンジン - NTT Communications Engineers' Blog
                        • k9s で一歩進んだ Kubernetes クラスタマネジメントを🐶 Goodbye to kubectl! - okadato の雑記帳

                          はじめに さて前回、Hipster Shop をとりあえず起動するところまで試してみました。 adservice-56d6b86b69-ps58x 1/1 Running 0 12m cartservice-5b769fbcd-vghph 1/1 Running 0 12m checkoutservice-76cf7d66c4-9cn26 1/1 Running 0 12m currencyservice-676c45cbd8-sbndb 1/1 Running 0 12m emailservice-554cd4f969-lt5hz 1/1 Running 0 12m frontend-b8454cdfd-s7whb 1/1 Running 0 12m loadgenerator-545785998f-b78cx 1/1 Running 0 12m paymentservice-7945c

                            k9s で一歩進んだ Kubernetes クラスタマネジメントを🐶 Goodbye to kubectl! - okadato の雑記帳
                          • Kubernetes アプリケーションの公開 Part 1: Service と Ingress リソース | Amazon Web Services

                            Amazon Web Services ブログ Kubernetes アプリケーションの公開 Part 1: Service と Ingress リソース この記事は Exposing Kubernetes Applications, Part 1: Service and Ingress Resources (記事公開日: 2022 年 11 月 22 日) を翻訳したものです。 はじめに 連載「Kubernetes アプリケーションの公開」では、Kubernetes クラスターで実行されているアプリケーションを、外部からのアクセスのために公開する方法に焦点を当てます。 連載の Part 1 では、Kubernetes クラスターでインバウンドトラフィックの制御を定義する 2 つの方法である Service と Ingress リソースタイプについて探ります。Service コントローラ

                              Kubernetes アプリケーションの公開 Part 1: Service と Ingress リソース | Amazon Web Services
                            • 高可用性、省力運用を目指す 自宅 Kubernetes クラスタ (K8s@home #1)

                              私が趣味として自宅で飼っている Kubernetes ラズパイクラスタを紹介します。ここでは工夫ポイントとして次の3点についてお話します。 → 工夫その1: HA なコントロールプレーン、MetalLB + BGP による kube-apiserver の負荷分散 → 工夫その2: モニタリングをそれなりにちゃんとやっとく → 工夫その3: Renovate によるアドオンのアップグレードの省力化 K8s@home #1 (2022/10/12) - https://k8shome.connpass.com/event/259491/

                                高可用性、省力運用を目指す 自宅 Kubernetes クラスタ (K8s@home #1)
                              • Dockershimを非推奨とした「Kubernetes 1.20」が正式リリース。Graceful node Shutdown機能がアルファ版で登場など

                                Dockershimを非推奨とした「Kubernetes 1.20」が正式リリース。Graceful node Shutdown機能がアルファ版で登場など オープンソースとして開発されているコンテナオーケストレーションツール「Kubernetes」の最新版「Kubernetes 1.20」正式版がリリースされました。 We just released #Kubernetes 1.20, our third and final release of 2020! This release consists of 42 enhancements: 11 enhancements have graduated to stable, 15 enhancements are moving to beta, and 16 enhancements are entering alpha. https://

                                  Dockershimを非推奨とした「Kubernetes 1.20」が正式リリース。Graceful node Shutdown機能がアルファ版で登場など
                                • DOOMで敵を倒してKubernetesのPodを強制終了させまくれる「Kube DOOM」レビュー

                                  コンテナオーケストレーションツールのKubernetesは、複数サーバーのリソースをまとめて利用可能にするインフラ技術です。Kubernetesはコンテナを「Pod」と呼ばれる単位で管理しており、Pod内のコンテナはストレージやIPアドレスを共有しています。そんなPodを世界的に人気のあるファーストパーソン・シューティングゲーム「DOOM」の敵を倒すことで強制終了し、システムの脆弱性を発見できるカオスエンジニアリングツールが「Kube DOOM」です。 GitHub - storax/kubedoom: Kill Kubernetes pods by playing Id's DOOM! https://github.com/storax/kubedoom DOOM内の敵キャラクター「デーモン」を倒し、KubernetesのPodを強制終了させているムービーが以下。 「Kube DOOM」

                                    DOOMで敵を倒してKubernetesのPodを強制終了させまくれる「Kube DOOM」レビュー
                                  • Kubernetes manifests を単一リポジトリで集中管理する運用設計 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                    Data Platform グループのリーダーの田中です。データ分析基盤 Livesense Analytics と機械学習基盤 Livesense Brain のプロジェクトマネジメント/アーキテクチャリングをしています。 今回は Livesense Brain における Kubernetes (k8s) manifest の管理方式と運用設計について紹介します。 2種類の管理方式: 個別管理と集中管理 k8sクラスタで複数のシステムを運用しmanifestをGit管理するとき、その管理方式は大きく次の2種類に分けられます。 個別管理: 各システムの実装を管理するGitリポジトリにmanifestを一緒に含める 集中管理: 各システムのリポジトリと別に、全manifestを管理する単一のリポジトリをおく 個別管理の場合、各システムのリポジトリで開発〜運用にかかわるすべてのコードを管理でき

                                      Kubernetes manifests を単一リポジトリで集中管理する運用設計 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                    • Kubernetesにわざと障害を起こさせる仕組みを組み込める「LitmusChaos」がCNCFのインキュベーションプロジェクトに昇格

                                      Kubernetesにわざと障害を起こさせる仕組みを組み込める「LitmusChaos」がCNCFのインキュベーションプロジェクトに昇格 Kubernetesなどを始めとするクラウドネイティブを実現するためのオープンソース群の開発などを推進する団体Cloud Native Computing Foundationは、Kubernetesをベースにカオスエンジニアリングを実現できるソフトウェア「LitmusChaos」が、実験的なサンドボックスプロジェクトから、育成のためのインキュベーションプロジェクトに昇格したことを発表しました。 The @LitmusChaos project has officially moved from the #CNCF Sandbox to the Incubator! https://t.co/ptrzk2a34n pic.twitter.com/X7pq

                                        Kubernetesにわざと障害を起こさせる仕組みを組み込める「LitmusChaos」がCNCFのインキュベーションプロジェクトに昇格
                                      • kubernetes - Toku's Blog

                                        日々の学びや思ったことなどなど、書いていきます。

                                        • KubernetesのPod利用料金が最大で91%値引きされる「Spot Pods for GKE Autopilot」、Google Cloudが発表

                                          KubernetesのPod利用料金が最大で91%値引きされる「Spot Pods for GKE Autopilot」、Google Cloudが発表 Google Cloudは、Kubernetesでアプリケーションを実行するPodの料金が60%から最大91%まで値引きされる新サービス「Spot Pods for GKE Autopilot」をプレビュー版としてリリースしました。 Autopilot is already great at running stable, production-grade workloads and is backed by a Pod-level SLA—a first for GKE. Now we're introducing Spot Pods to save you money on your fault-tolerant workloads

                                            KubernetesのPod利用料金が最大で91%値引きされる「Spot Pods for GKE Autopilot」、Google Cloudが発表
                                          • 第641回 LXDとmicrok8sでシングルサーバーをKubernetesクラスターにする | gihyo.jp

                                            第560回の「microk8sでお手軽Kubernetes環境構築」では、「⁠シングルノードのみに対応したKubernetes環境構築ツール」としてmicrok8sを紹介しました。その後、このmicrok8sは大幅な進化を遂げて「特定のプロダクション用途でも使える」までになっています。今回はそのmicrok8sに最近追加された、高可用性クラスター機能について紹介しましょう。 密に開発されクラスターにも対応したmicrok8s 第560回の記事が公開されたのはmicrok8sのv1.13がリリースされ、Canonicalとしてもmicrok8sの利用をアピールしだした時期でした。当時はシングルノードにしか対応していないことに加えて、ARM64のサポートを拡充していったことからもわかるように、開発者によるKubernetesの学習用や組み込み用のシンプルなアプリケーションの実行用を主なユースケ

                                              第641回 LXDとmicrok8sでシングルサーバーをKubernetesクラスターにする | gihyo.jp
                                            • gokartのMLパイプラインをKubernetesで並列分散実行できるライブラリkannonを作った話 - エムスリーテックブログ

                                              初めまして!2023年3月前半にエムスリーのAIチームで10日間インターンに参加していた小栗 (@irungo_ic )です。 インターンでは、エムスリー発の機械学習パイプラインOSSであるgokart をKubernetes上で高速にかつ簡単に実行できるようになるライブラリであるkannon('cannon'と同じ発音!)をゼロから実装し、OSSとして公開しました。 github.com この記事ではkannonの技術的な解説、インターンに参加した感想をお伝えします! gokartの概要 gokartの抱えていた課題 シングルスレッドでの逐次実行により実行時間が長くなってしまう GKEのリソースを効率的に使えない kannonの概要 kannonの使い方 gokart kannon gokart kannon 補足 kannonのアーキテクチャ kannonの実装 1. Task Que

                                                gokartのMLパイプラインをKubernetesで並列分散実行できるライブラリkannonを作った話 - エムスリーテックブログ
                                              • LitmusフレームワークによるKubernetesのカオスエンジニアリング

                                                Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                                  LitmusフレームワークによるKubernetesのカオスエンジニアリング
                                                • Kubernetes で運用する JVM アプリケーションの OutOfMemoryError に備える - Uzabase for Engineers

                                                  こんにちは。SPEEDA 開発チームの old_horizon です。 JVM アプリケーションの運用について回るのが、OutOfMemoryError (以下 OOM) への対処です。 しかし実際に発生した際に、適切なオペレーションを行うのは意外と難しいのではないでしょうか。 特に本番環境では、まず再起動して復旧を急ぐことも多いかと思います。しかし、ただそれを繰り返すばかりでは原因がいつまでも特定できません。 今回は Kubernetes で運用する JVM アプリケーションに対して、ダウンタイムを抑えつつ調査に役立つ情報を自動的に収集する仕組みを構築してみたいと思います。 環境構築 OOM 発生時に、自動的にヒープダンプを取得しコンテナを再起動する java コマンドのオプション指定 補足 ヒープダンプ出力先のボリュームをマウント readinessProbe によるヘルスチェック レ

                                                    Kubernetes で運用する JVM アプリケーションの OutOfMemoryError に備える - Uzabase for Engineers
                                                  • Kubernetes で Pod が使用できる Secret を制限する方法 - Qiita

                                                    Pod が使用できる Secret を制限する方法 Kubrenetes では、ServiceAccount リソースに kubernetes.io/enforce-mountable-secrets アノテーションを true で設定することで、その ServiceAccount で実行する Pod が secrets フィールドで指定された同一 Namespace の Secret しか使用できない (マウントできない) ように制限する機能 1 が提供されています。 apiVersion: v1 kind: ServiceAccount metadata: name: test-sa annotations: kubernetes.io/enforce-mountable-secrets: "true" secrets: - name: mountable-secret-1 - nam

                                                      Kubernetes で Pod が使用できる Secret を制限する方法 - Qiita
                                                    • Real World .NET Core on Kubernetes

                                                      AWS .NET Developer User Group 勉強会 #2 https://jaws-dotnet.connpass.com/event/146583/ フォローアップ: https://www.misuzilla.org/Blog/2019/10/21/RealWorld.NETCoreOnKubernetes ----- MicroBatchFramework https://github.com/Cysharp/MicroBatchFramework JsonStreamLogger https://github.com/mayuki/JsonStreamLogger Pripod https://github.com/mayuki/Pripod Gist: mayuki/BuildConfigurationLog.cs https://gist.github.com/

                                                        Real World .NET Core on Kubernetes
                                                      • Kubernetes上でイベントドリブンなオートスケーリングを提供する「KEDA」、本番環境で使えるレベルに到達したとしてCNCFの卒業プロジェクトに

                                                        Kubernetes上でイベントドリブンなオートスケーリングを提供する「KEDA」、本番環境で使えるレベルに到達したとしてCNCFの卒業プロジェクトに Cloud Native Computing Foundation(CNCF)は、Kubernetes上でイベントドリブンなオートスケーリングを提供する「KEDA」(Kubernetes Event-driven Autoscaling)が、本番環境に十分使えるレベルに到達したとして、インキュベーションプログラムから卒業するプロジェクトになったと発表しました(CNCFの発表、KEDAの発表)。 [NEWS] Announcing the Graduation of #Kubernetes autoscaler #KEDA! https://t.co/qpSz3zyad5 pic.twitter.com/ETddPp8ENF — CNCF (

                                                          Kubernetes上でイベントドリブンなオートスケーリングを提供する「KEDA」、本番環境で使えるレベルに到達したとしてCNCFの卒業プロジェクトに
                                                        • GitHub - learnk8s/xlskubectl: xlskubectl — a spreadsheet to control your Kubernetes cluster

                                                          You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                            GitHub - learnk8s/xlskubectl: xlskubectl — a spreadsheet to control your Kubernetes cluster
                                                          • Kubernetes 1.21正式リリース。定期的な実行を可能にするCronjobsが正式版、IPv4/IPv6デュアルスタックがデフォルトで有効に

                                                            Kubernetes 1.21正式リリース。定期的な実行を可能にするCronjobsが正式版、IPv4/IPv6デュアルスタックがデフォルトで有効に オープンソースとして開発されているコンテナオーケストレーションツール「Kubernetes」の最新版「Kubernetes 1.21」正式版がリリースされました。 We’re pleased to announce the release of #Kubernetes 1.21, our first release of 2021! 51 enhancements: 13 have graduated to stable, 16 are moving to beta, 20 are entering alpha, and 2 features have been deprecated. https://t.co/ceRD9dXY8K — Ku

                                                              Kubernetes 1.21正式リリース。定期的な実行を可能にするCronjobsが正式版、IPv4/IPv6デュアルスタックがデフォルトで有効に
                                                            • イラストで学ぶ Kubernetes - Qiita

                                                              こちらの記事は、Sudhakar Rayavaram 氏により2019年11月に公開された『 Know Kubernetes — Pictorially 』の和訳です。 本記事は原著者から許可を得た上で記事を公開しています。 私は最近、Kubernetesの内部をより深く理解するための探求を始めました。この記事は私が行った講演のブログ版です。 コンテナ Kubernetesを理解しようとする前に、少し時間を使って、コンテナが何であるか、そしてなぜそれらが人気であるのか​​を明確にしましょう。結局のところ、コンテナが何であるかを知らずにコンテナオーケストレータ(Kubernetes)について話しても意味がありません。:) 「コンテナ」とは…あなたが詰め込んだすべてのものを保持する容器です。当たり前ですね! アプリケーションコード、依存ライブラリ、および、そのカーネルまでの依存関係などが含まれ

                                                                イラストで学ぶ Kubernetes - Qiita
                                                              • 入門 継続的プロファイリング 〜Kubernetesにおけるオブザーバビリティの最前線〜 | gihyo.jp

                                                                こんにちは。サイバーエージェントの杉浦です。 連載「5分でわかる!Kubernetes/CloudNative Topics」の第6回は、オブザーバビリティに注目して、Kubernetesにおける継続的プロファイリングについて取り上げます。 オブザーバビリティとプロファイル 安定してサービスを提供するためには、デプロイしたアプリケーションの状態を継続的に観測し、不具合やその予兆を察知・対処していく必要があります。 アプリケーションの状態を観測する能力をオブザーバビリティ(Observability[1])といいます。このオブザーバビリティを確保するにあたってどのようなデータを用意すべきか、従来ではメトリクス・トレース・ログの3つを柱とすべきだとされていました。 それぞれメトリクスはCPU使用率やメモリ使用量といった時系列の数値データ、トレースは個々のアプリケーションを伝播する特定のリクエス

                                                                  入門 継続的プロファイリング 〜Kubernetesにおけるオブザーバビリティの最前線〜 | gihyo.jp
                                                                • CDK for Kubernetes - Kubernetes の YAML 運用からの解放 - / Let's start cdk8s

                                                                  Talked at "AWS Dev Day Online Japan" 2020.

                                                                    CDK for Kubernetes - Kubernetes の YAML 運用からの解放 - / Let's start cdk8s
                                                                  • Kubernetes Pod の IP アドレスが枯渇しかけている場合に役立つ実証済みの解決策を紹介 | Google Cloud 公式ブログ

                                                                    Gemini 1.5 モデル をお試しください。Vertex AI からアクセスできる、Google のもっとも先進的なマルチモーダル モデルです。 試す ※この投稿は米国時間 2024 年 4 月 30 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 Kubernetes の大きな強みの 1 つは、Pod ごとに固有のネットワーク アドレスがあることです。これにより、Pod が VM のように機能するため、デベロッパーはポートの競合などの煩わしい問題を気にする必要がありません。Kubernetes のその特性のおかげで、デベロッパーやオペレーターは作業を簡略化できます。また、設計機能の 1 つとして高い信頼性を獲得しているため、コンテナ オーケストレーターとしての人気が非常に高くなっています。Google Kubernetes Engine(GKE)は、VPC 内

                                                                      Kubernetes Pod の IP アドレスが枯渇しかけている場合に役立つ実証済みの解決策を紹介 | Google Cloud 公式ブログ
                                                                    • Kubernetesとは何か?

                                                                      Kubernetesは、宣言的な構成管理と自動化を促進し、コンテナ化されたワークロードやサービスを管理するための、ポータブルで拡張性のあるオープンソースのプラットフォームです。Kubernetesは巨大で急速に成長しているエコシステムを備えており、それらのサービス、サポート、ツールは幅広い形で利用可能です。 このページでは、Kubernetesの概要について説明します。 Kubernetesは、宣言的な構成管理と自動化を促進し、コンテナ化されたワークロードやサービスを管理するための、ポータブルで拡張性のあるオープンソースのプラットフォームです。Kubernetesは巨大で急速に成長しているエコシステムを備えており、それらのサービス、サポート、ツールは幅広い形で利用可能です。 Kubernetesの名称は、ギリシャ語に由来し、操舵手やパイロットを意味しています。Googleは2014年にKu

                                                                        Kubernetesとは何か?
                                                                      • Envoy と Kubernetes で始める Progressive Delivery - Qiita

                                                                        本記事は 2020/01/08 に開催された Envoy Meetup Tokyo #1の LT スライド兼補足資料です。 原則として、スライドモードでファーストビューに入るものはスライドとして、下にスクロールして表示される部分は補足資料です。 Progressive Delivery とは Continuous Delivery ++ 実装はたいてい Canary Release + Canary Analysis + Automated Rollback "Progressive Delivery is the next step after Continuos Delivery, where new versions are deployed to subset of users and are evaluated in terms of correctness and perfor

                                                                          Envoy と Kubernetes で始める Progressive Delivery - Qiita
                                                                        • Argo CD Resource Hookを活用したKubernetes環境での負荷試験自動化の取り組み - ZOZO TECH BLOG

                                                                          はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの渡辺です。普段はZOZOMATやZOZOGLASSなどの計測技術に関わるシステムの開発、運用に携わっています。 先日私達のチームでは、リリースフローにステージング環境での負荷試験を自動化する取り組みを行いました。今回説明する「負荷試験の自動化」が何を表すのかを定義すると、ここではステージング環境のアプリケーションバージョンを変更した際に、人の手を介さずに負荷試験が行われることを指します。 Kubernetes環境における負荷試験の自動化を検討している方は是非参考にしてください。 目次 はじめに 目次 負荷試験を自動化する前の課題 負荷試験のシナリオ設計 目的設定 現状調査 目標値設定 シナリオ設計 負荷試験を自動化する取り組み 構成 処理の流れ シナリオに沿ったリクエストを送る 実行結果をS3に保存してSlackに通知する

                                                                            Argo CD Resource Hookを活用したKubernetes環境での負荷試験自動化の取り組み - ZOZO TECH BLOG
                                                                          • マルチテナントKubernetes環境のKubernetes External Secrets が非推奨になるので External Secrets Operatorへ移行した話 - DMM inside

                                                                            マルチテナントKubernetes環境のKubernetes External Secrets が非推奨になるので External Secrets Operatorへ移行した話

                                                                              マルチテナントKubernetes環境のKubernetes External Secrets が非推奨になるので External Secrets Operatorへ移行した話 - DMM inside
                                                                            • 人間によるKubernetesリソース最適化の”諦め” そこに見るリクガメの可能性

                                                                              Kubernetes活用の手引き 私たちの基盤構築・運用事例 Lunch LT https://findy.connpass.com/event/307447/

                                                                                人間によるKubernetesリソース最適化の”諦め” そこに見るリクガメの可能性
                                                                              • JavaでKubernetesを拡張できる「Java Operator SDK」が、Operator Frameworkの正式なサブプロジェクトに

                                                                                JavaでKubernetesを拡張できる「Java Operator SDK」が、Operator Frameworkの正式なサブプロジェクトに Kubernetesには「Operator」と呼ばれる、Kubernetesの機能を拡張する仕組みが備わっています。 Operatorを用いると、Kubernetes上のアプリケーションの運用自動化などが可能になります。例えばオラクルは2022年に、このOperatorを用いてMySQLの運用自動化を実現する「MySQL Operator for Kubernetes」をオープンソースで公開しています。 参考:MySQLの運用をコードで定義し大幅に自動化する「MySQL Operator for Kubernetes」がオープンソースで公開[PR] また、Operatorのリポジトリである「OperatorHub.io」には300以上のオペレー

                                                                                  JavaでKubernetesを拡張できる「Java Operator SDK」が、Operator Frameworkの正式なサブプロジェクトに
                                                                                • Kubernetesを学ぶ意味とは――AWS EKSでクラスタを構築してみよう

                                                                                  Kubernetesを学ぶ意味とは――AWS EKSでクラスタを構築してみよう:マネージドサービスで始めるKubernetes入門(1)(1/4 ページ) 本連載では、AWSが提供するマネージドKubernetesサービスの「EKS」を用いてアプリケーションを公開する方法を紹介。第1回目は、いまからKubernetesを学ぶ意味と、AWS EKSでクラスタを構築する方法について。 「Kubernetes」を学ぶ意味とは? 顧客ニーズの変化と、分散化指向への対応 昨今、AI(人工知能)やIoT(Internet of Things)、ディープラーニングなどの先端技術をビジネスに活用する事例が増えています。その結果、「人々の生活」や「顧客ニーズ」に変化が起き、そうした先端技術の活用がますます求められる状況です。 これらの変化に対し、開発部門も新しいことにチャレンジできるよう、変化する必要があり

                                                                                    Kubernetesを学ぶ意味とは――AWS EKSでクラスタを構築してみよう