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  • <主張>教科書にLGBT 男女否定の授業にするな 社説

    文部科学省の検定に合格し、令和7年度から使われる中学校の教科書で、LGBTなど性的少数者についての記述が増加することになった。 保健体育では、性的少数者に関連し「性自認」「性的指向」など学習指導要領の範囲外の内容が「発展的内容」として全ての教科書に掲載される。英語や社会科地理などの教科書にも関連した内容が入る。 性的少数者への差別をなくす教育は必要としても、男女の性差を否定するような行き過ぎた指導で、思春期の子供たちを混乱させてはならない。 検定結果によると、保健体育では「人間の性は単純に『男性』と『女性』に分けられるものではありません」などの説明とともに、合格した全3点の教科書が「性の多様性」について踏み込んだ内容を記述した。 性教育とは関係の薄い地理でも「性的少数者に配慮した社会へ」として、同性婚を法制化したニュージーランドなどの事例を好意的に紹介するコラムを掲載した教科書がある。社会

      <主張>教科書にLGBT 男女否定の授業にするな 社説
    • 79歳 わたせせいぞう氏が最新作で描くLGBTやハンディキャップ…不寛容の時代に贈る“多様な愛”/デイリースポーツ online

      79歳 わたせせいぞう氏が最新作で描くLGBTやハンディキャップ…不寛容の時代に贈る“多様な愛” 拡大 1980年代、都会の恋愛模様をフルカラーで描いて大ヒットした漫画『ハートカクテル』の作者・わたせせいぞう氏による同シリーズ最新作『ハートカクテル カラフル』(小学館)が17日に発売される。亀梨和也や満島ひかりらが声優を務め、NHKで昨年放送されたアニメの原作本。「多様性」と「福祉」をテーマに、79歳になった今も現役の漫画家として時代と向き合う作風が新鮮だ。わたせ氏の思いを都内のオフィスで聞いた。 画業50周年となる今年、2月に同作アニメのサウンドトラック音源も収録したCDが発売されていたが、今回、ファン待望の書籍化が実現した。四季の風景と共に現代の“多様な愛”を描いた15編が収められ、うち3編にはLGBTの恋模様が自然な形でストーリーに組み込まれている。 例えば、「パーフェクト・ガールフ

        79歳 わたせせいぞう氏が最新作で描くLGBTやハンディキャップ…不寛容の時代に贈る“多様な愛”/デイリースポーツ online
      • LGBT活動家による歴史改竄を松浦大悟が解説

        LGBTが社会において当たり前のこととして徐々に認められつつある今、同時に過去のLGBTにまつわる歴史が改竄されるという事態が進行している。元参議院議員の松浦大悟氏が、最近のいくつかの事例からLGBTにまつわる歴史改竄を解説する。 AAA與真司郎氏のカミングアウト劇場 読者の皆さんは、歴史改竄というと極右によるでっち上げを想像するかもしれない。だが近年、リベラル勢力による歴史の書き換えが目立つようになっている。そしてそれは、わが国のLGBT史においても着々と進行しているのだ。ゲイである筆者から見たいくつかの事例を報告したい。 先日、若者に人気の男女混合パフォーマンスグループAAA(トリプル・エー)の與真司郎氏がゲイだとカミングアウトし、大きな反響が巻き起こった。ニューヨーク・タイムズがインタビュー記事を掲載するなど、「保守的な社会である日本で勇気ある行為」と海外でも絶賛された。だが、あるフ

          LGBT活動家による歴史改竄を松浦大悟が解説
        • 「日本人主催のパレスチナ抗議行動は、LGBTの旗があるのでムスリムは参加できない、したくない」 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

          そういえばさっき偶然知り合いのムスリムに会って話をしたんですが、日本人が主催するパレスチナ関係の抗議行動はレインボーフラッグがあるのでムスリムは参加できないし自分もそれが理由で参加したくない、というようなことを言われてしまい、かなり返答に困った— 星野 (@berandal089) March 29, 2024 一応ムスリムの知り合いがいて彼らのパレスチナ連帯行動にも参加する身としては、日本人主催の抗議行動で彼らを見かけないのは単純に情報伝達の欠如が原因であると考えていたので、言われてみて納得はした— 星野 (@berandal089) 2024年3月29日 この辺の話って企画者側で検討されてたりはするんだろうか— 星野 (@berandal089) 2024年3月29日 あ、運動に何ら興味もないのにおサヨクがどうたらと反応しなくていいですよ— 星野 (@berandal089) 2024

            「日本人主催のパレスチナ抗議行動は、LGBTの旗があるのでムスリムは参加できない、したくない」 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
          • 「LGBT法で支持低迷」 自民高鳥氏、保守系会合で | 共同通信

            Published 2023/11/14 11:25 (JST) Updated 2023/11/14 11:39 (JST) 自民党の高鳥修一衆院議員は14日、6月に成立したLGBTなど性的少数者への理解増進法が内閣支持率の下落要因だと主張した。党有志の保守系グループ「保守団結の会」の会合で「内閣支持率や政党支持率が軒並み下がった大きな要素は理解増進法の成立だ。安倍政権を支えた岩盤保守層が離れてしまった」と述べた。 高鳥氏は6月、衆院本会議を途中退席し、理解増進法の採決に加わらなかった。

              「LGBT法で支持低迷」 自民高鳥氏、保守系会合で | 共同通信
            • 「マスコミはLGBT活動家の意見ばかり‥」女性スペース守る連絡会が会見

              女性の権利保護を目指す「女性スペースを守る諸団体と有志の連絡会」は15日、東京都内で記者会見し、戸籍上の性別を変更する要件を盛り込んだ性同一性障害特例法に関する最高裁の決定に否定的な考えを示した上で、男性器を有した人による女性トイレの利用を公認しないための法整備などを訴えた冊子の発行を公表した。 最高裁は10月に性別変更する上で特例法が求める生殖機能の喪失要件について憲法違反と判断し「変更後の性別の性器部分に似た外観がある」と求めた外観要件については高裁に審理を差し戻した。性別適合手術に否定的なLGBT活動団体などは特例法に対し「人権侵害の懸念が極めて強い手術要件を中心に撤廃すべきだ」などと主張していた。 会見で、性別適合手術を経て女性に性別変更した「性同一性障害特例法を守る会」の美山みどりさんは「LGBT活動家の主張だけを鵜呑みにして、イデオロギー的な偏った立場で判断を下したとしか思えな

                「マスコミはLGBT活動家の意見ばかり‥」女性スペース守る連絡会が会見
              • 自民・小野田紀美氏、党員3万人減は「LGBT法通した後」 不記載事件「影響はまだ」

                自民党の小野田紀美参院議員は12日、自身のX(旧ツイッター)で、令和5年の党員数が前年に比べて約3万4000人減少した主な要因について、昨年6月に施行したLGBTなど性的少数者への理解増進法を巡る審議を挙げた。「LGBT法通した後ですよ、うちで激減したのは。そこちゃんと向き合って認めて猛省しようよ」と投稿した。 自民は12日、5年の党員数が対前年比3%減となる109万1075人で、3万3688人減少したと発表。党幹部は、減少要因について昨年12月に表面化した派閥パーティー収入不記載事件を挙げて「国民、党員の不信を招いた」と分析している。 小野田氏はXで「不記載(事件)はもちろん不信を招いていますけど、継続党員の手続きは夏頃からだから、この件の影響はまだ出ていない」と指摘し、「現実を見てくれない党幹部に言っています」と書き込んだ。 理解増進法案を巡っては昨年5月の先進7カ国首脳会議(G7広島

                  自民・小野田紀美氏、党員3万人減は「LGBT法通した後」 不記載事件「影響はまだ」
                • 【以毒制毒】「心は女」の男逮捕、LGBTゴリ押しした議員らに説明求める 有本香

                  恐れていたことがついに起きた。13日、三重県桑名市にある温泉施設の女性風呂に入ったとして、43歳の男が逮捕された一件だ。 男は女装して受付を通り、浴場で体を洗っていたという。逮捕後、男は「心は女なのに、なぜ女子風呂に入ってはいけないのか、まったく理解できません」と供述しているという。 今年6月、国会で強引に可決成立させられたLGBT理解増進法の〝理念〟とやらに則(のっと)り、仮にこの一件が不起訴にでもなれば、今後警察は類似事件での逮捕を躊躇(ちゅうちょ)するようになるだろう。 同法が、その後の、性別を巡る最高裁判決にも影響したことを考えれば当然の帰結である。 天下の悪法によって、日本の女性、女児の安全が脅かされつつある。女性は温泉はもちろん普通の銭湯や、公衆トイレも容易に利用しにくくなる。 ネット上のX(旧ツイッター)では、「稲田朋美」「稲田さん」がトレンド入りした。LGBT理解増進法制定

                    【以毒制毒】「心は女」の男逮捕、LGBTゴリ押しした議員らに説明求める 有本香
                  • 「LGBTの人が好きそうなパン」 ← これ言われた企画者の人は嫌な気持ちにな..

                    「LGBTの人が好きそうなパン」 ← これ言われた企画者の人は嫌な気持ちになるよな・・・(神妙 ← こう言い換えればどう考えても差別思想が根底にないと出ない発想だわな

                      「LGBTの人が好きそうなパン」 ← これ言われた企画者の人は嫌な気持ちにな..
                    • 反多様性・反LGBTで使われやすいレトリックを整理する

                      「多様性」や「LGBT」という言葉は、日本でもすっかり知れ渡り、単語として一般化した雰囲気ですが、実際のところ、それらの言葉の意味は正しく理解されているのでしょうか? 正確に理解しないままになんとなく頭に入れてしまっている人もいれば、その不正確な認識に基づいて「反“多様性”」や「反”LGBT”」に傾く人も珍しくありません。「最近、多様性とかLGBTってよく言うけどさ~」と、今の流行りの言葉につい口をはさんでみせてマウントをとる人も見かけますが、たいていは「多様性」や「LGBT」の意味を適切に理解していません。 それでも学習の機会は乏しく、不正確な情報が拡散されやすいネットの特性も悪化の原因となり、「反“多様性”」や「反”LGBT”」にまつわる言説は増すばかりです。 そこでこの記事では「反“多様性”」や「反”LGBT”」で使われやすいレトリックを整理することにします。 ※この記事は私が個人用

                        反多様性・反LGBTで使われやすいレトリックを整理する
                      • <独自>共同浴場「身体的特徴」で判断 LGBT法受け業界団体が独自指針

                        LGBTなど性的少数者への理解増進法の施行を受け、宿泊業界団体が、共同浴場での男女の取り扱いを巡り、今秋にも独自の指針を策定することが7日、分かった。トランスジェンダーの女性(生まれたときの性別は男性、性自認は女性)が女性用の利用を求めた場合、あくまでも身体的特徴から可否を判断する。ただ、心の性に基づき判断する旅館などを否定しない方向だ。 指針の策定を進めているのは日本旅館協会(東京都千代田区)。指針は、旅館やホテルなどの共同浴場の利用について「例えば、体は男性、心は女性の者が女湯に入らないように事業者や利用者に対して徹底すること」と盛り込む見通しだ。 指針の内容については、宿泊施設ごとに定める利用規則や館内掲示などを通じ利用客に周知するよう求める。 また、個人の性自認に基づいた利用を認める場合には、予約や宿泊契約が成立する前に、その旨を利用客に伝えることを求める方針だ。 共同浴場を利用す

                          <独自>共同浴場「身体的特徴」で判断 LGBT法受け業界団体が独自指針
                        • 女子中高「戸籍上は男性、性自認は女性」入学検討14校 女子学院、神戸女学院も LGBT女子中高アンケート

                          戸籍上は男性でも女性だと自認しているトランスジェンダーの生徒をめぐり、首都圏と近畿圏にある私立女子中学校・高校のうち、少なくとも14校が受験や入学を認めるかどうかを検討していることが10日、産経新聞が実施したアンケートで分かった。性的少数者に対する教育現場の理解の広がりをうかがわせる一方、思春期の過敏な時期に影響を与える判断となるため、在校生や保護者の合意形成の難しさを訴える回答が目立った。 アンケートは、東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山の1都2府6県にある私立の女子中高を対象に昨年11月から今年1月にかけて実施し、62校から回答を得た。 トランスジェンダーの生徒の受験や入学を認めるかどうかの質問に対し、「検討中」としたのは、女子学院中学校・高校(東京)や神戸女学院中学部・高等学部(兵庫)、奈良文化高校(奈良)など14校(23%)。女子学院の担当教員は電話取材に「世

                            女子中高「戸籍上は男性、性自認は女性」入学検討14校 女子学院、神戸女学院も LGBT女子中高アンケート
                          • デマに乗せられ?LGBT理解増進法に「批判」電話がやまない 対応に困る自治体向けに「手引き」が登場:東京新聞 TOKYO Web

                            性的少数者(LGBTQ)への理解増進法が昨年6月に施行されて以降、一部自治体に施策への批判や問い合わせが相次いでいる。長時間の電話に対応した職員が萎縮したり、取り組みが停滞したりすることへの懸念の声も上がり、当事者団体の全国組織「LGBT法連合会」(東京)は3月末、自治体向けの対応の手引を作成した。法が目指す性の多様性が尊重される社会づくりは道半ばだ。(奥野斐) LGBT理解増進法 正式名称は「性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律」。国や自治体などにLGBTQへの理解を広げるための取り組みを求め、性の多様なあり方を互いに受け入れられる共生社会の実現を目指す。国や自治体の役割、企業や学校の努力などを定めており、政府には理解増進のための基本計画策定、年1回の施策の実施状況の公表を義務付けている。2023年6月23日に施行された。

                              デマに乗せられ?LGBT理解増進法に「批判」電話がやまない 対応に困る自治体向けに「手引き」が登場:東京新聞 TOKYO Web
                            • 「LGBT差別が理由の自殺データは日本に存在しない」は誤り【ファクトチェック】

                              「LGBT差別が理由の自殺データは日本に存在しない」という言説が拡散しましたが、誤りです。性的マイノリティと自殺に関しては国内でも様々な調査が実施されており、自殺未遂などの割合が高いことが確認されています。 検証対象2023年9月24日、「『性的マイノリティの自殺未遂割合データ』は、大学教授が大阪心斎橋のアメ村で実施した単なる路上アンケートで、LGBT差別が理由の自殺データは日本に存在しません」という投稿がX(Twitter)で拡散した。投稿には「レインボーフラッグ誕生物語」の本などの画像も添えてある。この投稿は2023年9月25日時点で1700回以上リポストされ、表示回数は28万回を超える。 投稿について「えっ、一箇所の路上アンケートを証拠にしちゃうんですか?」など同調するコメントの一方で、「大嘘です」「欧米諸国ですら近いデータが出てる」と指摘する声もある。 検証過程性的マイノリティと自

                                「LGBT差別が理由の自殺データは日本に存在しない」は誤り【ファクトチェック】
                              • 7割超がズボンも用意 制服にジェンダーへの配慮広がる LGBT女子中高アンケート

                                戸籍上は男性でも女性だと自認しているトランスジェンダーの生徒を巡り、産経新聞が首都圏と近畿圏にある私立女子中学校・高校を対象に行ったアンケートで制服について尋ねたところ、7割超の学校が制服にスカートだけでなく、ズボン(スラックス)も選べると回答した。導入を検討しているケースもあり、ジェンダー(性差)に対する配慮は服装にも表れていることが分かった。 制服にズボンもあると回答した学校は46校(74%)。約7年前に導入したという捜真女学校中学部・高等学部(神奈川)は「適度にスカートと併用している生徒が多数」(校長)と説明し、ニーズがあることがうかがえる。 ズボンがない13校(21%)のうち7校は導入を検討中。1校が製作中で、4校は個別対応できるとした。戸籍上は男性でも女性だと自認するトランスジェンダー生徒の受け入れを「検討中」とした松蔭中学校・高校(兵庫)は「性自認が理由の場合、これにより登校で

                                  7割超がズボンも用意 制服にジェンダーへの配慮広がる LGBT女子中高アンケート
                                • 文言変更に批判でも成立のLGBT理解増進法 看護学者が見る希望:朝日新聞デジタル

                                  差別や偏見から当事者を守ることが目的のはずが、逆に差別する側に配慮するような文言が盛り込まれ、厳しい批判を浴びながら成立した「LGBT理解増進法」。ただ、法制定を求めてロビー活動をしてきた団体代表の藤井ひろみさんは「最悪だけど希望はある」と言う。ん? 怒っていないんですか? ――「LGBT理解増進法」の立法過程で、この国の政治が少数派に対していかに無理解で不寛容かを思い知りました。 「本当に苦しい経験をしました。ただ、いろんな反応があって、『この法律はダメだ』と言いながら、うれしそうな当事者もいます」 ――うれしそう……? 「国会というメインストリームの議論に乗ったことがやはり良かった。『性的指向』や、『性自認』とも訳せる『ジェンダーアイデンティティー』が議事録に残る。レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーなど、これまで『unspeakable(口に出せない)』な存在だった

                                    文言変更に批判でも成立のLGBT理解増進法 看護学者が見る希望:朝日新聞デジタル
                                  • 谷垣禎一氏が語るLGBT「政治だけで解決できぬものがある」~夜の政論③

                                    今年13回忌を迎える妻、佳子さんが遺した銀のおちょこを手にする自民党の谷垣禎一元総裁=東京都内の自宅(酒巻俊介撮影) 岸田文雄内閣の支持率がなかなか上がらない要因はどこにあるのか。首相は「次元の異なる」少子化対策や、性的少数者(LGBT)などの理解増進法も進めたが、自民党の谷垣禎一元総裁(78)は「政治だけで解決できない問題がある」と指摘する。 「少子化対策って、政府の政策だけでこなせるものなんですかね」 酒巻俊介カメラマンがつぶやくように尋ねた。 「私が生まれたのは昭和20年、第1次ベビーブームの直前だ。私の直後から出生数がばっと増えたのは、終戦で安定感が生まれたことが一因だ。そこから高度経済成長に向け、日本はどんどん豊かになった。私と弟は歳が6つ違うが、2人が育った時代は豊かさが違う。私のときは、学校に裸足の子がたくさんいたんですよ。満州や朝鮮から引き揚げてきた家庭は特に貧しかった。私

                                      谷垣禎一氏が語るLGBT「政治だけで解決できぬものがある」~夜の政論③
                                    • ロシア最高裁、LGBT活動を「過激派」認定 市民運動もターゲット:朝日新聞デジタル

                                      ロシア最高裁判所は11月30日、LGBTなど性的少数者の権利のための活動を過激派と認定し、ロシア国内での活動を禁止するとの決定を発表した。ロシアでは昨年、LGBTに関する情報の拡散を禁止する法律が成立するなど、性的少数者への抑圧が強まっている。 ロシア法務省は17日、LGBTに関する活動について「社会的、宗教的憎悪の扇動を含む過激主義の様々な兆候が確認された」として、同裁判所に過激派認定を求めて提訴していた。 インタファクス通信などによると、禁止の対象となったのは「国際的なLGBTの市民運動」で、性的少数者のためのあらゆる活動に携わる人が該当する可能性がある。裁判は非公開で行われ、LGBT団体の代理人は出席しなかったという。 今年7月には、性別の変更や性別適合手術を原則的に禁止する法律が成立。ロシアのプーチン大統領は特にウクライナ侵攻以降、「伝統的な家族観の価値」を繰り返し強調し、性的少数

                                        ロシア最高裁、LGBT活動を「過激派」認定 市民運動もターゲット:朝日新聞デジタル
                                      • やっぱり…「心が女」の男、女性風呂に入り逮捕 LGBT法で議論、自民の稲田朋美氏はSNSで「起きません」と断言も

                                        やっぱり起きてしまった。三重県桑名市長島町にある温泉施設の女性風呂に入ったとして、建造物侵入の現行犯で13日、同県警に逮捕された愛知県春日井市の無職、島田隼人容疑者(43)。「心が女なので、なぜ女子風呂に入ってはいけないのか全く理解できない」と供述しているという。 当時、入浴中の女性客から「男が入っている」と相談を受けた従業員が、女性用の浴場の洗い場で体を洗う容疑者を確認し、110番通報したという。 「性自認」については、今春可決されたLGBT法をめぐってトイレや更衣室、風呂の利用で混乱が生じるといった懸念が指摘されていた。こうした議論に自民党の稲田朋美元防衛相はSNSで「心が女性で身体が男性の人が女湯に入るということは起きません」と断言していた。

                                          やっぱり…「心が女」の男、女性風呂に入り逮捕 LGBT法で議論、自民の稲田朋美氏はSNSで「起きません」と断言も
                                        • 夫婦別姓、LGBT問題でも共産党と似てきた経団連 自民党も加われば「多様性の統一」 阿比留瑠比の極言御免

                                          選択的夫婦別姓制度の早期実現を求める提言書を小泉法相(左)に提出する経団連ダイバーシティ推進委員会の魚谷雅彦委員長=6月28日午後、法務省前回、6月27日付の当欄『夫婦別姓で失う自民の価値』で筆者は、選択的夫婦別姓制度を巡る議論には当事者である子供の視点が欠けていると指摘した。その際、次のように記し、過去の調査では両親が別姓となることに否定的な意見を持つ中高生が3分の2に及んだことに言及していた。 「平成13年に民間団体が中高生を対象に実施したアンケート結果を紹介する。子供対象の世論調査自体が珍しく、古い調査だが寡聞にして他に知らないのでご容赦願いたい」 すると、親切な読者がNHK放送文化研究所が令和4年に実施した調査(1183人回答)があると教えてくれた。その「中学生・高校生の生活と意識調査」をみると、別姓に関する設問は1問だけだったが、こんな問いがあった。

                                            夫婦別姓、LGBT問題でも共産党と似てきた経団連 自民党も加われば「多様性の統一」 阿比留瑠比の極言御免
                                          • LGBTへの異論を問答無用で叩き潰す「SNS集団リンチ」の大暴走現場 | アサ芸プラス

                                            LGBTに関する学校教育をめぐり「配慮に欠ける表現があった」として、自らの発言の一部を謝罪、撤回するハメに――。東京都台東区の松村智成区議のことである。 発言の撤回と謝罪を求める署名は約17000筆に達していたとのことだが、反対に「謝罪しないことを求める署名」にも15000筆あった。これはどのメディアも触れていなかったように思える。 そんな大騒動を引き起こした松村区議がいったい何を言ったのかといえば、 「偏向した教材や偏った指導があれば(児童たちを)同性愛へ誘導しかねない」 松村区議の謝罪シーンはSNSで動画が出回っており、これには「中身のない謝罪」「辞任を求める」と、抗議した側の間で炎上中だ。一方で、区議が議会で発言した内容に、抗議とはいえ突然の訪問には、松村議員でなくとも首をひねったことだろう。また、抗議する側の服装、態度ともに「大人」とはとても思えなかった。本件が差別的で問題があると

                                              LGBTへの異論を問答無用で叩き潰す「SNS集団リンチ」の大暴走現場 | アサ芸プラス
                                            • 【以毒制毒】「心は女」の男逮捕、LGBTゴリ押しした議員らに説明求める 有本香

                                              恐れていたことがついに起きた。13日、三重県桑名市にある温泉施設の女性風呂に入ったとして、43歳の男が逮捕された一件だ。 男は女装して受付を通り、浴場で体を洗っていたという。逮捕後、男は「心は女なのに、なぜ女子風呂に入ってはいけないのか、まったく理解できません」と供述しているという。 今年6月、国会で強引に可決成立させられたLGBT理解増進法の〝理念〟とやらに則(のっと)り、仮にこの一件が不起訴にでもなれば、今後警察は類似事件での逮捕を躊躇(ちゅうちょ)するようになるだろう。 同法が、その後の、性別を巡る最高裁判決にも影響したことを考えれば当然の帰結である。 天下の悪法によって、日本の女性、女児の安全が脅かされつつある。女性は温泉はもちろん普通の銭湯や、公衆トイレも容易に利用しにくくなる。 ネット上のX(旧ツイッター)では、「稲田朋美」「稲田さん」がトレンド入りした。LGBT理解増進法制定

                                                【以毒制毒】「心は女」の男逮捕、LGBTゴリ押しした議員らに説明求める 有本香
                                              • 女子学院「絶対に認めない判断しない」、神戸女学院「今後検討」トランスジェンダー生徒受け入れ  LGBT女子中高アンケート

                                                首都圏と近畿圏にある一部の私立女子中学校・高校で、戸籍上は男性でも女性だと自認するトランスジェンダーの生徒の受け入れが検討されていることが10日、明らかになった。性の多様性の尊重は社会的な潮流となっており、男女別学の枠組みにも変化を迫る。アンケートからは、新たな理念との対峙(たいじ)を余儀なくされた学校現場の葛藤が浮かび上がった。 「認める方向で支障がないかどうか協議を始めている」。こう回答した奈良文化高校(奈良)は、令和8年度入学者の入試に向けて検討しているという。アンケート実施後の電話取材に、担当教員は「普通科だけでなく、衛生看護科も設置しているため、更衣スペースの確保など施設面の課題がある」と説明した。 現在はスカートだけの制服にズボンも認める方向で、生徒を含めた委員会も立ち上げた。「身体的には女性でも性自認は男性という生徒を想定し、配慮できる環境にしたいというのも目的の一つ」(担当

                                                  女子学院「絶対に認めない判断しない」、神戸女学院「今後検討」トランスジェンダー生徒受け入れ  LGBT女子中高アンケート
                                                • LGBT当事者団体に嫌がらせ…法律ができても差別や妨害が止まらない 超党派議連に報告された実態:東京新聞 TOKYO Web

                                                  超党派の国会議員による「LGBTに関する課題を考える議員連盟」の総会が14日、東京・永田町の衆院第1議員会館で開かれた。当事者団体が、今年6月の性的少数者への理解増進法成立後、トランスジェンダーへの悪質なヘイト発言や、居場所提供事業への妨害が起きていると報告。岩屋毅会長(自民党)は「極めて遺憾で断じてあってはならない。議連としても対応していきたい」と話した。 当事者団体の全国組織「LGBT法連合会」などがヒアリングを受けた。支援団体や自治体に「危ない団体だ」という嫌がらせ電話が繰り返されたり、当事者が集まる居場所に突然訪れた人がスタッフとのやりとりを無断でネット中継したりするなど、活動を萎縮させるような事例があったという。

                                                    LGBT当事者団体に嫌がらせ…法律ができても差別や妨害が止まらない 超党派議連に報告された実態:東京新聞 TOKYO Web
                                                  • デマに保守派の抵抗……あれから1年、LGBT法で何が変わった? | 毎日新聞

                                                    性の多様性に関する理解を進めることを目的とする「LGBT理解増進法」が23日で施行から1年を迎えた。新たな権利も規制もない理念法にもかかわらず、性的少数者に対するデマや偏見に基づく反対意見も根強く、さまざまな議論が巻き起こったが、この1年で国や自治体ではどのような変化が起きたのかを探った。 国の基本計画進まず 同法は、性の多様性に関する理解を増進するため、国が基本計画を策定すると定めている。ところが、同法を所管する内閣府は大学教授や医師らのヒアリングは進めているものの、まだ案すら示していない。 5月中旬、自民党本部で開かれた「性的マイノリティに関する特命委員会」で、法施行後の状況について各省庁の担当者から報告があった。山谷えり子参院議員が「ある県の保護者から中学校で同性愛者の人を招いて授業をしていると聞いたが、適切か」と述べるなど、「理解増進」に反対とも受け取れる意見が一部から繰り返し出さ

                                                      デマに保守派の抵抗……あれから1年、LGBT法で何が変わった? | 毎日新聞
                                                    • 森奈津子 on Twitter: "しばき隊系のSEALDsで学生運動やってた若者が就職できなかったって話は有名ですが。LGBT活動家は公安にマークされてるそうなので、そろそろ大学LGBTサークルの学生さんたちも就職活動で企業に忌避される頃かも……と心配しております。LGBT活動家は、ぶっちゃけ左翼活動家ですからね……。"

                                                      • 批判やまぬLGBT理解増進法、当事者はどう思うのか 夜の新宿2丁目で聞いた㊤

                                                        6月に施行されたLGBTなど性的少数者への理解増進法を巡っては、保守派、LGBT活動家、双方から批判される状況が続いている。市井の性的少数者はどう考えているのか。東京・新宿2丁目のある晩、男性の同性愛者らと杯を交わしながら聞いてみた。 《新宿三丁目駅近くの居酒屋で開かれた同性愛者を含む「異業種懇親会」。記者のテーブルは「いなり王子」として、いなり寿司の普及活動を行う一般社団法人「全日本いなり寿司協会」理事で坂梨カズ氏(57)、新宿2丁目でよく遊ぶという松嶋圭氏(43)が相席。X(旧ツイッター)のフォロワー数が少なくなく、ともに「おかま」を名乗る。ビールで乾杯》 いなり王子「昔はヤンキーにゲイやレズ、バイが多かったね。私はオープンにしているけど、私の世代は公表しない人が多い。普通に結婚して家庭を持って、それで夜になればゲイの恋人と会うみたいな‥。というか、そもそも誰も苦しんでいない。いつの間

                                                          批判やまぬLGBT理解増進法、当事者はどう思うのか 夜の新宿2丁目で聞いた㊤
                                                        • 【主張】LGBT基本計画 女性の安全安心を確実に

                                                          先の通常国会で成立した、LGBTなど性的少数者に対する理解増進法を巡り、関係府省の連絡会議が同法に基づく基本計画と運用指針の策定に向けた議論を始めた。 女性の安全を損ないかねない懸念がある法律だ。基本計画などによって問題を解消し、適切な運用を図るべきは当然である。 ところが政府の動きはあまりにも鈍い。本来なら施行前から論じるべきなのに、6月23日の施行から約1カ月半を経た今回の連絡会議の初会合で、ようやく出発点に立ったところだ。 しかも、新たに有識者会議を設置するかどうかなど議論の進め方すら定まっていない。策定時期を明示できる状況でもないというからあきれる。 懸念を放置したままでは、女性を守ることが難しい。政府は策定作業を迅速に進め、女性の安全を確実に担保すべきだ。 最大の問題は、女性だと自認する男性が女性専用スペースに入ることを正当化しかねないことだ。法案の修正過程では「性同一性」との文

                                                            【主張】LGBT基本計画 女性の安全安心を確実に
                                                          • LGBT法 自民支持層の7割が反対「女性スペース守られない」「議論が拙速」 「くらするーむ政治部!」

                                                            産経新聞グループのマーケティング会社「産経リサーチ&データ」は、岸田政権が今年6月に成立させ、施行したLGBT理解増進法の是非について調査した。その結果、「反対」「どちらかと言えば反対」が61.2%にのぼり、その理由(複数回答)は「女性スペースの安全が守られないと思うから」が79.8%で最多だった。自民党支持者に限っても「反対」「どちらかと言えば反対」は69.6%と全体よりも高く、保守層を中心に批判的な傾向が目立った。 同社のウェブ上のアンケートモニターサイト「くらするーむ政治部!」の登録者を対象に11月17日午後~11月20日午前まで実施、全国の1751人(男性1238人、女性513人)から回答があった。 LGBT法の是非については「反対」(40.4%)、「どちらかと言えば賛成」(30.3%)、「どちらかと言えば反対」(20.8%)、「賛成」(8.6%)の順で約6割が反対側だった。男女別

                                                              LGBT法 自民支持層の7割が反対「女性スペース守られない」「議論が拙速」 「くらするーむ政治部!」
                                                            • グレタさんにLGBT、裸芸…欧州の「紅白歌合戦」はかなり政治的 元国連専門機関職員・谷本真由美

                                                              谷本真由美氏(酒巻俊介撮影)欧州で今年もユーロビジョン・ソング・コンテストが開催された。毎年5月に行われ、各国を代表するミュージシャンが優勝を争う国際版の紅白歌合戦である。1956年から開かれており、70年代に大人気だったスウェーデンのポップグループ「アバ」はこの大会の優勝者、他にもさまざまな有名歌手が出場してきた。今は戦時のウクライナ、欧州外からイスラエルやオーストラリアなども参加している。 このユーロビジョンは欧州の今を知るのに欠かせないイベントで、今年はパレスチナ自治区ガザへ攻撃を続けるイスラエルの参加で大騒動になった。開催地であるスウェーデンのマルメに同国の環境活動家、グレタ・トゥンベリ氏を含む1万人以上のパレスチナ支援者が集い、イスラエル排除を訴え、アイルランド代表のバンビー・サグ(「ちんぴらバンビー」という意味)さんもイスラエルを非難するメッセージを訴えた。政治と無関係ではない

                                                                グレタさんにLGBT、裸芸…欧州の「紅白歌合戦」はかなり政治的 元国連専門機関職員・谷本真由美
                                                              • 最高裁判事も動かす過激LGBT思想 岩田温

                                                                女性用トイレをめぐる最高裁の判断が議論を呼んでいる人間には宿命がある。生まれる時代も国も性差も選ぶことが出来ない。そうした宿命に抗おうとすることは可能だが、根本的に宿命から逃れることは不可能だ。それが人生というものだ。 例えば、考えてみてほしい。大東亜戦争の際に青年として生きた人々は従軍し多くが亡くなった。私の祖父母の兄弟もそうだった。平和な時代に生まれていたならば、何を成し遂げることが出来たのだろう。涙なくして彼らの人生を振り返ることは出来ない。いつも祖母は嗚咽しながら兄弟のことを語っていた。だが、日本を恨むことはなかった。その時代を悔しがっていた。彼らは生まれる時代を選べなかった。尊い命を国に捧げたのである。人生の中で自らの出来うる限りを行った。高貴な生き方としか評せない。 政治学者の岩田温氏宿命を甘受して亡くなった人々。こうした人々を不自由だという議論がある。しかし、それは自由につい

                                                                  最高裁判事も動かす過激LGBT思想 岩田温
                                                                • 「女子トイレ不安解消されていない」 LGBTなど千葉県の多様性条例成立 自民9人反対・退席

                                                                  千葉県の熊谷俊人知事が12月県議会に提出した「千葉県多様性が尊重され誰もが活躍できる社会の形成の推進に関する条例」案は19日の本会議で起立による採決が行われ、自民や立憲民主などの賛成多数で可決、成立した。公約に掲げていた条例の成立を知事は「スタートに立った重要な節目」と評価。会派として賛成方針で臨んだ自民内は、産経新聞の調べでは9人が反対・退席。分裂を強く印象付ける結果となった。 条例はLGBT(性的少数者)や障害者らへの理解を広め、多様性を尊重する社会の実現を目指すのが柱で、施行は来年1月1日。県は多様性に関する具体的な政策を進める。 熊谷俊人千葉県知事千葉県は47都道府県で、男女共同参画に関する条例が唯一なかった。平成14年、堂本暁子知事(当時)が共同参画を促進する条例を提出したが、自民の反対で廃案になった。知事は堂本県政を念頭に「時計の針が止まっていた。ようやく解きほぐして動く」と語

                                                                    「女子トイレ不安解消されていない」 LGBTなど千葉県の多様性条例成立 自民9人反対・退席
                                                                  • LGBT理解増進法、当事者は「差別禁止法を防いだ」と好意的 夜の新宿2丁目で聞いた㊦

                                                                    東京・新宿2丁目のある晩。LGBTなど性的少数者への理解増進法を巡り、同性愛者の男性2人との議論は熱を帯びていく。2人は6月に施行された理解増進法に好意的だ。同法には、LGBTに関する活動団体が目指した急進的な別の法律「差別禁止法」の制定を防ぐ狙いがあったと考えている。 《理解増進法の制定を主導した自民党の稲田朋美幹事長代理は約3年前、立憲民主党など他党の主張を反映する形で、もともと自民党案にあった医学用語とされる「性同一性」の文言を「性自認」に変えたことなどで保守派からバッシングを受ける状況が続いている》 ──稲田さんをどう思っていますか 松嶋圭氏(43)「稲田さん、よく頑張っている。保守が理解増進法への理解を放棄している中、これだけたたかれて。最近の保守の人は理解増進法を理解しないから仕方がないけど…」 いなり王子こと坂梨カズ氏(57)「稲田さん、途中から説明するのを止めちゃったよね。

                                                                      LGBT理解増進法、当事者は「差別禁止法を防いだ」と好意的 夜の新宿2丁目で聞いた㊦
                                                                    • 森奈津子 @MORI_Natsuko 私人逮捕系YouTuberの皆様は、LGBT活動家を狙ってみてはいかがでしょうか? 「心は女」を理由に女子トイレに侵入している身体男性が何人もいます。逮捕されてないだけの犯罪者です。

                                                                      • LGBT差別発言の荒井勝喜氏、通商政策局長に昇格 経産省 | 毎日新聞

                                                                        経済産業省は25日、LGBTなど性的少数者への差別発言で昨年2月に首相秘書官を更迭された荒井勝喜官房審議官(56)を7月1日付で通商政策局長に昇格させる人事を発表した。 荒井氏は1991年に通商産業省(現経産省)に入省し、商務情報政策局長などを歴任。岸田内閣発足に伴い秘書官に起用され、広報担当を務めたが、性的少数者を巡り「隣に住んでいたら嫌だ。見るのも嫌だ」と記者団に発言し更迭された。 更迭後は経産省の官房付になったが、昨年7月に幹部に当たる官房審議官に復帰していた。(共同)

                                                                          LGBT差別発言の荒井勝喜氏、通商政策局長に昇格 経産省 | 毎日新聞
                                                                        • 松浦大悟寄稿、LGBT活動家が人権を訴えるほど当事者が生きづらいパラドックス

                                                                          昨年6月LGBT理解増進法が成立。LGBT当事者が生きやすい社会となるべく進んでいるように思える。しかし、LGBT当事者で元参議院議員の松浦大悟氏によれば、いま当事者にとって身をすくめるような世の中が生まれてしまっているという。 PROFILE: 松浦大悟(まつうら・だいご) 1969年生まれ。神戸学院大学卒業後、秋田放送にアナウンサーとして入社。秋田放送を退社後、2007年の参院選で初当選。一期務める。自殺問題、いじめ問題、性的マイノリティの人権問題、少年法改正、児童買春児童ポルノ禁止法、アニメ悪影響論への批判、表現の自由問題などに取り組んだ。ゲイであることをカミングアウトしている。著書に『LGBTの不都合な真実 活動家の言葉を100%妄信するマスコミ報道は公共的か』(秀和システム)。

                                                                            松浦大悟寄稿、LGBT活動家が人権を訴えるほど当事者が生きづらいパラドックス
                                                                          • 松浦大悟が解説する東京レインボープライドが炙り出したLGBT運動の矛盾

                                                                            今年4月に開催された日本最大のLGBTQ+の祭典「東京レインボープライド」は大きな盛り上がりを見せた。しかしLGBT当事者である松浦大悟氏は、この祭典こそがLGBT運動の矛盾を炙り出すものと語る。いったいどういうことなのだろうか。松浦氏が解説する。 PROFILE: 松浦大悟(まつうら・だいご) 1969年生まれ。神戸学院大学卒業後、秋田放送にアナウンサーとして入社。秋田放送を退社後、2007年の参院選で初当選。一期務める。自殺問題、いじめ問題、性的マイノリティの人権問題、少年法改正、児童買春児童ポルノ禁止法、アニメ悪影響論への批判、表現の自由問題などに取り組んだ。ゲイであることをカミングアウトしている。著書に『LGBTの不都合な真実 活動家の言葉を100%妄信するマスコミ報道は公共的か』(秀和システム)。

                                                                              松浦大悟が解説する東京レインボープライドが炙り出したLGBT運動の矛盾
                                                                            • リナ・サワヤマ×ちゃんみな LGBTを語る 「どうしたらお互いのハッピーにつながるか話し合う機会を」(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                                                              (右)りな・さわやま:1990年、新潟県生まれ。シンガー・ソングライター、ファッションモデル、俳優。英ケンブリッジ大学在学中に音楽活動を開始。レディー・ガガやエルトン・ジョンらとコラボするなど世界的に活躍/(左)ちゃんみな:1998年、韓国生まれ。日... 海外を拠点に活躍するZ世代のカリスマ、リナ・サワヤマとちゃんみな。LGBT当事者が自分らしく生きられる社会のために積極的に発信している。AERA 2024年4月22日号より。 【写真】この記事の写真をもっと見る *  *  * ──リナ・サワヤマさんの「This Hell」が昨年の東京レインボープライド(すべての人が自分らしく生きられることを目指すイベント、今年は4月19~21日に代々木公園などで開催)のテーマソングに起用され、ちゃんみなさんもその楽曲に参加され、Spotify Singlesで配信も予定されています。お二人はLGBTの

                                                                                リナ・サワヤマ×ちゃんみな LGBTを語る 「どうしたらお互いのハッピーにつながるか話し合う機会を」(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 日本を蝕む神社本庁の「カネと思想」土地転がし、男尊女卑、LGBT差別…八百万の神から反社会的 原理主義的カルトへ - まぐまぐニュース!

                                                                                栃木の日光東照宮、石川の氣多大社、鎌倉の鶴岡八幡宮など、近年「神社本庁」を離脱する有力神社が急増している。背景には、上納金や人事介入への不満に加え、反社の関与が疑われる土地転がしなど“不祥事の巣窟”と化した神社本庁への反発があるようだ。強い戦前回帰志向とマイノリティへの差別意識を持ち、神聖な境内で憲法改正の署名集めをさせることでも知られる神社本庁。いやしくも“庁”を名乗るこの民間宗教法人の堕落した本質を、小林よしのり氏主宰「ゴー宣道場」の寄稿者で作家の泉美木蘭氏があばく。(メルマガ『小林よしのりライジング』より) ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:泉美木蘭のトンデモ見聞録・第323回「神社本庁と神道政治連盟のこと」 神社界を牛耳る人間たちの醜聞 前回(「古代の『斎王』と伊勢神宮『祭主』のこと」)のつづきで、神社界を牛耳る人間たちの醜態について書いておき

                                                                                  日本を蝕む神社本庁の「カネと思想」土地転がし、男尊女卑、LGBT差別…八百万の神から反社会的 原理主義的カルトへ - まぐまぐニュース!
                                                                                • 太ったレズビアンを「太ったレズビアン」と呼んだだけで禁固2か月の実刑判決、LGBT先進国スイスに対する海外の反応

                                                                                  6月 2024 (14) 5月 2024 (26) 4月 2024 (24) 3月 2024 (24) 2月 2024 (25) 1月 2024 (23) 12月 2023 (28) 11月 2023 (24) 10月 2023 (25) 9月 2023 (26) 8月 2023 (25) 7月 2023 (27) 6月 2023 (28) 5月 2023 (28) 4月 2023 (26) 3月 2023 (29) 2月 2023 (22) 1月 2023 (24) 12月 2022 (26) 11月 2022 (21) 10月 2022 (22) 9月 2022 (21) 8月 2022 (20) 7月 2022 (23) 6月 2022 (23) 5月 2022 (23) 4月 2022 (26) 3月 2022 (26) 2月 2022 (23) 1月 2022 (24) 12月

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