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  • LPWA(Low Power Wide Area)無線通信とは - LPWAの基礎知識 | 村田製作所 技術記事

    1. LPWAとは LPWAとは、Low Power Wide Areaの略で、LPWAN(Low Power Wide Area Network)とも呼ばれ、低消費電力かつ広域・長距離通信を特徴とする無線通信技術です。通信データ量は少なくWi-Fiなどに比べ低速ながら、10kmを超える無線通信が可能です。工場や物流、農業、住居、生活インフラなどのスマート化におけるIoT(Internet of Things)やM2M(Machine to Machine)の活用では、小サイズデータの長距離通信が求められるため、LPWAはこれらの基盤となる無線通信技術として注目されています。 2. LPWAの2つの特徴 LPWA*1と他の無線通信との違い、とくに低消費電力・長距離通信という大きな特徴について解説します。図1は、LPWAと他の無線通信における通信距離と通信速度(データ伝送速度)の関係を示して

      LPWA(Low Power Wide Area)無線通信とは - LPWAの基礎知識 | 村田製作所 技術記事
    • 設置も簡単。機器のエネルギー利用を監視する「SemtechのLoRa®デバイス」 | スマートホーム(スマートハウス)情報サイト | iedge

      Semtech Corporationは、小売りおよび産業分野向けのIoTアプリケーションの実現に焦点を当てたテクノロジー企業であるEasyReach Solutions (EasyReach)が、SemtechのLoRa®デバイスおよびLoRaWAN®プロトコルに基づく新しいエネルギーおよび使用状況監視ソリューションを開発したことを発表しました。「EasyPlug」と呼ばれるそのソリューションは、小売用冷蔵庫の廃棄物、盗難、改ざんを防ぐため、機械のエネルギー消費と動向を追跡します。 「EasyPlug」はLoRaデバイスのユニークなソリューションセットを活用しているため簡単に設置展開でき、信頼性の高いリアルタイムデータモニタリングによって、アプライアンスの使用状況の変化を検出できます。 「SemtechのLoRaデバイスとLoRaWANプロトコルにより、EasyReachは、さまざまなア

        設置も簡単。機器のエネルギー利用を監視する「SemtechのLoRa®デバイス」 | スマートホーム(スマートハウス)情報サイト | iedge
      • 月額130円から利用可能、法人向けIoT通信回線プラットフォームを提供開始

        ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォームは2021年3月18日、法人向けIoT(モノのインターネット)通信回線プラットフォーム「MEEQ(ミーク)」の提供を開始した。月額130円(税別)から利用できる。 直感的なUIで設計したコンソール画面を備え、IoT向け通信サービスの購入、決済、登録、管理ができる。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの国内3キャリアのLTE回線やLPWA回線、閉域網構築などの発注、回線の開通、通信量の監視が容易に行え、迅速な事業展開を支援する。 国内3キャリアのデータ通信のSIMを利用する「MEEQ SIM」、閉域網を利用する「MEEQ 閉域ネットワーク」、山間部や高速移動に対応したソニー独自のLPWA通信規格「ELTRES」を利用する「MEEQ for ELTRES」の3サービスを提供する。 MEEQ SIMでのインターネット接続プランでは、セ

          月額130円から利用可能、法人向けIoT通信回線プラットフォームを提供開始
        • DIYで気象センサーを設置してきました | IIJ Engineers Blog

          2019年にIIJに入社し、2021年から農業IoTチームに参加しています。農業(野菜)IoT歴は2015年からですが、水稲の知識は仕入れているところです。実は研究歴は10年で博士号の学位取得者だったりします。 こんにちは、IIJの井田です。 今回はスマート農業の生育環境の観測とは切っても切れない気象観測用センサーを有珠山や洞爺湖がある北海道壮瞥町にIIJ社員がDIYで設置しました。 IIJの今までのスマート農業の取り組みはというと、「水田センサーによる水位・水温の遠隔監視」をすることで水田の管理にかかる手間を省力化するところから始まり、今では全国各地にIIJの水田センサーが設置されています。その甲斐もあり毎年おいしいお米がIoT米として収穫されるようになってきております。 水稲栽培では遠隔監視することで労力を削減に貢献する以外にも測定したデータの活用も期待されています。水田の水管理をデー

            DIYで気象センサーを設置してきました | IIJ Engineers Blog
          • LPWAとは?

            個人から企業まで幅広く使われている無線技術には、長距離に対応している規格であるLTE、4G、5G、近距離向けの規格であるWi-Fi、Bluetoothなどがあります。 他の通信方式と比べて、特性が「IoT/M2M」に非常に適しているため、IoT分野の通信に広く利用されています。 LPWAの3つの特徴 個人から企業まで幅広く使われている無線技術には、長距離に対応している規格であるLTE、4G、5G、近距離向けの規格であるWi-Fi、Bluetoothなどがあります。これらの無線技術とLPWAはどのように違うのか、LPWAの特長を3つの視点で説明します。 通信距離 「Low Power Wide Area」の名が示す通り、LPWAは長距離通信を得意とする規格です。基地局の設置環境にもよりますが、見通しの良い場所であれば、LTEや4G、5Gなどよりもはるかに長い10km単位の長距離通信が可能です

              LPWAとは?
            • ソーラーパネルで動くLoRaWAN®基地局をスマート農業向けにDIYで設置してみた(後編) | IIJ Engineers Blog

              2016年にIIJにJoin。現在はLoRaWAN(R)とカメラを中心としたIoT企画を担当しています。農業IoTとカメラの融合でみんなを楽しく楽にすることを日々考えています。 「ソーラーパネルで動くLoRaWAN®基地局をスマート農業向けにDIYで設置してみた(前編)」では、ソーラー基地局を安価に提供するために検討したこと、設計から事前準備と事前加工までをご紹介しました。 後編となる今回は、現地設置についてご紹介するとともに、部材リストと設置ガイド、今後の計画についてお話しします。 現地への設置 現地への設置は2020年1月10日に実施しました。メンバーはIIJから私を含む2名、静岡県庁から1名の他、カウスメディアの方にも手弁当でお越しいただけることになり、計4名で対応しました。 残り部材と道具の調達 設置は初めての作業で時間がかかりそうだったので、残り部材の調達は前日に行いました。ホー

                ソーラーパネルで動くLoRaWAN®基地局をスマート農業向けにDIYで設置してみた(後編) | IIJ Engineers Blog
              • 2021年07月くらいのAWS最新情報ブログとかをキャッチアップする – AWSトレンドチェック勉強会用資料 | DevelopersIO

                こんにちは、臼田です。 みなさん、AWSの最新情報はキャッチアップできていますか?(挨拶 社内で行っているAWSトレンドチェック勉強会の資料をブログにしました。 AWSトレンドチェック勉強会とは、「日々たくさん出るAWSの最新情報とかをブログでキャッチアップして、みんなでトレンディになろう」をテーマに実施している社内勉強会です。 このブログサイトであるDevelopers.IOには日々ありとあらゆるブログが投稿されますが、その中でもAWSのアップデートを中心に私の独断と偏見で面白いと思ったもの(あと自分のブログの宣伝)をピックアップして、だいたい月1で簡単に紹介しています。 7月は創立記念日もあったためブログはいっぱいありました。がアップデートは控えめですね、なんでじゃ。 ちなみにAWSの最新情報をキャッチアップするだけなら週間AWSがおすすめですが、Developers.IOのブログを読

                  2021年07月くらいのAWS最新情報ブログとかをキャッチアップする – AWSトレンドチェック勉強会用資料 | DevelopersIO
                • 「Wi-Fi HaLow」の本格普及に向け認証プログラムが開始

                  IoT向けの通信規格には、SigfoxやLoRaWAN、Wi-SUN、NB-IoTといったLPWA(Low Power Wide Area)ネットワークや、Bluetooth Low Energy(BLE)などがあるが、Robinson氏は、「Wi-Fi HaLowは、スピード、消費電力、通信距離、貫通性(壁などの障害物を貫通する)、セキュリティなどを含めた全体的な特性で見ると、他の通信規格を上回っている。より多様なIoTアプリケーションに対応する通信規格として、優れている」と強調する。 対応機器は少ない 海外での利用は既に進んでいて、Wi-Fi HaLowに対応するチップを開発するベンダーも増加している。例えば、米Newracom、米Adapt、オランダMethods2Business、米Palma Ceia SemiDesign(PCS)、オーストラリアMorseMicroなどがある。

                    「Wi-Fi HaLow」の本格普及に向け認証プログラムが開始
                  • IIJ、水田の水管理を省力化する「水田水管理IoTシステム」を販売へ

                    インターネットイニシアティブ(IIJ)は12月25日、農業IoTへの取り組みの一環として、水田の水管理を省力化する水田水管理IoTシステムを開発し、主に大規模な水田を保有する農家や農業共同経営体(JA)を対象に販売を開始すると発表した。 同社によると、日本の農業は、平均年齢が65歳を超える一方、経営の大規模化が進み、農作業の効率化、省力化は大きな課題になっているという。その中で農林水産省を中心として、ICT技術を活用する「スマート農業」を普及させる取り組みが全国各地で急速に進みつつあり、2019年から始まった「スマート農業加速化実証プロジェクト」では、全国69地区において、先端技術を活用し、生産から出荷までを一貫して管理する体系を確立するべく、官民一体となった取り組みが進んでいる。 同社は、2017年から農研機構生研支援センター「革新的技術開発・緊急展開事業(うち経営体強化プロジェクト)」

                      IIJ、水田の水管理を省力化する「水田水管理IoTシステム」を販売へ
                    • スマートシティの 都市OS におけるデータ連携に AWS と FIWARE を利用する方法 | Amazon Web Services

                      Amazon Web Services ブログ スマートシティの 都市OS におけるデータ連携に AWS と FIWARE を利用する方法 私たちが住んでいる都市は、医療や交通、教育、建築、環境など多くの要素と、人やものが複雑に交差しています。いわゆる我々がスマートシティと呼ぶ取り組みによって、この複雑な都市機能をスマート化し、住民や企業にとって便利にする取り組みが活発化しています。City on a Cloud に見られるように、テクノロジーを利用したスマートシティへのチャレンジは既にグローバルに行われており、日本国内でも内閣府が主導するスーパーシティ構想やデジタル田園都市国家構想が注目を集めています。 AWS では、Open & Agile Smart Cites とのパートナーシップによってグローバルに都市をスマート化するための取り組みを進めています。 公共窓口の課題を解決するために

                        スマートシティの 都市OS におけるデータ連携に AWS と FIWARE を利用する方法 | Amazon Web Services
                      • 貼り付けて設置、剥がして撤去できる——DICがIoT環境無線センサー「ハッテトッテ」の受注を開始|fabcross

                        DICは2021年1月29日、IoT環境無線センサー「ハッテトッテ(ES5000LW-ITHL/屋内用)」の受注を開始した。 同製品は壁などに貼るだけで設置でき、剥がすことで移設できる配線不要の無線センサーだ。商業施設やオフィスビルなどの屋内環境における温度/湿度/照度のセンシングに利用できる。 センサーの寸法は約99.6×68.6×5.8mmで、重量は約38gと軽量だ。柔らかいボディーを備えているため、万が一落下して踏んでも破片が飛び散ることなく安全だ。 無線通信方式にはLoRaWANを採用しており、見通し距離にして屋内で数百m、屋外で数kmの通信が可能だ。またBLEにも対応しており、Bluetooth通信対応のWindowsパソコンから設定値の読み取りや変更ができるほか、設定値をCSV形式のリストとして出力することも可能だ。 測定範囲は温度が-20~55℃、湿度が5~95%RH、照度が

                          貼り付けて設置、剥がして撤去できる——DICがIoT環境無線センサー「ハッテトッテ」の受注を開始|fabcross
                        • ソラコムが月額990円~のクラウドカメラサービス発表 IoTカメラの課題解決へ

                          IoT向けの通信サービスなどを提供するソラコムが5月18日、ネットワークカメラ「ATOM Cam」などのIoT製品を提供しているアトムテックと資本業務提携を締結したことを発表。その第1弾として、クラウドカメラサービスの「ソラカメ」を同日より提供開始した。※価格は全て税込み。 ソラコムは2022年5月18日にアトムテックとの資本業務提携を発表。同日の記者発表会では、ソラコム代表取締役社長の玉川憲氏(左)と、アトムテック代表取締役の青山純氏(右)が登壇した 両社の提携に至った経緯とは 同日の記者発表会では、両社の代表が提携の経緯と新サービスの内容について説明した。ソラコムの代表取締役社長である玉川憲氏によると、同社ではこれまで「IoTの民主化」を掲げ、IoT向けの通信サービスやクラウドサービスなどを提供。3GやLTEなどのセルラー回線の他、「Sigfox」「LoRaWAN」などのLPWAを含む

                            ソラコムが月額990円~のクラウドカメラサービス発表 IoTカメラの課題解決へ
                          • LPWAについて考える-標準規格ARIB STD-T108に対する適合性 | IoTにはLPWAが1つの解になる:IoTに必要な無線通信の条件を考える | TechWeb

                            IoTにはLPWAが1つの解になるLPWAについて考える-標準規格ARIB STD-T108に対する適合性 2019.01.29 -それでは、先ほど少し話に出た単位チャネルの帯域幅と実際に使う帯域幅についての補足について説明いただけますか。 まず、単位チャネル帯域幅と実際に使用する帯域幅は先ほどの図にあったように、IEEE 802.15.4kは単位チャネル帯域幅が2ch 400kHzで400kHz全域を使用、LoRaWANは1ch 200kHzに対して125kHzを使用、SIGFOXも1ch 200kHzに対して使用するのは200Hzです。LoRaWANとSIGFOXは200kHzの帯域幅を全部使わない点で、与えられた帯域を全部使わない、つまり無駄が出るので単純にもったいないことになります。また、技術的な面ではキャリアセンスが少々面倒になります。 -キャリアセンスとは何ですか? キャリアセ

                            • 「技適未取得機器を用いた実験等」の届出をしてみた - スイッチサイエンス 開発者ブログ

                              144Lab/スイッチサイエンスの菊地です。 昨日11月20日より改正電波法の一部が施行され、総務省電波利用ホームページ内に「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」のページが開設されました。 これは「技適」相当の技術基準を満たす無線機器については、実験・試験・調査等の目的を届け出ることにより「技適マーク」がなくても180日以内の間使用できるというものです。 総務省電波利用ホームページ 対象となる無線機器 対象となる無線機器はWi-Fi (IEEE802.11a/b/g/n/ac/ad/ax draft), Bluetooth (2.1〜5.1), LoRaWAN (AS923), Sigfox(RC3), IEEE802.15.4(ZigBeeなど)等の各規格に準拠したものです。なお、Wi-Fi機器は5.2GHz帯・5.3GHz帯は屋内のみ、5.8GHz帯は使用不可など、機器の仕様が総務

                                「技適未取得機器を用いた実験等」の届出をしてみた - スイッチサイエンス 開発者ブログ
                              • 複数のLPWA通信に対応、多様なセンサーデータを見える化——IoTBASE、IoTクラウドサービス「IoTCanvas」のiOS/Android版アプリをリリース|fabcross

                                IoTBASEは、多様なセンサーデータを一元管理し、現場の見える化で業務課題を解決するIoTクラウドサービス「IoTCanvas」のiOS/Android版アプリをリリースした。 当初は、Webサービスとして提供を開始したが、スマートフォンやタブレットでの利用増に対応する形で、iOS/Android版アプリをリリースした。さまざまな端末に最適化されたUIの提供により、場所を問わず利用できる。 特徴の一つとして挙げられるのがマルチセンサー対応だ。GPS、温湿度、照度、接点など20種類以上のセンサーと接続可能で、必要なセンサーを選んで組み合わせて利用できる。 またSigfox、LoRaWAN、ZETA、ELTRES、Cat.M1、NB-IoTなどのLPWA回線に対応し、複数回線を組み合わせての利用も可能だ。

                                  複数のLPWA通信に対応、多様なセンサーデータを見える化——IoTBASE、IoTクラウドサービス「IoTCanvas」のiOS/Android版アプリをリリース|fabcross
                                • LoRaWANはセット売りで ユーティリティとトラッキングがトレンド|BUSINESS NETWORK

                                  LoRaWANもまたLPWAのパイオニアだ。ユースケースのトレンドや、引き合いが増えているという「パッケージソリューション」について、日本でLoRaWANを展開するセンスウェイとActilityに話を聞いた。 日本では2016年から立ち上がったLoRaWANもまた、LPWAのパイオニアだ。LoRaWANは、米セムテック社が開発した無線周波数の変調方式「LoRa」を採用し、LoRa Allianceが策定したオープンソースの通信規格。低消費電力はもちろん、長距離通信にも優れる。センスウェイが行った実験では、最大123.43kmのデータ送信に成功したほど。対応デバイスの数も多く、Actilityが提供するデバイスマーケット「ThingPark Market」には2020年12月時点で1200デバイスが登録されている(下写真)。 Actilityの松原崇氏によれば、「LoRaWANはフランスのO

                                    LoRaWANはセット売りで ユーティリティとトラッキングがトレンド|BUSINESS NETWORK
                                  • いまさら聞けない「LoRa」と「LoRaWAN」の違いは?

                                    関連キーワード IoT(Internet of Things) | ネットワーク 「LoRa」は無線通信における変調方式の一つで、LoRaの文字は長距離を意味する「Long Range」を略したものだ。消費電力が少なく、広範囲の通信を可能にする無線ネットワーク「LPWA」(Low Power, Wide Area)の代表的な要素技術であり、免許不要の周波数帯を使用する。免許不要の周波数帯を利用する点で無線LANによく似ている。無線LANは一般的に2.4GHzや5GHzの周波数帯を利用する。 併せて読みたいお薦め記事 IoT向けネットワークをさらに広く 「5G」は「eMTC」「NB-IoT」よりもIoT向きなのか? 慎重になるべき課題も 5Gの“大本命”は製造業 「スマート製造」「産業IoT」にどう役立つ? 「ローカル5G」とは? Wi-Fi 6やLPWAとの違いを整理 省電力無線「LPWA

                                      いまさら聞けない「LoRa」と「LoRaWAN」の違いは?
                                    • ボタン電池で30日稼働する無料GPSトラッカー登場!【LOKO】

                                      ボタン電池で30日以上稼働し、SIMの契約や月額料金も不要、さらに2G/3G/LTE/のカバレッジがなくてもどこでも稼働するオープンソースのGPSトラッカー「Loko」が、まもなくクラウドファンディング開始します。 ハードウェアに強いアメリカのCrowd Supplyのこちらのページで、あと1~2週間ほどでプロジェクト開始予定。価格や公開タイミングは未発表。 ↓のように、親機と子機があり、アプリから地図上の位置を確認できます。 仕組みは、ピアツーピアのLoRa無線でナビゲーションデータを受信機に送るというもの。 無線通信をベースにしているため、SIMカード契約などの月額料金が不要です。 稼働は超低消費電力設計のため、コイン電池で30日以上使用可能。送信機の重量は12gと軽量で、たとえばドローンなどへも装着しやすくなっています。 地上ユニットが受信機になっていて、空中ユニットが送信機です。空

                                      • 週刊AWS – 2021/7/5週 | Amazon Web Services

                                        Amazon Web Services ブログ 週刊AWS – 2021/7/5週 みなさん、お久しぶりです。AWSソリューションアーキテクトの小林です。 ここ一ヶ月の間、とある仕事で時間を取られておりなかなかブログを書く時間を捻出することができずにいました。そのため、しばらくの間は下佐粉に週刊AWSの執筆をお願いしていたのですが、そちらの仕事も一段落したので私もブログ執筆に復帰したいと思います。これからもAWSのアップデートをギュッと凝縮してお届けしていきますので、引き続きよろしくお願いします。 それでは、7月5日週のアップデートを振り返ってみましょう。 2021年7月5日週の主要なアップデート 7/5(月) 米国の独立記念日の振替休日のため、アップデートはありませんでした。 7/6(火) 大きなアップデートはありませんでした。 7/7(水) AWS Application Migrat

                                          週刊AWS – 2021/7/5週 | Amazon Web Services
                                        • 「IoT DEP」とは? 激増するIoT通信データをインターネットで効率的にさばく国際標準

                                          IoTデバイスの通信を効率化するために考案されたICNと一般のインターネット通信を、共通のIPネットワーク上で共存、両立させることを目的に開発された日本発の国際標準を解説する。 数百億に上るIoTデバイスが送受信するデータがネットワーク帯域を圧迫し、遅延が増大してサービスがうまく機能しない……そんなことがないように既存IPネットワークでもスムーズなIoT通信を可能にする日本発の技術が国際標準になった。それが「IoT DEP」(Data Exchange Platform、ISO/IEC 30161)だ。 IoT DEPとは何か? IoT DEPは、激増するIoT通信データをインターネットの基盤上で効率的にさばくために作られたデータ交換プラットフォームだ。IoTデバイスの通信を効率化するために考案されたICN(Information Centric Network/情報指向ネットワーク=IP

                                            「IoT DEP」とは? 激増するIoT通信データをインターネットで効率的にさばく国際標準
                                          • LoRaWANハードウェアを攻撃から保護する

                                            オンプレミスからクラウドへの移行をはじめ、ハイブリッドクラウド環境をシームレスに保護しながら、クラウドの利点を実現します。 詳しくはこちら

                                              LoRaWANハードウェアを攻撃から保護する
                                            • AWS IoT Core for LoRaWANとコールドチェーンのセンサーを利用して食品破棄と食中毒の問題に対応する | Amazon Web Services

                                              Amazon Web Services ブログ AWS IoT Core for LoRaWANとコールドチェーンのセンサーを利用して食品破棄と食中毒の問題に対応する このブログは、Tushar Agrawal とJake Simon と Mahesh Pakala によって書かれた Impacting Food Waste & Foodborne Illness with AWS IoT Core for LoRaWAN Cold-Chain Sensors を翻訳したものです。 イントロダクション IoT Core for LoRaWAN とコールドチェーンのセンサーによる食品廃棄物と食品媒介性疾患への影響 革新的なアイデアと技術により、食品業界の効率と安全性を向上させることができます。その意味で、ConnectedFresh の IoT ソリューションを利用すれば、生産、加工、輸送、

                                                AWS IoT Core for LoRaWANとコールドチェーンのセンサーを利用して食品破棄と食中毒の問題に対応する | Amazon Web Services
                                              • IoTを駆使してお年寄りの家を見守る「だけじゃない」システムを作った【SORACOM Summer Challenge 2020】 - Qiita

                                                IoTを駆使してお年寄りの家を見守る「だけじゃない」システムを作った【SORACOM Summer Challenge 2020】PythonRaspberryPiSORACOMlinebot はじめに SORACOM Summer Challenge 2020の参加レポートです。 ネットでたまたま見つけたこのイベント、研究室でIoT向けの楕円曲線暗号の研究をしているものの、実際にIoTを使って何かを作ったことがなかったのでいい機会だと思い応募しました。 IoTを駆使してお年寄りの家を見守る「だけじゃない」システムを作った【SORACOM Summer Challenge 2020】 今ココ LTE-M Buttonが押されたらLINE BotへPushメッセージを送る【SORACOM】 【Raspberry Pi】人感センサーが感知したらtimestampをFirebase Realti

                                                  IoTを駆使してお年寄りの家を見守る「だけじゃない」システムを作った【SORACOM Summer Challenge 2020】 - Qiita
                                                • AWS、IoTやエッジを強化する複数の新サービス--「IoT Greengrass 2.0」など

                                                  Amazon Web Services(AWS)は、米国時間12月1日よりオンラインで開催している年次イベント「re:Invent 2020」で、エッジコンピューティングやIoT(モノのインターネット)のさまざまな使用事例においてビルディングブロックとなる、一連のサービスやツールを発表した。 AWSのIoT担当バイスプレジデントのDirk Didascalou氏によると、同社はエッジとIoTのための「技術的基盤を確立」しており、今後はそうしたツールを、企業が導入済みの一般的なクラウドサービスと連携させるために取り組んでいるという。 Didascalou氏は「ハイブリッドエッジの規模と機能を備えた、基本的なビルディングブロックは持っている」と述べ、顧客はIoTとエッジコンピューティングを別個のカテゴリーとして考えているわけでないことを指摘した。 AWSはre:Inventで、以下について発表

                                                    AWS、IoTやエッジを強化する複数の新サービス--「IoT Greengrass 2.0」など
                                                  • 実用例増える「低消費電力・広範囲」の無線規格LPWA | Japan Innovation Review powered by JBpress

                                                    IoTを支える通信技術としてLPWA(省電力広域無線通信)の利用例が増えている。国内で商用サービスが始まってから3年ほど経過し、複数が乱立していた規格の一部は淘汰され、その一方で台頭する規格も出てきた。LPWAの現状と展望について、情報ネットワークやIoT関連に詳しい千葉大学名誉教授の阪田史郎氏に聞いた。 LPWA(Low Power Wide Area)は、「低消費電力」で「広範囲」をカバーする無線センサーネットワーク技術である。Bluetoothと遜色ない低消費電力でありながら、数km以上離れた地点間でデータ通信ができるのが特徴だ。LPWAは独自仕様を用いるものと、携帯電話網を利用するもの(セルラーLPWA)の2種類に大別できる。独自仕様LPWAとして代表的な規格がLoRaWAN(ローラワン)とSigfox(シグフォックス)だ。 LPWAの詳細は、「経営者のためのIoT技術入門「LPW

                                                      実用例増える「低消費電力・広範囲」の無線規格LPWA | Japan Innovation Review powered by JBpress
                                                    • 【レポート】AWS Snowファミリーを使用したデータ移行とエッジコンピューティング(STG214) #reinvent 2019 | DevelopersIO

                                                      こんにちは、札幌在住 AWS 事業本部 オペレーション部(通称オペ部)の池田です。 今回は re:Invent 2019 のセッション Data migration and edge computing with the AWS Snow family(STG214)のセッションスライドから読み取った内容をご紹介します。 セッションについて タイトル Data migration and edge computing with the AWS Snow family(STG214) 発表者 Ramesh Kumar, Principal Product Manager, Amazon Web Services Matt Johannessen, Director, Cloud Services, Novetta 概要 Many organizations still have data t

                                                        【レポート】AWS Snowファミリーを使用したデータ移行とエッジコンピューティング(STG214) #reinvent 2019 | DevelopersIO
                                                      • 「5G」と「LoRaWAN」の根本的な違い なぜ併用すべきなのか?

                                                        関連キーワード IoT(Internet of Things) | ネットワーク 「5G」(第5世代移動通信システム)が、2020年代の新しい技術として注目株であることは間違いない。世界の主要キャリア(通信事業者)は、5G仕様のネットワークへのアップグレードを進めている。 スマートフォンのユーザーやアプリケーション開発者は、スループット(データ伝送速度)向上とレイテンシ(遅延時間)短縮など、5Gがもたらす目覚ましい進化を心待ちにしている。 なぜ「5G」とLoRaWANを併用すべきなのか 併せて読みたいお薦め記事 IoTに適するネットワークとは 無線PAN規格「IEEE 802.15.4」とは? 「ZigBee」「Wi-SUN」が採用 いまさら聞けない「LoRa」と「LoRaWAN」の違いは? IoTの要素技術 「衛星IoTネットワーク」とは? 宇宙で通信する意味と、地上にはない問題 「5G

                                                          「5G」と「LoRaWAN」の根本的な違い なぜ併用すべきなのか?
                                                        • LoRaWAN活用で運用コストを大幅削減、IIJが水田管理用のIoTセンサーなどを開発

                                                          インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)は2020年6月10日、長距離無線技術であるLoRaWANを活用したIoT(モノのインターネット)センサーなどにより、水田の水管理作業を省力化するシステムに関する実証実験の報告会をオンラインで開催した。IoTセンサーが自動で測定する水田内の水位や水温に合わせて、遠隔操作可能な自動給水弁を制御し、水田内の状態を適切に管理する。実証実験は2017~2019年度に、静岡県の袋井市と磐田市にある約75haの圃場で実施した。 近年、農業の機械化や自動化が進み、田植えや農薬散布といった作業は大幅に省力化を達成している。一方で水田内の水管理に関しては現在でも手作業で行う農家が多く、農業従事者に負担感をもたらす一因となっている。 こうした課題の解消を目指してIIJが実験的に開発したのが、IoTセンサー「LP-01」だ。LP-01は通信ボックスと防水加工されたセン

                                                            LoRaWAN活用で運用コストを大幅削減、IIJが水田管理用のIoTセンサーなどを開発
                                                          • ドイツのスマートシティランキング2022年版に見る、電子行政/環境政策の成熟度:第36回 | IT Leaders

                                                            IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > 海外事情 > 麻生川静男の欧州ビジネスITトレンド > ドイツのスマートシティランキング2022年版に見る、電子行政/環境政策の成熟度:第36回 海外事情 海外事情記事一覧へ [麻生川静男の欧州ビジネスITトレンド] ドイツのスマートシティランキング2022年版に見る、電子行政/環境政策の成熟度:第36回 2022年10月31日(月)麻生川 静男 リスト ドイツ IT・通信・ニューメディア産業連合会(Bitkom)がドイツ主要都市におけるスマートシティプロジェクトの調査・評価レポート「Smart City Index 2022」を発表した。この最新ランキングでトップに立ったのはハンブルクで、ミュンヘン、ドレスデンがそれに続く。全体的に見て、旧西ドイツ地区の取り組みが旧東ドイツ地区を凌駕している傾向は変わらないが、以前より上位と下位の差

                                                              ドイツのスマートシティランキング2022年版に見る、電子行政/環境政策の成熟度:第36回 | IT Leaders
                                                            • Introducing AWS IoT Core for LoRaWAN | Amazon Web Services

                                                              The Internet of Things on AWS – Official Blog Introducing AWS IoT Core for LoRaWAN Many IoT devices rely on Low-Power Wide-Area Networks (LPWAN) to connect their fleets. Wi-Fi, Bluetooth, or wired Ethernet serve an important role in providing connectivity, but these connections have limited range. Cellular connectivity may require expensive monthly service fees which can consume high power and lim

                                                                Introducing AWS IoT Core for LoRaWAN | Amazon Web Services
                                                              • Automated Hydroponic System Build – Projects | Kyle Gabriel

                                                                Last Updated: August 28, 2022 Hydroponic farming is a method of growing crops without soil, with the main benefits of environmental and nutrient control, water conservation, and reduction of labor. This technique relies on a number of technologies that the principles of automation can be applied in order to improve yield and consistency. In this article and accompanying video, I’ll show you how to

                                                                • ここまでわかる! LoRaWAN®電波測定ツールを改良してみた! | IIJ Engineers Blog

                                                                  2021年にIIJに入社し、現在はIoT事業部で技術を担当しております。IoTの必要とされている知識の幅に日々苦戦中です。料理が得意で毎日自炊しています。 はじめに はじめまして!2021年に新卒として入社しましたIIJ IoTビジネス事業部の宇野と申します。 まず簡単に自己紹介ができればと思います! 大学ではロボット工学を学んでおり主に経路計画の研究を行っていました。 現在は素人でありますがLPWAについて日々苦戦しながら勉強を進めております。 さて今回の記事はすでに自社開発・販売しているLoRaWAN®電波測定ツールの改良についてです。 IIJでは低消費電力長距離無線(LPWA)のLoRaWAN®を用いたIoTソリューションを提供していますが、実際のLoRaWAN®センサーとゲートウェイを設置場所でLoRaWAN®の無線通信が十分に可能か、弊社では電波測定ツールを利用して判断しています

                                                                    ここまでわかる! LoRaWAN®電波測定ツールを改良してみた! | IIJ Engineers Blog
                                                                  • AIを活用した次世代住宅の仕組みとは?人工知能が生活をサポート | DXを推進するAIポータルメディア「AIsmiley」

                                                                    近年はさまざまな業界でAI・人工知能が活用され始めていますが、実は住宅業界においてもAIの技術が積極的に活用されているのをご存知でしょうか。この技術では住宅自体にAIを活用するだけでなく、住宅施設のマッチングにAIを活用するなど、多角的に活用され始めています。 そこで今回は、AIを活用した次世代住宅の仕組みを中心に詳しくご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。 AIの活用事例について詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。 AI・人工知能の利用例を解説!機械学習を活用した身の回りの実用例 AI・人工知能搭載の住宅「スマートホーム」の市場規模が拡大中 冒頭でも触れましたが、近年は住宅においてもAIやIoTが積極的に活用され始めています。一見、AI・IoTと住宅の結びつきはイメージしにくいかもしれませんが、「家電の制御」「天気や交通情報」「監視カメラ確認」「鍵の施錠」「高齢者や子ど

                                                                      AIを活用した次世代住宅の仕組みとは?人工知能が生活をサポート | DXを推進するAIポータルメディア「AIsmiley」
                                                                    • New – AWS IoT Core for LoRaWAN to Connect, Manage, and Secure LoRaWAN Devices at Scale | Amazon Web Services

                                                                      AWS News Blog New – AWS IoT Core for LoRaWAN to Connect, Manage, and Secure LoRaWAN Devices at Scale Today, I am happy to announce AWS IoT Core for LoRaWAN, a new fully-managed feature that allows AWS IoT Core customers to connect and manage wireless devices that use long-range, low-power wide area network (LoRaWAN) connectivity with the AWS Cloud. Using AWS IoT Core for LoRaWAN, customers can now

                                                                        New – AWS IoT Core for LoRaWAN to Connect, Manage, and Secure LoRaWAN Devices at Scale | Amazon Web Services
                                                                      • 新機能 — LoRaWan デバイスを大規模に接続、管理、保護する AWS IoT Core for LoRaWan | Amazon Web Services

                                                                        Amazon Web Services ブログ 新機能 — LoRaWan デバイスを大規模に接続、管理、保護する AWS IoT Core for LoRaWan 本日、 AWS IoT Core for LoraWan を発表しました。これは、AWS IoT Core のお客様が AWS クラウドで省電力長距離通信 (LoRaWan) 接続を使用するワイヤレスデバイスを接続および管理できる、完全マネージド型の新しい機能です。 AWS IoT Core for LoRaWan を使用して、お客様は独自の LoRaWan デバイスとゲートウェイを AWS クラウドに接続することで、プライベート LoRaWan ネットワークをセットアップできます。LoraWan ネットワークサーバー (LNS) を単独で開発または運用する必要はありません。LNS は、LoRaWan デバイスとゲートウェイの

                                                                        • Raspberry Pi 3 Model B に LoRa/GPS HATを取り付けてThe Things Networkに接続 - The Things Network

                                                                          Raspberry Pi 3 Model B に LoRa/GPS HATを取り付けてThe Things Networkに接続 はじめに Raspberry Pi初心者がRaspberry Pi 3 Model B に LoRa/GPS HATを取り付けてThe Things Networkに接続したときのメモです。 後日画像などつけて備忘録としたいと思います。 前提 Raspberry Pi 3 Model B LoRa/GPS HAT https://jp.rs-online.com/web/p/products/1875121 センサーはLoRa Mini Devを利用中で、設定済で温度と湿度のデータを送信中です。 LoRa Mini Dev https://jp.rs-online.com/web/p/radio-frequency-development-kits/188315

                                                                            Raspberry Pi 3 Model B に LoRa/GPS HATを取り付けてThe Things Networkに接続 - The Things Network
                                                                          • トレーニング資料 (日本語) | STM32, STM8ファミリはSTの32bit/8bit汎用マイクロコントローラ製品

                                                                            マイクロプロセッサ STM32MP1STM32MP2 ハイパフォーマンス STM32F2STM32F4STM32H5STM32F7STM32H7 メインストリーム STM32C0STM32F0STM32F1STM32F3STM32G0STM32G4STM8S 超低消費電力 STM32L0STM32U0STM32L1STM32L4STM32L4+STM32L5STM32U5STM8L ワイヤレス STM32WBASTM32WBSTM32WL 車載用 STM8AFSTM8AL 【ウェビナー資料】STM32マイコンとセキュア・エレメントでAWSクラウドへセキュア通信! - 【ウェビナー資料】STM32マイコンとセキュア・エレメントでAWSクラウドへセキュア通信!(事前準備) - 【ウェビナー資料】STM32マイコンを用いた組込みAIソリューション ~コンピュータビジョン編~ - 【ウェビナー資料

                                                                            • SenseCAPとLoRaWAN、どれを買えばいいのか - Seeed K.K. エンジニアブログ

                                                                              Seeed K.K.の松岡です。 SenseCAP製品、ぼちぼちと日本で買えるようになりましたね。SenseCAP製品は数年前(2019年頃?)から生産していて、現在までに何度かモデルチェンジしたりサービスをアップデートして継続提供しています。わたしが言うのもなんですが、ネットで検索するとドバっといろんな情報が出てきてわけがわかりません。マジで辛い。 そこで今回は、SenseCAPとLoRaWAN、まずはどれを買えばいいのかを紹介します。 SenseCAP SenseCAPはLoRaWAN通信を用いたIIoT(産業用IoT)製品シリーズで、工場や農場などのデータ収集をすぐに始めることを可能にします。具体的には、温湿度センサーや照度センサー、トラッカー(位置測位)といったデバイスと、ゲートウェイ、スマートフォンアプリ、クラウドサービスを提供しています。 たいていのSenseCAP Devic

                                                                                SenseCAPとLoRaWAN、どれを買えばいいのか - Seeed K.K. エンジニアブログ
                                                                              • 「適材適所」で活きるLPWA “旬”は物流・スマートメーター・HACCP対策|BUSINESS NETWORK

                                                                                低速・低消費電力・低コストを特徴とするLPWAは、今話題の5Gとは“対極”の存在。様々なモノがインターネットにつながる時代を迎え、LPWAならではの市場は確実に広がっている。 3月下旬、通信キャリア3社が相次いで5G商用サービスを開始した。 高速大容量・低遅延・多数同時接続を特徴とし、高消費電力・高コストの5Gと“対極”にあるのが、LPWA(Low Power Wide Area)だ。 LPWAは、通信速度が数十~数百kbpsと低速であり、一般的な電池で数年から場合によっては10年ほど運用できる省電力性、数㎞~数十kmの通信が可能な広域性を有する。しかも低コストだ。 国内では2017年に仏SIGFOX社の独自規格であるSigfoxと、非営利団体「LoRaアライアンス」が標準化や普及をサポートするLoRaWANがサービスを開始。その後、ZETAアライアンスの「ZETA」、ソニーの「ELTRE

                                                                                  「適材適所」で活きるLPWA “旬”は物流・スマートメーター・HACCP対策|BUSINESS NETWORK
                                                                                • AWSでIoTデータを見える化してみた

                                                                                  クラウドサービス中でも、ビジネス活用のAIとして広く認知されているIBM Watsonをキーサービスとして提供する「IBM Cloud」について、IoT領域での活用方法を取り上げます。特に、ビジネス(サービス)企画における最初の段階で実施するPoC(Proof of Concept:概念実証)での活用を想定した「センサデータの収集」方法をご紹介します。 実はクラウド環境としてよく利用されているAWSでもセンサーデータを収集することができます。AWSのサービスを使用したIoT活用の方法と今後の応用について取り上げさせていただきます。 1. 今回のシナリオ 上記記事でもお伝えしたように、IoT観点でのクラウド活用フェーズは以下の通りです。 センサーデータの収集 データの分析 新しい付加価値(サービス)の創出 上記に加えて、データ活用までの時間をより早く、より簡単に、といったことも大事な要素にな

                                                                                    AWSでIoTデータを見える化してみた