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一気に導入が進んだテレワークだが、動き出した「働き方改革」への大きなうねりは、今回の事態が終息しても止まらない。自宅はもちろん、いつでもどこでも、場所を選ばずに働ける。そんな働き方が当たり前になる日は、そう遠くないかもしれない。すでに環境も整いつつある。マイクロソフトは今年2月から、これまでモバイル向けに提供してきた「Word」「Excel」「PowerPoint」の各アプリの機能を統合し、これひとつで様々なOfficeファイルを編集できる「Microsoft Office」アプリを正式にリリースした。従来のように複数のアプリを行き来する手間なく、1つのOfficeアプリ上で効率的に作業ができる。その便利な使い方を日本マイクロソフト Microsoft 365 ビジネス本部 プロダクトマーケティングマネージャーの広瀬友美さんに聞いた。 3つのアプリの機能を1つに。さらにスキャンや文字起こし
日本マイクロソフト株式会社がWordやExcel、PowerPointなどのOffice製品の値上げを発表しました。値上げの実施日は2023年6月1日で、値上げ対象製品には買い切りのOffice製品だけでなくサブスクリプションサービスのMicrosoft 365も含まれています。 コンシューマ向け Microsoft 365 および Office 製品の価格改定について - Windows Blog for Japan https://blogs.windows.com/japan/2023/05/12/price-revisions-for-microsoft-365-and-office-products-for-consumers/ 買い切りOfficeアプリの2023年6月1日以降の販売価格は以下の通り。 製品名記事作成時点の価格(税抜)2023年6月1日以降の価格(税抜)Offi
Microsoft 365にWebブラウザーからサインインすると、「Officeアプリは、コンテンツやアイデアを検索、作成、共有するための新しいMicrosoft 365アプリになり始めます」というメッセージが表示されるようになった。すでに気づいている人もいるだろう。 このメッセージを見て、「ExcelやWordなどのOfficeのデスクトップ版アプリが大きく変わる」と勘違いする人がいるかもしれない。そうではない。今回変わるのは、アプリの起動やサービスの切り替えなどを行う部分だ。Officeアプリとは何か、何が変わるのかを見ていこう。 なお、本連載ではMicrosoft 365 Business Standardのプランで、主にWebブラウザーを使って動作を確認している。Officeのバージョンや仕様変更によって、ここで説明する機能が使えない場合や画面が異なる場合がある。 画面はWeb版の
米マイクロソフト(Microsoft)がスマホ向けの新しいOfficeアプリをリリースした。同社が2020年2月、英文のブログに掲載した告知によると、これまでパブリックプレビューとして提供していたものを一般に入手可能にしたという。WordとExcel、PowerPointを1つにまとめており、Android用とiOS用がある。今回Androidスマホでこのアプリを使ってみたので、機能や使い勝手などに関して思うところを述べたい。 僕はMicrosoftアカウントを持っていて、Office 365 Business Premiumのサブスクリプションを購入している。この状態でアプリを使った。Android向けのアプリはGoogle Playで配布している。アプリ名は「Microsoft Office: Word、Excel、PowerPoint など」だ(以下、「新しいOfficeアプリ」と表
Microsoftは米国時間2月16日、「Office」アプリの「iPad」版をAppleの「App Store」で提供開始した。「Word」「Excel」「PowerPoint」が1つに統合された「Office」アプリは、2020年2月に「iOS」版と「Android」版がリリースされていた。 今回リリースされたiPad版Officeアプリは、「iPhone」版、「Windows」版、「Android」版と同様、Word、Excel、PowerPointの最もよく使用される機能の一部と、いくつかの関連機能を提供することを目的としたもので、PDFの作成、スクリーンショットのPDFまたはPPTへの変換、PDFへのメモの挿入なども可能となっている。 新しいiPad版のOfficeアプリはApp Storeから無料でダウンロードでき、利用には「iOS 13.0」以降が必要。また、基本的な機能以外
Microsoftは現地時間11月4日、iOSとAndroid向け「Office」アプリのプレビュー版をリリースしました。Word、Excel、PowerPointが1つに統合され、カメラで紙に印刷された表を読み込むなどの機能も利用可能です。 Word、Excel、PowerPointを1つのアプリに統合 Microsoftの新しい「Office」アプリは、Word、Excel、PowerPointを統合し、ファイル管理や新規ファイル作成も1つのアプリで実行することができます。 スマートフォンのカメラを使って、書類をスキャンしてPDFにしたり、紙に印刷された表を読み込んだりできるほか、PDFファイルに指でサインすることもできます。 Microsoftは、新しい「Office」アプリのプレビュー版は、まずスマートフォン向けに公開し、今後タブレット版もリリース予定と説明しています。 同社は、同
Microsoftは2月20日、iOS版アプリ「Microsoft Office」の正式版を公開しました。Word、Excel、PowerPointが1つのアプリに集約され、カメラで撮影した表をExcelに取り込むなどの機能も強化されています。 3つのアプリを1つに統合 「Microsoft Office」アプリは、2019年11月にプレビュー版がリリースされ、先着10,000名のユーザーが試用可能でした。 Word、Excel、PowerPointのファイル閲覧と編集が1つのアプリで可能になるため、個別にインストールするのに比べてストレージ容量が大幅に節約できます。 なお、Microsoftは先日、iOS版アプリWord、Excel、PowerPointについてデザインを刷新し、新機能を追加するアップデートを行っています。 紙の表をカメラで読み取ってExcelに スマートフォンアプリなら
Copilot for Microsoft 365とCopilotの違い 昨年Bing Chatから名称が変更されたCopilotと、Copilot for Microsoft 365の違いを詳しく見ていきましょう。 Copilot for Microsoft 365の機能のひとつであるMicrosoft 365 Chatは、Copilotと同様に生成AIとチャットで会話ができる機能です。ユーザーインタフェースなど見た目がほぼ同じで、使い勝手もそれほど違いはありません。Microsoft 365 Chatが大きくCopilotと異なる点は、ユーザーからの指示への回答のために、Microsoft 365内に保存された情報にアクセスできるという点です。 たとえば、「Copilot for Microsoft 365のメリットは何ですか?」とそれぞれに質問してみます。Copilotは、学習済みの
マイクロソフトは2020年4月、これまで「Office 365」ブランドで提供してきたサブスクリプション製品を「Microsoft 365」に変更し、その翌月からは更新チャネルの名称も変更しています。 製品名や更新チャネルの名称変更は各チャネルのリリースサイクルにしたがって順次行われるため、全体に行き届くにはしばらく時間がかかるでしょう。今は、Windows 10とOfficeアプリの更新チャネルの最新情報を整理するのにちょうど良い機会です。特に、Windows 10やOfficeアプリを管理しているIT担当者の方は、最近の変更について知らないと、いつの間にか変わっている名称に混乱することでしょう。 Windows 10とOfficeアプリのリリースサイクルはどう変わってきたのか 以下に示すように、Windows 10とOfficeアプリの更新チャネルの名称は、5年前はおおむね共通化されて
現地時間2020年12月15日、MicrosoftがOfficeアプリやクラウドサービスをまとめた「Microsoft 365」のMac版をアップデートして、Apple Silicon搭載Macにネイティブ対応させたと発表しました。 4 ways Microsoft 365 is improving the experience for Mac users - Microsoft 365 Blog https://www.microsoft.com/en-us/microsoft-365/blog/2020/12/15/4-ways-microsoft-365-is-improving-the-experience-for-mac-users/ Microsoft updates Office apps for Mac with Apple Silicon support, iCloud
検証! Microsoft&Windowsセキュリティ Microsoft Edge用Application GuardによるWeb閲覧の保護 「Microsoft Defender Application Guard」(以下、Application Guard)は、以前は「Windows Defender Application Guard(WDAG)」と呼ばれていたセキュリティ機能であり、「Microsoft Defender System Guard」とも呼ばれる「仮想化ベースのセキュリティ(Virtualization-based Security、VBS)」が有効な「Windows 10」(x64版)または「Windows 11」のPro、Enterprise、Educationエディションに追加して利用できます(画面1)。 また、Application Guardを利用するには
Microsoft、ChromebookでのAndroid版Officeアプリのサポート終了 「Office.comに切り替えてください」 米Microsoftは米GoogleのChromebookでのAndroid版Officeアプリのサポートを終了した。Chromebookで例えばMicrosoft WordのAndroidアプリを起動しようとすると、「このバージョンのOfficeアプリのサポートまたは更新は終了しました。このデバイスで最高の最新エクスペリエンスを得るには、Office.comに切り替えてください」というメッセージが表示される。 この画面で「今はしない」をクリックしても、Office.comに飛ばされ、MicrosoftアカウントでログインしてWeb版のOfficeを使うよう促される。 ChromebookではAndroidアプリをインストールして使えるようになっており
Microsoftは1月15日(現地時間)、生成AIサービス「Copilot」の個人向けサブスクリプションサービス「Copilot Pro」を発表、提供を開始しました。 企業向けには、すでに「Copilot for Microsoft 365」の提供を開始していますが、Copilot Proはその個人向けバージョン。日本での価格は月額3200円となります。 内容としては、OpenAIが提供している有料サービス「ChatGPT Plus」のMicrosoft版とでも言うもので、ピーク時にGPT-4およびGPT-4 Turboへの優先アクセスが行えるほか、Microsoft 365 PersonalまたはFamilyを契約しているユーザーは、PC上のWord、Excel (現在プレビュー中で英語のみ)、PowerPoint、Outlook、OneNoteでCopilotを利用できるようになりま
Windowsにまつわる都市伝説 前にも同じようなテクニックを紹介しましたが…… サポートライフサイクル期間中にあるWindows版の「Microsoft Office」アプリ(以下、Officeアプリ)は、現在、そのほとんどが「クイック実行(Click to Run、C2R)」版になりました。以前の「MSI(Windowsインストーラー形式)」版のOfficeアプリはWindows Updateで更新プログラムが提供されますが、C2R版のOfficeアプリはアプリ自身が備える自動更新機能によって最新状態に維持されます。 重要なセキュリティ更新やバグ修正をいちはやく導入するためには、手動で更新を開始すればよいのですが、それには「Microsoft Word」や「Microsoft Excel」など、Officeアプリの1つを開き、「アカウント」(「Microsoft Outlook」の場合
MicrosoftがWordとExcel、PowerPointをまとめたOfficeアプリとOutlook、OneDrive、OneNoteをバンドルした「Microsoft 365 モバイル アプリ」をApp Storeでリリースしています。詳細は以下から。 Microsoftは現地時間2021年05月21日より、2020年にリリースした「Microsoft Office」アプリと、メールアプリ「Outlook」、クラウドストレージ「OneDrive」、ノートアプリ「OneNote」を1つにバンドルした「Microsoft 365 モバイル アプリ」をApp Storeでリリースしたそうです。 Now available as an app bundle in the App Store – Microsoft 365 apps for iPhone and iPad, includin
画面1:エンタープライズ管理モード(EnterpriseまたはEducationが必要)のMicrosoft Edge用Application Guardは、「ネットワーク分離」ポリシーに従い、信頼されていないWebサイトをすべてApplication Guardにリダイレクトする。セッションはOSの再起動時などに破棄される(Proはスタンドアロンモードのみ) Microsoft Defender Application Guardとは何か? 「Microsoft Defender Application Guard」(以下、Application Guard)と「Windows Sandbox」は、64ビット(x64)版のWindows 10、およびWindows 11のPro以上のエディションでサポートされる高度なセキュリティ機能です。 この機能は、Windows Server 201
本日、Microsoftが、新しい「Office」アプリのiPad版を正式にリリースしました。 新しい「Office」アプリは、「Word」「Excel」「PowerPoint」と別々にリリースされていたアプリを1つにまとめたもので、ちょうど約1年前の昨年2月にiOS版がリリースされていましたが、今回、ようやくiPadに最適化されました。 なお、10.1インチ以下のiPadのユーザーは無料のMicrosoft アカウントでサインインして簡易編集を行うことが可能ですが、全機能を利用するにはMicrosoft 365 サブスクリプションが必要となっており、10.1インチよりも大きなサイズのiPad(iPad Proなど)では無料では閲覧のみ可能で、編集にはMicrosoft 365 サブスクリプションが必須となっています。 ・Office – App Store
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