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Kubernetesの検索結果281 - 320 件 / 670件

  • あのサービスの監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ選定【後編】 - Findy Tools

    公開日 2024/01/25更新日 2024/07/25あのサービスの監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ選定【後編】 ユーザーや顧客へ信頼性を担保した価値提供をしていく中で、監視・オブザーバビリティの取り組みは非常に重要です。 前回の監視・オブザーバビリティ特集では、合同会社DMM.com、株式会社MIXI、株式会社マネーフォワード、パイオニア株式会社、Sansan株式会社、株式会社ZOZOの6社の各サービスを支える監視・オブザーバビリティをご紹介しました。 今回後編では、Chatwork株式会社、株式会社カカクコム、株式会社LayerX、株式会社リンクアンドモチベーション、株式会社タップルのアーキテクチャをご紹介します。 各社がどのようなアーキテクチャを組んでいるのか、またそのアーキテクチャにしている背景や意図についてぜひ参考にしてみてください。 株式会社kubell(旧Chatw

      あのサービスの監視・オブザーバビリティ アーキテクチャ選定【後編】 - Findy Tools
    • Karpenter の魅力と実装にちょっぴり Dive Deep ~ Consolidation 編 ~ - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

      こんにちは、ソリューションアーキテクトのごとけん (@kennygt51) です。 皆さま、Karpenter というツールをご存知でしょうか? Karpenter は AWS によって開発された Kubernetes クラスターオートスケーラーです。Kubernetes におけるノードのオートスケールを実現するために、Amazon EKS をご利用の多くのお客様が Karpenter を活用しています。 2021 年にリリースされた Karpenter は、多くのコントリビューターの協力もあって、日々成長を遂げています。2023 年には alpha 版から beta 版への昇格が発表 され、よりユーザーにとって使いやすく進化しました。そして 2024 年 8 月、ついに Karpenter v1.0.0 がリリースされ、安定版に移行しました。 一方で、Amazon EKS を利用している

        Karpenter の魅力と実装にちょっぴり Dive Deep ~ Consolidation 編 ~ - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
      • ローカル環境からコンテナやKubernetesを操作できるGUIツール「Podman Desktop 1.9」がリリース

        今回、リリースされたPodman Desktop 1.9では、イメージまたはコンテナのtarアーカイブでの保存/復元が可能になった。また、KubernetesにおいてPodのターミナルに接続できるようになっている。 さらに、navigation APIへのnavigateToAuthenticationメソッドの追加や、extension APIのextensionContextにおけるシークレットの取り扱いの追加、認証セッションリクエストのみを備えた認証プロバイダサインインボタンの追加、WebViewにおけるrevealのサポートが行われるなど、数多くの機能追加・改善が行われた。 そのほか、デーモンレスのコンテナエンジンであるPodman 5.0.1がリリースされ、macOSにおいてQEMUに代わってApple Hypervisorが使われるようになったことから、パフォーマンスが向上する

          ローカル環境からコンテナやKubernetesを操作できるGUIツール「Podman Desktop 1.9」がリリース
        • Announcing the AI Toolkit for Visual Studio Code

          We are excited to introduce the AI Toolkit for Visual Studio Code, a powerful VS Code extension available today in the Visual Studio Marketplace. AI Toolkit enables developers to explore, try, fine-tune, and integrate state-of-the-art models from Azure AI Studio and HuggingFace into applications. The AI Toolkit is an evolution of the Windows AI Studio extension that was released in November 2023.

            Announcing the AI Toolkit for Visual Studio Code
          • Notionで作るWebサイト「MuuMuu Sites」の裏側 - Pepabo Tech Portal

            こんにちは。ホスティング事業部 事業開発チームの @kinosuke01 です。最近はGPT-4先生を質問攻めするのが日課となっています。 2023/10/04に、NotionでWebサイトが作れる「MuuMuu Sites」というサービスをリリースしました。この記事では「MuuMuu Sites」のサービス内容とその設計に関するお話を、登壇資料とともに簡単に紹介したいと思います。 「MuuMuu Sites」ってなに? 「MuuMuu Sites」とは、Notionに書いたページに、独自ドメインをあて、デザインをカスタマイズして、Webサイトとして公開できるサービスになります。 ドメインの購入管理ができるサービス「ムームードメイン」 の 1機能として提供しています。 必要な費用は「ドメインの取得更新費」のみで、ドメインがあれば無料でサイトが作成可能です。 「Notionにコンテンツを書き

              Notionで作るWebサイト「MuuMuu Sites」の裏側 - Pepabo Tech Portal
            • Docker Desktopの代替として注目されているOrbStackについてまとめてみた - Qiita

              OrbStackについての解説 1. OrbStackとは OrbStackは、軽量で高パフォーマンスな仮想化プラットフォームで、主にmacOS向けに提供されています。DockerコンテナやLinux仮想マシンを高速で動作させることができ、特にAppleシリコン(M1/M2)Macでの利用に最適化されています。Docker Desktopに代わるツールとして注目されており、リソース効率が良く、システムの負荷が抑えられるのが特徴です。 「なぜOrbStackを選ぶか?」 ⚡️ 超高速 : 2秒で起動、最適化されたネットワークとファイルシステム、高速なx86エミュレーション。 💨 超軽量 : 低CPUとディスク使用量、バッテリーに優しく、少ないメモリでも動作、ネイティブのSwiftアプリ。 🍰 シンプルで手間いらず : 自動でドメイン名とマイグレーションを設定、CLIでコンテナ・イメージ・

                Docker Desktopの代替として注目されているOrbStackについてまとめてみた - Qiita
              • Googleが大規模言語モデル「Gemma 2」をベースとしたパラメーターサイズがコンパクトな「Gemma 2 2B」、AIモデルの入出力をフィルタリングする「ShieldGemma」、モデル解釈ツール「Gemma Scope」を発表

                Googleは2024年6月に大規模言語モデル(LLM)の「Gemma 2」を発表しました。当初発表されたGemma 2のパラメーターサイズは90億(9B)と270億(27B)の2つだったのですが、これらよりもコンパクトなパラメーターサイズでありながら優れたパフォーマンスを発揮できる「Gemma 2 2B」や、Gemma 2をベースとしたAIモデルの入出力をフィルタリングしてユーザーの安全を守ることができるという「ShieldGemma」、モデルの内部動作に関する比類ない洞察を提供することができるモデル解釈ツールの「Gemma Scope」を発表しています。 Smaller, Safer, More Transparent: Advancing Responsible AI with Gemma - Google Developers Blog https://developers.goo

                  Googleが大規模言語モデル「Gemma 2」をベースとしたパラメーターサイズがコンパクトな「Gemma 2 2B」、AIモデルの入出力をフィルタリングする「ShieldGemma」、モデル解釈ツール「Gemma Scope」を発表
                • 決済基盤の Observability を向上するための Datadog Dashboard の進化 | メルカリエンジニアリング

                  この記事は Merpay Advent Calendar 2023 の 20 日目の記事です。 こんにちは。メルペイの Payment Core チームでバックエンドエンジニアをしている komatsu です。 普段はメルカリ・メルペイが提供するさまざまな決済機能を支えるための決済基盤の開発・運用をしています。 この記事では、我々が開発している決済基盤マイクロサービスである Payment Service を適切に監視するために、Datadog の Dashboard を大きく刷新した背景や方法について紹介します。 Observability と Datadog Dashboards 本題に入る前に、Observability と Datadog Dashboards について簡単に説明します。 Observability はシステムの内部状態を適切に監視し、外部から可視化することでシステ

                    決済基盤の Observability を向上するための Datadog Dashboard の進化 | メルカリエンジニアリング
                  • プラットフォームエンジニアリングの現状と今後

                    ガートナーの米国本社発のオフィシャルサイト「Insights」などのグローバルコンテンツから、@IT編集部が独自の視点で“読むべき記事”をピックアップして翻訳。グローバルのITトレンドを先取りし「今、何が起きているのか、起きようとしているのか」を展望する。 新しい問題ではないが、モダンなソフトウェアアーキテクチャは、多くの独立したサービスで構成される複雑な分散システムとなっており、構成コンポーネントが他のチームやクラウドプロバイダーによって構築されていることも多い。Kubernetesはこうしたサービス群を管理するが、さらなる複雑化を招いてしまい、その克服が必要だ。 これは、開発と運用が交わる領域で厄介な問題を引き起こす。開発者は、専門外の複雑で難解なサービスやツールを幾つも運用しなければならないと、フラストレーションを感じる。運用担当者は、専門外の開発者が基準に満たないインフラを構築する

                      プラットフォームエンジニアリングの現状と今後
                    • (Almost) Every infrastructure decision I endorse or regret after 4 years running infrastructure at a startup

                      Image from UnSplash I’ve led infrastructure at a startup for the past 4 years that has had to scale quickly. From the beginning I made some core decisions that the company has had to stick to, for better or worse, these past four years. This post will list some of the major decisions made and if I endorse them for your startup, or if I regret them and advise you to pick something else. AWS Link to

                      • IIJ Bootcampの教材に「ずんだもん」を使ってみた | IIJ Engineers Blog

                        2019年新卒入社。基盤エンジニアリング本部兼クラウド本部所属のKubernetes大好きエンジニア。自宅ラックマウントサーバ勢。休日はコスプレしたり、バイクに乗ったり、絵を描いたり、サーバメンテしたり、激渋旅館を巡ったりしてます。 こんにちは、IIJの韮塚(にらづか)です。 基盤エンジニアリング本部とクラウド本部に所属しており、普段は趣味全開デスクで「サービス基盤運用の自動化」や「社内ツールの管理人」をしています。 今回はIIJ Bootcampで合成音声VOICEVOXのずんだもんを使った解説動画を流すという暴挙試みをしたので、本記事にて紹介します。 【補足1】VOICEVOXとは ヒホ(ヒロシバ)氏が制作した、無料で使えるテキスト読み上げソフトウェア https://voicevox.hiroshiba.jp/product/zundamon/ 【補足2】ずんだもんとは ずんだアロー

                          IIJ Bootcampの教材に「ずんだもん」を使ってみた | IIJ Engineers Blog
                        • Introducing o1: OpenAI's new reasoning model series for developers and enterprises on Azure | Microsoft Azure Blog

                          Products Popular View all products (200+) Azure Virtual Machines Azure Virtual Desktop Azure SQL Microsoft Copilot in Azure PREVIEW Azure AI Services Azure AI Studio Azure Cosmos DB Azure Kubernetes Service (AKS) Azure Arc​ Azure Migrate AI + machine learning Azure Machine Learning Azure AI Services Microsoft Copilot in Azure PREVIEW Azure OpenAI Service Azure AI Studio Azure AI Vision Azure AI Se

                            Introducing o1: OpenAI's new reasoning model series for developers and enterprises on Azure | Microsoft Azure Blog
                          • 組織内での AWS CDK 利用拡大のためのベストプラクティス | Amazon Web Services

                            Amazon Web Services ブログ 組織内での AWS CDK 利用拡大のためのベストプラクティス 企業はクラウド移行の加速を常に追求しています。Infrastrcture as Code (IaC) は、クラウドリソースを効率的に自動化および管理するうえで不可欠です。AWS Cloud Development Kit(AWS CDK) を使用すると、お気に入りのプログラミング言語でクラウドインフラストラクチャをコードとして定義し、AWS CloudFormation を使用してデプロイできます。この記事では、組織内での CDK の採用を加速するための戦略とベストプラクティスについて説明します。この記事での議論は、組織がパイロットプロジェクトを成功裏に完了した後に始まります。この記事を読むことで、パイロットプロジェクトから得た教訓をプラットフォームエンジニアリングを通じて組織全

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                            • CNCF調査: Kubernetesでの支出が増加、半数の組織が過剰プロビジョニング

                              Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                CNCF調査: Kubernetesでの支出が増加、半数の組織が過剰プロビジョニング
                              • SREに求められるスキルと心構え | sreake.com | 株式会社スリーシェイク

                                はじめに こんにちは、最近の私の人生はキックボクシングとコーディングの2つの活動に極端に偏りつつあります。nwiizoです。一見正反対のようなこの2つの活動ですが、共通する本質があります。それは、頭で考えるだけでなく、実際に体を動かして実践することで新しい発見や気づきを得ていくプロセスです。 キックボクシングでは、理論だけでは表現できない”技”を体で覚えていきます。理論上の動作はスムーズに行えても、実際にパンチやキックを繰り出す際には、さまざまな戦略を一瞬のうちに計算し、機動的に対応しなければなりません。そこでは思考するよりも先に、体が自然と反応するよう繰り返し訓練を重ねていきます。 一方のコーディングにおいても、書籍から得た知識を単に暗記しているだけでは意味がありません。実際にコードを書きながら、試行錯誤を重ね、バグに出くわし、その都度解決策を見出していく中で、本当の理解が深まっていきま

                                  SREに求められるスキルと心構え | sreake.com | 株式会社スリーシェイク
                                • Introducing Fly Kubernetes

                                  Introducing Fly Kubernetes Author Name Senyo Simpson @senyeezus @senyeezus Image by Annie Ruygt We’re Fly.io, and if you’ve been following us awhile you probably just did a double-take. We’re building a new public cloud that runs containerized applications with virtual machine isolation on our own hardware around the world. And we’ve been doing it without any K8s. Until now! We’ll own it: we’ve be

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                                  • runc working directory breakout (CVE-2024-21626)

                                    runc working directory breakout (CVE-2024-21626) by Mohit Gupta Snyk recently identified a flaw in runc <= 1.1.11, CVE-2024-21626. This issue effectively allowed an attacker to gain filesystem access to the underlying host's OS, which could be used to gain privileged access to the host. This has an impact on orchestration based environments which use runc, such as Kubernetes. An attacker able to d

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                                    • Platform Engineeringとは何か? なぜ注目されているのか

                                      近年急速に注目を浴びている「Platform Engineering」。本連載ではPlatform Engineeringとは何か、そのメリットについて解説します。第1回は、Platform Engineeringとは何か、そして注目されている背景について紹介します。 はじめに みなさんはPlatform Engineeringという言葉を聞いたことはありますか? 近年急速に注目を浴びつつある技術分野で、Gartner社による2024年の戦略的技術トレンドTop10[1]に入るなど、非常に期待されている考え方です。技術トレンドの多くがAI関連の技術に占められる中でも存在感を発揮していることからも、その関心が伺えます。 では、このPlatform Engineeringとは、一体どのような考え方で、どのようなメリットをもたらしてくれるものなのでしょうか? 本連載では、Platform Eng

                                        Platform Engineeringとは何か? なぜ注目されているのか
                                      • Amazon EKS スケーラビリティテストへの Deep Dive | Amazon Web Services

                                        Amazon Web Services ブログ Amazon EKS スケーラビリティテストへの Deep Dive はじめに Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) の「Elastic」とは、「必要なときにリソースを確保し、不要になったときにリソースを解放する」機能を指します。Amazon EKS はほとんどすべてのワークロードを処理できるように拡張できますが、Amazon EKS のお客様から「1 つの Amazon EKS クラスターでサポートされる Pod やノードの最大数はいくつですか」というような質問をよく耳にします。 Kubernetes は複雑なシステムであり、Kubernetes クラスターのパフォーマンス特性はワークロードの特性によって異なる場合があるため、これらの質問に対する答えはさまざまです。Kubernetes

                                          Amazon EKS スケーラビリティテストへの Deep Dive | Amazon Web Services
                                        • Kubernetesで障害発生するとNT-Dが発動しユニコーンガンダムのサイコフレームが発光するシステムの開発 - Qiita

                                          モチベーション 自宅のKubernetsの運用を行っていると、障害が発生してもついつい後回しにしてしまいがちです。 これにより、家庭内の情シス部門としては、ユーザ(家族)からクレームを受けることがしばしばあり、家庭の平穏を脅かすものでした。 そこで、障害が発生しても直ぐに気がつけ、さらにテンションを上げるものが欲しくなりました。 真っ先に思い出したのが、いにしえ(?)のデータセンターのパトランプです。 障害発生時に設置されたパトランプが光り出しスタッフに緊張感が走ったものでした。 しかし、パトランプは残念ながら持ち合わせていないため、光らせてテンションの上がるものを家の中を物色すると、積みプラされた「RX-0ユニコーンガンダム」を発見してしまいました。 この積みプラされていたユニコーンガンダム、幸いなことにLEDが組み込まれた光る奴でした。 発見した瞬間、障害発生でNT-Dが発動しデストロ

                                            Kubernetesで障害発生するとNT-Dが発動しユニコーンガンダムのサイコフレームが発光するシステムの開発 - Qiita
                                          • freee 基盤チームアドベントカレンダーの歩き方 - freee Developers Hub

                                            SREの河村(at-k)です。 本記事は freee基盤チームアドベントカレンダー の1日目になります。 カレンダー企画にあたり 今年もこの季節がやってきました。年末に向けて冬が深まり、心なしか忙しなくなってくる中、毎日ブログが一本ずつ投稿されていくのを見て年の瀬の近づきを感じる、ある種の風物詩となっています。 そもそもアドベントカレンダーは12月1日からクリスマスまで続く長い前夜イベントで、日本では、少なくとも筆者には馴染みがないものでした。そんな元ネタから派生した形で、近年ではIT企業が中心となってテックブログを日次で投稿していくイベントとして広く認知されてきています。ことの経緯を知らなかったので調べてみたのですが、意外に歴史は古く、日本では2008年頃からPerl界隈で賑わっていて、海外ではそれ以前からそれなりに定着していた文化のようです。 freeeでも毎年アドベントカレンダーが企

                                              freee 基盤チームアドベントカレンダーの歩き方 - freee Developers Hub
                                            • LINEヤフーエンジニアによるKubeDay Japan 2024参加レポート

                                              はじめに こんにちは。プライベートクラウドの開発運用、およびOSPOを兼任している早川です。 KubeDay JapanはCloud Native Computing Foundation(以下、CNCF)主催の、Kubernetesを中心としたクラウドネイティブ技術に関するカンファレンスです。 KubeDay Japan 2024(外部サイト) ご存じのとおり、LINEヤフーは旧LINE、旧ヤフーの方向性を引き継ぎ、オープンソースのテクノロジーとコミュニティに積極的に投資しています。そして、それはクラウドネイティブの分野においても同様です。去る8月27日に開催されたKubeDay Japanにおいては、スポンサーシップの提供とブース出展、社員からの2件の登壇と、イベントの盛り上がりをお手伝いさせていただきました。 この記事では、そんなLINEヤフーによるKubeDay Japan参加の様

                                                LINEヤフーエンジニアによるKubeDay Japan 2024参加レポート
                                              • Microsoft Build 2024 - インフラ関連アップデートまとめ

                                                2024年5月、Microsoft の開発者向けイベント「Microsoft Build 2024」が開催されました。Windows の最新 AI 機能 (Copilot+PC) が開催前日に発表されるなど、Copilot を中心として Microsoft が AI に対する投資を積極的に行っていることをアピールする場になっていました。 数多くあったアップデート・アナウンスのうち、本稿ではインフラ エンジニア[1]の観点から重要だと思われるものをピックアップして、簡単に紹介していきます。 仮想マシン: 第一世代 Cobalt 100 (Preview) Azure Cobalt 100 プロセッサを使用した第一世代の Azure 仮想マシン シリーズが提供開始されました (Dpsv6 / Dpdsv6 / Dplsv6 / Dpldsv6)。 Cobalt 100 は、Microsoft

                                                  Microsoft Build 2024 - インフラ関連アップデートまとめ
                                                • IIJの今年の新卒エンジニアのおうちを紹介してみる。Part 2/2 | IIJ Engineers Blog

                                                  2023新卒DC勤務。DC内に張り巡らされている管理通信ネットワーク運用、管理サーバ運用、ネットワーク線路管理、定型業務の自動化などの業務に携わっております。趣味はセルフホストとFOSS巡り。 【IIJ 2023 TECHアドベントカレンダー 12/24の記事です】 こんにちは、はじめまして。 中川です。 今年(2023年)に入社し、データセンター設備の通信を担うネットワークやサーバの管理・運用を担当しています。 昨日紹介した5名のPart 1に続き、本日は私を含め4名の IIJ 2023年度新人のおうちを紹介していきます。 また昨日の記事をチェックしてないよ!という方はぜひ確認してみてください。 IIJの今年の新卒エンジニアのおうちを紹介してみる。Part 1/2 https://eng-blog.iij.ad.jp/archives/23141 IIJに興味を持っている学生さんや就活生

                                                    IIJの今年の新卒エンジニアのおうちを紹介してみる。Part 2/2 | IIJ Engineers Blog
                                                  • はてなエンジニア Advent Calendar 2023往復しました! - Hatena Developer Blog

                                                    これははてなエンジニア Advent Calendar 2023 - Hatena Developer Blog 50日目の記事です。 昨日は id:kouki_dan の iOSアプリ開発での写真ライブラリのアクセス方法と設定 - Lento con forza でした。 id:yutailang0119 です、誕生日のお祝いありがとうございます! はてなエンジニア Advent Calendar 2023は、去年に引き続き、期間を通常のアドベントカレンダーの2倍の50日として、開催しました。 本日が最終日です。 これまでのまとめ はてなエンジニア Advent Calendar 2022往復しました! - Hatena Developer Blog はてなエンジニア Advent Calendar 2021完走しました! - Hatena Developer Blog はてなエンジニア

                                                      はてなエンジニア Advent Calendar 2023往復しました! - Hatena Developer Blog
                                                    • 爆誕予定のテレメトリー集約/可視化基盤を晒してみる - NTT Communications Engineers' Blog

                                                      この記事は、NTT Communications Advent Calendar 2023 8 日目の記事です。 はじめに こんにちは、イノベーションセンターでノーコード分析ツール「Node-AI」開発チームの林です。 業務としては Node-AI のフロントエンドやバックエンド開発、最近では監視/可視化のプラットフォーム開発に携わっています。 本記事ではこの監視/可視化のプラットフォームについて、検討段階ではあるのですがアーキテクチャを中心にまとめていきたいと思います。 Node-AI について Node-AI はノーコード分析ツールとなっていて「予測/異常検知モデルをすぐに・簡単に・わかりやすく作成可能」といったところを推しているツールとなっています。 インフラとしては、Google Cloud を利用しており Google Kubernetes Engine (以下、GKE)の上でア

                                                        爆誕予定のテレメトリー集約/可視化基盤を晒してみる - NTT Communications Engineers' Blog
                                                      • 【生成AIとASPMの加速】2023年の海外セキュリティSaaS。2つの新トレンドと今後の予測 - #FlattSecurityMagazine

                                                        はじめに 調達トレンドのマクロ状況変化 2023年の海外セキュリティSaaSの注目トレンド トレンド1: Application Security Posture Managementとしての製品戦略の加速 Application Security Posture Managementとは Application Security Posture Managementの2つの成長背景 既存のスタートアップの巨額買収やピボットによるASPMの加速 トレンド2: セキュリティSaaS × 生成AI のトレンド ビッグテックによる、生成AIを活用したセキュリティ機能の登場 生成AIを活用したセキュリティSaaSスタートアップの登場 2024年以降のトレンド予想 予想1: クラウドセキュリティ領域とアプリケーションセキュリティ領域のベンダー統合の加速 予想2: 生成AIをコア機能に組み込んだセキュ

                                                          【生成AIとASPMの加速】2023年の海外セキュリティSaaS。2つの新トレンドと今後の予測 - #FlattSecurityMagazine
                                                        • 続・ムダな仕事を増やしてませんか? ~ MLの実行パイプラインでworker間の重複作業をなくす ~ - エムスリーテックブログ

                                                          DALL-E作成の「worker間で重複タスクを確認しながら作業を進める」イメージ図です こんにちは。AI・機械学習チーム(以下AIチーム)の池嶋(@mski_iksm)です。 仕事で、誰か一人がやればいい作業を、気がついたら同僚と同じタイミングでやっていた、という経験はありませんか? せっかく頑張って作った機能が実は被っていてムダになってしまった。。。というのは誰もが悲しいものです。 そうならないように作業チケットを切るなどしてタスクを中央管理する方法もありますが、もっとゆるくやりたいこともあるかと思います。 そういうときは一言「この作業私がやりますね!」と声掛けをすれば済みますね。 以前のブログで、私たちはgokartを使ったMLパイプラインの効率化について掘り下げました。 具体的には、「すでに完了したタスクをスキップする」と「タスクの実行順序をできるだけランダムにする」という2つの戦

                                                            続・ムダな仕事を増やしてませんか? ~ MLの実行パイプラインでworker間の重複作業をなくす ~ - エムスリーテックブログ
                                                          • アーキテクチャから読み解くKubernetes~Controllerの仕組み~

                                                            クラウドで使うコンテナというと、AWSのAmazon ECS、Google Cloud Runなどがある。今回はコンテナオーケストレーションのKubernetesのアーキテクチャについて、スリーシェイク bells17氏が解説する。KubernetesはもともとGoogleが内部で運用していたコンテナ基盤のBorgをベースとしており、Cloud Native Computing Foundation(CNCF)に寄贈されたものだ。認知度からも分かるように、成熟度レベルは「GRADUATED」で成熟が進んだものとなっている。 KubernetesのコアとなるControllerとは? コンテナオーケストレーションツールとして有名なKubernetes。代表的な特徴を挙げるとサービスディスカバリとロードバランシングがある。Serviceリソースを定義することで、多数起動されているコンテナに接続

                                                              アーキテクチャから読み解くKubernetes~Controllerの仕組み~
                                                            • Fearless SSH: short-lived certificates bring Zero Trust to infrastructure

                                                              BastionZero joined Cloudflare in May 2024. We are thrilled to announce Access for Infrastructure as BastionZero’s native integration into our SASE platform, Cloudflare One. Access for Infrastructure will enable organizations to apply Zero Trust controls in front of their servers, databases, network devices, Kubernetes clusters, and more. Today, we’re announcing short-lived SSH access as the first

                                                                Fearless SSH: short-lived certificates bring Zero Trust to infrastructure
                                                              • CI/CD for Machine Learning in 2024: Best Practices & Tips | Qwak

                                                                CI/CD for Machine Learning in 2024: Best Practices to Build, Train, and Deploy Explore best practices for CI/CD in Machine Learning in 2024. Learn to build, train, and deploy ML models efficiently with expert strategies. Building and deploying code to production environments is a fundamental aspect of software development. This process is equally pivotal in the realm of production-grade Machine Le

                                                                • Kubernetes と cgroup v2 - Qiita

                                                                  はじめに Kubernetes は v1.25 で cgroup v2 サポートを GA しており、その後に cgroup v2 に関連する機能が追加されています。しかしまだ多くのディストリビューションで Kubernetes がデフォルトで cgroup v2 を使用しない設定のため、実際に利用している方は多くないと思います。PFN では2022年12月に Kubernetes バージョンを v1.25 にアップグレードするのと同じタイミングで cgroup v2 に切り替えています。 このエントリでは Kubernetes の cgroup v2 に関する機能である MemoryQoS フィーチャゲートと memory.oom.group の2つについて、機能概要と課題を共有します。なお、Kubernetes v1.28 時点での情報です。 そもそもの cgroup v2 について そ

                                                                    Kubernetes と cgroup v2 - Qiita
                                                                  • Llama 3.1 の新機能と使い方|npaka

                                                                    以下の記事が面白かったので、簡単にまとめました。 ・Llama 3.1 - 405B, 70B & 8B with multilinguality and long context 1. Llama 3.1 の新機能「Llama 3.1」の新機能は、次のとおりです。 ・128Kトークンの大きなコンテキスト長 (元は8K) ・多言語 ・ツールの使用 ・4,050億パラメータの非常に大きな高密度モデル ・より寛容なライセンス 8B、70B、405Bの3つのサイズがあり、それぞれにベースモデルと指示モデルがあります。128Kトークンのコンテキスト長と、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、ヒンディー語、スペイン語、タイ語を含む8つの言語をサポートしています。「Llama 3.1」は、より長いコンテキストに役立つ効率的な表現である「Grouped-Query Attention」(

                                                                      Llama 3.1 の新機能と使い方|npaka
                                                                    • Kubernetes バージョンに対する Amazon EKS の延長サポートの料金 | Amazon Web Services

                                                                      Amazon Web Services ブログ Kubernetes バージョンに対する Amazon EKS の延長サポートの料金 この記事は Amazon EKS extended support for Kubernetes versions pricing (記事公開日: 2024 年 1 月 16 日) を翻訳したものです。 2024 年 4 月 1 日以降、Kubernetes バージョン 1.21 と 1.22 も延長サポートの対象となっています。詳細については、こちらのアナウンスをご覧ください。 Introduction 2023 年 10 月 4 日、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) は、Kubernetes バージョンに対する延長サポートのパブリックプレビューを発表しました。これは Kubernetes のマイ

                                                                        Kubernetes バージョンに対する Amazon EKS の延長サポートの料金 | Amazon Web Services
                                                                      • Thanksgiving 2023 security incident

                                                                        On Thanksgiving Day, November 23, 2023, Cloudflare detected a threat actor on our self-hosted Atlassian server. Our security team immediately began an investigation, cut off the threat actor’s access, and on Sunday, November 26, we brought in CrowdStrike’s Forensic team to perform their own independent analysis. Yesterday, CrowdStrike completed its investigation, and we are publishing this blog po

                                                                          Thanksgiving 2023 security incident
                                                                        • 「今のピクシブは、AWS、GCP、オンプレのすべてがアツい」 パブリッククラウド活用における、未来のための取り組み

                                                                          完全招待制のオンラインカンファレンス「PIXIV MEETUP 2023」。「創作活動を、もっと楽しくする。」というミッションを遂行するために、メンバーが普段行っている業務について、自らの言葉で語り、その想いと技術を共有する場です。sue445氏は、 ピクシブ社における、パブリッククラウド活用の取り組みについて発表しました。全2回。後半は、ピクシブ社の現状と未来のために取り組んでいることについて。前回はこちら。 過去と現在のオンプレとクラウドの比率 sue445氏:次に、現在のピクシブの状態について話します。(スライドを示して)だいたいこんな感じのことを話そうと思います。 まず、オンプレとクラウドの比率について話します。 僕が入社した当時は、クラウドの利用率はだいたい2割弱でしたが、今現在は3割弱と、ちょっと増えています。 AWSのアカウント数とGCPのプロジェクト数の推移 次に、AWSの

                                                                            「今のピクシブは、AWS、GCP、オンプレのすべてがアツい」 パブリッククラウド活用における、未来のための取り組み
                                                                          • ゼロからはじめるOpenShift Virtualization(1)OpenShiftのインストール - 赤帽エンジニアブログ

                                                                            Red Hatでソリューションアーキテクトをしている田中司恩(@tnk4on)です。 この連載はvSphere環境上にOpenShift Container Platform(以下、OpenShift)およびOpenShift Virtualizationの環境を構築する方法を解説するシリーズです。 可能な限り最小構成での検証環境の構築を目指し、1台のESXi上にOpenShiftをインストールしてネスト仮想環境でOpenShift Virtualizationを実行する方法を解説します。 また環境の構築後はvSphere上の仮想マシンを移行ツール(Migration Toolkit for Virtualization)を使ってOpenShift Virtualization上へ移行することもできます。 初回の本記事では、OpenShiftのインストールについて解説します。 今後の連載予

                                                                              ゼロからはじめるOpenShift Virtualization(1)OpenShiftのインストール - 赤帽エンジニアブログ
                                                                            • Amazon EKS の Ingress を考える ~ AWS Load Balancer Controller + Istio ~ - 東京ガス内製開発チーム Tech Blog

                                                                              みなさんこんにちは、杉山です。花粉症に必死に抗う毎日ですが、気づいたら3月も残りわずかですね。同士のみなさん、がんばって乗り越えましょう! さて今回は、私の前回記事:Amazon EKS 導入に続いて、少しだけ深堀りして Ingress の部分について書いてみたいと思います。 Amazon EKS の Ingress を考える ALBC + Istio 全体構成 構築してみる - ALBの作成 - Istio コアコンポーネントのインストール Gateway リソースの作成 Virtual Service の作成 実際にやってみて さいごに Amazon EKS の Ingress を考える ━ クラウドベンダーが提供するマネージド Kubernetes をやるということは、 Ingress を考えるということだ ━ このような言葉を、偉大なる先人の方に聞いたことがあります。(ないです)

                                                                                Amazon EKS の Ingress を考える ~ AWS Load Balancer Controller + Istio ~ - 東京ガス内製開発チーム Tech Blog
                                                                              • How does Sidekiq work? | Mike Perham

                                                                                2024-02-04 This article was originally published on DanSvetlov.me and is republished here with permission of the author. This article is relevant to Sidekiq v7. Sidekiq is one of the most ubiquitous1 Ruby background job processors out there. To anybody who has worked with Ruby on and off Rails, it needs no introduction. Sidekiq has a 10+ year track record of being an efficient, battle-tested and s

                                                                                • [PDF] Google Cloud 生成AI 活用事例集

                                                                                  Contents 顧客体験の改善 ● チャットボット / バーチャル アシスタント KDDI株式会社 株式会社スリーシェイク ● エージェント アシスト / 会話分析 The Wendy's Company 日本情報通信株式会社 ● パーソナライゼーション Estée Lauder Companies Inc. Spotify 従業員の生産性向上 ● 対話型情報収集 イオンフィナンシャルサービス株式会社 エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社 クラウドエース株式会社 シスメックス株式会社 ソフトバンク株式会社 株式会社WFS 東洋建設株式会社 日本テレビ放送網株式会社 中外製薬株式会社 日本特殊陶業株式会社 Ubie株式会社 株式会社LIXIL ● コード生成 住友ゴム工業株式会社 ● 自動レポーティング 株式会社QTnet 株式会社ソニックス 3 ● 検索 TieUps株式会社 For