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OSの検索結果121 - 160 件 / 275件

  • ZigでWriting an OS in 1,000 Linesをやる

    ZigでWriting an OS in 1,000 Linesをやる #2023-11-21 自作 OS で学ぶマイクロカーネルの設計と実装(通称エナガ本)の補足資料として公開されているWriting an OS in 1,000 Linesを、できるだけZigでやってみることにした。 目次成果物 #repositoryは以下。 さいしょに #エナガ本は一通り読んでいたのだが、機能に対していくつかのOSの実装を眺める。という構成になっており、個人的には「同じような難易度でRV32を対象に 0->1 でシンプルなOSを作る書籍があるといいなあ」と思いながら読んでいたのだが、まさに欲していたものが公開されたので大喜びで実装を開始した。 自分はそのまま写経してしまうと頭に入らないため、異なる言語で書いてみたり、何らかの制約を課して実施することが多い。今回はZigで書いてみることにした。 概ね問

      ZigでWriting an OS in 1,000 Linesをやる
    • Putting the "You" in CPU

      From the beginning… Edit on GitHub I’ve done a lot of things with computers, but I’ve always had a gap in my knowledge: what exactly happens when you run a program on your computer? I thought about this gap — I had most of the requisite low-level knowledge, but I was struggling to piece everything together. Are programs really executing directly on the CPU, or is something else going on? I’ve used

        Putting the "You" in CPU
      • Committing to Windows

        I've gone around the computing world in the past eighty hours. I've been flowing freely from Windows to Linux, sampling text editors like VSCode, neovim, Helix, and Sublime, while surveying PC laptops and desktops. It's been an adventure! But it's time to stop being a tourist. It's time to commit. So despite my earlier reservations about giving up on TextMate, I've decided to make Windows my new p

          Committing to Windows
        • オリジナルの自動車用Android OSを作る - AOSP開発はじめの一歩

          はじめに Turing株式会社UXチームエンジニアの井上(@yoinoue5212)です。 Turingは完全自動運転EVの開発を目標に、自動運転AIとEV本体の両面での開発に挑戦しています。UXチームでは、自社EVのIVI(In-Vehicle Infotainment)つまりセンターディスプレイ等に表示されるシステムのOSとして、Androidを基盤とする独自車載OSの開発を行っています。 本記事では、ソースコードの公開されているAndroid Open Source Project(AOSP)を題材に、Android OSを開発するとはどういうことか、開発のための環境構築についてお話しします。 AOSPとは 何の略? AOSPはAndroid Open Source Projectの略で、Android OSを構成するすべての要素がオープンソースで公開されています。 Googleの開

            オリジナルの自動車用Android OSを作る - AOSP開発はじめの一歩
          • 「オープンソースとは何か?」、まつもとゆきひろが起源や経緯を含め詳しく解説

            出典:日経Linux、2021年9月号 pp.144-150 「まつもとゆきひろのプログラミング質問箱」を改題、編集 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 連載「プログラミング質問箱」の2回目は「オープンソース」についてです。Rubyの創始者、まつもとゆきひろがプログラミングに関係あったり、なかったりする質問に独自の視点で回答します。 こんにちは、まつもとゆきひろです。今回は現代において社会を動かす原動力ともなっているオープンソースについて、その起源や経緯を含めて解説しましょう。 [オープンソースの秘密] Q.オープンソースとはなんですか? これは簡単なようで実は難しい質問ですね。「オープンソース」とは、「オープンソースソフトウエア」の省略形、または、「オープンソースソフトウエア」から連想される「何か」です。 この質問に対して明確に回答するには、まずオープンソ

              「オープンソースとは何か?」、まつもとゆきひろが起源や経緯を含め詳しく解説
            • スマホの日用品化でますます強くなるのはiPhoneとPixelだ

              スマホは日用品化(コモディティー化)して、どれもあまり変わらないといわれ始めて久しい。その状況がいよいよ極まってきたと僕は考えている。 仕事柄複数のスマホを利用しており、現役で使っているものだけでも5台以上ある。だがどの製品でもできることはほとんど変わらない。ちなみに現在メインで使っているのは、米Apple(アップル)の「iPhone 15 Pro」と米Google(グーグル)の「Pixel 8」だ。 スマホの中核となる機能は、結局のところコミュニケーションだ。電話による通話やメール、チャットによる対話の利用時間が最も長く、利用頻度も高い。 チャットはプライベートでは「LINE」、仕事では「Teams」を使う。どちらもiPhoneとAndroid搭載スマホのどちらで利用してもほとんど体験は変わらない。仕事とプライベートの両方で使うメールもそうだし、個人的にはあまり使っていないが、「Inst

                スマホの日用品化でますます強くなるのはiPhoneとPixelだ
              • Huaweiの新ハイエンドスマホ「Pura 70 Ultra」を試す 制裁下でこの性能は“魔法を使っている”と思わせるほど

                Huaweiの新ハイエンドスマホ「Pura 70 Ultra」を試す 制裁下でこの性能は“魔法を使っている”と思わせるほど(1/4 ページ) GalaxyやXiaomiといった新型スマートフォンに沸き立つ中、中国ではHuaweiの最新スマートフォン「Pura 70」シリーズが話題を集めている。Puraシリーズは、従来の「P」シリーズから名称を変更したハイエンド系のシリーズ。 今回、筆者は「Pura 70 Ultra」の実機を入手したので、レビューしよう。今回のレビューは電波法第103条の6の解釈のもと「海外で開通した携帯電話」を持ち込んで確認を行った。 中国製造のKirin 9010を搭載して制裁を回避 十分なパフォーマンスを発揮 まずは、主なスペックを見ていこう。 プロセッサ:HiSilicon Kirin 9010 メモリ:12GB ストレージ:512GB/1TB 画面:6.76型 フ

                  Huaweiの新ハイエンドスマホ「Pura 70 Ultra」を試す 制裁下でこの性能は“魔法を使っている”と思わせるほど
                • グーグル、Pixel 8/8 Proは7年間OSアップデート保証

                    グーグル、Pixel 8/8 Proは7年間OSアップデート保証
                  • SDVで「ニッポン出遅れ」論が意味すること

                    「EV出遅れ」「OTA出遅れ」「自動運転出遅れ」「水平分業出遅れ」などなどに続き、このところ静かなブームとなりつつあるのが、日本の「SDV出遅れ」論だ。何としてでもニッポン出遅れの材料を探し続けるその熱意には感服至極である。 要するに、SDVに出遅れた日本の自動車メーカーが、絶望的な窮地に陥(おちい)ると言わんばかりのことを記事にする媒体が現れて、新たなトレンドになりそうな気配がしているのだ。その一連の流れが筆者的には全く腑(ふ)に落ちないのである。 そもそも今までと比べてSDV出遅れ論がちょっと弱いのは、破壊的イノベーションとの結びつきが直感的にイメージしにくいという点にある。EV出遅れの時はスマホとガラケーをうまいこと当てはめて説明してきたわけだが、今回は話が難しすぎてそうそう簡単にはいかない。 しかも、そのSDVができるとクルマはどう進化するのかをきちんと定義して説明できる人がいない

                      SDVで「ニッポン出遅れ」論が意味すること
                    • UTMでAppleシリコンのMacに仮想マシンを立ててみた | DevelopersIO

                      はじめに 今回はUTMというmacOS用のハイパーバイザーを使用して仮想マシンを立ち上げたいと思います。 仮想マシンを立ち上げるために普段使用しているMac(M1)でVirtualBoxをインストールしようとしたところ、Appleシリコンのmacには対応していませんでした。(2024/01/20現在) 公式ページのプラットフォームパッケージ一覧を確認すると、確かしかにmacOSはintel hostのみ対応となっています。 そこで、今回はarmアーキテクチャに対応したUTMというハイパーバイザーを使用してみました。 UTMとは UTMはQEMUというオープンソースのマシンエミュレーターをベースとした仮想化ソフトウェアです。 簡単にいうと、macOS上でx86/x64用のアプリケーションを実行することができます。 こちらからダウンロードできます。 UTMはLinuxだけではなく、Window

                        UTMでAppleシリコンのMacに仮想マシンを立ててみた | DevelopersIO
                      • Windows CEが26年目にしてついにサポート終了を迎えていたことが明らかに

                        by Blake Patterson Microsoftが2023年10月10日に「Windows Embedded Compact 2013」のサポートを終了したことを明らかにしました。このWindows Embedded Compact 2013はモバイル端末向けに開発されたWindows CEのバージョン8に当たる製品で、26年を経てついにWindows CEの歴史に幕が下りたことになります。 Ending Support in 2023 - Microsoft Lifecycle | Microsoft Learn https://learn.microsoft.com/en-us/lifecycle/end-of-support/end-of-support-2023 Windows CE reaches end of life, if not end of sales • Th

                          Windows CEが26年目にしてついにサポート終了を迎えていたことが明らかに
                        • RustでOS開発はじめの一歩

                          https://uniquevision.connpass.com/event/303687/

                            RustでOS開発はじめの一歩
                          • AppleはAIのOS統合をどのようにデザインしたのか? 林信行の「Apple Intelligence」考

                            昨今の生成AIの進化は著しく、もはやスマートフォンやPCに載っているOSにAIを統合することは、これからの必然といえる。実際、既にGoogleやMicrosoftは先行して取り組んでいる。後れを取るAppleが、WWDC24でどのようにAIをOSに統合するのか注目が集まっていた。 →Apple、生成AI「Apple Intelligence」発表 オンデバイス処理でSiriも大幅進化、ChatGPTとも連携 今回は基調講演の後、初の試みとして米国のインターネットパーソナリティー「iJustine」がAppleの重役2人にApple Intelligenceについてあれこれ聞く「In Conversation with Craig Federighi and John Giannandrea」というプレス向けのセッションが用意された。AppleのAI戦略担当で上級副社長(写真中央)は「可能な

                              AppleはAIのOS統合をどのようにデザインしたのか? 林信行の「Apple Intelligence」考
                            • WasmOS: Wasmを実行する自作マイクロカーネル

                              背景 WebAssembly(Wasm)をブラウザの外で活用するためにWASIの標準化が進められています。その目的は隔離され、制限されたWasmの実行環境を作ることですが、これは難しい挑戦です。WASMの安全性は外部APIの能力に依存するため、WASIの標準化は慎重に行う必要がありますが、これには多くの時間がかかります。私はこれがWASIXやWALIといった新しいシステムインタフェースが登場した原因の一つであると考えています。汎用だったはずのWasmバイナリは既にランタイム依存になりつつあります。 WASIでセキュリティを考え、苦労して「第二のOS」を作る必要があるという事実は、既存のOSが今の時代に即したものでないことを示唆します。ならばいっそ、新しいOSを作ってしまうのはどうでしょう? この記事ではWasmを実行する自作マイクロカーネルである、WasmOSを紹介します。 WasmOS

                                WasmOS: Wasmを実行する自作マイクロカーネル
                              • ついにWindowsのOSレベルで「TLS 1.0/1.1」が既定で無効化へ、その影響を調査するには

                                ついにWindowsのOSレベルで「TLS 1.0/1.1」が既定で無効化へ、その影響を調査するには:企業ユーザーに贈るWindows 11への乗り換え案内(20) MicrosoftはTLS 1.0と1.1を、WindowsのOSレベルで既定で無効化することを発表しました。まずは、2023年9月のWindows 11 Insider Previewで実施し、その後、サポートされるWindowsのリリースビルドに対して実施対象が広げられる予定です。 企業ユーザーに贈るWindows 11への乗り換え案内 TLS 1.0/1.1排除の流れは数年前からのインターネットのトレンド Microsoftは2023年8月1日(米国時間)、「Windowsクライアントの非推奨の機能」のページを更新し、WindowsにおけるMicrosoftは「Transport Layer Security(TLS)」

                                  ついにWindowsのOSレベルで「TLS 1.0/1.1」が既定で無効化へ、その影響を調査するには
                                • Linux 6.8やGNOME 46採用の「Ubuntu 24.04 LTS」提供開始

                                    Linux 6.8やGNOME 46採用の「Ubuntu 24.04 LTS」提供開始
                                  • Huawei、Androidと完全決別へ!新HarmonyOSはiOSになれるのか - iPhone Mania

                                    Huawei、Androidと完全決別へ!新HarmonyOSはiOSになれるのか 2024 1/25 米国の制裁によって独自OSを開発してきたHuaweiが、2024年にAndroidアプリと互換性のない「Harmony OS NEXT」を正式リリースする見込みです。プレミアム価格帯を中心に勢いを復活させてきたHuaweiは、はたして“中国のApple”となり得るのでしょうか。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Huaweiは米国による制裁に長らく悩まされてきた。 2. 新OSではAndroidから完全に脱却し、アプリとの互換性もない。 3. Appleの提供するiOSのような存在になれるかに注目が集まる。 Androidからの完全脱却へ 安全保障上の懸念から、Huaweiは米政府によって米企業との取引を禁じられています。そのため、Googleが提供するAndroid OSを使用

                                      Huawei、Androidと完全決別へ!新HarmonyOSはiOSになれるのか - iPhone Mania
                                    • BPFの歩き方 ‐ バイナリの"カッコよさ"に触れてみる

                                      本記事は、TechFeed Experts Night#19 〜 達人に聞く、Linuxカーネルコードの歩き方のセッション書き起こし記事になります。 イベントページのタイムテーブルから、その他のセッションに関する記事もお読み頂けますので、一度アクセスしてみてください。 本セッションの登壇者 セッション動画 では「BPFの歩き方」と題して発表させていただきます。 株式会社ミラティブでインフラエンジニアをしている近藤といいます。仕事では日々Goを書きながらミドルウェアのログやiostatと向き合っている感じです。今日、ほかの皆さんは本当にちゃんとカーネルソースコードの読み方を解説されていましたが、私はほぼカーネルのコードを読まないというか、基本的には最後の手段にしているので、今日はソースコードの読み方ではなく、別のものの読み方の話をします。

                                        BPFの歩き方 ‐ バイナリの"カッコよさ"に触れてみる
                                      • GitHub - microsoft/UFO: A UI-Focused Agent for Windows OS Interaction.

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                                        • Xiaomi、“人、車、スマートホームのための新OS”「HyperOS」発表

                                          まずは次期ハイエンド端末「Xiaomi 14」シリーズに搭載する計画で、従来のOSであるMIUIには「段階的に別れを告げます!」とのことだ。 なお、ジュン氏によると、Xiaomi 14シリーズの生産は既に開始されているという。 関連記事 「Android 14」正式版リリース ロック画面のカスタマイズが容易に/「AI壁紙」も導入 Googleが10月5日、Android 14の正式版をリリースした。カスタマイズピッカーを使ってロック画面や壁紙を簡単に調整できるようになる。Pixel 8/8 Pro向けにはAIが自動で壁紙を生成する機能も導入する。 Xiaomi、折りたたみスマートフォン「Xiaomi MIX Fold 3」を8月14日に発表予定 Xiaomiは8月14日20時(日本時間)に折りたたみスマートフォン「Xiaomi MIX Fold 3」を発表する。同社公式X(旧Twitter

                                            Xiaomi、“人、車、スマートホームのための新OS”「HyperOS」発表
                                          • Cisco IOS XE の脆弱性 CVE-2023-20198 / CVE-2023-20273 についてまとめてみた - piyolog

                                            2023年10月16日、Ciscoは同社のネットワーク製品のOSとして搭載されているCisco IOS XEに未修正(当時)の脆弱性 CVE-2023-20198 および CVE-2023-20273 を悪用する活動が確認されたとしてセキュリティ情報を公開しました。 CVE-2023-20198は権限昇格の脆弱性で、リモートから管理者に相当するアカウントを作成される恐れがあります。またその後の調査でさらに別の脆弱性 CVE-2023-20273 が悪用されていることも判明しました。同社は CVE-2023-20198 を最大の深刻度であるCriticalと評価しており、脆弱性への対応を強く呼び掛けています。ここでは関連する情報をまとめます。 脆弱性 CVE-2023-20198 / CVE-2023-20273 の概要 Cisco社の複数のネットワーク製品に搭載されているCisco IOS

                                              Cisco IOS XE の脆弱性 CVE-2023-20198 / CVE-2023-20273 についてまとめてみた - piyolog
                                            • パスキー対応のAndroid API「Credential Manager」が一般提供開始/早い、簡単、安全な次世代オンライン認証。「1Password」や「Enpass」での同期も可

                                                パスキー対応のAndroid API「Credential Manager」が一般提供開始/早い、簡単、安全な次世代オンライン認証。「1Password」や「Enpass」での同期も可
                                              • Bot Verification

                                                Verifying that you are not a robot...

                                                • Raspberry Pi Picoなど複数のマイコンでコンピューターアーキテクチャーを自作|fabcross

                                                  複数のマイコンを使用するコンピューターアーキテクチャーとOSを自作したプロジェクトを、Raspberry Pi公式ブログが紹介した。 ソフトウェアエンジニアのShane Mason氏は、コンピューターで使用されているオペレーティングシステム(OS)に対する好奇心から、コンピューターハードウェアとOSの自作に取り組み始めた。 Mason氏が作成したコンピューターは、Raspberry Pi Picoに加え、AdafruitやSparkfunのマイコンを搭載している。データバスは1ビット、ディスプレイのリフレッシュレートは約2Hzながら、コンピューターとしての定義要件を一通り備えている。 特筆すべきは、Mason氏がこのプロジェクトに取り組み始めるまでハードウェアの設計や開発をした経験がなく、はんだ付けすらしたことがなかったことだ。自作コンピューターにもかかわらず、配線が整然と配置されているこ

                                                    Raspberry Pi Picoなど複数のマイコンでコンピューターアーキテクチャーを自作|fabcross
                                                  • アマゾン、Fire TVなどのOSをAndroidベースから独自の「Vega」に置き換えか | Gadget Gate

                                                    ビジネス 現在はAndroid 9がベース アマゾン、Fire TVなどのOSをAndroidベースから独自の「Vega」に置き換えか Image:Amazon 著名テクノロジーライターのJanko Roettgers氏は、複数の情報筋やその他情報源、関連するとみられる求人情報やその他の資料から得た情報として、アマゾンが同社Fire TVやスマートディスプレイ、その他コネクテッドデバイスのOSを、現在のAndroidベースのものからLinuxベースの独自OSに切り替える計画を立てていると報じている。 Roettgers氏は、アマゾンは「Vega」と呼ばれる独自OSに関して、2017年からアイデアをチップメーカーに提案していたと述べた。そして、元Mozillaの技術者Zibi Braniecki氏を含むアマゾンのデバイスOS開発グループメンバー数百人が、この独自OSに取り組んで来た結果、「O

                                                      アマゾン、Fire TVなどのOSをAndroidベースから独自の「Vega」に置き換えか | Gadget Gate
                                                    • 「Meta Horizon OS」がAndroidのようなオープンに MicrosoftやASUSがMRヘッドセットを開発中

                                                      「Meta Horizon OS」がAndroidのようなオープンに MicrosoftやASUSがMRヘッドセットを開発中 米Metaは4月22日(現地時間)、MRヘッドセットOS「Meta Horizon OS」(旧Meta Quest software)をオープン化し、サードパーティ企業がこのOS採用の独自ヘッドセットを構築できるようにすると発表した。既に台湾ASUS、中国Lenovo、米Microsoftと提携している。 マーク・ザッカーバーグCEOはInstagram投稿で「コンピューティングの歴史では常にオープンとクローズドの2つのモデルが存在してきた。スマートフォンでは、Appleのクローズドモデルが基本的には勝利した。スマートフォンは厳格に管理されており、ユーザーは閉じ込められている。だが、こんな方法である必要はない」と、競合する「Vision Pro」を展開しているApp

                                                        「Meta Horizon OS」がAndroidのようなオープンに MicrosoftやASUSがMRヘッドセットを開発中
                                                      • パッチ当てるだけじゃダメ ~「Copilot in Windows」など、OS・アプリの新機能を有効化する方法【12:20追記】/「Controlled Feature Rollout」(CFR)と呼ばれる機能で制御されている【やじうまの杜】

                                                          パッチ当てるだけじゃダメ ~「Copilot in Windows」など、OS・アプリの新機能を有効化する方法【12:20追記】/「Controlled Feature Rollout」(CFR)と呼ばれる機能で制御されている【やじうまの杜】
                                                        • WebAssembly Night_Wasmを実行するunikernelとWasmコンパイラ

                                                          Fashionably flexible responsive web design (full day workshop)

                                                            WebAssembly Night_Wasmを実行するunikernelとWasmコンパイラ
                                                          • Goroutineの使い方

                                                            この記事はGo 言語 Advent Calendar 2023のシリーズ2の4日目の記事です(穴があったので入りました!)。 goroutineの特徴 コルーチンをベースにコルーチンの以下の点を改良 言語組み込みワード「go」にて起動できる M:Nスレッドシステム採用によりマルチコア分散処理が可能 ブロッキングを検出したらネイティブスレッドが独立 プリエンプティブ性を追加(Go1.14以降) 以上により、goroutineスレッドシステムはコードを書く人にとって「ネイティブスレッド」の感覚で実装を書くことができ、「コルーチン」のようにメモリやタスクスイッチ負荷が小さく、「コルーチン」のような面倒な制約(期待するレイテンシ以上にCPUビジーにしてはいけないなど)も無いといういいとこどりのスレッドシステムになりました。 ネイティブスレッドライクによる特性 ネイティブスレッドを使ったプログラミン

                                                              Goroutineの使い方
                                                            • 意外と知られていない、Linuxのメモリホットプラグのインタフェースについて - Qiita

                                                              0.はじめに 0.1 今年を振り返って この記事はFujitsu Advent Calendar 2023 の24日目の記事です。 なお、本記事は個人の意見に基づくものであり、組織を代表するものではありません。 今年もAdvent Calendarの季節となりましたね。皆様お変わりないでしょうか? 私の方はというと、全体的に多忙ではありましたが、夏には国際学会IEEE NVMSAでの発表、秋から年末にかけて海外出張やOpen Source Summit Japanでの講演など、今年後半は怒涛のように仕事がくる状態になってました。おまけに 「Linus Torvaldsと会談せよ」 というミッションまで降ってきてしまい、正直どうなることかと思いました。人生、何が起こるかわからないものです。学生時代、英語は超苦手だったのに…。 0.2 今年の記事について さて、例年このAdvent Calen

                                                                意外と知られていない、Linuxのメモリホットプラグのインタフェースについて - Qiita
                                                              • Rustで書かれたLinux互換OS「Maestro」が爆誕 | ソフトアンテナ

                                                                Rustで書かれLinux互換を目指して開発が進められているOS、「Maestro」が公開され注目を集めています。 Maestroは、フランス在住のソフトウェアエンジニアLuc Lenôtre氏によって開発が進められているOSで、2018年12月22日に学校のプロジェクトとして始められました。当初はC言語を使って実装されたそうですが、コードベースをきれいに保つのが難しくなり、1年半後にRust言語での実装に切り替えられます。 Rustへ切り替えた理由として以下のような項目リストアップされています。 以前の失敗から学んだ教訓を生かし、プロジェクトを最初からやり直すことができる。 C言語でLinuxライクなカーネルを書くよりも、もう少し革新的になる。 Rust言語の安全性をカーネル・プログラミングの難点に活用する。Rustの型付けシステムを使うことで、メモリ安全性に関する責任をプログラマからコ

                                                                  Rustで書かれたLinux互換OS「Maestro」が爆誕 | ソフトアンテナ
                                                                • 5G対応かも不明、異例だらけのスマホ「HUAWEI Mate 60 Pro」レビュー 力業で制裁を回避した驚異のモデル

                                                                  5G対応かも不明、異例だらけのスマホ「HUAWEI Mate 60 Pro」レビュー 力業で制裁を回避した驚異のモデル(1/4 ページ) iPhoneやPixelといった新型スマートフォンが発売される中、中国ではHuaweiの最新スマートフォン「HUAWEI Mate 60」シリーズが話題だ。発表会もなく、突如発売されたこのスマートフォンはスペックの多くが謎めいた形で販売された。香港で「HUAWEI Mate 60 Pro」の実機を入手したので、レビューしていく。 iPhoneやPixelといった新型スマートフォンが発売される中、中国ではHuaweiの最新スマートフォン「HUAWEI Mate 60」シリーズが話題だ。発表会もなく、突如発売されたこのスマートフォンはスペックの多くが謎めいた形で販売された。香港で「HUAWEI Mate 60 Pro」の実機を入手したので、レビューしていく。

                                                                    5G対応かも不明、異例だらけのスマホ「HUAWEI Mate 60 Pro」レビュー 力業で制裁を回避した驚異のモデル
                                                                  • Meta、Meta QuestのOSを他社に開放 ASUSやレノボ、Xboxがヘッドセット

                                                                      Meta、Meta QuestのOSを他社に開放 ASUSやレノボ、Xboxがヘッドセット
                                                                    • 「Meteor Lake」はCPUコアが3種類!? Intelが次世代CPUの詳細を発表(前編)

                                                                      Meteor Lakeを下支えする製造技術「Foveros」とは? Meteor Lakeは、ユーザーの手元に届く製品となった際には「CPU」とか「プロセッサ」と呼ばれたりすることのなるだろうが、製品カテゴリーとしては、CPUを含む複数の機能を統合した「SoC(System on a Chip)」と呼ばれる半導体製品となる。 その最大の特徴は、IntelのSoCとしては初めて「タイルアーキテクチャ」を採用したことにある。タイルアーキテクチャとは、SoC(CPU)を単一のダイ(モノシリックダイ)として形成するのではなく、機能ごとに分かれた「機能ブロック」と呼ばれるダイを複数組み合わせて1つの「パッケージ」を作り、それを1つのSoCとして形成する手法だ。 機能ブロックは、小さなチップを意味する「チップレット」とも呼ばれる。そのこともあり、タイルアーキテクチャは一般的に「チップレット技術(アーキ

                                                                        「Meteor Lake」はCPUコアが3種類!? Intelが次世代CPUの詳細を発表(前編)
                                                                      • Mac向けOSの「macOS Sonoma」で起動不能に陥るバグが発見される

                                                                        Appleが2023年10月31日に発表したばかりのM3ファミリー搭載MacBook ProやiMacにプリインストールされている「macOS Sonoma」で、Macが起動不能になるバグが発見されました。 macOS Sonoma Boot Failures · AsahiLinux/docs Wiki · GitHub https://github.com/AsahiLinux/docs/wiki/macOS-Sonoma-Boot-Failures Appleが2023年6月に開催されたWWDC23の中で発表した、Mac向けOSの最新バージョンが「macOS Sonoma」です。macOS Sonomaは2023年9月26日にリリースされており、記事作成時点での対応モデルは2018年以降に発売されたMacBookPro/MacBookAir/Mac mini、2019年以降に発売され

                                                                          Mac向けOSの「macOS Sonoma」で起動不能に陥るバグが発見される
                                                                        • さくらインターネット、さくらのクラウドで「Red Hat Enterprise Linux Server」提供開始、月額約1万4000円。サポート窓口も対応

                                                                          さくらインターネットは、さくらのクラウドで「Red Hat Enterprise Linux Server」の提供を開始すると発表しました。また、同社にて技術的な問い合わせを受け付けることも可能としました。 「Red Hat Enterprise Linux Server」はRed Hatが有償ライセンスで提供しているエンタープライズ向けのLinuxOSです。 さくらのクラウドでは、Red Hat Enterprise Linux Server 8および9を月額14,014円(税込み)のライセンス料金で提供。ディスクにインストールされている状態で料金が発生するため、サーバを起動していなくても料金が発生するとしています。 利用可能となるのは、さくらのクラウドの東京第2ゾーンで、下記のスペックのコア専有プランとなります。 2コア4GB 4コア8GB / 16GB 6コア32GB 8コア16GB

                                                                            さくらインターネット、さくらのクラウドで「Red Hat Enterprise Linux Server」提供開始、月額約1万4000円。サポート窓口も対応
                                                                          • 各SQLサーバでOSコマンドを実行する方法

                                                                            sql-execute-os-command.md Defending new vectors: Threat actors attempt SQL Server to cloud lateral movement | Microsoft Security Blog SQLサーバから別のところに侵入するパターンで、SQLサーバ上でOSのコマンドを利用してるケースが増えている。 各SQLサーバでOSコマンドを実行する方法を知りたい。 Type How To Status SQL Server xp_cmdshell Disable by Default MySQL system (\!) Enable in Terminal PostgreSQL COPY Require pg_execute_server_program role Related Exploiting PostgreSQL

                                                                              各SQLサーバでOSコマンドを実行する方法
                                                                            • WASMバイナリを実行する自作OS, mavisの紹介

                                                                              mavisとは mavisは私がフルスクラッチで開発している自作OSです。 これをビルドしてmake runするとshellが立ち上がり、"hello"コマンドを実行すると"Hello World!"が表示されます。 現状できることはたったこれだけですが、面白いのはその仕組みです。実は上の画像のshellとhello worldプログラムはどちらも WASMバイナリ です。そしてkernelは低レベルなメモリ管理機能とタスク管理機能を除くと、「WASMバイナリをタスクとして実行する」以外の機能を持ちません。つまりkernelがWASM Runtimeであり、それによって"ユーザーランド"を実現しているということです。 このOSは「仮想メモリ」を持ちません。なぜならWASMバイナリは位置独立だからです。WASMはスタックマシンベースの命令セットなので、スタックさえ用意すればどこでも、何度でも

                                                                                WASMバイナリを実行する自作OS, mavisの紹介
                                                                              • LinuxのデスクトップOSシェアが3%に到達、ChromeOSも合算すれば7%台

                                                                                調査会社StatCounterのデータで、Linuxのデスクトップ向けOSシェアが3%超えとなったことがわかりました。これはLinuxの30年以上の歴史の中で記録的な数字だということで、一部で盛り上がりを見せている一方、「Linuxの1ディストリビューションであるChromeOSが別計算されている」と冷静なツッコミも入っています。 After 30 Years, Linux Finally Hits 3% Market Share https://linuxiac.com/linux-hits-3-percent-market-share/ 以下がStatCounterのデータです Source: StatCounter Global Stats - OS Market Share Linuxのシェアは2%台後半で推移してきましたが、2023年6月のデータで3.07%と、3%の大台に乗りま

                                                                                  LinuxのデスクトップOSシェアが3%に到達、ChromeOSも合算すれば7%台
                                                                                • ChromeOS、人名・地名を拡充した自治体向けフォント

                                                                                    ChromeOS、人名・地名を拡充した自治体向けフォント