ソニー・インタラクティブエンタテインメントは8月23日、PS5のリモートプレイ専用デバイス「Project Q(コードネーム)」の正式な製品名が「PlayStation Portal リモートプレーヤー」に決定したと発表した。また、価格は2万9980円(税込)となることも明らかにされた。2023年内に発売される。 「PlayStation Portal リモートプレーヤー」は、ユーザー所有のPS5本体と組み合わせて利用するリモートプレイ専用のデバイスだ。8インチ液晶ディスプレイ(1080p/60fps)を、コントローラー部で挟み込むようなデザインとなっており、コントローラーにはアダプティブトリガーやハプティックフィードバックなど、DualSenseワイヤレスコントローラーの主要な機能が搭載される。オーディオ面に関しては、後述する「PULSE Elite ワイヤレスヘッドセット」および「PU
2022年9月29日2022年9月29日 本日9月29日より、日本を含むアジア地域から「PlayStation Stars™」を開始! そのほかの地域でも順次展開予定! ◆2022年9月29日(木)更新 一部の記載を修正しました。 本日9月29日(木)より、新しいロイヤリティプログラム「PlayStation Stars™」を、日本を含むアジア地域から開始します。PlayStation®コミュニティーの皆さんに、新しいプログラムをご案内できることを大変うれしく思います。アジア(日本を含む)地域からスタートするこのプロジェクトは、素晴らしいキャンペーンを楽しみながらプレイヤーの皆さんの功績を称えるもので、ポイントやコレクティブル(デジタルアイテム)などのリワードを獲得できます。 本日を皮切りに、PlayStation Starsを世界中へ順次展開していきます。これはまだ第一歩に過ぎません。今
2020年11月に登場した「PlayStation 5」はゲーム機史上最速のペースで売れ続け、記事作成時点でも品薄状態が続いています。そんなPlayStation 5の設計変更バージョンの流通がアメリカやオーストラリアで始まったことが報じられています。 A New PS5 Model Has Appeared In Australian Stores https://press-start.com.au/news/playstation/2021/08/21/new-ps5-model-cfi-1102a-australia/ Sony’s new PS5 model is lighter and doesn’t need a screwdriver - The Verge https://www.theverge.com/2021/8/23/22637524/sony-new-ps5-m
全然ヒントになる情報が無いんだけど、昔一瞬だけプレイしたゲームがふと頭によぎってタイトルが気になって仕方なくなってるから知ってる人いたら教えてほしい。 ・ハードは初代プレステ ・ジャンル的にはアクションになるのかな?剣と魔法系だった気がする。 ・俯瞰視点で、敵とのバトルも戦闘画面とかに遷移しないタイプ。 ・世界観は結構ダーク寄り。敵もゾンビとか悪魔とかだった気がする。プレイした序盤だけかも。 ・協力プレイで友達と操作した覚えがあるから主人公は2人?一人が赤マント着てたのだけはぼんやりおぼえてる。 ・で、たぶんどっちかが魔法使いで、火の玉を飛ばしてた。なんか呪文の名前みたいなの言うんだけど全然覚えてない。 ほんと一瞬の記憶でぼやぼやした情報しかないんだけど、半日検索しても見つからなかった。 あれは存在しない記憶なんだろうか…。 (追記) ディアブロだった!!!!!!!!!!!! あれーーータ
ホーム ニュース 新PlayStation Plusのプランをできるだけわかりやすく説明。これを見れば大体わかる(はず) ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)は5月24日より、サブスクリプションサービスPlayStation PlusをPlayStation Nowと統合し、大幅リニューアルして新たにスタートする。日本国内のサービス開始日は6月2日。サービスには3段階のプランが用意されており、サブスクリプションプランごとに利用可能なサービスや価格が異なる。 それら新サービスに関する情報はPS Blogにて公開されているものの、いまいち理解しきれていないという方もいるのではないだろうか。そこで本稿では、新サービスの内容をできる限り分かりやすく取り纏めてみたい。 上記の表は、リニューアル後のPlayStation Plusで提供される、プランごとのサービス内容を示したもの
[CEDEC 2022]全世界のPlayStationユーザーの行動履歴を分析すると,地域ごとの特徴や傾向が見えてくる ライター:飛鳥 ゲーム開発者向けカンファレンス,CEDEC 2022の最終日(2022年8月25日),ソニー・インタラクティブエンタテインメントの秋山賢成氏によるセッション「世界のPlayStationユーザー行動履歴の検証」が行われた。 このセッションはPlayStation 4,PlayStation VR,PlayStation 5のユーザーデータ(行動履歴やゲームプレイ履歴など)を見ながら,各地域のプレイヤーの傾向や特徴などを分析し,“今”を検証するという内容だ。 秋山氏は日本・アジアのパートナー各社を中心に,PlayStationのゲーム・コンテンツ開発のコンサルティングおよび技術サポートに従事している。今回のセッションでは,ユーザーデータの具体的な数値ではなく
PlayStation 4などで視聴できる映画をかつて販売していたPlayStation Storeから、ユーザーが購入していつでも見られるはずだった一部のコンテンツが2022年8月31日以降削除されることが明らかになりました。 Studio Canal Removal (Deutschland) https://www.playstation.com/de-de/legal/psvideocontent/ PlayStation Store removes Studiocanal movies, no refunds offered https://www.gameshub.com/news/news/playstation-store-studio-canal-movies-germany-austria-23400/ 2022年7月頃、ソニーが公式サイトで法的通知に関するページを更新
January 4, 2022January 24, 2022 PlayStation VR2 and PlayStation VR2 Sense controller: the next generation of VR gaming on PS5 Happy New Year everyone. It is my great pleasure to start off 2022 with news on our next generation virtual reality system for the PS5 console, starting with the official name: PlayStation VR2, and our new VR controller, PlayStation VR2 Sense controller. PlayStation VR2 tak
西川善司の3DGE:PC版「Marvel's Spider-Man Remastered」のグラフィックスは,PS5版と何が違うのか ライター:西川善司 PC版God of War 近年,ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下,SIE)は,PlayStation(以下,PS)プラットフォーム向けに発売してきた名作タイトルを,積極的にWindows PCへ移植して,SteamやEpic Games Storeでリリースする戦略を展開している。 「Horizon Zero Dawn Complete Edition for PC」や「God of War」,「Days Gone」などがその具体例だが,どれも,過去においては,当時のPSでしかプレイできなかったビッグタイトルだ。 今後も,2022年内発売予定の「アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション」,発売日未定のリメイク版「
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が、プレイステーション初のリモートプレイ専用機『PlayStation Portal リモートプレーヤー』と、純正ヘッドセット『PULSE Eliteワイヤレスヘッドセット』、純正イヤホン『PULSE Explore』を一挙に発表しました。 3製品とも、低遅延のロスレスオーディオを伝送する新しいワイヤレス技術『PlayStation Link』に対応することが特徴です。 発表前にソニーで試遊してきましたので、製品紹介と実際に触ったインプレッションをお伝えします。 リモートプレイ専用機PlayStation Portal リモートプレーヤー PlayStation Portal (プレイステーション・ポータル)は、PS5にインストールしたゲームをWiFi経由でストリーミングして遊ぶリモートプレイ専用機。 今年5月のPlayStation S
ゲーム概要 『NieR Replicant ver.1.22474487139...』は、2010年4月に発売された『NieR Replicant』をベースとしたバージョンアップ作品です。2017年2月発売の『NieR:Automata』の世界が形成されることとなった始まりの物語が描かれます。主人公は辺境の村に住む心優しい少年。不治の病「黒文病」にかかってしまった妹「ヨナ」を救うため、人の言葉を話す謎の書物「白の書」とともに、一握の希望である「封印されし言葉」を探す旅に出かけます。 物語 遠い、とっても遠い未来。ヒトは滅びようとしていました。世界を脅かす、黒い病と異形の化け物。心優しい少年は、幼い妹に約束します。それは永遠にも似た 千年の嘘。 CHARACTER 主人公 ヨナ カイネ エミール デボル&ポポル 仮面の王 フィーア ルイーゼ 15 Nightmares 主人公 #ミリしらニー
PlayStation 5のソフトの販売が伸び悩んでいる。ソフトの販売数は本体の販売数を超えるのが一般的だが、現状では下回っているとみられる。要因の一つとして考えられるのが本体の転売だ。本当にゲームをしたい人に本体が届いていない。 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の新型家庭用ゲーム機「PlayStation(PS)5」のソフトの販売が、新型コロナウイルス禍による巣ごもり需要にもかかわらず伸び悩んでいる。品薄のゲーム機本体が転売の標的にされ、消費者に届いていない実態が浮き彫りになった形で、ゲームファンの間には白けムードも漂い始めている。 ゲーム情報誌「ファミ通」の調査によると、PS5の2020年12月末までの累計販売台数は25万5150台。一方、ソフトは1月10日時点で最も売れている「スパイダーマン」で3万4219本にとどまる。販売が1万本を超えているのも上位3位までで、
PS5用の新型コントローラーキット「Project Leonardo」発表。障がいを持つプレイヤーがより簡単に、快適に、長時間ゲームをプレイできるよう設計された一品 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは日本時間の1月5日(木)に配信された「CES 2023」のプレスカンファレンスにて、PS5用の新たなコントローラー「Project Leonardo」を発表した。 Introducing Project Leonardo for PS5, a highly customizable accessibility controller kit designed to help players with disabilities play more easily, more comfortably, and for longer periods. More info: https://t.
ソニーグループが屋台骨のゲーム事業で矢継ぎ早に施策を繰り出している。9月末にゲーム事業などを行う子会社のソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のジム・ライアンCEOが、2024年3月に退任すると発表した。 同時に今年10月からソニーグループ社長の十時裕樹氏がSIEの会長に就任し、ジム・ライアン氏の退任後は十時氏がSIEの暫定CEOとなることも明らかにした。十時社長はグループのCOO(最高執行責任者)とCFO(最高財務責任者)も兼務しており、暫定でも子会社の舵取りを担うことになれば異例の事態だ。 11月に「PS5」新型機を投入 製品面でも発表が相次いでいる。10月11日に家庭用ゲーム機のプレイステーション5(PS5)で新型機を投入すると発表。従来機と性能は同じだが小型化し、ストレージ容量を増やした。11月10日の発売予定で、PS5用のリモートプレーヤーも新たに投入する。 ゲーム
PlayStation 5本体のマイナーチェンジモデルが、一部の国にて出荷開始されている。新たな型番は「CFI-1200」シリーズとなり、これまでのところオーストラリアでの販売が確認されている。その説明書から本体重量が、光学ドライブを搭載する通常モデルは3.9kg、デジタルエディションは3.4kgになるとのこと。いずれも前モデル(CFI-1100シリーズ)から2〜300g軽量化された格好だ。ではどういった変更により軽量化が達成されたのか、テック系YouTuberのAustin Evans氏が検証している。 Evans氏は、ローンチモデルであるCFI-1000シリーズと、前回のマイナーチェンジモデルCFI-1100シリーズ、そして新たに販売開始されたCFI-1200シリーズの3つを比較しながら検証している。なお、CFI-1100シリーズにおいても約300gの軽量化がなされており、Evans氏
まず,前回の記事は大変な反響をいただいた。それを見る限り,日本のゲームユーザーはソニー(SIE)に対して静かな怒りを抱いている方が一定数いることが分かる。ここ数年,ソニー(SIE)は明らかに米国市場偏重にあったので,国内ユーザーの心は着実にPlayStationから離れて始めていたと見ている。前回の記事の目的はセンセーショナルなタイトルで煽ることではなく,国内ユーザーの深い絶望感をソニー本社とSIEに伝えることだったので,おそらく理解していただいたと思う。 ただ,ソニー本社からは,日本市場を大事にしているというありがたいご意見を直接いただいた。おそらく,本当に大事に思っているのであろう。ただ気持ちは大事だが,行動が伴っていないのである。そのために,ユーザーにソニーやJim Ryan CEOは「日本市場を軽視している」と思われている。こう指摘すると,エース経済研究所の憶測だと思われるかもしれ
「PlayStation 5」(PS5)で長時間ゲームをプレイしているとUSBポートが溶けてしまうと、Kotakuが米国時間8月7日に報じた。 この問題が注目を集めたのは、ラスベガスで4日から開催された世界最大の格闘ゲーム大会「EVO 2023」でのことだ。この大会では、世界中のプレーヤーがMandalay Bay Convention Centerに集まり、「ストリートファイター6」、「GUILTY GEAR -STRIVE-」、「鉄拳7」などのゲームで競い合った。 PS5は「USB Type-A」ポートが前面に1つしかないため、多くのプレーヤーが背面の空いているポートに格闘ゲーム用コントローラーを接続していた。プレーヤーが入り乱れて自分のデバイスを何時間も動かしていたことを考えると、PS5は1日中熱を発していた可能性が高い。また、PS5は本体の背面から排熱するため、USBポート内のプラ
ホーム ニュース PS5用カスタムパネル「PlateStation 5」登場。しかしソニーから苦情を受け名称変更、さらに突然の予約取り消しで事態は混迷 11月12日のローンチまで2週間を切ったPlayStation 5。先日SIEが公開した分解映像では、PS5本体の両サイドの白い外装部分が、簡単に取り外し可能なパネルになっていることが明らかに。そして、やはりというべきかこの仕様にさっそく目をつけ、白色以外のカスタマイズパネルを販売する海外のメーカーが現れた。その名も「PlateStation 5」。しかし、SIEから苦情を受ける事態になったようだ。海外メディアVGCが報じている。 PlateStation 5は、PS5本体に取り付け可能な非公式の交換パネルだ。カラーバリエーションは、マットブラック・チェリーレッド・インディゴブルー・クローム・カモフラージュの5種類。このパネルに交換すること
「PlayStation 5」がやってきた! PS5は縦か横か、それが問題だ:新連載「PS5との日々」(1/2 ページ) ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の第5世代ゲーム機「PlayStation 5」(PS5)の試遊をしてから1カ月近く。実機を使い込んでプレイするチャンスが再び巡ってきた。前回は10分ちょっと触っただけだが、今度は長期間である。都内品川の某所でピックアップしたPS5の箱(けっこう重い)を自宅に持ち帰り、11月12日の発売日まで先行して使えることになった。せっかくなのでその様子を何度かに分けて報告していきたい。発売後の進化具合もフォローするつもりだ。 なお、筆者が何度かトライしたPS5予約バトル、最後の頼みの綱であったソニーストアの第1弾抽選販売には外れたとのメールが10月27日に届いた。自動的に第2弾抽選の対象となり、その結果は11月末日に届くという。
1994年12月3日、世界に先駆けて日本で発売を開始した初代「プレイステーション」。後にソニー・コンピュータエンタテインメント(現SIE)で社長を務めることになる久夛良木健氏が、当時のチームとともに「デベロッパーの皆さんがそれぞれのクリエイティビティを表現できるようなプラットフォームを創造することで、誰もが楽しめるエンタテイメントとしてゲームの価値を高めていく」というビジョンのもと、ソニーの新規事業の一つとしてスタートしました。このような想いが託されて誕生した初代「プレイステーション」は、発売初日だけでも日本国内での販売台数が約10万台を記録し、その後、家庭用ゲーム機として史上初となる全世界販売台数1億台を突破するなど、歴史的な快挙を遂げるまでに成長することができました。 「プレイステーション」がこれほどまでにゲームコミュニティの皆さまに受け入れられたのも、家庭用ゲーム機として、今まで想像
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています アイリスオーヤマの販売するシュレッダーが、今思わぬ形で注目を集めています。予約受け付けを開始した「PlayStation 5」(以下「PS5」)と外見がよく似ているため。商品写真を見てみると、確かにそこそこ似ているなーという感じ……って型番「PS5HMSD」!? PS5HMSD(画像はアイリスオーヤマTwitterから) 画像はアイリスオーヤマ公式サイトから 画像はアイリスオーヤマ公式サイトから こちらがPS5(画像はPlayStation公式サイトから) 画像はPlayStation公式サイトから このシュレッダーの正式な商品名は、「細密シュレッダー PS5HMSD」。外枠が白く、中心部が黒になったデザインが、似た印象を抱かせます。 この話題を投稿したのは、アイリスオーヤマの公式Twitter((@irisohyama_info)
高橋泰生 ソニー・インタラクティブエンタテインメント グローバル商品企画部 Sr. Staff Product Manager PlayStation®VR2は発売に向けて準備が加速しており、次世代のバーチャルリアリティヘッドセットで可能になる新しいゲームや体験を皆さんにお届けできる日が待ちきれません。本日は、PS VR2で体験していただける機能のいくつかを一足先にご紹介いたします。 シースルービュー PS VR2では、新機能「シースルービュー」を使用して、ヘッドセットを装着した状態でも自分の周囲の環境を見ることができます。例えば、ヘッドセットを装着した後にPlayStation VR2 Sense™コントローラーを探したいときなどに、ヘッドセットの着脱が不要となる便利な機能です。ヘッドセットの正面にはカメラが埋め込まれており、ファンクションボタンの押し込み、またはPlayStation®
1月5日、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、米・ラスベガスで開催中の「CES 2022」会場でのプレスカンファレンスの中で、かねてより開発中であった「PlayStation 5向けのVRデバイス」の名称が「PlayStation VR2」となることを公表、同時に、いくつかのスペックについても開示した。 デザインや価格、発売時期などは未公表で、どのような製品になるのかを正確に描き出すのは難しい段階だ。 だが、公表済みの情報からも、PlayStation VR2(以下PSVR2)の商品の特性や「他のVR機器との違い」は予想できる。 PSVR2はどういうものになるのか、そして、今後増える「新世代VR機器」の中でどのような位置付けになるのかを考えてみたい。 PSVR「1」とはどんな製品だったのか ちょっと回り道になるが、PSVR2の前に、PSVRの歴史を振り返ってみよう。ここ
バンダイナムコエンターテインメントは1月12日、『SAND LAND(サンドランド)』を4月25日に発売すると発表した。国内向け対応プラットフォームはPS5/PS4/Xbox Series X|S。価格は各機種通常版が8100円(税抜)。 『SAND LAND』は、「ドラゴンボール」などで知られる鳥山明氏の漫画を原作とするゲームだ。原作漫画「SAND LAND」は、全1巻の集中連載として展開された。物語の舞台となるのは、人類の所業と天変地異によってほとんどが砂漠と化した世界。その砂漠を治める国王は、水を独占し民への供給を渋っていた。そんな世界にて、悪魔の王を父にもつ王子ベルゼブブは、魔物のシーフと人間で保安官のラオとともに新たな水源「幻の泉」を求めて荒野を駆け抜けていく。昨年8月には、映画版も劇場公開された。 本作は、そんな原作漫画のゲーム化となる。原作お馴染みの3人のキャラクターたちが鳥
PlayStation 5本体の姿がお披露目。ディスクドライブを搭載しないDigital Editionも発表 編集部:S.K.Y ソニー・インタラクティブエンタテインメントが本日(2020年6月12日)配信した紹介動画「PS5 - THE FUTURE OF GAMING SHOW」にて,PlayStation 5本体の姿を初披露した。また同時にディスクドライブを搭載しないDigital Editionも発表されている。 歴代のPlayStationでは単色をベースとしていたが,PlayStation 5は白と黒の2トーンカラーとなっており,これまでとは一味違うデザインとなっている。 またワイヤレスコントローラのDualSense,その充電スタンドであるDualSense Charging Station,HD Camera,ワイヤレスヘッドセットのPULSE 3D,Media Remo
PlayStation Storeに掲載されたメッセージより、PS3・PS4版『Mighty No. 9』の配信が2019年11月15日で終了することが明らかとなった。 (画像はMighty No. 9 | 公式PlayStation™Store 日本より) 『Mighty No. 9』は、2016年に展開された横スクロールアクションゲーム。ゲームクリエイターである稲船敬二氏が立ち上げたcomcept、そしてインティ・クリエイツが開発したタイトルで、『ロックマン』シリーズを強く意識した作品となっている。 本作は稲船氏がカプコンを退社したあとの2013年に立ち上げられたプロジェクトで、Kickstarterでクラウドファンディングする形で資金が集められた。開発は難航を極め複数の延期を繰り返し、2016年6月21日に配信が行われた。しかし、発売が予定されていた一部のハードでは配信が見送られるこ
グランディング株式会社は、「スペースチャンネル5」シリーズの最新作となるVRゲーム『スペースチャンネル5 VR あらかた★ダンシングショー(以下、スペチャンVR)』を、PlayStation 4のPlayStation VR専用タイトルとして2020年2月26日に発売すると発表した。ダウンロード専用となり、価格は税別3,980円。プレイには、PlayStation VRのほか、PlayStation®Move モーションコントローラー(2本)が必要となる。なお、HTC VIVE /SteamVR/Oculus Quest を用いる他のプラットフォーム向けにも後日展開が予定されている。 「スペースチャンネル5」シリーズは、ダンスミュージカルアクションだ。低視聴率にあえぐ25世紀の宇宙テレビ局であるスペースチャンネル5のリポーターとして所属するうららが、宇宙から突如侵略してきたモロ星人や謎のダ
2020年11月の発売以降、世界的な人気から品不足に陥っている、家庭用ゲーム機「PlayStation 5」。日本でも全国的に品薄の状態が続く中、サッカーワールドカップを開催したカタールでは大量の在庫があるようだ。PS5の在庫事情をソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)に聞いた。 「ドーハで在庫切れは聞いたことがない」 現地店員は驚き 記者が訪れたのは、日本vsコスタリカの試合が行われたアフメド・ビン=アリー・スタジアムに隣接する大型商業施設「ドーハモール」内の大型スーパー。店舗スタッフによると、ドーハ市内では最大級の規模を誇るという。スーパー内では食品だけでなく、テレビなどの電化製品、PS5などのゲームも扱っていた。
PS VR2は、初代から7年後の発売というだけでなく、まったく新しいVR専用コントローラーが付属することにより、初代PS VRから大きく進化するようだ。 しかし、技術面での進化は当然価格の上昇につながっており、初代PS VRは市場でもっとも手頃なヘッドセットだったのに対し、PS VR2は7万4980円(税込)とPS5本体よりも価格が高くなった。 『Horizon: Call of the Mountain』同梱版も2月22日に7万9980円(税込)で発売されるが、そのほかのローンチタイトル(20作品ほど)とともに単体で購入することも可能だ。 現時点で発表されているバンドルは『Horizon: Call of the Mountain』同梱版のみだが、アクセサリーとしてPlayStation VR2 Senseコントローラー充電スタンドも5480円(税込)で発売される。 発売時に楽しめるタイ
11月12日に発売を予定している、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の最新ゲーム機「PlayStation 5」(PS5)。発売前の「予約合戦」が加熱したことで、その報道の印象が強い、という人もいるだろう。 一方、コロナ禍でイベントの開催中止・オンライン化が続いたことから、関係者をのぞき、実機に触れた人は世界でもごく少数しかいない。ユーザー向けのイベントも、今後開催の予定はない。 今回特別に、PS5の実機でのゲーム体験取材が許された。 試遊にあたって、システム周りは体験できず、あくまで「ゲームのみの取材」となったが、取材では制約なく自由にゲームプレイができた。そこから、次世代機「PS5とはどんなゲーム機なのか」を探ってみよう。 なお、プレイの様子の動画も記事末尾に収録している。そちらも合わせてご覧いただきたい。
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